JPH07257517A - 折畳み式コンテナ組立装置 - Google Patents
折畳み式コンテナ組立装置Info
- Publication number
- JPH07257517A JPH07257517A JP5778094A JP5778094A JPH07257517A JP H07257517 A JPH07257517 A JP H07257517A JP 5778094 A JP5778094 A JP 5778094A JP 5778094 A JP5778094 A JP 5778094A JP H07257517 A JPH07257517 A JP H07257517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pair
- opening
- upper frame
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 111
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 27
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 14
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋体を有する折畳み式のコンテナ1の自動組
立を行なう。 【構成】 蓋開放ユニット14で、折畳み状態のコンテナ
1の一対の蓋体を開放する。組立ユニット15で、蓋体が
開放された折畳み状態のコンテナ1の上枠を引き上げて
両側板および両端板を立ち上げ、コンテナ1を組み立て
る。蓋開放ユニット14は、コンテナ1の蓋体を吸着する
吸着体57を支持した回動アーム機構56およびこの回動ア
ーム機構56を支持した移動機構55を備える。回動アーム
機構56は、コンテナ1の蓋体の回動方向に回動軸を中心
として回動させる。移動機構55は、回動アーム機構56を
コンテナ1の搬送域から退避する待機位置と、回動軸が
コンテナ1の蓋体の回動支点に同軸となる作動位置に移
動させる。
立を行なう。 【構成】 蓋開放ユニット14で、折畳み状態のコンテナ
1の一対の蓋体を開放する。組立ユニット15で、蓋体が
開放された折畳み状態のコンテナ1の上枠を引き上げて
両側板および両端板を立ち上げ、コンテナ1を組み立て
る。蓋開放ユニット14は、コンテナ1の蓋体を吸着する
吸着体57を支持した回動アーム機構56およびこの回動ア
ーム機構56を支持した移動機構55を備える。回動アーム
機構56は、コンテナ1の蓋体の回動方向に回動軸を中心
として回動させる。移動機構55は、回動アーム機構56を
コンテナ1の搬送域から退避する待機位置と、回動軸が
コンテナ1の蓋体の回動支点に同軸となる作動位置に移
動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上面に蓋体を有する折
畳み式のコンテナを組み立てる折畳み式コンテナ組立装
置に関する。
畳み式のコンテナを組み立てる折畳み式コンテナ組立装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷物や商品の搬送などに箱状に組
み立てられたコンテナを使用し、保管時などの不使用時
には薄型に折畳めるようにした折畳み式のコンテナがあ
る。
み立てられたコンテナを使用し、保管時などの不使用時
には薄型に折畳めるようにした折畳み式のコンテナがあ
る。
【0003】この折畳み式のコンテナは、例えば特公昭
58−55055号公報、実公平5−20646号公
報、特開昭62−287826号公報などに記載されて
いるように、矩形枠状の上枠および矩形板状の底板があ
り、上枠の両側部と底板の両側部とが一対の側板で折畳
み可能に連結され、上枠の両端部に一対の端板が相対す
る内方へ回動可能に設けられている。そして、コンテナ
の不使用時には、両端板を相対して内方へ回動させると
ともに、両側板を折畳みながら上枠を底板方向に押し下
げることにより、薄型に折畳める。
58−55055号公報、実公平5−20646号公
報、特開昭62−287826号公報などに記載されて
いるように、矩形枠状の上枠および矩形板状の底板があ
り、上枠の両側部と底板の両側部とが一対の側板で折畳
み可能に連結され、上枠の両端部に一対の端板が相対す
る内方へ回動可能に設けられている。そして、コンテナ
の不使用時には、両端板を相対して内方へ回動させると
ともに、両側板を折畳みながら上枠を底板方向に押し下
げることにより、薄型に折畳める。
【0004】また、前記特公昭58−55055号公報
などには、折畳み状態のコンテナを組み立てる組立装置
が記載されている。この組立装置は、コンテナを搬送す
るためのコンベヤがあり、このコンベヤ上に折畳み状態
のコンテナを複数段積載して1段ずつコンベヤ上に送り
出す分離ユニットが配設され、この分離ユニットの下流
側にコンベヤで搬送される折畳み状態のコンテナを組み
立てる組立ユニットが配設されている。
などには、折畳み状態のコンテナを組み立てる組立装置
が記載されている。この組立装置は、コンテナを搬送す
るためのコンベヤがあり、このコンベヤ上に折畳み状態
のコンテナを複数段積載して1段ずつコンベヤ上に送り
出す分離ユニットが配設され、この分離ユニットの下流
側にコンベヤで搬送される折畳み状態のコンテナを組み
立てる組立ユニットが配設されている。
【0005】組立ユニットは、折畳み状態のコンテナの
上枠を底板に対して引き上げて両側板を立ち上げ、上枠
の内側開口を通じて一対のアームをコンテナ内側に進入
させて、両端板を内方から外方へ回動させて立ち上げる
ことにより、コンテナを箱状に組み立てる。
上枠を底板に対して引き上げて両側板を立ち上げ、上枠
の内側開口を通じて一対のアームをコンテナ内側に進入
させて、両端板を内方から外方へ回動させて立ち上げる
ことにより、コンテナを箱状に組み立てる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、コン
テナ内に収納される物品の保護、機密保持や盗難防止な
どを目的として、コンテナの上枠の両側上部に上枠の上
面を閉塞可能とする一対の蓋体が回動可能に設けられた
コンテナが流通しつつある。そして、このコンテナの折
畳み状態では、蓋体が上枠の上面を閉塞した状態とな
る。
テナ内に収納される物品の保護、機密保持や盗難防止な
どを目的として、コンテナの上枠の両側上部に上枠の上
面を閉塞可能とする一対の蓋体が回動可能に設けられた
コンテナが流通しつつある。そして、このコンテナの折
畳み状態では、蓋体が上枠の上面を閉塞した状態とな
る。
【0007】しかし、従来の組立装置では、蓋体を有す
るコンテナの場合、上枠の上面が蓋体で閉塞されている
と、一対のアームをコンテナ内側に進入させることがで
きず、組み立てることができない。
るコンテナの場合、上枠の上面が蓋体で閉塞されている
と、一対のアームをコンテナ内側に進入させることがで
きず、組み立てることができない。
【0008】また、コンテナの両端板は立ち上げ状態で
係止するために嵌め込み構造になっているため、端板を
立ち上げるときには端板の下端側を例えばたたくように
勢いよく外方へ移動させないと嵌め込むことができな
い。しかし、従来の組立ユニットでは、エアシリンダな
どの押圧力によってアームを駆動し、このアームで端板
を内方から外方へ回動させて嵌め込み状態に押圧するだ
けであるため、端板の嵌め込みが確実でない。
係止するために嵌め込み構造になっているため、端板を
立ち上げるときには端板の下端側を例えばたたくように
勢いよく外方へ移動させないと嵌め込むことができな
い。しかし、従来の組立ユニットでは、エアシリンダな
どの押圧力によってアームを駆動し、このアームで端板
を内方から外方へ回動させて嵌め込み状態に押圧するだ
けであるため、端板の嵌め込みが確実でない。
【0009】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、蓋体を有する折畳み式のコンテナの自動組立を行
なえ、また、コンテナの両端板を確実に嵌め込める折畳
み式コンテナ組立装置を提供することを目的とする。
ので、蓋体を有する折畳み式のコンテナの自動組立を行
なえ、また、コンテナの両端板を確実に嵌め込める折畳
み式コンテナ組立装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
矩形枠状の上枠と、矩形板状の底板と、上枠の両側部と
底板の両側部とを折畳み可能に連結する一対の側板と、
上枠の両端部に相対する内方へ回動可能に設けられた一
対の端板と、上枠の両側上部に回動可能に設けられて上
枠の上面を閉塞可能とする一対の蓋体とからなる折畳み
式のコンテナを組み立てる折畳み式コンテナ組立装置で
あって、前記コンテナを搬送するコンベヤと、このコン
ベヤで搬送される前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋
体を開放する蓋開放ユニットと、コンベヤで搬送される
蓋体が開放された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上
げて両側板および両端板を立ち上げる組立ユニットとを
備え、前記蓋開放ユニットは、前記コンテナの蓋体の表
面を吸着する吸着体と、この吸着体を支持して前記コン
テナの蓋体の回動方向に回動軸を中心として回動させる
回動アーム機構と、この回動アーム機構を支持してコン
テナの搬送域から退避する待機位置と前記回動軸が前記
コンテナの蓋体の回動支点に同軸となる作動位置に移動
させる移動機構とを備えたものである。
矩形枠状の上枠と、矩形板状の底板と、上枠の両側部と
底板の両側部とを折畳み可能に連結する一対の側板と、
上枠の両端部に相対する内方へ回動可能に設けられた一
対の端板と、上枠の両側上部に回動可能に設けられて上
枠の上面を閉塞可能とする一対の蓋体とからなる折畳み
式のコンテナを組み立てる折畳み式コンテナ組立装置で
あって、前記コンテナを搬送するコンベヤと、このコン
ベヤで搬送される前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋
体を開放する蓋開放ユニットと、コンベヤで搬送される
蓋体が開放された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上
げて両側板および両端板を立ち上げる組立ユニットとを
備え、前記蓋開放ユニットは、前記コンテナの蓋体の表
面を吸着する吸着体と、この吸着体を支持して前記コン
テナの蓋体の回動方向に回動軸を中心として回動させる
回動アーム機構と、この回動アーム機構を支持してコン
テナの搬送域から退避する待機位置と前記回動軸が前記
コンテナの蓋体の回動支点に同軸となる作動位置に移動
させる移動機構とを備えたものである。
【0011】請求項2記載の発明は、矩形枠状の上枠
と、矩形板状の底板と、上枠の両側部と底板の両側部と
を折畳み可能に連結する一対の側板と、上枠の両端部に
相対する内方へ回動可能に設けられた一対の端板と、上
枠の両側上部に回動可能に設けられて上枠の上面を閉塞
可能とする一対の蓋体とからなる折畳み式のコンテナを
組み立てる折畳み式コンテナ組立装置であって、前記コ
ンテナを搬送するコンベヤと、このコンベヤで搬送され
る前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開放する蓋
開放ユニットと、前記コンベヤで搬送される蓋体が開放
された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上げて両側板
を立ち上げる引上機構を有するとともにコンテナの両端
板を立ち上げる開閉アーム機構およびこの開閉アーム機
構を昇降させる昇降機構を有する組立ユニットとを備
え、前記開閉アーム機構は、前記コンテナの両端板方向
に対応する開閉方向にスライド可能に設けられた一対の
スライド体と、この一対のスライド体を相対して開閉移
動させる駆動手段と、前記各スライド体の下方に先端が
突出してこのスライド体の開閉方向に揺動可能に設けら
れ、前記コンテナの上枠の内側に進入して両端板を内方
から外方へ回動させる一対のアームと、この一対のアー
ムで前記コンテナの両端板を立ち上げる前にアームの先
端を外方に揺動させる揺動手段とを備えたものである。
と、矩形板状の底板と、上枠の両側部と底板の両側部と
を折畳み可能に連結する一対の側板と、上枠の両端部に
相対する内方へ回動可能に設けられた一対の端板と、上
枠の両側上部に回動可能に設けられて上枠の上面を閉塞
可能とする一対の蓋体とからなる折畳み式のコンテナを
組み立てる折畳み式コンテナ組立装置であって、前記コ
ンテナを搬送するコンベヤと、このコンベヤで搬送され
る前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開放する蓋
開放ユニットと、前記コンベヤで搬送される蓋体が開放
された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上げて両側板
を立ち上げる引上機構を有するとともにコンテナの両端
板を立ち上げる開閉アーム機構およびこの開閉アーム機
構を昇降させる昇降機構を有する組立ユニットとを備
え、前記開閉アーム機構は、前記コンテナの両端板方向
に対応する開閉方向にスライド可能に設けられた一対の
スライド体と、この一対のスライド体を相対して開閉移
動させる駆動手段と、前記各スライド体の下方に先端が
突出してこのスライド体の開閉方向に揺動可能に設けら
れ、前記コンテナの上枠の内側に進入して両端板を内方
から外方へ回動させる一対のアームと、この一対のアー
ムで前記コンテナの両端板を立ち上げる前にアームの先
端を外方に揺動させる揺動手段とを備えたものである。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、昇降機構に開閉アーム機構を開閉方向にス
ライド可能に支持するとともに開閉アーム機構を開閉方
向の中心側へ付勢する付勢手段を設けたものである。
明において、昇降機構に開閉アーム機構を開閉方向にス
ライド可能に支持するとともに開閉アーム機構を開閉方
向の中心側へ付勢する付勢手段を設けたものである。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、昇降機構は、回転板およびこの回転板と開
閉アーム機構側とを連結するリンクを有するクランク手
段と、このクランク手段の回転板を回転させて前記開閉
アーム機構側を昇降させるモータと、前記開閉アーム機
構側の上昇を補助するシリンダとを備えたものである。
明において、昇降機構は、回転板およびこの回転板と開
閉アーム機構側とを連結するリンクを有するクランク手
段と、このクランク手段の回転板を回転させて前記開閉
アーム機構側を昇降させるモータと、前記開閉アーム機
構側の上昇を補助するシリンダとを備えたものである。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明では、蓋開放ユニットにお
いて、移動機構により回動アーム機構の回動軸をコンテ
ナの蓋体の回動支点と同軸位置に移動させ、回動アーム
機構により回動軸を中心として吸着体をコンテナの蓋体
上へ回動させて、吸着体を蓋体の表面に吸着させ、さら
に、回動アーム機構により回動軸を中心として吸着体を
コンテナの側方へ回動させることにより、蓋体の回動支
点を中心として蓋体をコンテナの側方へ開放させる。そ
して、組立ユニットにおいて、蓋体が開放された折畳み
状態のコンテナの上枠を引き上げて両側板および両端板
を立ち上げ、コンテナを組み立てる。
いて、移動機構により回動アーム機構の回動軸をコンテ
ナの蓋体の回動支点と同軸位置に移動させ、回動アーム
機構により回動軸を中心として吸着体をコンテナの蓋体
上へ回動させて、吸着体を蓋体の表面に吸着させ、さら
に、回動アーム機構により回動軸を中心として吸着体を
コンテナの側方へ回動させることにより、蓋体の回動支
点を中心として蓋体をコンテナの側方へ開放させる。そ
して、組立ユニットにおいて、蓋体が開放された折畳み
状態のコンテナの上枠を引き上げて両側板および両端板
を立ち上げ、コンテナを組み立てる。
【0015】請求項2記載の発明では、組立ユニットに
おいて、引上機構により蓋体が開放された折畳み状態の
コンテナの上枠を引き上げて両側板を立ち上げ、昇降機
構により開閉アーム機構を下降させて一対のアームをコ
ンテナの上枠の内側に進入させ、開閉アーム機構の一対
のアームを開方向に移動させることによりコンテナの両
端板を立ち上げる。このとき、一対のアームでコンテナ
の両端板を立ち上げる前に、揺動手段により各アームの
先端を外方に揺動させ、各端板をたたくように勢いよく
外方へ押し込み、両端板を確実に嵌め込む。
おいて、引上機構により蓋体が開放された折畳み状態の
コンテナの上枠を引き上げて両側板を立ち上げ、昇降機
構により開閉アーム機構を下降させて一対のアームをコ
ンテナの上枠の内側に進入させ、開閉アーム機構の一対
のアームを開方向に移動させることによりコンテナの両
端板を立ち上げる。このとき、一対のアームでコンテナ
の両端板を立ち上げる前に、揺動手段により各アームの
先端を外方に揺動させ、各端板をたたくように勢いよく
外方へ押し込み、両端板を確実に嵌め込む。
【0016】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
発明の作用に加えて、開閉アーム機構が昇降機構に対し
て開閉方向にスライド可能であるため、開閉アーム機構
とコンテナとの位置ずれに対応可能とする。
発明の作用に加えて、開閉アーム機構が昇降機構に対し
て開閉方向にスライド可能であるため、開閉アーム機構
とコンテナとの位置ずれに対応可能とする。
【0017】請求項4記載の発明では、請求項2記載の
発明の作用に加えて、モータでクランク手段の回転板を
回転させ、この回転板に連結されたリンクを介して開閉
アーム機構側を昇降させる。このとき、シリンダで開閉
アーム機構側の上昇を補助するため、クランク手段の回
転板の回転が安定し、開閉アーム機構側の昇降を円滑に
行なえるとともに、モータにかかる負荷が少なく、安価
な小型モータを使用可能となる。
発明の作用に加えて、モータでクランク手段の回転板を
回転させ、この回転板に連結されたリンクを介して開閉
アーム機構側を昇降させる。このとき、シリンダで開閉
アーム機構側の上昇を補助するため、クランク手段の回
転板の回転が安定し、開閉アーム機構側の昇降を円滑に
行なえるとともに、モータにかかる負荷が少なく、安価
な小型モータを使用可能となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の折畳み式コンテナ組立装置の
一実施例の構成を図面を参照して説明する。
一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0019】図2は折畳み式のコンテナ1を示し、この
コンテナ1は、矩形枠状の上枠2および矩形板状の底板
3を備え、上枠2の両側部と底板3の両側部とが中間部
で折畳み可能とする一対の側板4で連結され、上枠2の
両端部に一対の端板5が相対する内方へ回動可能に連結
され、上枠2の両側上部に上枠2の上面を閉塞可能とす
る一対の蓋体6が回動可能に連結されている。
コンテナ1は、矩形枠状の上枠2および矩形板状の底板
3を備え、上枠2の両側部と底板3の両側部とが中間部
で折畳み可能とする一対の側板4で連結され、上枠2の
両端部に一対の端板5が相対する内方へ回動可能に連結
され、上枠2の両側上部に上枠2の上面を閉塞可能とす
る一対の蓋体6が回動可能に連結されている。
【0020】上枠2の両側面の端部近傍には凹部2aが形
成され、底板3の両側下面の両端近傍には凹部3aが形成
されている。一対の蓋体6は、ヒンジ部6aを介して上枠
2にそれぞれ回動可能とし、相対する先端縁部に互いに
噛み合って強固に嵌合可能とする凹凸嵌合部6bが形成さ
れており、両端縁部は上枠2の端面よりも少し突出する
寸法に形成されている。
成され、底板3の両側下面の両端近傍には凹部3aが形成
されている。一対の蓋体6は、ヒンジ部6aを介して上枠
2にそれぞれ回動可能とし、相対する先端縁部に互いに
噛み合って強固に嵌合可能とする凹凸嵌合部6bが形成さ
れており、両端縁部は上枠2の端面よりも少し突出する
寸法に形成されている。
【0021】そして、コンテナ1の不使用時には、両端
板5を相対して内方へ回動させるとともに、両側板4を
折畳みながら上枠2を底板3方向に押し下げ、一対の蓋
体6を上枠2の上面に被せて凹凸嵌合部6bを互いに嵌合
させることにより、薄型に折畳められる。
板5を相対して内方へ回動させるとともに、両側板4を
折畳みながら上枠2を底板3方向に押し下げ、一対の蓋
体6を上枠2の上面に被せて凹凸嵌合部6bを互いに嵌合
させることにより、薄型に折畳められる。
【0022】また、コンテナ1を組み立てる場合には、
図2の(a)(b)(c)(d)に順に示すように、一対の蓋体6の
凹凸嵌合部6bの嵌合を解除して、一対の蓋体6をコンテ
ナ1の側方へ開放し、上枠2を底板3に対して引き上げ
て、折畳み状態にあった両側の側板4を立ち上げ、内方
へ回動されていた一対の端板5を外方へ回動させて、端
板5を立ち上げ状態に嵌め込み、この端板5を嵌め込む
ことによりコンテナ1の組立状態が保たれる。
図2の(a)(b)(c)(d)に順に示すように、一対の蓋体6の
凹凸嵌合部6bの嵌合を解除して、一対の蓋体6をコンテ
ナ1の側方へ開放し、上枠2を底板3に対して引き上げ
て、折畳み状態にあった両側の側板4を立ち上げ、内方
へ回動されていた一対の端板5を外方へ回動させて、端
板5を立ち上げ状態に嵌め込み、この端板5を嵌め込む
ことによりコンテナ1の組立状態が保たれる。
【0023】図1は折畳み式コンテナ組立装置の全体を
示し、コンベヤ11を備え、このコンベヤ11の搬送方向F
の上流部にコンテナ搬入待機部12があり、このコンテナ
搬入待機部12の下流に、コンベヤ11の搬送方向Fに沿っ
て、分離ユニット13、蓋開放ユニット14、組立ユニット
15が順に配設されている。
示し、コンベヤ11を備え、このコンベヤ11の搬送方向F
の上流部にコンテナ搬入待機部12があり、このコンテナ
搬入待機部12の下流に、コンベヤ11の搬送方向Fに沿っ
て、分離ユニット13、蓋開放ユニット14、組立ユニット
15が順に配設されている。
【0024】まず、コンベヤ11は、図1および図3に示
すように、チェーンコンベヤからなり、両側に一対のフ
レーム21が配設され、この各フレーム21に沿って摩擦係
数の小さいプラスチック製の一対のチェーン22がフレー
ム21上を一定高さで回動移動可能に配設され、この一対
のチェーン22がモータ23によって回転駆動される。各フ
レーム21上には、コンテナ1の底板3の両側面をガイド
するガイドレール24が取り付けられている。
すように、チェーンコンベヤからなり、両側に一対のフ
レーム21が配設され、この各フレーム21に沿って摩擦係
数の小さいプラスチック製の一対のチェーン22がフレー
ム21上を一定高さで回動移動可能に配設され、この一対
のチェーン22がモータ23によって回転駆動される。各フ
レーム21上には、コンテナ1の底板3の両側面をガイド
するガイドレール24が取り付けられている。
【0025】そして、コンベヤ11の上流側には折畳み状
態のコンテナ1を複数段積み重ねた状態で搬入する図示
しない搬入コンベヤが連設され、下流側には1つずつ分
離されて組み立てられたコンテナ1を搬出する図示しな
い搬出コンベヤが連設される。
態のコンテナ1を複数段積み重ねた状態で搬入する図示
しない搬入コンベヤが連設され、下流側には1つずつ分
離されて組み立てられたコンテナ1を搬出する図示しな
い搬出コンベヤが連設される。
【0026】次に、コンベヤ待機部12は、図1に示すよ
うに、分離ユニット13が受入可能となるまで、搬入コン
ベヤから搬入される複数段積み重ねた状態のコンテナ1
をコンベヤ11上で停止させるものである。
うに、分離ユニット13が受入可能となるまで、搬入コン
ベヤから搬入される複数段積み重ねた状態のコンテナ1
をコンベヤ11上で停止させるものである。
【0027】そして、コンテナ1を停止させるストッパ
26がコンベヤ11上に出没可能に配設され、このストッパ
26を出没させるエアシリンダ27がコンベヤ11の下側に配
設されている。
26がコンベヤ11上に出没可能に配設され、このストッパ
26を出没させるエアシリンダ27がコンベヤ11の下側に配
設されている。
【0028】次に、分離ユニット13は、図1、図3ない
し図5に示すように、コンベヤ11で搬送されてくる複数
段積み重ねた状態のコンテナ1を受け入れた後、下段の
コンテナ1から1段分離してコンベヤ11上に載置するも
のである。
し図5に示すように、コンベヤ11で搬送されてくる複数
段積み重ねた状態のコンテナ1を受け入れた後、下段の
コンテナ1から1段分離してコンベヤ11上に載置するも
のである。
【0029】コンベヤ11で搬送されるコンテナ1を所定
の分離位置で停止させるストッパ31がコンベヤ11上に出
没可能に配設され、このストッパ31を出没させるエアシ
リンダ32がコンベヤ11の下側に配設されている。
の分離位置で停止させるストッパ31がコンベヤ11上に出
没可能に配設され、このストッパ31を出没させるエアシ
リンダ32がコンベヤ11の下側に配設されている。
【0030】コンベヤ11の両側に跨がる状態でフレーム
33が立設され、このフレーム33には、分離位置の上方
で、下から2段目以上のコンテナ1の搬送方向Fの端面
を支える支え部材34が上下方向に沿って取り付けられて
いるとともに、下から3段目以上のコンテナ1の両側面
を支える支え部材35が上下方向に沿って取り付けられて
いる。
33が立設され、このフレーム33には、分離位置の上方
で、下から2段目以上のコンテナ1の搬送方向Fの端面
を支える支え部材34が上下方向に沿って取り付けられて
いるとともに、下から3段目以上のコンテナ1の両側面
を支える支え部材35が上下方向に沿って取り付けられて
いる。
【0031】分離位置の下方には、コンテナ1を昇降さ
せる昇降機構36が配設されている。この昇降機構36は、
コンベヤ11の一対のチェーン22間に昇降可能に配設され
る昇降板37を備え、この昇降板37の下面両端にガイド軸
38が連結され、この各ガイド軸38がフレーム33に取り付
けられたスライドブッシュ39に上下方向にスライド自在
に取り付けられている。
せる昇降機構36が配設されている。この昇降機構36は、
コンベヤ11の一対のチェーン22間に昇降可能に配設され
る昇降板37を備え、この昇降板37の下面両端にガイド軸
38が連結され、この各ガイド軸38がフレーム33に取り付
けられたスライドブッシュ39に上下方向にスライド自在
に取り付けられている。
【0032】昇降板37の下面中央とフレーム33との間
に、エアシリンダ40が連結されている。このエアシリン
ダ40は、上下2つのエアシリンダ40a ,40b を連結した
ものであり、エアシリンダ40a ,40a のいずれか一方の
作動でコンテナ1を略1段分上昇させ、両方のエアシリ
ンダ40a ,40a の作動でコンテナ1を略2段分上昇させ
る。
に、エアシリンダ40が連結されている。このエアシリン
ダ40は、上下2つのエアシリンダ40a ,40b を連結した
ものであり、エアシリンダ40a ,40a のいずれか一方の
作動でコンテナ1を略1段分上昇させ、両方のエアシリ
ンダ40a ,40a の作動でコンテナ1を略2段分上昇させ
る。
【0033】分離位置の両側には、最下段のコンテナ1
から上方に離反した位置で下から2段目以上のコンテナ
1を支持する支持機構41が配設されている。この支持機
構41は、コンテナ1の両側面を挟持する一対の挟持板42
を備え、この各挟持板42はコンテナ1の側面に相対する
水平方向に移動させるエアシリンダ43で支持されてい
る。このエアシリンダ43は、挟持板42の水平移動をガイ
ドする一対のガイド軸44を備え、コンベヤ11の両側でフ
レーム33に立設された各支柱45の上端に取り付けられて
おり、挟持板42をコンテナ1の搬送域から側方へ退避す
る待機位置と、コンテナ1の側面に圧接する挟持位置と
に移動させる。
から上方に離反した位置で下から2段目以上のコンテナ
1を支持する支持機構41が配設されている。この支持機
構41は、コンテナ1の両側面を挟持する一対の挟持板42
を備え、この各挟持板42はコンテナ1の側面に相対する
水平方向に移動させるエアシリンダ43で支持されてい
る。このエアシリンダ43は、挟持板42の水平移動をガイ
ドする一対のガイド軸44を備え、コンベヤ11の両側でフ
レーム33に立設された各支柱45の上端に取り付けられて
おり、挟持板42をコンテナ1の搬送域から側方へ退避す
る待機位置と、コンテナ1の側面に圧接する挟持位置と
に移動させる。
【0034】各挟持板42の内面側の両端上部にはコンテ
ナ1の各凹部2aに係合する係合部材46が取り付けられて
いるとともに、両端下部にはコンテナ1の各凹部3aに係
合する支持板47が取り付けられている。この支持板47
は、挟持板42の下部に取り付けられたガイド体48によっ
て挟持板42の内面側から進退自在に支持され、ガイド体
48との間に張設されたスプリング49で進出方向に付勢さ
れている。
ナ1の各凹部2aに係合する係合部材46が取り付けられて
いるとともに、両端下部にはコンテナ1の各凹部3aに係
合する支持板47が取り付けられている。この支持板47
は、挟持板42の下部に取り付けられたガイド体48によっ
て挟持板42の内面側から進退自在に支持され、ガイド体
48との間に張設されたスプリング49で進出方向に付勢さ
れている。
【0035】各挟持板42の下側の各ガイドレール24との
間に、昇降機構36で昇降されるコンテナ1の両側面をガ
イドするガイド板50が配設されている。
間に、昇降機構36で昇降されるコンテナ1の両側面をガ
イドするガイド板50が配設されている。
【0036】次に、蓋開放ユニット14は、図1、図6な
いし図10に示すように、分離ユニット13で1段ずつ分
離されてコンベヤ11で搬送されてくるコンテナ1の上面
の一対の蓋体6の嵌合状態を解いて開放するものであ
る。
いし図10に示すように、分離ユニット13で1段ずつ分
離されてコンベヤ11で搬送されてくるコンテナ1の上面
の一対の蓋体6の嵌合状態を解いて開放するものであ
る。
【0037】コンベヤ11で搬送されるコンテナ1を所定
の蓋開放位置で停止させるストッパ51がコンベヤ11上に
出没自在に配設され、このストッパ51を出没させるエア
シリンダ52がコンベヤ11のフレーム21に取り付けられて
いる。ストッパ51の前面側(搬送方向Fに対向する面)
に上下方向に沿って溝部51a が形成され、この溝部51a
に解除板53が上下方向にスライド自在に取り付けられ、
この解除板53を上下方向にスライドさせるエアシリンダ
54がストッパ51の下部に取り付けられている。
の蓋開放位置で停止させるストッパ51がコンベヤ11上に
出没自在に配設され、このストッパ51を出没させるエア
シリンダ52がコンベヤ11のフレーム21に取り付けられて
いる。ストッパ51の前面側(搬送方向Fに対向する面)
に上下方向に沿って溝部51a が形成され、この溝部51a
に解除板53が上下方向にスライド自在に取り付けられ、
この解除板53を上下方向にスライドさせるエアシリンダ
54がストッパ51の下部に取り付けられている。
【0038】そして、蓋開放ユニット14は、移動機構55
と、この移動機構55に支持された回動アーム機構56と、
この回動アーム機構56に支持された吸着体57とを備えて
いる。
と、この移動機構55に支持された回動アーム機構56と、
この回動アーム機構56に支持された吸着体57とを備えて
いる。
【0039】移動機構55は、コンテナ1の両側面を挟持
する一対の挟持板58を備え、この挟持板58はコンテナ1
の側面に相対する水平方向に移動させるエアシリンダ59
で支持されている。エアシリンダ59は、挟持板58の水平
移動をガイドする一対のガイド軸60を備えており、挟持
板58をコンテナ1の搬送域から側方へ退避する待機位置
と、コンテナ1の側面に圧接する挟持位置とに移動させ
る。
する一対の挟持板58を備え、この挟持板58はコンテナ1
の側面に相対する水平方向に移動させるエアシリンダ59
で支持されている。エアシリンダ59は、挟持板58の水平
移動をガイドする一対のガイド軸60を備えており、挟持
板58をコンテナ1の搬送域から側方へ退避する待機位置
と、コンテナ1の側面に圧接する挟持位置とに移動させ
る。
【0040】コンベヤ11の下側には昇降体61が配設さ
れ、この昇降体61は、水平板62がコンベヤ11と直交して
配置され、この水平板62の両端にコンベヤ11の両側方に
臨む一対の垂直板63が立設され、この各垂直板63にエア
シリンダ59が取り付けられている。昇降体61の下部はエ
アシリンダ64で支持され、このエアシリンダ64は、昇降
体61の垂直移動をガイドする一対のガイド軸65を備え、
コンベヤ11のフレーム21の下部に取り付けられた支持フ
レーム66で支持されており、挟持板58をコンテナ1の搬
送域から下方へ退避する待機位置と、コンテナ1の側面
に圧接する挟持位置とに移動させる。
れ、この昇降体61は、水平板62がコンベヤ11と直交して
配置され、この水平板62の両端にコンベヤ11の両側方に
臨む一対の垂直板63が立設され、この各垂直板63にエア
シリンダ59が取り付けられている。昇降体61の下部はエ
アシリンダ64で支持され、このエアシリンダ64は、昇降
体61の垂直移動をガイドする一対のガイド軸65を備え、
コンベヤ11のフレーム21の下部に取り付けられた支持フ
レーム66で支持されており、挟持板58をコンテナ1の搬
送域から下方へ退避する待機位置と、コンテナ1の側面
に圧接する挟持位置とに移動させる。
【0041】そして、移動機構55は、エアシリンダ59,
64により、コンベヤ11でのコンテナ1の搬入および搬出
時に待機位置に移動させ、蓋開放時に後述するロータリ
ーアクチュエータ68の回動軸68a がコンテナ1のヒンジ
部6aと略同軸となる作動位置に移動させる。
64により、コンベヤ11でのコンテナ1の搬入および搬出
時に待機位置に移動させ、蓋開放時に後述するロータリ
ーアクチュエータ68の回動軸68a がコンテナ1のヒンジ
部6aと略同軸となる作動位置に移動させる。
【0042】また、回動アーム機構56は、各挟持板58の
両端にそれぞれ回動軸68a を相対する内方に向けてブラ
ケット67を介して取り付けられたロータリーアクチュエ
ータ68を備え、このロータリーアクチュエータ68の回動
軸68a に第1のアーム69が取り付けられ、この第1のア
ーム69の先端に第2のアーム70が取り付けられている。
この第2のアーム70は、第1のアーム69の先端に略直角
に取り付けられる立上部70a と回動軸68a に平行な水平
部70b とから断面略L字状に形成され、水平部70b の先
端に立上部70a と平行に吸着体57が取り付けられてい
る。そして、ロータリーアクチュエータ68は、第1のア
ーム69が外方へ略水平に回動した待機位置と、第1のア
ーム69が内方へ回動して吸着体57がコンテナ1の蓋体6
に吸着する吸着位置とに移動させる。
両端にそれぞれ回動軸68a を相対する内方に向けてブラ
ケット67を介して取り付けられたロータリーアクチュエ
ータ68を備え、このロータリーアクチュエータ68の回動
軸68a に第1のアーム69が取り付けられ、この第1のア
ーム69の先端に第2のアーム70が取り付けられている。
この第2のアーム70は、第1のアーム69の先端に略直角
に取り付けられる立上部70a と回動軸68a に平行な水平
部70b とから断面略L字状に形成され、水平部70b の先
端に立上部70a と平行に吸着体57が取り付けられてい
る。そして、ロータリーアクチュエータ68は、第1のア
ーム69が外方へ略水平に回動した待機位置と、第1のア
ーム69が内方へ回動して吸着体57がコンテナ1の蓋体6
に吸着する吸着位置とに移動させる。
【0043】また、吸着体57は、第2のアーム70に取り
付けられ負圧が導かれる筒部71を備え、この筒部71の先
端に吸着パッド72が取り付けられた構造であり、吸着パ
ッド72でコンテナ1の蓋体6を吸着可能としている。
付けられ負圧が導かれる筒部71を備え、この筒部71の先
端に吸着パッド72が取り付けられた構造であり、吸着パ
ッド72でコンテナ1の蓋体6を吸着可能としている。
【0044】さらに、蓋開放ユニット14および組立ユニ
ット15の両側にわたって、コンテナ1の開放された蓋体
6を支持してガイドするガイドレール73が配設されてい
る。
ット15の両側にわたって、コンテナ1の開放された蓋体
6を支持してガイドするガイドレール73が配設されてい
る。
【0045】次に、組立ユニット15は、図1、図12な
いし図16に示すように、蓋開放ユニット14で蓋体6が
開放されてコンベヤ11で搬送されてくるコンテナ1の上
枠2を引き上げるとともに両側板4および両端板5を立
ち上げ、コンテナ1を組み立てるものである。
いし図16に示すように、蓋開放ユニット14で蓋体6が
開放されてコンベヤ11で搬送されてくるコンテナ1の上
枠2を引き上げるとともに両側板4および両端板5を立
ち上げ、コンテナ1を組み立てるものである。
【0046】図1に示すように、コンベヤ11で搬送され
る蓋体6の開放されたコンテナ1を所定の組立位置で停
止させる前ストッパ81がコンベヤ11上に出没自在に配設
され、この前ストッパ81を出没させるエアシリンダ82が
コンベヤ11のフレーム21に取り付けられている。さら
に、前ストッパ81で停止されたコンテナ1の底板3の後
部を前ストッパ81との間で押さえる後ストッパ83を有
し、この後ストッパ83は、コンベヤ11のフレーム21に支
軸84を支点として回動可能に支持されて、コンベヤ11上
にコンテナ1の後方から出没自在とされている。この後
ストッパ83を出没させるエアシリンダ85がコンベヤ11の
フレーム21に取り付けられている。
る蓋体6の開放されたコンテナ1を所定の組立位置で停
止させる前ストッパ81がコンベヤ11上に出没自在に配設
され、この前ストッパ81を出没させるエアシリンダ82が
コンベヤ11のフレーム21に取り付けられている。さら
に、前ストッパ81で停止されたコンテナ1の底板3の後
部を前ストッパ81との間で押さえる後ストッパ83を有
し、この後ストッパ83は、コンベヤ11のフレーム21に支
軸84を支点として回動可能に支持されて、コンベヤ11上
にコンテナ1の後方から出没自在とされている。この後
ストッパ83を出没させるエアシリンダ85がコンベヤ11の
フレーム21に取り付けられている。
【0047】コンベヤ11の両側に跨がる状態でフレーム
86が立設され、このフレーム86に、コンテナ1の上枠2
を引き上げる引上機構87と、コンテナ1の端板5を立ち
上げさせる開閉アーム機構88と、この開閉アーム機構88
を昇降させる昇降機構89とが取り付けられている。
86が立設され、このフレーム86に、コンテナ1の上枠2
を引き上げる引上機構87と、コンテナ1の端板5を立ち
上げさせる開閉アーム機構88と、この開閉アーム機構88
を昇降させる昇降機構89とが取り付けられている。
【0048】引上機構87は、図11および図12に示す
ように、コンテナ1の上枠2の両側面を挟持する一対の
挟持板90を備え、この挟持板90はコンテナ1の側面に相
対する水平方向に移動させるエアシリンダ91で支持され
ている。エアシリンダ91は、挟持板90の水平移動をガイ
ドする一対のガイド軸92を備えており、挟持板90をコン
テナ1の搬送域から側方に退避する待機位置と、コンテ
ナ1の上枠2の側面に圧接する挟持位置とに移動させ
る。各挟持板90の内面両端部にはコンテナ1の各凹部2a
に係合する係合部材93が取り付けられ、各エアシリンダ
91の上面には蓋体6を押し上げる押上部材94が取り付け
られている。
ように、コンテナ1の上枠2の両側面を挟持する一対の
挟持板90を備え、この挟持板90はコンテナ1の側面に相
対する水平方向に移動させるエアシリンダ91で支持され
ている。エアシリンダ91は、挟持板90の水平移動をガイ
ドする一対のガイド軸92を備えており、挟持板90をコン
テナ1の搬送域から側方に退避する待機位置と、コンテ
ナ1の上枠2の側面に圧接する挟持位置とに移動させ
る。各挟持板90の内面両端部にはコンテナ1の各凹部2a
に係合する係合部材93が取り付けられ、各エアシリンダ
91の上面には蓋体6を押し上げる押上部材94が取り付け
られている。
【0049】コンベヤ11の下側には昇降体95が配設さ
れ、この昇降体95は、水平枠96がコンベヤ11と直交して
配設され、この水平枠96の両端上面に垂直板97が立設さ
れ、この垂直板97の上端にエアシリンダ91が取り付けら
れている。水平枠96の上面には一対のスライドブッシュ
98が取り付けられ、この各スライドブッシュ98が一対の
支柱99にそれぞれ上下方向にスライド自在に取り付けら
れている。各支柱99は、下部がフレーム86に取り付けら
れた底枠100 に取り付けられ、上部がコンベヤ11のフレ
ーム21に支持部材101 を介して取り付けられている。
れ、この昇降体95は、水平枠96がコンベヤ11と直交して
配設され、この水平枠96の両端上面に垂直板97が立設さ
れ、この垂直板97の上端にエアシリンダ91が取り付けら
れている。水平枠96の上面には一対のスライドブッシュ
98が取り付けられ、この各スライドブッシュ98が一対の
支柱99にそれぞれ上下方向にスライド自在に取り付けら
れている。各支柱99は、下部がフレーム86に取り付けら
れた底枠100 に取り付けられ、上部がコンベヤ11のフレ
ーム21に支持部材101 を介して取り付けられている。
【0050】昇降体95の水平枠96の両端には支持枠102
が取り付けられ、この支持枠102 に底枠100 の両端に立
設されたエアシリンダ103 のロッド103aが連結されてい
る。そして、エアシリンダ103 は、昇降体95をコンテナ
1の搬送域の下方へ下降させた待機位置(図12の2点
鎖線位置)と、上枠2を上昇させた引上位置(図12の
実線位置)とに移動させる。
が取り付けられ、この支持枠102 に底枠100 の両端に立
設されたエアシリンダ103 のロッド103aが連結されてい
る。そして、エアシリンダ103 は、昇降体95をコンテナ
1の搬送域の下方へ下降させた待機位置(図12の2点
鎖線位置)と、上枠2を上昇させた引上位置(図12の
実線位置)とに移動させる。
【0051】両側の支持枠102 には上下方向に沿ってラ
ック104 が取り付けられ、この各ラック104 に連動軸10
5 の両端に取り付けられた各ピニオンギヤ106 がそれぞ
れ噛合され、昇降体95の両側の昇降移動が同期するよう
に構成されている。
ック104 が取り付けられ、この各ラック104 に連動軸10
5 の両端に取り付けられた各ピニオンギヤ106 がそれぞ
れ噛合され、昇降体95の両側の昇降移動が同期するよう
に構成されている。
【0052】また、開閉アーム機構88は、図13および
図14に示すように、昇降機構89に支持されるベース10
7 を備え、このベース107 の下面にコンテナ1の両端板
5の方向に対応する開閉方向に沿って両側一対のガイド
レール108 が取り付けられ、このガイドレール108 に一
対のスライド体109 がスライド自在に取り付けられてい
る。
図14に示すように、昇降機構89に支持されるベース10
7 を備え、このベース107 の下面にコンテナ1の両端板
5の方向に対応する開閉方向に沿って両側一対のガイド
レール108 が取り付けられ、このガイドレール108 に一
対のスライド体109 がスライド自在に取り付けられてい
る。
【0053】各スライド体109 は、コンテナ1の上枠2
の内側に進入可能とする横幅の略垂直状の板材からな
り、その上部中央に切欠部110 が形成され、上部両側に
略L字状の折曲部109aが形成され、この各折曲部109aに
は各ガイドレール108 にスライド自在に嵌合するレール
受111 が取り付けられている。
の内側に進入可能とする横幅の略垂直状の板材からな
り、その上部中央に切欠部110 が形成され、上部両側に
略L字状の折曲部109aが形成され、この各折曲部109aに
は各ガイドレール108 にスライド自在に嵌合するレール
受111 が取り付けられている。
【0054】両ガイドレール108 間の両端部には、断面
略L字状の支持金具112 によってガイド軸113 がガイド
レール108 と平行にそれぞれ架設され、各ガイド軸113
に軸方向にスライド自在に嵌合する支持部材114 を介し
て移動枠115 が支持されている。この移動枠115 は、一
対のスライド体109 の切欠部110 に挿通して配設されて
おり、支持部材114 がガイド軸113 に対してスライド可
能とする範囲内で移動可能とするとともに、各ガイド軸
113 に装着された付勢手段としてのスプリング116 によ
って組立位置の中心に対応した付勢中立位置に付勢され
ている。
略L字状の支持金具112 によってガイド軸113 がガイド
レール108 と平行にそれぞれ架設され、各ガイド軸113
に軸方向にスライド自在に嵌合する支持部材114 を介し
て移動枠115 が支持されている。この移動枠115 は、一
対のスライド体109 の切欠部110 に挿通して配設されて
おり、支持部材114 がガイド軸113 に対してスライド可
能とする範囲内で移動可能とするとともに、各ガイド軸
113 に装着された付勢手段としてのスプリング116 によ
って組立位置の中心に対応した付勢中立位置に付勢され
ている。
【0055】移動枠115 の上部には駆動手段としての一
対のエアシリンダ117 がロッド117aが相反する外端方向
に向けて取り付けられ、この各エアシリンダ117 のロッ
ド117aが切欠部110 の縁部に取り付けられた左右一対の
断面略L字状の連結金具118でスライド体109 に連結さ
れている。そして、一対のエアシリンダ117 は、一対の
スライド体109 を相対して接近移動させた閉位置(図1
3の実線位置)と、一対のスライド体109 を相反して離
反移動させた開位置(図13の2点鎖線位置)とに移動
させる。
対のエアシリンダ117 がロッド117aが相反する外端方向
に向けて取り付けられ、この各エアシリンダ117 のロッ
ド117aが切欠部110 の縁部に取り付けられた左右一対の
断面略L字状の連結金具118でスライド体109 に連結さ
れている。そして、一対のエアシリンダ117 は、一対の
スライド体109 を相対して接近移動させた閉位置(図1
3の実線位置)と、一対のスライド体109 を相反して離
反移動させた開位置(図13の2点鎖線位置)とに移動
させる。
【0056】各スライド体109 の相対する内面の下部に
は一対の軸受119 によって支軸120が回動自在に支持さ
れ、この支軸120 を介してアーム121 がそれぞれ取り付
けられている。この各アーム121 は、一対のアーム部12
2 の上部および下部近傍が横継ぎ部123 で連結された枠
構造に形成され、アーム部122 の中間部が支軸120 に取
り付けられて、スライド体109 の開閉方向に回動可能に
支持されている。両アーム部122 の下端にはローラ軸12
4 が架設され、このローラ軸124 に複数のローラ125 が
回動自在に取り付けられている。
は一対の軸受119 によって支軸120が回動自在に支持さ
れ、この支軸120 を介してアーム121 がそれぞれ取り付
けられている。この各アーム121 は、一対のアーム部12
2 の上部および下部近傍が横継ぎ部123 で連結された枠
構造に形成され、アーム部122 の中間部が支軸120 に取
り付けられて、スライド体109 の開閉方向に回動可能に
支持されている。両アーム部122 の下端にはローラ軸12
4 が架設され、このローラ軸124 に複数のローラ125 が
回動自在に取り付けられている。
【0057】アーム121 の上部の横継ぎ部123 の中央に
は、移動枠115 の下面に接触して転動するローラ126 を
回転自在に支持したローラ支持部材127 が取り付けられ
ている。ローラ支持部材127 とスライド体109 との間に
はアーム121 の下端が内方へ回動する方向に回動付勢す
るスプリング128 が張設され、ローラ支持部材127 には
スライド体109 に当接してスプリング128 の付勢による
回動位置を規制するストッパ129 が取り付けられてい
る。
は、移動枠115 の下面に接触して転動するローラ126 を
回転自在に支持したローラ支持部材127 が取り付けられ
ている。ローラ支持部材127 とスライド体109 との間に
はアーム121 の下端が内方へ回動する方向に回動付勢す
るスプリング128 が張設され、ローラ支持部材127 には
スライド体109 に当接してスプリング128 の付勢による
回動位置を規制するストッパ129 が取り付けられてい
る。
【0058】移動枠115 の両端下面には揺動手段として
のストッパ130 が取り付けられ、このストッパ130 によ
って、スライド体109 が開位置に移動するとき、ローラ
126が当接して、スプリング128 の付勢に抗してアーム1
21 の先端が外端方向に回動するように揺動させる。ス
トッパ130 は、断面略L字状の金具からなり、移動枠11
5 の端面の端板131 に取り付けられたボルト132 によっ
て位置調整が行なえる。
のストッパ130 が取り付けられ、このストッパ130 によ
って、スライド体109 が開位置に移動するとき、ローラ
126が当接して、スプリング128 の付勢に抗してアーム1
21 の先端が外端方向に回動するように揺動させる。ス
トッパ130 は、断面略L字状の金具からなり、移動枠11
5 の端面の端板131 に取り付けられたボルト132 によっ
て位置調整が行なえる。
【0059】また、昇降機構89は、図1、図15および
図16(搬送方向Fに対して背面方向から視る背面図)
に示すように、コンテナ1の搬入域より上方でフレーム
86に取り付けられた平板状のベース133 を備え、このベ
ース133 の背面両側に上下方向に沿ってガイドレール13
4 が取り付けられ、このガイドレール134 にスライド自
在に嵌合するレール受135 を介して昇降板136 が取り付
けられ、この昇降板136 に開閉アーム機構88のベース10
7 の上面中央を支持する支持アーム137 およびベース10
7 の下面両側を支持する一対の支持アーム138 が取り付
けられている。
図16(搬送方向Fに対して背面方向から視る背面図)
に示すように、コンテナ1の搬入域より上方でフレーム
86に取り付けられた平板状のベース133 を備え、このベ
ース133 の背面両側に上下方向に沿ってガイドレール13
4 が取り付けられ、このガイドレール134 にスライド自
在に嵌合するレール受135 を介して昇降板136 が取り付
けられ、この昇降板136 に開閉アーム機構88のベース10
7 の上面中央を支持する支持アーム137 およびベース10
7 の下面両側を支持する一対の支持アーム138 が取り付
けられている。
【0060】昇降板136 の下部にはベース133 の中央に
上下方向に沿って開口された開口部133aに進入する取付
部139 が取り付けられ、この取付部139 にベース133 の
背面上部に取り付けられたシリンダとしてのエアシリン
ダ140 のロッド140aが取り付けられている。このエアシ
リンダ140 は、昇降板136 が上方へ移動するときのみ作
動される。
上下方向に沿って開口された開口部133aに進入する取付
部139 が取り付けられ、この取付部139 にベース133 の
背面上部に取り付けられたシリンダとしてのエアシリン
ダ140 のロッド140aが取り付けられている。このエアシ
リンダ140 は、昇降板136 が上方へ移動するときのみ作
動される。
【0061】フレーム86にはベース133 の正面側に臨ん
で横枠141 が配設され、この横枠141 上にギヤボックス
142 が取り付けられ、このギヤボックス142 の出力軸14
2aと昇降板136 の取付部139 との間にクランク手段143
が連結されている。このクランク手段143 は、出力軸14
2aに取り付けられた回転板144 を備え、この回転板144
の周縁部にリンク145 の上端が回動自在に連結されると
ともに、取付部139 にリンク145 の下端が回動自在に連
結されている。
で横枠141 が配設され、この横枠141 上にギヤボックス
142 が取り付けられ、このギヤボックス142 の出力軸14
2aと昇降板136 の取付部139 との間にクランク手段143
が連結されている。このクランク手段143 は、出力軸14
2aに取り付けられた回転板144 を備え、この回転板144
の周縁部にリンク145 の上端が回動自在に連結されると
ともに、取付部139 にリンク145 の下端が回動自在に連
結されている。
【0062】横枠141 上には変速機146 を介してモータ
147 が取り付けられ、モータ147 の回転駆動力が変速機
146 およびギヤボックス142 を介して回転板144 に伝達
される。そして、回転板144 の上部にリンク145 の連結
部が位置するときが待機位置であり、1つのコンテナ1
の組立毎にモータ147 によって回転板144 が1回転され
る。
147 が取り付けられ、モータ147 の回転駆動力が変速機
146 およびギヤボックス142 を介して回転板144 に伝達
される。そして、回転板144 の上部にリンク145 の連結
部が位置するときが待機位置であり、1つのコンテナ1
の組立毎にモータ147 によって回転板144 が1回転され
る。
【0063】次に、本実施例の作用を説明する。
【0064】まず、コンベヤ11上のコンテナ搬入待機部
12では、複数段積み重ねた状態のコンテナ1が搬入され
たとき、分離ユニット13にコンテナ1が無い場合には、
そのままコンベヤ11で分離ユニット13へ搬送する。ま
た、コンテナ1が有る場合には、エアシリンダ27を作動
させてストッパ26をコンベヤ11上に突出させ、このスト
ッパ26でコンテナ1を一時停止させる。そして、分離ユ
ニット13にコンテナ1が無くなった後に、エアシリンダ
27を作動させてストッパ26を下降させ、コンテナ1をコ
ンベヤ11で分離ユニット13へ搬送する。
12では、複数段積み重ねた状態のコンテナ1が搬入され
たとき、分離ユニット13にコンテナ1が無い場合には、
そのままコンベヤ11で分離ユニット13へ搬送する。ま
た、コンテナ1が有る場合には、エアシリンダ27を作動
させてストッパ26をコンベヤ11上に突出させ、このスト
ッパ26でコンテナ1を一時停止させる。そして、分離ユ
ニット13にコンテナ1が無くなった後に、エアシリンダ
27を作動させてストッパ26を下降させ、コンテナ1をコ
ンベヤ11で分離ユニット13へ搬送する。
【0065】続いて、分離ユニット13では、エアシリン
ダ32を作動させてストッパ31をコンベヤ11上に突出さ
せ、このストッパ31でコンベヤ11にて搬送されてくるコ
ンテナ1を所定の分離位置に停止させる。昇降機構36の
エアシリンダ40a ,40b の一方を作動させて昇降板37で
コンテナ1を押し上げ、下から2段目のコンテナ1が支
持機構41の一対の挟持板42に対向する高さにコンテナ1
を略1段分上昇させる。支持機構41の一対のエアシリン
ダ43を作動させ、一対の挟持板42で下から2段目のコン
テナ1の両側面を挟持する。このとき、挟持板42の係合
部材46がコンテナ1の凹部2aに係合し、支持板47がコン
テナ1の凹部3aに係合する。
ダ32を作動させてストッパ31をコンベヤ11上に突出さ
せ、このストッパ31でコンベヤ11にて搬送されてくるコ
ンテナ1を所定の分離位置に停止させる。昇降機構36の
エアシリンダ40a ,40b の一方を作動させて昇降板37で
コンテナ1を押し上げ、下から2段目のコンテナ1が支
持機構41の一対の挟持板42に対向する高さにコンテナ1
を略1段分上昇させる。支持機構41の一対のエアシリン
ダ43を作動させ、一対の挟持板42で下から2段目のコン
テナ1の両側面を挟持する。このとき、挟持板42の係合
部材46がコンテナ1の凹部2aに係合し、支持板47がコン
テナ1の凹部3aに係合する。
【0066】なお、コンテナ1の高さにばらつきがあっ
て、支持板47の先端が最下段のコンテナ1の側面に当接
した場合には、支持板47はスプリング49に抗して挟持板
42の挟持面から引っ込み、最下段のコンテナ1が下方に
移動した後にスプリング49の付勢によって挟持面から突
出して下から2段目のコンテナ1の凹部3aに係合可能と
なっており、コンテナ1を確実に支持できる。
て、支持板47の先端が最下段のコンテナ1の側面に当接
した場合には、支持板47はスプリング49に抗して挟持板
42の挟持面から引っ込み、最下段のコンテナ1が下方に
移動した後にスプリング49の付勢によって挟持面から突
出して下から2段目のコンテナ1の凹部3aに係合可能と
なっており、コンテナ1を確実に支持できる。
【0067】そして、エアシリンダ40a ,40b の一方を
作動させて昇降板37を下降させ、最下段のコンテナ1を
分離してコンベヤ11上に移載し、このコンテナ1をコン
ベヤ11で蓋開放ユニット14へ搬送する。なお、分離した
コンテナ1がコンベヤ11上に移載する際には、ストッパ
31は下降されている。
作動させて昇降板37を下降させ、最下段のコンテナ1を
分離してコンベヤ11上に移載し、このコンテナ1をコン
ベヤ11で蓋開放ユニット14へ搬送する。なお、分離した
コンテナ1がコンベヤ11上に移載する際には、ストッパ
31は下降されている。
【0068】さらに、続けてコンテナ1を分離する場合
には、昇降機構36のエアシリンダ40a ,40b の両方を作
動させて昇降板37で支持機構41に支持されたコンテナ1
を少し押し上げ、一対の挟持板42を昇降板37に載る最下
段のコンテナ1から離反させる。エアシリンダ40a ,40
b の一方を作動させて下から2段目のコンテナ1が一対
の挟持板42に対向する高さにコンテナ1を略1段分下降
させ、一対の挟持板42で下から2段目のコンテナ1の両
側面を挟持する。そして、昇降板37を下降させ、最下段
のコンテナ1を分離してコンベヤ11上に移載する。
には、昇降機構36のエアシリンダ40a ,40b の両方を作
動させて昇降板37で支持機構41に支持されたコンテナ1
を少し押し上げ、一対の挟持板42を昇降板37に載る最下
段のコンテナ1から離反させる。エアシリンダ40a ,40
b の一方を作動させて下から2段目のコンテナ1が一対
の挟持板42に対向する高さにコンテナ1を略1段分下降
させ、一対の挟持板42で下から2段目のコンテナ1の両
側面を挟持する。そして、昇降板37を下降させ、最下段
のコンテナ1を分離してコンベヤ11上に移載する。
【0069】続いて、蓋開放ユニット14では、エアシリ
ンダ52を作動させてストッパ51をコンベヤ11上に突出さ
せ、このストッパ51でコンベヤ11にて搬送されてくるコ
ンテナ1を所定の蓋開放位置に停止させる。移動機構55
のエアシリンダ64を作動させて昇降体61を上昇させた
後、エアシリンダ59を作動させて一対の挟持板58でコン
テナ1の両側面を挟持する。このとき、回動アーム機構
56の回動軸68a がコンテナ1の蓋体6のヒンジ部6aと略
同軸に配置される。
ンダ52を作動させてストッパ51をコンベヤ11上に突出さ
せ、このストッパ51でコンベヤ11にて搬送されてくるコ
ンテナ1を所定の蓋開放位置に停止させる。移動機構55
のエアシリンダ64を作動させて昇降体61を上昇させた
後、エアシリンダ59を作動させて一対の挟持板58でコン
テナ1の両側面を挟持する。このとき、回動アーム機構
56の回動軸68a がコンテナ1の蓋体6のヒンジ部6aと略
同軸に配置される。
【0070】エアシリンダ54を作動させて解除板53をス
トッパ51より上方へ突出させ、この解除板53でコンテナ
1の一対の蓋体6の端部縁を突き上げる。これにより、
図9および図10に示すように、一対の蓋体6が嵌合し
ている先端側が持ち上がって開き、一対の蓋体6の強固
な嵌合が解除される。
トッパ51より上方へ突出させ、この解除板53でコンテナ
1の一対の蓋体6の端部縁を突き上げる。これにより、
図9および図10に示すように、一対の蓋体6が嵌合し
ている先端側が持ち上がって開き、一対の蓋体6の強固
な嵌合が解除される。
【0071】回動アーム機構56のロータリーアクチュエ
ータ68を作動させて吸着体57をコンテナ1の蓋体6の上
面に向けて回動させ、吸着体57の吸着パッド72を蓋体6
の上面に接触させ、吸着体57に負圧を供給して蓋体6を
吸着する。その後、ロータリーアクチュエータ68を作動
させて吸着体57とともに蓋体6を側方へ回動させ、一対
の蓋体6を開放する。このとき、回動アーム機構56の回
動軸68a がコンテナ1の蓋体6のヒンジ部6aと略同軸に
配置されているため、蓋体6の回動が円滑かつ確実に行
なえる。そして、開放回動の途中で蓋体6がガイドレー
ル73上に載り、吸着体57への負圧の供給を停止する。
ータ68を作動させて吸着体57をコンテナ1の蓋体6の上
面に向けて回動させ、吸着体57の吸着パッド72を蓋体6
の上面に接触させ、吸着体57に負圧を供給して蓋体6を
吸着する。その後、ロータリーアクチュエータ68を作動
させて吸着体57とともに蓋体6を側方へ回動させ、一対
の蓋体6を開放する。このとき、回動アーム機構56の回
動軸68a がコンテナ1の蓋体6のヒンジ部6aと略同軸に
配置されているため、蓋体6の回動が円滑かつ確実に行
なえる。そして、開放回動の途中で蓋体6がガイドレー
ル73上に載り、吸着体57への負圧の供給を停止する。
【0072】そして、エアシリンダ68を作動させて一対
の挟持板58をコンテナ1から離反させるとともに、エア
シリンダ64を作動させて昇降体61を下降させた後、エア
シリンダ52,54を作動させてストッパ51および解除板53
を下降させ、コンテナ1をコンベヤ11で組立ユニット15
へ搬送する。
の挟持板58をコンテナ1から離反させるとともに、エア
シリンダ64を作動させて昇降体61を下降させた後、エア
シリンダ52,54を作動させてストッパ51および解除板53
を下降させ、コンテナ1をコンベヤ11で組立ユニット15
へ搬送する。
【0073】続いて、組立ユニット15では、エアシリン
ダ82を作動させて前ストッパ81をコンベヤ11上に突出さ
せ、この前ストッパ81でコンベヤ11にて搬送されてくる
コンテナ1を所定の組立位置に停止させ、さらに、エア
シリンダ85を作動させて後ストッパ83をコンベヤ11上に
突出させ、前ストッパ81と後ストッパ83との間でコンテ
ナ1の底板3を挟持する。
ダ82を作動させて前ストッパ81をコンベヤ11上に突出さ
せ、この前ストッパ81でコンベヤ11にて搬送されてくる
コンテナ1を所定の組立位置に停止させ、さらに、エア
シリンダ85を作動させて後ストッパ83をコンベヤ11上に
突出させ、前ストッパ81と後ストッパ83との間でコンテ
ナ1の底板3を挟持する。
【0074】引上機構87のエアシリンダ91を作動させて
一対の挟持板90でコンテナ1の上枠2の両側面を挟持
し、エアシリンダ103 を作動させて昇降体95を介して挟
持板90とともに上枠2を上方へ引き上げる。これによ
り、折畳み状態にあった両側の側板4を垂直状に立ち上
げる。
一対の挟持板90でコンテナ1の上枠2の両側面を挟持
し、エアシリンダ103 を作動させて昇降体95を介して挟
持板90とともに上枠2を上方へ引き上げる。これによ
り、折畳み状態にあった両側の側板4を垂直状に立ち上
げる。
【0075】昇降機構89のモータ147 を駆動させて回転
板144 を待機位置から回転させ、リンク145 を介して昇
降板136 を下降させ、開閉アーム機構88を下降させ、開
閉アーム機構88の一対のアーム121 およびスライド体10
9 をコンテナ1の上枠2の内側に進入させて行く。一対
のアーム121 をコンテナ1の上枠2の内側に進入させて
行くと、一対のアーム121 の先端のローラ125 がコンテ
ナ1の内方へ回動した状態にあった一対の端板5に接触
し、この端板5を下方へ向けて回動させる。
板144 を待機位置から回転させ、リンク145 を介して昇
降板136 を下降させ、開閉アーム機構88を下降させ、開
閉アーム機構88の一対のアーム121 およびスライド体10
9 をコンテナ1の上枠2の内側に進入させて行く。一対
のアーム121 をコンテナ1の上枠2の内側に進入させて
行くと、一対のアーム121 の先端のローラ125 がコンテ
ナ1の内方へ回動した状態にあった一対の端板5に接触
し、この端板5を下方へ向けて回動させる。
【0076】さらに、開閉アーム機構88の下降に伴っ
て、開閉アーム機構88の一対のエアシリンダ117 を作動
させて一対のスライド体109 を拡開移動させ、一対のア
ーム121 で一対の端板5を外方へ向けて回動させる。
て、開閉アーム機構88の一対のエアシリンダ117 を作動
させて一対のスライド体109 を拡開移動させ、一対のア
ーム121 で一対の端板5を外方へ向けて回動させる。
【0077】そして、コンテナ1の端板5が立ち上がる
直前に開閉アーム機構88のローラ126 がストッパ130 に
当接し、支軸120 を支点としてアーム121 が回動する。
そのため、アーム121 の先端が端板5の下端側をたたく
ように勢いよく外方へ押し込み、端板5を立ち上げた状
態に確実に嵌め込むことができる。
直前に開閉アーム機構88のローラ126 がストッパ130 に
当接し、支軸120 を支点としてアーム121 が回動する。
そのため、アーム121 の先端が端板5の下端側をたたく
ように勢いよく外方へ押し込み、端板5を立ち上げた状
態に確実に嵌め込むことができる。
【0078】また、開閉アーム機構88のローラ126 がス
トッパ130 に当接して、一対のアーム121 の先端で一対
の端板5の下端側を外方へ押し込む際、コンテナ1の両
端方向の中心と開閉アーム機構88の開閉方向の中心とに
位置ずれがあっても、移動枠115 がベース107 に対して
開閉方向に移動可能であるため、位置ずれを吸収して両
端板5を立ち上げた状態に確実に嵌め込むことができ
る。
トッパ130 に当接して、一対のアーム121 の先端で一対
の端板5の下端側を外方へ押し込む際、コンテナ1の両
端方向の中心と開閉アーム機構88の開閉方向の中心とに
位置ずれがあっても、移動枠115 がベース107 に対して
開閉方向に移動可能であるため、位置ずれを吸収して両
端板5を立ち上げた状態に確実に嵌め込むことができ
る。
【0079】また、一対のアーム121 で一対の端板5を
立ち上げた時点で、昇降機構89の回転板144 の下部にリ
ンク145 の連結部が到達し、開閉アーム機構88が最も下
降した位置に達する。そして、一対のアーム121 で一対
の端板5を立ち上げた後、一対のエアシリンダ117 を作
動させて一対のスライド体109 を閉移動させる。
立ち上げた時点で、昇降機構89の回転板144 の下部にリ
ンク145 の連結部が到達し、開閉アーム機構88が最も下
降した位置に達する。そして、一対のアーム121 で一対
の端板5を立ち上げた後、一対のエアシリンダ117 を作
動させて一対のスライド体109 を閉移動させる。
【0080】昇降機構89の回転板144 の下部にリンク14
5 の連結部が到達した後は、その連結部が回転板144 の
上部側へ移動し、開閉アーム機構88を上昇させて行く。
このとき、エアシリンダ140 を作動させて開閉アーム機
構88の上昇を補助する。そのため、開閉アーム機構88の
昇降を円滑に行なえるとともに、モータ147 にかかる負
荷が少なく、安価な小型モータを使用できる。
5 の連結部が到達した後は、その連結部が回転板144 の
上部側へ移動し、開閉アーム機構88を上昇させて行く。
このとき、エアシリンダ140 を作動させて開閉アーム機
構88の上昇を補助する。そのため、開閉アーム機構88の
昇降を円滑に行なえるとともに、モータ147 にかかる負
荷が少なく、安価な小型モータを使用できる。
【0081】昇降機構89の回転板144 の上部にリンク14
5 の連結部が到達して待機位置に復帰すると、モータ14
7 の駆動を停止するとともにエアシリンダ140 の作動を
停止させる。
5 の連結部が到達して待機位置に復帰すると、モータ14
7 の駆動を停止するとともにエアシリンダ140 の作動を
停止させる。
【0082】そして、エアシリンダ85,82を作動させて
ストッパ83,81を下降させ、組み立てられたコンテナ1
をコンベヤ11で搬出する。
ストッパ83,81を下降させ、組み立てられたコンテナ1
をコンベヤ11で搬出する。
【0083】以上のように、分離ユニット13で複数段重
積された折り畳み状態のコンテナ1を1段ずつ分離し、
蓋開放ユニット14でコンテナ1の一対の蓋体6を開放
し、組立ユニット15で蓋体6が開放されたコンテナ1の
上枠2を引き上げるとともに両側板4および両端板5を
立ち上げて、コンテナ1を組み立てることができる。
積された折り畳み状態のコンテナ1を1段ずつ分離し、
蓋開放ユニット14でコンテナ1の一対の蓋体6を開放
し、組立ユニット15で蓋体6が開放されたコンテナ1の
上枠2を引き上げるとともに両側板4および両端板5を
立ち上げて、コンテナ1を組み立てることができる。
【0084】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、蓋開放ユ
ニットによって折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開
放できるため、蓋体を有する折畳み式のコンテナの自動
組立を行なえる。しかも、蓋開放ユニットは、蓋体を吸
着する吸着体を支持した回動アーム機構の回動軸を蓋体
の回動支点と同軸に配置して開放動作を行なうため、蓋
体を円滑かつ確実に開放できる。
ニットによって折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開
放できるため、蓋体を有する折畳み式のコンテナの自動
組立を行なえる。しかも、蓋開放ユニットは、蓋体を吸
着する吸着体を支持した回動アーム機構の回動軸を蓋体
の回動支点と同軸に配置して開放動作を行なうため、蓋
体を円滑かつ確実に開放できる。
【0085】請求項2記載の発明によれば、組立ユニッ
トの開閉アーム機構により一対のアームを開方向に移動
させてコンテナの両端板を立ち上げるとき、一対のアー
ムでコンテナの両端板を立ち上げる前に、揺動手段によ
り各アームの先端を外方に揺動させ、各端板をたたくよ
うに勢いよく外方へ押し込むため、コンテナの両端板を
確実に嵌め込むことができる。
トの開閉アーム機構により一対のアームを開方向に移動
させてコンテナの両端板を立ち上げるとき、一対のアー
ムでコンテナの両端板を立ち上げる前に、揺動手段によ
り各アームの先端を外方に揺動させ、各端板をたたくよ
うに勢いよく外方へ押し込むため、コンテナの両端板を
確実に嵌め込むことができる。
【0086】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、開閉アーム機構が昇降機構に
対して開閉方向にスライド可能であるため、開閉アーム
機構とコンテナとの位置ずれに対応できる。
載の発明の効果に加えて、開閉アーム機構が昇降機構に
対して開閉方向にスライド可能であるため、開閉アーム
機構とコンテナとの位置ずれに対応できる。
【0087】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、モータでクランク手段の回転
板を回転させ、この回転板に連結されたリンクを介して
開閉アーム機構側を昇降させるとき、シリンダで開閉ア
ーム機構側の上昇を補助するため、クランク手段の回転
板の回転が安定し、開閉アーム機構側の昇降を円滑に行
なえるとともに、モータにかかる負荷が少なく、安価な
小型モータを使用できる。
載の発明の効果に加えて、モータでクランク手段の回転
板を回転させ、この回転板に連結されたリンクを介して
開閉アーム機構側を昇降させるとき、シリンダで開閉ア
ーム機構側の上昇を補助するため、クランク手段の回転
板の回転が安定し、開閉アーム機構側の昇降を円滑に行
なえるとともに、モータにかかる負荷が少なく、安価な
小型モータを使用できる。
【図1】本発明の折畳み式コンテナ組立装置の一実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】同上実施例の折畳み式コンテナ組立装置が対象
とする折畳み式のコンテナを示し、(a) は折畳み状態の
斜視図、(b) は蓋体を開放した状態の斜視図、(c) は組
立途中の斜視図、(d) は組立状態の斜視図である。
とする折畳み式のコンテナを示し、(a) は折畳み状態の
斜視図、(b) は蓋体を開放した状態の斜視図、(c) は組
立途中の斜視図、(d) は組立状態の斜視図である。
【図3】同上実施例の分離ユニットの(コンテナ搬送方
向とは反対側から視る)背面図である。
向とは反対側から視る)背面図である。
【図4】同上実施例の分離ユニットの平面図である。
【図5】同上実施例の分離ユニットの一部の断面図であ
る。
る。
【図6】同上実施例の蓋開放ユニットの側面図である。
【図7】同上実施例の蓋開放ユニットの平面図である。
【図8】同上実施例の蓋開放ユニットの待機状態の正面
図である。
図である。
【図9】同上実施例の蓋開放ユニットの正面図である。
【図10】同上実施例の蓋開放ユニットの一部の正面図
である。
である。
【図11】同上実施例の組立ユニットの引上機構の側面
図である。
図である。
【図12】同上実施例の組立ユニットの引上機構の正面
図である。
図である。
【図13】同上実施例の組立ユニットのアーム機構の側
面図である。
面図である。
【図14】同上実施例の組立ユニットのアーム機構の正
面図である。
面図である。
【図15】同上実施例の組立ユニットの昇降機構の側面
図である。
図である。
【図16】同上実施例の組立ユニットの昇降機構の(コ
ンテナ搬送方向とは反対側から視る)背面図である。
ンテナ搬送方向とは反対側から視る)背面図である。
1 コンテナ 2 上枠 3 底板 4 側板 5 端板 6 蓋体 11 コンベヤ 14 蓋開放ユニット 15 組立ユニット 55 移動機構 56 回動アーム機構 57 吸着体 68a 回動軸 87 引上機構 88 開閉アーム機構 89 昇降機構 109 スライド体 116 付勢手段としてのスプリング 117 駆動手段としてのエアシリンダ 121 アーム 130 揺動手段としてのストッパ 140 シリンダとしてのエアシリンダ 143 クランク手段 144 回転板 145 リンク 147 モータ
Claims (4)
- 【請求項1】 矩形枠状の上枠と、矩形板状の底板と、
上枠の両側部と底板の両側部とを折畳み可能に連結する
一対の側板と、上枠の両端部に相対する内方へ回動可能
に設けられた一対の端板と、上枠の両側上部に回動可能
に設けられて上枠の上面を閉塞可能とする一対の蓋体と
からなる折畳み式のコンテナを組み立てる折畳み式コン
テナ組立装置であって、 前記コンテナを搬送するコンベヤと、このコンベヤで搬
送される前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開放
する蓋開放ユニットと、コンベヤで搬送される蓋体が開
放された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上げて両側
板および両端板を立ち上げる組立ユニットとを備え、 前記蓋開放ユニットは、 前記コンテナの蓋体の表面を吸着する吸着体と、 この吸着体を支持して前記コンテナの蓋体の回動方向に
回動軸を中心として回動させる回動アーム機構と、 この回動アーム機構を支持してコンテナの搬送域から退
避する待機位置と前記回動軸が前記コンテナの蓋体の回
動支点に同軸となる作動位置に移動させる移動機構とを
備えたことを特徴とする折畳み式コンテナ組立装置。 - 【請求項2】 矩形枠状の上枠と、矩形板状の底板と、
上枠の両側部と底板の両側部とを折畳み可能に連結する
一対の側板と、上枠の両端部に相対する内方へ回動可能
に設けられた一対の端板と、上枠の両側上部に回動可能
に設けられて上枠の上面を閉塞可能とする一対の蓋体と
からなる折畳み式のコンテナを組み立てる折畳み式コン
テナ組立装置であって、 前記コンテナを搬送するコンベヤと、このコンベヤで搬
送される前記折畳み状態のコンテナの一対の蓋体を開放
する蓋開放ユニットと、前記コンベヤで搬送される蓋体
が開放された折畳み状態のコンテナの上枠を引き上げて
両側板を立ち上げる引上機構を有するとともにコンテナ
の両端板を立ち上げる開閉アーム機構およびこの開閉ア
ーム機構を昇降させる昇降機構を有する組立ユニットと
を備え、 前記開閉アーム機構は、 前記コンテナの両端板方向に対応する開閉方向にスライ
ド可能に設けられた一対のスライド体と、 この一対のスライド体を相対して開閉移動させる駆動手
段と、 前記各スライド体の下方に先端が突出してこのスライド
体の開閉方向に揺動可能に設けられ、前記コンテナの上
枠の内側に進入して両端板を内方から外方へ回動させる
一対のアームと、 この一対のアームで前記コンテナの両端板を立ち上げる
前にアームの先端を外方に揺動させる揺動手段とを備え
たことを特徴とする折畳み式コンテナ組立装置。 - 【請求項3】 昇降機構に開閉アーム機構を開閉方向に
スライド可能に支持するとともに開閉アーム機構を開閉
方向の中心側へ付勢する付勢手段を設けたことを特徴と
する請求項2記載の折畳み式コンテナ組立装置。 - 【請求項4】 昇降機構は、回転板およびこの回転板と
開閉アーム機構側とを連結するリンクを有するクランク
手段と、このクランク手段の回転板を回転させて前記開
閉アーム機構側を昇降させるモータと、前記開閉アーム
機構側の昇降を補助するシリンダとを備えたことを特徴
とする請求項2記載の折畳み式コンテナ組立装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5778094A JPH07257517A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 折畳み式コンテナ組立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5778094A JPH07257517A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 折畳み式コンテナ組立装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257517A true JPH07257517A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13065392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5778094A Pending JPH07257517A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 折畳み式コンテナ組立装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257517A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07315338A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-05 | Toyo Kanetsu Kk | 折畳みコンテナの移載組立方法及び装置 |
| JP2006182414A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Orii & Mec Corp | 折畳式コンテナの組み立て方法および組み立て装置 |
| JP2012140177A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-07-26 | Okura Yusoki Co Ltd | コンテナ組立装置 |
| ITPN20130053A1 (it) * | 2013-09-12 | 2015-03-13 | Unitec Spa | Apparato perfezionato per l¿apertura automatica di casse di differenti dimensioni |
| CN105836212A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-08-10 | 张建航 | 一种包装袋袋口翻折装置及工作方法 |
| JP2020193012A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 物産ロジスティクスソリューションズ株式会社 | 保冷ボックスの姿勢修正装置および姿勢修正方法 |
| JP2021169325A (ja) * | 2020-04-16 | 2021-10-28 | 西部電機株式会社 | コンテナ自動組立装置 |
| CN114684418A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-01 | 展一智能科技(东台)有限公司 | 包装箱整理机 |
| CN114715480A (zh) * | 2022-05-04 | 2022-07-08 | 展一智能科技(东台)有限公司 | 包装箱打开方法 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP5778094A patent/JPH07257517A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07315338A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-05 | Toyo Kanetsu Kk | 折畳みコンテナの移載組立方法及び装置 |
| JP2006182414A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Orii & Mec Corp | 折畳式コンテナの組み立て方法および組み立て装置 |
| JP2012140177A (ja) * | 2011-01-06 | 2012-07-26 | Okura Yusoki Co Ltd | コンテナ組立装置 |
| ITPN20130053A1 (it) * | 2013-09-12 | 2015-03-13 | Unitec Spa | Apparato perfezionato per l¿apertura automatica di casse di differenti dimensioni |
| WO2015036896A1 (en) * | 2013-09-12 | 2015-03-19 | Unitec S.P.A. | Improved apparatus for automatically opening crates of different dimensions |
| CN105836212A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-08-10 | 张建航 | 一种包装袋袋口翻折装置及工作方法 |
| JP2020193012A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 物産ロジスティクスソリューションズ株式会社 | 保冷ボックスの姿勢修正装置および姿勢修正方法 |
| JP2021169325A (ja) * | 2020-04-16 | 2021-10-28 | 西部電機株式会社 | コンテナ自動組立装置 |
| CN114684418A (zh) * | 2022-03-18 | 2022-07-01 | 展一智能科技(东台)有限公司 | 包装箱整理机 |
| CN114684418B (zh) * | 2022-03-18 | 2024-01-30 | 展一智能科技(东台)有限公司 | 包装箱整理机 |
| CN114715480A (zh) * | 2022-05-04 | 2022-07-08 | 展一智能科技(东台)有限公司 | 包装箱打开方法 |
| CN114715480B (zh) * | 2022-05-04 | 2024-05-28 | 展一智能科技(苏州)有限公司 | 包装箱打开方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20100204030A1 (en) | Collapsed Tubular Carton Erecting Apparatus & Methods | |
| WO2022095911A1 (zh) | 开箱机 | |
| US5024640A (en) | Method and apparatus for storing flat-folded cases in a pile, and for opening and sealing said cases | |
| JPH09506847A (ja) | キャリアスリーブを組み立てる装置及び方法 | |
| JPH10502024A (ja) | 紙箱素材を取出し組立てる装置と方法 | |
| JPH07257517A (ja) | 折畳み式コンテナ組立装置 | |
| US5445590A (en) | Collapsed, tubular carton erecting apparatus | |
| US12441075B2 (en) | Box folding machine | |
| FR2628357A1 (fr) | Dispositif plieur et machine de fabrication de barquettes utilisant un tel dispositif | |
| JP2000108224A (ja) | 製箱装置 | |
| JPH06278726A (ja) | コンテナの自動折畳み装置 | |
| JP2000153816A (ja) | 箱体の折り畳み処理方法及び装置 | |
| JP2001278204A (ja) | フラップ差し込み装置 | |
| JP2572772Y2 (ja) | 蓋付折畳みコンテナ組立装置 | |
| JP2002002637A (ja) | 箱体切開装置のカッター部構造 | |
| JP3003652U (ja) | コンテナ自動折畳み装置 | |
| CN116789353A (zh) | 一种多块玻璃板同步加工设备 | |
| JPH10324311A (ja) | 四角筒状ケースの開口方法及び開口装置 | |
| JP3810495B2 (ja) | 容器組立装置 | |
| JP2793121B2 (ja) | 折畳みケースの開口装置 | |
| FR2607436A1 (fr) | Procede et dispositif d'assemblage automatique de vitrages feuilletes | |
| JP3460248B2 (ja) | カートン起函装置 | |
| CN114735294B (zh) | 一种热继电器包装设备及其包装方法 | |
| JP2942940B2 (ja) | 蓋付コンテナ折り畳み装置 | |
| CN218401225U (zh) | 一种可提高工作稳定性的锁底纸箱折底机构及开箱装置 |