JPH07257149A - 車両用空調ダクト構造 - Google Patents
車両用空調ダクト構造Info
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- JPH07257149A JPH07257149A JP6051960A JP5196094A JPH07257149A JP H07257149 A JPH07257149 A JP H07257149A JP 6051960 A JP6051960 A JP 6051960A JP 5196094 A JP5196094 A JP 5196094A JP H07257149 A JPH07257149 A JP H07257149A
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- air conditioning
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空調ダクトに付着する結露水が、結露水の集
中により滴下するほど大きくなり、空調ダクトより滴下
して、空調ダクト下方に位置する物が濡れてしまわない
ように、結露水の特定箇所への集中を制限する。 【構成】 車両インストルメントパネル内部に設けられ
た、車両用空調装置から吹き出される空気を、空調用吹
出口に導くための空調ダクト1aであって、空調ダクト
1aの外周面の少なくとも一部に、複数の凹部7が一体
的に設けられている。従って、空調ダクト1aの外周面
に付着する結露水の、特定箇所への集中移動をなくす。
この為、結露水は広範囲で分散保水され、長時間の保水
が可能となり、空調ダクト1aの下方に位置するものを
濡らすことがない。
中により滴下するほど大きくなり、空調ダクトより滴下
して、空調ダクト下方に位置する物が濡れてしまわない
ように、結露水の特定箇所への集中を制限する。 【構成】 車両インストルメントパネル内部に設けられ
た、車両用空調装置から吹き出される空気を、空調用吹
出口に導くための空調ダクト1aであって、空調ダクト
1aの外周面の少なくとも一部に、複数の凹部7が一体
的に設けられている。従って、空調ダクト1aの外周面
に付着する結露水の、特定箇所への集中移動をなくす。
この為、結露水は広範囲で分散保水され、長時間の保水
が可能となり、空調ダクト1aの下方に位置するものを
濡らすことがない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の空調ダクト構造、
特に自動車の空調ダクト構造に関する。
特に自動車の空調ダクト構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調ダクト構造において
は、実開昭55−61009に開示されているものがあ
る。図8、図9、及び図10に基づいて、発明の従来技
術を説明する。図8に示されるように、空調された空気
を車室内の空気吹出口へ導く車両用エアコンの空調ダク
ト100には、計器盤200の下方に車両幅方向に延岐
されているものがある。図9は空調ダクト100の斜視
図である。図10に示されるように空調ダクト100は
断面略長方形で、内部が中空となっており、その外周面
110の下面120に底壁の一部が突出するように形成
された第1突起部130、第2突起部140、第3突起
部150が設けられている。第1突起部130、第2突
起部140、第3突起部150は、空調ダクト100の
長手方向に沿って長く形成され、下面120が複数区画
に区分されている。
は、実開昭55−61009に開示されているものがあ
る。図8、図9、及び図10に基づいて、発明の従来技
術を説明する。図8に示されるように、空調された空気
を車室内の空気吹出口へ導く車両用エアコンの空調ダク
ト100には、計器盤200の下方に車両幅方向に延岐
されているものがある。図9は空調ダクト100の斜視
図である。図10に示されるように空調ダクト100は
断面略長方形で、内部が中空となっており、その外周面
110の下面120に底壁の一部が突出するように形成
された第1突起部130、第2突起部140、第3突起
部150が設けられている。第1突起部130、第2突
起部140、第3突起部150は、空調ダクト100の
長手方向に沿って長く形成され、下面120が複数区画
に区分されている。
【0003】図10は、図9に示される空調ダクト10
0をA−A線に沿う平面における断面図であり、この図
に基づいて、エアコン作動時の空調ダクト100に付着
する結露水の移動について詳述する。車室内温度が高い
時に、車室内温度を下げるため車両のエアコンを作動さ
せると、空調ダクト100内には冷たい空気が通るた
め、空調ダクト100周辺の空気が冷やされる。そのた
め、空気中の飽和水蒸気量を越える水分が、結露水16
0となり、空調ダクト100の外周面110に付着す
る。外周面110に付着した結露水160が所定量以上
になると、自重のため、空調ダクト100の最も低い部
分、つまり外周面110の下面120に集まる。更にこ
の結露水160は、下面120の最も低い部分である空
調ダクト100の長手方向に沿って形成されている第1
突起部130、第2突起部140、第3突起部150の
それぞれの先端部に凝集する。結露水160が分散する
ことに加え、突起部を設けることにより、空調ダクト1
00と、凝集した結露水160との接触面積が大きくな
るため、結露水160が落下する大きさに成長するまで
の時間が長くなる。このため、比較的長時間、結露水1
60の滴下が防止される。
0をA−A線に沿う平面における断面図であり、この図
に基づいて、エアコン作動時の空調ダクト100に付着
する結露水の移動について詳述する。車室内温度が高い
時に、車室内温度を下げるため車両のエアコンを作動さ
せると、空調ダクト100内には冷たい空気が通るた
め、空調ダクト100周辺の空気が冷やされる。そのた
め、空気中の飽和水蒸気量を越える水分が、結露水16
0となり、空調ダクト100の外周面110に付着す
る。外周面110に付着した結露水160が所定量以上
になると、自重のため、空調ダクト100の最も低い部
分、つまり外周面110の下面120に集まる。更にこ
の結露水160は、下面120の最も低い部分である空
調ダクト100の長手方向に沿って形成されている第1
突起部130、第2突起部140、第3突起部150の
それぞれの先端部に凝集する。結露水160が分散する
ことに加え、突起部を設けることにより、空調ダクト1
00と、凝集した結露水160との接触面積が大きくな
るため、結露水160が落下する大きさに成長するまで
の時間が長くなる。このため、比較的長時間、結露水1
60の滴下が防止される。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空調ダクトは、長手方向に複数突起部が設けられている
構造であるが、組み付け誤差等により空調ダクトの長手
方向に傾いて組み付けられた場合は、空調ダクトの長手
方向の最も低い部分に結露水が集中し、接触面積の拡大
効果が十分に発揮されない。また、車両がコーナーにさ
しかかり車両横方向に遠心力が作用した場合には、遠心
力により空調ダクト長手方向の特定位置に結露水が集中
してしまう。このため結露水と空調ダクトの実質的な接
触面積が減少してしまい、複数設けた突起部によって得
られた保水効果が有効に活用されず、結露水が集中的に
滴下してしまい、ダクト下方に位置するものを濡らしや
すいという問題があった。本発明では、上述した問題点
を解決するためになされたものであって、本発明が解決
しようとする課題は、空調ダクト外周面上の結露水の移
動を制限することによって、結露水が所定箇所に集中す
ることを防ぎ、結露水が広範囲で分散保水されることに
より結露水の滴下が可及的に長く阻止され、空調ダクト
下方に位置する物が結露水の滴下により濡れてしまうと
いった不都合を防止することにある。
空調ダクトは、長手方向に複数突起部が設けられている
構造であるが、組み付け誤差等により空調ダクトの長手
方向に傾いて組み付けられた場合は、空調ダクトの長手
方向の最も低い部分に結露水が集中し、接触面積の拡大
効果が十分に発揮されない。また、車両がコーナーにさ
しかかり車両横方向に遠心力が作用した場合には、遠心
力により空調ダクト長手方向の特定位置に結露水が集中
してしまう。このため結露水と空調ダクトの実質的な接
触面積が減少してしまい、複数設けた突起部によって得
られた保水効果が有効に活用されず、結露水が集中的に
滴下してしまい、ダクト下方に位置するものを濡らしや
すいという問題があった。本発明では、上述した問題点
を解決するためになされたものであって、本発明が解決
しようとする課題は、空調ダクト外周面上の結露水の移
動を制限することによって、結露水が所定箇所に集中す
ることを防ぎ、結露水が広範囲で分散保水されることに
より結露水の滴下が可及的に長く阻止され、空調ダクト
下方に位置する物が結露水の滴下により濡れてしまうと
いった不都合を防止することにある。
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は次の手段をとる。車両用空調装置から
吹出される空調された空気を、車室内に設けられた空調
用吹出口に導くための空調ダクトであって、前記空調ダ
クトの外周面の少なくとも一部に複数の凹部が一体的に
設けられており、前記空調ダクトの外周面に付着する結
露水を、前記凹部により分散保持することを特徴とす
る。
ために、本発明は次の手段をとる。車両用空調装置から
吹出される空調された空気を、車室内に設けられた空調
用吹出口に導くための空調ダクトであって、前記空調ダ
クトの外周面の少なくとも一部に複数の凹部が一体的に
設けられており、前記空調ダクトの外周面に付着する結
露水を、前記凹部により分散保持することを特徴とす
る。
【作用】上述の手段をとることにより、本発明において
は、空調ダクトの外周面上で凝集した結露水は、複数の
凹部により外周面の複数の所定位置に保持され、外周面
上の移動が阻止される。従って、結露水は所定量以上に
集中することがなく、特定箇所に集中移動することがな
くなり、広範囲で維持され、長時間の保水が可能とな
る。尚、複数の凹部は、空調ダクトに一体的に形成され
た突起部に囲まれた領域により形成することができる。
は、空調ダクトの外周面上で凝集した結露水は、複数の
凹部により外周面の複数の所定位置に保持され、外周面
上の移動が阻止される。従って、結露水は所定量以上に
集中することがなく、特定箇所に集中移動することがな
くなり、広範囲で維持され、長時間の保水が可能とな
る。尚、複数の凹部は、空調ダクトに一体的に形成され
た突起部に囲まれた領域により形成することができる。
【0004】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2、図3、図4、
図5、図6、及び図7に基づいて説明する。車両用エア
コンの構成について図2に基づいて説明する。エアコン
は、内外気切替えダンパ10の開閉により、内気と外気
の導入を切替えている。導入された内気又は外気は、送
風ファン11により通風ダクト25を通して、ベント吹
出口20、デフロスター吹出口21、ヒータ吹出口22
に向けて送風される。送風ファン11の配設位置より空
気の流れでみて下流側の通風ダクト25内には、順にエ
バポレータ12、温度調節機構14、ダンパ16、1
7、18が設けられている。エバポレータ12は図示さ
れていないコンプレッサ、コンデンサ、及びエキスパン
ションバルブとともに冷凍サイクルを構成し、エバポレ
ータ12には冷媒が供給される。エバポレータ12を通
った空気は冷風となる。エバポレータ12の下流側にあ
る温度調節機構14はヒータ要素14aとエアミックス
ダンパ14bを有している。エアミックスダンパ14b
は、ヒータ要素14aを通る空気と通らない空気の流量
配分を調節するために開閉する。ヒータ要素14aを通
った温風と、この温風とヒータ要素14aを通らない冷
風との混合割合により、吹き出す空気の温度が調節され
る。
図5、図6、及び図7に基づいて説明する。車両用エア
コンの構成について図2に基づいて説明する。エアコン
は、内外気切替えダンパ10の開閉により、内気と外気
の導入を切替えている。導入された内気又は外気は、送
風ファン11により通風ダクト25を通して、ベント吹
出口20、デフロスター吹出口21、ヒータ吹出口22
に向けて送風される。送風ファン11の配設位置より空
気の流れでみて下流側の通風ダクト25内には、順にエ
バポレータ12、温度調節機構14、ダンパ16、1
7、18が設けられている。エバポレータ12は図示さ
れていないコンプレッサ、コンデンサ、及びエキスパン
ションバルブとともに冷凍サイクルを構成し、エバポレ
ータ12には冷媒が供給される。エバポレータ12を通
った空気は冷風となる。エバポレータ12の下流側にあ
る温度調節機構14はヒータ要素14aとエアミックス
ダンパ14bを有している。エアミックスダンパ14b
は、ヒータ要素14aを通る空気と通らない空気の流量
配分を調節するために開閉する。ヒータ要素14aを通
った温風と、この温風とヒータ要素14aを通らない冷
風との混合割合により、吹き出す空気の温度が調節され
る。
【0005】ダンパ16、17、18は車室内に設けら
れた空調用の吹出口への送風量を規制するために開閉
し、ダンパ16はベント吹出口20、ダンパ17はヒー
タ吹出口22、ダンパ18はデフロスター吹出口への送
風量をそれぞれ規制する。従って、温度を調節された空
気は、ダンパ16、17、18により開閉される開口部
を通り、それぞれ対応する吹出口より、車室内に吹出さ
れる。また、エバポレータ12を通った空気が、温度調
節機構14を通らないバイパス15を通り、常に冷風が
ベント吹出口20に、つまり乗員の顔に向けて送風さ
れ、頭寒足熱状態となるように構成されている。
れた空調用の吹出口への送風量を規制するために開閉
し、ダンパ16はベント吹出口20、ダンパ17はヒー
タ吹出口22、ダンパ18はデフロスター吹出口への送
風量をそれぞれ規制する。従って、温度を調節された空
気は、ダンパ16、17、18により開閉される開口部
を通り、それぞれ対応する吹出口より、車室内に吹出さ
れる。また、エバポレータ12を通った空気が、温度調
節機構14を通らないバイパス15を通り、常に冷風が
ベント吹出口20に、つまり乗員の顔に向けて送風さ
れ、頭寒足熱状態となるように構成されている。
【0006】図2に示されるように空調ダクト1は運転
席側サイドベント用の空調ダクト1a、助手席側サイド
ベント用の空調ダクト1b、センターベント用の空調ダ
クト1cとからなっている。また、ベント吹出口20に
は、運転席側サイドベント吹出口20a、助手席側サイ
ドベント吹出口20b、センターベント吹出口20cと
からなっている。通風ダクト25の吹出口25aと各ベ
ント吹出口20とは各空調ダクト1を介して連通されて
いる。詳細に説明すると、空調ダクト1は、通風ダクト
25の吹出口25aから運転席側サイドベント用吹出口
20aに連通する運転席側サイドベント用の空調ダクト
1a、通風ダクト25の吹出口25aから助手席側サイ
ドベント用吹出口20bに連通する助手席側サイドベン
ト用の空調ダクト1b、通風ダクト25の吹出口25a
からセンターベント吹出口20cに連通するセンターベ
ント用の空調ダクト1cから構成されているが、本実施
例では、運転席側サイドベント用の空調ダクト1aにつ
いて述べる。図3は空調ダクト1の車載状態の一例を示
す斜視図である。運転席側サイドベント用の空調ダクト
1aは、図示しないステアリングポストと干渉しないよ
うにステアリングポストの下部を通るように屈曲した形
状となっている。
席側サイドベント用の空調ダクト1a、助手席側サイド
ベント用の空調ダクト1b、センターベント用の空調ダ
クト1cとからなっている。また、ベント吹出口20に
は、運転席側サイドベント吹出口20a、助手席側サイ
ドベント吹出口20b、センターベント吹出口20cと
からなっている。通風ダクト25の吹出口25aと各ベ
ント吹出口20とは各空調ダクト1を介して連通されて
いる。詳細に説明すると、空調ダクト1は、通風ダクト
25の吹出口25aから運転席側サイドベント用吹出口
20aに連通する運転席側サイドベント用の空調ダクト
1a、通風ダクト25の吹出口25aから助手席側サイ
ドベント用吹出口20bに連通する助手席側サイドベン
ト用の空調ダクト1b、通風ダクト25の吹出口25a
からセンターベント吹出口20cに連通するセンターベ
ント用の空調ダクト1cから構成されているが、本実施
例では、運転席側サイドベント用の空調ダクト1aにつ
いて述べる。図3は空調ダクト1の車載状態の一例を示
す斜視図である。運転席側サイドベント用の空調ダクト
1aは、図示しないステアリングポストと干渉しないよ
うにステアリングポストの下部を通るように屈曲した形
状となっている。
【0007】図1に示されるように運転席側サイドベン
ト用の空調ダクト1aの外周面2の側面2a、下面2b
及び上面2cには、空調ダクト1aの長手方向に断面凸
形状の突起部5が複数設けられている。この突起部5は
ブロー成形により空調ダクト1aと一体成形されてい
る。また、突起部5に対して交差する方向にも、断面凸
形状の移動制限部6が複数設けられている。この移動制
限部材6も、突起部5と同様にブロー成形により空調ダ
クト1aと一体成形されている。尚、突起部5と移動制
限部6の高さは略同一とされている。
ト用の空調ダクト1aの外周面2の側面2a、下面2b
及び上面2cには、空調ダクト1aの長手方向に断面凸
形状の突起部5が複数設けられている。この突起部5は
ブロー成形により空調ダクト1aと一体成形されてい
る。また、突起部5に対して交差する方向にも、断面凸
形状の移動制限部6が複数設けられている。この移動制
限部材6も、突起部5と同様にブロー成形により空調ダ
クト1aと一体成形されている。尚、突起部5と移動制
限部6の高さは略同一とされている。
【0008】図1におけるB部を拡大して示したものが
図4である。突起部5、5と移動制限部6、6とに囲ま
れて断面凹形状の凹部7が形成されている。このように
空調ダクト1aの外周面2の側面2aには、複数の凹部
7が形成されている。図5は空調ダクト1aの外周面2
の下面2bの一部を拡大したものである。図4と同様に
突起部5、5と移動制限部6、6とに囲まれて断面凹形
状の凹部7が形成されている。従って、空調ダクト1a
の外周面2の下面2bには、複数の凹部7が形成されて
いる。また、空調ダクトの外周面2の上面2cにも同様
に、突起部5、5と移動制限部6、6とから断面凹形状
の凹部7が設けられている。尚、下面2bにおける突起
部5及び移動制限部6は、図5に示されるように丸味を
帯びておらず、空調ダクト1a本体に対して垂直に突出
する構造となっている。
図4である。突起部5、5と移動制限部6、6とに囲ま
れて断面凹形状の凹部7が形成されている。このように
空調ダクト1aの外周面2の側面2aには、複数の凹部
7が形成されている。図5は空調ダクト1aの外周面2
の下面2bの一部を拡大したものである。図4と同様に
突起部5、5と移動制限部6、6とに囲まれて断面凹形
状の凹部7が形成されている。従って、空調ダクト1a
の外周面2の下面2bには、複数の凹部7が形成されて
いる。また、空調ダクトの外周面2の上面2cにも同様
に、突起部5、5と移動制限部6、6とから断面凹形状
の凹部7が設けられている。尚、下面2bにおける突起
部5及び移動制限部6は、図5に示されるように丸味を
帯びておらず、空調ダクト1a本体に対して垂直に突出
する構造となっている。
【0009】車室内温度が高い時に、車室内温度を下げ
るため車両のエアコンを作動させると、空調ダクト1a
内には冷たい空気が通るため、空調ダクト1a周辺の空
気が急に冷やされる。そのため、空調ダクト1aの周辺
の空気中の水分が飽和状態となり、飽和水蒸気量を越え
た水分が結露して空調ダクト1aの側面2a、下面2b
及び上面2cに水滴となって付着する。空調ダクト1a
の側面2aには、突起部5と移動制限部6及び凹部7に
それぞれ水滴となった結露水8が付着する。図4に示さ
れるように、側面2aの凹部7に付着した結露水8は、
重力方向、つまり下向きに移動する。しかし、空調ダク
ト1aの外周面2の側面2aに設けられている突起部5
と移動制限部6が、凹部7内に結露した結露水8の移動
を、それぞれの凹部7内に制限する。結露水8はそれぞ
れの凹部7内にて凝集するため、空調ダクト1aの下面
2bに移動することが防がれる。また、側面2aの突起
部5及び移動制限部6に付着した結露水8は、重力方向
に移動しようとするが、図4の突起部5及び移動制限部
6が丸味を帯びているため、近傍の凹部7に流入し易く
なり、凹部7に凝集する。
るため車両のエアコンを作動させると、空調ダクト1a
内には冷たい空気が通るため、空調ダクト1a周辺の空
気が急に冷やされる。そのため、空調ダクト1aの周辺
の空気中の水分が飽和状態となり、飽和水蒸気量を越え
た水分が結露して空調ダクト1aの側面2a、下面2b
及び上面2cに水滴となって付着する。空調ダクト1a
の側面2aには、突起部5と移動制限部6及び凹部7に
それぞれ水滴となった結露水8が付着する。図4に示さ
れるように、側面2aの凹部7に付着した結露水8は、
重力方向、つまり下向きに移動する。しかし、空調ダク
ト1aの外周面2の側面2aに設けられている突起部5
と移動制限部6が、凹部7内に結露した結露水8の移動
を、それぞれの凹部7内に制限する。結露水8はそれぞ
れの凹部7内にて凝集するため、空調ダクト1aの下面
2bに移動することが防がれる。また、側面2aの突起
部5及び移動制限部6に付着した結露水8は、重力方向
に移動しようとするが、図4の突起部5及び移動制限部
6が丸味を帯びているため、近傍の凹部7に流入し易く
なり、凹部7に凝集する。
【0010】更に空調ダクト1aの下面2bについて述
べる。図5に示されるように空調ダクト1aの下面2b
に付着した結露水8は、低い部分に集まるので、凹部7
に付着した結露水8は、突起部5及び移動制限部6に移
動する。突起部5は、空調ダクト1aの長手方向、移動
制限部6は突起部5に交差するように設けられている。
このため、空調ダクト1aが斜めに組み付けられたり、
車両がコーナーにさしかかったときに横方向に遠心力が
かかるように、結露水8が所定方向へ移動する場合、移
動制限部6と突出部5が交差する場所で、突出部5を移
動しながら大きくなってきた結露水8は、移動制限部6
方向にも移動しようとする。つまり、結露水8の移動経
路が多くなるため結露水8が拡散し、突起部5の長手方
向への移動が制限される。又、空調ダクト1aと結露水
8の接触面積も増え、結露水8が保水能力の大きくな
り、結果として、滴下する程大きく成長するまでに時間
がかかる。
べる。図5に示されるように空調ダクト1aの下面2b
に付着した結露水8は、低い部分に集まるので、凹部7
に付着した結露水8は、突起部5及び移動制限部6に移
動する。突起部5は、空調ダクト1aの長手方向、移動
制限部6は突起部5に交差するように設けられている。
このため、空調ダクト1aが斜めに組み付けられたり、
車両がコーナーにさしかかったときに横方向に遠心力が
かかるように、結露水8が所定方向へ移動する場合、移
動制限部6と突出部5が交差する場所で、突出部5を移
動しながら大きくなってきた結露水8は、移動制限部6
方向にも移動しようとする。つまり、結露水8の移動経
路が多くなるため結露水8が拡散し、突起部5の長手方
向への移動が制限される。又、空調ダクト1aと結露水
8の接触面積も増え、結露水8が保水能力の大きくな
り、結果として、滴下する程大きく成長するまでに時間
がかかる。
【0011】尚、上面2cに付着した結露水8は、側面
2aにおける結露水8の移動と同様に移動する。突起部
5及び移動制限部6に付着した結露水8は、重力方向、
つまり下向きに移動する。この為、突起部5及び移動制
限部6に付着した結露水8は、空調ダクト1aの上面2
cの図1に示されるような屈曲構造に対して、突起部5
及び移動制限部6の最も低い部分、或いは近傍の凹部に
移動する。また凹部7内及びその近傍に付着した結露水
8は、凹部7内に凝集する。
2aにおける結露水8の移動と同様に移動する。突起部
5及び移動制限部6に付着した結露水8は、重力方向、
つまり下向きに移動する。この為、突起部5及び移動制
限部6に付着した結露水8は、空調ダクト1aの上面2
cの図1に示されるような屈曲構造に対して、突起部5
及び移動制限部6の最も低い部分、或いは近傍の凹部に
移動する。また凹部7内及びその近傍に付着した結露水
8は、凹部7内に凝集する。
【0012】以上のように、空調ダクト1aの上面2c
では、上面2cの凹部7に付着した結露水8は、凹部7
内で保水され、移動制限部6及び突起部5に付着した結
露水8は、上面2cの最も低い部分、或いは近傍の凹部
に移動する。また、空調ダクト1aの側面2aでは、凹
部7内に結露水8がたまり、下方への移動が制限され
る。側面2bの突出部5及び移動制限部6に付着した結
露水8は、近傍の凹部に移動するか、或いは移動制限部
6の先端部をつたって下面2bに移動する。そして、下
面2bでは、凹部7に付着した結露水8は、突出部5及
び移動制限部6に移動する。この時ダクト1aが傾いて
組みつけられた場合、下面2bでの移動制限部6及び突
出部5を移動する結露水8は、空調ダクト1aの低い部
分に移動しようとするが、移動制限部6及び突出部5が
縦横に設けられているため、結露水8は所定箇所に偏る
ことなく拡散する。従って、結露水8が所定箇所に集中
することを防ぎ、結露水を広範囲で保水することによ
り、結露水の滴下を可及的に長く阻止し、空調ダクト下
方に位置する物が結露水の滴下により濡れてしまうとい
った不都合を防止することができる。
では、上面2cの凹部7に付着した結露水8は、凹部7
内で保水され、移動制限部6及び突起部5に付着した結
露水8は、上面2cの最も低い部分、或いは近傍の凹部
に移動する。また、空調ダクト1aの側面2aでは、凹
部7内に結露水8がたまり、下方への移動が制限され
る。側面2bの突出部5及び移動制限部6に付着した結
露水8は、近傍の凹部に移動するか、或いは移動制限部
6の先端部をつたって下面2bに移動する。そして、下
面2bでは、凹部7に付着した結露水8は、突出部5及
び移動制限部6に移動する。この時ダクト1aが傾いて
組みつけられた場合、下面2bでの移動制限部6及び突
出部5を移動する結露水8は、空調ダクト1aの低い部
分に移動しようとするが、移動制限部6及び突出部5が
縦横に設けられているため、結露水8は所定箇所に偏る
ことなく拡散する。従って、結露水8が所定箇所に集中
することを防ぎ、結露水を広範囲で保水することによ
り、結露水の滴下を可及的に長く阻止し、空調ダクト下
方に位置する物が結露水の滴下により濡れてしまうとい
った不都合を防止することができる。
【0013】更に、本実施例では、付着した結露水8は
上面2cと側面2aである程度保水されるとともに、一
部の結露水8が下面2bに移動して下面2bにて保水さ
れる。つまり結露水8は空調ダクト1aの下面2bに集
中することなく、複数の凹部7により全面にわたり分散
し保水される。よって、空調ダクト1aの保水能力が大
幅に向上し、滴下しにくいといった効果がある。
上面2cと側面2aである程度保水されるとともに、一
部の結露水8が下面2bに移動して下面2bにて保水さ
れる。つまり結露水8は空調ダクト1aの下面2bに集
中することなく、複数の凹部7により全面にわたり分散
し保水される。よって、空調ダクト1aの保水能力が大
幅に向上し、滴下しにくいといった効果がある。
【0014】またエアコン作動により、室内には乾燥し
た空気が流れ込んでいるため、空調ダクト1aについた
結露水8は、次第に気化される。従って、結露水8は滴
下する大きさに成長する前に気化されるため、インスト
ルメントパネルの内側の計器類に取り付けられているワ
イヤーハーネスや、コンピュータが濡れてしまうといっ
た不都合を防止することができる。つまり、本実施例の
空調ダクト1aは、外周面2の全面で、空調ダクト1a
と一体的に形成された複数の突起部5及び移動制限部6
により囲まれた、複数の凹部が設けられた空調ダクト1
aであり、ウレタンや起毛等を空調ダクト1aに施すこ
となく、単一のブロー成形により、空調ダクト1aの全
面に保水手段を形成することができる。
た空気が流れ込んでいるため、空調ダクト1aについた
結露水8は、次第に気化される。従って、結露水8は滴
下する大きさに成長する前に気化されるため、インスト
ルメントパネルの内側の計器類に取り付けられているワ
イヤーハーネスや、コンピュータが濡れてしまうといっ
た不都合を防止することができる。つまり、本実施例の
空調ダクト1aは、外周面2の全面で、空調ダクト1a
と一体的に形成された複数の突起部5及び移動制限部6
により囲まれた、複数の凹部が設けられた空調ダクト1
aであり、ウレタンや起毛等を空調ダクト1aに施すこ
となく、単一のブロー成形により、空調ダクト1aの全
面に保水手段を形成することができる。
【0015】本実施例では、運転席側サイドベント用の
空調ダクト1aについて述べているが、助手席側サイド
ベント用の空調ダクト1bやセンターベント用の空調ダ
クト1cも構わない。また、デフロスター吹出口と通風
ダクトの吹出口を連通する空調ダクトでもよい。助手席
側サイドベント用の空調ダクト1bを本実施例のような
構造にすれば、グローボックスを濡らすことがなくな
り、またセンターベント用の空調ダクト1cを本実施例
のような構造にすれば、オーディオを濡らすことがなく
なる。
空調ダクト1aについて述べているが、助手席側サイド
ベント用の空調ダクト1bやセンターベント用の空調ダ
クト1cも構わない。また、デフロスター吹出口と通風
ダクトの吹出口を連通する空調ダクトでもよい。助手席
側サイドベント用の空調ダクト1bを本実施例のような
構造にすれば、グローボックスを濡らすことがなくな
り、またセンターベント用の空調ダクト1cを本実施例
のような構造にすれば、オーディオを濡らすことがなく
なる。
【0016】また本実施例では、突起部5に対して移動
制限部6は直交するように設けられているが、移動制限
部6は一方向に限らない。本実施例では凹部7は四角形
となっているが、図6に示されるように凹部7が六角形
等の多角形となる様に、突起部5と移動制限部6が設け
られてもよい。この構造で横方向の遠心力がかかった場
合、結露水8は遠心力のかかっている方向に移動しよう
とするが、a方向とb方向に分かれて移動するため、一
定方向への移動が制限される。従って、結露水8は所定
箇所に偏ることがなく、滴下する大きさに成長するまで
に時間がかかり、空調ダクト1aの保水効果の向上がは
かれる。また、図7に示されるように凹部7が略円形状
になったものでも同様の効果を得ることができる。また
本実施例では、移動制限部6が、空調ダクト1aの壁に
断面凸形状となるように設けられているが、突起部に撥
水材を所定間隔毎に塗布してもよい。更に本実施例の空
調ダクトは、ブロー成形で突起部や移動制限部が一体成
形されているが、射出成形でも構わない。
制限部6は直交するように設けられているが、移動制限
部6は一方向に限らない。本実施例では凹部7は四角形
となっているが、図6に示されるように凹部7が六角形
等の多角形となる様に、突起部5と移動制限部6が設け
られてもよい。この構造で横方向の遠心力がかかった場
合、結露水8は遠心力のかかっている方向に移動しよう
とするが、a方向とb方向に分かれて移動するため、一
定方向への移動が制限される。従って、結露水8は所定
箇所に偏ることがなく、滴下する大きさに成長するまで
に時間がかかり、空調ダクト1aの保水効果の向上がは
かれる。また、図7に示されるように凹部7が略円形状
になったものでも同様の効果を得ることができる。また
本実施例では、移動制限部6が、空調ダクト1aの壁に
断面凸形状となるように設けられているが、突起部に撥
水材を所定間隔毎に塗布してもよい。更に本実施例の空
調ダクトは、ブロー成形で突起部や移動制限部が一体成
形されているが、射出成形でも構わない。
【0017】
【発明の効果】本発明における複数の凹部が一体的に設
けられている空調ダクトは、複数の凹部により、空調ダ
クト外周面上の結露水の集中を制限する。従って、結露
水が空調ダクトの特定箇所に集中移動することがないた
め、結露水は広範囲で分散保水され、滴下する大きさに
成長するまでの時間が長くなり、容易に滴下しなくな
る。従って、結露水が滴下し、空調ダクトの下方に位置
する物が濡れてしまうといった不都合を防止することが
できる。
けられている空調ダクトは、複数の凹部により、空調ダ
クト外周面上の結露水の集中を制限する。従って、結露
水が空調ダクトの特定箇所に集中移動することがないた
め、結露水は広範囲で分散保水され、滴下する大きさに
成長するまでの時間が長くなり、容易に滴下しなくな
る。従って、結露水が滴下し、空調ダクトの下方に位置
する物が濡れてしまうといった不都合を防止することが
できる。
【図1】本発明の実施例における空調ダクトを示す斜視
図
図
【図2】本発明の実施例における空調ダクトを含む空調
ダクトの構成図
ダクトの構成図
【図3】本発明の実施例における空調ダクトを含む空調
ダクトの斜視図
ダクトの斜視図
【図4】本発明の実施例における突起部と移動制限部を
示した空調ダクト側面の拡大図
示した空調ダクト側面の拡大図
【図5】本発明の実施例における突起部と移動制限部を
示した空調ダクト下面の拡大図
示した空調ダクト下面の拡大図
【図6】突起部と移動制限部とから六角形の凹部が形成
される本発明の別の実施例を示す図
される本発明の別の実施例を示す図
【図7】突起部と移動制限部とから略円形の凹部が形成
される本発明の別の実施例を示す図
される本発明の別の実施例を示す図
【図8】車両側方からみた空調ダクトの取付け位置を示
す断面図
す断面図
【図9】従来の空調ダクトを示す斜視図
【図10】従来の空調ダクトを図9に示されるA−A線
に沿う平面において切断した図
に沿う平面において切断した図
1・・・空調ダクト 2・・・外周面 7・・・凹部 8・・・結露水
Claims (1)
- 【請求項1】車両用空調装置から吹出される空調された
空気を、車室内に設けられた空調用吹出口に導くための
空調ダクトであって、 前記空調ダクトの外周面の少なくとも一部に複数の凹部
が一体的に設けられており、 前記空調ダクトの外周面に付着する結露水を、前記凹部
により分散保持することを特徴とする車両用空調ダクト
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051960A JPH07257149A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 車両用空調ダクト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051960A JPH07257149A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 車両用空調ダクト構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257149A true JPH07257149A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12901438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6051960A Pending JPH07257149A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 車両用空調ダクト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257149A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001201160A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Inoac Corp | リブ付きダクト及びその製造方法 |
| JP2006007904A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Denso Corp | 車両用酸素富化空気供給装置 |
| JP2007069813A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
| CN102029678A (zh) * | 2009-09-30 | 2011-04-27 | 京洛株式会社 | 空调通道的制造方法及空调通道 |
| JP2011156944A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Toyota Motor Corp | 車両用空調ダクト構造 |
| WO2013161460A1 (ja) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | キョーラク株式会社 | 空調ダクト |
| US8770232B2 (en) | 2009-09-30 | 2014-07-08 | Kyoraku Co., Ltd. | Method for manufacturing climate control duct, and climate control duct |
| JP2016060275A (ja) * | 2014-09-16 | 2016-04-25 | 三菱自動車エンジニアリング株式会社 | 車両の空調装置 |
| JP2018091561A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 積水化学工業株式会社 | 発泡樹脂管 |
| JPWO2021044812A1 (ja) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | ||
| DE102023133957A1 (de) * | 2023-12-05 | 2025-06-05 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kaltluftabschottung eines Fahrzeuginnenraumes, Kraftfahrzeug |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP6051960A patent/JPH07257149A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001201160A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Inoac Corp | リブ付きダクト及びその製造方法 |
| JP2006007904A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Denso Corp | 車両用酸素富化空気供給装置 |
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| US8770232B2 (en) | 2009-09-30 | 2014-07-08 | Kyoraku Co., Ltd. | Method for manufacturing climate control duct, and climate control duct |
| CN102029678A (zh) * | 2009-09-30 | 2011-04-27 | 京洛株式会社 | 空调通道的制造方法及空调通道 |
| US9174402B2 (en) | 2009-09-30 | 2015-11-03 | Kyoraku Co., Ltd. | Method for manufacturing climate control duct, and climate control duct |
| JP2011156944A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Toyota Motor Corp | 車両用空調ダクト構造 |
| JP2013226906A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Kyoraku Co Ltd | 空調ダクト |
| WO2013161460A1 (ja) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | キョーラク株式会社 | 空調ダクト |
| JP2016060275A (ja) * | 2014-09-16 | 2016-04-25 | 三菱自動車エンジニアリング株式会社 | 車両の空調装置 |
| JP2018091561A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 積水化学工業株式会社 | 発泡樹脂管 |
| JPWO2021044812A1 (ja) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | ||
| CN114206641A (zh) * | 2019-09-04 | 2022-03-18 | 丰和化成株式会社 | 空调用风管装置 |
| CN114206641B (zh) * | 2019-09-04 | 2024-05-28 | 丰和化成株式会社 | 空调用风管装置 |
| DE102023133957A1 (de) * | 2023-12-05 | 2025-06-05 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kaltluftabschottung eines Fahrzeuginnenraumes, Kraftfahrzeug |
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