JPH057801Y2 - - Google Patents

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JPH057801Y2
JPH057801Y2 JP864186U JP864186U JPH057801Y2 JP H057801 Y2 JPH057801 Y2 JP H057801Y2 JP 864186 U JP864186 U JP 864186U JP 864186 U JP864186 U JP 864186U JP H057801 Y2 JPH057801 Y2 JP H057801Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、フアクシミリ送信機等に於ける光電
変換装置に関し、特に集光性光伝送体アレイ(以
下SLAという)の位置決め構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の光電変換装置は第2図に示す様
に構成されている。
すなわち、、照明用光源となる発光ダイオード
(以下LEDという)ユニツト3と、屈折率がその
軸上で最も高く周辺に行くにつれて放物線状に低
くなる光フアイバを多数配列してなるSLA4と、
直線状に配列された光電変換素子群1を付加した
基板2とをそれぞれの両端部を峰の巣形状にした
フレーム5に挾み込んで固定している。
次に光学系について、第3図により説明する。
LEDユニツト(図示せず)から発光したが光が
原稿6を照射する。原稿面のある点Aの原稿の濃
淡の程度により反射光量が変化し、この反射光が
SLA4によつて原稿のA点に相対する光電変換
素子群1のB点に集光され反射光量に比例した電
気信号が取り出される。
即ち原稿の濃淡の程度に比例した電気信号が取
り出されることになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述した従来の光電変換装置は、フレーム5が
アルミニユムの押し出し法で作られるので指定寸
法に対し寸法が精度良く出来るが次の様な不具合
がある。
SLA4は製造ロツトにより屈折率にバラツキ
を生ずる。このためバラツキを吸収する方法の第
1案として第3図に示すSLA4の光軸方向の長
さt1をそのままにして共役長lで補正する方法
や、第2案として第3図に示す共役長lをそのま
まにしてt1を補正する方法の二通りがあるが、補
正する寸法が第1案>第2案なので一般には第2
案のt1を補正している。即ちSLA4としてはt1
バラツクことになる。又、基板2はセラミツク
板、ガラス板等であるが一般には安価のガラス板
が使用される。このためガラス板の製造過程で、
板厚t1,t2のバラツキがあるために相当するフレ
ーム5のt1′,t2′も寸法を大きく取らなければな
らない。
従つてこれ等を組合せた時に位置のバラツキを
生じ光学的に焦点ボケを起し解像度を悪くする不
具合を生じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の光電変換装置は、直線上に配置された
光電変換素子群を有する基板と、読み取るべき原
稿を照明する光源と、原稿からの反射光を光電変
換素子群の受光部に結像させる集光性光伝送体ア
レイと、集光性光伝送体アレイを支持する一対の
支持金具と、この基板、光源、集光性光伝送体ア
レイ、支持金具を固定するフレームとから構成さ
れ原稿に密着して光電変換する密着型光電変換装
置において、支持金具が集光性光伝送体アレイの
光軸方向および長手方向の位置を決定せしめるテ
ーパー部と、集光性光伝送体アレイの光軸方向に
押圧するバネとを有する。
〔実施例〕
次に本考案について図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例の断面図である。
SLA4を保持する支持金具7は、テーパー部
7bを有する板厚が厚く出来ている、金具7a
と、バネ7cとで構成されその接続部はスポツト
接合等で接続されている。SLA4の光軸方向の
面と長手方向の端面との交わる角が、支持金具の
テーパー部7bのC点で接触し、SLA4の光電
変換素子群側の面が支持金具のバネ7cにより押
圧されている。
フレーム5の支持金具7とSLA4とが共に挿
入され、かつ、このSLAの取付部の幅走査方向
の幅をSLA4の副走査方向の幅と、ほぼ同一に
してSLA4の副走査方向のガタを生じさせない
構成になつている。
LEDユニツト4(図示せず)から発光した光
が原稿6のあるA点の濃淡によつて異なる反射率
で反射し、反射光がSLA4によつて原稿のA点
に相対する光電変換素子群1のB点に結像されて
読み取られる。
この場合、B点に於いて最良の解像度を得るに
は第4図から明らかな様にSLA4の位置は、A
−B間の中間に来なければならない。
即ちA−B間の距離をl,原稿6からSLA4
の中心迄の距離をSとすると、S=l/2の時に最 良の解像度となる。
SLA4の光軸方向の幅(t1)のバラツキおよび
基板2の板厚(t2)のバラツキがある場合にも、
この時のA−B間の距離をl′、SLA4の中心まで
の距離をS′とすれば、S′=l′/2′の関係を保たなけ ればならずSLA4の調整(ΔSの移動)が必要に
なる。
今仮にl′<lとするSLA4をS′の位置に移動さ
せ、解像度が最良になる様調整せねばならないと
すると、支持金具7をSLAの長手方向の第1図
の右側に移動すれば良い。
支持金具7を右に移動することにより支持金具
と、SLA4との位置を決めている接触部Cは
C′に移動しΔSだけSLA4が原稿面側に移動した
事になり解像度が最良になる様調整される。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、SLAを保持す
る支持金具がSLAの光軸方向および長手方向の
位置を決定せしめるテーパー部とSLAの光軸方
向に押圧するバネとを有することにより容易に
SLAの焦点深度を調整できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のSLA支持構造を
示す断面図、第2図は光電変換装置の組合せ構造
を示す斜視展開図、第3図は従来のSLA支持構
造を示す断面図、第4図はSLAの位置と相対解
像度の関係図。 1……光電変換素子群、2……基板、3……
LEDユニツト、4……SLA、5……フレーム、
6……原稿、7……支持金具、7a……金具、7
b……テーパー部、7c……バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直線状に配置された光電変換素子群を有する基
    板と、読み取るべき原稿を照明する光源と、該原
    稿からの反射光を前記光電変換素子群の受光部に
    結像させる集光性光伝送体アレイと、前記集光性
    光伝送体アレイを支持する一対の支持金具と、前
    記基板、光源、集光性光伝送体アレイ、支持金具
    を固定するフレームとから構成され前記原稿に密
    着して光電変換する密着型光電変換装置におい
    て、前記支持金具が集光性光伝送体アレイの光軸
    方向および長手方向の位置を決定せしめるテーパ
    部と、集光性光伝送体アレイの光軸方向に押圧す
    るバネとを有することを特徴とする光電変換装
    置。
JP864186U 1986-01-23 1986-01-23 Expired - Lifetime JPH057801Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP864186U JPH057801Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

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JP864186U JPH057801Y2 (ja) 1986-01-23 1986-01-23

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Publication Number Publication Date
JPS62121873U JPS62121873U (ja) 1987-08-03
JPH057801Y2 true JPH057801Y2 (ja) 1993-02-26

Family

ID=30793206

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