JPH07255103A - 交流電気車の制御装置及びその制御方法 - Google Patents
交流電気車の制御装置及びその制御方法Info
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- JPH07255103A JPH07255103A JP6044596A JP4459694A JPH07255103A JP H07255103 A JPH07255103 A JP H07255103A JP 6044596 A JP6044596 A JP 6044596A JP 4459694 A JP4459694 A JP 4459694A JP H07255103 A JPH07255103 A JP H07255103A
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- voltage
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 架線1から交流電力を集電するパンタグラフ
2にトランス3を介してコンバ―タ4が接続されてい
る。コンバ―タ4はGTOサイリスタ4aとダイオ―ド
4bとを逆並列に接続した各ア―ムから構成され、この
コンバ―タ4にはコンデンサ5を介してインバ―タ6、
モ―タ7が接続されている。コンデンサ5の両端には電
圧検出器8が、モ―タ7にはモ―タ7の回転数を検出す
る回転数検出器9が備えられ、制御装置10には、電圧検
出器8により検出された電圧VD と回転数検出器9によ
り検出された回転数R、及び指令装置11から出力される
運転指令Cが入力される。そして制御装置10は入力され
た電圧VD 、回転数R、運転指令Cに基づき、コンバ―
タ4の起動開始時を制御する。 【効果】 本発明によれば、電気車の力行起動時にコン
バ―タを動作させないことにより、モ―タから発生する
騒音を防止することができる。
2にトランス3を介してコンバ―タ4が接続されてい
る。コンバ―タ4はGTOサイリスタ4aとダイオ―ド
4bとを逆並列に接続した各ア―ムから構成され、この
コンバ―タ4にはコンデンサ5を介してインバ―タ6、
モ―タ7が接続されている。コンデンサ5の両端には電
圧検出器8が、モ―タ7にはモ―タ7の回転数を検出す
る回転数検出器9が備えられ、制御装置10には、電圧検
出器8により検出された電圧VD と回転数検出器9によ
り検出された回転数R、及び指令装置11から出力される
運転指令Cが入力される。そして制御装置10は入力され
た電圧VD 、回転数R、運転指令Cに基づき、コンバ―
タ4の起動開始時を制御する。 【効果】 本発明によれば、電気車の力行起動時にコン
バ―タを動作させないことにより、モ―タから発生する
騒音を防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流電気車の制御装置及
びその制御方法に関する。
びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に交流電気車の制御装置の構成図を
示す。架線1から交流電力を集電するパンタグラフ2
に、トランス3の1次巻線3aが接続され、トランス3
の2次巻線3bにはコンバ―タ4が接続されている。又
コンバ―タ4にはコンデンサ5を介してインバ―タ6が
接続され、インバ―タ6には電気車の駆動用電動機(以
下、モ―タという)7が接続されている。
示す。架線1から交流電力を集電するパンタグラフ2
に、トランス3の1次巻線3aが接続され、トランス3
の2次巻線3bにはコンバ―タ4が接続されている。又
コンバ―タ4にはコンデンサ5を介してインバ―タ6が
接続され、インバ―タ6には電気車の駆動用電動機(以
下、モ―タという)7が接続されている。
【0003】図示しない指令装置から電気車の力行運転
指令が出力されると、コンバ―タ4、インバ―タ6が力
行運転を開始する。するとパンタグラフ2より集電され
た交流電力は、トランス3により変圧され、コンバ―タ
4で直流電力に変換される。そしてこの直流電力はコン
デンサ5で平滑化され、インバ―タ6で可変電圧・可変
周波数の3相交流電力に変換され、モ―タ7に供給され
る。
指令が出力されると、コンバ―タ4、インバ―タ6が力
行運転を開始する。するとパンタグラフ2より集電され
た交流電力は、トランス3により変圧され、コンバ―タ
4で直流電力に変換される。そしてこの直流電力はコン
デンサ5で平滑化され、インバ―タ6で可変電圧・可変
周波数の3相交流電力に変換され、モ―タ7に供給され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電気車の力行運転時、
コンバ―タ4は図示しない制御装置によりパルス幅変調
制御(以下、PWM制御という)が行なわれ、図6に示
されるような直流電圧VD を出力する。図6はコンバ―
タ4から出力される直流電圧VD と電気車の速度の関係
を示す図である。図6においてAは速度が0から最高速
度までの間、コンバ―タ4から出力される直流電圧VD
を一定にした場合、Bは速度が0からvまでの間(低速
域)、コンバ―タ4から出力される直流電圧VD を抑制
し、インバ―タ6やモ―タ7から発生する損失の低減を
図った場合を示している。一般にトランス3の2次巻線
3b側電圧をVS 、2次巻線3b側電流をIS 、コンバ
―タ4の入力端電圧をVC 、トランス3のもれリアクタ
ンスをLm 、コンバ―タ4のPWM制御による変調率を
ALC とすると、
コンバ―タ4は図示しない制御装置によりパルス幅変調
制御(以下、PWM制御という)が行なわれ、図6に示
されるような直流電圧VD を出力する。図6はコンバ―
タ4から出力される直流電圧VD と電気車の速度の関係
を示す図である。図6においてAは速度が0から最高速
度までの間、コンバ―タ4から出力される直流電圧VD
を一定にした場合、Bは速度が0からvまでの間(低速
域)、コンバ―タ4から出力される直流電圧VD を抑制
し、インバ―タ6やモ―タ7から発生する損失の低減を
図った場合を示している。一般にトランス3の2次巻線
3b側電圧をVS 、2次巻線3b側電流をIS 、コンバ
―タ4の入力端電圧をVC 、トランス3のもれリアクタ
ンスをLm 、コンバ―タ4のPWM制御による変調率を
ALC とすると、
【0005】
【数1】 VC 2 =VS 2 +(ωLm ・IS )2 …(1)
【0006】
【数2】 が成立する。ここでωは架線1から供給される交流電力
の角周波数を示している。コンバ―タ4の変調率ALC
はコンバ―タ4を構成する図示しない半導体素子の最小
オンパルスによって制約をうけ、又トランス3の2次巻
線3b側電圧VSは架線1の分布定数などの地上側条件
によって変動する。電気車の低速域においては、モ―タ
7が必要とするモ―タ電圧が低いため、インバ−タ6か
ら変換される3相交流電力の電圧値は低い値で良い。従
ってインバ−タ6の入力電圧となる直流電圧VD を、B
のように低速域において低く制御した方がモ―タ7に流
れる高調波成分を抑制することができ、モ―タ7の低騒
音化、モ―タ7の低損失化につながる。しかし、コンバ
―タ4の変調率ALC が上述したように制約をうけて最
大約0.8 ぐらいまでしか上げることはできないため、と
りうる直流電圧VD は、(1)式、(2)式によりある
所定値までしか下げることはできない。又コンバ―タ4
を構成する半導体素子が動作することによって高調波成
分が発生し、この高調波成分によってトランス3から騒
音が発生するが、低速域においても低次の高調波はあま
り変動しないため、高速域と同程度の騒音が発生してし
まうという問題があった。
の角周波数を示している。コンバ―タ4の変調率ALC
はコンバ―タ4を構成する図示しない半導体素子の最小
オンパルスによって制約をうけ、又トランス3の2次巻
線3b側電圧VSは架線1の分布定数などの地上側条件
によって変動する。電気車の低速域においては、モ―タ
7が必要とするモ―タ電圧が低いため、インバ−タ6か
ら変換される3相交流電力の電圧値は低い値で良い。従
ってインバ−タ6の入力電圧となる直流電圧VD を、B
のように低速域において低く制御した方がモ―タ7に流
れる高調波成分を抑制することができ、モ―タ7の低騒
音化、モ―タ7の低損失化につながる。しかし、コンバ
―タ4の変調率ALC が上述したように制約をうけて最
大約0.8 ぐらいまでしか上げることはできないため、と
りうる直流電圧VD は、(1)式、(2)式によりある
所定値までしか下げることはできない。又コンバ―タ4
を構成する半導体素子が動作することによって高調波成
分が発生し、この高調波成分によってトランス3から騒
音が発生するが、低速域においても低次の高調波はあま
り変動しないため、高速域と同程度の騒音が発生してし
まうという問題があった。
【0007】そこで本発明は上記問題点を解決するため
になされたもので、電気車の低速域でのコンバ―タ4の
出力電圧を低下させ、トランス3から発生する騒音や、
モ−タ7から発生する騒音を低減し、モ−タ7の低損失
化を図ることを目的とする。
になされたもので、電気車の低速域でのコンバ―タ4の
出力電圧を低下させ、トランス3から発生する騒音や、
モ−タ7から発生する騒音を低減し、モ−タ7の低損失
化を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ダイオ−ドとスイッチン
グ素子とが逆並列に接続されて構成され、交流電力を直
流電力に変換する第1の電力変換装置と、この第1の電
力変換装置の出力端に接続され、直流電力を3相交流電
力に変換する第2の電力変換装置と、この第2の電力変
換装置に接続され、3相交流電力が供給される電気車の
駆動用電動機と、電気車の力行起動時に、第1の電力変
換装置を構成するダイオ−ドによる電力変換から、前記
スイッチング素子による電力変換へ制御する制御手段と
を有してなる。
に、請求項1に記載の発明は、ダイオ−ドとスイッチン
グ素子とが逆並列に接続されて構成され、交流電力を直
流電力に変換する第1の電力変換装置と、この第1の電
力変換装置の出力端に接続され、直流電力を3相交流電
力に変換する第2の電力変換装置と、この第2の電力変
換装置に接続され、3相交流電力が供給される電気車の
駆動用電動機と、電気車の力行起動時に、第1の電力変
換装置を構成するダイオ−ドによる電力変換から、前記
スイッチング素子による電力変換へ制御する制御手段と
を有してなる。
【0009】又請求項2に記載の発明は、ダイオ−ドと
スイッチング素子とが逆並列に接続されて構成され、交
流電力を直流電力に変換する第1の電力変換装置と、こ
の第1の電力変換装置の出力端に接続され、直流電力を
3相交流電力に変換する第2の電力変換装置と、この第
2の電力変換装置に接続され、3相交流電力が供給され
る電気車の駆動用電動機と、第1の電力変換装置の出力
端に接続され、第1の電力変換装置の出力電圧を検出す
る電圧検出器と、駆動用電動機の回転数を検出する回転
数検出器と、電圧検出器の検出電圧値と回転数検出器の
検出回転数から得られた第2の電力変換装置の変調率
が、予め設定された最大変調率に達した際に、第1の電
力変換装置を構成するスイッチング素子にゲ―トパルス
を印加する制御手段とを有してなる。
スイッチング素子とが逆並列に接続されて構成され、交
流電力を直流電力に変換する第1の電力変換装置と、こ
の第1の電力変換装置の出力端に接続され、直流電力を
3相交流電力に変換する第2の電力変換装置と、この第
2の電力変換装置に接続され、3相交流電力が供給され
る電気車の駆動用電動機と、第1の電力変換装置の出力
端に接続され、第1の電力変換装置の出力電圧を検出す
る電圧検出器と、駆動用電動機の回転数を検出する回転
数検出器と、電圧検出器の検出電圧値と回転数検出器の
検出回転数から得られた第2の電力変換装置の変調率
が、予め設定された最大変調率に達した際に、第1の電
力変換装置を構成するスイッチング素子にゲ―トパルス
を印加する制御手段とを有してなる。
【0010】又請求項3に記載の発明は、ダイオ−ドと
スイッチング素子とが逆並列に接続されて構成される第
1の電力変換装置により交流電力を直流電力に変換し、
この直流電力を第1の電力変換装置の出力端に接続され
る第2の電力変換装置により3相交流電力に変換し、こ
の3相交流電力を電気車の駆動用電動機に供給して駆動
用電動機を駆動制御する交流電気車の制御方法におい
て、第1の電力変換装置の出力電圧と駆動用電動機の回
転数を検出し、出力電圧と回転数から、第2の電力変換
装置の変調率を演算し、この変調率が予め設定される第
2の電力変換装置の最大変調率未満の際は、第1の電力
変換装置を構成するダイオ−ドを介して交流電力を直流
電力に変換し、変調率が最大変調率に達した際は、第1
の電力変換装置を構成するスイッチング素子を駆動させ
て、交流電力を直流電力に変換する交流電気車の制御方
法である。
スイッチング素子とが逆並列に接続されて構成される第
1の電力変換装置により交流電力を直流電力に変換し、
この直流電力を第1の電力変換装置の出力端に接続され
る第2の電力変換装置により3相交流電力に変換し、こ
の3相交流電力を電気車の駆動用電動機に供給して駆動
用電動機を駆動制御する交流電気車の制御方法におい
て、第1の電力変換装置の出力電圧と駆動用電動機の回
転数を検出し、出力電圧と回転数から、第2の電力変換
装置の変調率を演算し、この変調率が予め設定される第
2の電力変換装置の最大変調率未満の際は、第1の電力
変換装置を構成するダイオ−ドを介して交流電力を直流
電力に変換し、変調率が最大変調率に達した際は、第1
の電力変換装置を構成するスイッチング素子を駆動させ
て、交流電力を直流電力に変換する交流電気車の制御方
法である。
【0011】
【作用】上述した構成により、請求項1に記載の発明で
は、制御手段により電気車の力行起動時には、第1の電
力変換装置を構成するダイオ−ドにより交流電力を直流
電力に変換する電力変換を行った後、スイッチング素子
による電力変換を行うため、第1の電力変換装置が出力
する電圧値を抑えることができ、駆動用電動機から発生
する騒音等を防止することができる。
は、制御手段により電気車の力行起動時には、第1の電
力変換装置を構成するダイオ−ドにより交流電力を直流
電力に変換する電力変換を行った後、スイッチング素子
による電力変換を行うため、第1の電力変換装置が出力
する電圧値を抑えることができ、駆動用電動機から発生
する騒音等を防止することができる。
【0012】又請求項2に記載の発明では、電圧検出器
で検出した第1の電力変換装置の出力電圧値と、回転数
検出器で検出した駆動用電動機の回転数から、第2の電
力変換装置の変調率を演算し、この変調率が最大変調率
に達した際に始めて第1の電力変換装置を構成するスイ
ッチング素子を動作させることにより、力行起動時に発
生する駆動用電動機からの騒音等を防ぐことができる。
で検出した第1の電力変換装置の出力電圧値と、回転数
検出器で検出した駆動用電動機の回転数から、第2の電
力変換装置の変調率を演算し、この変調率が最大変調率
に達した際に始めて第1の電力変換装置を構成するスイ
ッチング素子を動作させることにより、力行起動時に発
生する駆動用電動機からの騒音等を防ぐことができる。
【0013】又請求項3に記載の発明では、第1の電力
変換装置の出力電圧値と駆動用電動機の回転数から、第
2の電力変換装置の変調率を演算し、この変調率が最大
変調率未満の際は、第1の電力変換装置を構成するダイ
オ−ドにより交流電力を整流して直流電力を得、変調率
が最大変調率に達した際に始めて第1の電力変換装置を
構成するスイッチング素子を駆動することにより、力行
起動時に第1の電力変換装置が出力する電圧値を抑える
ことができ、駆動用電動機からの騒音等を防ぐことがで
きる。
変換装置の出力電圧値と駆動用電動機の回転数から、第
2の電力変換装置の変調率を演算し、この変調率が最大
変調率未満の際は、第1の電力変換装置を構成するダイ
オ−ドにより交流電力を整流して直流電力を得、変調率
が最大変調率に達した際に始めて第1の電力変換装置を
構成するスイッチング素子を駆動することにより、力行
起動時に第1の電力変換装置が出力する電圧値を抑える
ことができ、駆動用電動機からの騒音等を防ぐことがで
きる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照し詳細に説明
する。図1は本発明の一実施例を示す交流電気車の制御
装置の構成図、図2は図1に示される制御装置の構成
図、図3は図2に示されるコンバ−タ起動判定部の構成
図、図4はコンバ―タから出力される直流電圧と電気車
の速度の関係を示す図である。
する。図1は本発明の一実施例を示す交流電気車の制御
装置の構成図、図2は図1に示される制御装置の構成
図、図3は図2に示されるコンバ−タ起動判定部の構成
図、図4はコンバ―タから出力される直流電圧と電気車
の速度の関係を示す図である。
【0015】図1において、架線1から交流電力を集電
するパンタグラフ2にトランス3の1次巻線3aが接続
され、トランス3の2次巻線3bにはコンバ―タ4が接
続されている。コンバ―タ4はスイッチング素子として
GTOサイリスタ4aとダイオ―ド4bとを逆並列に接
続した各ア―ムから構成され、このコンバ―タ4にはコ
ンデンサ5を介してインバ―タ6が接続されている。イ
ンバ―タ6はGTOサイリスタ6aとダイオ―ド6bと
を逆並列に接続した各ア―ムから構成され、このインバ
―タ6にはモ―タ7が接続されている。又コンデンサ5
の両端には電圧検出器8が、モ―タ7にはモ―タ7の回
転数を検出する回転数検出器9が備えられている。制御
装置10には、電圧検出器8により検出された電圧VD と
回転数検出器9により検出された回転数R、及び指令装
置11から出力される力行指令やブレ―キ指令などの運転
指令Cが入力され、制御装置10は入力された電圧VD 、
回転数R、運転指令Cに基づき、コンバ―タ4、インバ
―タ6を制御する。
するパンタグラフ2にトランス3の1次巻線3aが接続
され、トランス3の2次巻線3bにはコンバ―タ4が接
続されている。コンバ―タ4はスイッチング素子として
GTOサイリスタ4aとダイオ―ド4bとを逆並列に接
続した各ア―ムから構成され、このコンバ―タ4にはコ
ンデンサ5を介してインバ―タ6が接続されている。イ
ンバ―タ6はGTOサイリスタ6aとダイオ―ド6bと
を逆並列に接続した各ア―ムから構成され、このインバ
―タ6にはモ―タ7が接続されている。又コンデンサ5
の両端には電圧検出器8が、モ―タ7にはモ―タ7の回
転数を検出する回転数検出器9が備えられている。制御
装置10には、電圧検出器8により検出された電圧VD と
回転数検出器9により検出された回転数R、及び指令装
置11から出力される力行指令やブレ―キ指令などの運転
指令Cが入力され、制御装置10は入力された電圧VD 、
回転数R、運転指令Cに基づき、コンバ―タ4、インバ
―タ6を制御する。
【0016】制御装置10は、図2に示されるように、コ
ンバ−タ起動判定部100 、コンバ−タゲ−ト制御部110
、インバ−タゲ−ト制御部120 から構成される。コン
バ−タ起動判定部100 は、電圧検出器8で検出された電
圧VD 、回転数検出器9で検出された回転数R、指令装
置11から出力される運転指令Cを入力し、コンバ−タ4
を起動させるかどうかを判定する。コンバ−タゲ−ト制
御部110 は、コンバ−タ起動判定部100 によりコンバ−
タ4を起動させると判定された際に出力されるコンバ−
タ起動指令FLGをうけて、PWM制御によりコンバ−
タ4を構成するGTOサイリスタ4aに対するゲ−ト信
号GC を生成し、コンバ−タ4から所望の直流電圧が出
力されるように制御する。インバ−タゲ−ト制御部120
は、運転指令Cに基づきPWM制御によりインバ−タ6
を構成するGTOサイリスタ6aに対するゲ−ト信号G
I を生成し、インバ−タ6から所望の3相交流電圧が出
力されるように制御する。又インバ−タゲ−ト制御部12
0 によりPWM制御に用いられる変調波の周期が基本波
の周期の2倍に満たない状態でゲ−ト信号GI が生成さ
れる、いわゆる1パルスモ−ド運転でインバ−タ6が制
御された際には、インバ−タゲ−ト制御部120 からコン
バ−タゲ−ト制御部110 に対して、1パルスモ−ド運転
指令Pが出力される。
ンバ−タ起動判定部100 、コンバ−タゲ−ト制御部110
、インバ−タゲ−ト制御部120 から構成される。コン
バ−タ起動判定部100 は、電圧検出器8で検出された電
圧VD 、回転数検出器9で検出された回転数R、指令装
置11から出力される運転指令Cを入力し、コンバ−タ4
を起動させるかどうかを判定する。コンバ−タゲ−ト制
御部110 は、コンバ−タ起動判定部100 によりコンバ−
タ4を起動させると判定された際に出力されるコンバ−
タ起動指令FLGをうけて、PWM制御によりコンバ−
タ4を構成するGTOサイリスタ4aに対するゲ−ト信
号GC を生成し、コンバ−タ4から所望の直流電圧が出
力されるように制御する。インバ−タゲ−ト制御部120
は、運転指令Cに基づきPWM制御によりインバ−タ6
を構成するGTOサイリスタ6aに対するゲ−ト信号G
I を生成し、インバ−タ6から所望の3相交流電圧が出
力されるように制御する。又インバ−タゲ−ト制御部12
0 によりPWM制御に用いられる変調波の周期が基本波
の周期の2倍に満たない状態でゲ−ト信号GI が生成さ
れる、いわゆる1パルスモ−ド運転でインバ−タ6が制
御された際には、インバ−タゲ−ト制御部120 からコン
バ−タゲ−ト制御部110 に対して、1パルスモ−ド運転
指令Pが出力される。
【0017】コンバ−タ起動判定部100 は、図3に示さ
れるように、電圧検出器8で検出された電圧VD をデジ
タルデ―タの電圧値VDDに変換するアナログ−デジタル
変換部(以下、A/D変換部という) 101、回転数検出
器9で検出された回転数Rをモ―タ周波数FR に変換す
る周波数演算部 102、モ―タ周波数FR にあらかじめ設
定されたすべり周波数FS を加算し、インバ−タゲ−ト
制御部120 で行なわれるPWM制御に用いられている基
本波の周波数であるインバ―タ周波数FI を演算する加
算部 103、電圧値VDDとインバ―タ周波数FI から、イ
ンバ−タゲ−ト制御部120 で行なわれるPWM制御に用
いられている変調波の変調率ALを演算する変調率演算
部 104、変調率演算部104 により演算された変調率AL
とあらかじめ設定されるインバ―タ6の最大変調率AL
MAX とを比較し、変調率ALが最大変調率ALMAX 以上
に達した際に信号「1」を出力する比較部 105、指令装
置11から出力される運転指令Cを判別し、力行指令の場
合は信号「0」、ブレ−キ指令の場合は信号「1」を出
力する判別部106 、比較部105 と判別部106 から出力さ
れる各信号の論理和をとり、コンバ−タ起動指令FLG
を出力する論理和回路107 から構成される。
れるように、電圧検出器8で検出された電圧VD をデジ
タルデ―タの電圧値VDDに変換するアナログ−デジタル
変換部(以下、A/D変換部という) 101、回転数検出
器9で検出された回転数Rをモ―タ周波数FR に変換す
る周波数演算部 102、モ―タ周波数FR にあらかじめ設
定されたすべり周波数FS を加算し、インバ−タゲ−ト
制御部120 で行なわれるPWM制御に用いられている基
本波の周波数であるインバ―タ周波数FI を演算する加
算部 103、電圧値VDDとインバ―タ周波数FI から、イ
ンバ−タゲ−ト制御部120 で行なわれるPWM制御に用
いられている変調波の変調率ALを演算する変調率演算
部 104、変調率演算部104 により演算された変調率AL
とあらかじめ設定されるインバ―タ6の最大変調率AL
MAX とを比較し、変調率ALが最大変調率ALMAX 以上
に達した際に信号「1」を出力する比較部 105、指令装
置11から出力される運転指令Cを判別し、力行指令の場
合は信号「0」、ブレ−キ指令の場合は信号「1」を出
力する判別部106 、比較部105 と判別部106 から出力さ
れる各信号の論理和をとり、コンバ−タ起動指令FLG
を出力する論理和回路107 から構成される。
【0018】電気車を力行運転させる際に、指令装置11
から運転指令Cとして力行指令が制御装置10に出力され
ると、運転指令Cはコンバ−タ起動判定部100 、インバ
−タゲ−ト制御部120 に入力される。又コンバ−タ起動
判定部100 には、電圧検出器8で検出された電圧VD 、
回転数検出器9で検出された回転数Rが入力される。架
線1からパンタグラフ2を介して供給される交流電力
は、トランス3にて変圧され、コンバ―タ4に供給され
る。コンバ―タ4を構成するGTOサイリスタ4aは、
ゲ―トに制御装置10からゲ−ト信号GC が出力されては
じめて点弧するため、力行起動時は消弧したままであ
る。従ってコンバ―タ4に供給された交流電力は、コン
バ―タ4を構成するダイオ―ド4bにより整流され、コ
ンデンサ5はこのダイオ−ド4bにより整流された電圧
まで充電される。この時、電圧検出器8により検出され
るコンデンサ5の両端電圧VD は、コンバ−タ4を構成
するGTOサイリスタ4aが動作していないため、トラ
ンス3の2次巻線3b側電圧をVS 、2次巻線3b側電
流をIS 、トランス3のもれリアクタンスをLm 、架線
1から供給される交流電力の角周波数をωとすると、
から運転指令Cとして力行指令が制御装置10に出力され
ると、運転指令Cはコンバ−タ起動判定部100 、インバ
−タゲ−ト制御部120 に入力される。又コンバ−タ起動
判定部100 には、電圧検出器8で検出された電圧VD 、
回転数検出器9で検出された回転数Rが入力される。架
線1からパンタグラフ2を介して供給される交流電力
は、トランス3にて変圧され、コンバ―タ4に供給され
る。コンバ―タ4を構成するGTOサイリスタ4aは、
ゲ―トに制御装置10からゲ−ト信号GC が出力されては
じめて点弧するため、力行起動時は消弧したままであ
る。従ってコンバ―タ4に供給された交流電力は、コン
バ―タ4を構成するダイオ―ド4bにより整流され、コ
ンデンサ5はこのダイオ−ド4bにより整流された電圧
まで充電される。この時、電圧検出器8により検出され
るコンデンサ5の両端電圧VD は、コンバ−タ4を構成
するGTOサイリスタ4aが動作していないため、トラ
ンス3の2次巻線3b側電圧をVS 、2次巻線3b側電
流をIS 、トランス3のもれリアクタンスをLm 、架線
1から供給される交流電力の角周波数をωとすると、
【0019】
【数3】 となる。力行指令を受けたインバ−タゲ−ト制御部120
は、インバ−タ6を構成するGTOサイリスタ6aにゲ
−ト信号GI を与える。するとインバ−タ6が動作を開
始し、コンデンサ5の両端電圧VD は3相交流電圧に変
換され、この3相交流電圧はモ―タ7に供給される。本
発明では、電気車の低速域においてはモ―タ7が必要と
する3相交流電圧は低いため、コンバ―タ4を構成する
GTOサイリスタ4aを点弧せずに、ダイオ―ド4bに
より整流される電圧をインバ―タ6により3相交流電圧
に変換することでモ―タ7を駆動する。つまりコンバ−
タ起動判定部100 によりコンバ−タ4の起動開始時を調
整する。電気車の速度を上げるためには、モ−タ7に供
給するモ−タ電圧を上昇させる必要がある。したがっ
て、電気車の速度を上げるにつれて、インバ−タ6の入
力電圧、つまりコンバ−タ4の出力電圧に対して、イン
バ−タ6の出力電圧を上げるには、インバ−タゲ−ト制
御部120 では、ゲ−ト信号GI を生成するに際して、イ
ンバ−タ6の変調率ALを上げれば良い。しかしインバ
―タ6を構成するGTOサイリスタ6aの最小オンパル
スによりインバ―タ6の変調率ALには制限がある。従
ってインバ―タ6の変調率ALが最大変調率ALMAX に
達した際に、コンバ―タ4の出力電圧VD を上昇させれ
ばよい。そこで、電圧検出器8で検出されたコンバ―タ
4の出力電圧VD をA/D変換部 101でデジタルデ−タ
に変換して電圧値VDDを得る。又回転数検出器9で検出
されたモ―タ7の回転数Rを周波数演算部102 でモ−タ
周波数FR に変換し、加算器 103にてすべり周波数FS
を加算してインバ―タ周波数FI を得る。そしてこの電
圧値VDDとインバ−タ周波数FI から、変調率演算部 1
04でインバ−タ6の変調率ALを演算する。この変調率
ALと予め設定される最大変調率ALMAX を比較部105
で比較し、変調率ALが最大変調率ALMAX に達した際
に、「1」信号を論理和回路107 に出力する。判別部10
6 からは運転指令Cとして力行指令が出力されているた
め「0」信号が出力されるが、比較部105 から信号
「1」が出力されると、論理和回路107 の出力は「1」
となりコンバ−タ起動指令FLGが出力されることにな
る。このコンバ−タ起動指令FLGを受けて、コンバ−
タゲ−ト制御部110 により、GTOサイリスタ4aに対
してゲ−ト信号GC を与えて、コンバ−タ4を起動さ
せ、(3)式に示されるダイオ−ド4bによる整流電圧
から、(2)式に示されるコンバ−タ出力電圧VDへ上
昇させることができる(図4・A)。又インバ−タ6の
動作が1パルスモ−ド運転となった際に、インバ−タゲ
−ト制御部 120から1パルスモ−ド運転指令Pがコンバ
−タゲ−ト制御部110 に出力されると(図4・B)、コ
ンバ−タゲ−ト制御部110 はPWM制御の変調波の変調
率ALC を制御してゲ−ト信号GC を生成し、コンバ―
タ4の出力電圧VD を速度に比例して上昇させ、最大出
力電圧まで達した時(図4・C)に一定に制御しても良
い。
は、インバ−タ6を構成するGTOサイリスタ6aにゲ
−ト信号GI を与える。するとインバ−タ6が動作を開
始し、コンデンサ5の両端電圧VD は3相交流電圧に変
換され、この3相交流電圧はモ―タ7に供給される。本
発明では、電気車の低速域においてはモ―タ7が必要と
する3相交流電圧は低いため、コンバ―タ4を構成する
GTOサイリスタ4aを点弧せずに、ダイオ―ド4bに
より整流される電圧をインバ―タ6により3相交流電圧
に変換することでモ―タ7を駆動する。つまりコンバ−
タ起動判定部100 によりコンバ−タ4の起動開始時を調
整する。電気車の速度を上げるためには、モ−タ7に供
給するモ−タ電圧を上昇させる必要がある。したがっ
て、電気車の速度を上げるにつれて、インバ−タ6の入
力電圧、つまりコンバ−タ4の出力電圧に対して、イン
バ−タ6の出力電圧を上げるには、インバ−タゲ−ト制
御部120 では、ゲ−ト信号GI を生成するに際して、イ
ンバ−タ6の変調率ALを上げれば良い。しかしインバ
―タ6を構成するGTOサイリスタ6aの最小オンパル
スによりインバ―タ6の変調率ALには制限がある。従
ってインバ―タ6の変調率ALが最大変調率ALMAX に
達した際に、コンバ―タ4の出力電圧VD を上昇させれ
ばよい。そこで、電圧検出器8で検出されたコンバ―タ
4の出力電圧VD をA/D変換部 101でデジタルデ−タ
に変換して電圧値VDDを得る。又回転数検出器9で検出
されたモ―タ7の回転数Rを周波数演算部102 でモ−タ
周波数FR に変換し、加算器 103にてすべり周波数FS
を加算してインバ―タ周波数FI を得る。そしてこの電
圧値VDDとインバ−タ周波数FI から、変調率演算部 1
04でインバ−タ6の変調率ALを演算する。この変調率
ALと予め設定される最大変調率ALMAX を比較部105
で比較し、変調率ALが最大変調率ALMAX に達した際
に、「1」信号を論理和回路107 に出力する。判別部10
6 からは運転指令Cとして力行指令が出力されているた
め「0」信号が出力されるが、比較部105 から信号
「1」が出力されると、論理和回路107 の出力は「1」
となりコンバ−タ起動指令FLGが出力されることにな
る。このコンバ−タ起動指令FLGを受けて、コンバ−
タゲ−ト制御部110 により、GTOサイリスタ4aに対
してゲ−ト信号GC を与えて、コンバ−タ4を起動さ
せ、(3)式に示されるダイオ−ド4bによる整流電圧
から、(2)式に示されるコンバ−タ出力電圧VDへ上
昇させることができる(図4・A)。又インバ−タ6の
動作が1パルスモ−ド運転となった際に、インバ−タゲ
−ト制御部 120から1パルスモ−ド運転指令Pがコンバ
−タゲ−ト制御部110 に出力されると(図4・B)、コ
ンバ−タゲ−ト制御部110 はPWM制御の変調波の変調
率ALC を制御してゲ−ト信号GC を生成し、コンバ―
タ4の出力電圧VD を速度に比例して上昇させ、最大出
力電圧まで達した時(図4・C)に一定に制御しても良
い。
【0020】一方運転指令Cとして、ブレ−キ指令が出
力された際には、判別部106 により「1」信号が論理和
回路107 に出力されるため、コンバ−タ起動判定部100
からはコンバ−タ起動指令FLGが出力されることにな
り、常にコンバ−タ4はコンバ−タゲ−ト制御部110 に
より制御されることになる。
力された際には、判別部106 により「1」信号が論理和
回路107 に出力されるため、コンバ−タ起動判定部100
からはコンバ−タ起動指令FLGが出力されることにな
り、常にコンバ−タ4はコンバ−タゲ−ト制御部110 に
より制御されることになる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項3に記載の発明によれば、電気車の力行起動時にコン
バ―タを動作させないことにより、トランスやモ―タか
ら発生する騒音を防止し、モ−タの低損失化を図ること
ができる。
項3に記載の発明によれば、電気車の力行起動時にコン
バ―タを動作させないことにより、トランスやモ―タか
ら発生する騒音を防止し、モ−タの低損失化を図ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例を示す交流電気車の制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】制御装置の構成図である。
【図3】コンバ−タ起動判定部の構成図である。
【図4】コンバ―タの出力電圧値と電気車の速度との関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図5】従来の交流電気車の制御装置の構成図である。
【図6】従来のコンバ―タの出力電圧値と電気車の速度
との関係を示す図である。
との関係を示す図である。
1 架線 2 パンタグラフ 3 トランス 4 コンバ―タ 5 コンデンサ 6 インバ―タ 7 モ―タ 8 電圧検出器 9 回転数検出器 10 制御装置 11 指令装置 100 コンバ−タ起動判定部 101 A/D変換部 102 周波数演算部 103 加算部 104 変調率演算部 105 比較部 106 判別部 107 論理和回路 110 コンバ−タゲ−ト制御部 120 インバ−タゲ−ト制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイオ−ドとスイッチング素子とが逆並
列に接続されて構成され、交流電力を直流電力に変換す
る第1の電力変換装置と、 この第1の電力変換装置の出力端に接続され、前記直流
電力を3相交流電力に変換する第2の電力変換装置と、 この第2の電力変換装置に接続され、前記3相交流電力
が供給される電気車の駆動用電動機と、 電気車の力行起動時、前記第1の電力変換装置を構成す
る前記ダイオ−ドによる電力変換から、前記スイッチン
グ素子による電力変換へ制御する制御手段とを有する交
流電気車の制御装置。 - 【請求項2】 ダイオ−ドとスイッチング素子とが逆並
列に接続されて構成され、交流電力を直流電力に変換す
る第1の電力変換装置と、 この第1の電力変換装置の出力端に接続され、前記直流
電力を3相交流電力に変換する第2の電力変換装置と、 この第2の電力変換装置に接続され、前記3相交流電力
が供給される電気車の駆動用電動機と、 前記第1の電力変換装置の出力端に接続され、前記第1
の電力変換装置の出力電圧を検出する電圧検出器と、 前記駆動用電動機の回転数を検出する回転数検出器と、 前記電圧検出器の検出電圧値と前記回転数検出器の検出
回転数から得られた前記第2の電力変換装置の変調率
が、予め設定された最大変調率に達した際に、前記第1
の電力変換装置を構成する前記スイッチング素子にゲ―
トパルスを印加する制御手段とを有する交流電気車の制
御装置。 - 【請求項3】 ダイオ−ドとスイッチング素子とが逆並
列に接続されて構成される第1の電力変換装置により交
流電力を直流電力に変換し、この直流電力を前記第1の
電力変換装置の出力端に接続される第2の電力変換装置
により3相交流電力に変換し、この3相交流電力を電気
車の駆動用電動機に供給して前記駆動用電動機を駆動制
御する交流電気車の制御方法において、 前記第1の電力変換装置の出力電圧と前記駆動用電動機
の回転数を検出し、前記出力電圧と前記回転数から、前
記第2の電力変換装置の変調率を演算し、この変調率が
予め設定される前記第2の電力変換装置の最大変調率未
満の際は、前記第1の電力変換装置を構成する前記ダイ
オ−ドを介して交流電力を直流電力に変換し、前記変調
率が前記最大変調率に達した際は、前記第1の電力変換
装置を構成する前記スイッチング素子を駆動させて、交
流電力を直流電力に変換する交流電気車の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044596A JPH07255103A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 交流電気車の制御装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044596A JPH07255103A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 交流電気車の制御装置及びその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07255103A true JPH07255103A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12695847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044596A Pending JPH07255103A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 交流電気車の制御装置及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07255103A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4545226B1 (ja) * | 2009-04-23 | 2010-09-15 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| JPWO2013069326A1 (ja) * | 2011-11-07 | 2015-04-02 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| JP2016174494A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-29 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両用の電力変換装置及びこれを備えた鉄道車両 |
| CN111572363A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 本田技研工业株式会社 | 控制系统、车辆系统及控制方法 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6044596A patent/JPH07255103A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4545226B1 (ja) * | 2009-04-23 | 2010-09-15 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| WO2010122651A1 (ja) * | 2009-04-23 | 2010-10-28 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| CN102422517A (zh) * | 2009-04-23 | 2012-04-18 | 三菱电机株式会社 | 功率变换装置 |
| RU2483424C1 (ru) * | 2009-04-23 | 2013-05-27 | Мицубиси Электрик Корпорейшн | Устройство преобразования мощности |
| AU2009345031B2 (en) * | 2009-04-23 | 2013-08-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
| US8704482B2 (en) | 2009-04-23 | 2014-04-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
| EP2432110A4 (en) * | 2009-04-23 | 2015-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | POWER CONVERSION DEVICE |
| JPWO2013069326A1 (ja) * | 2011-11-07 | 2015-04-02 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| JP2016174494A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-09-29 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両用の電力変換装置及びこれを備えた鉄道車両 |
| CN111572363A (zh) * | 2019-02-18 | 2020-08-25 | 本田技研工业株式会社 | 控制系统、车辆系统及控制方法 |
| CN111572363B (zh) * | 2019-02-18 | 2023-09-19 | 本田技研工业株式会社 | 控制系统、车辆系统及控制方法 |
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