JPH07256869A - 印刷機回転数の可変調整方法 - Google Patents
印刷機回転数の可変調整方法Info
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- JPH07256869A JPH07256869A JP7048601A JP4860195A JPH07256869A JP H07256869 A JPH07256869 A JP H07256869A JP 7048601 A JP7048601 A JP 7048601A JP 4860195 A JP4860195 A JP 4860195A JP H07256869 A JPH07256869 A JP H07256869A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/16—Programming systems for automatic control of sequence of operations
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定の時間関数にしたがって印刷機回転数を
変化させる際に、回転数増減中に印刷される枚葉紙が過
小インキングないしは過剰インキングによって刷り損じ
になるのを回避する。 【構成】 回転数変化に対して設定された時間関数が、
2つのインキング定常状態間の移行において生じる特性
持続時間に依存して整合調整される。
変化させる際に、回転数増減中に印刷される枚葉紙が過
小インキングないしは過剰インキングによって刷り損じ
になるのを回避する。 【構成】 回転数変化に対して設定された時間関数が、
2つのインキング定常状態間の移行において生じる特性
持続時間に依存して整合調整される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の時間関数にした
がって回転数が変えられるように構成された印刷機−た
とえば枚葉紙オフセット印刷機−回転数の可変調整方法
に関する。
がって回転数が変えられるように構成された印刷機−た
とえば枚葉紙オフセット印刷機−回転数の可変調整方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】枚葉紙オフセット印刷機は通常、回転数
調整装置の前置接続された直流モータを駆動部として有
している。回転数調整装置へたとえばコンソールから印
刷機回転数(印刷速度)目標値がプリセットされ、この
目標値によって印刷機の直流モータは、この直流モータ
と結合された回転速度発生器から供給される印刷機回転
数実際値信号が所定の許容範囲内で印刷機回転数目標値
と等しくなるよう、それに応じて給電される。この形式
の回転数調整装置は、たとえばドイツ連邦共和国特許出
願公開第4132766号公報により公知である。
調整装置の前置接続された直流モータを駆動部として有
している。回転数調整装置へたとえばコンソールから印
刷機回転数(印刷速度)目標値がプリセットされ、この
目標値によって印刷機の直流モータは、この直流モータ
と結合された回転速度発生器から供給される印刷機回転
数実際値信号が所定の許容範囲内で印刷機回転数目標値
と等しくなるよう、それに応じて給電される。この形式
の回転数調整装置は、たとえばドイツ連邦共和国特許出
願公開第4132766号公報により公知である。
【0003】枚葉紙オフセット印刷機において印刷機回
転数を高くしたり低くしたりする命令が入力されると、
たとえば毎時5000枚である印刷機速度(基本回転
数)を毎時15000枚である印刷作業回転数へ高める
命令が入力されると、電気的な主駆動部(回転数調整装
置)における所定のパラメータ設定により、まえもって
定められた時間関数(時間ランプ特性)にしたがって回
転数目標値が所定の最終的な回転数目標値へ向かって高
められる。直流モータの回転数実際値は、つまりは−た
とえ直流モータと印刷機との間の減速を考慮しても−印
刷機(入力回転軸)の実際値も、やはり所定の時間関数
(時間ランプ特性)にしたがって所定の目標値へ向かっ
て高められたり低められたりする。その際、回転数増減
のための所定の時間関数の最大勾配は通常、できるかぎ
りわずかな駆動部のねじれしか生じないように選定され
る。
転数を高くしたり低くしたりする命令が入力されると、
たとえば毎時5000枚である印刷機速度(基本回転
数)を毎時15000枚である印刷作業回転数へ高める
命令が入力されると、電気的な主駆動部(回転数調整装
置)における所定のパラメータ設定により、まえもって
定められた時間関数(時間ランプ特性)にしたがって回
転数目標値が所定の最終的な回転数目標値へ向かって高
められる。直流モータの回転数実際値は、つまりは−た
とえ直流モータと印刷機との間の減速を考慮しても−印
刷機(入力回転軸)の実際値も、やはり所定の時間関数
(時間ランプ特性)にしたがって所定の目標値へ向かっ
て高められたり低められたりする。その際、回転数増減
のための所定の時間関数の最大勾配は通常、できるかぎ
りわずかな駆動部のねじれしか生じないように選定され
る。
【0004】枚葉紙オフセット印刷機の場合には印刷機
回転数の増減中、印刷された枚葉紙の一時的な過少ない
し過剰インキングについて監視されることが多い。これ
は、枚葉紙オフセット印刷機の場合にはインキつぼロー
ラからインキ装置の多数のローラ、印刷版の張設された
版胴ならびにゴム胴を介して印刷すべき枚葉紙へインキ
転移が行われることに、その原因がある。したがって多
数の隙間のあるこのような形式のインキ転移では、増/
減された相応の定常的なインキの流れが生じるまで、あ
る特定の期間が必要とされる。このことにより、回転数
を変化させる際に上述のようなインキングの誤差が生じ
てしまう。
回転数の増減中、印刷された枚葉紙の一時的な過少ない
し過剰インキングについて監視されることが多い。これ
は、枚葉紙オフセット印刷機の場合にはインキつぼロー
ラからインキ装置の多数のローラ、印刷版の張設された
版胴ならびにゴム胴を介して印刷すべき枚葉紙へインキ
転移が行われることに、その原因がある。したがって多
数の隙間のあるこのような形式のインキ転移では、増/
減された相応の定常的なインキの流れが生じるまで、あ
る特定の期間が必要とされる。このことにより、回転数
を変化させる際に上述のようなインキングの誤差が生じ
てしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の課
題は、印刷機回転数変化中の不所望なインキング作用が
回避されるよう冒頭で述べた形式の方法を改善すること
にある。
題は、印刷機回転数変化中の不所望なインキング作用が
回避されるよう冒頭で述べた形式の方法を改善すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段および利点】本発明によれ
ばこの課題は、実施すべき回転数変化に対する時間関数
の時間的拡がりが、2つのインキング定常状態間の移行
において生じる特性持続時間に整合調整されることによ
り解決される。
ばこの課題は、実施すべき回転数変化に対する時間関数
の時間的拡がりが、2つのインキング定常状態間の移行
において生じる特性持続時間に整合調整されることによ
り解決される。
【0007】本発明によれば、時間関数−これに基づき
印刷機の回転数が変えられる−はその時間的拡がりに関
して、あるインキング定常状態から別のインキング定常
状態への移行の際に現れる特性持続時間に整合されるよ
うに構成されている。その際、本発明の実施形態によれ
ば、あるインキング定常状態から別のインキング定常状
態への移行の際の特性持続時間ないしセットリングタイ
ム(立ち上がり過渡時間)が版型(印刷版)の面積被覆
率の関数であるように考慮される。
印刷機の回転数が変えられる−はその時間的拡がりに関
して、あるインキング定常状態から別のインキング定常
状態への移行の際に現れる特性持続時間に整合されるよ
うに構成されている。その際、本発明の実施形態によれ
ば、あるインキング定常状態から別のインキング定常状
態への移行の際の特性持続時間ないしセットリングタイ
ム(立ち上がり過渡時間)が版型(印刷版)の面積被覆
率の関数であるように考慮される。
【0008】さらに本発明によれば、印刷機回転数の増
減は意図的に著しく緩慢に上昇ないし降下する時間関数
にしたがって行われるように構成されている。印刷機回
転数の増減期間を2つのインキング定常状態間の移行に
特徴的な期間に整合することで、回転数を変化させる際
に印刷機のインキ装置内でほぼ定常的なインキ流状態が
生じる。したがって回転数上昇ないし回転数減少はもは
や、殊に枚葉紙オフセット印刷機におけるインキ装置の
きわめて緩慢なインキ転移システムに対して障害とはな
らない。
減は意図的に著しく緩慢に上昇ないし降下する時間関数
にしたがって行われるように構成されている。印刷機回
転数の増減期間を2つのインキング定常状態間の移行に
特徴的な期間に整合することで、回転数を変化させる際
に印刷機のインキ装置内でほぼ定常的なインキ流状態が
生じる。したがって回転数上昇ないし回転数減少はもは
や、殊に枚葉紙オフセット印刷機におけるインキ装置の
きわめて緩慢なインキ転移システムに対して障害とはな
らない。
【0009】本発明が利用しているのは、インキ装置は
近似的に1次のオーダのシステムを成し(PT1-素
子)、つまりインキ供給量の変化を開始した後(インキ
つぼローラに対してインキ移しローラないしインキスラ
イドの設定値を変化させた後)、枚葉紙へのインキング
は漸近的ないしは指数関数的に新たなインキング定常状
態に近づくことである。たとえば0.2のインキ濃度単
位だけ多くのインキ濃度が枚葉紙上で得られるように、
たとえばインキつぼローラに対してインキ調量部材の設
定が変えられると、移行時相中に印刷された枚葉紙にお
いて測定されたインキ濃度値は漸近的ないし指数関数的
に新たなインキ密度に近づく。
近似的に1次のオーダのシステムを成し(PT1-素
子)、つまりインキ供給量の変化を開始した後(インキ
つぼローラに対してインキ移しローラないしインキスラ
イドの設定値を変化させた後)、枚葉紙へのインキング
は漸近的ないしは指数関数的に新たなインキング定常状
態に近づくことである。たとえば0.2のインキ濃度単
位だけ多くのインキ濃度が枚葉紙上で得られるように、
たとえばインキつぼローラに対してインキ調量部材の設
定が変えられると、移行時相中に印刷された枚葉紙にお
いて測定されたインキ濃度値は漸近的ないし指数関数的
に新たなインキ密度に近づく。
【0010】さらに本発明が利用しているのは、あるイ
ンキング定常レベルから別のインキング定常レベルへの
移行の期間は、版型(印刷版)における面積被覆率が増
大するにつれて減少する点である。これは、面積被覆率
の小さい版型の場合には印刷された枚葉紙ごとに、10
0%の面積被覆率の場合よりも著しく僅かなインキしか
減少せず、したがって枚葉紙ごとに生じるインキ流バラ
ンスは相応に僅かな変化しか受けないことを、その原因
としている。
ンキング定常レベルから別のインキング定常レベルへの
移行の期間は、版型(印刷版)における面積被覆率が増
大するにつれて減少する点である。これは、面積被覆率
の小さい版型の場合には印刷された枚葉紙ごとに、10
0%の面積被覆率の場合よりも著しく僅かなインキしか
減少せず、したがって枚葉紙ごとに生じるインキ流バラ
ンスは相応に僅かな変化しか受けないことを、その原因
としている。
【0011】したがって上述のことから、あるインキン
グ定常状態から次のインキング定常状態への移行のため
の特性持続時間は版型の面積被覆率の関数であることが
わかる。この特性持続時間はテストによって経験的に求
めることができるが、インキ装置と印刷ユニットの幾何
学的形状を考慮したモデル計算により求めることもでき
る。
グ定常状態から次のインキング定常状態への移行のため
の特性持続時間は版型の面積被覆率の関数であることが
わかる。この特性持続時間はテストによって経験的に求
めることができるが、インキ装置と印刷ユニットの幾何
学的形状を考慮したモデル計算により求めることもでき
る。
【0012】さらに、インキ装置の応答特性に整合され
た緩慢な印刷機回転数変化によって、この過程中にイン
キ供給量を所期のように増大させたり減少させたりする
ことができる。この場合、インキ供給量の一時的な増大
は印刷機回転数上昇時に行われ、したがってさもなけれ
ば場合によっては依然として存在し続けるインキングの
誤差も補償される。同様のことは回転数減少時にも行わ
れる。
た緩慢な印刷機回転数変化によって、この過程中にイン
キ供給量を所期のように増大させたり減少させたりする
ことができる。この場合、インキ供給量の一時的な増大
は印刷機回転数上昇時に行われ、したがってさもなけれ
ば場合によっては依然として存在し続けるインキングの
誤差も補償される。同様のことは回転数減少時にも行わ
れる。
【0013】次に、本発明の有利な実施例について説明
する。その際、回転数制御形直流駆動部を備えた枚葉紙
オフセット印刷機と関連して本発明による方法を説明す
る。
する。その際、回転数制御形直流駆動部を備えた枚葉紙
オフセット印刷機と関連して本発明による方法を説明す
る。
【0014】
【実施例の説明】枚葉紙オフセット印刷機の準備を整え
た後、たとえば毎時5000枚の基本回転数のときにイ
ンキと湿し水の供給量が設定され、つまりインキングと
水着けの整合調整が所定の適格枚葉紙(OK枚葉紙)に
したがって行われる。次に、この基本回転数からたとえ
ば毎時15000枚である所定の作業回転数へ向かって
回転数を上昇させることになる。ここでは、印刷機のす
べての印刷ユニットにおいて比較的中庸ないしは比較的
大きい面積被覆率の版型が印刷されるものと想定する。
た後、たとえば毎時5000枚の基本回転数のときにイ
ンキと湿し水の供給量が設定され、つまりインキングと
水着けの整合調整が所定の適格枚葉紙(OK枚葉紙)に
したがって行われる。次に、この基本回転数からたとえ
ば毎時15000枚である所定の作業回転数へ向かって
回転数を上昇させることになる。ここでは、印刷機のす
べての印刷ユニットにおいて比較的中庸ないしは比較的
大きい面積被覆率の版型が印刷されるものと想定する。
【0015】経験的にまたはモデル計算により、2つの
インキング定常状態間の移行のための特性持続時間Tf
が求められる。そしてコンソールを介して印刷速度上昇
命令が入力されると、印刷機の主駆動部において直流モ
ータの回転数調整装置に対する目標値が時間関数(時間
ランプ特性)にしたがって毎時15000枚の印刷速度
に相応する所定の回転数最終値へ向けて次第に高められ
ていく。この目的で主駆動部には、毎時5000枚から
毎時15000枚への相応の上昇を行う時間関数(特性
曲線)が記憶されている。その際、この時間関数ないし
時間ランプ特性は、毎時5000枚から毎時15000
枚への回転数上昇が期間Tdで行われるように選定され
ている。この場合、TdはTfの倍数であると有利であ
るが、Tdは少なくともTfよりは大きい。ここに示さ
れている期間TdないしTfは物理的な単位である秒を
有するかまたは、枚数ないしは印刷機の入力回転軸回転
数に関して無次元である。
インキング定常状態間の移行のための特性持続時間Tf
が求められる。そしてコンソールを介して印刷速度上昇
命令が入力されると、印刷機の主駆動部において直流モ
ータの回転数調整装置に対する目標値が時間関数(時間
ランプ特性)にしたがって毎時15000枚の印刷速度
に相応する所定の回転数最終値へ向けて次第に高められ
ていく。この目的で主駆動部には、毎時5000枚から
毎時15000枚への相応の上昇を行う時間関数(特性
曲線)が記憶されている。その際、この時間関数ないし
時間ランプ特性は、毎時5000枚から毎時15000
枚への回転数上昇が期間Tdで行われるように選定され
ている。この場合、TdはTfの倍数であると有利であ
るが、Tdは少なくともTfよりは大きい。ここに示さ
れている期間TdないしTfは物理的な単位である秒を
有するかまたは、枚数ないしは印刷機の入力回転軸回転
数に関して無次元である。
【0016】前述のように毎時5000枚から毎時15
000枚への印刷機回転数の上昇は、各インキング定常
状態間の移行のための特性持続時間よりも時間的拡がり
の大きい時間関数ないしは時間ランプ特性にしたがって
行われる。このような時間関数ないしは時間ランプ特性
は、相応に印刷機の主駆動部に記憶されている。同様
に、他の初期値から別の最終値への印刷機回転数の上昇
のための時間関数ないし時間ランプ特性も記憶されてい
るし、さらには相応の回転数低減のための時間関数ない
し時間ランプ特性も記憶されている。
000枚への印刷機回転数の上昇は、各インキング定常
状態間の移行のための特性持続時間よりも時間的拡がり
の大きい時間関数ないしは時間ランプ特性にしたがって
行われる。このような時間関数ないしは時間ランプ特性
は、相応に印刷機の主駆動部に記憶されている。同様
に、他の初期値から別の最終値への印刷機回転数の上昇
のための時間関数ないし時間ランプ特性も記憶されてい
るし、さらには相応の回転数低減のための時間関数ない
し時間ランプ特性も記憶されている。
【0017】本発明の有利な実施形態によれば、印刷機
の主駆動部に印刷機回転数を増減するための複数の時間
関数ないし時間ランプ特性が記憶されるようにし、その
際、版型の高い面積被覆率に対する1組の時間関数ない
し時間ランプ特性、版型の中庸な面積被覆率に対するも
う1組の関数、さらには版型の著しく低い面積被覆率に
対するさらに別の1組の関数が設けられている。この場
合、大きい面積配分の版型で印刷するときには、著しく
小さい面積配分の版型で印刷するときよりも急な勾配を
有する時間関数ないし時間ランプ特性で、基本回転数か
ら作業回転数への印刷機回転数の上昇が行われる。
の主駆動部に印刷機回転数を増減するための複数の時間
関数ないし時間ランプ特性が記憶されるようにし、その
際、版型の高い面積被覆率に対する1組の時間関数ない
し時間ランプ特性、版型の中庸な面積被覆率に対するも
う1組の関数、さらには版型の著しく低い面積被覆率に
対するさらに別の1組の関数が設けられている。この場
合、大きい面積配分の版型で印刷するときには、著しく
小さい面積配分の版型で印刷するときよりも急な勾配を
有する時間関数ないし時間ランプ特性で、基本回転数か
ら作業回転数への印刷機回転数の上昇が行われる。
【0018】その際、主駆動部のための相応の上昇ラン
プ特性ないし下降ランプ特性の情報通報ないし選択は、
印刷者が面積配分に関して版型を見積もった後、印刷者
がコンソールを介して手動で入力できる。さらに有利に
は、版型の印刷面積配分に関する情報通報が、つまりは
時間関数ないし時間ランプ特性の相応の選択が、印刷プ
リセレクタからないしは版型の走査により自動的なデー
タ転送で行われるように構成することもできる。
プ特性ないし下降ランプ特性の情報通報ないし選択は、
印刷者が面積配分に関して版型を見積もった後、印刷者
がコンソールを介して手動で入力できる。さらに有利に
は、版型の印刷面積配分に関する情報通報が、つまりは
時間関数ないし時間ランプ特性の相応の選択が、印刷プ
リセレクタからないしは版型の走査により自動的なデー
タ転送で行われるように構成することもできる。
【0019】多数の印刷ユニットを備えた枚葉紙オフセ
ット印刷機の場合には通常、大きい面積配分の版型も著
しく小さい面積配分の版型も利用できるので、たとえば
次のように構成されている。すなわち、印刷機回転数を
上昇させるためにも減少させるためにも、最も小さい面
積配分の版型におけるインキング移行のための特性持続
時間に整合された時間関数ないし時間ランプ特性が選択
されるように構成されている。これによりこの形式のイ
ンキ着けにおいて印刷機回転数を変えるために、最も緩
慢に上昇する時間ランプ特性が選択される。
ット印刷機の場合には通常、大きい面積配分の版型も著
しく小さい面積配分の版型も利用できるので、たとえば
次のように構成されている。すなわち、印刷機回転数を
上昇させるためにも減少させるためにも、最も小さい面
積配分の版型におけるインキング移行のための特性持続
時間に整合された時間関数ないし時間ランプ特性が選択
されるように構成されている。これによりこの形式のイ
ンキ着けにおいて印刷機回転数を変えるために、最も緩
慢に上昇する時間ランプ特性が選択される。
【0020】印刷機回転数を緩慢に増減させる既述の方
式のほかに、有利にはこれに加えて、回転数変化期間中
にインキ供給量も変えられる。この場合、印刷機回転数
が高められるときにはインキ供給量が一時的に高められ
る。このことはインキつぼローラと共働するインキ調量
部材の相応の設定調整により、あるいはインキ移しロー
ラ接触を高めることにより行える。同様に、印刷機回転
数を緩慢に減少させるときにはインキ供給量が低減され
る。
式のほかに、有利にはこれに加えて、回転数変化期間中
にインキ供給量も変えられる。この場合、印刷機回転数
が高められるときにはインキ供給量が一時的に高められ
る。このことはインキつぼローラと共働するインキ調量
部材の相応の設定調整により、あるいはインキ移しロー
ラ接触を高めることにより行える。同様に、印刷機回転
数を緩慢に減少させるときにはインキ供給量が低減され
る。
【0021】上記の方法は、図1に示された装置により
実施できる。入力装置1を介して、印刷速度増/減命令
が入力される。そして出力信号は、プログラミングされ
たコンピュータの形式の時間制御部へ供給され、この時
間制御部2は、メモリ2′に格納された時間関数にした
がって、印刷機の主駆動部3を制御する。メモリ2′に
は、印刷速度を上昇させたり減少させたりするための、
種々の勾配の時間関数を格納しておくことができる。
実施できる。入力装置1を介して、印刷速度増/減命令
が入力される。そして出力信号は、プログラミングされ
たコンピュータの形式の時間制御部へ供給され、この時
間制御部2は、メモリ2′に格納された時間関数にした
がって、印刷機の主駆動部3を制御する。メモリ2′に
は、印刷速度を上昇させたり減少させたりするための、
種々の勾配の時間関数を格納しておくことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、印刷機回転数変化中の
不所望なインキング作用が回避される。
不所望なインキング作用が回避される。
【図1】本発明による方法を実施するための装置を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
1 入力装置 2 時間制御部 2′ メモリ 3 主駆動部
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の時間関数にしたがって回転数が変
えられるように構成された印刷機回転数の可変調整方法
において、 実施すべき回転数変化に対する時間関数の時間的拡がり
が、2つのインキング定常状態間の移行において生じる
特性持続時間に整合調整されることを特徴とする、印刷
機回転数の可変調整方法。 - 【請求項2】 回転数を変化させるために種々異なる時
間的拡がりを有する複数の時間関数が設けられており、
該複数の時間関数はそれぞれ、種々異なる面積被覆率の
版型において2つのインキング定常状態間の移行に際し
て生じる各特性持続時間に整合調整されている、請求項
1記載の方法。 - 【請求項3】 所定の回転数変化に対する時間関数の時
間的拡がりTdは、2つのインキング定常状態間の移行
において生じる特性持続時間Tfの倍数である、請求項
1または2記載の方法。 - 【請求項4】 印刷機回転数上昇中、インキ供給量が一
時的に高められる、請求項1または3記載の方法。 - 【請求項5】 印刷機回転数低減中、インキ供給量が一
時的に減らされる、請求項1または3記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4407642A DE4407642C1 (de) | 1994-03-08 | 1994-03-08 | Verfahren zum Verändern der Drehzahl einer Druckmaschine |
| DE4407642.8 | 1994-03-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256869A true JPH07256869A (ja) | 1995-10-09 |
| JP2779142B2 JP2779142B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=6512132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7048601A Expired - Fee Related JP2779142B2 (ja) | 1994-03-08 | 1995-03-08 | 印刷機回転数の可変調整方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0671267B1 (ja) |
| JP (1) | JP2779142B2 (ja) |
| AT (1) | ATE158539T1 (ja) |
| DE (2) | DE4407642C1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19643252C2 (de) * | 1996-10-19 | 1999-05-20 | Roland Man Druckmasch | Steuerung für den Betrieb einer Druckmaschine |
| DE10159698B4 (de) * | 2000-12-14 | 2015-03-26 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zum Einstellen einer Farbmenge, die einem Druckzylinder einer Druckmaschine zugeführt wird |
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