JPH07255124A - 相順配線保護装置 - Google Patents

相順配線保護装置

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JPH07255124A
JPH07255124A JP6303512A JP30351294A JPH07255124A JP H07255124 A JPH07255124 A JP H07255124A JP 6303512 A JP6303512 A JP 6303512A JP 30351294 A JP30351294 A JP 30351294A JP H07255124 A JPH07255124 A JP H07255124A
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JP
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voltage
comparator
transistor
resistor
inverting input
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JP6303512A
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English (en)
Inventor
William R Manning
アール.マンニング ウィリアム
Mark C Carlos
シー.カルロス マーク
Stanley J Nacewicz
ジェイ.ナスウィクズ スタンリー
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Texas Instruments Inc
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H11/00Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result
    • H02H11/004Emergency protective circuit arrangements for preventing the switching-on in case an undesired electric working condition might result in case of incorrect phase sequence; with switching for obtaining correct phase sequence
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/097Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against wrong direction of rotation

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  • Inverter Devices (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】負荷を多相電源の相順の誤配線による損傷から
保護する相順保護回路装置を開示する。 【構成】この相順保護回路では、全て等価のインピーダ
ンスをもつ抵抗R1、R2、キャパシタC1が、Y接続
され、3相電源線A、B、Cに対し、R1は位相Aに、
C1は位相Bに、R2は位相Cに接続される。比較器回
路網12がR1と列をなして接続され、1実施例では、
諸位相が順を外れている時にスイッチQ1が導電する。
第2実施例では、比較器COMP2がスイッチング論理
を反転させ、諸位相が順に合っている時にスイッチQ1
が導電する。第3実施例では、比較器COMP2と比較
器回路網12”とが備えられ、諸位相が順を外れている
時にスイッチQ1が導電する。光アイソレータ14は、
比較器回路網12、12’、12”をインタフェースす
る。比較器回路網12’内の光アイソレータからの信号
は、負荷付勢用のスイッチQ2およびリレーコイルK1
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には多相電源に
関し、特に、負荷、または負荷に結合せしめられた多相
電気装置を多相電源に対して不適正に配線することによ
り起こる、それらの負荷に対する損傷を防止するための
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スクロール圧縮機のような、ある装置
は、一定の方向に回転するように設計されており、もし
逆方向に回転せしめられれば激しい損傷を受ける。スク
ロール圧縮機の場合においては、たとえ逆方向への一度
の部分的回転でも、スクロール板に永久的な損傷を与え
る。通常、そのような圧縮機の駆動には3相モータが使
用され、もしモータの相順(phase sequence)が誤配線さ
れれば逆回転が起こる。すなわち、120°の間隔をも
つ巻線A、B、Cを有する3相モータに関しては、もし
これらの巻線が、3相電源の相A、C、Bのそれぞれに
結合せしめられれば、モータは意図された方向と逆の方
向に回転する。
【0003】従って、巻線の順を、そのような圧縮機シ
ステムの付勢の前に確認することが重要である。3相シ
ステムにおける相の誤配線を検出する公知の方法は、2
つのネオンインディケータランプとキャパシタとを利用
している。ネオンランプの抵抗とキャパシタのリアクタ
ンスとは、ほぼ同じに選択され、かつY構成をなして接
続されて、両ランプは相AおよびCであると信じられる
ものに結合せしめられ、キャパシタは相Bに結合せしめ
られる。もし実際に相順が意図された通りであれば、相
Cに結合せしめられた第2ランプは約1.37×VLine
の電圧降下によりグローを発生する。他の第1ランプに
おける電圧降下は約0.37×VLineであり、点灯に必
要なレベルより低い。一方、もし実際に相順が誤配線さ
れ、すなわちA−C−Bとされれば、第1ランプにおけ
る電圧降下が約1.37×VLineとなって、それがグロ
ーを発生し、第2ランプは約0.37×VLineとなり、
点灯に必要な電圧レベルより低くなるので、誤配線が示
される。
【0004】この方法は効果的に用いられうるが、それ
はこの問題に対し満足すべき解決は与えない。圧縮機、
または関連する装置に対するサービスを行う者が、ネオ
ンランプおよびキャパシタをもたないか、または結果の
誤解により誤ったために、リードの切断およびその後の
再接続を必要とする可能性が存在する。据付けの最初の
セットアップにおいてさえ、圧縮機システムは、システ
ムの製造業者の直接の管理外にあることが多く、従って
製造業者は、配線が正しく行われることを保証する立場
にない。圧縮機のコストは数千ドルに達しうるので、相
順の誤配線に起因するシステムへの損傷の可能性を回避
することは極めて望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、上
述の従来技術の限界を克服することを目的とする。もう
1つの目的は、信頼性のある、経済的な、しかも負荷を
多相電源の相順の誤配線による損傷から保護する装置の
提供である。
【0006】
【課題を解決するための手段】簡単に述べると、本発明
においては、第1インピーダンスを有する第1および第
2抵抗と、等価なインピーダンスを有するキャパシタと
が、Y構成をなして接続され、アナログ比較器回路網が
該第1抵抗と列をなして結合せしめられて、諸相が順に
合っている時、および順から外れている時に生じる電圧
差を監視する。本発明の特徴は、前記比較器回路網の出
力が、適切な制御回路へ信号を供給するスイッチとして
働くトランジスタのベースに結合せしめられることであ
る。本発明のもう1つの特徴は、アイソレーションおよ
び基準接地の目的で、前記比較器回路網と前記制御回路
との間に好ましくは光アイソレータが用いられることで
ある。前記制御回路は、諸相が順から外れている時に、
正しくない相順の視覚または聴覚表示を与え、かつ好ま
しくは、負荷、例えば圧縮機システムの付勢を防止する
ことができる。
【0007】
【実施例】従来技術の相順検出装置を示す図1を参照す
ると、1対のネオンランプ1および2と、キャパシタC
とを用いることは公知であり、その場合それぞれの該ラ
ンプの抵抗およびキャパシタのリアクタンスはほぼ同じ
である。それらの素子はY構成をなして接続され、ラン
プ1は線Aに接続され、キャパシタCは線Bに、またラ
ンプ2は線Cに接続される。もし相順が実際に図に示さ
れている通りであれば、ランプ2における理論的電圧降
下は約1.37×VLineであるから、ランプ2はグロー
を生じる。ランプ1における理論的電圧降下は約0.3
7×VLineとなり、これは該ランプを点灯させるのには
不十分なレベルである。一方、もし線A、B、Cが誤配
線され、すなわちA、B、CではなくA、C、Bとされ
れば、1.37×VLineの電圧降下は第1ランプに現
れ、それがグローを発生して誤配線を表示する。
【0008】本発明においては、図2に示されているよ
うに、同じ抵抗値の抵抗R1およびR2が、等価なリア
クタンスを有するキャパシタC1とY構成をなして接続
される。抵抗R1は線Aに、キャパシタC1は線Bに、
抵抗R2は線Cに接続される。比較器回路網12は、抵
抗R1と列をなして配置され、フィルタキャパシタC2
に直列に接続された半波整流ダイオードD1を含み、フ
ィルタキャパシタC2は次に線Aに接続される。抵抗R
1、R2の抵抗値は、保護回路に電力を供給するための
約8ボルトの供給電圧Vccが得られるように選択され
る。固定基準電圧V- は、Vccと線Aとの間に接続され
た抵抗R3およびツェナダイオードZ1によって発生せ
しめられ、比較器COMP1の反転入力に接続される。
フィルタキャパシタC3は、一方の側において抵抗R3
とツェナダイオードZ1の陰極との間に接続され、他方
の側において線AおよびツェナダイオードZ1の陽極に
接続されている。比較器COMP1の非反転入力は、V
ccと線Aとの間に接続された抵抗R4、R5を含む分圧
器に接続されている。比較器COMP1の出力は、帰還
抵抗R6を経て該非反転入力に接続され、またNPNト
ランジスタQ1のベースと、Vccと線Aとの間に接続さ
れた分圧器R7、R8の中間点とに、接続されている。
またフィルタキャパシタC4が、前記非反転入力と線A
との間に配置されている。トランジスタQ1のコレクタ
は、抵抗R9を経てVccに接続された光アイソレータ1
4の発光ダイオードに接続されている。光アイソレータ
14は、コレクタ14.1およびエミッタ14.2を有
し発光ダイオードからの光を受けたとき導電状態となる
出力NPNトランジスタ14.3を有する。コレクタ1
4.1およびエミッタ14.2は、後述される図4に示
されているようなスイッチ制御回路をインタフェースす
る。
【0009】諸相が図2に示されているように適正に配
線された条件下においては、抵抗R1における電圧降下
は約0.37×VLineとなり、Vccは約8ボルトとな
る。分圧器R4、R5によって与えられる電圧V+ は、
ツェナダイオードZ1によって与えられる基準電圧V-
より小さく、従って、比較器COMP1のNPNオープ
ンコレクタ出力トランジスタはオン状態にバイアスされ
るので、R7を通る電流が基準アナログ接地へ流れ、ト
ランジスタQ1がターンオンするのを阻止し、それによ
りそれに伴って光アイソレータ14が、システムが適正
に配線されたことを表示する。
【0010】相順が誤配線された、すなわち図に示され
ている線A、B、Cが実際にそれぞれ相A、C、Bを伝
導するように配線された、条件下においては、電圧VR1
は、約1.37×VLineとなり、Vccは12ボルトより
大きくなる。分圧器R4、R5から供給される電圧V+
は、基準電圧V- より大きくなり、従って、比較器CO
MP1のNPNオープンコレクタ出力トランジスタは、
オフ状態にバイアスされるので、R7を通る電流は、ト
ランジスタQ1をオン状態にバイアスし、それに伴って
光アイソレータ14のホトダイオードを通る電流を流れ
させ、それによって線14.1、14.2上に、システ
ムが誤配線された旨の信号が供給される。
【0011】図3の回路12’においては、いわゆる接
点チャタ(chatter) を防止するためのスイッチングヒス
テリシスを生ぜしめるべく、バッファ部分が追加されて
いる。このバッファ部分はまた、諸相が適正な順に配線
されている時に、信号が線14.1、14.2上へ供給
されるようにスイッチング論理を反転させる。このバッ
ファ部分は、比較器COMP2を含み、その非反転入力
は、抵抗R12、R13から構成される分圧器に接続さ
れ、その反転入力は、比較器COMP1の出力と、Vcc
と線Aとの間に直列に接続された抵抗R10、R11の
間の共通点と、に接続されている。比較器COMP2の
出力と、その非反転入力との間に接続された帰還抵抗R
14は、適切なスイッチングヒステリシスを与え、キャ
パシタC5は該非反転入力と線Aとの間に接続され、キ
ャパシタC6はトランジスタQ1のベースと線Aとの間
に接続されている。
【0012】240VACに用いるのに適する、図3に
従って構成された保護回路は、以下の成分を含む。 抵抗R1 25KΩ キャパシタC1 0.1
μF 250VAC 抵抗R2 25KΩ キャパシタC2 4.1
μF 抵抗R3 10KΩ キャパシタC3 0.1
μF 抵抗R4 40KΩ キャパシタC4 0.1
μF 抵抗R5 75KΩ キャパシタC5 0.1
μF 抵抗R6 130KΩ キャパシタC6 0.1
μF 抵抗R7 35KΩ キャパシタC7 0.1
μF 抵抗R8 20KΩ 光アイソレータ14
MOC 8112 抵抗R9 4.1KΩ ツェナダイオードZ1
5.1V 抵抗R10 40KΩ ダイオードD1
IN4007 抵抗R11 130KΩ 比較器COMP1
LM2901 抵抗R12 40KΩ 比較器COMP2
LM2901 抵抗R13 75KΩ トランジスタQ1
2N3904 抵抗R14 130KΩ
【0013】相順が適正に配線された時は、比較器CO
MP1の反転入力における基準電圧は、非反転入力より
も高くなり、それによって該比較器のNPNオープンコ
レクタトランジスタはオン状態にバイアスされ、その結
果、比較器COMP2の反転入力は確立されたアナログ
接地電位にされるので、比較器COMP2のNPNオー
プンコレクタトランジスタはターンオフされる。これに
より、抵抗R7を通って流れる電流はトランジスタQ1
をターンオンし、光アイソレータ14はリード14.
1、14.2を通る電流を供給しうるようになる。
【0014】相順が誤配線された場合はレール電圧Vcc
が増加するので、比較器COMP1の非反転入力におけ
る電圧は基準電圧を超え、その結果比較器COMP1の
出力トランジスタがターンオフされ、比較器COMP2
の出力トランジスタがオン状態にバイアスされ、ひいて
はトランジスタQ1のターンオンおよび光アイソレータ
14の励起が阻止される。
【0015】図3の保護回路は、例えば、本発明の権利
者を権利者とする同時係属出願第07/943,254
号に記載されているような電子モータ保護回路に用いら
れうる。図4には、その回路の簡単化されたバージョン
が示されている。図4に示されている電子モータ保護回
路16は、電源部分18と、温度過上昇保護部分20
と、出力回路部分22と、を含む。電源部分18は、保
安部品としてAC高電圧端子T2に接続されたヒューズ
F1を有するので、短絡の場合には、装置は開路によっ
て機能を停止する。サージ抑制バリスタMOV1は、A
C高電圧端子T2とAC帰線端子T1との間に接続さ
れ、雷サージのような高周波かつ高エネルギーのトラン
ジエントをクランプする。抵抗R16、R17およびA
C線の間に接続されたキャパシタC8は、高周波雑音お
よび線スパイクをフィルタするための低域フィルタとし
て働く。さらに、抵抗R16、R17は、後述されるS
CRに基づく前置調整器のための限流装置としても働
く。
【0016】回路16は、単一チップ電源集積回路24
を含み、回路24は第1スイッチング前置調整器部分と
第2電圧調整器部分とを有する8ピンデバイスである。
前置調整器部分に接続されたピン8は、抵抗R16、R
17を経てAC高電圧線に接続されている。ピン1は、
AC帰線に、また抑止キャパシタC9を経てピン4に、
接続されて、高インピーダンスから低インピーダンスへ
の変化によるIC24のdv/dt定格を超えるトラン
ジエントからの保護を与え、それによってIC24の内
部SCRがゲートオンすることを阻止する。
【0017】エネルギー蓄積キャパシタC10は、充電
抵抗R18を経てピン2に接続される。ピン2は、チッ
プ24内において前記スイッチング前置調整器部分の出
力と、前記電圧調整器部分の入力とに、内部的に接続さ
れる。該電圧調整器部分の出力はピン6に接続され、ピ
ン6とピン5との間には帰還抵抗R19が接続される。
ピン3は、制御および出力回路のアナログ接地に接続さ
れる。前記調整器部分の出力は、リレーコイルK1に対
する線28上に24ボルトの直流を供給して、関連する
接点M1、M2を制御する。
【0018】制御回路を動作させるのに適する低電圧、
すなわち12ボルトは、IC24の出力とアナログ接地
との間に接続された、12ボルトのツェナダイオードZ
2に直列に接続されたドロップ抵抗R20、のような適
切な手段により供給される。電源部分18はまた、抵抗
R20、ダイオードZ2の接続点における低電圧出力
と、アナログ接地との間に接続された蓄電キャパシタC
11を含む。
【0019】温度過上昇保護部分20は比較器COMP
3を含み、該比較器COMP3の反転入力は、ダイオー
ドD2と、抵抗R21と、キャパシタC12と、を経
て、制御回路の供給電圧30とアナログ接地との間に接
続された、基準抵抗R22およびPTC抵抗R23、の
接続点に接続されている。比較器COMP3の非反転入
力は、線30と、基準電圧を確立するアナログ接地と、
の間に接続された分圧器抵抗R24、R25の接続点に
接続されている。帰還抵抗R26は、比較器COMP3
の出力と非反転入力との間に接続されている。抵抗R2
1とキャパシタC12とのRC回路網は、センサ入力上
の雑音トランジエントを軽減し、それにより不適正な引
外しを防止する。
【0020】比較器COMP3の出力は、抵抗R27、
R28を含むバッファ回路部分内の分圧器の接続点に接
続され、該接続点はさらに比較器COMP4の反転入力
に接続されている。非反転入力は、抵抗R29、R30
を含む分圧器の接続点に接続されている。ヒステリシス
を与え、それによってまたスイッチング比較器COMP
4に対する明確な分界点を与え、かつリレーまたは接触
器接点のチャタを回避する帰還抵抗R31は、比較器C
OMP4の出力と非反転入力との間に接続されている。
比較器COMP4の出力は、出力回路22内の抵抗R3
2、R33を経て、IC24の出力電圧線28に接続さ
れている。PNPトランジスタQ2のエミッタ、コレク
タ端子は、供給線28とリレーコイルK1との間に直列
に接続され、リレーコイルK1はさらにアナログ接地に
接続されている。トランジスタQ2のベースは、抵抗R
32、R33の接続点に接続されている。ダイオードD
3は、リレーコイルK1の両端間に接続されて逆起電力
を阻止し、それによりトランジスタQ2を保護する。
【0021】上述のように、分圧器R24、R25によ
って供給される電圧基準は、比較器COMP3の非反転
入力におけるスレショルドレベルを確立する。PTCセ
ンサである抵抗R23によって供給される可変電圧は、
比較器COMP3の反転入力における可変電圧を構成
し、これはPTC抵抗の温度変化に依存するPTC抵抗
の抵抗値の変化に従って変動する。反転端子における電
圧が非反転端子における電圧を超えると、比較器COM
P3の出力NPNトランジスタはオン状態にバイアスさ
れ、それによって電流をアナログ接地へ導く。この結
果、比較器COMP4の非反転入力における基準電圧
は、比較器COMP4の反転入力における電圧より大き
くなり、その結果、比較器COMP4の出力トランジス
タはオフ状態にバイアスされ、トランジスタQ2におけ
るアナログ接地への電流を阻止し、それに伴ってリレー
コイルK1を消勢して、接点M1、M2を開放し、よっ
てモータを開路する。帰還抵抗R26は、PTC抵抗が
その正常な動作抵抗レベルへ冷却されるまで、トランジ
スタQ2がオン状態へバイアスされるのを阻止するヒス
テリシスを与え、PTC抵抗がその正常な動作抵抗レベ
ルまで冷却されると回路はリセットされ、コイルK1、
接点M1、M2およびモータの付勢が可能ならしめられ
る。
【0022】図3の相順保護回路は、光アイソレータ1
4の出力トランジスタ14.3を、図4に示されている
ように抵抗R30を経て比較器COMP4の非反転入力
に接続することによって、図4の電子モータ保護回路1
6に用いられうる。諸相が正しい順に配線された時は、
トランジスタ14.3は前記比較器の入力の電圧レベル
に影響を及ぼすことなく導電する。しかし、もし諸相が
順から外れて配線されれば前記出力トランジスタはター
ンオフされ、それによって前記非反転入力における電圧
レベルは本質的にレール電圧まで増加せしめられて、比
較器COMP4のNPNオープンコレクタトランジスタ
はトランジスタQ1と共にターンオフされ、それにより
コイルK1は消勢される。
【0023】図5aおよび図5bは、相順が適正に配線
された時に、相順保護回路12”が「オフ」になる改変
された実施例を示す。図5aに示されているように、比
較器COMP1の反転入力は分圧器R4’、R5’の接
続点に接続され、一方非反転入力はツェナダイオードZ
1および抵抗R3により供給される固定基準電圧に接続
されている。比較器COMP1の出力は、帰還抵抗R
6’を経て非反転入力に、また分圧器R10、R11の
接続点に、また比較器COMP2の反転入力に、接続さ
れている。比較器COMP2の非反転入力は、分圧器R
12、R13の接続点に接続され、帰還抵抗R14’は
比較器COMP2の出力と、その非反転入力との間に接
続されている。
【0024】諸相が順に合った配線をされている時、比
較器COMP1は、その非反転入力が反転入力における
基準電圧よりも大きくなるために、オフ状態になる。比
較器COMP1がオフになると、比較器COMP2の反
転入力における電圧は、非反転入力における電圧よりも
高くなるので、比較器COMP2のNPN出力トランジ
スタはオン状態になり、それによって抵抗R7を通る電
流をアナログ接地へ導き、トランジスタQ1およびそれ
に伴ってトランジスタ14.3をターンオフする。この
実施例においては、トランジスタ14.3は限流抵抗R
Lを経て比較器COMP4の反転入力に接続されている
ので、トランジスタ14.3が消勢されると、比較器C
OMP4の反転入力における電圧は、分圧器R27、R
28により決定される。
【0025】誤配線の場合はレールの電圧Vccが増加
し、それに伴って比較器COMP1の反転入力における
電圧が非反転基準電圧より高く増加して該比較器のNP
N出力トランジスタをターンオンし、それによって比較
器COMP2の反転入力における電圧を非反転入力の電
圧より低くして、比較器COMP2のNPN出力トラン
ジスタをターンオフする。比較器COMP2のNPN出
力トランジスタがオフになると、トランジスタ14.3
と共にトランジスタQ1がターンオンされ、トランジス
タ14.3はそこで比較器COMP4の反転入力におけ
る電圧を低下させ、比較器COMP4のNPN出力トラ
ンジスタをターンオフして、トランジスタQ2およびコ
イルK1を消勢する。図5aおよび図5bの実施例は、
保護回路12”のトランジスタQ1が常態において付勢
されていないので、効率が高い利点を有する。
【0026】本発明により作られた保護システムは、ア
ナログ比較器回路網を利用しているが、ディジタルシス
テムも同様に用いられうることを理解すべきである。さ
らに、コストの考慮により、Y接続されたインピーダン
ス素子として2つの抵抗とキャパシタとを用いることが
選択されたが、キャパシタではなくインダクタのような
他のインピーダンス素子を用いることも可能である。本
保護システムは、単にインピーダンス素子R1、R2、
およびC1に対し適切な値を選択することにより、異な
る線電圧レベルにおいて使用されうる。本発明が、3相
より多くを有する多相電源に用いられうることも理解す
べきである。本発明によって作られるシステムは、高い
百分率の自動的に挿入可能な諸成分を用いて容易に製造
され、低コストで、しかもソリッドステートの信頼性を
有し、標準的な電子制御システムを容易にインタフェー
スしうる。
【0027】以上においては本発明を特定の実施例に関
して説明してきたが、本技術分野に習熟した者にとって
は、多くの変形および改変が明らかになるはずである。
従って、添付の特許請求の範囲は、従来技術に鑑み、全
てのそのような変形および改変を含むよう、できるだけ
広く解釈されるべく意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の相順検出装置の概略回路図。
【図2】本発明に従って作られた相順保護回路の概略回
路図。
【図3】諸相が順に合った配線をされた時に出力スイッ
チが導電的になる改変実施例の、第2図と同様の概略回
路図。
【図4】本発明の保護回路が用いられうる、電子モータ
保護回路の概略回路図。
【図5】aは、諸相が順に合った配線をされた時に出力
スイッチが非導電的になるように出力論理を変更すべく
改変された図3の回路の一部の概略回路図であり、b
は、aの回路によりインタフェースするように改変され
た図4の回路の一部の概略回路図である。
【符号の説明】
12 比較器回路網 12’ 比較器回路網 12” 比較器回路網 14 光アイソレータ 22 出力回路部分 A 電源線 B 電源線 C 電源線 C1 COMP1 比較器 COMP2 比較器 COMP3 比較器 COMP4 比較器 D1 ダイオード K1 リレーコイル M1 接点 M2 接点 Q1 NPNトランジスタ Q2 PNPトランジスタ R1 抵抗 R2 抵抗 R4 抵抗 R5 抵抗 Vcc レール電圧 V- 固定基準電圧 Z1 ツェナダイオード
フロントページの続き (72)発明者 スタンリー ジェイ.ナスウィクズ アメリカ合衆国マサチューセッツ州プレイ ンビル,ウオルナット ストリート 48

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの電源線上の3相交流電源を負
    荷に対しインタフェースする相順保護回路装置であっ
    て、それぞれが第1インピーダンス値を有する第1およ
    び第2抵抗と、該第1インピーダンス値と等価のインピ
    ーダンスを有する第1キャパシタと、を含み、前記第1
    および第2抵抗および前記第1キャパシタが一緒にY構
    成をなして結合せしめられ、該抵抗およびキャパシタが
    それぞれのの電源線に結合せしめられており、 前記第1抵抗に結合せしめられた比較器回路網が、該第
    1抵抗を流れるAC電流を整流して前記保護回路に対す
    る電圧源レールを与えるためのダイオードと、反転およ
    び非反転入力およびトランジスタ出力を有する比較器
    と、前記レールに結合せしめられ前記反転入力に結合せ
    しめられる固定基準電圧を発生するツェナダイオード手
    段と、前記レールとそれぞれの前記線との間に接続され
    た第3および第4抵抗を含む分圧器と、該第3および第
    4抵抗の間の、前記非反転入力に結合せしめられた接続
    点と、前記比較器の前記出力に結合せしめられた固体ス
    イッチ手段と、を含み、前記第1および第2抵抗および
    前記第1キャパシタが順に合った相を有する3相交流電
    源リードに結合せしめられた時、前記反転入力における
    電圧が前記非反転入力における電圧より大きくなり、そ
    れによって前記トランジスタを導電状態にバイアスし、
    前記第1および第2抵抗および前記第1キャパシタが順
    から外れた相を有する3相交流電源リードに結合せしめ
    られた時、前記反転入力における電圧が前記非反転入力
    における電圧より小さくなり、それによって前記トラン
    ジスタをターンオフし、前記固体スイッチ手段が、前記
    トランジスタの2状態の該一方においてターンオンし、
    前記トランジスタの前記2状態の他方においてターンオ
    フし、それにより前記相が順に合っているか否かに依存
    して信号を発生するようになっている、相順保護回路装
    置。
  2. 【請求項2】 リレーコイルおよび該リレーコイルと直
    列をなす第2固体スイッチを有する出力回路と、該出力
    回路内の該第2固体スイッチに前記信号を結合せしめる
    ことにより該第2固体スイッチおよびそれに伴って前記
    リレーコイルを消勢し、それによって該リレーコイルの
    付勢により制御される接触器によりモータを消勢する手
    段と、をさらに含む、請求項1記載の相順保護回路装
    置。
  3. 【請求項3】 前記比較器回路網と、前記リレーコイル
    および前記第2固体スイッチを含む前記出力回路と、の
    間に配置された光アイソレーション手段をさらに含む、
    請求項2記載の相順保護回路装置。
JP6303512A 1994-01-03 1994-12-07 相順配線保護装置 Pending JPH07255124A (ja)

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