JPH0725656U - イメージスキャナの撮像素子位置調整用スペーサ - Google Patents

イメージスキャナの撮像素子位置調整用スペーサ

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JPH0725656U
JPH0725656U JP6113393U JP6113393U JPH0725656U JP H0725656 U JPH0725656 U JP H0725656U JP 6113393 U JP6113393 U JP 6113393U JP 6113393 U JP6113393 U JP 6113393U JP H0725656 U JPH0725656 U JP H0725656U
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JP6113393U
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祐紀 芝
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旭光学工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージスキャナの撮像素子の位置調整作業
を容易に行うことができるスペーサを提供する。 【構成】 原稿面に沿い該原稿面に照射される読取用走
査光の走査方向に移動されるハウジングと、ハウジング
の側部に支持され結像光学系により結像された前記原稿
面の画像の光学像を電気的な映像信号に変換するCCD
ラインセンサの実装基板との間に介設され、原稿面で反
射された前記読取用走査光の反射光の光軸方向における
CCDラインセンサの位置を調節するスペーサ17に、
その厚さ方向に突出する凸部1705と、その厚さ方向
に窪む係合孔1707とを形成し、凸部1705と係合
孔1707とを、複数のスペーサ17を重ね合わせたと
きに互いに係合しスペーサ17相互の位置決めを行うよ
うに構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、イメージスキャナにおける原稿面から撮像素子までの物像間距離を 調整するために用いるスペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】
原稿面の画像情報を光学的に読み取って電気的なイメージデータを得るイメー ジスキャナでは、原稿面に照射された読取用走査光の反射光を反射ミラーにより CCDラインセンサ等の撮像素子側に導き、前記読取用走査光が照射された前記 原稿面部分の画像を結像レンズにより前記撮像素子に結像させるようにしている 。 また、前記イメージスキャナには、前記原稿面に対して前記読取用走査光の走 査方向に相対的に移動されるハウジングが設けられ、前記反射ミラー及び結像レ ンズは前記ハウジングに収容されている。 さらに、前記撮像素子は基板上に実装され、この基板は前記ハウジングの側部 に支持されている。
【0003】 一方、前記結像レンズは焦点距離誤差を有し、また、結像レンズや前記反射ミ ラーには取付位置誤差を有するため、結像レンズや反射ミラー、並びに撮像素子 等の光学部品を単にハウジングに組み付けたのでは、前記誤差により前記光学像 の結像位置が前記撮像素子から光軸方向にずれることが多い。
【0004】 このため、前記光学像の結像位置に前記撮像素子の位置を合わせるために、前 記ハウジングと基板との間にあらかじめスペーサを介設している。 即ち、前記撮像素子を前記ハウジングに支持させる際には、複数枚のスペーサ を重ねて前記ハウジングに当て付け、このスペーサの上から前記基板を当て付け 、スペーサ及び基板の位置合わせをした後、これらスペーサ及び基板をハウジン グに取り付け固定するようにしていた。 そして、前記光学像の結像位置が前記撮像素子よりも手前にある場合にはスペ ーサの枚数を減らし、前記結像位置が前記撮像素子の後方にある場合にはスペー サの枚数を増やす調整作業がなされる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスペーサは、所定の厚さの単なる板材であり、各スペー サが相互に別個独立して自由に動くことができ、そのため、スペーサの枚数が増 えるほどスペーサの取り扱いが面倒になり、撮像素子の位置調整作業に手間取る という不具合があった。 本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、本考案の目的は、イメージスキャ ナの撮像素子の位置調整作業を容易に行うことができるスペーサを提供すること にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、読取用走査光が照射される原稿面に対し て該読取用走査光の走査方向に相対的に移動されるハウジングと、前記ハウジン グの側部に支持され光学像を電気的映像信号に変換する撮像素子と、前記ハウジ ングに収容され前記原稿面で反射された前記読取用走査光の反射光を前記撮像素 子に導き、前記撮像素子に結像させる結像光学系と、前記ハウジングの側部と前 記撮像素子との間に介設され前記反射光の光軸方向における前記撮像素子の位置 を調節するスペーサとを備えるイメージスキャナにおいて、前記スペーサには、 その厚さ方向に突出する凸部と、その厚さ方向に窪む凹部とが形成され、前記凸 部と凹部は、複数のスペーサを重ね合わせたときに互いに係合しスペーサ相互の 位置決めを行うように構成されていることを特徴とする。
【0007】 また、本考案は、前記凸部或は凹部に係合する凹部或は凸部が前記ハウジング の側部に形成されているものとした。
【0008】
【実施例】 以下、本考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図1は本考案が適用されるイメージスキャナの光学読取ユニットの概略構成図 である。 光学読取ユニット1は、読取用走査光(図示せず)が照射される原稿面3に対 向して配設され、ハウジング11、結像光学系13、CCDラインセンサ15( 撮像素子に相当)、及びスペーサ17等を備える。
【0009】 前記ハウジング11は、前記原稿面3に沿って横長の矩形状を呈し中空に形成 され、不図示の駆動機構により前記読取用走査光の走査方向に移動される。 前記結像光学系13は前記ハウジング11に収容され、前記読取用走査光の反 射光を前記原稿面3部分から前記CCDラインセンサ15に導く反射ミラー13 01と、前記反射光を前記CCDラインセンサ15に結像させる結像レンズ13 03等で構成されている。
【0010】 前記CCDラインセンサ15は、図2に組立図で示すように、基板1501上 に実装され、この基板1501は前記ハウジング11の側部1101に前記スペ ーサ17を介して取り付けられ、この取り付けは、基板1501のねじ挿通孔1 503及び前記スペーサ17を挿通するねじ19により行われる。 そして、前記光学像はハウジング11の側部1101の窓1103を通ってC CDラインセンサ15に結像され、電気的な映像信号に変換される。
【0011】 前記スペーサ17は、光学像の結像位置に前記CCDラインセンサ15の位置 を合わせるため、本実施例では同一の厚さ、形状のものが2枚用いられている。 前記各スペーサ17は、図3に斜視図で示すように、左右に長い矩形の板状に それぞれ形成されている。 前記スペーサ17の略々中央箇所には、前記CCDラインセンサ15が嵌装さ れる窓1701が形成され、該スペーサ17の長手方向の両端寄り箇所にはねじ 挿通孔1703がそれぞれ形成されている。
【0012】 また、前記スペーサ17の長手方向における前記窓1701の両側で該窓17 01の上端寄りの箇所には、円柱状の凸部1705がそれぞれ突出形成されてい る。この凸部1705の突出量は、前記スペーサ17の厚さと略々同じか或は小 さく形成されている。 さらに、前記窓1701の両側で該窓1701の下端寄りの箇所には、円形の 係合孔1707(凹部に相当)が前記凸部1705の外径より若干大きい内径で それぞれ貫設されている。 そして、前記凸部1705と係合孔1707は、図2に示すように、2枚のス ペーサ17を、その上下左右を互いに逆にして重ね合わせたときに、凸部170 5と係合孔1707が容易に脱落しない程度に係合し、且つ、前記窓1701及 びねじ挿通孔1703が合致した状態に位置決めされるように構成されている。
【0013】 また、本実施例では、前記ハウジング11の側部1101に、前記スペーサ1 7の凸部1705に係合する凹部1105が形成されている。
【0014】 上述した構成の本実施例のスペーサ17を用いて前記基板1501を前記ハウ ジング11の側部1101に取り付ける際には、まず、上下左右を互いに逆にし て2枚のスペーサ17を重ね合わせ、それらの凸部1705と係合孔1707を 互いに係合させる。 これにより、2枚のスペーサ17の窓1701及びねじ挿通孔1703の位置 が合致し、且つ、2枚のスペーサ17は容易に外れず一体的に取り扱うことが可 能となる。 そして、前記側部11の凹部1105に前記凸部1705を係合して、相互に 係合された両スペーサ17を側部1101に当て付け、さらに、このスペーサ1 7の上から前記基板1501を当て付け、基板1501及びスペーサ17の位置 合わせをした後、これら基板1501及びスペーサ17のねじ挿通孔1503, 1703にねじ19を挿通し、このねじ19をハウジング11に締結し、基板1 501の取り付け作業を終了する。
【0015】 このように、本実施例によれば、2枚のスペーサ17を位置決めした状態で一 体的に取り扱えるから、基板1501をハウジング11の側部1101に取り付 ける際のスペーサ17の取り扱いが容易になり、CCDラインセンサ15の位置 調整作業を容易に行うことができる。
【0016】 また、前記光学像の結像位置が前記CCDラインセンサ15よりも後方や手前 にありスペーサ17の枚数を増減する場合にも、前記凸部1705と係合孔17 07との係脱によりスペーサ17の増減を容易に行える。
【0017】 さらに、本実施例では、前記ハウジング11の側部1101に凹部1105を 形成したため、前記スペーサ17を前記側部1101に当て付ける際に、スペー サ17の凸部1705を前記凹部1105に係合することで、ハウジング11と スペーサ17とを、それらの窓1103,1701の位置を合致させた状態に位 置決めすることができ、CCDラインセンサ15の位置調整作業をさらに容易に することができる。
【0018】 そして、同じ厚さ、形状のスペーサ17どうしを重ね合わせ、それらの凸部1 705と係合孔1707を互いに係合して両スペーサ17を一体的に取り扱うこ とができるので、複数種類のスペーサを用意する必要がなく、スペーサのコスト が安価で済むという効果がある。
【0019】 尚、本実施例では、スペーサ17の凸部1705に係合する凹部1105を前 記ハウジング11の側部1101に設ける構成について説明したが、例えば、ス ペーサ17の係合孔1707に係合する凸部をハウジング11の側部1101に 設けたり、前記凸部1705や係合孔1707と係合する係合部をハウジング1 1の側部1101に設けない構成とする等、ハウジング11の構成は、本実施例 で示したものに限らず任意である。 また、本実施例では、凸部1705を円柱状に形成し、係合孔1707を円形 に形成したが、凸部1705及び係合孔1707の形状はこれに限定されず、さ らに、本実施例では、スペーサの凹部がスペーサ17に貫設された係合孔170 7で構成されているものとして説明したが、係合孔1707に代えて所定深さの 凹溝をスペーサ17の表裏両面或はどちらか一方の面に設ける等、凹部の形状は 前記係合孔1707に限定されない。
【0020】
【考案の効果】
上述したように本考案によれば、読取用走査光が照射される原稿面に対して該 読取用走査光の走査方向に相対的に移動されるハウジングと、前記ハウジングの 側部に支持され光学像を電気的映像信号に変換する撮像素子と、前記ハウジング に収容され前記原稿面で反射された前記読取用走査光の反射光を前記撮像素子に 導き、前記撮像素子に結像させる結像光学系と、前記ハウジングの側部と前記撮 像素子との間に介設され前記反射光の光軸方向における前記撮像素子の位置を調 節するスペーサとを備えるイメージスキャナにおいて、前記スペーサには、その 厚さ方向に突出する凸部と、その厚さ方向に窪む凹部とが形成され、前記凸部と 凹部は、複数のスペーサを重ね合わせたときに互いに係合しスペーサ相互の位置 決めを行うように構成されているものとした。 このため、相互に位置決めされた複数のスペーサを一体的に取り扱うことがで き、よって、イメージスキャナの撮像素子の位置調整作業を容易に行うことがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案が適用されるイメージスキャナの光学読
取ユニットの概略構成図である。
【図2】図1に示す光学読取ユニットの組立図である。
【図3】本考案の一実施例によるスペーサの斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 ハウジング 1101 ハウジング側部 1105 ハウジング凹部 13 結像光学系 1301 反射ミラー 1303 結像レンズ 15 CCDラインセンサ(撮像素子) 17 スペーサ 1705 凸部 1707 係合孔(凹部) 3 原稿面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取用走査光が照射される原稿面に対し
    て該読取用走査光の走査方向に相対的に移動されるハウ
    ジングと、 前記ハウジングの側部に支持され光学像を電気的映像信
    号に変換する撮像素子と、 前記ハウジングに収容され前記原稿面で反射された前記
    読取用走査光の反射光を前記撮像素子に導き、前記撮像
    素子に結像させる結像光学系と、 前記ハウジングの側部と前記撮像素子との間に介設され
    前記反射光の光軸方向における前記撮像素子の位置を調
    節するスペーサと、 を備えるイメージスキャナにおいて、 前記スペーサには、その厚さ方向に突出する凸部と、そ
    の厚さ方向に窪む凹部とが形成され、 前記凸部と凹部は、複数のスペーサを重ね合わせたとき
    に互いに係合しスペーサ相互の位置決めを行うように構
    成されている、 ことを特徴とするイメージスキャナの撮像素子位置調整
    用スペーサ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジングの側部には、前記凸部或
    は凹部に係合する凹部或は凸部が形成されている請求項
    1記載のイメージスキャナの撮像素子位置調整用スペー
    サ。
JP6113393U 1993-10-18 1993-10-18 イメージスキャナの撮像素子位置調整用スペーサ Pending JPH0725656U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008252835A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Brother Ind Ltd 画像読取装置調整方法、画像読取装置、画像読取装置調整用治具
JP2013097233A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Casio Comput Co Ltd 光学装置、光学装置の組み立て方法、及び、この光学装置を備えたプロジェクタ

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