JPH07256642A - 塗装樹脂製品のリサイクル方法 - Google Patents
塗装樹脂製品のリサイクル方法Info
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- JPH07256642A JPH07256642A JP5077694A JP5077694A JPH07256642A JP H07256642 A JPH07256642 A JP H07256642A JP 5077694 A JP5077694 A JP 5077694A JP 5077694 A JP5077694 A JP 5077694A JP H07256642 A JPH07256642 A JP H07256642A
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- roll
- resin
- recycling
- resin product
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗膜の除去効率、環境安全性及び処理能力に
優れた高品質のリサイクル樹脂製品を得る塗装樹脂製品
のリサイクル方法を提供する。 【構成】 塗装樹脂製品wをプレス装置によりほぼ平板
形状の平板状材1に加工し、平板状材1を回転周速度の
異なる塗膜側ロール21と樹脂素材側ロール20を具備
するロール装置19によって圧延し、かつ樹脂素材3と
塗膜2との間に剪断ズリ応力を加えて樹脂素材から塗膜
2を剥離する。
優れた高品質のリサイクル樹脂製品を得る塗装樹脂製品
のリサイクル方法を提供する。 【構成】 塗装樹脂製品wをプレス装置によりほぼ平板
形状の平板状材1に加工し、平板状材1を回転周速度の
異なる塗膜側ロール21と樹脂素材側ロール20を具備
するロール装置19によって圧延し、かつ樹脂素材3と
塗膜2との間に剪断ズリ応力を加えて樹脂素材から塗膜
2を剥離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製品、例えば自動
車等の装飾及び緩衝等の機能部品として使用されるバン
パ、サイドモール等の塗装が施された塗装樹脂製品のリ
サイクル方法に関する。
車等の装飾及び緩衝等の機能部品として使用されるバン
パ、サイドモール等の塗装が施された塗装樹脂製品のリ
サイクル方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年環境問題や資源再利用に対する関心
の高まりから樹脂製品のリサイクル化が叫ばれ、例えば
自動車産業分野においてもバンパ、サイドモール等の樹
脂製品を製造する際等に発生する工程内不良品及び廃車
から分離回収される樹脂製品のリサイクルが注目されて
いる。
の高まりから樹脂製品のリサイクル化が叫ばれ、例えば
自動車産業分野においてもバンパ、サイドモール等の樹
脂製品を製造する際等に発生する工程内不良品及び廃車
から分離回収される樹脂製品のリサイクルが注目されて
いる。
【0003】この種のバンパ、サイドモール等の樹脂製
品は、外観及び品質向上のため製品の表面に塗装を施す
場合が多く、例えばバンパの表皮は、ポリプロピレン系
樹脂等の熱可塑性樹脂の樹脂素材上に塗膜が形成されて
いる。この塗膜は熱硬化性樹脂、例えばアミノポリエス
テル系、アミノアクリル系、ポリエステルウレタン系、
アクリルウレタン系樹脂であり、硬化反応前のこれら樹
脂は液体状であるが、焼き付け塗装工程により架橋構造
が付与される。これは強固で緻密な構造のため塗装が施
された樹脂バンパは優れた耐薬品性、耐熱性、耐擦り傷
性、耐候性及び表面光沢性を有する。
品は、外観及び品質向上のため製品の表面に塗装を施す
場合が多く、例えばバンパの表皮は、ポリプロピレン系
樹脂等の熱可塑性樹脂の樹脂素材上に塗膜が形成されて
いる。この塗膜は熱硬化性樹脂、例えばアミノポリエス
テル系、アミノアクリル系、ポリエステルウレタン系、
アクリルウレタン系樹脂であり、硬化反応前のこれら樹
脂は液体状であるが、焼き付け塗装工程により架橋構造
が付与される。これは強固で緻密な構造のため塗装が施
された樹脂バンパは優れた耐薬品性、耐熱性、耐擦り傷
性、耐候性及び表面光沢性を有する。
【0004】しかし、このバンパを粉砕し、ペレット化
して再生材料を得ると樹脂製品の素材を構成していたポ
リプロピレン系樹脂材料に塗膜片が混入し、この塗膜片
が混在するポリプロピレン系樹脂材料を用いた成形加工
では、塗膜片が溶融樹脂の流動性を阻害し、樹脂製品に
“焼け”、“ウェルドマーク”、“気泡”等の成形不良
を発生させる原因となり、かつ樹脂製品の表面に浮き出
た塗膜片は樹脂製品の外観性を損なう等の不具合があ
る。
して再生材料を得ると樹脂製品の素材を構成していたポ
リプロピレン系樹脂材料に塗膜片が混入し、この塗膜片
が混在するポリプロピレン系樹脂材料を用いた成形加工
では、塗膜片が溶融樹脂の流動性を阻害し、樹脂製品に
“焼け”、“ウェルドマーク”、“気泡”等の成形不良
を発生させる原因となり、かつ樹脂製品の表面に浮き出
た塗膜片は樹脂製品の外観性を損なう等の不具合があ
る。
【0005】また、塗膜片とベースレジンとなるポリプ
ロピレン系樹脂との間にはほとんど相互作用がないた
め、この塗膜片が再生樹脂中の混練一体化を阻止して樹
脂製品の機械的物性を著しく低下させる。
ロピレン系樹脂との間にはほとんど相互作用がないた
め、この塗膜片が再生樹脂中の混練一体化を阻止して樹
脂製品の機械的物性を著しく低下させる。
【0006】このことから塗装処理された樹脂製品をリ
サイクルする場合には塗膜除去が必要になる。
サイクルする場合には塗膜除去が必要になる。
【0007】塗膜除去方法としては、社団法人自動車技
術会編集・発行の自動車技術Vol.46.No.5,
1992.第3〜9ページに開示されるように機械的、
物理的及び化学的方法に分類される。
術会編集・発行の自動車技術Vol.46.No.5,
1992.第3〜9ページに開示されるように機械的、
物理的及び化学的方法に分類される。
【0008】機械的塗膜除去方法は、例えば圧搾空気を
使用して微粒子状の研掃材を樹脂製品上に形成される塗
膜表面に吹き付けて塗膜や付着物を破壊して除去するシ
ョットブラスト法や樹脂製品を微粉砕した後、加熱溶融
下でスクリーンメッシュにより濾過して溶融せずに混在
している塗膜片を除去するスクリーンメッシュ法等があ
る。
使用して微粒子状の研掃材を樹脂製品上に形成される塗
膜表面に吹き付けて塗膜や付着物を破壊して除去するシ
ョットブラスト法や樹脂製品を微粉砕した後、加熱溶融
下でスクリーンメッシュにより濾過して溶融せずに混在
している塗膜片を除去するスクリーンメッシュ法等があ
る。
【0009】ショットブラスト法は、摩擦、衝撃等によ
り塗膜を除去することから毒性、環境安全性に優れる反
面、多大な処理時間を要し、塗膜除去効率も充分でな
く、特に湾曲部の処理が困難である。スクリーンメッシ
ュ法は濾過により塗膜片を除去することから毒性、環境
安全性に優れるが、スクリーンメッシュの目詰まりが起
こり、押出圧力が著しく増加して押出量が減少し生産量
が低下すると共に塗膜片の除去効率も充分でなく、スク
リーンメッシュでの閉塞による生産効率の低下を回避す
るためのスクリーンメッシュ交換を要する等の不具合が
ある。
り塗膜を除去することから毒性、環境安全性に優れる反
面、多大な処理時間を要し、塗膜除去効率も充分でな
く、特に湾曲部の処理が困難である。スクリーンメッシ
ュ法は濾過により塗膜片を除去することから毒性、環境
安全性に優れるが、スクリーンメッシュの目詰まりが起
こり、押出圧力が著しく増加して押出量が減少し生産量
が低下すると共に塗膜片の除去効率も充分でなく、スク
リーンメッシュでの閉塞による生産効率の低下を回避す
るためのスクリーンメッシュ交換を要する等の不具合が
ある。
【0010】物理的塗膜除去方法は、ハロゲン系溶剤や
各種の有機溶剤を用い、塗膜と素材との界面への溶剤浸
透及び溶剤による塗膜の膨潤現象を利用して塗膜を除去
するものであり、環境安全性に劣り、かつ塗膜除去効率
や処理能力が比較的低く、更に素材まで変質させる虞れ
がある。
各種の有機溶剤を用い、塗膜と素材との界面への溶剤浸
透及び溶剤による塗膜の膨潤現象を利用して塗膜を除去
するものであり、環境安全性に劣り、かつ塗膜除去効率
や処理能力が比較的低く、更に素材まで変質させる虞れ
がある。
【0011】これら機械的及び物理的塗膜除去法は塗膜
除去効率が低いことから、これらの方法により得られた
再生樹脂材料を用いた樹脂製品は、製品の外観性及び機
械的物性が好ましくなく、用途範囲が大きく制限され
る。
除去効率が低いことから、これらの方法により得られた
再生樹脂材料を用いた樹脂製品は、製品の外観性及び機
械的物性が好ましくなく、用途範囲が大きく制限され
る。
【0012】化学的塗膜除去方法は、例えば有機塩を含
有したエタノール水混合溶液で、塗膜樹脂の架橋点近傍
のエーテル結合を切断することによって塗膜を化学的に
分解除去する有機塩法がある。
有したエタノール水混合溶液で、塗膜樹脂の架橋点近傍
のエーテル結合を切断することによって塗膜を化学的に
分解除去する有機塩法がある。
【0013】この方法は、排水処理等の2次処理上の問
題があり、かつ処理効率が低く、効率的でない等の不具
合がある。
題があり、かつ処理効率が低く、効率的でない等の不具
合がある。
【0014】また、樹脂製品の塗膜を除去する装置とし
ては、特開平5−337941号公報に開示され、かつ
図8に正面説明図、図9にそのA−A線断面図を示す合
成樹脂表面の剥離装置が提案されている。
ては、特開平5−337941号公報に開示され、かつ
図8に正面説明図、図9にそのA−A線断面図を示す合
成樹脂表面の剥離装置が提案されている。
【0015】この剥離装置は、一対の搬送ローラ31で
樹脂製品、例えばサイドモール32を発泡性の合成樹脂
からなる回転体33、34間に移送し、かつサイドモー
ル32の搬送速度Vを回転体33及び34の回転周速度
よりも遅く設定することによりサイドモール32の塗膜
32a及び両面テープ32bに対して切削及び高い摩擦
力を作用させて、サイドモール32の表面の塗膜32a
及び両面テープ32bを切削剥離させ、かつ一対の搬送
ローラ31によってサイドモール32を外部に排出する
ものである。
樹脂製品、例えばサイドモール32を発泡性の合成樹脂
からなる回転体33、34間に移送し、かつサイドモー
ル32の搬送速度Vを回転体33及び34の回転周速度
よりも遅く設定することによりサイドモール32の塗膜
32a及び両面テープ32bに対して切削及び高い摩擦
力を作用させて、サイドモール32の表面の塗膜32a
及び両面テープ32bを切削剥離させ、かつ一対の搬送
ローラ31によってサイドモール32を外部に排出する
ものである。
【0016】この装置は回転する発泡性の合成樹脂から
回転体33、34に樹脂製品を接触させることから回転
体が脆性破壊され、粉塵を発生させることから作業環境
上好ましくなく、また折曲乃至湾曲した樹脂製品には適
しない等の不具合がある。
回転体33、34に樹脂製品を接触させることから回転
体が脆性破壊され、粉塵を発生させることから作業環境
上好ましくなく、また折曲乃至湾曲した樹脂製品には適
しない等の不具合がある。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、塗膜の除去効率、環境安全性及び処理能力に優れた
高品質のリサイクル樹脂製品を得ることを可能にする塗
装樹脂製品のリサイクル方法を提供することにある。
は、塗膜の除去効率、環境安全性及び処理能力に優れた
高品質のリサイクル樹脂製品を得ることを可能にする塗
装樹脂製品のリサイクル方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明による塗装樹脂製品のリサイクル方法は、塗装が施さ
れた樹脂製品をプレス装置によってほぼ平板形状に加工
せしめる前処理工程と、前処理工程で得られた平板状材
を対向配設された互に回転周速度の異なる塗膜側ロール
及び樹脂素材側ロールを具備するロール装置によって圧
延し、かつ樹脂素材と塗膜との間に剪断ズリ応力を加え
て樹脂素材から塗膜を剥離するロール圧延処理工程と、
ロール圧延処理工程で塗膜を剥離した樹脂素材を粉砕し
て粉砕材を得る粉砕処理工程とを有するものである。
明による塗装樹脂製品のリサイクル方法は、塗装が施さ
れた樹脂製品をプレス装置によってほぼ平板形状に加工
せしめる前処理工程と、前処理工程で得られた平板状材
を対向配設された互に回転周速度の異なる塗膜側ロール
及び樹脂素材側ロールを具備するロール装置によって圧
延し、かつ樹脂素材と塗膜との間に剪断ズリ応力を加え
て樹脂素材から塗膜を剥離するロール圧延処理工程と、
ロール圧延処理工程で塗膜を剥離した樹脂素材を粉砕し
て粉砕材を得る粉砕処理工程とを有するものである。
【0019】
【実施例】以下本発明による塗装樹脂製品のリサイクル
方法を、自動車樹脂部品の中でも大物部品である塗装が
施された樹脂バンパを回収し、リサイクルする場合を例
に説明する。
方法を、自動車樹脂部品の中でも大物部品である塗装が
施された樹脂バンパを回収し、リサイクルする場合を例
に説明する。
【0020】図1は、本実施例における塗装樹脂製品の
リサイクル方法の各工程を示す概要説明図であり、樹脂
バンパの製造及び組立の際等に発生する工程内不良品、
廃車等から分離回収する樹脂製品回収工程aと、回収さ
れた樹脂バンパを平板形状に加工する前処理工程bと、
前処理工程bで得られた平板状材からロール装置による
圧延によって塗膜を剥離するロール圧延処理工程cと、
塗膜を剥離した樹脂素材を粉砕する粉砕処理工程dと、
粉砕処理工程dで得られた粉砕材をペレット化するペレ
ット化工程eと、ペレット化工程eで得られたペレット
を材料として製品化する成形工程fとを有している。
リサイクル方法の各工程を示す概要説明図であり、樹脂
バンパの製造及び組立の際等に発生する工程内不良品、
廃車等から分離回収する樹脂製品回収工程aと、回収さ
れた樹脂バンパを平板形状に加工する前処理工程bと、
前処理工程bで得られた平板状材からロール装置による
圧延によって塗膜を剥離するロール圧延処理工程cと、
塗膜を剥離した樹脂素材を粉砕する粉砕処理工程dと、
粉砕処理工程dで得られた粉砕材をペレット化するペレ
ット化工程eと、ペレット化工程eで得られたペレット
を材料として製品化する成形工程fとを有している。
【0021】次に各工程について順次説明する。図1に
おける樹脂製品回収工程aに示す符号wは工程内不良品
及び廃車等から取り外して回収し、金属部分を取り除い
た塗装樹脂バンパであり、このバンパwは、ポリプロピ
レン系樹脂等の熱可塑性樹脂からなる樹脂素材上にアミ
ノポリエステル系、アミノアクリル系、ポリエステルウ
レタン系、アクリルウレタン系樹脂等の熱硬化性樹脂に
よる塗膜が形成された塗装樹脂製品である。
おける樹脂製品回収工程aに示す符号wは工程内不良品
及び廃車等から取り外して回収し、金属部分を取り除い
た塗装樹脂バンパであり、このバンパwは、ポリプロピ
レン系樹脂等の熱可塑性樹脂からなる樹脂素材上にアミ
ノポリエステル系、アミノアクリル系、ポリエステルウ
レタン系、アクリルウレタン系樹脂等の熱硬化性樹脂に
よる塗膜が形成された塗装樹脂製品である。
【0022】樹脂製品回収工程aで回収され、金属部分
が取り除かれたバンパwは、前処理工程bにおいて次の
ロール圧延処理工程cでの塗膜の除去効率を良好にする
ために平板形状、例えば短冊状に加工される。
が取り除かれたバンパwは、前処理工程bにおいて次の
ロール圧延処理工程cでの塗膜の除去効率を良好にする
ために平板形状、例えば短冊状に加工される。
【0023】この加工は、必要に応じて図2に要部断面
斜視図を示すように、バンパwの凹部に嵌合する支持部
材10にバンパwを嵌合保持し、その状態で例えば破線
w′に沿ってカッタ11で略コ字状に分断した帯状体w
aをプレス装置によって短冊状に平板形状に加工する。
斜視図を示すように、バンパwの凹部に嵌合する支持部
材10にバンパwを嵌合保持し、その状態で例えば破線
w′に沿ってカッタ11で略コ字状に分断した帯状体w
aをプレス装置によって短冊状に平板形状に加工する。
【0024】プレス装置12は、例えば図3に示すよう
に帯状体waを載置する下型13と、下降及び上昇して
下型13と接離する上型14を有し、下型13には、帯
状体wa内に嵌入して帯状体waを所定位置に保持する
位置決め部13Aが設けられ、位置決め部13Aは、図
に示す突出状態に付勢され、上方からの押圧により互に
嵌入して収縮することにより下型13内に収納される複
数の伸縮部材13aによって形成されている。更に下型
13及び上型14の少なくとも一方は加熱装置(図示せ
ず)により加熱され、位置決め部13Aに保持された帯
状体waを加熱して可塑化するよう構成されている。
に帯状体waを載置する下型13と、下降及び上昇して
下型13と接離する上型14を有し、下型13には、帯
状体wa内に嵌入して帯状体waを所定位置に保持する
位置決め部13Aが設けられ、位置決め部13Aは、図
に示す突出状態に付勢され、上方からの押圧により互に
嵌入して収縮することにより下型13内に収納される複
数の伸縮部材13aによって形成されている。更に下型
13及び上型14の少なくとも一方は加熱装置(図示せ
ず)により加熱され、位置決め部13Aに保持された帯
状体waを加熱して可塑化するよう構成されている。
【0025】このように構成されたプレス装置12の位
置決め部13Aに帯状体waを嵌合載置し、下型13乃
至上型14を加熱、従って帯状体waを加熱しつつ上型
14を下降せしめ、上型14の下降に従って位置決め部
13Aを収縮させて帯状体waを平板形状の平板状材1
を得る。この平板状材1は、加熱されることにより加工
が容易になり、かつ可塑化され、平板形状を維持する。
置決め部13Aに帯状体waを嵌合載置し、下型13乃
至上型14を加熱、従って帯状体waを加熱しつつ上型
14を下降せしめ、上型14の下降に従って位置決め部
13Aを収縮させて帯状体waを平板形状の平板状材1
を得る。この平板状材1は、加熱されることにより加工
が容易になり、かつ可塑化され、平板形状を維持する。
【0026】また帯状体waを平板形状にする他のプレ
ス装置15としては、図4に示すように帯状体waを載
置する下型16と、下型16に接離する上型17と、帯
状体waの両端wbを互に離間する手段18及び下型1
6、上型17の少なくとも一方の型を加熱手段(図示せ
ず)を有している。
ス装置15としては、図4に示すように帯状体waを載
置する下型16と、下型16に接離する上型17と、帯
状体waの両端wbを互に離間する手段18及び下型1
6、上型17の少なくとも一方の型を加熱手段(図示せ
ず)を有している。
【0027】このように構成されたプレス装置15の下
型16上に帯状体waを載置して下型16乃至上型17
を加熱することに帯状体waを加熱し、かつ離間する手
段18によつて帯状体waの両端wbを互に離間せしめ
つつ上型17を下降させて帯状体waを平板形状にして
平板状材1を得る。
型16上に帯状体waを載置して下型16乃至上型17
を加熱することに帯状体waを加熱し、かつ離間する手
段18によつて帯状体waの両端wbを互に離間せしめ
つつ上型17を下降させて帯状体waを平板形状にして
平板状材1を得る。
【0028】なお上記プレス装置12及び15にあって
は、型を加熱することにより帯状体waを加熱したが、
温風等、他の手段により帯状体waを加熱することも可
能である。
は、型を加熱することにより帯状体waを加熱したが、
温風等、他の手段により帯状体waを加熱することも可
能である。
【0029】次に前処理工程bで得られた短冊状の平板
状材1から塗膜2を剥離するロール圧延処理工程cにつ
いて説明する。
状材1から塗膜2を剥離するロール圧延処理工程cにつ
いて説明する。
【0030】このロール圧延処理工程cで用いられるロ
ール装置19は図1に示すように、対向配設される金属
製であって、外周面が鏡面仕上げ、またはクロームメッ
キが施される樹脂素材側ロール20及び塗膜側ロール2
1を有している。
ール装置19は図1に示すように、対向配設される金属
製であって、外周面が鏡面仕上げ、またはクロームメッ
キが施される樹脂素材側ロール20及び塗膜側ロール2
1を有している。
【0031】樹脂素材側ロール20と塗膜側ロール21
とは各々の周速度が互に異なるように、例えば塗膜2表
面に圧接する塗膜側ロール21の周速度が樹脂素材3表
面に圧接する樹脂素材側ロール20の周速度に対して大
なるように回転駆動される。
とは各々の周速度が互に異なるように、例えば塗膜2表
面に圧接する塗膜側ロール21の周速度が樹脂素材3表
面に圧接する樹脂素材側ロール20の周速度に対して大
なるように回転駆動される。
【0032】従って樹脂素材側ロール20と塗膜側ロー
ル21との間に供給された平板状材1は両ロール20、
21の押圧力によって圧延され、かつロール20、21
間の相対的な周速度の差に基づいて、樹脂素材3と塗膜
2との間に剪断ズリ応力が加わり、樹脂素材3から塗膜
2が剥離する。
ル21との間に供給された平板状材1は両ロール20、
21の押圧力によって圧延され、かつロール20、21
間の相対的な周速度の差に基づいて、樹脂素材3と塗膜
2との間に剪断ズリ応力が加わり、樹脂素材3から塗膜
2が剥離する。
【0033】樹脂素材側ロール20は、図5(a)に正
面図、同図(b)にその側面図を示すように、ロール2
0の端縁近傍20aが、その端縁20bへ移行するに従
って大径になるテーパ状であって、中央部の径20cに
対し端縁20bにおける径20dが大なるように形成さ
れている。
面図、同図(b)にその側面図を示すように、ロール2
0の端縁近傍20aが、その端縁20bへ移行するに従
って大径になるテーパ状であって、中央部の径20cに
対し端縁20bにおける径20dが大なるように形成さ
れている。
【0034】同様に塗膜側ロール21も図5(a)に正
面図、同図(b)に側面図を示すように、ロール21の
端縁近傍21aがその端縁21bへ移行するに従って大
径になるテーパ状であって、ロール20、21の圧延に
より、平板状材1の両側端中央部分が、外方へ迫り出
し、変形するが、両ロール20、21の端縁近傍20
a、21aが端縁20b、21bへ移行するに従って大
径になるテーパ状に形成されることから、平板状材1の
両側端を押圧する両ロール20、21の端縁近傍20a
及び21a間の間隙が小となり、平板状材1の両側端に
おいても充分な両ロール20及び21による押圧力が確
保され、従って平板状材の両端においても充分な剪断ズ
リ応力が作用して塗膜2の剥離が達成される。
面図、同図(b)に側面図を示すように、ロール21の
端縁近傍21aがその端縁21bへ移行するに従って大
径になるテーパ状であって、ロール20、21の圧延に
より、平板状材1の両側端中央部分が、外方へ迫り出
し、変形するが、両ロール20、21の端縁近傍20
a、21aが端縁20b、21bへ移行するに従って大
径になるテーパ状に形成されることから、平板状材1の
両側端を押圧する両ロール20、21の端縁近傍20a
及び21a間の間隙が小となり、平板状材1の両側端に
おいても充分な両ロール20及び21による押圧力が確
保され、従って平板状材の両端においても充分な剪断ズ
リ応力が作用して塗膜2の剥離が達成される。
【0035】なお、樹脂素材側ロール20及び塗膜側ロ
ール21の内一方のローラ端縁近傍20aまたは21a
のみを端縁へ移行するに従って大径になるテーパ状に形
成することも可能である。
ール21の内一方のローラ端縁近傍20aまたは21a
のみを端縁へ移行するに従って大径になるテーパ状に形
成することも可能である。
【0036】なお、図1中の符号22は、塗膜側ロール
21の外周面に摺接してロール21表面に付着する塗膜
2を掻き取るブラシやスクレーパ等である。
21の外周面に摺接してロール21表面に付着する塗膜
2を掻き取るブラシやスクレーパ等である。
【0037】図6はロール装置19の他の実施例を示す
説明図であり、図1と対応する部位に同一符号を付する
ことで詳細な説明は省略するが、塗膜側ロール21の外
周を弾性部材、例えばラバー21eで被覆することによ
り、塗膜側ロール21と平板状材1の塗膜2との間の摩
擦係数の増大を図り、樹脂素材3と塗膜2との間に加わ
る剪断力を確保して塗膜2の剥離を良好にするととも
に、平板状材1への押圧に起因するラバー21eの変形
によって塗膜側ロール21への塗膜2の付着を回避する
機能を有し、かつ平板状材1を供給する際の噛み込みを
容易にして作業性の向上を図るものである。
説明図であり、図1と対応する部位に同一符号を付する
ことで詳細な説明は省略するが、塗膜側ロール21の外
周を弾性部材、例えばラバー21eで被覆することによ
り、塗膜側ロール21と平板状材1の塗膜2との間の摩
擦係数の増大を図り、樹脂素材3と塗膜2との間に加わ
る剪断力を確保して塗膜2の剥離を良好にするととも
に、平板状材1への押圧に起因するラバー21eの変形
によって塗膜側ロール21への塗膜2の付着を回避する
機能を有し、かつ平板状材1を供給する際の噛み込みを
容易にして作業性の向上を図るものである。
【0038】また図7は、ロール装置19の他の実施例
を示す説明図であって、図1と対応する部位に同一符号
を付することで詳細な説明は省略するが、塗膜側ロール
21及び樹脂素材側ロール20の下流位置に樹脂素材3
及び塗膜2を挾持して搬送する一対の搬送ロール22、
23を設け、かつ一方の搬送ロール22を隔てて対向す
る粘着テープ繰出リール24及び粘着テープ繰出リール
24から繰出される粘着テープ26を巻き取る粘着テー
プ回収リール25を配設して、搬送ロール22によって
繰出リール24から繰出される粘着テープ26を塗膜2
に圧接して塗膜2を粘着回収する塗膜回収手段を設けて
ある。
を示す説明図であって、図1と対応する部位に同一符号
を付することで詳細な説明は省略するが、塗膜側ロール
21及び樹脂素材側ロール20の下流位置に樹脂素材3
及び塗膜2を挾持して搬送する一対の搬送ロール22、
23を設け、かつ一方の搬送ロール22を隔てて対向す
る粘着テープ繰出リール24及び粘着テープ繰出リール
24から繰出される粘着テープ26を巻き取る粘着テー
プ回収リール25を配設して、搬送ロール22によって
繰出リール24から繰出される粘着テープ26を塗膜2
に圧接して塗膜2を粘着回収する塗膜回収手段を設けて
ある。
【0039】樹脂素材3に付着する剥離した塗膜2を樹
脂素材3から除去する手段として、回転駆動するブラシ
を樹脂素材3に圧接したり、圧搾空気を吹き付ける等適
宜手段を配設することが可能である。
脂素材3から除去する手段として、回転駆動するブラシ
を樹脂素材3に圧接したり、圧搾空気を吹き付ける等適
宜手段を配設することが可能である。
【0040】ロール圧延処理工程cで塗膜2が剥離さ
れ、圧延された樹脂素材3は次の粉砕処理工程dにおい
てシュレッダ等で粉砕され、粉砕材4となる。
れ、圧延された樹脂素材3は次の粉砕処理工程dにおい
てシュレッダ等で粉砕され、粉砕材4となる。
【0041】粉砕材4は続くペレット化工程eにおいて
押出機へ供給される。押出機は、例えばホッパーに投入
された粉砕材4をスクリューの回転によってバレル内を
前進させ、かつバンドヒータ等で加熱し、バレル内を前
進する間に溶融させてダイから押し出して一定形状のペ
レット5を製造する。この際、バレルの先端部に設けら
れたスクリーンメッシュにより残存する塗膜片を除去す
る。なお、このスクリーンメッシュを自動的に交換可能
とすれば更に処理能力を上げ生産性を向上させることが
できる。
押出機へ供給される。押出機は、例えばホッパーに投入
された粉砕材4をスクリューの回転によってバレル内を
前進させ、かつバンドヒータ等で加熱し、バレル内を前
進する間に溶融させてダイから押し出して一定形状のペ
レット5を製造する。この際、バレルの先端部に設けら
れたスクリーンメッシュにより残存する塗膜片を除去す
る。なお、このスクリーンメッシュを自動的に交換可能
とすれば更に処理能力を上げ生産性を向上させることが
できる。
【0042】ペレット化工程eによって得られたペレッ
ト5は次の成形工程fにおいて必要に応じてバージンポ
リプロピレン等の樹脂から製造されたペレットが加えら
れ、再びバンパ等の樹脂製品となる。
ト5は次の成形工程fにおいて必要に応じてバージンポ
リプロピレン等の樹脂から製造されたペレットが加えら
れ、再びバンパ等の樹脂製品となる。
【0043】上記実施例では粉砕処理工程dにおいて粉
砕された樹脂素材からなる粉砕材5をペレット化工程e
で加熱溶融してペレット化する際、スクリーンメッシュ
によって残存する塗膜片を除去したが、ペレット化工程
eに代えて、粉砕処理工程eで得られた粉砕材をピンミ
ルや比重分離機等の分離装置で樹脂素材を構成していた
部分と塗膜を構成していた部分とに分別することも可能
であり、ペレット化に比較して溶融、押し出し等の工
数、コストの削減を図り得ることも可能である。
砕された樹脂素材からなる粉砕材5をペレット化工程e
で加熱溶融してペレット化する際、スクリーンメッシュ
によって残存する塗膜片を除去したが、ペレット化工程
eに代えて、粉砕処理工程eで得られた粉砕材をピンミ
ルや比重分離機等の分離装置で樹脂素材を構成していた
部分と塗膜を構成していた部分とに分別することも可能
であり、ペレット化に比較して溶融、押し出し等の工
数、コストの削減を図り得ることも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明した本発明による塗装樹脂製品
のリサイクル方法によれば、塗装が施された樹脂製品を
ロール装置への供給を容易にするために、プレス加工す
ることにより複雑な形状の塗装樹脂製品であっても容易
にほぼ平板形状になり、この平板状材を回転周速度の異
なる塗膜側ロール及び樹脂素材側ロールを具備するロー
ル装置によって圧延し、かつ樹脂素材と塗膜との間に剪
断ズリ応力を加えて樹脂素材から塗膜を剥離することか
ら、粉砕、加熱せずにロール装置によって塗膜と樹脂素
材との間に剪断ズリ応力を加えることにより塗膜を分離
することができ、塗膜の除去効率の極めて高い高品質の
リサイクル樹脂製品が生産性に優れ、かつ安価に得ら
れ、更に従来の塗膜除去方法に比べ、溶剤等を用いる必
要がないことから毒性がなく、環境安全性に優れ、かつ
処理能力に優れる等本発明特有の効果を有し、広分野の
塗装樹脂製品のリサイクルに貢献すること大なるもので
ある。
のリサイクル方法によれば、塗装が施された樹脂製品を
ロール装置への供給を容易にするために、プレス加工す
ることにより複雑な形状の塗装樹脂製品であっても容易
にほぼ平板形状になり、この平板状材を回転周速度の異
なる塗膜側ロール及び樹脂素材側ロールを具備するロー
ル装置によって圧延し、かつ樹脂素材と塗膜との間に剪
断ズリ応力を加えて樹脂素材から塗膜を剥離することか
ら、粉砕、加熱せずにロール装置によって塗膜と樹脂素
材との間に剪断ズリ応力を加えることにより塗膜を分離
することができ、塗膜の除去効率の極めて高い高品質の
リサイクル樹脂製品が生産性に優れ、かつ安価に得ら
れ、更に従来の塗膜除去方法に比べ、溶剤等を用いる必
要がないことから毒性がなく、環境安全性に優れ、かつ
処理能力に優れる等本発明特有の効果を有し、広分野の
塗装樹脂製品のリサイクルに貢献すること大なるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における塗装樹脂製品のリサイクル方法
の一実施例を示す概要説明図である。
の一実施例を示す概要説明図である。
【図2】同じく、本実施例における塗装樹脂製品のリサ
イクル方法における前処理工程の説明図である。
イクル方法における前処理工程の説明図である。
【図3】同じく、前処理工程の説明図である。
【図4】同じく、前処理工程の説明図である。
【図5】同じく、ロール圧延処理工程の説明図である。
【図6】同じく、ロール圧延処理工程の説明図である。
【図7】同じく、ロール圧延処理工程の説明図である。
【図8】従来の塗膜剥離装置の概要説明図である。
【図9】図8におけるA−A線断面図である。
a 樹脂製品回収工程 b 前処理工程 c ロール圧延処理工程 d 粉砕処理工程 e ペレット化工程 f 成形工程 w バンパ 1 平板状材 2 塗膜 3 樹脂素材 4 粉砕材 5 ペレット 10 支持部材 12 プレス装置 13 下型 14 上型 15 プレス装置 16 下型 17 上型 18 離間する手段 20 樹脂素材側ロール 21 塗膜側ロール 21e ラバー 22 搬送ロール 23 搬送ロール 26 粘着テープ
Claims (8)
- 【請求項1】 塗装が施された樹脂製品をプレス装置に
よってほぼ平板形状に加工せしめる前処理工程と、前処
理工程で得られた平板状材を対向配設された互に回転周
速度の異なる塗膜側ロール及び樹脂素材側ロールを具備
するロール装置によって圧延し、かつ樹脂素材と塗膜と
の間に剪断ズリ応力を加えて樹脂素材から塗膜を剥離す
るロール圧延処理工程と、ロール圧延処理工程で塗膜を
剥離した樹脂素材を粉砕して粉砕材を得る粉砕処理工程
とを有することを特徴とする塗装樹脂製品のリサイクル
方法。 - 【請求項2】 樹脂製品を平板形状に加工するプレス装
置の型を加熱して樹脂製品を加熱する請求項1の塗装樹
脂製品のリサイクル方法。 - 【請求項3】 プレス装置が、樹脂製品の両端を離間す
る手段を有する請求項1または2の塗装樹脂製品のリサ
イクル方法。 - 【請求項4】 ロール装置の塗膜側ロール及び樹脂素材
側ロールの少なくとも一方のロール端縁近傍が、端縁方
向へ移行するに従って大径になるテーパ状である請求項
1〜3のいずれか1つの塗装樹脂製品のリサイクル方
法。 - 【請求項5】 塗膜側ロールの外周が弾性部材で被覆さ
れている請求項1〜4のいずれか1つの塗装樹脂製品の
リサイクル方法。 - 【請求項6】 ロール装置が、対向配設される塗膜側ロ
ール及び樹脂素材側ロールの下流位置で樹脂素材及び塗
膜を挾持して搬送する一対の搬送ロールを有し、かつ一
方の搬送ロールが粘着テープ繰出リールから繰出される
粘着テープを塗膜に圧接して塗膜を粘着回収する請求項
1〜5のいずれか1つの塗装樹脂製品のリサイクル方
法。 - 【請求項7】 粉砕処理工程で粉砕して得た粉砕材を加
熱溶融し、かつスクリーンメッシュにより残存する塗膜
片を濾別除去してペレット化するペレット化工程を有す
る請求項1〜6のいずれか1つの塗装樹脂製品のリサイ
クル方法。 - 【請求項8】 粉砕処理工程で粉砕して得られた粉砕材
を分離装置で樹脂素材を構成していた部分と塗膜を構成
していた部分とに分離する請求項1〜6のいずれか1つ
の塗装樹脂製品のリサイクル方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077694A JP3177372B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗装樹脂製品のリサイクル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077694A JP3177372B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗装樹脂製品のリサイクル方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256642A true JPH07256642A (ja) | 1995-10-09 |
| JP3177372B2 JP3177372B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=12868242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077694A Expired - Fee Related JP3177372B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 塗装樹脂製品のリサイクル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177372B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970033692A (ko) * | 1995-12-30 | 1997-07-22 | 황선두 | 열경화성수지가 도장된 폐자동차 범퍼의 재생방법 |
| JP2010184414A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kayaba Ind Co Ltd | バンパ減容機 |
| WO2011132342A1 (ja) * | 2010-04-20 | 2011-10-27 | 高六商事株式会社 | バンパーの塗料除去装置 |
| CN106079155A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 武汉理工大学 | 一种用于退役汽车塑料保险杠的喷砂除漆装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP5077694A patent/JP3177372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR970033692A (ko) * | 1995-12-30 | 1997-07-22 | 황선두 | 열경화성수지가 도장된 폐자동차 범퍼의 재생방법 |
| JP2010184414A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kayaba Ind Co Ltd | バンパ減容機 |
| WO2011132342A1 (ja) * | 2010-04-20 | 2011-10-27 | 高六商事株式会社 | バンパーの塗料除去装置 |
| JP2011224870A (ja) * | 2010-04-20 | 2011-11-10 | Takaroku Shoji Kk | バンパーの塗料除去装置 |
| CN102802898A (zh) * | 2010-04-20 | 2012-11-28 | 高六商事株式会社 | 保险杠的涂料除去装置 |
| US8840445B2 (en) | 2010-04-20 | 2014-09-23 | Takaroku Shoji., Ltd. | Bumper paint removing apparatus |
| KR101495552B1 (ko) * | 2010-04-20 | 2015-02-25 | 타카로쿠 소지 컴퍼니 리미티드 | 범퍼의 도료제거장치 |
| CN106079155A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-09 | 武汉理工大学 | 一种用于退役汽车塑料保险杠的喷砂除漆装置 |
| CN106079155B (zh) * | 2016-06-17 | 2018-10-09 | 武汉理工大学 | 一种用于退役汽车塑料保险杠的喷砂除漆装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177372B2 (ja) | 2001-06-18 |
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