JPH0725534Y2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH0725534Y2
JPH0725534Y2 JP1988129457U JP12945788U JPH0725534Y2 JP H0725534 Y2 JPH0725534 Y2 JP H0725534Y2 JP 1988129457 U JP1988129457 U JP 1988129457U JP 12945788 U JP12945788 U JP 12945788U JP H0725534 Y2 JPH0725534 Y2 JP H0725534Y2
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JP
Japan
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air
filter
heat exchanger
water
air passage
Prior art date
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Application number
JP1988129457U
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English (en)
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JPH0252026U (ja
Inventor
正史 関
憲彦 横大路
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TOYO. SS. CO., LTD.
Original Assignee
TOYO. SS. CO., LTD.
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Air Humidification (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は加湿装置を備えた空気調和機に関する。
[従来技術とその欠点] 従来の空気調和機においては、粗塵の付着による熱交換
器の能力低下を防ぐために、熱交換器の上流側へフィル
タを配することが多く、気化していない加湿用水が飛散
してフィルタや熱交換器に着滴するのを防ぐために、加
湿装置は下流に配されることとなる。
そのため、塵埃含有率の高い吸入空気の空調を行うと、
フィルタは極めて短命となり、フィルタ交換を頻繁に行
う必要が生ずる。
また、空気調和機の停止等で加湿用水の供給が停止され
ると、風路に飛散した加湿用水の水分が蒸発して加湿用
水中のシリカ等の不純物が析出し、空気調和機の再作動
等で風路に空気流が生ずると、結晶化した加湿用水中の
不純物が空気流に飛ばされて吹出口から白い粉が吹き出
される。
[目的] 本考案は気化していない加湿用水が飛散するのを防ぐと
ともに、結晶化した加湿用水中の不純物が空気流に混入
して吹出口から排出されるのを防ぎ、かつフィルタの延
命を期せる空気調和機を提供できるようにした。
[手段] 上記目的を達成するために、本考案に係る空気調和機
は、空気吸入口及び同吹出口を備えていて、両者間に風
路が形成され、かつ同風路内に送風機を有するケーシン
グ内に、風路の吸入口側から加湿装置、エリミネータ兼
用のプレフィルタ、熱交換器、微細塵除去用のアフター
フィルタを順に配設した構成のものとしてある。
[作用] 吸入空気には加湿器によって加湿されるが、この加湿に
よっても空気に混入しなかった余剰水分はエリミネータ
兼用のプレフィルタに捕集されてドレンパンに落滴し、
外部へ排出される。
また、プレフィルタに捕集された余剰水分の一部はプレ
フィルタを通過する空気から蒸発熱を得て蒸発し、プレ
フィルタ通過中の空気を混入する。
吸入空気に含まれる粗塵はプレフィルタに捕集され、熱
交換器や微細塵除去用のアフターフィルタへは至らな
い。
加湿器や空気調和機本体の停止により加湿用水の噴霧が
中止されてプレフィルタが乾燥すると、プレフィルタに
残留していた加湿用水が蒸発して結晶化した加湿用水中
の不純物がプレフィルタに付着し、この結晶化した加湿
用水中の不純物が風路を流れる空気に混入して下流へ至
っても微細塵除去用のアフターフィルタにて除去され
る。
[実施例] 本考案に係る空気調和機を添付図面によって詳細に説明
する。
第1図に示すのは第1の実施例であり、符号1は空気吸
入1aと空気吹出口1bを備えたケーシングで、空気吸入口
1aと同吹出口1bの間には直線状の風路2aを形成させてあ
る。
そして、風路2aの空気吸入口側には、弁3を有する給水
管4に接続された噴霧ノズル5を配し、例えば風路2aの
上部から下向きに微水滴を噴霧させるようにしてある。
この噴霧ノズル5の適宜下流には例えばサラン樹脂等を
ネット状に形成したエリミネータ兼用のプレフィルタ6
を配し、更にその適宜下流には熱交換器7を配するとと
もに、この熱交換器7の下方から前記噴霧ノズル5の噴
霧する微水滴の落下位置にかけて、排水管8を有するド
レンパン9を配設してある。
また、例えば空気吸入口1bには吹出用の送風機10を設け
てあり、この送風機10と前記熱交換器7間の風路適所い
は、風路全面を遮るように微細塵除去用のアフターフィ
ルタ10を配してある。
第2図に示すのは第2の実施例であり、ケーシング1の
側部に空気吸入口1aを、上部に空気吹出口1bを設け、非
直線状の風路2bを形成してある。
そして、例えば空気吸入口1aの上縁部から風路形成用の
ガイド板12を設け、適宜下流に配した熱交換器7へ空気
流が至るようにしてある。
なお、本実施例においては熱交換器7を空気吸入口1a側
に若干傾斜させ、これによって空気流を空気吹出口1bへ
導き易いものとしてある。
この熱交換器7の適宜上流にはプレフィルタ6を設けて
あり、しかも熱交換器7の下方からプレフィルタ6の充
分上流にかけて排水管8を有するドレンパン9を配し、
例えばプレフィルタ6の適宜上流のドレンパン上に超音
波加湿器13を載置して、弁3を有する給水管4から供給
された水をこの超音波加湿器13にて上方へ噴霧し得るよ
うにしてある。
また、空気吹出口1bには吹出用の送風機10を設けてある
とともに、この送風機10と前記熱交換器7間の風路2b適
所には、風路全面を遮るように微細塵除去用のアフター
フィルタ10を配してある。
上記のように構成した空気調和機を作動させると、空気
吸入口1aから空気吹出口1bへ至る空気流が生じ、噴霧ノ
ズル5または超音波加湿器13から噴霧された微水滴はこ
の空気流から蒸発熱を得て蒸発し、吸入空気を加湿す
る。
気化できなかった微水滴状の余剰水分は吸入空気に混入
したまま流されて、下流のプレフィルタ6に着滴して下
部へ流下し、ドレンパン9へと落滴して排水管8から排
出される。
プレフィルタ6に着滴した水分の一部はプレフィルタ6
を通過する空気から蒸発熱を得て蒸発し、プレフィルタ
6を通過する吸入空気に混入する。
また、吸入空気に含まれる粗塵はプレフィルタ6を通過
する際に除去される。
そして、適度に加湿されるとともに粗塵を除去された吸
入空気は熱交換器を経て熱交換され、アフターフィルタ
を通過する際に微細塵を除去されて空気吹出口1bから吹
き出される。
[効果] 以上説明したように、本考案に係る空気調和機によれ
ば、加湿装置から空気流へ噴霧された微水滴は空気流か
ら蒸発熱を得て蒸発し、吸入空気を加湿する。
気化できなかった余剰水分は空気流に混入したまま下流
へと流され、プレフィルタにより効果的に捕集されてド
レンパンへ落滴し、ドレンパンから外部へ排出されるの
で、吸入空気に混入したままプレフィルタよりも下流へ
至る微水滴状の加湿用水を微量に止め得る。
プレフィルタに着滴した水分の一部はプレフィルタを通
過する空気から蒸発熱を得て蒸発し、プレフィルタを通
過する空気を更に加湿するので、より良好な加湿を期せ
る。
また、吸入空気中に含まれる粗塵はプレフィルタに除去
されるので、熱交換器のコイルへの粗塵付着による熱交
換能力の低下を防ぎ得るとともに、微細塵除去用のアフ
ターフィルタへの塵埃付着量を低減させてアフターフィ
ルタの延命を期せる。
そして、加湿器や空気調和機の停止により加湿用水の噴
霧が中止されてプレフィルタが乾燥すると、プレフィル
タに残留していた加湿用水が蒸発して結晶化した加湿用
水中の不純物がプレフィルタに付着し、この結晶化した
加湿用水中の不純物が風路を流れる空気に混入して下流
へ至っても、微細塵除去用のアフターフィルタにて除去
され、結晶化した加湿用水中の不純物が吹出口から吹き
出されることはない。
なお、保守の容易なプレフィルタの清掃や交換を適宜行
うことによって、アフターフィルタへ至る加湿用水中の
不純物を最小限に止めることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の実施例の概略図、第2図は第2の実施例
の概略図である。 図中 1……ケーシング、1a……空気吸入口 1b……空気吹出口、2a、2b……風路 3……弁、4……給水管、 5……噴霧ノズル、6……プレフィルタ 7……熱交換器、8……排水管 9……ドレンパン、10……送風機 11……アフターフィルタ 12……ガイド板、13……超音波加湿器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気吸入口及び同吹出口を備えていて、両
    者間に風路が形成され、かつ同風路内に送風機を有する
    ケーシング内に、風路の吸入口側から加湿装置、エリミ
    ネータ兼用のプレフィルタ、熱交換器、微細塵除去用の
    アフターフィルタを順に配設してなる空気調和機。
JP1988129457U 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機 Expired - Lifetime JPH0725534Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988129457U JPH0725534Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機

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JP1988129457U JPH0725534Y2 (ja) 1988-09-30 1988-09-30 空気調和機

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JPH0252026U JPH0252026U (ja) 1990-04-13
JPH0725534Y2 true JPH0725534Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31383752

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