JPH07257568A - 折り畳み容器 - Google Patents
折り畳み容器Info
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- JPH07257568A JPH07257568A JP7803194A JP7803194A JPH07257568A JP H07257568 A JPH07257568 A JP H07257568A JP 7803194 A JP7803194 A JP 7803194A JP 7803194 A JP7803194 A JP 7803194A JP H07257568 A JPH07257568 A JP H07257568A
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- container
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】天板T、底板B及び下部側壁W2、W2’と上
部側壁W1、W1’に二分割された2枚の側壁W、W’
を、それぞれヒンジ結合Hして両端部に開口部C’、
C”を有する容器Cを形成するとともに、開口部には、
収納された物品の排出を阻止する阻止部材t1〜t4、
b1〜b4を配設した折り畳み容器に関するものであ
る。 【効果】容器に収納された物品の出し入れを、容器を破
壊することなく行うように構成したので、リターナブル
可能な容器とすることができ、従って、資源保護或いは
廃棄物処理等の問題が解消できる。
部側壁W1、W1’に二分割された2枚の側壁W、W’
を、それぞれヒンジ結合Hして両端部に開口部C’、
C”を有する容器Cを形成するとともに、開口部には、
収納された物品の排出を阻止する阻止部材t1〜t4、
b1〜b4を配設した折り畳み容器に関するものであ
る。 【効果】容器に収納された物品の出し入れを、容器を破
壊することなく行うように構成したので、リターナブル
可能な容器とすることができ、従って、資源保護或いは
廃棄物処理等の問題が解消できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶、瓶或いは柱状製品
等の物品を収納する折り畳み可能で、しかも、回収して
何度も再使用することが可能な、所謂、リターナブル可
能な容器に関するものである。
等の物品を収納する折り畳み可能で、しかも、回収して
何度も再使用することが可能な、所謂、リターナブル可
能な容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、缶、瓶或いは柱状製品等の物品を
収納する容器としては、紙製のカートンケースが知られ
ており、例えば、缶詰製品或いはビール缶等が収納され
たカートンケースからの缶詰製品或いはビール缶等の取
り出しは、カートンケースの取り出し口等を破くことに
より行われている。
収納する容器としては、紙製のカートンケースが知られ
ており、例えば、缶詰製品或いはビール缶等が収納され
たカートンケースからの缶詰製品或いはビール缶等の取
り出しは、カートンケースの取り出し口等を破くことに
より行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
缶、瓶或いは柱状製品等の物品等(以下、単に、「缶状
物品」という。)が収納された容器は、紙等で製造され
た再使用不可能な、所謂、ワンウエイ容器であるため
に、資源保護或いは廃棄物処理等の多くの問題がある。
缶、瓶或いは柱状製品等の物品等(以下、単に、「缶状
物品」という。)が収納された容器は、紙等で製造され
た再使用不可能な、所謂、ワンウエイ容器であるため
に、資源保護或いは廃棄物処理等の多くの問題がある。
【0004】また、缶状物品を容器に収納する場合に
は、展開された平板状厚紙等の折り曲げ途中において、
4本5列、4本6列、6本5列等に缶状物品を平板状厚
紙等の上に配列し、その後、更に平板状厚紙等を折り曲
げ箱形に形成するとともに、平板状厚紙等の端部を接着
して缶状物品の収納された容器を生産しているため、缶
状物品の容器への収納までには多数の作業工程が必要と
なり、コスト或いは生産性等の点で問題がある。
は、展開された平板状厚紙等の折り曲げ途中において、
4本5列、4本6列、6本5列等に缶状物品を平板状厚
紙等の上に配列し、その後、更に平板状厚紙等を折り曲
げ箱形に形成するとともに、平板状厚紙等の端部を接着
して缶状物品の収納された容器を生産しているため、缶
状物品の容器への収納までには多数の作業工程が必要と
なり、コスト或いは生産性等の点で問題がある。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の容器が有
する課題を解決するとともに、缶状物品の容器への収納
及び容器からの取り出しが簡単な、作業性の向上した折
り畳み容器を提供することにある。
する課題を解決するとともに、缶状物品の容器への収納
及び容器からの取り出しが簡単な、作業性の向上した折
り畳み容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、折り畳み容器において、第1には、
天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分割された2枚
の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部に開口部を有
する容器を形成するとともに、開口部には、収納された
物品の排出を阻止する阻止部材を配設したものであり、
第2には、天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分割
された2枚の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部に
開口部を有する容器を形成するとともに、少なくとも一
方の開口部には、収納された物品の出し入れ位置或いは
搬出阻止位置に選択的に移動可能な係止部材を配設した
ものであり、第3には、天板及び底板に垂直状のストッ
パーを配設することにより上記阻止部材を形成したもの
であり、第4には、上記阻止部材を弾性部材により形成
したものであり、第5には、天板の上面に突起を突設す
るとともに、底板の底面に前記突起が嵌合可能な凹部を
穿設したものである。
を達成するために、折り畳み容器において、第1には、
天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分割された2枚
の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部に開口部を有
する容器を形成するとともに、開口部には、収納された
物品の排出を阻止する阻止部材を配設したものであり、
第2には、天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分割
された2枚の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部に
開口部を有する容器を形成するとともに、少なくとも一
方の開口部には、収納された物品の出し入れ位置或いは
搬出阻止位置に選択的に移動可能な係止部材を配設した
ものであり、第3には、天板及び底板に垂直状のストッ
パーを配設することにより上記阻止部材を形成したもの
であり、第4には、上記阻止部材を弾性部材により形成
したものであり、第5には、天板の上面に突起を突設す
るとともに、底板の底面に前記突起が嵌合可能な凹部を
穿設したものである。
【0007】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものではない。
【0008】先ず最初に、本発明の折り畳み容器(以
下、単に、「容器」ともいう。)の斜視図である図1、
容器の側面図である図2、容器が組み立てられた状態の
裏面図である図3及び容器が後述するヒンジ部により折
り畳まれた状態の容器の裏面図である図4を用いて、容
器Cの概略について説明する。
下、単に、「容器」ともいう。)の斜視図である図1、
容器の側面図である図2、容器が組み立てられた状態の
裏面図である図3及び容器が後述するヒンジ部により折
り畳まれた状態の容器の裏面図である図4を用いて、容
器Cの概略について説明する。
【0009】T及びBは、それぞれ、容器Cの天板及び
底板であり、W及びW’は、後述するヒンジ部Hにより
天板T及び底板Bに、それぞれヒンジ結合された側板で
ある。容器Cは、図1に示されているように、天板T、
底板B及び側板W、W’により、組み立てられた際に
は、両端部に開口部C’、C”を有する略直方体状に形
成される。また、開口部C’、C”の一方の開口部C’
である容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’側には、後
述する係止部材Sが配設されており、もう一方の開口部
C”には、後述する阻止部材が配設されている。
底板であり、W及びW’は、後述するヒンジ部Hにより
天板T及び底板Bに、それぞれヒンジ結合された側板で
ある。容器Cは、図1に示されているように、天板T、
底板B及び側板W、W’により、組み立てられた際に
は、両端部に開口部C’、C”を有する略直方体状に形
成される。また、開口部C’、C”の一方の開口部C’
である容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’側には、後
述する係止部材Sが配設されており、もう一方の開口部
C”には、後述する阻止部材が配設されている。
【0010】図3に示されているように、容器Cの缶状
物品Vの出し入れ口側C’、即ち、開口部C’とは反対
側の開口部C”側の天板Tの端部には、容器Cに収納さ
れた缶状物品Vの取り出しを阻止する阻止部材としての
垂直状の天板側ストッパーt1〜t4が垂設されてい
る。天板Tの一方の端部に垂設された天板側ストッパー
t1の巾は、図4に示されているように、容器Cが折り
畳まれた時に、下に位置する側板W’上に載置されるよ
うに側板W’の高さに略等しく、それ以外の天板側スト
ッパーt2〜t4は、所定の巾を有し、所定の間隔を置
いて適当数垂設されている。同様に、容器Cの缶状物品
Vの出し入れ口C’側とは反対側の開口部C”側の底板
Bの端部にも、容器Cに収納された缶状物品Vの取り出
しを阻止する阻止部材としての垂直状の底板側ストッパ
ーb1〜b4が立設されている。天板側ストッパーt1
に対して対角に位置する底板側ストッパーb1の巾は、
同じく図4に示されているように、容器Cが折り畳まれ
た時に、上に位置する側板Wが載置されるように側板W
の高さに略等しく、それ以外の底板側ストッパーb2〜
b4は、所定の巾を有し、所定の間隔を置いて適当数立
設されている。
物品Vの出し入れ口側C’、即ち、開口部C’とは反対
側の開口部C”側の天板Tの端部には、容器Cに収納さ
れた缶状物品Vの取り出しを阻止する阻止部材としての
垂直状の天板側ストッパーt1〜t4が垂設されてい
る。天板Tの一方の端部に垂設された天板側ストッパー
t1の巾は、図4に示されているように、容器Cが折り
畳まれた時に、下に位置する側板W’上に載置されるよ
うに側板W’の高さに略等しく、それ以外の天板側スト
ッパーt2〜t4は、所定の巾を有し、所定の間隔を置
いて適当数垂設されている。同様に、容器Cの缶状物品
Vの出し入れ口C’側とは反対側の開口部C”側の底板
Bの端部にも、容器Cに収納された缶状物品Vの取り出
しを阻止する阻止部材としての垂直状の底板側ストッパ
ーb1〜b4が立設されている。天板側ストッパーt1
に対して対角に位置する底板側ストッパーb1の巾は、
同じく図4に示されているように、容器Cが折り畳まれ
た時に、上に位置する側板Wが載置されるように側板W
の高さに略等しく、それ以外の底板側ストッパーb2〜
b4は、所定の巾を有し、所定の間隔を置いて適当数立
設されている。
【0011】図3に示されているように、容器Cを組み
立てた際の、天板Tと底板Bの内側寸法Lは、収納され
る缶状物品Vの高さVaに略等しく、また、天板Tの端
部に垂設された天板側ストッパーt1〜t4の先端と底
板Bの端部に立設された底板側ストッパーb1〜b4の
先端との間隔L’は、容器Cから缶状物品Vが抜け出な
いように、収納される缶状物品Vの高さVaより狭く形
成されている。
立てた際の、天板Tと底板Bの内側寸法Lは、収納され
る缶状物品Vの高さVaに略等しく、また、天板Tの端
部に垂設された天板側ストッパーt1〜t4の先端と底
板Bの端部に立設された底板側ストッパーb1〜b4の
先端との間隔L’は、容器Cから缶状物品Vが抜け出な
いように、収納される缶状物品Vの高さVaより狭く形
成されている。
【0012】図4に示されているように、容器Cが折り
畳まれた時には、天板側ストッパーt1は、下に位置す
る側板W’上に載置され、天板側ストッパーt2は、底
板側ストッパーb3と底板側ストッパーb4間の凹部に
挿入され、また、天板側ストッパーt3は、底板側スト
ッパーb2と底板側ストッパーb3間の凹部に挿入さ
れ、更に、天板側ストッパーt4は、底板側ストッパー
b1と底板側ストッパーb2間の凹部に挿入され、更に
また、底板側ストッパーb1の上には側板Wが載置され
るように構成されている。逆に、底板側ストッパーb2
は、天板側ストッパーt3と天板側ストッパーt4間の
凹部に挿入され、また、底板側ストッパーb3は、天板
側ストッパーt2と天板側ストッパーt3間の凹部に挿
入され、更に、底板側ストッパーb4は、天板側ストッ
パーt1と天板側ストッパーt2間の凹部に挿入される
ように構成されている。
畳まれた時には、天板側ストッパーt1は、下に位置す
る側板W’上に載置され、天板側ストッパーt2は、底
板側ストッパーb3と底板側ストッパーb4間の凹部に
挿入され、また、天板側ストッパーt3は、底板側スト
ッパーb2と底板側ストッパーb3間の凹部に挿入さ
れ、更に、天板側ストッパーt4は、底板側ストッパー
b1と底板側ストッパーb2間の凹部に挿入され、更に
また、底板側ストッパーb1の上には側板Wが載置され
るように構成されている。逆に、底板側ストッパーb2
は、天板側ストッパーt3と天板側ストッパーt4間の
凹部に挿入され、また、底板側ストッパーb3は、天板
側ストッパーt2と天板側ストッパーt3間の凹部に挿
入され、更に、底板側ストッパーb4は、天板側ストッ
パーt1と天板側ストッパーt2間の凹部に挿入される
ように構成されている。
【0013】次に、主として、図2、容器Cの分解斜視
図である図5、図2のI−I線に沿った断面図である図
6及び図2のII−II線に沿った断面図である図7を
用いて、側板W、W’について説明するが、側板Wと側
板W’は同一構造を有しているので、以下においては、
一方の側板Wについてのみ説明する。
図である図5、図2のI−I線に沿った断面図である図
6及び図2のII−II線に沿った断面図である図7を
用いて、側板W、W’について説明するが、側板Wと側
板W’は同一構造を有しているので、以下においては、
一方の側板Wについてのみ説明する。
【0014】側板Wは、略同じ高さを有する略同形状の
上下2つの上部側板W1及び下部側板W2に二分割され
ており、上部側板W1の下端縁W1aの一方の端部に
は、略円形状のスリットw1を挟んで略半円形の同形の
枢軸部w2、w3が略垂直に垂設されており、略円形状
のスリットw1の中心部に対応する略半円形の枢軸部w
2、w3には、それぞれ、円形状の透孔w2’、w3’
が穿設されている。また、下部側板W2の上部側板W1
の枢軸部w2、w3に対応する上端縁W2aには、枢軸
部w2、w3間のスリット1w1と略同じ厚さ及び形状
の略円形状の嵌合片w4が立設されており、嵌合片w4
の両側には、枢軸部w2、w3の透孔w2’、w3’
に、それぞれ挿着される円形状の突起w4’、w4”が
突設されている。
上下2つの上部側板W1及び下部側板W2に二分割され
ており、上部側板W1の下端縁W1aの一方の端部に
は、略円形状のスリットw1を挟んで略半円形の同形の
枢軸部w2、w3が略垂直に垂設されており、略円形状
のスリットw1の中心部に対応する略半円形の枢軸部w
2、w3には、それぞれ、円形状の透孔w2’、w3’
が穿設されている。また、下部側板W2の上部側板W1
の枢軸部w2、w3に対応する上端縁W2aには、枢軸
部w2、w3間のスリット1w1と略同じ厚さ及び形状
の略円形状の嵌合片w4が立設されており、嵌合片w4
の両側には、枢軸部w2、w3の透孔w2’、w3’
に、それぞれ挿着される円形状の突起w4’、w4”が
突設されている。
【0015】従って、上部側板W1の枢軸部w2、w3
間に設けられた略円形状のスリットw1に、下部側板W
2の略円形状の嵌合片w4を挿入するとともに、上部側
板W1の透孔w2’、w3’に、それぞれ、下部側板W
2の嵌合片w4の突起w4’、w4”を挿着して、枢着
部W3を構成することにより、枢着部W3を軸に、図2
の二点鎖線で示されているように、上部側板W1を下部
側板W2に対して上方に回動し、容器Cの缶状物品Vの
出し入れ口C’の開口を大きくすることができるように
構成されている。
間に設けられた略円形状のスリットw1に、下部側板W
2の略円形状の嵌合片w4を挿入するとともに、上部側
板W1の透孔w2’、w3’に、それぞれ、下部側板W
2の嵌合片w4の突起w4’、w4”を挿着して、枢着
部W3を構成することにより、枢着部W3を軸に、図2
の二点鎖線で示されているように、上部側板W1を下部
側板W2に対して上方に回動し、容器Cの缶状物品Vの
出し入れ口C’の開口を大きくすることができるように
構成されている。
【0016】上部側板W1の枢軸部w2、w3が配設さ
れた側と反対側の上部側板W1の端部付近には、下端縁
W1a側に開口した略方形状のスリットw5が設けられ
ており、スリットw5に対応する上部側板W1の外壁に
は略方形状の透孔w6、w6’が上下に所定の間隔を置
いて穿設されている。一方、下部側板W2の上端縁W2
aには、上部側板W1に穿設されたスリットw5に挿入
可能なスリットw5と略同形状の突片w7が立設されて
おり、突片w7の一側面の上方には、スリットw5に穿
設された透孔w6、w6’に選択的に嵌着可能な突起部
w7’が突設されている。
れた側と反対側の上部側板W1の端部付近には、下端縁
W1a側に開口した略方形状のスリットw5が設けられ
ており、スリットw5に対応する上部側板W1の外壁に
は略方形状の透孔w6、w6’が上下に所定の間隔を置
いて穿設されている。一方、下部側板W2の上端縁W2
aには、上部側板W1に穿設されたスリットw5に挿入
可能なスリットw5と略同形状の突片w7が立設されて
おり、突片w7の一側面の上方には、スリットw5に穿
設された透孔w6、w6’に選択的に嵌着可能な突起部
w7’が突設されている。
【0017】従って、枢着部W3を軸に、図2の二点鎖
線で示されているように、上部側板W1を、下部側板W
2に対して上方に回動した際には、上部側板W1に穿設
されたスリットw5に挿入されている下部側板W2の突
片w7に突設された突起部w7’が、図6(a)に示さ
れているように、上部側板W1の外壁に穿設された下方
の透孔w6に挿着されて、容器Cの缶状物品Vの出し入
れ口C’を大きく開口された位置に維持するように構成
されており、また、図2の実線で示されている上部側板
W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2aとが
接触した状態の容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’が
通常の大きさの場合には、突起部w7’が、図6(b)
に示されているように、上部側板W1の外壁に穿設され
た上方の透孔w6’に挿着されて、容器Cの缶状物品V
の出し入れ口C’が大きく開口しないように構成されて
いる。なお、突片w7は、略中央部より上方部分が容器
Cの外側方向に位置し、透孔w6、w6’に突起部w
7’が確実に係合するように屈曲した屈曲部w7”を有
することが好ましい。
線で示されているように、上部側板W1を、下部側板W
2に対して上方に回動した際には、上部側板W1に穿設
されたスリットw5に挿入されている下部側板W2の突
片w7に突設された突起部w7’が、図6(a)に示さ
れているように、上部側板W1の外壁に穿設された下方
の透孔w6に挿着されて、容器Cの缶状物品Vの出し入
れ口C’を大きく開口された位置に維持するように構成
されており、また、図2の実線で示されている上部側板
W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2aとが
接触した状態の容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’が
通常の大きさの場合には、突起部w7’が、図6(b)
に示されているように、上部側板W1の外壁に穿設され
た上方の透孔w6’に挿着されて、容器Cの缶状物品V
の出し入れ口C’が大きく開口しないように構成されて
いる。なお、突片w7は、略中央部より上方部分が容器
Cの外側方向に位置し、透孔w6、w6’に突起部w
7’が確実に係合するように屈曲した屈曲部w7”を有
することが好ましい。
【0018】図5において、w8は、下部側板W2の上
端縁W2aに突設された凸条であり、また、w9は、上
部側板W1の下端縁W1aに穿設された凹溝であり、上
部側板W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2
aとが接触した状態において、上部側板W1の下端縁W
1aに穿設された凹溝w9に、下部側板W2の上端縁W
2aに突設された凸条w8が嵌合して、上部側板W1と
下部側板W2とを同一平面に維持するとともに、上部側
板W1と下部側板W2とにより構成される側板Wに外力
が加わった場合に、上部側板W1と下部側板W2とがず
れないように構成されている。なお、容器Cの大きさ或
いは強度等を考慮して、必要に応じて、このような凸条
w8及び凹溝w9を省略することもできる。
端縁W2aに突設された凸条であり、また、w9は、上
部側板W1の下端縁W1aに穿設された凹溝であり、上
部側板W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2
aとが接触した状態において、上部側板W1の下端縁W
1aに穿設された凹溝w9に、下部側板W2の上端縁W
2aに突設された凸条w8が嵌合して、上部側板W1と
下部側板W2とを同一平面に維持するとともに、上部側
板W1と下部側板W2とにより構成される側板Wに外力
が加わった場合に、上部側板W1と下部側板W2とがず
れないように構成されている。なお、容器Cの大きさ或
いは強度等を考慮して、必要に応じて、このような凸条
w8及び凹溝w9を省略することもできる。
【0019】次に、図5、ヒンジ部Hの分解斜視図であ
る図8及びヒンジ部Hの組み立て斜視図である図9を用
いて、ヒンジ部Hについて説明する。
る図8及びヒンジ部Hの組み立て斜視図である図9を用
いて、ヒンジ部Hについて説明する。
【0020】ヒンジ部Hは、図5に示されているよう
に、天板Tと側板Wの上部側板W1とを、また、天板T
と側板W’の上部側板W1’とを、更に、底板Bと側板
Wの下部側板W2とを、更にまた、底板Bと側板W’の
下部側板W2’とを、それぞれ、2か所でヒンジ結合す
るものである。勿論、容器Cの大きさ或いは強度等を考
慮して、このようなヒンジ部Hを、それぞれ、1か所或
いは3か所以上配設することができる。このような位置
に配設されているヒンジ部Hは、基本的に同じ構造であ
るので、以下においては、天板Tと側板Wの上部側板W
1とをヒンジ結合するヒンジ部Hについて説明する。
に、天板Tと側板Wの上部側板W1とを、また、天板T
と側板W’の上部側板W1’とを、更に、底板Bと側板
Wの下部側板W2とを、更にまた、底板Bと側板W’の
下部側板W2’とを、それぞれ、2か所でヒンジ結合す
るものである。勿論、容器Cの大きさ或いは強度等を考
慮して、このようなヒンジ部Hを、それぞれ、1か所或
いは3か所以上配設することができる。このような位置
に配設されているヒンジ部Hは、基本的に同じ構造であ
るので、以下においては、天板Tと側板Wの上部側板W
1とをヒンジ結合するヒンジ部Hについて説明する。
【0021】略平板状の天板Tの上部側板W1とヒンジ
結合される側には、略垂直に垂設された垂直枠t5が垂
下されており、垂直枠t5には、所定数の凹部t6を設
けることにより、所定間隔をおいて適当数の凸片t7が
垂設されるように構成されている。凸片t7の一方の側
壁t8には、円筒状の嵌合突起t9が略水平状に突設さ
れており、嵌合突起t9の少なくとも1つは、先端に割
溝t9’が穿設された略円錐状の膨出部t9”が設けら
れた嵌合突起t9に形成されている。一方、上部側板W
1の天板Tとヒンジ結合される上端縁W1bには、上記
の天板Tの垂直枠t5に設けられた凹部t6に挿入可能
な挿入片w10が立設されており、挿入片w10には、
上記の天板Tに設けられた嵌合突起t9が嵌着される孔
w10’が穿設されている。また、嵌合突起t9が嵌着
される孔w10’の少なくとも1つは、挿入片w10を
貫通した貫通孔w10”として形成されている。
結合される側には、略垂直に垂設された垂直枠t5が垂
下されており、垂直枠t5には、所定数の凹部t6を設
けることにより、所定間隔をおいて適当数の凸片t7が
垂設されるように構成されている。凸片t7の一方の側
壁t8には、円筒状の嵌合突起t9が略水平状に突設さ
れており、嵌合突起t9の少なくとも1つは、先端に割
溝t9’が穿設された略円錐状の膨出部t9”が設けら
れた嵌合突起t9に形成されている。一方、上部側板W
1の天板Tとヒンジ結合される上端縁W1bには、上記
の天板Tの垂直枠t5に設けられた凹部t6に挿入可能
な挿入片w10が立設されており、挿入片w10には、
上記の天板Tに設けられた嵌合突起t9が嵌着される孔
w10’が穿設されている。また、嵌合突起t9が嵌着
される孔w10’の少なくとも1つは、挿入片w10を
貫通した貫通孔w10”として形成されている。
【0022】上部側板W1に立設された挿入片w10
を、天板Tの垂直枠t5に設けられた凹部t6に挿入
し、上部側板W1の挿入片w10に穿設された孔w1
0’と、天板Tの凸片t7の側壁t8に突設された嵌合
突起t9を整合させた後に、天板T或いは上部側板W1
を水平方向に移動させて、図9に示されているように、
上部側板W1の挿入片w10に穿設された孔w10’
に、天板Tの凸片t7に設けられた嵌合突起t9を挿着
させることによって、天板Tと上部側板W1とをヒンジ
部Hでヒンジ結合させるものである。この際、上部側板
W1の挿入片w10の少なくとも1つの貫通孔w10”
には、嵌合突起t9の少なくとも1つの、先端に割溝t
9’が穿設された略円錐状の膨出部t9”が設けられた
嵌合突起t9が、割溝t9’の巾を縮小することにより
挿着され、嵌合突起t9の膨出部t9”が、図9に示さ
れているように、貫通孔w10”から突出するととも
に、割溝t9’の巾が元に復元することにより膨出部t
9”が拡張するので、貫通孔w10”から嵌合突起t9
が簡単には抜け出ないように構成されている。このよう
に構成することにより、天板Tと側板Wの上部側板W1
とが、簡単に外れないように構成されている。
を、天板Tの垂直枠t5に設けられた凹部t6に挿入
し、上部側板W1の挿入片w10に穿設された孔w1
0’と、天板Tの凸片t7の側壁t8に突設された嵌合
突起t9を整合させた後に、天板T或いは上部側板W1
を水平方向に移動させて、図9に示されているように、
上部側板W1の挿入片w10に穿設された孔w10’
に、天板Tの凸片t7に設けられた嵌合突起t9を挿着
させることによって、天板Tと上部側板W1とをヒンジ
部Hでヒンジ結合させるものである。この際、上部側板
W1の挿入片w10の少なくとも1つの貫通孔w10”
には、嵌合突起t9の少なくとも1つの、先端に割溝t
9’が穿設された略円錐状の膨出部t9”が設けられた
嵌合突起t9が、割溝t9’の巾を縮小することにより
挿着され、嵌合突起t9の膨出部t9”が、図9に示さ
れているように、貫通孔w10”から突出するととも
に、割溝t9’の巾が元に復元することにより膨出部t
9”が拡張するので、貫通孔w10”から嵌合突起t9
が簡単には抜け出ないように構成されている。このよう
に構成することにより、天板Tと側板Wの上部側板W1
とが、簡単に外れないように構成されている。
【0023】ヒンジ部Hは、上述したように、天板Tと
側板Wの上部側板W1とのヒンジ結合の他に、天板Tと
側板W’の上部側板W1’、また、底板Bと側板Wの下
部側板W2、更に、底板Bと側板W’の下部側板W2’
とのヒンジ結合のために配設されているが、配設状態が
多少異なるので、以下に、この点について、図5を用い
て説明する。
側板Wの上部側板W1とのヒンジ結合の他に、天板Tと
側板W’の上部側板W1’、また、底板Bと側板Wの下
部側板W2、更に、底板Bと側板W’の下部側板W2’
とのヒンジ結合のために配設されているが、配設状態が
多少異なるので、以下に、この点について、図5を用い
て説明する。
【0024】天板Tと側板W’の上部側板W1’とのヒ
ンジ結合のためのヒンジ部Hは、略平板状の天板Tの水
平端縁Taに突設された凸片t7と、側板W’の上部側
板W1’の上端縁W1’aに突設された挿入片w10間
に配設されており、また、底板Bと側板Wの下部側板W
2とのヒンジ結合のためのヒンジ部Hは、略平板状の底
板Bの水平端縁Baに突設された凸片t7と、下部側板
W2の下端縁W2bに凹部t6を設けることにより形成
された挿入片w10間に配設されており、更に、底板B
と側板W’の下部側板W2’とのヒンジ結合のためのヒ
ンジ部Hは、略平板状の底板Bの垂直枠b5に設けられ
た凸片t7と、下部側板W2’の下端縁W2’aに凹部
t6を設けることにより形成された挿入片w10間に配
設されている。
ンジ結合のためのヒンジ部Hは、略平板状の天板Tの水
平端縁Taに突設された凸片t7と、側板W’の上部側
板W1’の上端縁W1’aに突設された挿入片w10間
に配設されており、また、底板Bと側板Wの下部側板W
2とのヒンジ結合のためのヒンジ部Hは、略平板状の底
板Bの水平端縁Baに突設された凸片t7と、下部側板
W2の下端縁W2bに凹部t6を設けることにより形成
された挿入片w10間に配設されており、更に、底板B
と側板W’の下部側板W2’とのヒンジ結合のためのヒ
ンジ部Hは、略平板状の底板Bの垂直枠b5に設けられ
た凸片t7と、下部側板W2’の下端縁W2’aに凹部
t6を設けることにより形成された挿入片w10間に配
設されている。
【0025】以上説明したように、天板Tと側板Wの上
部側板W1、また、天板Tと側板W’の上部側板W
1’、更に、底板Bと側板Wの下部側板W2、更にま
た、底板Bと側板W’の下部側板W2’とが、それぞ
れ、ヒンジ部Hによりヒンジ結合されているので、上部
側板W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2a
及び上部側板W1’の下端縁W1’bと下部側板W2’
の上端縁W2’bとが接触し、容器Cが箱状に組み立て
られた図1に示されている状態から、容器Cの天板T及
び側板W、W’を、図3において左方向に倒すことによ
り、図4に示されているように、平らなコンパクトな状
態に容器Cを折り畳むことができる。
部側板W1、また、天板Tと側板W’の上部側板W
1’、更に、底板Bと側板Wの下部側板W2、更にま
た、底板Bと側板W’の下部側板W2’とが、それぞ
れ、ヒンジ部Hによりヒンジ結合されているので、上部
側板W1の下端縁W1aと下部側板W2の上端縁W2a
及び上部側板W1’の下端縁W1’bと下部側板W2’
の上端縁W2’bとが接触し、容器Cが箱状に組み立て
られた図1に示されている状態から、容器Cの天板T及
び側板W、W’を、図3において左方向に倒すことによ
り、図4に示されているように、平らなコンパクトな状
態に容器Cを折り畳むことができる。
【0026】次に、図1、図5及び係止部材Sの一部斜
視図である図10を用いて、容器Cの缶状物品Vの出し
入れ口C’側に配設されている係止部材Sについて説明
する。
視図である図10を用いて、容器Cの缶状物品Vの出し
入れ口C’側に配設されている係止部材Sについて説明
する。
【0027】b6は、底板Bの缶状物品Vの出し入れ口
C’側の端部縁Bbに配設された容器Cの内部方向に開
口した略コの字状の雌部材であり、底板Bの端部縁Bb
に沿って適当な間隔を置いて配設されている。なお、図
1及び図5には、4つの雌部材b6が配設された例が示
されている。s1は、細長状の係止棒であり、係止棒s
1には、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6に
対応して略方形状の透孔s2が穿設されており、係止棒
s1の透孔s2に対応する部分には棒状の雄部材s3が
形成されている。また、透孔s2の横方向の係止棒s1
の側部には、雌部材b6の先端部b6’が挿入可能な凹
部s4が、透孔s2に連続して設けられている。s5
は、係止棒s1から突設するように配設された透孔s2
を囲むように突設された略方形状の係止部であり、図1
及び図5においては、右端に配設された係止部s5は、
他の係止部s5に比較して横長に形成されているが、他
の係止部s5と同じ形状にすることも、また、係止部s
5全体を凹部のない横長の板状に形成することもでき
る。
C’側の端部縁Bbに配設された容器Cの内部方向に開
口した略コの字状の雌部材であり、底板Bの端部縁Bb
に沿って適当な間隔を置いて配設されている。なお、図
1及び図5には、4つの雌部材b6が配設された例が示
されている。s1は、細長状の係止棒であり、係止棒s
1には、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6に
対応して略方形状の透孔s2が穿設されており、係止棒
s1の透孔s2に対応する部分には棒状の雄部材s3が
形成されている。また、透孔s2の横方向の係止棒s1
の側部には、雌部材b6の先端部b6’が挿入可能な凹
部s4が、透孔s2に連続して設けられている。s5
は、係止棒s1から突設するように配設された透孔s2
を囲むように突設された略方形状の係止部であり、図1
及び図5においては、右端に配設された係止部s5は、
他の係止部s5に比較して横長に形成されているが、他
の係止部s5と同じ形状にすることも、また、係止部s
5全体を凹部のない横長の板状に形成することもでき
る。
【0028】b7は、底板Bに適当なスリットb8を穿
設することにより形成された舌片であり、舌片b7は、
上方に屈曲され、バネ部材としての機能を有するように
構成されている。勿論、このようなスリットb8を穿設
することなく、底板Bに板バネを取着することもでき
る。この舌片b7は、係止部材Sを組み立てた際に、舌
片b7の先端部が、係止棒s1に突設された係止部s5
の裏面s5’に当接するように底板Bに配設されてい
る。また、b9は、底板Bの側板W’側で缶状物品Vの
出し入れ口C’側端部に穿設された、係止棒s1の端部
s1’が挿入可能な透孔である。また、図5において
は、底板Bの端部縁Bb側に段差Bb’が設けられてお
り、段差Bb’に対応する底板Bの側端部に係止棒s1
の端部s1’が挿入可能な透孔b9が穿設されている
が、このような段差Bb’を設けずに、直接、底板Bの
垂直枠b5に透孔b9を穿設することもできる。なお、
容器Cの分解斜視図である図5及び図13以外において
は、このような段差Bb’が設けられていない例が示さ
れている。
設することにより形成された舌片であり、舌片b7は、
上方に屈曲され、バネ部材としての機能を有するように
構成されている。勿論、このようなスリットb8を穿設
することなく、底板Bに板バネを取着することもでき
る。この舌片b7は、係止部材Sを組み立てた際に、舌
片b7の先端部が、係止棒s1に突設された係止部s5
の裏面s5’に当接するように底板Bに配設されてい
る。また、b9は、底板Bの側板W’側で缶状物品Vの
出し入れ口C’側端部に穿設された、係止棒s1の端部
s1’が挿入可能な透孔である。また、図5において
は、底板Bの端部縁Bb側に段差Bb’が設けられてお
り、段差Bb’に対応する底板Bの側端部に係止棒s1
の端部s1’が挿入可能な透孔b9が穿設されている
が、このような段差Bb’を設けずに、直接、底板Bの
垂直枠b5に透孔b9を穿設することもできる。なお、
容器Cの分解斜視図である図5及び図13以外において
は、このような段差Bb’が設けられていない例が示さ
れている。
【0029】上述した構成を有する係止棒s1を、底板
Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6に装着するに
は、係止棒s1の端部s1’を、底板Bの側端部に穿設
された透孔b9に挿入して、図10(b)に示されてい
るように、係止棒s1を、係止棒s1の透孔s2に、底
板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6が位置するよ
うに配置し、次いで、図10(b)の矢印A方向に係止
棒s1を水平移動させて、雌部材b6の先端部b6’
を、係止棒s1に設けられた凹部s4に挿着して係止部
材Sを構成する。
Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6に装着するに
は、係止棒s1の端部s1’を、底板Bの側端部に穿設
された透孔b9に挿入して、図10(b)に示されてい
るように、係止棒s1を、係止棒s1の透孔s2に、底
板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6が位置するよ
うに配置し、次いで、図10(b)の矢印A方向に係止
棒s1を水平移動させて、雌部材b6の先端部b6’
を、係止棒s1に設けられた凹部s4に挿着して係止部
材Sを構成する。
【0030】このようにして形成された係止部材Sの係
止棒s1の係止部s5は、底板Bに配設された舌片b7
に当接されているので、図10(a)に示されているよ
うに、常時は、容器Cの内側に向けて傾斜しており、容
器Cに収納された缶状物品Vの下端部V’が係止部s5
に当接するとともに、係止棒s1に設けられた凹部s4
に、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6の先端
部b6’が挿着されており、雌部材b6の先端部b6’
が一種のストッパーとして作用しているので、係止棒s
1の容器Cの外方向への回動が阻止され、従って、缶状
物品Vの容器Cからの排出が阻止されている。
止棒s1の係止部s5は、底板Bに配設された舌片b7
に当接されているので、図10(a)に示されているよ
うに、常時は、容器Cの内側に向けて傾斜しており、容
器Cに収納された缶状物品Vの下端部V’が係止部s5
に当接するとともに、係止棒s1に設けられた凹部s4
に、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b6の先端
部b6’が挿着されており、雌部材b6の先端部b6’
が一種のストッパーとして作用しているので、係止棒s
1の容器Cの外方向への回動が阻止され、従って、缶状
物品Vの容器Cからの排出が阻止されている。
【0031】また、図10(a)に示されている状態か
ら、図10(b)に示されているように、係止棒s1の
透孔s2が、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b
6の位置に配置されるように、係止棒s1を水平移動さ
せた後、図10(c)に示されているように、係止棒s
1を容器Cの外方向に回動させて、雌部材b6を係止棒
s1の透孔s2に挿入させることにより、係止棒s1の
係止部s5を容器Cの外側に傾斜させて、容器Cに収納
されている缶状物品Vを容器Cから取り出すことができ
るように構成されている。
ら、図10(b)に示されているように、係止棒s1の
透孔s2が、底板Bの端部縁Bbに配設された雌部材b
6の位置に配置されるように、係止棒s1を水平移動さ
せた後、図10(c)に示されているように、係止棒s
1を容器Cの外方向に回動させて、雌部材b6を係止棒
s1の透孔s2に挿入させることにより、係止棒s1の
係止部s5を容器Cの外側に傾斜させて、容器Cに収納
されている缶状物品Vを容器Cから取り出すことができ
るように構成されている。
【0032】次に、係止部材Sの別の実施例の分解斜視
図である図11及び該係止部材Sの側板W側の容器Cの
内側からの側面図である図12を用いて、係止部材Sの
別の実施例について説明する。
図である図11及び該係止部材Sの側板W側の容器Cの
内側からの側面図である図12を用いて、係止部材Sの
別の実施例について説明する。
【0033】b10〜b12は、底板Bの缶状物品Vの
出し入れ口C’側の端部縁Bbから突設された突出部で
あり、端部縁Bbに所定間隔を置いて配設されている。
なお、図11においては、突出部b10〜b12は、端
部縁Bbの両端部及び中央部に合計3個配設されている
例が示されている。端部縁Bbの両端部に配設された突
出部b10、b12には、縦長の長孔b10’、b1
2’が穿設されており、また、中央部に配設された突出
部b11には、容器Cの内側に開口した水平部b11’
と垂直部b11”からなるT字が横方向に向いたT字形
長孔b13が穿設されている。
出し入れ口C’側の端部縁Bbから突設された突出部で
あり、端部縁Bbに所定間隔を置いて配設されている。
なお、図11においては、突出部b10〜b12は、端
部縁Bbの両端部及び中央部に合計3個配設されている
例が示されている。端部縁Bbの両端部に配設された突
出部b10、b12には、縦長の長孔b10’、b1
2’が穿設されており、また、中央部に配設された突出
部b11には、容器Cの内側に開口した水平部b11’
と垂直部b11”からなるT字が横方向に向いたT字形
長孔b13が穿設されている。
【0034】s10は、上述した係止棒s1に相当する
係止板であり、係止板s10の中央部には、突出部b1
1が挿入される凹部s11が設けられており、凹部s1
1の先端部には、上述した中央部に配設された突出部b
11のT字形長孔b13に挿着される棒体s12が張設
されている。また、係止板s10の両端部側縁s1
0’、s10”には、突出部b10、b12の縦長の長
孔b10’、b12’に挿入される棒体s13、s14
が突設されており、また、係止板s10の両端部側縁s
10’、s10”の棒体s13、s14が突設された反
対側の端部付近には、突起部s15、s16が突設され
ている。
係止板であり、係止板s10の中央部には、突出部b1
1が挿入される凹部s11が設けられており、凹部s1
1の先端部には、上述した中央部に配設された突出部b
11のT字形長孔b13に挿着される棒体s12が張設
されている。また、係止板s10の両端部側縁s1
0’、s10”には、突出部b10、b12の縦長の長
孔b10’、b12’に挿入される棒体s13、s14
が突設されており、また、係止板s10の両端部側縁s
10’、s10”の棒体s13、s14が突設された反
対側の端部付近には、突起部s15、s16が突設され
ている。
【0035】w10及びw10’は、それぞれ、下部側
板W2及び下部側板W2’の缶状物品Vの出し入れ口
C’側の端部付近に配設された縦長の凸条であり、w1
1及びw11’は、縦長の凸条w10、w10’より容
器Cの外側に、係止板s10の両端部側縁s10’、s
10”に突設された突起部s15、s16が挿入可能な
間隔をおいて突設されて短い突起である。
板W2及び下部側板W2’の缶状物品Vの出し入れ口
C’側の端部付近に配設された縦長の凸条であり、w1
1及びw11’は、縦長の凸条w10、w10’より容
器Cの外側に、係止板s10の両端部側縁s10’、s
10”に突設された突起部s15、s16が挿入可能な
間隔をおいて突設されて短い突起である。
【0036】係止板s10の棒体s12及び棒体s1
3、s14を、突出部b10〜b12に穿設されたT字
形長孔b13及び長孔b10’、b12’に嵌着して、
係止部材Sを組み立てる。図12(a)に示されている
ように、T字形長孔b13及び長孔b10’、b12’
の最下部に、係止板s10の棒体s12、s13、s1
4を載置するとともに、係止板s10の両端部側縁s1
0’、s10”に突設された突起部s15、s16を、
下部側板W2及び下部側板W2’の缶状物品Vの出し入
れ口C’側の端部付近に配設された縦長の凸条w10、
w10’と、縦長の凸条w10、w10’より容器Cの
外側に突設されて短い突起w11、w11’間に挿着す
ることにより、係止板s10を略垂直状態に維持し、容
器Cに収納された缶状物品Vの、容器Cからの排出が阻
止されるように構成されている。なお、図12には、便
宜的に、係止板s10の棒体s13及び突起部s16の
みが示されている。
3、s14を、突出部b10〜b12に穿設されたT字
形長孔b13及び長孔b10’、b12’に嵌着して、
係止部材Sを組み立てる。図12(a)に示されている
ように、T字形長孔b13及び長孔b10’、b12’
の最下部に、係止板s10の棒体s12、s13、s1
4を載置するとともに、係止板s10の両端部側縁s1
0’、s10”に突設された突起部s15、s16を、
下部側板W2及び下部側板W2’の缶状物品Vの出し入
れ口C’側の端部付近に配設された縦長の凸条w10、
w10’と、縦長の凸条w10、w10’より容器Cの
外側に突設されて短い突起w11、w11’間に挿着す
ることにより、係止板s10を略垂直状態に維持し、容
器Cに収納された缶状物品Vの、容器Cからの排出が阻
止されるように構成されている。なお、図12には、便
宜的に、係止板s10の棒体s13及び突起部s16の
みが示されている。
【0037】また、係止板s10を、図12(b)の実
線で示されているように上方に移動させて、係止板s1
0の両端部側縁s10’、s10”に突設された突起部
s15、s16を、上記の縦長の凸条w10、w10’
及び短い突起w11、w11’間から排出させた後、係
止板s10を容器Cの外側に、図12(b)の二点鎖線
で示されているように回動させることにより、容器Cに
収納された缶状物品Vを、容器Cから取り出すことがで
きるように構成されている。なお、b14は、底板Bの
缶状物品Vの出し入れ口C’側の底面に設けられた切欠
部であり、係止板s10を、突出部b10〜b12に穿
設されたT字形長孔b13及び長孔b10’、b12’
に挿入された棒体s12、s13、s14を中心に、底
板Bの底面方向に回動させた場合に、係止板s10が切
欠部b14に入り、底板Bと係止板s10が面一になる
ように構成されている。
線で示されているように上方に移動させて、係止板s1
0の両端部側縁s10’、s10”に突設された突起部
s15、s16を、上記の縦長の凸条w10、w10’
及び短い突起w11、w11’間から排出させた後、係
止板s10を容器Cの外側に、図12(b)の二点鎖線
で示されているように回動させることにより、容器Cに
収納された缶状物品Vを、容器Cから取り出すことがで
きるように構成されている。なお、b14は、底板Bの
缶状物品Vの出し入れ口C’側の底面に設けられた切欠
部であり、係止板s10を、突出部b10〜b12に穿
設されたT字形長孔b13及び長孔b10’、b12’
に挿入された棒体s12、s13、s14を中心に、底
板Bの底面方向に回動させた場合に、係止板s10が切
欠部b14に入り、底板Bと係止板s10が面一になる
ように構成されている。
【0038】図1、図3及び図4において、pは、天板
Tの上面に突設された円錐台状の突起であり、天板Tの
上面全体に突設することも、また、天板Tの上面の周囲
に適当な巾をもって突設することもできる。p’は、底
板Bの底面に穿設された、天板Tの上面に突設された円
錐台状の突起pが嵌合可能な形状の凹部であり、突起p
に対応して、底板Bの底面全体に穿設することも、ま
た、底板Bの底面の周囲に適当な巾をもって穿設するこ
ともできる。
Tの上面に突設された円錐台状の突起であり、天板Tの
上面全体に突設することも、また、天板Tの上面の周囲
に適当な巾をもって突設することもできる。p’は、底
板Bの底面に穿設された、天板Tの上面に突設された円
錐台状の突起pが嵌合可能な形状の凹部であり、突起p
に対応して、底板Bの底面全体に穿設することも、ま
た、底板Bの底面の周囲に適当な巾をもって穿設するこ
ともできる。
【0039】図1に示されているように組み立てられた
容器Cを積み重ねた場合に、下に位置する容器Cの天板
Tの上面に突設された突起pが、上に位置する容器Cの
底板Bの底面に穿設された凹部p’に嵌合して、積み重
ねられた容器Cがずれて落下するようなことが防止でき
る。
容器Cを積み重ねた場合に、下に位置する容器Cの天板
Tの上面に突設された突起pが、上に位置する容器Cの
底板Bの底面に穿設された凹部p’に嵌合して、積み重
ねられた容器Cがずれて落下するようなことが防止でき
る。
【0040】図5と同様の折り畳み容器Cの斜視図であ
る図13に示されている折り畳み容器Cは、本発明の別
の実施例であり、この実施例においては、側板W’の突
片w7が、側板W’の上部側板W1’の下端縁W1’b
に垂設されており、また、側板W’のスリットw5が、
側板W’の下部側板W2’側に穿設されているものであ
る。また、図5に示されている、側板W’の下部側板W
2’の上端縁W2’bに突設された凸条w8に代えて、
側板W’の下部側板W2’の上端縁W2’bには凹溝w
9’が穿設されており、図5に示されている、側板W’
の上部側板W1’の下端縁W1’bに穿設された凹溝w
9に代えて、側板W’の上部側板W1’の下端縁W1’
bには凸条w8’が突設されている。これ以外の構成は
同じであるので説明は省略する。このように構成するこ
とにより、側板Wを構成する上部側板W1と下部側板W
2と側板W’を構成する上部側板W1’と下部側板W
2’を、それぞれ、共用することができる。
る図13に示されている折り畳み容器Cは、本発明の別
の実施例であり、この実施例においては、側板W’の突
片w7が、側板W’の上部側板W1’の下端縁W1’b
に垂設されており、また、側板W’のスリットw5が、
側板W’の下部側板W2’側に穿設されているものであ
る。また、図5に示されている、側板W’の下部側板W
2’の上端縁W2’bに突設された凸条w8に代えて、
側板W’の下部側板W2’の上端縁W2’bには凹溝w
9’が穿設されており、図5に示されている、側板W’
の上部側板W1’の下端縁W1’bに穿設された凹溝w
9に代えて、側板W’の上部側板W1’の下端縁W1’
bには凸条w8’が突設されている。これ以外の構成は
同じであるので説明は省略する。このように構成するこ
とにより、側板Wを構成する上部側板W1と下部側板W
2と側板W’を構成する上部側板W1’と下部側板W
2’を、それぞれ、共用することができる。
【0041】なお、上述した阻止部材としての天板Tの
端部に垂設された天板側ストッパーt1〜t4及び底板
Bの端部に立設された底板側ストッパーb1〜b4を、
弾性のある軟質合成樹脂或いは弾性ゴム等で形成すると
ともに、上述した容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’
側に配設された係止部材Sに代えて、容器Cの缶状物品
Vの出し入れ口C’側の天板Tの端部及び底板Bの端部
にも、それぞれ、弾性のある軟質合成樹脂或いは弾性ゴ
ム等で形成された天板側ストッパーt1〜t4及び底板
側ストッパーb1〜b4を配設することができる。この
場合には、容器Cには、容器Cの開口部C’,C”の一
方の開口部から缶状物品Vを、弾性のある天板側ストッ
パーt1〜t4及び底板側ストッパーb1〜b4を屈曲
させることにより挿入し、天板側ストッパーt1〜t4
及び底板側ストッパーb1〜b4が、略垂直に復元する
ことにより、収納された缶状物品Vの容器Cからの排出
を阻止するものである。勿論、容器Cの開口部C’,
C”の何方か一方の開口部の天板側ストッパーt1〜t
4及び底板側ストッパーb1〜b4を、弾性のある軟質
合成樹脂或いは弾性ゴム等で形成し、他方の開口部の天
板側ストッパーt1〜t4及び底板側ストッパーb1〜
b4を硬質の合成樹脂等で形成することもできる。
端部に垂設された天板側ストッパーt1〜t4及び底板
Bの端部に立設された底板側ストッパーb1〜b4を、
弾性のある軟質合成樹脂或いは弾性ゴム等で形成すると
ともに、上述した容器Cの缶状物品Vの出し入れ口C’
側に配設された係止部材Sに代えて、容器Cの缶状物品
Vの出し入れ口C’側の天板Tの端部及び底板Bの端部
にも、それぞれ、弾性のある軟質合成樹脂或いは弾性ゴ
ム等で形成された天板側ストッパーt1〜t4及び底板
側ストッパーb1〜b4を配設することができる。この
場合には、容器Cには、容器Cの開口部C’,C”の一
方の開口部から缶状物品Vを、弾性のある天板側ストッ
パーt1〜t4及び底板側ストッパーb1〜b4を屈曲
させることにより挿入し、天板側ストッパーt1〜t4
及び底板側ストッパーb1〜b4が、略垂直に復元する
ことにより、収納された缶状物品Vの容器Cからの排出
を阻止するものである。勿論、容器Cの開口部C’,
C”の何方か一方の開口部の天板側ストッパーt1〜t
4及び底板側ストッパーb1〜b4を、弾性のある軟質
合成樹脂或いは弾性ゴム等で形成し、他方の開口部の天
板側ストッパーt1〜t4及び底板側ストッパーb1〜
b4を硬質の合成樹脂等で形成することもできる。
【0042】また、上述した容器Cの両方の開口部
C’,C”に天板側ストッパーt1〜t4及び底板側ス
トッパーb1〜b4を配設する代わりに、容器Cの両方
の開口部C’,C”に、上述した係止部材Sを、それぞ
れ、配設して、係止部材Sを阻止部材とすることもでき
る。
C’,C”に天板側ストッパーt1〜t4及び底板側ス
トッパーb1〜b4を配設する代わりに、容器Cの両方
の開口部C’,C”に、上述した係止部材Sを、それぞ
れ、配設して、係止部材Sを阻止部材とすることもでき
る。
【0043】なお、上述した底板B、天板T、側板Wの
上部側板W1,下部側板W2、側板W’の上部側板W
1’,下部側板W2’、係止部材S等の構成部材は、そ
れぞれ、合成樹脂で一体成形し、その後、組み立てるこ
とにより容器Cを形成することが好ましい。
上部側板W1,下部側板W2、側板W’の上部側板W
1’,下部側板W2’、係止部材S等の構成部材は、そ
れぞれ、合成樹脂で一体成形し、その後、組み立てるこ
とにより容器Cを形成することが好ましい。
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載される効果を奏するものであ
る。
ているので、以下に記載される効果を奏するものであ
る。
【0045】容器に収納された物品の出し入れを、容器
を破壊することなく行うように構成したので、リターナ
ブル可能な容器とすることができ、従って、資源保護或
いは廃棄物処理等の問題が解消できる。
を破壊することなく行うように構成したので、リターナ
ブル可能な容器とすることができ、従って、資源保護或
いは廃棄物処理等の問題が解消できる。
【0046】容器の天板及び底板に阻止部材或いは係止
部材を配設した簡単な構造により、容器からの物品の排
出が阻止できる。
部材を配設した簡単な構造により、容器からの物品の排
出が阻止できる。
【0047】容器をヒンジ結合により簡単に組み立て可
能に構成したので、組み立てた状態で、容器に物品を収
納できるので、物品の容器への収納工程が簡素化できる
とともに、容器をコンパクトに折り畳み可能に構成した
ので、回収時の容器の運搬コストが低減できる。
能に構成したので、組み立てた状態で、容器に物品を収
納できるので、物品の容器への収納工程が簡素化できる
とともに、容器をコンパクトに折り畳み可能に構成した
ので、回収時の容器の運搬コストが低減できる。
【0048】側板を下部側壁及び上部側壁の二分割に構
成し、下部側壁及び上部側壁を回動可能としたので、物
品の出し入れの際の開口を大きくすることができ、従っ
て、容器への物品の出し入れ作業が容易となる。
成し、下部側壁及び上部側壁を回動可能としたので、物
品の出し入れの際の開口を大きくすることができ、従っ
て、容器への物品の出し入れ作業が容易となる。
【0049】天板の上面に突起を突設するとともに、底
板の底面に該突起が嵌合可能な凹部を穿設したことによ
り、容器を積み重ねた際に、容器の移動が防止でき、従
って、容器をより多段に安定して積み重ねることができ
る。
板の底面に該突起が嵌合可能な凹部を穿設したことによ
り、容器を積み重ねた際に、容器の移動が防止でき、従
って、容器をより多段に安定して積み重ねることができ
る。
【図1】図1は本発明の折り畳み容器の斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳み容器の側面図である。
【図3】図3は本発明の折り畳み容器の組み立てられた
状態の裏面図である。
状態の裏面図である。
【図4】図4は本発明の折り畳み容器の折り畳まれた状
態の裏面図である。
態の裏面図である。
【図5】図5は本発明の折り畳み容器の分解斜視図であ
る。
る。
【図6】図6は図2のI−I線に沿った断面図である。
【図7】図7は図2のII−II線に沿った断面図であ
る。
る。
【図8】図8は本発明の折り畳み容器のヒンジ部の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図9】図9は本発明の折り畳み容器のヒンジ部の組み
立て斜視図である。
立て斜視図である。
【図10】図10は本発明の折り畳み容器の係止部材の
一部斜視図である。
一部斜視図である。
【図11】図11は本発明の折り畳み容器の係止部材の
別の実施例を示す分解斜視図である。
別の実施例を示す分解斜視図である。
【図12】図12は図11に示されている係止部材の側
面図である。
面図である。
【図13】図13は本発明の別に実施例の折り畳み容器
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
B・・・・・・・・・・底板 C・・・・・・・・・・折り畳み容器 H・・・・・・・・・・ヒンジ部 S・・・・・・・・・・係止部材 T・・・・・・・・・・天板 W、W’・・・・・・・側板 W1、W1’・・・・・上部側板 W2、W2’・・・・・下部側板 W3・・・・・・・・・枢着部 V・・・・・・・・・・缶状物品
Claims (5)
- 【請求項1】天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分
割された2枚の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部
に開口部を有する容器を形成するとともに、開口部に
は、収納された物品の排出を阻止する阻止部材を配設し
たことを特徴とする折り畳み容器。 - 【請求項2】天板、底板及び下部側壁と上部側壁に二分
割された2枚の側壁を、それぞれヒンジ結合して両端部
に開口部を有する容器を形成するとともに、少なくとも
一方の開口部には、収納された物品の出し入れ位置或い
は搬出阻止位置に選択的に移動可能な係止部材を配設し
たことを特徴とする折り畳み容器。 - 【請求項3】天板及び底板に垂直状のストッパーを配設
することにより上記阻止部材を形成したことを特徴とす
る請求項1又は請求項2に記載の折り畳み容器。 - 【請求項4】上記阻止部材を弾性部材により形成したこ
とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
載の折り畳み容器。 - 【請求項5】天板の上面に突起を突設するとともに、底
板の底面に前記突起が嵌合可能な凹部を穿設したことを
特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の
折り畳み容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803194A JPH07257568A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 折り畳み容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7803194A JPH07257568A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 折り畳み容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257568A true JPH07257568A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13650449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7803194A Pending JPH07257568A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 折り畳み容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081328A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | 容 器 |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP7803194A patent/JPH07257568A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003081328A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | 容 器 |
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