JPH072552Y2 - パレット吊装置 - Google Patents

パレット吊装置

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JPH072552Y2
JPH072552Y2 JP1988164316U JP16431688U JPH072552Y2 JP H072552 Y2 JPH072552 Y2 JP H072552Y2 JP 1988164316 U JP1988164316 U JP 1988164316U JP 16431688 U JP16431688 U JP 16431688U JP H072552 Y2 JPH072552 Y2 JP H072552Y2
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JP
Japan
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pallet
arm
frame
lifting device
shaft
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JP1988164316U
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JPH0283884U (ja
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計夫 涌井
久夫 広田
良彦 玉川
誠二 岡本
大二 仰木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本考案はパレット吊装置に関し、クレーンの吊ビーム
に、他の吊具装置等と装着して使用するものである。
ロ.従来の技術 鋼棒、パイプ等の鉄鋼製品その他長尺物の搬送貯蔵装置
として真空、磁気、油圧、空圧等を利用した吊具装置よ
る搬送貯蔵やパレットに鉄鋼製品等を載置し、該パレッ
トをクレーンの吊下装置により掛吊り、搬送しパレット
による積上げ貯蔵する装置、又はそれらパレットを使用
しクレーンを用いた掛吊装置とパレットの連結及び解除
を自動的に操作しうるようにした装置、更には、リフマ
グ装置とパレット吊装置を備えたものが提案されてい
る。実公昭63−18481号。
ハ.解決すべき問題点 然して、この場合に於ては吊具装置又はパレット吊装置
が一つのビームに取付けられているため、一方を使用す
る場合、他方が玉掛作業の障害となるため、旋回機構と
か上部への回転機構が一般に使用されていた。これ等の
機構は構造が複雑になったり、スペースをとりすぎる等
の問題がある。又各装置を併用する場合、吊具装置と製
品等の玉掛、パレット吊装置と積み荷台の連結及び解除
の際に、クレーン自体を移動させる必要がある。パレッ
ト吊装置の場合には、吊下げの為の支承アームをフック
に係架するとき、支承アームを上昇させ乍ら移動してフ
ックに入れる必要がある故である。このクレーンの移動
就中小移動の操作は面倒であり、殊にこの支承アームと
フックの連結の如きは衝撃を発生しないように細心の注
意を必要とするため、運転台だけでは操作困難であり、
他の人手或は他の確認装置が要請される処である。更
に、吊具装置、パレット吊装置が揺れて、製品、構造物
等に衝突することもある。
ニ.問題点を解決するための手段 そこで本考案に於ては、パレット吊装置を上部に折り畳
み収納することが出来るようにし、リフマグ等の吊具装
置作業の際の障害を除去し、作業の効率化を図り、又、
クレーンはパレットの上部に移動させるだけで、吊下げ
装置とパレットの連結は自動的行われるように、その連
結の際に吊下げ装置をパレットに対し位置ずれを自動的
に調整することが出来、パレットにビーム全自重を掛け
ずに、パレットの連結及び解除をクレーンオペレーター
の操作のみで、人手を要さず極めて効率的に行わんとし
たもので、移動ビームに、その長手方向に対し直交方向
に支承させた複数の軸をタイミング歯車にて噛合させ、
両軸両端にアーム及び伸縮アームよりなる吊下げ装置を
軸長手方向と直交するピンにて支承させる一方、アーム
下端と伸縮アーム、伸縮アーム下端とパレット係合部を
備えたフレームを夫々前記軸方向のピンにより枢支さ
せ、シリンダーによる軸回転機構を設け、さらにアーム
には前記軸方向に突片を設け、同軸方向への振れ止めに
発条を介して移動ビームに押圧させたことを特徴とす
る。
ホ.実施例 以下図に示す一実施例により本考案を詳細に説明する。
はパレットで、底板38とその両側に設けた側板2、2
からなり、側板2、2上には孔3を設けた係止部4、4
を突設してある。該係止部4は中央部を高く山型に形成
した板体を用いるが、鋼棒、パイプ等を折曲形成しても
よい。側板2、2の下部には係止部4の収納部を形成さ
せておく。はクレーンで、そのトロリー6には伸縮ビ
ームが吊下げられている。伸縮ビームは主ビーム8
とその下部のレール9を車輪10、11により移動自在に設
けた移動ビーム12、12より構成されている。移動ビーム
12にはパレットの吊下げ装置13が取付けられている。
吊下げ装置13は、伸縮アーム14をピン21により下部に枢
支したアーム15を、移動ビーム12に回動自在に支承した
二本の回動軸16、16の両端にピン17により夫々枢支さ
せ、各伸縮アーム14、14、14、14の下端には、フレーム
18をピン20、20...により支承して構成し、該フレーム1
8の両端にはパレットの係止部4の係合部19を設けて
ある。上記回動軸16、16は隣接して移動ビーム12に回動
自在に支承され、夫々に設けられたタイミング歯車22、
22を噛合させてある。ピン20、ピン21は夫々軸16方向に
挿通されピン17は軸16にピン20、21と直交方向に挿通さ
れている。23は回動軸16に固定したレバーで、その先端
にはフォークエンド24と係合し、ロッド25を介して取付
ブラケット27により付けたエアー又はオイル等のシリン
ダー26に連結し、これ等により軸回転機構を構成してい
る。28は振れ止めユニットで、アーム15に設け突片29を
発条30により、移動ビーム12に押圧させて構成してあ
る。前記係合部19には、係止部4の挿通する溝31を形成
し、下方に拡開したガイド板32、32を張出させてある。
エアー又はオイル等のシリンダーの作動によりそのロッ
ド33に設けた吊ピン34を出入するようにし係合部19に入
る係止部4の孔3に挿通するようにしてある。35は吊具
装置としてのリフマグで、吊下げ装置13を使用しない時
に使用するようにしてある。該リフマグ35は移動ビーム
12に設けたハンガー36に係架したチェーン37により吊下
げてある。
次いでその作動について説明する。
吊下げ装置13を使用せず、リフマグ35を使用せんとする
場合、エアー又はオイル等のシリンダー26を作動させる
と、そのロッド25が伸張しフォークエンド24を介してレ
バー23を押圧する。レバー23の移動により軸16が回動せ
しめられる。然るとき、ピン17により軸16に枢支されて
いるアーム15が回動され上昇せしめられる。この軸16の
回動により他の軸16もタイミング歯車22、22の噛合によ
り回動せしめられ外方上方に回動せしめられる。従っ
て、相隣るアーム15、15は同時に外方に上昇回動せしめ
られる。これと同時にピン21、21を介して伸縮アーム1
4、14はアーム15、15につれて上方が拡開して上昇せし
められ下方はピン20、20によりフレーム18を支承してあ
るため拡開できない。従って、アーム15、15...伸縮ア
ーム14、14...は中央部が開いて上下はつぼんだ状態の
まま上昇し、フレーム18を上昇させる。然るときリフマ
グ35はフレーム18の係合部19よりも下方に位置し、フレ
ーム18、係合部19に当ることなく鋼材40を吸着、吊上げ
搬送が出来る。又リフマグ35を使用しないときには吊下
げ装置1313によりパレットを吊下げる。即ち、
適宜間隔にパレットを配置し、鋼材40を両パレッ
上に載置させておく。搬送時には、クレーン
及びトロリー6を移動させ、又伸縮ビームの伸縮即ち
主ビーム8に対する移動ビーム12、12の移動により吊下
げ装置1313の間隔を、パレット、就中係止部4
の間隔に合せておく。このようにして吊下げ装置1313
がパレット上に持来たされたとき、トロリー6の
巻上装置を操作して伸縮ビームを下降させ、吊下げ装
1313を下降させる。然るとき吊下げ装置13の下端の
フレーム18に設けた係合部1919がパレットに対
応位置しており、パレットの係止部4が、ガイド板3
2、32に案内されて、溝31に入ってくる。その際に、係
止部4の位置がガイド板32、32に当り中間の溝31より外
れると、ガイド板32、32を介してフレーム18は移動圧力
を受ける。その圧力は伸縮アール14、14...を介してア
ーム15、15...に伝えられ、然るときピン17、17...を中
心としてアーム15、15...を回動させる。従ってフレー
18も移動せしめられ、その結果係止部4が溝31に入る
ことになる。即ち吊下げ装置1313の位置の微調整をし
なくても係止部4によりその挿通されるべき溝31がフレ
ーム18の移動を達成させるのである。その時、フレーム
18の一方への動きにより、伸縮アーム14を介してアーム
15が傾くと、一方の突片29は発条30に抗して押圧され、
一方の突片には圧力がなくなり、発条30により突出し移
動ビーム12を押圧する。従ってフレーム18を介してアー
ム15はその傾斜を許容されると同時にその傾斜、更には
その繰返しとなる振れを抑止する。
ヘ.考案の作用及び効果 上記の如き本考案によれば、移動ビームに、その長手方
向に対し直交方向に支承させた複数の軸をタイミング歯
車にて噛合させ、両軸両端にアーム及び伸縮アームより
なる吊下げ装置を軸長手方向と直交するピンにて支承さ
せる一方、アーム下端と伸縮アーム、伸縮アーム下端と
パレット係合部を備えたフレームを夫々前記軸方向のピ
ンにより枢支させ、シリンダーによる軸回転機構を設
け、さらにアームには前記軸方向に突片を設け、同軸方
向への振れ止めに発条を介して移動ビームに押圧させた
ことを特徴とするので、パレット吊装置を上部に折り畳
み収納することが出来、リフマグ等の吊具装置作業の際
の障害を除去し、作業の効率化を図り、又、クレーンは
パレットの上部に移動させるだけで、吊下げ装置とパレ
ットの連結は自動的に行われ、その連結の際に吊下げ装
置をパレットに対し位置ずれを自動的に調整することが
出来、パレットにビーム全自重を掛けずに、パレットの
連結及び解除はクレーンオペレーターの操作のみで、人
手を要さず極めて効率的に行われる。従って、パレット
吊装置とリフマグ等の吊具装置の効率的な作業ができ、
係合監視の装置や人手を節約でき完全な自動化を図れる
ことになり実用上の効果は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第一図は本考案一実施例使用状態概略説明図、第二図は
同上要部正面図、第三図は同上第二図側面図、第四図は
同上主要部拡大側面図、第五図は同上主要部拡大正面
図、第六図は同上主要部拡大作動状態拡大正面図であ
る。 …パレット、2…側板 3…孔、4…係止部 …クレーン、6…トロリー …伸縮ビーム、8…主ビーム 9…レール、10、11…車輪 12…移動ビーム、13…吊下げ装置 14…伸縮アーム、15…アーム 16…回動軸、17…ピン18 …フレーム、19…係合部 20、21…ピン、22…タイミング歯車 23…レバー、24…フォークエンド 25…ロッド、26…シリンダー 27…取付けブラケット28 …振れ止めユニット、29…突片 30…発条、31…溝 32…ガイド板、33…ロッド 34…吊ピン、35…リフマグ 36…ハンガー、37…チェーン 38…底板、40…鋼材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 涌井 計夫 東京都大田区羽田1丁目7番8号 株式会 社大倉製作所内 (72)考案者 広田 久夫 東京都大田区羽田1丁目7番8号 株式会 社大倉製作所内 (72)考案者 玉川 良彦 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)考案者 岡本 誠二 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地59 日鐵プラント設計株式会社内 (72)考案者 仰木 大二 千葉県木更津市畑沢1丁目12番14号 山九 株式会社君津支社内 (56)参考文献 特開 昭52−88958(JP,A) 実開 昭63−157087(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動ビームに、その長手方向に対し直交方
    向に支承させた複数の軸をタイミング歯車にて噛合さ
    せ、両軸両端にアーム及び伸縮アームよりなる吊下げ装
    置を軸長方向と直交するピンにて支承させる一方、アー
    ム下端と伸縮アーム、伸縮アーム下端とパレット係合部
    を備えたフレームを夫々前記軸方向のピンにより枢支さ
    せ、シリンダーによる軸回転機構を設け、さらにアーム
    には前記軸方向に突片を設け、同軸方向への振れ止めに
    発条を介して移動ビームに押圧させたことを特徴とする
    パレット吊装置。
JP1988164316U 1988-12-19 1988-12-19 パレット吊装置 Expired - Lifetime JPH072552Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988164316U JPH072552Y2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 パレット吊装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988164316U JPH072552Y2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 パレット吊装置

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Publication Number Publication Date
JPH0283884U JPH0283884U (ja) 1990-06-28
JPH072552Y2 true JPH072552Y2 (ja) 1995-01-25

Family

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JP1988164316U Expired - Lifetime JPH072552Y2 (ja) 1988-12-19 1988-12-19 パレット吊装置

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JPS5288958A (en) * 1976-01-21 1977-07-26 Hitachi Ltd Transfer apparatus
JPS63157087U (ja) * 1987-03-31 1988-10-14

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