JPH0725560Y2 - 熱交換器用の感熱装置取付け具 - Google Patents
熱交換器用の感熱装置取付け具Info
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- JPH0725560Y2 JPH0725560Y2 JP1990078104U JP7810490U JPH0725560Y2 JP H0725560 Y2 JPH0725560 Y2 JP H0725560Y2 JP 1990078104 U JP1990078104 U JP 1990078104U JP 7810490 U JP7810490 U JP 7810490U JP H0725560 Y2 JPH0725560 Y2 JP H0725560Y2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/14—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、熱交換器用の感熱装置取付け具、特に、温度
ヒューズなどの感熱装置を熱交換器に取付けるための取
付け具に関するものであり、従来ネジ止めによって取付
けていたこの種の感熱装置を熱交換器の水管に嵌着させ
られるようにして、この感熱装置の取付けの簡略化を図
るとともに熱交換器の水管配設域の任意の位置に取付け
られるようにすることを第1の課題とし、取付け状態に
おいて感熱装置が熱交換器の胴部壁面から離反する状態
に支持されるようにして、この感熱装置の感熱精度の向
上を図ることを第2の課題とするものである。
ヒューズなどの感熱装置を熱交換器に取付けるための取
付け具に関するものであり、従来ネジ止めによって取付
けていたこの種の感熱装置を熱交換器の水管に嵌着させ
られるようにして、この感熱装置の取付けの簡略化を図
るとともに熱交換器の水管配設域の任意の位置に取付け
られるようにすることを第1の課題とし、取付け状態に
おいて感熱装置が熱交換器の胴部壁面から離反する状態
に支持されるようにして、この感熱装置の感熱精度の向
上を図ることを第2の課題とするものである。
[従来の技術及びその課題] 給湯機では、熱交換器損傷時の安全性を確保するため
に、ケーシング内に収容された熱交換器又は、この熱交
換器に近接して配設された遮熱板等に、当該部分が設定
温度以上になったことを検知する感熱装置が装着され、
この感熱装置の出力により、安全動作させるようにして
いる。
に、ケーシング内に収容された熱交換器又は、この熱交
換器に近接して配設された遮熱板等に、当該部分が設定
温度以上になったことを検知する感熱装置が装着され、
この感熱装置の出力により、安全動作させるようにして
いる。
そして、この感熱装置として、温度ヒューズを使用し、
これを熱交換器(1)とケーシング(K)との間に配設
した遮熱板(P)に取付ける形式ものでは、第6図に示
すように、温度ヒューズ(20)を内蔵した絶縁コード
(21)が取付け板(3)に保持され、この取付け板
(3)が第5図に示すように前記遮熱板(P)にネジ止
めされた構成を採用する。
これを熱交換器(1)とケーシング(K)との間に配設
した遮熱板(P)に取付ける形式ものでは、第6図に示
すように、温度ヒューズ(20)を内蔵した絶縁コード
(21)が取付け板(3)に保持され、この取付け板
(3)が第5図に示すように前記遮熱板(P)にネジ止
めされた構成を採用する。
ところが、この従来の取付け板(3)を使用する方式で
は、温度ヒューズ(20)の絶縁コード(21)等の取付け
が面倒であった。絶縁コード(21)を一旦特別な作業に
よって取付け板(3)に保持させる必要があり、この取
付け板(3)を対応部分にネジ止めする必要があるから
である。
は、温度ヒューズ(20)の絶縁コード(21)等の取付け
が面倒であった。絶縁コード(21)を一旦特別な作業に
よって取付け板(3)に保持させる必要があり、この取
付け板(3)を対応部分にネジ止めする必要があるから
である。
又、この形式の取付け板(3)を熱交換器(1)に取付
けることは困難である。熱交換器(1)の胴部にネジ止
めするためには、このネジ止め用のブラケットを予め熱
交換器(1)の胴部に配設する必要があるからである。
けることは困難である。熱交換器(1)の胴部にネジ止
めするためには、このネジ止め用のブラケットを予め熱
交換器(1)の胴部に配設する必要があるからである。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、『温
度ヒューズ(20)等の感熱装置を、熱交換器(1)に取
付けるための感熱装置取付け具』において、感熱装置の
取付けが簡単で、しかも、熱交換器の水管配設域の任意
の位置に取付けられるようにすることをその課題とする *請求項1の考案について [技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『熱交換器(1)の表面に露出する水管(10)に横断状
に外嵌装着される断面略U字状のクリップ部(31)と、
このクリップ部(31)の一端から延長させた延長片(3
2)と、この延長片(32)の先端部に形成し且感熱装置
を保持する保持片(33)とからなり、前記保持片(33)
は、延長片(32)との間に感熱装置を挟持する構成と
し、全体を弾性材料によって構成した』ことである。
度ヒューズ(20)等の感熱装置を、熱交換器(1)に取
付けるための感熱装置取付け具』において、感熱装置の
取付けが簡単で、しかも、熱交換器の水管配設域の任意
の位置に取付けられるようにすることをその課題とする *請求項1の考案について [技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『熱交換器(1)の表面に露出する水管(10)に横断状
に外嵌装着される断面略U字状のクリップ部(31)と、
このクリップ部(31)の一端から延長させた延長片(3
2)と、この延長片(32)の先端部に形成し且感熱装置
を保持する保持片(33)とからなり、前記保持片(33)
は、延長片(32)との間に感熱装置を挟持する構成と
し、全体を弾性材料によって構成した』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
熱交換器(1)に感熱装置を取付けるとき、熱交換器
(1)の表面に露出する水管(10)の所定の箇所にクリ
ップ部(31)を外嵌装着する。これによりクリップ部
(31)の両端部は水管(10)を挟持した状態に固定され
る。そして、前記クリップ部(31)から延長させた延長
片(32)が熱交換器(1)の表面側に位置することとな
る。この状態で延長片(32)の先端に具備させた保持片
(33)と前記延長片(32)との間に感熱装置を介在させ
て前記両者により挟持させると、感熱装置が延長片(3
2)の先端部に保持される。
(1)の表面に露出する水管(10)の所定の箇所にクリ
ップ部(31)を外嵌装着する。これによりクリップ部
(31)の両端部は水管(10)を挟持した状態に固定され
る。そして、前記クリップ部(31)から延長させた延長
片(32)が熱交換器(1)の表面側に位置することとな
る。この状態で延長片(32)の先端に具備させた保持片
(33)と前記延長片(32)との間に感熱装置を介在させ
て前記両者により挟持させると、感熱装置が延長片(3
2)の先端部に保持される。
このように、クリップ部(31)を水管(10)に外嵌させ
ると共に保持片(33)の部分に感熱装置を嵌着させるだ
けで、感熱装置が所定の位置に装着固定される。
ると共に保持片(33)の部分に感熱装置を嵌着させるだ
けで、感熱装置が所定の位置に装着固定される。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
感熱装置を熱交換器(1)に取付けるに際しては、水管
(10)に取付け具のクリップ部(31)を嵌着し、この取
付け具の保持片(33)と延長片(32)との間に感熱装置
を挟持させるだけであるから、感熱装置の取付けが簡単
である。また、熱交換器(1)の損傷が予想される箇所
のバラツキに対応させるために感熱装置の取付け個数を
多くする場合や取付け位置の変更の際にも、水管(10)
の配設域の任意の位置に感熱装置が必要数装着できるか
ら、これらの事態に対する対応も簡単である。
(10)に取付け具のクリップ部(31)を嵌着し、この取
付け具の保持片(33)と延長片(32)との間に感熱装置
を挟持させるだけであるから、感熱装置の取付けが簡単
である。また、熱交換器(1)の損傷が予想される箇所
のバラツキに対応させるために感熱装置の取付け個数を
多くする場合や取付け位置の変更の際にも、水管(10)
の配設域の任意の位置に感熱装置が必要数装着できるか
ら、これらの事態に対する対応も簡単である。
*請求項2の考案について この請求項2の考案は、上記請求項1の考案における延
長片の構成を特定することにより、熱交換器(1)の胴
部(11)の水管(10)に感熱装置が装着された場合であ
っても、この感熱装置の感熱精度を向上させることをそ
の課題とする。
長片の構成を特定することにより、熱交換器(1)の胴
部(11)の水管(10)に感熱装置が装着された場合であ
っても、この感熱装置の感熱精度を向上させることをそ
の課題とする。
[技術的手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『延長片(32)に具備させた保持片(33)の形成域をク
リップ部(31)の端部からクリップ部(31)の頂部側に
偏らせて設けた』ことである。
『延長片(32)に具備させた保持片(33)の形成域をク
リップ部(31)の端部からクリップ部(31)の頂部側に
偏らせて設けた』ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
熱交換器(1)に感熱装置を取付けるとき、水管(10)
の所定の箇所にクリップ部(31)を外嵌装着する。これ
によりクリップ部(31)の両端部は胴部(11)の表面に
近接した状態となる。そして、延長片(32)も、前記胴
部(11)に近接した姿勢となる。この状態で保持片(3
3)と前記延長片(32)との間に感熱装置を介在させて
前記両者により挟持させると、感熱装置が延長片(32)
の先端部に保持される。前記延長片(32)は、保持片
(33)の形成域をクリップ部(31)の端部からクリップ
部(31)の頂部側に偏らせて設けているから、この感熱
装置の保持部は胴部(11)の表面からクリップ部(31)
の頂部側に偏って位置することとなり、感熱装置は胴部
(11)の表面から浮いた状態となっている。
の所定の箇所にクリップ部(31)を外嵌装着する。これ
によりクリップ部(31)の両端部は胴部(11)の表面に
近接した状態となる。そして、延長片(32)も、前記胴
部(11)に近接した姿勢となる。この状態で保持片(3
3)と前記延長片(32)との間に感熱装置を介在させて
前記両者により挟持させると、感熱装置が延長片(32)
の先端部に保持される。前記延長片(32)は、保持片
(33)の形成域をクリップ部(31)の端部からクリップ
部(31)の頂部側に偏らせて設けているから、この感熱
装置の保持部は胴部(11)の表面からクリップ部(31)
の頂部側に偏って位置することとなり、感熱装置は胴部
(11)の表面から浮いた状態となっている。
なお、通常は、熱交換器(1)の胴部(11)の表面は、
比較的高温度になっているが、取付け具は、水管(10)
に装着されているから、水管(10)内を通過する水の温
度によってクリップ部(31)の部分が冷却されている。
従って延長片(32)の先端に取付けられた感熱装置が胴
部(11)の表面からの伝動熱によって早切れすることも
ない。
比較的高温度になっているが、取付け具は、水管(10)
に装着されているから、水管(10)内を通過する水の温
度によってクリップ部(31)の部分が冷却されている。
従って延長片(32)の先端に取付けられた感熱装置が胴
部(11)の表面からの伝動熱によって早切れすることも
ない。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を有する。
胴部(11)の比較的高温度の部分の熱的影響のない条件
で感熱装置が温度検知するから、早切れ等の不良動作が
なく、熱交換器(1)が損傷した場合の温度条件を正確
に検知し、感熱精度が向上する。
で感熱装置が温度検知するから、早切れ等の不良動作が
なく、熱交換器(1)が損傷した場合の温度条件を正確
に検知し、感熱精度が向上する。
また、熱交換器(1)からの伝動熱による影響を考慮す
る必要がないから、感熱装置の作動温度を高く設定する
必要がなく、その分感熱装置の応答性が向上する。
る必要がないから、感熱装置の作動温度を高く設定する
必要がなく、その分感熱装置の応答性が向上する。
*請求項3の考案について この請求項3の考案は、直径の異る水管(10)に対応さ
せ得るようにするものであり、この為の構成は、『クリ
ップ部(31)を、延長片(32)の基端片(37)からカギ
状に突出させた半体(3a)と、これに略対称な半体(3
b)とから構成し、前記各半体の頂面部材(35a)相互を
重ね合せて結合固定するようにした』ことである。
せ得るようにするものであり、この為の構成は、『クリ
ップ部(31)を、延長片(32)の基端片(37)からカギ
状に突出させた半体(3a)と、これに略対称な半体(3
b)とから構成し、前記各半体の頂面部材(35a)相互を
重ね合せて結合固定するようにした』ことである。
この構成を採用すると、クリップ部(31)における一対
の半体(3a)(3b)の結合間隔を調節することにより水
管挟持部の間隔が水管(10)の直径に応じて変更できる
から、複数の直径の水管に対応可能となる。
の半体(3a)(3b)の結合間隔を調節することにより水
管挟持部の間隔が水管(10)の直径に応じて変更できる
から、複数の直径の水管に対応可能となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第4図に基いて説明
する。
する。
この実施例では、感熱装置取付け具を第1図及び第2図
に示すように板バネ材によって構成している。そして、
全体は、一定幅の帯状板材を打抜き加工と折曲げ加工の
組合せによって製作したものとしてある。
に示すように板バネ材によって構成している。そして、
全体は、一定幅の帯状板材を打抜き加工と折曲げ加工の
組合せによって製作したものとしてある。
従って、クリップ部(31)は全体を矩形U字状に屈曲さ
せた構成として、その両端部には、内方に対向突出する
突出部(34)(34)が形成され、この突出部(34)(3
4)は帯状材の幅方向全域に亙って突出している。
せた構成として、その両端部には、内方に対向突出する
突出部(34)(34)が形成され、この突出部(34)(3
4)は帯状材の幅方向全域に亙って突出している。
一方の突出部(34)に続いて延長片(32)が前記クリッ
プ部(31)の水管挟持片に対して略直角方向に延長さ
れ、この延長片は前記水管挟持片から延長片(32)の中
程までの基端片(37)と、この基端片(37)に続く傾斜
片(38)となっている。この傾斜片(38)は延長片(3
2)の基端部からクリップ部(31)の頂面(35)側に向
うように傾斜し、傾斜片(38)の先端からL字状に屈曲
させた保持片(33)の基端片(37)側に向って延長形成
されている。この実施例の保持片(33)は、延長片(3
2)の一部を切り起し加工によって形成した構成として
あり、延長片(32)の構成材料の一部を保持片(33)の
構成材料としてそのまま利用するものであり、延長片
(32)における保持片(33)の下方域は、開口部(36)
となっている。なお、この前記保持片(33)は、その先
端部が僅かに上向き(クリップ部(31)の頂面(35)
側)に傾斜すると共に基端部が円弧状となり、これらの
間が直線部となった側面形状となっている。そして、前
記円弧状部の大きさを感熱装置としての温度ヒューズ
(20)を具備させた絶縁コード(21)の断面よりも僅か
に小さく設定している。
プ部(31)の水管挟持片に対して略直角方向に延長さ
れ、この延長片は前記水管挟持片から延長片(32)の中
程までの基端片(37)と、この基端片(37)に続く傾斜
片(38)となっている。この傾斜片(38)は延長片(3
2)の基端部からクリップ部(31)の頂面(35)側に向
うように傾斜し、傾斜片(38)の先端からL字状に屈曲
させた保持片(33)の基端片(37)側に向って延長形成
されている。この実施例の保持片(33)は、延長片(3
2)の一部を切り起し加工によって形成した構成として
あり、延長片(32)の構成材料の一部を保持片(33)の
構成材料としてそのまま利用するものであり、延長片
(32)における保持片(33)の下方域は、開口部(36)
となっている。なお、この前記保持片(33)は、その先
端部が僅かに上向き(クリップ部(31)の頂面(35)
側)に傾斜すると共に基端部が円弧状となり、これらの
間が直線部となった側面形状となっている。そして、前
記円弧状部の大きさを感熱装置としての温度ヒューズ
(20)を具備させた絶縁コード(21)の断面よりも僅か
に小さく設定している。
この取付け具を用いて温度ヒューズ(20)を具備する絶
縁コード(21)を水管(10)に取付けるには、第2図に
示すように、クリップ部(31)を熱交換器(1)の水管
(10)に嵌着させる。このクリップ部(31)には突出部
(34)(34)を具備させているから、前記装着状態で
は、突出部(34)(34)の断面の頂部が胴部(11)に添
設された水管(10)と胴部(11)の表面との凹部に嵌入
し、構成素材の弾性力により抜止め状態に保持される。
なお、この場合において、前記突出部(34)(34)が胴
部(11)の表面に接触しても良い。
縁コード(21)を水管(10)に取付けるには、第2図に
示すように、クリップ部(31)を熱交換器(1)の水管
(10)に嵌着させる。このクリップ部(31)には突出部
(34)(34)を具備させているから、前記装着状態で
は、突出部(34)(34)の断面の頂部が胴部(11)に添
設された水管(10)と胴部(11)の表面との凹部に嵌入
し、構成素材の弾性力により抜止め状態に保持される。
なお、この場合において、前記突出部(34)(34)が胴
部(11)の表面に接触しても良い。
上記のようにして水管(10)に装着された取付け具で
は、延長片(32)の傾斜片(38)からこれの傾斜度合に
応じて胴部(11)の表面から離反された状態となる。そ
して、温度ヒューズ(20)が開口部(36)の部分に位置
することとなるように、保持片(33)の先端側から絶縁
コード(21)を保持片(33)の基端側の円弧状部内に圧
入させる。すると、この円弧状部の大きさが絶縁コード
(21)の直径よりも僅かに小さく設定されていることか
ら、前記圧入によって絶縁コード(21)が延長片(32)
の開口部(36)両側の片と保持片(33)とによって保持
される。このとき、全体が板バネ材によって構成されて
いることから、絶縁コード(21)は保持片(33)の弾性
復帰力によって延長片(32)との間に挟圧保持されるこ
ととなる。この状態では、保持片(33)の切り起しによ
って形成された開口部(36)部分に絶縁コード(21)の
温度ヒューズ(20)が位置するから、該温度ヒューズ
(20)が前記開口部(36)を介して雰囲気温度を検知し
やすいこととなる。
は、延長片(32)の傾斜片(38)からこれの傾斜度合に
応じて胴部(11)の表面から離反された状態となる。そ
して、温度ヒューズ(20)が開口部(36)の部分に位置
することとなるように、保持片(33)の先端側から絶縁
コード(21)を保持片(33)の基端側の円弧状部内に圧
入させる。すると、この円弧状部の大きさが絶縁コード
(21)の直径よりも僅かに小さく設定されていることか
ら、前記圧入によって絶縁コード(21)が延長片(32)
の開口部(36)両側の片と保持片(33)とによって保持
される。このとき、全体が板バネ材によって構成されて
いることから、絶縁コード(21)は保持片(33)の弾性
復帰力によって延長片(32)との間に挟圧保持されるこ
ととなる。この状態では、保持片(33)の切り起しによ
って形成された開口部(36)部分に絶縁コード(21)の
温度ヒューズ(20)が位置するから、該温度ヒューズ
(20)が前記開口部(36)を介して雰囲気温度を検知し
やすいこととなる。
特に、この実施例のものでは、クリップ部(31)の両端
に突出部(34)(34)を形成していることから、水管
(10)の直径がクリップ部(31)の垂下片相互間の幅よ
りも大きい場合であっても、一定限度内ではそのまま抜
止め状態に装着できる。
に突出部(34)(34)を形成していることから、水管
(10)の直径がクリップ部(31)の垂下片相互間の幅よ
りも大きい場合であっても、一定限度内ではそのまま抜
止め状態に装着できる。
また、複数の温度ヒューズを熱交換器(1)に取付ける
には、その温度ヒューズの数に相当する数の上記取付け
具を用意すれば、複数箇所に温度ヒューズを取付けるこ
とができる。
には、その温度ヒューズの数に相当する数の上記取付け
具を用意すれば、複数箇所に温度ヒューズを取付けるこ
とができる。
又、上記実施例では温度ヒューズ(20)部分が感熱装置
取付け具部分に位置するようにしたが、温度ヒューズ
(20)が隣り合う感熱装置取付け具の相互間に位置する
こととなるように絶縁コード(21)を固定してもよい。
取付け具部分に位置するようにしたが、温度ヒューズ
(20)が隣り合う感熱装置取付け具の相互間に位置する
こととなるように絶縁コード(21)を固定してもよい。
さらには、第3図のように、一つの温度ヒューズ(20)
を内蔵する一定長さのコード(21)を取付けるために複
数の取付け具(30)(30)を使用することもできる。
を内蔵する一定長さのコード(21)を取付けるために複
数の取付け具(30)(30)を使用することもできる。
また、第4図のように、クリップ部(31)を、延長片
(32)の基端片(37)からカギ状に突出させた半体(3
a)と、これに対称な半体(3b)とから構成し、頂面(3
5)に相当する部分の前記各半体の頂面部材(35a)相互
を重ね合せて溶接やカシメによって結合する構成とすれ
ば、この結合位置を変更することにより直径の異る水管
(10)にも対応できる。通常は、熱交換器に使用される
水管(10)の直径は予め複数種類に限定されるから、こ
の直径に合せて、結合の際の位置決め用の係合部(R1)
と被係合部(R2)とを一方の頂面部材(35a)と他方の
頂面部材(35a)とに具備させておけば、結合位置の位
置決めが簡単である。
(32)の基端片(37)からカギ状に突出させた半体(3
a)と、これに対称な半体(3b)とから構成し、頂面(3
5)に相当する部分の前記各半体の頂面部材(35a)相互
を重ね合せて溶接やカシメによって結合する構成とすれ
ば、この結合位置を変更することにより直径の異る水管
(10)にも対応できる。通常は、熱交換器に使用される
水管(10)の直径は予め複数種類に限定されるから、こ
の直径に合せて、結合の際の位置決め用の係合部(R1)
と被係合部(R2)とを一方の頂面部材(35a)と他方の
頂面部材(35a)とに具備させておけば、結合位置の位
置決めが簡単である。
又、位置決め用の係合部(R1)(R2)に代えてプレス用
・パイロット穴を設けてもよい。
・パイロット穴を設けてもよい。
尚、上記実施例では感熱装置として温度ヒューズを例示
したが、他の形式の感熱装置を採用できることは言うま
でもない。
したが、他の形式の感熱装置を採用できることは言うま
でもない。
更に、上記実施例では、保持片(33)を切り起しによっ
て形成したが、延長片(32)に別部品をスポット溶接等
して保持片(33)を形成してもよい。
て形成したが、延長片(32)に別部品をスポット溶接等
して保持片(33)を形成してもよい。
第1図は本考案の実施例の正面図,第2図はその使用状
態の側面図,第3図は他の使用例の説明図,第4図は他
の実施例の説明図,第5図は従来の感熱装置取付け状態
の説明図,第6図は感熱装置取付け具の説明図であり、
図中, (20)……温度ヒューズ (10)……水管 (1)……熱交換器 (11)……胴部 (10)……水管 (31)……クリップ部 (32)……延長片 (33)……保持片
態の側面図,第3図は他の使用例の説明図,第4図は他
の実施例の説明図,第5図は従来の感熱装置取付け状態
の説明図,第6図は感熱装置取付け具の説明図であり、
図中, (20)……温度ヒューズ (10)……水管 (1)……熱交換器 (11)……胴部 (10)……水管 (31)……クリップ部 (32)……延長片 (33)……保持片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−82150(JP,U) 実開 昭63−150248(JP,U) 実開 昭58−98593(JP,U) 実開 昭60−176021(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】温度ヒューズ(20)等の感熱装置を、熱交
換器(1)に取付けるための感熱装置取付け具におい
て、熱交換器(1)の表面に露出する水管(10)に横断
状に外嵌装着される断面略U字状のクリップ部(31)
と、このクリップ部(31)の一端から延長させた延長片
(32)と、この延長片(32)の先端部に形成し且感熱装
置を保持する保持片(33)とからなり、前記保持片(3
3)は、延長片(32)との間に感熱装置を挟持する構成
とし、全体を弾性材料によって構成した熱交換器用の感
熱装置取付け具。 - 【請求項2】延長片(32)に具備させた保持片(33)の
形成域をクリップ部(31)の端部から保持片(33)の頂
部側に偏らせて設けた請求項1に記載の熱交換器用の感
熱装置取付け具。 - 【請求項3】クリップ部(31)を、延長片(32)の基端
片(37)からカギ状に突出させた半体(3a)と、これに
対称な半体(3b)とから構成し、前記各半体の頂面部材
(35a)相互を重ね合せて結合固定するようにした請求
項1又は2に記載の熱交換器用の感熱装置取付け具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990078104U JPH0725560Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 熱交換器用の感熱装置取付け具 |
| KR2019910009647U KR930005663Y1 (ko) | 1990-07-23 | 1991-06-26 | 열교환기용 감열장치 부착기구 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990078104U JPH0725560Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 熱交換器用の感熱装置取付け具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436561U JPH0436561U (ja) | 1992-03-26 |
| JPH0725560Y2 true JPH0725560Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=13652580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990078104U Expired - Lifetime JPH0725560Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 熱交換器用の感熱装置取付け具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725560Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930005663Y1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231546A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Noritz Corp | 温度感知部材の固定構造、並びに、熱源機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2586219Y2 (ja) * | 1993-08-23 | 1998-12-02 | パロマ工業株式会社 | 給湯器 |
| JP7677194B2 (ja) * | 2022-03-10 | 2025-05-15 | 三菱電機株式会社 | 部品支持構造及び給湯機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52132439U (ja) * | 1976-04-05 | 1977-10-07 | ||
| JPS5916045U (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-31 | 松下電器産業株式会社 | 温度ヒユ−ズまたは温度センサ−の取付装置 |
| JPH0526432Y2 (ja) * | 1985-10-21 | 1993-07-05 | ||
| JPS63123947U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-12 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP1990078104U patent/JPH0725560Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-26 KR KR2019910009647U patent/KR930005663Y1/ko not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013231546A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Noritz Corp | 温度感知部材の固定構造、並びに、熱源機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436561U (ja) | 1992-03-26 |
| KR920003048U (ko) | 1992-02-25 |
| KR930005663Y1 (ko) | 1993-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |