JPH07256990A - 印刷システム - Google Patents
印刷システムInfo
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- JPH07256990A JPH07256990A JP6048349A JP4834994A JPH07256990A JP H07256990 A JPH07256990 A JP H07256990A JP 6048349 A JP6048349 A JP 6048349A JP 4834994 A JP4834994 A JP 4834994A JP H07256990 A JPH07256990 A JP H07256990A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ジャムリカバリを自動的に行ないオペレータ作
業の軽減を図り、重複や欠落がなくジャムリカバリを行
ない用紙のむだを無くする。 【構成】印刷データに付けられたページ情報データを管
理する印刷管理テーブルによって、用紙ジャムによる印
刷障害時に、排出されていない用紙のページ情報データ
を求め、再開処理を行う印刷データを特定する。 【効果】搬送路における用紙ジャムが起こってもそのリ
カバリ時に、正常な印刷が終了したページから印刷処理
を再開し、ページの重複や欠落をなくして印刷処理の軽
減、及び印刷用紙の無駄を排除することができる。
業の軽減を図り、重複や欠落がなくジャムリカバリを行
ない用紙のむだを無くする。 【構成】印刷データに付けられたページ情報データを管
理する印刷管理テーブルによって、用紙ジャムによる印
刷障害時に、排出されていない用紙のページ情報データ
を求め、再開処理を行う印刷データを特定する。 【効果】搬送路における用紙ジャムが起こってもそのリ
カバリ時に、正常な印刷が終了したページから印刷処理
を再開し、ページの重複や欠落をなくして印刷処理の軽
減、及び印刷用紙の無駄を排除することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置に関し、特に
用紙ジャムによって失われたページのリカバリ制御をプ
リンタ自身又はホストシステムにより行う印刷装置に関
する。
用紙ジャムによって失われたページのリカバリ制御をプ
リンタ自身又はホストシステムにより行う印刷装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置における出力結果の確認とし
て、一般には、出力指示を行った操作者が印刷装置から
出力される印刷物を確認するものであった。しかし、オ
ペレータが出力結果を確認しながら印刷を行うのでは、
オペレータの負担が大きく、また近年のネットワークを
用いたシステムのように端末から入力した印刷出力デー
タを、離れた所にある印刷装置にて出力する場合は、あ
まり有効な手段とは言えない。
て、一般には、出力指示を行った操作者が印刷装置から
出力される印刷物を確認するものであった。しかし、オ
ペレータが出力結果を確認しながら印刷を行うのでは、
オペレータの負担が大きく、また近年のネットワークを
用いたシステムのように端末から入力した印刷出力デー
タを、離れた所にある印刷装置にて出力する場合は、あ
まり有効な手段とは言えない。
【0003】このような問題を解決する技術の一例とし
て、特開平5−25018号公報にある技術がある。こ
の技術は、端末にて印刷出力の処理状況を確認できるよ
うにした出力管理装置に関するものであり、現在印刷装
置がどの端末から受け付けたデータをどのような出力設
定のもとに出力しているか、さらにどこまで出力が終了
しているかを端末にて知ることができるというものであ
る。
て、特開平5−25018号公報にある技術がある。こ
の技術は、端末にて印刷出力の処理状況を確認できるよ
うにした出力管理装置に関するものであり、現在印刷装
置がどの端末から受け付けたデータをどのような出力設
定のもとに出力しているか、さらにどこまで出力が終了
しているかを端末にて知ることができるというものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−25018号公報にある技術では、出力を行う印刷
装置に印刷データの転送は完了したものの、その印刷処
理において用紙ジャム等の障害が発生した場合に、無駄
のない完全なリカバリ処理を行うことができなかった。
5−25018号公報にある技術では、出力を行う印刷
装置に印刷データの転送は完了したものの、その印刷処
理において用紙ジャム等の障害が発生した場合に、無駄
のない完全なリカバリ処理を行うことができなかった。
【0005】つまり上記の場合、一般的な印刷装置にお
いてもそうであるが、印刷装置のジャム用紙を取り除く
などして、印刷装置を処理可能状態にしてから、端末あ
るいは印刷装置において障害回復を確認し、改めて印刷
を指示し、印刷を再開する作業が必要となる。
いてもそうであるが、印刷装置のジャム用紙を取り除く
などして、印刷装置を処理可能状態にしてから、端末あ
るいは印刷装置において障害回復を確認し、改めて印刷
を指示し、印刷を再開する作業が必要となる。
【0006】しかし印刷装置内に複数枚の印刷用紙が取
り込まれ、逐次印刷が行われるような印刷装置で、印刷
が終了した用紙が排出口近くで、紙詰まりを起こした場
合には、印刷出力がどこまで終了し、どのページから再
開すればよいかを完全に把握すること難しく、再印刷を
行ったときに、出力エラーが起こったページの前後に無
駄なページを出力してしまうという問題があった。
り込まれ、逐次印刷が行われるような印刷装置で、印刷
が終了した用紙が排出口近くで、紙詰まりを起こした場
合には、印刷出力がどこまで終了し、どのページから再
開すればよいかを完全に把握すること難しく、再印刷を
行ったときに、出力エラーが起こったページの前後に無
駄なページを出力してしまうという問題があった。
【0007】また操作員が目視によって出力結果を確認
し、印刷を再開するページの指定を行う方法もあるが、
数百あるいは数千枚単位で印刷出力指示を受けるような
場合、その印刷内容と印刷終了ページとを確認すること
は非常に困難であり、さらに印刷出力の指示を行った操
作員の端末と印刷装置が離れているような印刷システム
では、その作業能率が著しく低下してしまう原因とな
る。
し、印刷を再開するページの指定を行う方法もあるが、
数百あるいは数千枚単位で印刷出力指示を受けるような
場合、その印刷内容と印刷終了ページとを確認すること
は非常に困難であり、さらに印刷出力の指示を行った操
作員の端末と印刷装置が離れているような印刷システム
では、その作業能率が著しく低下してしまう原因とな
る。
【0008】本発明の目的は、印刷装置の用紙ジャム等
による障害の回復時において、そのリカバリ処理を正確
にかつ容易に行うことが可能な印刷システムを実現する
ものである。
による障害の回復時において、そのリカバリ処理を正確
にかつ容易に行うことが可能な印刷システムを実現する
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、印刷データを転送し、印刷指示を行う
上位処理装置と、前記印刷データを出力する印刷出力装
置からなる印刷システムであって、前記上位処理装置に
は、印刷データを格納する記憶手段と、前記印刷装置に
転送するページ単位の印刷データに前記記憶手段におけ
る格納場所を示す固有の情報である印刷情報データを付
加する手段と、前記印刷出力装置には、前記上位処理装
置から転送される印刷データに付加された前記印刷情報
データを格納する印刷管理テーブルと、印刷出力された
用紙の排出を確認する排出センサとを有し、印刷用紙の
排出障害時には、前記排出センサによって用紙の排出が
確認されていない印刷データの印刷情報データを前記印
刷管理テーブルから求めて前記上位処理装置に報告し、
前記上位処理装置はその印刷情報データが示す前記記憶
手段の印刷データから再転送を行うことにより達成され
る。
に、本発明では、印刷データを転送し、印刷指示を行う
上位処理装置と、前記印刷データを出力する印刷出力装
置からなる印刷システムであって、前記上位処理装置に
は、印刷データを格納する記憶手段と、前記印刷装置に
転送するページ単位の印刷データに前記記憶手段におけ
る格納場所を示す固有の情報である印刷情報データを付
加する手段と、前記印刷出力装置には、前記上位処理装
置から転送される印刷データに付加された前記印刷情報
データを格納する印刷管理テーブルと、印刷出力された
用紙の排出を確認する排出センサとを有し、印刷用紙の
排出障害時には、前記排出センサによって用紙の排出が
確認されていない印刷データの印刷情報データを前記印
刷管理テーブルから求めて前記上位処理装置に報告し、
前記上位処理装置はその印刷情報データが示す前記記憶
手段の印刷データから再転送を行うことにより達成され
る。
【0010】
【作用】印刷管理テーブルによって、印刷処理から排出
されるまでの用紙を管理し、障害からのリカバリ時に
は、排出されていない用紙の印刷データに固有の印刷情
報データを取得して、上位装置の記憶手段から、その印
刷情報に該当する印刷データを取り出し、その印刷デー
タから再び印刷データを転送し、印刷出力装置でその印
刷データからあらためて印刷出力することにより、重複
や欠落のない印刷出力を得ることができる。
されるまでの用紙を管理し、障害からのリカバリ時に
は、排出されていない用紙の印刷データに固有の印刷情
報データを取得して、上位装置の記憶手段から、その印
刷情報に該当する印刷データを取り出し、その印刷デー
タから再び印刷データを転送し、印刷出力装置でその印
刷データからあらためて印刷出力することにより、重複
や欠落のない印刷出力を得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【0012】図1は、ホストコンピュータとカット紙型
レーザビームプリンタとを接続したシステム構成図であ
る。
レーザビームプリンタとを接続したシステム構成図であ
る。
【0013】このシステムは図1に示すように印刷処理
を集中管理するホストコンピュータ10(以下、ホスト
10とする。)と、オペレータが印刷データの入力ある
いは印刷指示を行う端末20と、印刷出力を行うレーザ
ビームプリンタ30(以下、プリンタ30とする。)と
から構成され、それぞれ信号ケーブルで接続されてい
る。
を集中管理するホストコンピュータ10(以下、ホスト
10とする。)と、オペレータが印刷データの入力ある
いは印刷指示を行う端末20と、印刷出力を行うレーザ
ビームプリンタ30(以下、プリンタ30とする。)と
から構成され、それぞれ信号ケーブルで接続されてい
る。
【0014】図中においてホスト10には、端末20か
ら送られるデータから印刷データを作成したり各部の制
御を行うCPU11、その処理や制御を行うプログラム
等が格納されたROM12、印刷データの展開、合成等
の各種処理を行うためのメモリであるRAM13、端末
2と接続し、制御情報やデータ等を送受信するための入
出力インターフェース14、プリンタ3と接続し、印刷
データや印刷制御情報等を送受信する入出力インターフ
ェース15、印刷データが格納される大容量の記憶装置
(例えばハードディスク)からなるスプールファイル1
6などが設けられ、それらは互いに内部バスで接続され
ている。
ら送られるデータから印刷データを作成したり各部の制
御を行うCPU11、その処理や制御を行うプログラム
等が格納されたROM12、印刷データの展開、合成等
の各種処理を行うためのメモリであるRAM13、端末
2と接続し、制御情報やデータ等を送受信するための入
出力インターフェース14、プリンタ3と接続し、印刷
データや印刷制御情報等を送受信する入出力インターフ
ェース15、印刷データが格納される大容量の記憶装置
(例えばハードディスク)からなるスプールファイル1
6などが設けられ、それらは互いに内部バスで接続され
ている。
【0015】端末20は各種操作やデータ入力を行うた
めのキーボード21、各種入力情報あるいは制御状態等
を表示するディスプレイ22を備える。
めのキーボード21、各種入力情報あるいは制御状態等
を表示するディスプレイ22を備える。
【0016】またプリンタ3は、その印刷状況を表示す
る表示部31、印刷処理を行う印刷部40と、プリンタ
3における各種制御等を行う制御部50から構成されて
いる。印刷部40は、印刷するカット用紙39を収納す
るホッパ32、感光体33、定着部34、これらの間に
あり用紙39を搬送するための搬送ベルト35、36、
37を有し、印刷された用紙を収納するスタッカ38を
持っている。また排出部付近には、印刷の完了して排出
される用紙を検出する排出センサー381が備えられて
いる。
る表示部31、印刷処理を行う印刷部40と、プリンタ
3における各種制御等を行う制御部50から構成されて
いる。印刷部40は、印刷するカット用紙39を収納す
るホッパ32、感光体33、定着部34、これらの間に
あり用紙39を搬送するための搬送ベルト35、36、
37を有し、印刷された用紙を収納するスタッカ38を
持っている。また排出部付近には、印刷の完了して排出
される用紙を検出する排出センサー381が備えられて
いる。
【0017】この印刷部40は、ホッパ32から複数枚
の印刷用紙を連続して取り込み、連続して印刷処理を行
うことが可能なものである。
の印刷用紙を連続して取り込み、連続して印刷処理を行
うことが可能なものである。
【0018】制御部50は、プリンタ各部の制御を行う
CPU51、制御プログラム等を格納するROM52、
印刷処理のためのRAM53、ホスト10に対しデータ
を送受信する入出力インターフェース54と、印刷部4
0及び表示部31に出力データを送出する出力インター
フェース55を備えている。またRAM53は、ページ
バッファ、ビットマップメモリ、ページ管理テーブルと
してなどに使用されるほか、テキスト編集や描画処理、
印刷及び排紙制御等を実行するプログラムのワークメモ
リ等に割り当てられる。
CPU51、制御プログラム等を格納するROM52、
印刷処理のためのRAM53、ホスト10に対しデータ
を送受信する入出力インターフェース54と、印刷部4
0及び表示部31に出力データを送出する出力インター
フェース55を備えている。またRAM53は、ページ
バッファ、ビットマップメモリ、ページ管理テーブルと
してなどに使用されるほか、テキスト編集や描画処理、
印刷及び排紙制御等を実行するプログラムのワークメモ
リ等に割り当てられる。
【0019】次に、本発明における印刷装置の動作例に
ついて図面に従い詳細に説明する。
ついて図面に従い詳細に説明する。
【0020】図3はホスト10における動作処理を示す
概略図である。
概略図である。
【0021】図1で示す端末2でユーザープログラムに
よって作成されたテキストデータは、ホスト10にジョ
ブとして送られる。ホスト10ではこのジョブをスプー
ルファイル16の出力単位であるSYSOUT1、SY
SOUT2、SYSOUT3・・・SYSOUTnとし
て順に格納していく。
よって作成されたテキストデータは、ホスト10にジョ
ブとして送られる。ホスト10ではこのジョブをスプー
ルファイル16の出力単位であるSYSOUT1、SY
SOUT2、SYSOUT3・・・SYSOUTnとし
て順に格納していく。
【0022】そしてジョブの印刷出力が指示されると、
ホスト10の内部処理において、スプールファイル16
にあるジョブのデータから、その中のテキストデータを
1ページずつ読み出して、図4で示すように、その1ペ
ージ分のテキストデータにコマンドデータを付けた印刷
データ61を作成する。さらに、その印刷データ61
に、図5に示すような、ページ情報データ60を付加し
た印刷データ62を作成する。
ホスト10の内部処理において、スプールファイル16
にあるジョブのデータから、その中のテキストデータを
1ページずつ読み出して、図4で示すように、その1ペ
ージ分のテキストデータにコマンドデータを付けた印刷
データ61を作成する。さらに、その印刷データ61
に、図5に示すような、ページ情報データ60を付加し
た印刷データ62を作成する。
【0023】このページ情報データ(以下、このページ
情報データをPIと略す。)60は、その印刷データ6
1のテキストデータが格納されているスプールファイル
16のジョブ識別子と、SYSOUT識別子、そのテキ
ストデータが格納されているスプールファイルのアドレ
ス情報から構成されるデータであり、印刷するページに
よってそれぞれ異なる情報をもつものである。またこの
PIは印刷データにつけられるものであるが、印刷され
ない情報である。
情報データをPIと略す。)60は、その印刷データ6
1のテキストデータが格納されているスプールファイル
16のジョブ識別子と、SYSOUT識別子、そのテキ
ストデータが格納されているスプールファイルのアドレ
ス情報から構成されるデータであり、印刷するページに
よってそれぞれ異なる情報をもつものである。またこの
PIは印刷データにつけられるものであるが、印刷され
ない情報である。
【0024】こうしてホスト10は、印刷指定されたジ
ョブのテキストデータを取り出し、それを1ページ分の
テキストデータにコマンド情報を付けた印刷データ61
を作成し、さらにその印刷データに固有の情報であるペ
ージ情報データを付加した印刷データ62を、図1で示
す入出力インターフェース15を通じてプリンタ30に
送出し、印刷指定されたジョブが終了するまでこれを繰
り返す。
ョブのテキストデータを取り出し、それを1ページ分の
テキストデータにコマンド情報を付けた印刷データ61
を作成し、さらにその印刷データに固有の情報であるペ
ージ情報データを付加した印刷データ62を、図1で示
す入出力インターフェース15を通じてプリンタ30に
送出し、印刷指定されたジョブが終了するまでこれを繰
り返す。
【0025】図6はプリンタ30の制御部50の動作処
理を示す概略図である。
理を示す概略図である。
【0026】図中において、ホストから送出されてきた
印刷データ62は、図2に示す入出力I/F54を通じ
て、制御部50の受信バッファ(図示しない)に格納さ
れる。こうして受信した印刷データ62は、CPU51
によって、PIとテキストデータに切り分けられ、テキ
ストデータについてはテキスト編集処理が行われ、文字
パターンアドレスや文字サイズなどを含んだ印刷情報テ
キストデータに編集されて、図2に示すページバッファ
に格納される。この際、それぞれの印刷データに付けら
れたPIもページバッファに格納する。このページバッ
ファの空き容量に応じて複数の印刷データが適宜受信及
び格納される。
印刷データ62は、図2に示す入出力I/F54を通じ
て、制御部50の受信バッファ(図示しない)に格納さ
れる。こうして受信した印刷データ62は、CPU51
によって、PIとテキストデータに切り分けられ、テキ
ストデータについてはテキスト編集処理が行われ、文字
パターンアドレスや文字サイズなどを含んだ印刷情報テ
キストデータに編集されて、図2に示すページバッファ
に格納される。この際、それぞれの印刷データに付けら
れたPIもページバッファに格納する。このページバッ
ファの空き容量に応じて複数の印刷データが適宜受信及
び格納される。
【0027】こうして格納された各ページの編集テキス
トデータは、収納された順に取り出され描画処理によっ
てビットマップメモリにドットイメージで展開される。
なお、このビットマップメモリはAとBの2ページ分用
意されており、描画処理によってその一方にドット展開
する間に、すでにドット展開されたもう一方のデータを
印刷部40に印刷情報を送出するようになっている。
トデータは、収納された順に取り出され描画処理によっ
てビットマップメモリにドットイメージで展開される。
なお、このビットマップメモリはAとBの2ページ分用
意されており、描画処理によってその一方にドット展開
する間に、すでにドット展開されたもう一方のデータを
印刷部40に印刷情報を送出するようになっている。
【0028】描画処理が終了した印刷データは、ページ
バッファの該当エリアを開放し、次の新しいページの印
刷データを受信及び格納する。そして、描画処理が終了
した印刷データのPIは印刷管理テーブルに登録してい
く。そして排出部付近に設けられた排出センサー381
にて、排出が確認されると印刷管理テーブルのもっとも
古いPIを消去して、出力ポインタを更新していく。こ
の出力ポインタで示されるPIが、次に排出される印刷
データのPIである。この印刷管理テーブルは少なくと
も、ビットマップメモリにドット展開処理が行われた印
刷データから、スタッカ38に排出がされていない印刷
データまでのPI情報、つまり印刷中あるいは印刷済み
の印刷データで、まだ印刷機構部内で搬送中であり、ス
タッカ38に排出が完了していない用紙の印刷データの
PI情報を格納するのに十分な容量を持つものである。
バッファの該当エリアを開放し、次の新しいページの印
刷データを受信及び格納する。そして、描画処理が終了
した印刷データのPIは印刷管理テーブルに登録してい
く。そして排出部付近に設けられた排出センサー381
にて、排出が確認されると印刷管理テーブルのもっとも
古いPIを消去して、出力ポインタを更新していく。こ
の出力ポインタで示されるPIが、次に排出される印刷
データのPIである。この印刷管理テーブルは少なくと
も、ビットマップメモリにドット展開処理が行われた印
刷データから、スタッカ38に排出がされていない印刷
データまでのPI情報、つまり印刷中あるいは印刷済み
の印刷データで、まだ印刷機構部内で搬送中であり、ス
タッカ38に排出が完了していない用紙の印刷データの
PI情報を格納するのに十分な容量を持つものである。
【0029】次に用紙ジャムのリカバリ時における再印
刷処理について説明する。
刷処理について説明する。
【0030】図3におけるマル付き数字は受信した印刷
データの順番を表すものである。
データの順番を表すものである。
【0031】例えば、印刷部40にて〜までの印刷
データがすでに印刷され、の印刷データはビットマッ
プメモリから印刷部40に転送中であり、の印刷デー
タは描画処理されビットマップメモリにドット展開中で
あるとする。そして、すでにドット展開され印刷された
〜の印刷データのPIは印刷管理テーブルに登録さ
れる。
データがすでに印刷され、の印刷データはビットマッ
プメモリから印刷部40に転送中であり、の印刷デー
タは描画処理されビットマップメモリにドット展開中で
あるとする。そして、すでにドット展開され印刷された
〜の印刷データのPIは印刷管理テーブルに登録さ
れる。
【0032】そして、図中における59−1から59−
2にてあらわされるように、の印刷データが印刷され
た用紙が排出センサー381にて確認されると、印刷管
理テーブルにあるのPIを消去し、ドット展開が終了
した次の印刷データのPI例えばのPIを印刷管理テ
ーブルに登録する。
2にてあらわされるように、の印刷データが印刷され
た用紙が排出センサー381にて確認されると、印刷管
理テーブルにあるのPIを消去し、ドット展開が終了
した次の印刷データのPI例えばのPIを印刷管理テ
ーブルに登録する。
【0033】しかし、の印刷データを印刷した用紙が
排出された時点で、印刷部40内で用紙搬送系異常(例
えば用紙ジャム)が発生すると、すでにドット展開され
印刷処理は行われたものの、まだ排出されていない、
、の印刷データが印刷された用紙については、正常
な状態で排出されるかどうか保証されない。
排出された時点で、印刷部40内で用紙搬送系異常(例
えば用紙ジャム)が発生すると、すでにドット展開され
印刷処理は行われたものの、まだ排出されていない、
、の印刷データが印刷された用紙については、正常
な状態で排出されるかどうか保証されない。
【0034】このとき制御部50では、まだ排出されて
いないのPIを印刷管理テーブルから取り出し、ホス
ト10に報告する。ホスト10では、こののPIにあ
る、ジョブ識別子、SYSOUT識別子、その印刷デー
タのテキストデータが格納されているスプールファイル
のアドレス情報によって、スプールファイル内のテキス
トデータを取り出し、そのテキストデータから再度印刷
データを作成しプリンタ30に送出する。そしてこの再
び作成したの印刷データに続いて、、、・・・
の印刷データを改めて作成し、送出する。
いないのPIを印刷管理テーブルから取り出し、ホス
ト10に報告する。ホスト10では、こののPIにあ
る、ジョブ識別子、SYSOUT識別子、その印刷デー
タのテキストデータが格納されているスプールファイル
のアドレス情報によって、スプールファイル内のテキス
トデータを取り出し、そのテキストデータから再度印刷
データを作成しプリンタ30に送出する。そしてこの再
び作成したの印刷データに続いて、、、・・・
の印刷データを改めて作成し、送出する。
【0035】プリンタ30の制御部50では、ホスト1
0から印刷データを受け取る前に、受信バッファ、ペー
ジバッファ、ビットマップメモリ、印刷管理テーブル等
にある全てのテキストデータ及びPIなどの印刷データ
をクリアして、ホスト10から送られてきたの印刷デ
ータからあらためて印刷処理を再開する。
0から印刷データを受け取る前に、受信バッファ、ペー
ジバッファ、ビットマップメモリ、印刷管理テーブル等
にある全てのテキストデータ及びPIなどの印刷データ
をクリアして、ホスト10から送られてきたの印刷デ
ータからあらためて印刷処理を再開する。
【0036】そして、図1に示すディスプレイ31には
これらの印刷状況、ページ情報データ(PI)による印
刷出力の管理状態が逐次表示される。
これらの印刷状況、ページ情報データ(PI)による印
刷出力の管理状態が逐次表示される。
【0037】こうして本発明における実施例のプリンタ
装置では、用紙ジャム等の用紙搬送系の異常によって印
刷処理が中断されても、すでに正常な印刷が行われた用
紙に引き続いて印刷処理を再開することにより、重複す
るページやページ抜けのない正確な印刷処理を行うこと
が可能となる。
装置では、用紙ジャム等の用紙搬送系の異常によって印
刷処理が中断されても、すでに正常な印刷が行われた用
紙に引き続いて印刷処理を再開することにより、重複す
るページやページ抜けのない正確な印刷処理を行うこと
が可能となる。
【0038】なお上記実施例では、ページバッファの印
刷データは描画処理が完了すると、その編集されたテキ
ストデータが格納されていたエリアを解放して、次のテ
キストデータを格納するというものであるが、印刷した
テキストデータが排出されるまでページバッファにて確
保しておき、ジャム障害のリカバリ時には印刷管理テー
ブルの出力ポインタが示すPIを取得し、これに該当す
るテキストデータを再びドット展開及び印刷処理を行う
ようにしてもよい。
刷データは描画処理が完了すると、その編集されたテキ
ストデータが格納されていたエリアを解放して、次のテ
キストデータを格納するというものであるが、印刷した
テキストデータが排出されるまでページバッファにて確
保しておき、ジャム障害のリカバリ時には印刷管理テー
ブルの出力ポインタが示すPIを取得し、これに該当す
るテキストデータを再びドット展開及び印刷処理を行う
ようにしてもよい。
【0039】またその場合のページバッファは、必ずし
も印刷処理から排出されるまでの全てのテキストデータ
分について、障害用のページバッファエリアを用意する
ものでなく、その一部のみでもよい。そのような障害用
ページバッファエリアが用意されているときは、障害回
復時に、まず排出されていない印刷データのPIによっ
て、障害用ページバッファエリアを参照し、このページ
バッファエリアからすでに消去されているテキストデー
タについてのみ、ホストコンピュータに再転送を要求す
るようにしてもよい。
も印刷処理から排出されるまでの全てのテキストデータ
分について、障害用のページバッファエリアを用意する
ものでなく、その一部のみでもよい。そのような障害用
ページバッファエリアが用意されているときは、障害回
復時に、まず排出されていない印刷データのPIによっ
て、障害用ページバッファエリアを参照し、このページ
バッファエリアからすでに消去されているテキストデー
タについてのみ、ホストコンピュータに再転送を要求す
るようにしてもよい。
【0040】また、上記実施例では、用紙一枚に1ペー
ジ分の印刷データが印刷されるものであるが、用紙の両
面に印刷する場合は、用紙の表裏2ページ分の印刷デー
タを一つの印刷出力単位として制御するようにしてもよ
い。
ジ分の印刷データが印刷されるものであるが、用紙の両
面に印刷する場合は、用紙の表裏2ページ分の印刷デー
タを一つの印刷出力単位として制御するようにしてもよ
い。
【0041】上記実施例装置ではスプールファイルに印
刷指示のあるジョブデータを格納しているが、プリンタ
30において、すでに排出され、正常な印刷が完了した
分の印刷データについては、特に保存しておく必要がな
い。そこで印刷処理が正常に行われているとき、制御部
50では、排出センサ381にて排出が確認され正常な
印刷が終了した印刷データのPIを、印刷管理テーブル
59から取り出し、ホスト10に送出する。
刷指示のあるジョブデータを格納しているが、プリンタ
30において、すでに排出され、正常な印刷が完了した
分の印刷データについては、特に保存しておく必要がな
い。そこで印刷処理が正常に行われているとき、制御部
50では、排出センサ381にて排出が確認され正常な
印刷が終了した印刷データのPIを、印刷管理テーブル
59から取り出し、ホスト10に送出する。
【0042】ホスト10では、このPI情報をもとに、
すでに印刷が正常に終了して排出された印刷データに対
応するテキストデータを、スプールファイル16から削
除する。
すでに印刷が正常に終了して排出された印刷データに対
応するテキストデータを、スプールファイル16から削
除する。
【0043】こうして、印刷状況に応じて、スプールフ
ァイルから特に必要の無い印刷済みのデータを削除して
いくことにより、次のジョブを受け付けるのに十分なス
プールファイルの容量を得ることができる。
ァイルから特に必要の無い印刷済みのデータを削除して
いくことにより、次のジョブを受け付けるのに十分なス
プールファイルの容量を得ることができる。
【0044】上記実施例における装置構成は、プリンタ
とホストコンピュータが別々に構成されるものであった
が、プリンタ側の制御部にホストコンピュータと同様の
機能をもたせて、スプールファイルを設けるような構成
にしてもよい。
とホストコンピュータが別々に構成されるものであった
が、プリンタ側の制御部にホストコンピュータと同様の
機能をもたせて、スプールファイルを設けるような構成
にしてもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、搬送路における用紙ジ
ャムが起こってもそのリカバリ時に、正常な印刷が終了
したページから印刷処理を再開することができ、しかも
ページの重複や欠落を無くして印刷処理の軽減、及び印
刷用紙の無駄を排除することができる。
ャムが起こってもそのリカバリ時に、正常な印刷が終了
したページから印刷処理を再開することができ、しかも
ページの重複や欠落を無くして印刷処理の軽減、及び印
刷用紙の無駄を排除することができる。
【0046】また、すでに印刷が正常に終了したページ
については、スプールファイルから削除していくことに
より、スプールファイルの有効利用を図ることができ
る。
については、スプールファイルから削除していくことに
より、スプールファイルの有効利用を図ることができ
る。
【図1】本発明に係る一実施例のシステム構成図。
【図2】本発明に係る一実施例の印刷装置の構成図。
【図3】本発明に係る一実施例のホストコンピュータに
おける処理の概念図。
おける処理の概念図。
【図4】本発明に係る一実施例の印刷データの構成を示
すための説明図。
すための説明図。
【図5】本発明に係る一実施例の印刷データの構成を示
すための説明図。
すための説明図。
【図6】本発明に係る一実施例のレーザービームプリン
タにおける処理の概念図。
タにおける処理の概念図。
1 ホストコンピュータ 2 端末 3 レーザビームプリンタ 31 ディスプレイ 40 印刷部 50 制御部 60 ページ情報データ 61 印刷データ 62 印刷データ
Claims (2)
- 【請求項1】印刷データを転送し、印刷指示を行う上位
処理装置と、前記印刷データを出力する印刷出力装置か
らなる印刷システムであって、前記上位処理装置には、
印刷データを格納する記憶手段と、前記印刷装置に転送
する印刷データに前記記憶手段における格納場所を示す
固有の情報である印刷情報データを付加する手段と、前
記印刷出力装置には、前記上位処理装置から転送される
印刷データに付加された前記印刷情報データを格納する
印刷管理テーブルと、印刷出力された用紙の排出を確認
する排出センサとを有し、印刷用紙の排出障害時には、
前記排出センサによって用紙の排出が確認されていない
印刷データの印刷情報データを前記印刷管理テーブルか
ら求めて前記上位処理装置に報告し、前記上位処理装置
はその印刷情報データが示す前記記憶手段の印刷データ
から再転送を行うこと特徴とする印刷システム。 - 【請求項2】印刷データを転送し、印刷指示を行う上位
処理装置と、前記印刷データを出力する印刷出力装置か
らなる印刷システムであって、前記上位処理装置には、
印刷データを格納する記憶手段と、前記印刷装置に転送
する印刷データに前記記憶手段における格納場所を示す
固有の情報である印刷情報データを付加する手段と、前
記印刷出力装置には、前記上位処理装置から転送される
印刷データに付加された前記印刷情報データを格納する
印刷管理テーブルと、印刷出力された用紙の排出を確認
する排出センサとを有し、前記排出センサによって用紙
の排出が確認された印刷データの印刷情報データを前記
印刷管理テーブルから求めて前記上位処理装置に報告
し、前記上位処理装置では印刷情報データに該当する印
刷データを前記記憶装置から削除することを特徴とする
印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048349A JPH07256990A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6048349A JPH07256990A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256990A true JPH07256990A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12800909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6048349A Pending JPH07256990A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036226A1 (en) * | 1996-03-22 | 1997-10-02 | Hitachi, Ltd. | Printing system |
| KR100648667B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2006-11-24 | 삼성전자주식회사 | 용지걸림 자동복구 기능을 갖는 화상형성장치 및 그 방법 |
| JP2009099130A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷方法および印刷データ送信プログラム |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP6048349A patent/JPH07256990A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997036226A1 (en) * | 1996-03-22 | 1997-10-02 | Hitachi, Ltd. | Printing system |
| KR100648667B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2006-11-24 | 삼성전자주식회사 | 용지걸림 자동복구 기능을 갖는 화상형성장치 및 그 방법 |
| JP2009099130A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Ricoh Co Ltd | 印刷システム、印刷方法および印刷データ送信プログラム |
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