JPH0725759B2 - アンギオテンシンii拮抗薬としての置換ピリドピリミジノン類及び関連複素環類 - Google Patents
アンギオテンシンii拮抗薬としての置換ピリドピリミジノン類及び関連複素環類Info
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- JPH0725759B2 JPH0725759B2 JP3253668A JP25366891A JPH0725759B2 JP H0725759 B2 JPH0725759 B2 JP H0725759B2 JP 3253668 A JP3253668 A JP 3253668A JP 25366891 A JP25366891 A JP 25366891A JP H0725759 B2 JPH0725759 B2 JP H0725759B2
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- alkyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Description
【0001】本発明は上昇した血圧及び欝血性心不全の
治療にアンギオテンシンII拮抗薬として有用である新規
な置換ピリドピリミジノン及び関連複素環化合物に関す
る。従って本発明の置換ピリドピリミジノン化合物は血
圧降下剤として有用である。
治療にアンギオテンシンII拮抗薬として有用である新規
な置換ピリドピリミジノン及び関連複素環化合物に関す
る。従って本発明の置換ピリドピリミジノン化合物は血
圧降下剤として有用である。
【0002】レニン−アンギオテンシン系(RAS)は
正常血圧の調節に中心的な役割を担っており高血圧の発
生と維持並びに欝血性心不全に臨界的に関係していると
思われている。アンギオテンシンII(AII)であるオク
タペプチドホルモンは肺、腎及び多くの他の臓器の血管
の内皮に局在するアンギオテンシン変換酵素(ACE)
によるアンギオテンシンIの分解中に主として血中に生
産され、RASの最終生産物である。AIIは細胞膜上に
存在する特異的受容体と相互作用することによってその
作用を示す強力な動脈血管収縮物質である。RASを調
節する可能な方法の1つはアンギオテンシンII受容体拮
抗作用である。受容体を競合的に遮断してこのホルモン
の作用を抑制するAIIの数種のペプチド類縁体が知られ
ているが、それらの実験及び臨床応用は部分的アゴニス
ト活性と経口吸収の不足によって制限されている[M.
アントナッチオ(Antonaccio)Clin Exp.Hypertens. A
4.27〜46頁(1982年)、D.H.P.ストリ
ーテン(Streeten)及びG.H.アンダーソン(Anderso
n)、Jr.ハンドブックス オブ ハイパーテンショ
ン、クリニカル ファーマコロジー オブ アンチハイ
パーテンシブ ドラッグス、A.E.ドイル(Doyle)
編、第5巻、第246〜271頁、エルセビアサイエン
スパブリッシャ、アムステルダム、オランダ、1984
年]。
正常血圧の調節に中心的な役割を担っており高血圧の発
生と維持並びに欝血性心不全に臨界的に関係していると
思われている。アンギオテンシンII(AII)であるオク
タペプチドホルモンは肺、腎及び多くの他の臓器の血管
の内皮に局在するアンギオテンシン変換酵素(ACE)
によるアンギオテンシンIの分解中に主として血中に生
産され、RASの最終生産物である。AIIは細胞膜上に
存在する特異的受容体と相互作用することによってその
作用を示す強力な動脈血管収縮物質である。RASを調
節する可能な方法の1つはアンギオテンシンII受容体拮
抗作用である。受容体を競合的に遮断してこのホルモン
の作用を抑制するAIIの数種のペプチド類縁体が知られ
ているが、それらの実験及び臨床応用は部分的アゴニス
ト活性と経口吸収の不足によって制限されている[M.
アントナッチオ(Antonaccio)Clin Exp.Hypertens. A
4.27〜46頁(1982年)、D.H.P.ストリ
ーテン(Streeten)及びG.H.アンダーソン(Anderso
n)、Jr.ハンドブックス オブ ハイパーテンショ
ン、クリニカル ファーマコロジー オブ アンチハイ
パーテンシブ ドラッグス、A.E.ドイル(Doyle)
編、第5巻、第246〜271頁、エルセビアサイエン
スパブリッシャ、アムステルダム、オランダ、1984
年]。
【0003】最近数種の非ペプチド化合物がAII拮抗薬
として記載されている。この化合物の具体例は米国特許
第4,207,324号、同第4,340,598号、
同第4,576,958号、同第4,582,847号
及び同第4,880,804号、欧州特許出願第02
8.834号、同第245.637号、同第253.3
10号、同第291.969号、同第323.841号
及び同第324.377号及びA.T.チウ等[Eur.J.P
harm.Exp.Therap.第157巻、第13〜21頁(198
8年)]及びP.C.ウオング(Wong)等、[J.Pham.Exp.
Therap. 第247巻、第1〜7頁(1988年)、ハイ
パーテンション、第13巻、第489〜497頁(19
89年)]による論文に開示されているものである。米
国特許の全て、欧州特許出願第028.834号及び同
第253.310号及び2件の論文は一般的に低級アル
キル橋により置換フェニルに結合された置換イミダゾー
ル化合物を開示している。欧州特許出願第245.63
7号は4,5,6,7−テトラヒドロ−2H−イミダゾ
[4,5−C]−ピリジン−6−カルボン酸の誘導体及
びその類縁体を血圧降下剤として開示している。
として記載されている。この化合物の具体例は米国特許
第4,207,324号、同第4,340,598号、
同第4,576,958号、同第4,582,847号
及び同第4,880,804号、欧州特許出願第02
8.834号、同第245.637号、同第253.3
10号、同第291.969号、同第323.841号
及び同第324.377号及びA.T.チウ等[Eur.J.P
harm.Exp.Therap.第157巻、第13〜21頁(198
8年)]及びP.C.ウオング(Wong)等、[J.Pham.Exp.
Therap. 第247巻、第1〜7頁(1988年)、ハイ
パーテンション、第13巻、第489〜497頁(19
89年)]による論文に開示されているものである。米
国特許の全て、欧州特許出願第028.834号及び同
第253.310号及び2件の論文は一般的に低級アル
キル橋により置換フェニルに結合された置換イミダゾー
ル化合物を開示している。欧州特許出願第245.63
7号は4,5,6,7−テトラヒドロ−2H−イミダゾ
[4,5−C]−ピリジン−6−カルボン酸の誘導体及
びその類縁体を血圧降下剤として開示している。
【0004】本発明は欝血性心不全の治療及び上昇した
眼内圧の治療に血圧降下剤のようにアンギオテンシンII
拮抗薬として有用である新規な置換ピリドピリミジノン
及び関連複素環化合物に関する。本発明の化合物は一般
式(I):
眼内圧の治療に血圧降下剤のようにアンギオテンシンII
拮抗薬として有用である新規な置換ピリドピリミジノン
及び関連複素環化合物に関する。本発明の化合物は一般
式(I):
【化14】 〔式中MはC原子である。LはC又はNであり、K又は
Jに結合した場合以下で定義される環を形成する。Jは
−C(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、K
とLは一緒に結合してKのではない1個のN原子と5個
のC原子を含有する6員芳香族環を形成し炭素原子には
R7 、R8a及びR8bで置換することができる。Kは−C
(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、JとL
は一緒に結合してJのではない1個のN原子と5個のC
原子を含有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR
7 、R8a及びR8bで置換することができる。但しJ又は
Kの1個だけが−C(=Y)−である。
Jに結合した場合以下で定義される環を形成する。Jは
−C(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、K
とLは一緒に結合してKのではない1個のN原子と5個
のC原子を含有する6員芳香族環を形成し炭素原子には
R7 、R8a及びR8bで置換することができる。Kは−C
(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、JとL
は一緒に結合してJのではない1個のN原子と5個のC
原子を含有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR
7 、R8a及びR8bで置換することができる。但しJ又は
Kの1個だけが−C(=Y)−である。
【0005】R1 は(a)−CO2 R4 、(b)−SO
3 R5 、(c)−NHSO2 CF3 、(d)−PO(O
R5 )2 、(e)−SO2 −NH−R9 、(f)−CO
NHOR5、(g)−C(OH)(R9 )−P(=O)
(OR5 )(OR5 )、(h)−P(=O)(OR5 )
−R9、(i)以下で定義される−SO2 NH−ヘテロア
リール、(j)以下で定義される−CH2 SO2 NH−
ヘテロアリール、(k)−SO2 NH−CO−R22、
(l)−CH2 SO2 NH−CO−R22、(m)−CO
NH−SO2 R22、(n)−CH2 CONH−SO2 R
22、(o)−NHSO2 NHCO−R22、(p)−NH
CONHSO2 −R22、
3 R5 、(c)−NHSO2 CF3 、(d)−PO(O
R5 )2 、(e)−SO2 −NH−R9 、(f)−CO
NHOR5、(g)−C(OH)(R9 )−P(=O)
(OR5 )(OR5 )、(h)−P(=O)(OR5 )
−R9、(i)以下で定義される−SO2 NH−ヘテロア
リール、(j)以下で定義される−CH2 SO2 NH−
ヘテロアリール、(k)−SO2 NH−CO−R22、
(l)−CH2 SO2 NH−CO−R22、(m)−CO
NH−SO2 R22、(n)−CH2 CONH−SO2 R
22、(o)−NHSO2 NHCO−R22、(p)−NH
CONHSO2 −R22、
【化15】
【化16】 (t)−CONHNHSO2 CF3 、(u)−SO2 N
H−CN、
H−CN、
【化17】 (x)−PO(OR5 )(OR4 )、(y)−SO2 N
HCONR4 R22、{ヘテロアリールはO、N又はSか
らなる群から選択される1〜3個のヘテロ原子を任意に
含有することができる置換されない、一置換された又は
二置換された5又は6員芳香族環であり、置換基は−O
H、−SH、−C1 〜C4 −アルキル、−C1 〜C4 −
アルコキシ、−CF3 、ハロ(Cl、Br、F、I)、
−NO2 、−CO2 H、−CO2 −(C1 〜C4 −アル
キル)、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)及
び−N(C1 〜C4 −アルキル)2 からなる群から選択
される基である}である。
HCONR4 R22、{ヘテロアリールはO、N又はSか
らなる群から選択される1〜3個のヘテロ原子を任意に
含有することができる置換されない、一置換された又は
二置換された5又は6員芳香族環であり、置換基は−O
H、−SH、−C1 〜C4 −アルキル、−C1 〜C4 −
アルコキシ、−CF3 、ハロ(Cl、Br、F、I)、
−NO2 、−CO2 H、−CO2 −(C1 〜C4 −アル
キル)、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)及
び−N(C1 〜C4 −アルキル)2 からなる群から選択
される基である}である。
【0006】R2a及びR2bは各々独立して (a)H、(b)ハロゲン、(Cl、Br、I、F)、
(c)NO2 、(d)NH2 、(e)C1 〜C4 −アル
キルアミノ、(f)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミ
ノ、(g)SO2 NHR9 、(h)CF3 、(i)C1
〜C6 −アルキル、(j)C1 〜C6−アルコキシ、
(k)C1 〜C6 −アルキル−S−、(l)C2 〜C6
−アルケニル、(m)C2 〜C6 −アルキニル、(n)
以下で定義されるアリール、(o)アリール(C1 〜C
4 −アルキル)、(p)C3 〜C7 −シクロアルキルで
ある。
(c)NO2 、(d)NH2 、(e)C1 〜C4 −アル
キルアミノ、(f)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミ
ノ、(g)SO2 NHR9 、(h)CF3 、(i)C1
〜C6 −アルキル、(j)C1 〜C6−アルコキシ、
(k)C1 〜C6 −アルキル−S−、(l)C2 〜C6
−アルケニル、(m)C2 〜C6 −アルキニル、(n)
以下で定義されるアリール、(o)アリール(C1 〜C
4 −アルキル)、(p)C3 〜C7 −シクロアルキルで
ある。
【0007】R3aは(a)H、(b)ハロ(Cl、B
r、I、F)、(c)C1 〜C6 −アルキル、(d)C
1 〜C6 −アルコキシ、(e)C1 〜C6 −アルコキシ
アルキルである。 R3bは(a)H、(b)ハロ(Cl、Br、I、F)、
(c)NO2 、(d)C1 〜C6 −アルキル、(e)C
1 〜C6 −アシルオキシ、(f)C3 〜C7 −シクロア
ルキル、(g)C1 〜C6 −アルコキシ、(h)−NH
SO2 R4 、(i)ヒドロキシ(C1 〜C4 −アルキ
ル)、(j)アリール(C1 〜C4 −アルキル)、
(k)C1 〜C4 −アルキルチオ、(l)C1 〜C4 −
アルキルスルフィニル、(m)C1 〜C4 −アルキルス
ルホニル、(n)NH2 、(o)C1 〜C4 −アルキル
アミノ、(p)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミノ、
(q)フルオロ−C1〜C4 −アルキル−、(r)−S
O2 −NHR9 、(s)以下で定義されるアリール、
(t)フリル、(u)CF3、(v)C2 〜C6 −アル
ケニル、(w)C2 〜C6 −アルキニル、 {アリールはハロゲン(Cl、Br、I、F)、N(R
4 )2 、CO2 R4 、C1 〜C4 −アルキル、C1 −C
4 −アルコキシ、NO2 、CF3 、C1 〜C4 −アルキ
ルチオ又はOHからなる群から選択される1又は2個の
置換基で任意に置換されたフェニル又はナフチルであ
る}である。
r、I、F)、(c)C1 〜C6 −アルキル、(d)C
1 〜C6 −アルコキシ、(e)C1 〜C6 −アルコキシ
アルキルである。 R3bは(a)H、(b)ハロ(Cl、Br、I、F)、
(c)NO2 、(d)C1 〜C6 −アルキル、(e)C
1 〜C6 −アシルオキシ、(f)C3 〜C7 −シクロア
ルキル、(g)C1 〜C6 −アルコキシ、(h)−NH
SO2 R4 、(i)ヒドロキシ(C1 〜C4 −アルキ
ル)、(j)アリール(C1 〜C4 −アルキル)、
(k)C1 〜C4 −アルキルチオ、(l)C1 〜C4 −
アルキルスルフィニル、(m)C1 〜C4 −アルキルス
ルホニル、(n)NH2 、(o)C1 〜C4 −アルキル
アミノ、(p)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミノ、
(q)フルオロ−C1〜C4 −アルキル−、(r)−S
O2 −NHR9 、(s)以下で定義されるアリール、
(t)フリル、(u)CF3、(v)C2 〜C6 −アル
ケニル、(w)C2 〜C6 −アルキニル、 {アリールはハロゲン(Cl、Br、I、F)、N(R
4 )2 、CO2 R4 、C1 〜C4 −アルキル、C1 −C
4 −アルコキシ、NO2 、CF3 、C1 〜C4 −アルキ
ルチオ又はOHからなる群から選択される1又は2個の
置換基で任意に置換されたフェニル又はナフチルであ
る}である。
【0008】R4 はH、上で定義したアリール又は上で
定義したアリール又はヘテロアリールで任意に置換され
た直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキルである。R4aは
上で定義したアリール又は上で定義したアリールで任意
に置換された直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキルであ
る。R5 はH、−C(R4 )H−O−C(=O)−R4a
である。Eは単結合、−NR13(CH2 )S−、−S
(O)x(CH2 )S−(xは0〜2であり、Sは0〜
5である)、−CH(OH)−、−O−、CO−であ
る。R6 は(a)ハロ(Cl、Br、I、F)、−O−
C1 〜C4 −アルキル、C1 〜C4 −アルキル、−NO
2 、−CF3 、−SO2 NR9 R10、−S−C1 〜C4
−アルキル、−OH、−NH2 、C3 〜C7 −シクロア
ルキル、C3 〜C10 −アルケニルからなる群から選択さ
れる1又は2個の置換基で任意に置換された上で定義し
たアリール、(b)直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキ
ル、C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキニ
ル{各々上で定義したアリール、C3 〜C7 −シクロア
ルキル、ハロ(Cl、Br、I、F)、CF3 、CF2
CF3 、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)、
−OR4 、−N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−NH−
SO2 R4 、−COOR4 、−SO2 NHR9 からなる
群から選択される置換基で任意に置換することができ
る}又は(c)N、O、Sからなる群から選択される1
〜3個を含有することができる置換されない、一置換さ
れた又は二置換されたヘテロ芳香族5又は6員環{置換
基は−OH、−SH、C1 〜C4 −アルキル、C1 〜C
4 −アルコキシ、−CF3 、ハロ(Cl、Br、I、
F)又はNO2 からなる群から選択される基である} (d)C3 〜C7 −シクロアルキル、(e)パーフルオ
ロ−C1 〜C4 −アルキル、(f)Hである。
定義したアリール又はヘテロアリールで任意に置換され
た直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキルである。R4aは
上で定義したアリール又は上で定義したアリールで任意
に置換された直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキルであ
る。R5 はH、−C(R4 )H−O−C(=O)−R4a
である。Eは単結合、−NR13(CH2 )S−、−S
(O)x(CH2 )S−(xは0〜2であり、Sは0〜
5である)、−CH(OH)−、−O−、CO−であ
る。R6 は(a)ハロ(Cl、Br、I、F)、−O−
C1 〜C4 −アルキル、C1 〜C4 −アルキル、−NO
2 、−CF3 、−SO2 NR9 R10、−S−C1 〜C4
−アルキル、−OH、−NH2 、C3 〜C7 −シクロア
ルキル、C3 〜C10 −アルケニルからなる群から選択さ
れる1又は2個の置換基で任意に置換された上で定義し
たアリール、(b)直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキ
ル、C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキニ
ル{各々上で定義したアリール、C3 〜C7 −シクロア
ルキル、ハロ(Cl、Br、I、F)、CF3 、CF2
CF3 、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)、
−OR4 、−N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−NH−
SO2 R4 、−COOR4 、−SO2 NHR9 からなる
群から選択される置換基で任意に置換することができ
る}又は(c)N、O、Sからなる群から選択される1
〜3個を含有することができる置換されない、一置換さ
れた又は二置換されたヘテロ芳香族5又は6員環{置換
基は−OH、−SH、C1 〜C4 −アルキル、C1 〜C
4 −アルコキシ、−CF3 、ハロ(Cl、Br、I、
F)又はNO2 からなる群から選択される基である} (d)C3 〜C7 −シクロアルキル、(e)パーフルオ
ロ−C1 〜C4 −アルキル、(f)Hである。
【0009】R7 は(a)H、(b)直鎖又は分枝鎖C
1 〜C6 −アルキル、C2 〜C6 −アルケニル又はC2
〜C6 −アルキニル、(c)ハロ(Cl、Br、I、
F)又は(d)CF3 である。
1 〜C6 −アルキル、C2 〜C6 −アルケニル又はC2
〜C6 −アルキニル、(c)ハロ(Cl、Br、I、
F)又は(d)CF3 である。
【0010】R8a及びR8bは独立して (a)H、(b)−OH、−グアニジノ、C1 〜C4 −
アルコキシ、−N(R4 )2 、COOR4 、−CON
(R4 )2 、−O−COR4 、−アリール、−ヘテロア
リール、−S(O)x−R22、−テトラゾール−5−イ
ル、−CONHSO2 R22、−SO2 NH−ヘテロアリ
ール、−SO2 NHCOR22、−PO(OR4 )2 、−
PO(OR4 )R9 、−SO2 NH−CN、−NR10C
OOR22、−(CH2)1-4 R4 からなる群から選択さ
れる置換基で任意に置換されたC1 〜C8 −アルキル、
(c)−CO−アリール、(d)−C3 〜C7−シクロ
アルキル、(e)ハロ(Cl、Br、I、F)、(f)
−OH、(g)−OR22、(h)−C1 〜C4 −パーフ
ルオロアルキル、(i)−S(O)x−R22、(j)−
COOR4 、(k)−SO3 H、(l)−NR4 R22、
(m)−NR4 COR22、(n)−NR4 COOR22、
(o)−SO2 NR4 R9 、(p)−NO2 、(q)−
N(R4 )SO2 R22、(r)−NR4 CONR4
R22、(s)−OC(=O)NR22R9 、(t)上で定
義した−アリール又は−ヘテロアリール、(u)−NH
SO2 CF3 、(v)−SO2 NH−ヘテロアリール、
(w)−SO2 NHCOR22、(x)−CONHSO2
R22、(y)−PO(OR4 )2 、(z)−PO(OR
4 )R4 、(aa)−テトラゾール−5−イル、(b
b)−CONH(テトラゾール−5−イル)、(cc)
−COR4 、(dd)−SO2 NHCN、(ee)−N
R4 SO2 NR4 R22、(ff)−NR4 SO2 O
R22、(gg)−CONR4 R22、
アルコキシ、−N(R4 )2 、COOR4 、−CON
(R4 )2 、−O−COR4 、−アリール、−ヘテロア
リール、−S(O)x−R22、−テトラゾール−5−イ
ル、−CONHSO2 R22、−SO2 NH−ヘテロアリ
ール、−SO2 NHCOR22、−PO(OR4 )2 、−
PO(OR4 )R9 、−SO2 NH−CN、−NR10C
OOR22、−(CH2)1-4 R4 からなる群から選択さ
れる置換基で任意に置換されたC1 〜C8 −アルキル、
(c)−CO−アリール、(d)−C3 〜C7−シクロ
アルキル、(e)ハロ(Cl、Br、I、F)、(f)
−OH、(g)−OR22、(h)−C1 〜C4 −パーフ
ルオロアルキル、(i)−S(O)x−R22、(j)−
COOR4 、(k)−SO3 H、(l)−NR4 R22、
(m)−NR4 COR22、(n)−NR4 COOR22、
(o)−SO2 NR4 R9 、(p)−NO2 、(q)−
N(R4 )SO2 R22、(r)−NR4 CONR4
R22、(s)−OC(=O)NR22R9 、(t)上で定
義した−アリール又は−ヘテロアリール、(u)−NH
SO2 CF3 、(v)−SO2 NH−ヘテロアリール、
(w)−SO2 NHCOR22、(x)−CONHSO2
R22、(y)−PO(OR4 )2 、(z)−PO(OR
4 )R4 、(aa)−テトラゾール−5−イル、(b
b)−CONH(テトラゾール−5−イル)、(cc)
−COR4 、(dd)−SO2 NHCN、(ee)−N
R4 SO2 NR4 R22、(ff)−NR4 SO2 O
R22、(gg)−CONR4 R22、
【化18】 である。
【0011】R9 はH、C1 〜C5 −アルキル、アリー
ル又はアリールメチルである。R10はH、C1 〜C4 −
アルキルである。R11はH、C1 〜C6 −アルキル、C
1 〜C4 −アルケニル、C1 〜C4 −アルコキシアルキ
ル又は
ル又はアリールメチルである。R10はH、C1 〜C4 −
アルキルである。R11はH、C1 〜C6 −アルキル、C
1 〜C4 −アルケニル、C1 〜C4 −アルコキシアルキ
ル又は
【化19】 である。R12は−CN、−NO2 又は−CO2 R4 であ
る。R13はH、(C1 〜C4 −アルキル)CO−、C1
〜C6 −アルキル、アリル、C3 〜C6 −シクロアルキ
ル、アリール又はアリールメチルである。R14はH、C
1 〜C8 −アルキル、C1 〜C8 −パーフルオロアルキ
ル、C3〜C6 −シクロアルキル、アリール又はアリー
ルメチルである。R15はH、C1 〜C6 −アルキルであ
る。R16はH、C1 〜C6 −アルキル、C3 〜C6 −シ
クロアルキル、アリール又はアリールメチルである。R
17は−NR9 R10、−OR10、−NHCONH2 、−N
HCSNH2 、
る。R13はH、(C1 〜C4 −アルキル)CO−、C1
〜C6 −アルキル、アリル、C3 〜C6 −シクロアルキ
ル、アリール又はアリールメチルである。R14はH、C
1 〜C8 −アルキル、C1 〜C8 −パーフルオロアルキ
ル、C3〜C6 −シクロアルキル、アリール又はアリー
ルメチルである。R15はH、C1 〜C6 −アルキルであ
る。R16はH、C1 〜C6 −アルキル、C3 〜C6 −シ
クロアルキル、アリール又はアリールメチルである。R
17は−NR9 R10、−OR10、−NHCONH2 、−N
HCSNH2 、
【化20】 である。R18及びR19は独立してC1 〜C4 −アルキル
であるか又は一緒に結合して−(CH2 )q−(qは2
又は3である)である。
であるか又は一緒に結合して−(CH2 )q−(qは2
又は3である)である。
【0012】R20はH、−NO2 、−NH2 、−OH又
は−OCH3 である。 R21は(a)上で定義したアリール、(b)上で定義し
たヘテロアリール、(c)上で定義したアリール、上で
定義したヘテロアリール、−OH、−NH2 、−NH
(C1 〜C4 −アルキル)、−N(C1 〜C4 −アルキ
ル)2 、−CO2 R4a、ハロ(Cl、Br、F、I)、
−CF3 からなる群から選択される置換基で任意に置換
されたC1 〜C4 −アルキルである。 R22は(a)上で定義したアリール、(b)上で定義し
たヘテロアリール、(c)C3 〜C7 −シクロアルキ
ル、(d)上で定義したアリール、上で定義したヘテロ
アリール、−OH、−SH、C1 〜C4 −アルキル、−
O(C1 〜C4 −アルキル)、−S(C1 〜C4 −アル
キル)、−CF3 、ハロ(Cl、Br、F、I)、−N
O2 、−CO2 H、CO2 −(C1 〜C4 −アルキ
ル)、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)、−
N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−PO3 H2 、−PO
(OH)(O−C1 〜C4 −アルキル)、−PO(OR
4 )R9 からなる群から選択される置換基で任意に置換
されたC1 〜C6 −アルキル、(e)パーフルオロ−C
1 〜C4 −アルキルである。
は−OCH3 である。 R21は(a)上で定義したアリール、(b)上で定義し
たヘテロアリール、(c)上で定義したアリール、上で
定義したヘテロアリール、−OH、−NH2 、−NH
(C1 〜C4 −アルキル)、−N(C1 〜C4 −アルキ
ル)2 、−CO2 R4a、ハロ(Cl、Br、F、I)、
−CF3 からなる群から選択される置換基で任意に置換
されたC1 〜C4 −アルキルである。 R22は(a)上で定義したアリール、(b)上で定義し
たヘテロアリール、(c)C3 〜C7 −シクロアルキ
ル、(d)上で定義したアリール、上で定義したヘテロ
アリール、−OH、−SH、C1 〜C4 −アルキル、−
O(C1 〜C4 −アルキル)、−S(C1 〜C4 −アル
キル)、−CF3 、ハロ(Cl、Br、F、I)、−N
O2 、−CO2 H、CO2 −(C1 〜C4 −アルキ
ル)、−NH2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)、−
N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−PO3 H2 、−PO
(OH)(O−C1 〜C4 −アルキル)、−PO(OR
4 )R9 からなる群から選択される置換基で任意に置換
されたC1 〜C6 −アルキル、(e)パーフルオロ−C
1 〜C4 −アルキルである。
【0013】Xは(a)炭素−炭素単結合、(b)−C
O−、(c)−O−、(d)−S−、(e)−N
(R13)−、(f)−CON(R15)−、(g)−N
(R15)CO−、(h)−OCH2−、(i)−CH2
O−、(j)−SCH2 −、(k)−CH2 S−、
(l)−NHC(R9 )(R10)、(m)−NR9 SO
2 −、(n)−SO2 NR9 −、(o)−C(R9 )
(R10)NH−、(p)−CH=CH−、(q)−CF
=CF−、(r)−CH=CF−、(s)−CF=CH
−、(t)−CH2 CH2 −、(u)−CF2 CF2
−、
O−、(c)−O−、(d)−S−、(e)−N
(R13)−、(f)−CON(R15)−、(g)−N
(R15)CO−、(h)−OCH2−、(i)−CH2
O−、(j)−SCH2 −、(k)−CH2 S−、
(l)−NHC(R9 )(R10)、(m)−NR9 SO
2 −、(n)−SO2 NR9 −、(o)−C(R9 )
(R10)NH−、(p)−CH=CH−、(q)−CF
=CF−、(r)−CH=CF−、(s)−CF=CH
−、(t)−CH2 CH2 −、(u)−CF2 CF2
−、
【化21】 (w)−C(OR14)H−、(x)−C(OCOR16)
H−、(y)−C(=NR17)−、又は
H−、(y)−C(=NR17)−、又は
【化22】 である。rは1又は2である。}及びその医薬的に使用
し得る塩を有する。
し得る塩を有する。
【0014】式(I)の化合物の1実施態様はMがC原
子であり、Jが−C(O)−であり、K及びLが一緒に
結合してKのではない1個のN原子と5個のC原子を含
有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができ、R1 が(a)−COO
H、
子であり、Jが−C(O)−であり、K及びLが一緒に
結合してKのではない1個のN原子と5個のC原子を含
有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができ、R1 が(a)−COO
H、
【化23】 (c)−NH−SO2 CF3 、(d)上で定義した−S
O2 NH−ヘテロアリール、(e)上で定義した−CH
2 SO2 NH−ヘテロアリール、(f)−SO2 NH−
CO−R22、(g)−CH2 SO2 NH−CO−R22、
(h)−CONH−SO2 R22、(i)−CH2 CON
H−SO2 R22、(j)−NHSO2 NHCO−R22、
(k)−NHCONHSO2 −R22であり、
O2 NH−ヘテロアリール、(e)上で定義した−CH
2 SO2 NH−ヘテロアリール、(f)−SO2 NH−
CO−R22、(g)−CH2 SO2 NH−CO−R22、
(h)−CONH−SO2 R22、(i)−CH2 CON
H−SO2 R22、(j)−NHSO2 NHCO−R22、
(k)−NHCONHSO2 −R22であり、
【0015】R2aがHであり、R2bがH、F、Cl、C
F3 、C1 〜C6 −アルキル、C2 〜C6 −アルケニ
ル、C2 〜C6 −アルキニル又はアリールであり、R3a
がHであり、R3bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C4
−アルキル、C2 〜C4 −アルケニル、C2 〜C4 −ア
ルキニル、C5 〜C6 −シクロアルキル、−COOCH
3 、−COOC2 H5 、−SO2 −CH3 、NH2 、−
N(C1 〜C4 −アルキル)2 又は−NH−SO2 CH
3 であり、Eが単結合、−O−又は−S−であり、R6
が(a)C3 〜C5 −シクロアルキル、Cl、CF3 、
CCl3 、−O−CH3 、−OC2 H5 、−S−CH
3 、−S−C2 H5 、フェニル又はFからなる群から選
択される置換基で任意に置換されたC1 〜C5 −アルキ
ル、(b)C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −ア
ルキニル又は、(c)C3 〜C5 −シクロアルキルであ
り、R7 がHであり、
F3 、C1 〜C6 −アルキル、C2 〜C6 −アルケニ
ル、C2 〜C6 −アルキニル又はアリールであり、R3a
がHであり、R3bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C4
−アルキル、C2 〜C4 −アルケニル、C2 〜C4 −ア
ルキニル、C5 〜C6 −シクロアルキル、−COOCH
3 、−COOC2 H5 、−SO2 −CH3 、NH2 、−
N(C1 〜C4 −アルキル)2 又は−NH−SO2 CH
3 であり、Eが単結合、−O−又は−S−であり、R6
が(a)C3 〜C5 −シクロアルキル、Cl、CF3 、
CCl3 、−O−CH3 、−OC2 H5 、−S−CH
3 、−S−C2 H5 、フェニル又はFからなる群から選
択される置換基で任意に置換されたC1 〜C5 −アルキ
ル、(b)C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −ア
ルキニル又は、(c)C3 〜C5 −シクロアルキルであ
り、R7 がHであり、
【0016】R8a及びR8bが独立して (a)H (b)COOR4a、OCOR4a、OH、アリール又は−
(CH2 )1-4 R4 で任意に置換されたC1 〜C8 −ア
ルキル、 (c)OR22、 (d)−OH、 (e)−NO2 、 (f)−N(R4 )−C(=O)−R22、 (g)−CONR4 R22、 (h)−NR4 −C(=O)−O−R22、 (i)−NR4 R22、 (j)ハロ(Cl、F、Br)、 (k)−CF3 、 (l)−CO2 R4a、 (m)上で定義した−CO−アリール、 (n)−S(O)x−R22、 (o)−SO2 −NR4 R9 、 (p)−N(R4 )SO2 R22、 (q)上で定義したアリール、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−N(R4 )SO2 N(R4 )R22であり、 Xが単結合であり、rが1であるの化合物である。
(CH2 )1-4 R4 で任意に置換されたC1 〜C8 −ア
ルキル、 (c)OR22、 (d)−OH、 (e)−NO2 、 (f)−N(R4 )−C(=O)−R22、 (g)−CONR4 R22、 (h)−NR4 −C(=O)−O−R22、 (i)−NR4 R22、 (j)ハロ(Cl、F、Br)、 (k)−CF3 、 (l)−CO2 R4a、 (m)上で定義した−CO−アリール、 (n)−S(O)x−R22、 (o)−SO2 −NR4 R9 、 (p)−N(R4 )SO2 R22、 (q)上で定義したアリール、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−N(R4 )SO2 N(R4 )R22であり、 Xが単結合であり、rが1であるの化合物である。
【0017】この実施態様のクラスとしては式(I)の
R1 が(a)−COOH
R1 が(a)−COOH
【化24】 (c)−NH−SO2 −CF3 、(d)上で定義した−
SO2 NH−ヘテロアリール、(e)−SO2 NH−C
O−R22、(f)−CONH−SO2 R22であり、Eが
単結合であり、rが1であり、R2a、R2b、R3a及びR
3bが各々H、−C1 〜C6 −アルキル、−C2 〜C6−
アルケニル、−C2 〜C6 −アルキニル、−Cl、−
F、−NO2 、−CF3であり、R6 が−C1 〜C4
−アルキル、−シクロプロピル、−CH2 CH2 CH2
CF3 、−CH2 CH2 CF3 、−C2 〜C5 −アルケ
ニル、−シクロプロピルメチルであり、R8a及びR8bが
各々独立してH、−C1 〜C4 −アルキル、−NO2 、
−NR4 R22、−OCH3 、−NR4 COOR22、−C
l、−CH2 COOR4a、−S(O)x−R22アルキ
ル、NR4 CONR4 R22、CH2 OCO(C1 〜C4
−アルキル)、NR4 COR22、CO2 R4a、−F、−
CH2 Ph、−CONR4R22である化合物である。
SO2 NH−ヘテロアリール、(e)−SO2 NH−C
O−R22、(f)−CONH−SO2 R22であり、Eが
単結合であり、rが1であり、R2a、R2b、R3a及びR
3bが各々H、−C1 〜C6 −アルキル、−C2 〜C6−
アルケニル、−C2 〜C6 −アルキニル、−Cl、−
F、−NO2 、−CF3であり、R6 が−C1 〜C4
−アルキル、−シクロプロピル、−CH2 CH2 CH2
CF3 、−CH2 CH2 CF3 、−C2 〜C5 −アルケ
ニル、−シクロプロピルメチルであり、R8a及びR8bが
各々独立してH、−C1 〜C4 −アルキル、−NO2 、
−NR4 R22、−OCH3 、−NR4 COOR22、−C
l、−CH2 COOR4a、−S(O)x−R22アルキ
ル、NR4 CONR4 R22、CH2 OCO(C1 〜C4
−アルキル)、NR4 COR22、CO2 R4a、−F、−
CH2 Ph、−CONR4R22である化合物である。
【0018】サブクラスとしては式(I)のR1 が
(a)COOH、
(a)COOH、
【化25】 (c)−SO2 NHCOR22、(d)−CONHSO2
R22、(e)−NHSO2 CF2 CF3 であり、R2a
R2b、R3a及びR3bが各々H、−C1 〜C4 −アルキ
ル、−Cl又はFであり、R6 が−n−プロピル、エチ
ル、−n−ブチル、−トランス−2−ブテニル、CH2
CH2 CF3 、−CH2 CH2 CH2 CF3 、−シクロ
プロピル、−シクロプロピルメチルであり、R8a及びR
8bが各々独立してH、−NO2 、−C1〜C4 −アルキ
ル、−NH2 、−NHCOCH3 、−NHCH3 、−S
(O)x−R22、−N(CH3 )2、−OCH3 、−C
OOH、−COOCH3 、−CH2 OCOCH3 、C
l、−CH2 COOCH3 、−N(R4 )CON(R
4 )2 、−N(R4 )CO2 R4、−CH2 COOH、
−N(R4 )COR22、−OCH3 、CH2 OH、NH
Me、CH2 Phである化合物である。
R22、(e)−NHSO2 CF2 CF3 であり、R2a
R2b、R3a及びR3bが各々H、−C1 〜C4 −アルキ
ル、−Cl又はFであり、R6 が−n−プロピル、エチ
ル、−n−ブチル、−トランス−2−ブテニル、CH2
CH2 CF3 、−CH2 CH2 CH2 CF3 、−シクロ
プロピル、−シクロプロピルメチルであり、R8a及びR
8bが各々独立してH、−NO2 、−C1〜C4 −アルキ
ル、−NH2 、−NHCOCH3 、−NHCH3 、−S
(O)x−R22、−N(CH3 )2、−OCH3 、−C
OOH、−COOCH3 、−CH2 OCOCH3 、C
l、−CH2 COOCH3 、−N(R4 )CON(R
4 )2 、−N(R4 )CO2 R4、−CH2 COOH、
−N(R4 )COR22、−OCH3 、CH2 OH、NH
Me、CH2 Phである化合物である。
【0019】このサブクラスの具体例は次の化合物であ
る。 (1)2−n−ブチル−1−[(2’−カルボキシビフ
ェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミ
ジン−4(1H)−オン、(2)2−n−ブチル−1−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(1H)−オン、(3)2−n−ブチル−1−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(1H)−
オン、(4)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[3,4−d]ピリミジン−4(1H)−オン、
(5)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、(6)
2−n−ブチル−6−メチル−1−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、
(7)6−アミノ−2−n−ブチル−1−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オ
ン、(8)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾ
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル−8−メ
チル]ピリド[4,3−d]ピリミジン−4(1H)−
オン、(9)2−n−ブチル−1−5−メチル−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(1H)−オン、(10)2−n−ブチル−5、7−ジ
メチル−1−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン、(11)6−アミノ−2−
n−ブチル−5−メチル−1−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、(1
2)2−n−ブチル−5−メチル−7−メチルアミノ−
1−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−
4(1H)−オン、(13)1−[(2’−(N−ベン
ゾイルスルホンアミド)ビフェン−4−イル)メチル]
−2−n−ブチル−5、7−ジメチルピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(1H)−オン及び(14)2−n
−ブチル−5、7−ジメチル−1−[(2’−(N−ト
リフルオロメチルスルホニルカルボキサミド)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン
−4(1H)−オン、
る。 (1)2−n−ブチル−1−[(2’−カルボキシビフ
ェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミ
ジン−4(1H)−オン、(2)2−n−ブチル−1−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(1H)−オン、(3)2−n−ブチル−1−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(1H)−
オン、(4)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[3,4−d]ピリミジン−4(1H)−オン、
(5)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、(6)
2−n−ブチル−6−メチル−1−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、
(7)6−アミノ−2−n−ブチル−1−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オ
ン、(8)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾ
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル−8−メ
チル]ピリド[4,3−d]ピリミジン−4(1H)−
オン、(9)2−n−ブチル−1−5−メチル−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(1H)−オン、(10)2−n−ブチル−5、7−ジ
メチル−1−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン、(11)6−アミノ−2−
n−ブチル−5−メチル−1−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、(1
2)2−n−ブチル−5−メチル−7−メチルアミノ−
1−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−
4(1H)−オン、(13)1−[(2’−(N−ベン
ゾイルスルホンアミド)ビフェン−4−イル)メチル]
−2−n−ブチル−5、7−ジメチルピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(1H)−オン及び(14)2−n
−ブチル−5、7−ジメチル−1−[(2’−(N−ト
リフルオロメチルスルホニルカルボキサミド)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン
−4(1H)−オン、
【0020】第2実施態様としては式(I)のMがC原
子であり、Kが−C(O)−であり、J及びLが一緒に
結合してJのではない1個のN原子と5個のC原子を含
有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができる化合物である。この実施
態様のクラス及びサブクラスは上述したものと同じであ
る。
子であり、Kが−C(O)−であり、J及びLが一緒に
結合してJのではない1個のN原子と5個のC原子を含
有する6員芳香族環を形成し炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができる化合物である。この実施
態様のクラス及びサブクラスは上述したものと同じであ
る。
【0021】このサブクラスの具体例は次の化合物であ
る。 (1)2−n−ブチル−3−[(2’−カルボキシビフ
ェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミ
ジン−4(3H)−オン、(2)2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(3)2−n−ブチル−3−[2’−
(カルボキシビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(4)
2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5−
イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[4,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(5)2−n−ブ
チル−7−イソプロピル−3−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(6)
6−アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
(7)6−アセタミド−2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−
オン、(8)2−n−ブチル−5−メチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(9)2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]−6−チオメチルピリド[2,3−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(10)2−n−ブチル−7−
カルボキシ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(11)2−n−
ブチル−7−(N−イソプロピルカルバモイル)アミノ
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(12)2−n−ブチル−6−
(N−イソブチルオキシカルボニル)アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(13)2−n−ブチル−6−[N−
(モルホリン−4−イル)カルバモイル)−N−メチ
ル]アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(14)2−n−
ブチル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N
−メチル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(15)6−
(N−ベンジルオキシカルボニル−N−メチル)アミノ
−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(16)3−
[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビフェン
−4−イル)]メチル−2−n−ブチル−6−(N−イ
ソプロピルオキシカルボニル−N−ベンジル)アミノピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
(17)2−n−ブチル−6−(N−イソプロピルオキ
シカルボニル−N−メチル)アミノ−3−[(2’−
(N−トリフルオロメチルスルホニルカルボキサミド)
ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オン、(18)2−n−ブチル
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(19)6−[N−ベンジル−N
−n−ブチルオキシカルボニル]アミノ−2−プロピル
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(20)2−n−ブチル−6−
(N−メチル−N−イソブチルオキシカルボニル)アミ
ノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(21)6−(N−ベンジル−
N−ブタノイル)アミノ−2−n−プロピル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(22)6−(N−ベンゾイル−N−
n−ペンチル)アミノ−2−n−プロピル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(23)6−(N−(p−クロロ)ベ
ンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−2−n−プロピ
ル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(24)6−(N−(p−クロ
ロ)ベンゾイル−N−イソブチル)アミノ−2−n−プ
ロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリ
ミジン−4(3H)−オン、(25)6−(N−n−プ
ロピル−N−イソブチルオキシカルボニル)アミノ−2
−n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−
イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(26)6−(N
−ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−3−
[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビフェン
−4−イル)メチル]−2−n−プロピルピリド[3,
2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(27)2−
n−ブチル−6−(N−メチル−N−イソブチルオキシ
カルボニル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−
5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,
3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(28)6−
(N−ベンジル−N−ブタノイル)アミノ−2−n−プ
ロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(3H)−オン、(29)6−(N−(p−
クロロ)ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−2−
n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(30)6−(N
−n−プロピル−N−イソブチルオキシカルボニル)ア
ミノ−2−n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン及び(3
1)6−(N−ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ
−3−[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビ
フェン−4−イル)メチル]−2−n−プロピルピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
る。 (1)2−n−ブチル−3−[(2’−カルボキシビフ
ェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミ
ジン−4(3H)−オン、(2)2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(3)2−n−ブチル−3−[2’−
(カルボキシビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(4)
2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5−
イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[4,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(5)2−n−ブ
チル−7−イソプロピル−3−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(6)
6−アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
(7)6−アセタミド−2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−
オン、(8)2−n−ブチル−5−メチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(9)2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]−6−チオメチルピリド[2,3−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(10)2−n−ブチル−7−
カルボキシ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(11)2−n−
ブチル−7−(N−イソプロピルカルバモイル)アミノ
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(12)2−n−ブチル−6−
(N−イソブチルオキシカルボニル)アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(13)2−n−ブチル−6−[N−
(モルホリン−4−イル)カルバモイル)−N−メチ
ル]アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(14)2−n−
ブチル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N
−メチル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(15)6−
(N−ベンジルオキシカルボニル−N−メチル)アミノ
−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(16)3−
[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビフェン
−4−イル)]メチル−2−n−ブチル−6−(N−イ
ソプロピルオキシカルボニル−N−ベンジル)アミノピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
(17)2−n−ブチル−6−(N−イソプロピルオキ
シカルボニル−N−メチル)アミノ−3−[(2’−
(N−トリフルオロメチルスルホニルカルボキサミド)
ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オン、(18)2−n−ブチル
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(19)6−[N−ベンジル−N
−n−ブチルオキシカルボニル]アミノ−2−プロピル
−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン
−4(3H)−オン、(20)2−n−ブチル−6−
(N−メチル−N−イソブチルオキシカルボニル)アミ
ノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(21)6−(N−ベンジル−
N−ブタノイル)アミノ−2−n−プロピル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(22)6−(N−ベンゾイル−N−
n−ペンチル)アミノ−2−n−プロピル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、(23)6−(N−(p−クロロ)ベ
ンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−2−n−プロピ
ル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミジ
ン−4(3H)−オン、(24)6−(N−(p−クロ
ロ)ベンゾイル−N−イソブチル)アミノ−2−n−プ
ロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリ
ミジン−4(3H)−オン、(25)6−(N−n−プ
ロピル−N−イソブチルオキシカルボニル)アミノ−2
−n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−
イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(26)6−(N
−ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−3−
[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビフェン
−4−イル)メチル]−2−n−プロピルピリド[3,
2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(27)2−
n−ブチル−6−(N−メチル−N−イソブチルオキシ
カルボニル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−
5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,
3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、(28)6−
(N−ベンジル−N−ブタノイル)アミノ−2−n−プ
ロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビ
フェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(3H)−オン、(29)6−(N−(p−
クロロ)ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ−2−
n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オン、(30)6−(N
−n−プロピル−N−イソブチルオキシカルボニル)ア
ミノ−2−n−プロピル−3−[(2’−(テトラゾー
ル−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン及び(3
1)6−(N−ベンゾイル−N−n−ペンチル)アミノ
−3−[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)ビ
フェン−4−イル)メチル]−2−n−プロピルピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、
【0022】第3実施態様としては式(I)のMがC原
子であり、KがC=NR22であり、J及びLが一緒に結
合してJのではない1個のN原子と5個のC原子を含有
する6員芳香族環を形成し、炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができる化合物である。この実施
態様のクラス及びサブクラスは上述したものと同じであ
る。
子であり、KがC=NR22であり、J及びLが一緒に結
合してJのではない1個のN原子と5個のC原子を含有
する6員芳香族環を形成し、炭素原子にはR7 、R8a及
びR8bで置換することができる化合物である。この実施
態様のクラス及びサブクラスは上述したものと同じであ
る。
【0023】このサブクラスの具体例は次の化合物であ
る。 (1)N−メチル2−n−ブチル−3−[(2’−(テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]
ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミ
ン、(2)N−ベンジル2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]−5−メチルピリド[3,4−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン、(3)N−フェニル−5−アミノ
−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(4)N−メ
チル2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−
5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]−6−イソプ
ロピルピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−
イミン、(5)N−ブチル2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]−5−(N−イソプロピルカルバモイ
ル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−イミン、(6)N−メチル2−n−ブチル−6−
[N−(N−イソプロピルカルバモイル)−N−メチ
ル]アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(7)N−プロ
ピル2−n−ブチル−6−[N−(モルホリン−4−イ
ル−カルバモイル)−N−メチル]アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、(8)N−メチル2−n−ブチル−
6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N−メチ
ル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(9)N−ベン
ジル6−(N−ベンジルオキシカルボニル−N−メチ
ル)アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミン、
(10)N−メチル3−[(2’−(N−ベンゾイルス
ルホンアミド)ビフェン−4−イル)メチル]−2−n
−ブチル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−
N−メチル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン及び(11)N−メチル2−n−ブ
チル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N−
メチル)アミノ−3−[(2’−(N−トリフルオロメ
チルスルホニル−カルボキサミド)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−イミン
る。 (1)N−メチル2−n−ブチル−3−[(2’−(テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]
ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミ
ン、(2)N−ベンジル2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]−5−メチルピリド[3,4−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン、(3)N−フェニル−5−アミノ
−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(4)N−メ
チル2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール−
5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]−6−イソプ
ロピルピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−
イミン、(5)N−ブチル2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]−5−(N−イソプロピルカルバモイ
ル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−イミン、(6)N−メチル2−n−ブチル−6−
[N−(N−イソプロピルカルバモイル)−N−メチ
ル]アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(7)N−プロ
ピル2−n−ブチル−6−[N−(モルホリン−4−イ
ル−カルバモイル)−N−メチル]アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、(8)N−メチル2−n−ブチル−
6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N−メチ
ル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−イミン、(9)N−ベン
ジル6−(N−ベンジルオキシカルボニル−N−メチ
ル)アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミン、
(10)N−メチル3−[(2’−(N−ベンゾイルス
ルホンアミド)ビフェン−4−イル)メチル]−2−n
−ブチル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−
N−メチル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン及び(11)N−メチル2−n−ブ
チル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N−
メチル)アミノ−3−[(2’−(N−トリフルオロメ
チルスルホニル−カルボキサミド)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−イミン
【0024】ビフェニルメチル置換基を含有する式
(I)の化合物を命名するには以下に示される化合物
(i)に対して次の2つの名称が等価であると考えられ
ることは注意すべきである。
(I)の化合物を命名するには以下に示される化合物
(i)に対して次の2つの名称が等価であると考えられ
ることは注意すべきである。
【化26】 (1)2−n−ブチル−6−メチル−3−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4−(3H)−
オン又は(2)2−n−ブチル−6−メチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)[1,1’]ビ
フェニル−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オン
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4−(3H)−
オン又は(2)2−n−ブチル−6−メチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)[1,1’]ビ
フェニル−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オン
【0025】2,3−二置換ピリド[2,3−d]又は
[3,4−d]又は[3,2−d]又は[4,3−d]
ピリミジン−4(3H)−オンの合成及び反応性の一般
的再検討に対してはA.R.カトリツキー(Katritzky)等、
コンプレヘンシブ ヘテロサイクリック ケミストリ
ー、第3巻、第201頁(1984年)及びW.J.アーウ
ィン(Irwin) 等、アドバンシーズ イン ヘテロサイク
リック ケミストリー、第10巻、第149頁(196
9年)参照。
[3,4−d]又は[3,2−d]又は[4,3−d]
ピリミジン−4(3H)−オンの合成及び反応性の一般
的再検討に対してはA.R.カトリツキー(Katritzky)等、
コンプレヘンシブ ヘテロサイクリック ケミストリ
ー、第3巻、第201頁(1984年)及びW.J.アーウ
ィン(Irwin) 等、アドバンシーズ イン ヘテロサイク
リック ケミストリー、第10巻、第149頁(196
9年)参照。
【0026】図式で使用される略語 DMAP ジメチルアミノピリジン −OTs p−トルエンスルホネート −OTf トリフルオロメタンスルホネート DMF ジメチルホルムアミド DBU 1,8−ジアザビシクロ[5,4,
0]ウンデカン FABMS 高速原子衝撃質量分光法 THF テトラヒドロフラン DMSO ジメチルスルホキシド EtAc 酢酸エチル HOAc 酢酸 TFA トリフルオロ酢酸
0]ウンデカン FABMS 高速原子衝撃質量分光法 THF テトラヒドロフラン DMSO ジメチルスルホキシド EtAc 酢酸エチル HOAc 酢酸 TFA トリフルオロ酢酸
【0027】図式1は式(I)のEが単結合である2−
置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]又は
[3,4−d]又は[4,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オンの好ましい製造法である。適当に置換された
オルトアミノピリジンカルボン酸1を2当量の必要な塩
化アシルでジメチルホルムアミド(DMF)中トリエチ
ルアミンとジメチルアミノピリジン(DMAP)と共に
0℃に於て処理する。次いでこの混合物を110℃に2
時間加熱した後過剰の炭酸アンモニウムを加える。任意
の回収ビスアミド2を塩基で処理することによってピリ
ミジン−4(3H)−オン3に変換することができる。図式1
置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]又は
[3,4−d]又は[4,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オンの好ましい製造法である。適当に置換された
オルトアミノピリジンカルボン酸1を2当量の必要な塩
化アシルでジメチルホルムアミド(DMF)中トリエチ
ルアミンとジメチルアミノピリジン(DMAP)と共に
0℃に於て処理する。次いでこの混合物を110℃に2
時間加熱した後過剰の炭酸アンモニウムを加える。任意
の回収ビスアミド2を塩基で処理することによってピリ
ミジン−4(3H)−オン3に変換することができる。図式1
【化27】
【0028】図式2は式IのEが単結合である2,3−
二置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]又は
[3,4−d]又は[4,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン(6)の一般製造方法を例示する。適当に置
換された2−アルキル−ピリミジン−4(3H)−オン
4を水素化ナトリウム及び適当なアルキルハロゲン化物
5(又は擬似ハロゲン化物、即ちQは
二置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]又は
[3,4−d]又は[4,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン(6)の一般製造方法を例示する。適当に置
換された2−アルキル−ピリミジン−4(3H)−オン
4を水素化ナトリウム及び適当なアルキルハロゲン化物
5(又は擬似ハロゲン化物、即ちQは
【化28】 等の適当な脱離基である)を用いてアルキル化する。ア
ルキル化物質6はR1 の保護基を脱保護するか所望のR
1 基に化学変換することによって所望の式(I)の化合
物に変換することができる。具体的にはR1がカルボキ
シt−ブチルエステル又はN−トリフェニルメチルテト
ラゾールである場合、6をHCl/MeOH又は酢酸で
処理すると所望のR1 カルボキシ又はテトラゾリル官能
基を得る。6のR1 がニトリルである場合、トリメチル
スズアジドと加熱するとテトラゾール官能基を得る。図式2
ルキル化物質6はR1 の保護基を脱保護するか所望のR
1 基に化学変換することによって所望の式(I)の化合
物に変換することができる。具体的にはR1がカルボキ
シt−ブチルエステル又はN−トリフェニルメチルテト
ラゾールである場合、6をHCl/MeOH又は酢酸で
処理すると所望のR1 カルボキシ又はテトラゾリル官能
基を得る。6のR1 がニトリルである場合、トリメチル
スズアジドと加熱するとテトラゾール官能基を得る。図式2
【化29】 (a)R1 がt−ブチル又はトリフェニルメチルである
場合、酢酸又はHCl/MeOHで処理する。 (b)R1 がC≡Nである場合(CH3 )3 SnN3 で
処理する。
場合、酢酸又はHCl/MeOHで処理する。 (b)R1 がC≡Nである場合(CH3 )3 SnN3 で
処理する。
【0029】反応図式3
【化30】 より好適なアルキル化剤(9a及び9b、反応図式3)
を含むベンジルハロゲン化物(5)は欧州特許出願第2
53,310号及び同第291,969号に記載される
通り製造することができ、これらの引例を引用する。し
かしながらNi(O)又はPd(O)触媒交差結合反応
[E.ネギシ、T.タカハシ及びA.O.キング(King) Org.シ
ンセシス第66巻、第67頁(1987年)]を用いて
ビフェニル前駆体8a、8b及び8cを製造する好まし
い方法を反応図式3に示す。反応図式3に示される通
り、4−ブロモトルエン(4a)をt−BuLiで処理
した後、ZnCl2 の溶液を添加すると有機亜鉛化合物
(6a)を得る。次いで化合物(6a)を7a又は7b
とNi(PPh3 )2 Cl2 触媒の存在下で結合させる
と所望のビフェニル化合物8a又は8b(PPh3 =ト
リフェニルホスフィン)を得る。同様に、1−ヨード−
2−ニトロ−ベンゼン(7c)を有機亜鉛化合物6aと
Pd(PPh3 )4 触媒[Cl2 Pd(PPh3 )2 を
(i−Bu)2AlH(2当量)と処理することによっ
て調製]の存在下で結合させるとビフェニル化合物8c
を得る。次いでこれらの前駆体8a、8b及び8cを欧
州特許出願第253,310号及び同第291,969
号に記載される方法に従って各々ハロメチルビフェニル
誘導体9a、9b及び9cに変換する。
を含むベンジルハロゲン化物(5)は欧州特許出願第2
53,310号及び同第291,969号に記載される
通り製造することができ、これらの引例を引用する。し
かしながらNi(O)又はPd(O)触媒交差結合反応
[E.ネギシ、T.タカハシ及びA.O.キング(King) Org.シ
ンセシス第66巻、第67頁(1987年)]を用いて
ビフェニル前駆体8a、8b及び8cを製造する好まし
い方法を反応図式3に示す。反応図式3に示される通
り、4−ブロモトルエン(4a)をt−BuLiで処理
した後、ZnCl2 の溶液を添加すると有機亜鉛化合物
(6a)を得る。次いで化合物(6a)を7a又は7b
とNi(PPh3 )2 Cl2 触媒の存在下で結合させる
と所望のビフェニル化合物8a又は8b(PPh3 =ト
リフェニルホスフィン)を得る。同様に、1−ヨード−
2−ニトロ−ベンゼン(7c)を有機亜鉛化合物6aと
Pd(PPh3 )4 触媒[Cl2 Pd(PPh3 )2 を
(i−Bu)2AlH(2当量)と処理することによっ
て調製]の存在下で結合させるとビフェニル化合物8c
を得る。次いでこれらの前駆体8a、8b及び8cを欧
州特許出願第253,310号及び同第291,969
号に記載される方法に従って各々ハロメチルビフェニル
誘導体9a、9b及び9cに変換する。
【0030】第二フェニル環(R2a、 R2b=水素)に更
に置換がある場合、Pd(O)触媒交差結合反応[J.K.
スチル(Stille) Angrew.Chem.Int.Ed.Engl.第25巻、
第508頁(1986年)]を用いるビフェニル前駆体
8d及び8eを製造する好ましい方法を反応図式3aに
示す。反応図式3aに示される通り、p−トリルトリメ
チルスズ(6a)を7d又は7eと還流トルエン中5モ
ル%のPd(PPh3)4 の存在下で結合させて所望の
ビフェニル化合物8d及び8eを得る。表Iはこのプロ
トコールの合成利用を例示する。化合物8d(R2 =N
O2 )及び8e(R2 =NO2 )は接触水素添加、ジア
ゾ化及び塩化銅(I)による処理によって各々の塩化物
に変換することができる。フルオロアリールブロミドに
直接結合することによって得ることができないビフェニ
ルフルオリドは8d(R2=NO2 )及び8e(R2 =
NO2 )から還元、ジアゾニウムテトラフルオロボレー
ト塩の生成及び熱分解により製造した。次いでこれらの
前駆体8d(R2 =NO2又はF又はCl)及び8e
(R2 =NO2 又はF又はCl)を欧州特許出願第25
3,310号及び同第292,969号に記載される方
法に従って各々ハロメチルビフェニル誘導体9d及び9
eに変換する。
に置換がある場合、Pd(O)触媒交差結合反応[J.K.
スチル(Stille) Angrew.Chem.Int.Ed.Engl.第25巻、
第508頁(1986年)]を用いるビフェニル前駆体
8d及び8eを製造する好ましい方法を反応図式3aに
示す。反応図式3aに示される通り、p−トリルトリメ
チルスズ(6a)を7d又は7eと還流トルエン中5モ
ル%のPd(PPh3)4 の存在下で結合させて所望の
ビフェニル化合物8d及び8eを得る。表Iはこのプロ
トコールの合成利用を例示する。化合物8d(R2 =N
O2 )及び8e(R2 =NO2 )は接触水素添加、ジア
ゾ化及び塩化銅(I)による処理によって各々の塩化物
に変換することができる。フルオロアリールブロミドに
直接結合することによって得ることができないビフェニ
ルフルオリドは8d(R2=NO2 )及び8e(R2 =
NO2 )から還元、ジアゾニウムテトラフルオロボレー
ト塩の生成及び熱分解により製造した。次いでこれらの
前駆体8d(R2 =NO2又はF又はCl)及び8e
(R2 =NO2 又はF又はCl)を欧州特許出願第25
3,310号及び同第292,969号に記載される方
法に従って各々ハロメチルビフェニル誘導体9d及び9
eに変換する。
【0031】反応図式3a
【化31】
【0032】ビフェニル合成 表I
【化32】
【0033】図式4は2−置換ピリド[2,3−d]ピ
リミジン−4(3H)−オンを製造する別法を例示する
[A.ドルノウ(Dornow)等、Chem.Ber. 第98巻、第15
05頁(1965年)、D.M.ムルレー(Mulrey)等、J.Or
g.Chem. 第29巻、第2903頁(1964年)及びS.
G.コッチス(Cottis)等、J.Org.Chem. 第26巻、第79
頁(1961年)]。適当に置換された2−アミノニコ
チン酸アミド10(対応するニトリルの部分加水分解に
よって製造)はアルキルオルトエステルで処理すると対
応する2−置換ピリド[2、3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン11を得る。この変換は他の異性体ピリ
ジンに使用することができる。図式4
リミジン−4(3H)−オンを製造する別法を例示する
[A.ドルノウ(Dornow)等、Chem.Ber. 第98巻、第15
05頁(1965年)、D.M.ムルレー(Mulrey)等、J.Or
g.Chem. 第29巻、第2903頁(1964年)及びS.
G.コッチス(Cottis)等、J.Org.Chem. 第26巻、第79
頁(1961年)]。適当に置換された2−アミノニコ
チン酸アミド10(対応するニトリルの部分加水分解に
よって製造)はアルキルオルトエステルで処理すると対
応する2−置換ピリド[2、3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン11を得る。この変換は他の異性体ピリ
ジンに使用することができる。図式4
【化33】
【0034】図式5は2−置換ピリド[3,4−d]ピ
リミジン−4(3H)−オンを製造する別法を例示す
る。適当に置換された3−アミノイソニコチン酸12を
アルキルイミデートエステル13と反応させて2−置換
ピリド[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オン1
4を得る。[A.デカット(deCat) 等、Chem.Abstr. 第5
0巻、第12063頁(1956年)及びW.リード(Rie
d)等、Ann.Chem. 第707巻、第250頁(1967
年)]この方法もまた異性体2−アミノピリジンカルボ
ン酸に使用することができる。図式5
リミジン−4(3H)−オンを製造する別法を例示す
る。適当に置換された3−アミノイソニコチン酸12を
アルキルイミデートエステル13と反応させて2−置換
ピリド[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オン1
4を得る。[A.デカット(deCat) 等、Chem.Abstr. 第5
0巻、第12063頁(1956年)及びW.リード(Rie
d)等、Ann.Chem. 第707巻、第250頁(1967
年)]この方法もまた異性体2−アミノピリジンカルボ
ン酸に使用することができる。図式5
【化34】
【0035】図式6は2,3−二置換ピリド[2,3−
d]、[3,2−d]、[4,3−d]又は[3、4−
d]ピリミジン−4(3H)−オンを製造する方法を例
示する。[A.G.イスマイル(Ismail)等、J.Chem.Soc.C.
第2613頁(1967年)及びW.J.アーウィン(Irwi
n) 等、J.Chem.Soc.C. 第4240頁(1965年)]
適当に置換されたオルトアミノピリジンカルボン酸15
はピリジン中2当量の酸塩化物あるいはDMFのような
溶媒中トリエチルアミンのような塩基の存在下で処理す
ると2−置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]
又は[4,3−d]又は[3,4−d][1,3]オキ
サジン−4−オン16を加熱時に得る。これらをアルキ
ルアミン17で処理してビスアミド18あるいは環化ピ
リド−ピリミジン−4(3H)−オン19を得ることが
できる。ビスアミド18は順次オキシ塩化リンに溶解し
た際ピリドピリミジン−4(3H)−オンに変換するこ
とができる。図式6
d]、[3,2−d]、[4,3−d]又は[3、4−
d]ピリミジン−4(3H)−オンを製造する方法を例
示する。[A.G.イスマイル(Ismail)等、J.Chem.Soc.C.
第2613頁(1967年)及びW.J.アーウィン(Irwi
n) 等、J.Chem.Soc.C. 第4240頁(1965年)]
適当に置換されたオルトアミノピリジンカルボン酸15
はピリジン中2当量の酸塩化物あるいはDMFのような
溶媒中トリエチルアミンのような塩基の存在下で処理す
ると2−置換ピリド[2,3−d]又は[3,2−d]
又は[4,3−d]又は[3,4−d][1,3]オキ
サジン−4−オン16を加熱時に得る。これらをアルキ
ルアミン17で処理してビスアミド18あるいは環化ピ
リド−ピリミジン−4(3H)−オン19を得ることが
できる。ビスアミド18は順次オキシ塩化リンに溶解し
た際ピリドピリミジン−4(3H)−オンに変換するこ
とができる。図式6
【化35】
【0036】図式7は1,2−二置換ピリド[2,3−
d]又は[3,2−d]又は[3、4−d]又は[4,
3−d]ピリミジン−4(1H)−オン20の製造を例
示する。適当に置換されたオルトアミノピリジンニトリ
ル21は必要な酸塩化物を用いてアシル化することがで
きる。得られるアミド22を適当なアルキルハロゲン化
物(又は擬似ハロゲン化物)23と水素化ナトリウムの
存在下アルキル化することができる。次いで得られる第
三級アミド24は塩基性過酸化水素を用いて転位/環化
させる。図式7
d]又は[3,2−d]又は[3、4−d]又は[4,
3−d]ピリミジン−4(1H)−オン20の製造を例
示する。適当に置換されたオルトアミノピリジンニトリ
ル21は必要な酸塩化物を用いてアシル化することがで
きる。得られるアミド22を適当なアルキルハロゲン化
物(又は擬似ハロゲン化物)23と水素化ナトリウムの
存在下アルキル化することができる。次いで得られる第
三級アミド24は塩基性過酸化水素を用いて転位/環化
させる。図式7
【化36】
【0037】図式8は1,2−二置換ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(1H)−オン25の製造方法を例
示する。適当に置換された2−アルキルアミノ−3−シ
アノピリジン26は酸塩27に加水分解することができ
る。塩化オキサリルと反応させるとイソチン28を生じ
る。イソチンとイミデートエステルとの縮合により1,
2−二置換ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1
H)オン25を得る[D.G.M.コッパラ(Coppala) 等、J.
Het.Chem. 第22巻、第193頁(1985年)]。チ
オアミジンを用いると1−アルキル−2−アミノアルキ
ルピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン
29を得る。この化学は他の異性体ピリジンに利用する
ことができる。図式8
d]ピリミジン−4(1H)−オン25の製造方法を例
示する。適当に置換された2−アルキルアミノ−3−シ
アノピリジン26は酸塩27に加水分解することができ
る。塩化オキサリルと反応させるとイソチン28を生じ
る。イソチンとイミデートエステルとの縮合により1,
2−二置換ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1
H)オン25を得る[D.G.M.コッパラ(Coppala) 等、J.
Het.Chem. 第22巻、第193頁(1985年)]。チ
オアミジンを用いると1−アルキル−2−アミノアルキ
ルピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン
29を得る。この化学は他の異性体ピリジンに利用する
ことができる。図式8
【化37】
【0038】2,3−二置換ピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン30(E=O、S又はN)の
製造方法を図式9に例示する。適当なピリミジン−2,
3−ジオン又はその誘導体31とアミノアルデヒド32
の縮合によりピリド[2,3−d]ピリミジンジオン3
3を得る。[E.スターク(Stark) 等、テトラヘドロン第
29巻、第2209頁(1973年)]。複素環をアル
キルハロゲン化物(又は擬似ハロゲン化物)で水素化ナ
トリウムの存在下でアルキル化すると2−置換ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン30を得
る。[A.スリニヴァソン(Srinivason)等、J.Org.Chem.
第43巻、第828頁(1978年)]。図2で記載し
た通りDMF中で30をアルキル化すると所望の2、3
−二置換ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)
−オン(I)を得る。図式9
ミジン−4(1H)−オン30(E=O、S又はN)の
製造方法を図式9に例示する。適当なピリミジン−2,
3−ジオン又はその誘導体31とアミノアルデヒド32
の縮合によりピリド[2,3−d]ピリミジンジオン3
3を得る。[E.スターク(Stark) 等、テトラヘドロン第
29巻、第2209頁(1973年)]。複素環をアル
キルハロゲン化物(又は擬似ハロゲン化物)で水素化ナ
トリウムの存在下でアルキル化すると2−置換ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン30を得
る。[A.スリニヴァソン(Srinivason)等、J.Org.Chem.
第43巻、第828頁(1978年)]。図2で記載し
た通りDMF中で30をアルキル化すると所望の2、3
−二置換ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)
−オン(I)を得る。図式9
【化38】
【0039】図式10はオルトアミノピリジンカルボン
酸35からイミデートエステル(E=O、N、S又は
C)と結合させて2,3−二置換ピリド[3,4−d]
ピリミジン−4(3H)−オンを製造する方法を記載す
る。得られた複素環は次に通常の方法でアルキル化して
所望の2、3−二置換ピリド[3,4−d]ピリミジン
−4(3H)−オン34を得る。図10
酸35からイミデートエステル(E=O、N、S又は
C)と結合させて2,3−二置換ピリド[3,4−d]
ピリミジン−4(3H)−オンを製造する方法を記載す
る。得られた複素環は次に通常の方法でアルキル化して
所望の2、3−二置換ピリド[3,4−d]ピリミジン
−4(3H)−オン34を得る。図10
【化39】
【0040】図式11はN−アルキル、2,3−二置換
ピリド[4,3−d]又は[3,4−d]又は[2,3
−d]又は[3,2−d]ピリジン−4(3H)−イミ
ン36の製造方法を例示する。適当に保護された2、3
−二置換ピリド[4,3−d]、[3,4−d]、
[2,3−d]又は[3,2−d]ピリミジン−4(3
H)−オン37をロウエッソン試薬で処理して対応する
チオン38を得る。チオンをアミンと適当な溶媒(例え
ばベンゼン、DMF)中高温で縮合させると所望の複素
環36を得る[T.チマイト(Zimaitg) 等、Indian J.Che
m.15B.第750〜751頁(1977年)及びL.レグラ
ンド(Legrand) 等、Bull.Chem.Soc.Fr. 第1411頁
(1975年)]。図式11
ピリド[4,3−d]又は[3,4−d]又は[2,3
−d]又は[3,2−d]ピリジン−4(3H)−イミ
ン36の製造方法を例示する。適当に保護された2、3
−二置換ピリド[4,3−d]、[3,4−d]、
[2,3−d]又は[3,2−d]ピリミジン−4(3
H)−オン37をロウエッソン試薬で処理して対応する
チオン38を得る。チオンをアミンと適当な溶媒(例え
ばベンゼン、DMF)中高温で縮合させると所望の複素
環36を得る[T.チマイト(Zimaitg) 等、Indian J.Che
m.15B.第750〜751頁(1977年)及びL.レグラ
ンド(Legrand) 等、Bull.Chem.Soc.Fr. 第1411頁
(1975年)]。図式11
【化40】
【0041】R1 が−CONHSO2 R22(R22=アル
キル、アリール又はヘテロアリール)である式Iの化合
物は図式12に示される通り対応するカルボン酸誘導体
39から製造することができる。図式2で記載した通り
得たカルボン酸39を還流塩化チオニル又は好適には塩
化オキサリル及び触媒量のジメチルホルムアミドで低温
に於て処理することによって対応する酸塩化物に変換す
ることができる[A.W.ブルグスタラー(Burgstahle
r) 、L.O.ワイゲル(Weigel)及びC.G.シャエフ
ァ(Shaefer) 、合成、第767頁(1976年)]。次
いで酸塩化物をR 22SO2 NH2 のアルカリ金属塩で処
理して所望のアシルスルホンアミド40を生成させるこ
とができる。またこれらのアシルスルホンアミドはカル
ボン酸からN,N−ジフェニルカルバモイル無水物中間
体を用いて製造することができる[F.J.ブラウン(B
rown) 等、欧州特許出願第199543号、K.L.シ
ェパード(Shepard) 及びW.ハルツェンコ(Halczenko)
J.Het.Chem. 第16巻、第321頁(1979年)]。
好適にはカルボン酸をアシル−イミダゾール中間体に変
換することができ次に適当なアリール又はアルキルスル
ホンアミド及びジアザビシクロウンデカン(DBU)で
処理して所望のアシルスルホンアミド43を得る[J.
T.ドラモンド(Drummond)及びG.ジョンソン(Johnso
n) 、テトラヘドロンLett. 第29巻、第1653頁
(1988年)]。
キル、アリール又はヘテロアリール)である式Iの化合
物は図式12に示される通り対応するカルボン酸誘導体
39から製造することができる。図式2で記載した通り
得たカルボン酸39を還流塩化チオニル又は好適には塩
化オキサリル及び触媒量のジメチルホルムアミドで低温
に於て処理することによって対応する酸塩化物に変換す
ることができる[A.W.ブルグスタラー(Burgstahle
r) 、L.O.ワイゲル(Weigel)及びC.G.シャエフ
ァ(Shaefer) 、合成、第767頁(1976年)]。次
いで酸塩化物をR 22SO2 NH2 のアルカリ金属塩で処
理して所望のアシルスルホンアミド40を生成させるこ
とができる。またこれらのアシルスルホンアミドはカル
ボン酸からN,N−ジフェニルカルバモイル無水物中間
体を用いて製造することができる[F.J.ブラウン(B
rown) 等、欧州特許出願第199543号、K.L.シ
ェパード(Shepard) 及びW.ハルツェンコ(Halczenko)
J.Het.Chem. 第16巻、第321頁(1979年)]。
好適にはカルボン酸をアシル−イミダゾール中間体に変
換することができ次に適当なアリール又はアルキルスル
ホンアミド及びジアザビシクロウンデカン(DBU)で
処理して所望のアシルスルホンアミド43を得る[J.
T.ドラモンド(Drummond)及びG.ジョンソン(Johnso
n) 、テトラヘドロンLett. 第29巻、第1653頁
(1988年)]。
【0042】R1 がSO2 NHCOR22である式Iの化
合物は図式13に示される通り製造することができる。
ニトロ化合物例えば8c(図式3で記載した通り製造)
を対応するアミノ化合物に還元し、芳香族ジアゾニウム
クロリド塩に変換することができ、次にこれを二酸化イ
オウと銅(II)塩の存在下で反応させて対応するアリー
ルスルホニルクロリド41を生成させることができる
[H.ミアワイン(Meerwein)、G.ディットマー(Dittm
ar) 、R.ゴールナー(Gollner) 、K.ハフナー(Hafne
r)、F.メンシュ(Mensch)及びO.スタイホート(Steif
ort)、Chem.Ber.第90巻、第841頁(1957
年)、A.J.プリンセン(Prinsen)及びH.サーホン
テイン(Cerfontain)、レキュエイル第84巻、第24頁
(1965年)、E.E.ギルバート(Gilbert) 、合
成、第3頁(1969年)、本明細書に引用する]。ス
ルホニルクロリドを水溶液又は不活性有機溶媒中アンモ
ニア[F.H.バ−グハイム(Bergheim)及びW.ベーカ
ー(Baker) 、J.Amer.Chem.Soc.第66巻(1944
年)、第1459頁]又は乾燥粉末炭酸アンモニウム
[E.H.ハントレス(Huntress)及びJ.S.アウテン
リート(Autenrieth)、J.Amer.Chem.Soc.第63巻(19
41年)、第3446頁、E.H.ハントレス及びF.
H.カーテン(Carten)、J.Amer.Chem.Soc.第62巻、
(1940年)第511頁]と反応させてスルホンアミ
ド42を生成させることができる。次いでスルホンアミ
ドを好適にはトリフェニルメチルクロリド及びトリエチ
ルアミンと反応させてトリフェニルメチル基で保護して
43を得ることができる。ベンジルブロミド44は図式
16に示される通りスルホンアミド43から製造するこ
とができ次いで適当な複素環化合物のアルカリ金属塩と
反応させて重要なスルホンアミド45を生成させること
ができる。スルホンアミド45はまた芳香族スルホニル
クロリド48からアンモニアで処理することによって製
造することができる。更に48は図式14に示される通
りアリールアミン47から製造することができる。48
を適当なアシルクロリド(又はアシル−イミダゾール又
は他のアシル化剤)と反応させると所望のアシルスルホ
ンアミド46を生成させることができる。
合物は図式13に示される通り製造することができる。
ニトロ化合物例えば8c(図式3で記載した通り製造)
を対応するアミノ化合物に還元し、芳香族ジアゾニウム
クロリド塩に変換することができ、次にこれを二酸化イ
オウと銅(II)塩の存在下で反応させて対応するアリー
ルスルホニルクロリド41を生成させることができる
[H.ミアワイン(Meerwein)、G.ディットマー(Dittm
ar) 、R.ゴールナー(Gollner) 、K.ハフナー(Hafne
r)、F.メンシュ(Mensch)及びO.スタイホート(Steif
ort)、Chem.Ber.第90巻、第841頁(1957
年)、A.J.プリンセン(Prinsen)及びH.サーホン
テイン(Cerfontain)、レキュエイル第84巻、第24頁
(1965年)、E.E.ギルバート(Gilbert) 、合
成、第3頁(1969年)、本明細書に引用する]。ス
ルホニルクロリドを水溶液又は不活性有機溶媒中アンモ
ニア[F.H.バ−グハイム(Bergheim)及びW.ベーカ
ー(Baker) 、J.Amer.Chem.Soc.第66巻(1944
年)、第1459頁]又は乾燥粉末炭酸アンモニウム
[E.H.ハントレス(Huntress)及びJ.S.アウテン
リート(Autenrieth)、J.Amer.Chem.Soc.第63巻(19
41年)、第3446頁、E.H.ハントレス及びF.
H.カーテン(Carten)、J.Amer.Chem.Soc.第62巻、
(1940年)第511頁]と反応させてスルホンアミ
ド42を生成させることができる。次いでスルホンアミ
ドを好適にはトリフェニルメチルクロリド及びトリエチ
ルアミンと反応させてトリフェニルメチル基で保護して
43を得ることができる。ベンジルブロミド44は図式
16に示される通りスルホンアミド43から製造するこ
とができ次いで適当な複素環化合物のアルカリ金属塩と
反応させて重要なスルホンアミド45を生成させること
ができる。スルホンアミド45はまた芳香族スルホニル
クロリド48からアンモニアで処理することによって製
造することができる。更に48は図式14に示される通
りアリールアミン47から製造することができる。48
を適当なアシルクロリド(又はアシル−イミダゾール又
は他のアシル化剤)と反応させると所望のアシルスルホ
ンアミド46を生成させることができる。
【0043】R1 を−SO2 NHR22(R22はヘテロア
リールである)として有する化合物は図式14に示され
る通り芳香族スルホニルクロリド48を適当なヘテロア
リールアミンと反応させて49を得ることによって製造
することができる。スルホニルクロリド48は上で示し
たのと同じ化学を用いて製造することができる。スルホ
ニルクロリド48はこの種類の化合物の合成に好適な中
間体であることができる。芳香族スルホニルクロリドは
また芳香族スルホン酸のナトリウム塩をPCl5 又はP
OCl3 と反応させることによって製造することができ
る[C.M.スーター(Suter) 、ザ オーガニック ケ
ミストリー オブ サルファ、ジョンウィリー&サン
ズ、第459頁(1944年)]。芳香族スルホン酸前
駆体は芳香族環をクロロスルホン酸でクロロスルホン化
することによって製造することができる[E.H.ハン
トレス及びF.H.カーテン、J.Amer.Chem.Soc.第62
巻、第511頁(1940年)]。
リールである)として有する化合物は図式14に示され
る通り芳香族スルホニルクロリド48を適当なヘテロア
リールアミンと反応させて49を得ることによって製造
することができる。スルホニルクロリド48は上で示し
たのと同じ化学を用いて製造することができる。スルホ
ニルクロリド48はこの種類の化合物の合成に好適な中
間体であることができる。芳香族スルホニルクロリドは
また芳香族スルホン酸のナトリウム塩をPCl5 又はP
OCl3 と反応させることによって製造することができ
る[C.M.スーター(Suter) 、ザ オーガニック ケ
ミストリー オブ サルファ、ジョンウィリー&サン
ズ、第459頁(1944年)]。芳香族スルホン酸前
駆体は芳香族環をクロロスルホン酸でクロロスルホン化
することによって製造することができる[E.H.ハン
トレス及びF.H.カーテン、J.Amer.Chem.Soc.第62
巻、第511頁(1940年)]。
【0044】図式12
【化41】 A、B、C、Dの1つはNであり他のものはCである。 *別法 a)(i)SOCl2 、還流 (ii)R22SO2 NH- M+ (MはNa又はLiであ
る) b)(i)(COCl)2 −DMF、−20℃ (ii)R22SO2 NH- M+ c)(i)N(N,N−ジフェニルカルバモイル)ピリ
ジニウムクロリド/水性NaOH (ii)R22SO2 NH- M+
る) b)(i)(COCl)2 −DMF、−20℃ (ii)R22SO2 NH- M+ c)(i)N(N,N−ジフェニルカルバモイル)ピリ
ジニウムクロリド/水性NaOH (ii)R22SO2 NH- M+
【0045】図式13
【化42】 図式13(続き) a.(i)H2 /Pd−c (ii)NaNO2 −HCl (iii) SO2 、AcOH、CuCl2 b. NH3 又は(NH4 )2 CO3 c. (C6 H5 )3 CCl、Et3 N、CH2 Cl
2 、25℃ d. N−ブロモスクシンイミド e. R22COCl又はR22CO−Im又は他のアシ
ル化剤
2 、25℃ d. N−ブロモスクシンイミド e. R22COCl又はR22CO−Im又は他のアシ
ル化剤
【0046】図式14
【化43】
【0047】図式15
【化44】 a.(i)t−BuLi/エーテル、−78℃ (ii)Me3 SnCl b.(i)NaNO2 /HCl (ii)SO2 、CuCl2 C. Pd(PPh3 )4 、トルエン、還流又は
(PPh3 )2 PdCl2、DMF、90℃
(PPh3 )2 PdCl2、DMF、90℃
【0048】ビアリールスルホンアミド50及び51
(図式13では43として記載)は図式15に示される
通り、適当なアリール−有機スズ前駆体のパラジウム
(O)触媒交差結合反応を用いても製造することができ
る[J.K.スチル(Stille)、ピュアAppl.Chem.第57
巻、第1771頁(1985年)、T.R.バイエリー
(Baiely)、テトラヘドロンLett. 第27巻、第4407
頁(1986年)、D.A.ウィッドウソン及びY.
Z.ザング(Zhang) 、テトラヘドロン第42巻、第21
11頁(1986年)]。芳香族前駆体53から得られ
る有機スズ化合物52[S.M.メールレイン(Moerlei
n)、J.オルガノメタリックChem. 第319巻、第29
頁(1987年)]はアリールスルホンアミド54及び
55と触媒としてPd(PPh3 )4 又は(PPh3 )
2 PdCl2 を用いて結合させてビアリールスルホンア
ミド50及び51を得ることができる。同様にベンジル
ブロミド56もまた図式16に示される通りPd(O)
触媒交差結合反応を用いる適当な有機スズ化合物前駆体
57から製造することができる。
(図式13では43として記載)は図式15に示される
通り、適当なアリール−有機スズ前駆体のパラジウム
(O)触媒交差結合反応を用いても製造することができ
る[J.K.スチル(Stille)、ピュアAppl.Chem.第57
巻、第1771頁(1985年)、T.R.バイエリー
(Baiely)、テトラヘドロンLett. 第27巻、第4407
頁(1986年)、D.A.ウィッドウソン及びY.
Z.ザング(Zhang) 、テトラヘドロン第42巻、第21
11頁(1986年)]。芳香族前駆体53から得られ
る有機スズ化合物52[S.M.メールレイン(Moerlei
n)、J.オルガノメタリックChem. 第319巻、第29
頁(1987年)]はアリールスルホンアミド54及び
55と触媒としてPd(PPh3 )4 又は(PPh3 )
2 PdCl2 を用いて結合させてビアリールスルホンア
ミド50及び51を得ることができる。同様にベンジル
ブロミド56もまた図式16に示される通りPd(O)
触媒交差結合反応を用いる適当な有機スズ化合物前駆体
57から製造することができる。
【0049】図式16
【化45】 a.t−BuMe2 Si−Cl/イミダゾール、DMF b.t−BuLi、−78℃、Me3 SnCl c.フッ化テトラブチルアンモニウム d.CBr4 /Ph3 P
【0050】図式17
【化46】 図式17(続き) a.(i)EtOCOCl/Et3 N、THF、0℃ (ii)NaBH4 (iii)CCl4 又はCBr4 /PPh3 b. AcSK c. SO2 Cl2 d. Cl2 、AcOH、H2 O又は、 (i)SO2 Cl2 (ii)酸化 e. Ry NH2 又は (i)NH3 (ii)アシル化 f. Mg
【0051】R1 =CH2 SO2 NHCOR22及び−C
H2 SO2 NHR22を有する化合物は図式17に示され
る通り製造することができる。重要な前駆体アリール−
メタンスルホニルクロリド58は対応するベンジルクロ
リド60とマグネシウムから得られるアリールメチルマ
グネシウムクロリド59の反応からあるいはアリールメ
チルチオアセテート61(ベンジルブロミド62から製
造)を塩素で微量の水の存在下で酸化して製造すること
ができる[バグナイ(Bagnay)及びドランシュ(Dransch)
、Chem.Ber. 第93巻、第784頁(1960
年)]。またアリール−メチルチオアセテート61をス
ルフリルクロリドで酢酸無水物の存在下で酸化してアリ
ールメチルスルフィニルクロリドを生成させることがで
き[S.テア(Thea)及びG.セバスコ(Cevasco) 、Tet.
Lett. 第28巻、第5193頁(1987年)]、これ
を更に適当な酸化剤で酸化してスルホニルクロリド58
を得ることができる。化合物63及び64はスルホニル
クロリド58を適当なアミンと反応させることによって
得ることができる。
H2 SO2 NHR22を有する化合物は図式17に示され
る通り製造することができる。重要な前駆体アリール−
メタンスルホニルクロリド58は対応するベンジルクロ
リド60とマグネシウムから得られるアリールメチルマ
グネシウムクロリド59の反応からあるいはアリールメ
チルチオアセテート61(ベンジルブロミド62から製
造)を塩素で微量の水の存在下で酸化して製造すること
ができる[バグナイ(Bagnay)及びドランシュ(Dransch)
、Chem.Ber. 第93巻、第784頁(1960
年)]。またアリール−メチルチオアセテート61をス
ルフリルクロリドで酢酸無水物の存在下で酸化してアリ
ールメチルスルフィニルクロリドを生成させることがで
き[S.テア(Thea)及びG.セバスコ(Cevasco) 、Tet.
Lett. 第28巻、第5193頁(1987年)]、これ
を更に適当な酸化剤で酸化してスルホニルクロリド58
を得ることができる。化合物63及び64はスルホニル
クロリド58を適当なアミンと反応させることによって
得ることができる。
【0052】化合物(R1 =−NHSO2 NHR22)は
図式18に記載される通り適当な第一アミンをスルファ
ミド65と反応させて製造することができる[S.D.
マクダーモット(McDermott) 及びW.J.スピラン(Spi
llane)、合成、第192頁(1983年)]。化合物6
5は対応するN−t−ブチルスルファミド66から無水
トリフルオロ酢酸で処理した後得ることができる[J.
D.カット(Catt)及びW.L.マチア(Matier)、J.Org.
Chem.第39巻、第566頁(1974年)]。N−t
−ブチルスルファミド66は芳香族アミン67(図式1
4の通り製造)をt−ブチルスルファモイルクロリドと
反応させて製造することができる[W.L.マチア、
W.T.コマー(Comer) 及びD.ダイッチマン(Deitchm
an) 、J.Med.Chem. 第15巻、第538頁(1972
年)]。図式18
図式18に記載される通り適当な第一アミンをスルファ
ミド65と反応させて製造することができる[S.D.
マクダーモット(McDermott) 及びW.J.スピラン(Spi
llane)、合成、第192頁(1983年)]。化合物6
5は対応するN−t−ブチルスルファミド66から無水
トリフルオロ酢酸で処理した後得ることができる[J.
D.カット(Catt)及びW.L.マチア(Matier)、J.Org.
Chem.第39巻、第566頁(1974年)]。N−t
−ブチルスルファミド66は芳香族アミン67(図式1
4の通り製造)をt−ブチルスルファモイルクロリドと
反応させて製造することができる[W.L.マチア、
W.T.コマー(Comer) 及びD.ダイッチマン(Deitchm
an) 、J.Med.Chem. 第15巻、第538頁(1972
年)]。図式18
【化47】
【0053】更に式1のR8a又はR8bがニトロである化
合物の官能基化は次の経路(図式19)により得ること
ができる。68のニトロ基はパラジウム/炭素により水
素で還元してアミン69に還元することができる。次い
でアミンを酸塩化物でアシル化して塩基性条件下でアミ
ドを得ることができる。アミンのクロロホーメートによ
るアシル化は水素化ナトリウムの存在下で良好に行なわ
れてアニリニウムアニオンを生成させる。このアニオン
をクロロホーメートと急速に反応させてカーバメート7
0を得る。カーバメートを分離し次いでリチニウムヘキ
サエチルジシラジドで脱プロトン化しアルキル化して
N,N−ジアルキル化カーバメート71を得ることがで
きる。またこの方法はまずアニリニウムアニオンを予め
生成させこれをアシル化し次いでこの位置のまま脱プロ
トンし、ヨウ化R4 基でアルキル化して71を得ること
によってワンポットで行なうことができる。アミン69
はイソシアネートと徐々に反応させて尿素72を得る。
トリ置換尿素73は第二アミンのマグネシウム塩で処理
することによってベンジルカーバメート70(R22=ベ
ンジル)から製造することができる。トリ置換尿素はリ
チウムヘキサメチルジシラジドで脱プロトンしヨウ化R
4 でアルキル化して74を得ることによってN−アルキ
ル化することができる。更にアミンは当業者によく知ら
れた化学方法によって他の基に誘導化又は変換すること
ができる。
合物の官能基化は次の経路(図式19)により得ること
ができる。68のニトロ基はパラジウム/炭素により水
素で還元してアミン69に還元することができる。次い
でアミンを酸塩化物でアシル化して塩基性条件下でアミ
ドを得ることができる。アミンのクロロホーメートによ
るアシル化は水素化ナトリウムの存在下で良好に行なわ
れてアニリニウムアニオンを生成させる。このアニオン
をクロロホーメートと急速に反応させてカーバメート7
0を得る。カーバメートを分離し次いでリチニウムヘキ
サエチルジシラジドで脱プロトン化しアルキル化して
N,N−ジアルキル化カーバメート71を得ることがで
きる。またこの方法はまずアニリニウムアニオンを予め
生成させこれをアシル化し次いでこの位置のまま脱プロ
トンし、ヨウ化R4 基でアルキル化して71を得ること
によってワンポットで行なうことができる。アミン69
はイソシアネートと徐々に反応させて尿素72を得る。
トリ置換尿素73は第二アミンのマグネシウム塩で処理
することによってベンジルカーバメート70(R22=ベ
ンジル)から製造することができる。トリ置換尿素はリ
チウムヘキサメチルジシラジドで脱プロトンしヨウ化R
4 でアルキル化して74を得ることによってN−アルキ
ル化することができる。更にアミンは当業者によく知ら
れた化学方法によって他の基に誘導化又は変換すること
ができる。
【0054】図式19
【化48】 図式19(続き)
【化49】
【0055】これらの合成に用いられる保護基は後の反
応条件と適合し得るように選択されることは当業者には
理解されるであろう。最終的にはこれらは除去されて式
(I)の有効化合物を生成する。具体的にはカルボキシ
ルとしてのR1 はしばしばt−ブチルエステルとして保
護され最後の工程でトリフルオロ酢酸で処理して除去さ
れる。水性酢酸を一晩使用する方法はトリチル保護基を
除去してR1 テトラゾール基を遊離させるために好適で
ある。
応条件と適合し得るように選択されることは当業者には
理解されるであろう。最終的にはこれらは除去されて式
(I)の有効化合物を生成する。具体的にはカルボキシ
ルとしてのR1 はしばしばt−ブチルエステルとして保
護され最後の工程でトリフルオロ酢酸で処理して除去さ
れる。水性酢酸を一晩使用する方法はトリチル保護基を
除去してR1 テトラゾール基を遊離させるために好適で
ある。
【0056】本発明の化合物は発明の範囲内でもある種
々の無機酸及び有機酸及び塩基と塩を形成する。このよ
うな塩としてはアンモニウム塩ナトリウム及びカリウム
塩のようなアルカリ金属塩カルシウム及びマグネシウム
塩のようなアルカリ土類金属塩、有機塩基との塩例えば
ジシクロヘキシルアミン塩、N−メチル−D−グルカミ
ン、アミノ酸例えばアルギニン、リシンとの塩等があ
る。また有機及び無機酸例えばHCl、HBr、H2 S
O4 、H3 PO4 、メタン−スルホン酸、トルエンスル
ホン酸、マレイン酸、フマル酸、ショウノウスルホン酸
との塩を調製することもできる。無毒性の生理的に使用
し得る塩は例えば生成物を分離又は精製するのに好まし
いが他の塩も有用である。塩は生成物の遊離酸又は遊離
塩基形を1当量以上の適当な塩基又は酸と塩が不溶の溶
媒又は媒質中で又は後で真空下又は凍結乾燥により除去
される水のような溶媒中で反応させるか又は存在する塩
のカチオンを適当なイオン交換樹脂で別のカチオンに交
換するといった常法によって生成させることができる。
々の無機酸及び有機酸及び塩基と塩を形成する。このよ
うな塩としてはアンモニウム塩ナトリウム及びカリウム
塩のようなアルカリ金属塩カルシウム及びマグネシウム
塩のようなアルカリ土類金属塩、有機塩基との塩例えば
ジシクロヘキシルアミン塩、N−メチル−D−グルカミ
ン、アミノ酸例えばアルギニン、リシンとの塩等があ
る。また有機及び無機酸例えばHCl、HBr、H2 S
O4 、H3 PO4 、メタン−スルホン酸、トルエンスル
ホン酸、マレイン酸、フマル酸、ショウノウスルホン酸
との塩を調製することもできる。無毒性の生理的に使用
し得る塩は例えば生成物を分離又は精製するのに好まし
いが他の塩も有用である。塩は生成物の遊離酸又は遊離
塩基形を1当量以上の適当な塩基又は酸と塩が不溶の溶
媒又は媒質中で又は後で真空下又は凍結乾燥により除去
される水のような溶媒中で反応させるか又は存在する塩
のカチオンを適当なイオン交換樹脂で別のカチオンに交
換するといった常法によって生成させることができる。
【0057】アンギオテンシンII(AII)は強力な動脈
血管収縮物質であり、細胞膜上に存在する特異的受容体
と相互作用することによってその作用を示す。本発明に
記載される化合物は受容体に於てAIIの競合拮抗薬とし
て働く。AII拮抗薬を同定し、その効能を試験管内で定
量するために次の2種のリガンド−受容体結合検定を確
立した。
血管収縮物質であり、細胞膜上に存在する特異的受容体
と相互作用することによってその作用を示す。本発明に
記載される化合物は受容体に於てAIIの競合拮抗薬とし
て働く。AII拮抗薬を同定し、その効能を試験管内で定
量するために次の2種のリガンド−受容体結合検定を確
立した。
【0058】ウサギ大動脈膜調製試料を用いる受容体結
合体検定 3本の凍結ウサギ大動脈(ペルーフリーズバイオロジカ
ルスから入手)を5mMトリス−0.25Mスクロース、
pH7.4緩衝液(50ml)に浮遊し、ホモジナイズし次
に遠心分離した。この混合液をチーズクロスで濾過し、
上清を4℃に於て20.000rpm で30分間遠心分離
した。こうして得た沈降物を0.2%ウシ血清アルブミ
ンと0.2mg/mlバシトラシンを含有する50mMトリス
−5mMMgCl2 緩衝液30mlに再浮遊させ、浮遊液を
100本の検定管に用いた。スクリーニングに試験され
る試料は2回の実験で行なった。膜調製試料(0.25
ml)に125 I−Sar1 Ile8 −アンギオテンシンII
[ニューイングランドヌクレアから入手](10μl 、
20.000cpm )を試験試料を存在させて又は存在さ
せずに加えこの混合物を37℃で90分間温置した。次
にこの混合物を氷冷50mMトリス−0.9%NaCl、
pH7.4(4ml)で希釈し、ガラス繊維フィルター(G
F/Bホワットマン2.4″直径)で濾過した。フィル
ターをシンチレーション反応混液(10ml)に浸漬し、
パッカード2660トリカーブ液体シンチレーションカ
ウンターを用いて放射能を計数した。特異的に結合した
全125I-Sar1 Ile8 −アンギオテンシンIIの50%置
換を得る潜在的AII拮抗体の阻害濃度(IC50)をAII
拮抗薬のような化合物の効能の尺度として示した。
合体検定 3本の凍結ウサギ大動脈(ペルーフリーズバイオロジカ
ルスから入手)を5mMトリス−0.25Mスクロース、
pH7.4緩衝液(50ml)に浮遊し、ホモジナイズし次
に遠心分離した。この混合液をチーズクロスで濾過し、
上清を4℃に於て20.000rpm で30分間遠心分離
した。こうして得た沈降物を0.2%ウシ血清アルブミ
ンと0.2mg/mlバシトラシンを含有する50mMトリス
−5mMMgCl2 緩衝液30mlに再浮遊させ、浮遊液を
100本の検定管に用いた。スクリーニングに試験され
る試料は2回の実験で行なった。膜調製試料(0.25
ml)に125 I−Sar1 Ile8 −アンギオテンシンII
[ニューイングランドヌクレアから入手](10μl 、
20.000cpm )を試験試料を存在させて又は存在さ
せずに加えこの混合物を37℃で90分間温置した。次
にこの混合物を氷冷50mMトリス−0.9%NaCl、
pH7.4(4ml)で希釈し、ガラス繊維フィルター(G
F/Bホワットマン2.4″直径)で濾過した。フィル
ターをシンチレーション反応混液(10ml)に浸漬し、
パッカード2660トリカーブ液体シンチレーションカ
ウンターを用いて放射能を計数した。特異的に結合した
全125I-Sar1 Ile8 −アンギオテンシンIIの50%置
換を得る潜在的AII拮抗体の阻害濃度(IC50)をAII
拮抗薬のような化合物の効能の尺度として示した。
【0059】ウシ副腎皮質調製試料を用いる受容体検定 ウシ副腎皮質をAII受容体源として選択した。秤量した
組織(100個の検定管に0.1gを必要とする)をト
リスHCl(50mM)pH7.7緩衝液に浮遊させホモジ
ナイズした。ホモジネートを20.000rpm で15分
間遠心分離した。上清を捨て沈降物を緩衝液[フェニル
メタンスルホニルフルオリド(PMSF)(0.1mM)
を含有するNa2 HPO4 (10mM)−NaCl(12
0mM)−EDTA二ナトリウム(5mM)]に浮遊させ
た。(化合物のスクリーニングには一般に2回の実験の
検定管を用いる)。膜調製試料(0.5ml)に3H−ア
ンギオテンシンII(50mM)(10μl )を試験試料を
存在させて又は存在させずに加え、この混合物を37℃
で1時間温置した。次いでこの混合物をトリス緩衝液
(4ml)で希釈し、ガラス繊維フィルター(GF/Bホ
ワットマン2.4″直径)で濾過した。フィルターをシ
ンチレーション反応混液(10ml)に浸漬しパッカード
2660トリカーブ液体シンチレーションカウンターを
用いて放射能を計数した。特異的に結合した全3 H−ア
ンギオテンシンIIの50%置換を得る潜在的AII拮抗体
の阻害濃度(IC50)をAII拮抗薬のような化合物の効
能の尺度として示した。
組織(100個の検定管に0.1gを必要とする)をト
リスHCl(50mM)pH7.7緩衝液に浮遊させホモジ
ナイズした。ホモジネートを20.000rpm で15分
間遠心分離した。上清を捨て沈降物を緩衝液[フェニル
メタンスルホニルフルオリド(PMSF)(0.1mM)
を含有するNa2 HPO4 (10mM)−NaCl(12
0mM)−EDTA二ナトリウム(5mM)]に浮遊させ
た。(化合物のスクリーニングには一般に2回の実験の
検定管を用いる)。膜調製試料(0.5ml)に3H−ア
ンギオテンシンII(50mM)(10μl )を試験試料を
存在させて又は存在させずに加え、この混合物を37℃
で1時間温置した。次いでこの混合物をトリス緩衝液
(4ml)で希釈し、ガラス繊維フィルター(GF/Bホ
ワットマン2.4″直径)で濾過した。フィルターをシ
ンチレーション反応混液(10ml)に浸漬しパッカード
2660トリカーブ液体シンチレーションカウンターを
用いて放射能を計数した。特異的に結合した全3 H−ア
ンギオテンシンIIの50%置換を得る潜在的AII拮抗体
の阻害濃度(IC50)をAII拮抗薬のような化合物の効
能の尺度として示した。
【0060】上述の方法を用いて本発明の代表的な化合
物を評価し、少なくともIC50<50μMの活性を示す
ことが見い出され、これによって本発明の化合物の有効
なAII拮抗薬としての有用性が証明、確認された。
物を評価し、少なくともIC50<50μMの活性を示す
ことが見い出され、これによって本発明の化合物の有効
なAII拮抗薬としての有用性が証明、確認された。
【0061】本発明に記載される化合物の潜在的血圧降
下作用は以下に記載される方法を用いて評価することが
できる。雄のチャールスリバースプラグーダウレーラッ
ト(300〜375g)をメトヘキシタール(ブレビタ
ール、50mg/kg、腹腔内)で麻酔し気管にPE205
管をカニューレ挿入した。ステンレススチール穿刺針
(厚さ1.5mm、長さ150mm)を右眼の眼窩及び脊柱
に挿入した。ラットを直ちにハーバードローデントベン
チレーター(速度−1分当たり60行程、体積−体重1
00g当り1.1cc)に入れた。右の頚動脈を結紮し、
左右両方の迷走神経を切断し、左頚動脈にPE50管を
薬剤投与のためにカニューレ挿入し、体温を直腸温度探
査子からインプットされる恒温に制御される加熱パッド
によって37℃に維持した。次にアトロピン(1mg/kg
脈管内)15分後にプロプラノロール(1mg/kg脈管
内)を投与した。30分後式(I)の拮抗薬を静脈内又
は経口投与した。次にアンギオテンシンIIを代表的に
5、10、15、30、45及び60分間隔で投与し、
試験化合物だけに全て30分後に活性を示した。各アン
ギオテンシンII攻撃に対して平均動脈血圧の変化を記録
しアンギオテンシンII応答の阻害%を計算した。
下作用は以下に記載される方法を用いて評価することが
できる。雄のチャールスリバースプラグーダウレーラッ
ト(300〜375g)をメトヘキシタール(ブレビタ
ール、50mg/kg、腹腔内)で麻酔し気管にPE205
管をカニューレ挿入した。ステンレススチール穿刺針
(厚さ1.5mm、長さ150mm)を右眼の眼窩及び脊柱
に挿入した。ラットを直ちにハーバードローデントベン
チレーター(速度−1分当たり60行程、体積−体重1
00g当り1.1cc)に入れた。右の頚動脈を結紮し、
左右両方の迷走神経を切断し、左頚動脈にPE50管を
薬剤投与のためにカニューレ挿入し、体温を直腸温度探
査子からインプットされる恒温に制御される加熱パッド
によって37℃に維持した。次にアトロピン(1mg/kg
脈管内)15分後にプロプラノロール(1mg/kg脈管
内)を投与した。30分後式(I)の拮抗薬を静脈内又
は経口投与した。次にアンギオテンシンIIを代表的に
5、10、15、30、45及び60分間隔で投与し、
試験化合物だけに全て30分後に活性を示した。各アン
ギオテンシンII攻撃に対して平均動脈血圧の変化を記録
しアンギオテンシンII応答の阻害%を計算した。
【0062】従って本発明の化合物は高血圧症の治療に
有用である。これらの化合物はまた急性及び慢性欝血性
心不全の治療にも有効である。これらの化合物はまた続
発性高アルドステロン症、原発性及び続発性肺性高アル
ドステロン症、原発性及び続発性肺性高血圧症、糖尿病
性腎臓病、糸球体腎炎、強皮症、糸球体硬化症、原発性
腎臓病のタンパク尿症、末期の腎臓病、腎臓移植治療等
の腎不全、腎血管性高血圧症、左心室機能障害、糖尿病
性網膜症の治療に及び片頭痛、レイノー病、ルミナール
過形成の治療に有用であり、アテローム性動脈硬化過程
を最少限にすることを予期することができる。本発明の
化合物のこれらの及び類似の疾病に対する適用は当業者
に明らかであろう。
有用である。これらの化合物はまた急性及び慢性欝血性
心不全の治療にも有効である。これらの化合物はまた続
発性高アルドステロン症、原発性及び続発性肺性高アル
ドステロン症、原発性及び続発性肺性高血圧症、糖尿病
性腎臓病、糸球体腎炎、強皮症、糸球体硬化症、原発性
腎臓病のタンパク尿症、末期の腎臓病、腎臓移植治療等
の腎不全、腎血管性高血圧症、左心室機能障害、糖尿病
性網膜症の治療に及び片頭痛、レイノー病、ルミナール
過形成の治療に有用であり、アテローム性動脈硬化過程
を最少限にすることを予期することができる。本発明の
化合物のこれらの及び類似の疾病に対する適用は当業者
に明らかであろう。
【0063】本発明の化合物はまた上昇した眼内圧を治
療するのに有用であり錠剤、カプセル剤、注射剤等の典
型的な医薬製剤並びに液剤、軟膏、挿入剤、ゲル剤等と
して典型的な眼製剤でこのような治療を必要としている
患者に投与することができる。眼内圧を治療するために
調製される医薬製剤は典型的には本発明の化合物約0.
1〜15重量%好適には0.5〜2重量%を含有する。
療するのに有用であり錠剤、カプセル剤、注射剤等の典
型的な医薬製剤並びに液剤、軟膏、挿入剤、ゲル剤等と
して典型的な眼製剤でこのような治療を必要としている
患者に投与することができる。眼内圧を治療するために
調製される医薬製剤は典型的には本発明の化合物約0.
1〜15重量%好適には0.5〜2重量%を含有する。
【0064】高血圧症及び上述した臨床症状の治療に
は、本発明の化合物は経口投与の場合錠剤、カプセル剤
又はエリキシル剤、直腸投与の場合坐薬、非経口又は筋
肉内投与の場合無菌液剤又は懸濁液剤等の組成物として
使用することができる。本発明の化合物は最適の医薬効
能を得る投薬量でかかる治療を必要としている患者(動
物及びヒト)に投与することができる。投与量は個々の
患者に対して病気の種類及び程度、患者の体重、患者に
よって続けられる特別の食事、同時投薬及び当業者が認
めるであろう他の要因によって異なるが、投薬量範囲は
一般に患者1人当たり1日約1〜1000mgであり1回
又は数回で投与することができる。好適には投薬量範囲
は患者1人当たり1日約2.5〜250mg更に好適には
患者1人当たり1日約2.5〜75mgである。
は、本発明の化合物は経口投与の場合錠剤、カプセル剤
又はエリキシル剤、直腸投与の場合坐薬、非経口又は筋
肉内投与の場合無菌液剤又は懸濁液剤等の組成物として
使用することができる。本発明の化合物は最適の医薬効
能を得る投薬量でかかる治療を必要としている患者(動
物及びヒト)に投与することができる。投与量は個々の
患者に対して病気の種類及び程度、患者の体重、患者に
よって続けられる特別の食事、同時投薬及び当業者が認
めるであろう他の要因によって異なるが、投薬量範囲は
一般に患者1人当たり1日約1〜1000mgであり1回
又は数回で投与することができる。好適には投薬量範囲
は患者1人当たり1日約2.5〜250mg更に好適には
患者1人当たり1日約2.5〜75mgである。
【0065】本発明の化合物はまた他の血圧降下剤及び
/又は利尿剤及び/又はアンギオテンシン変換酵素阻害
剤及び/又はカルシウムチャンネル遮断剤と併用して投
与することもできる。具体的には本発明の化合物はアミ
ロリド、アテノロール、ベンドロフルメチアジド、クロ
ロタリドン、クロロチアジド、クロニジン、クリプテナ
ミンアセテート及びクリプテナミンタンネート、デセル
ピジン、ジアゾキシド、グアネチデンスルフェート、ヒ
ドララジンヒドロクロリド、ヒドロクロロチアジド、メ
トラゾン、メトプロロール、ターテート、メチルクロチ
アジド、メチルドパ、メチルドペートヒドロクロリド、
ミノキシジル、パーギリンヒドロクロリド、ポリチアジ
ド、プラゾシン、プロプラノロール、ラウオルフィアセ
ルペンチナ、レシンナミン、レセルピン、ニトロプルシ
ドナトリウム、スピロノラクトン、チモロールマレエー
ト、トリクロルメチアジド、トリメトファンカムシレー
ト、ベンズチアジド、キネタゾン、チクリナファン、ト
リアムテレン、アセタゾールアミド、アミノフィリン、
シクロチアジド、エタクリン酸、フロセミド、メレトキ
シリンプロカイン、エタクリン酸ナトリウム、カプトプ
リル、デラプリルヒドロクロリド、エナラプリル、エナ
ラプリラット、ホシノプリルナトリウム、リシノプリ
ル、ペントプリル、キナプリルヒドロクロリド、ラマプ
リル、テプロチド、ゾフェノプリルカルシウム、ジフル
シナール、ジルチアゼム、フェロジピン、ニカルジピ
ン、ニフェジピン、ニルジピン、ニモジピン、ニソルジ
ピン、ニトレンジピン等並びにその混合物及び組合わせ
と併用して投与することができる。
/又は利尿剤及び/又はアンギオテンシン変換酵素阻害
剤及び/又はカルシウムチャンネル遮断剤と併用して投
与することもできる。具体的には本発明の化合物はアミ
ロリド、アテノロール、ベンドロフルメチアジド、クロ
ロタリドン、クロロチアジド、クロニジン、クリプテナ
ミンアセテート及びクリプテナミンタンネート、デセル
ピジン、ジアゾキシド、グアネチデンスルフェート、ヒ
ドララジンヒドロクロリド、ヒドロクロロチアジド、メ
トラゾン、メトプロロール、ターテート、メチルクロチ
アジド、メチルドパ、メチルドペートヒドロクロリド、
ミノキシジル、パーギリンヒドロクロリド、ポリチアジ
ド、プラゾシン、プロプラノロール、ラウオルフィアセ
ルペンチナ、レシンナミン、レセルピン、ニトロプルシ
ドナトリウム、スピロノラクトン、チモロールマレエー
ト、トリクロルメチアジド、トリメトファンカムシレー
ト、ベンズチアジド、キネタゾン、チクリナファン、ト
リアムテレン、アセタゾールアミド、アミノフィリン、
シクロチアジド、エタクリン酸、フロセミド、メレトキ
シリンプロカイン、エタクリン酸ナトリウム、カプトプ
リル、デラプリルヒドロクロリド、エナラプリル、エナ
ラプリラット、ホシノプリルナトリウム、リシノプリ
ル、ペントプリル、キナプリルヒドロクロリド、ラマプ
リル、テプロチド、ゾフェノプリルカルシウム、ジフル
シナール、ジルチアゼム、フェロジピン、ニカルジピ
ン、ニフェジピン、ニルジピン、ニモジピン、ニソルジ
ピン、ニトレンジピン等並びにその混合物及び組合わせ
と併用して投与することができる。
【0066】典型的にはこれらの併用剤の個々の日用量
はこれらが単独で投与された場合の疾病に対して最小で
勧められる臨床投薬量の約1/5から最大で勧められる
投薬量までの範囲とすることができる。
はこれらが単独で投与された場合の疾病に対して最小で
勧められる臨床投薬量の約1/5から最大で勧められる
投薬量までの範囲とすることができる。
【0067】これらの併用剤を具体的に説明すると、1
日2.5〜250mgで臨床上有効な本発明のアンギオテ
ンシンII拮抗薬の1種を次の1日当たりで示した投与量
範囲の化合物:ヒドロクロロチアジド(15〜200m
g)、クロロチアジド(125〜2000mg)、エタク
リン酸(15〜200mg)、アミロリド(5〜20m
g)、フロセミド(5〜80mg)、プロプラノール(2
0〜480mg)、チモロールマレエート(5〜60m
g)、メチルドパ(65〜2000mg)、フェロジピン
(5〜60mg)、ニフェジピン(5〜60mg)及びニト
レンジピン(5〜60mg)と1日0.5〜250mgのレ
ベルで有効に混合することができる。更にヒドロクロロ
チアジド(15〜200mg)とアミロリド(5〜20m
g)と本発明のアンギオテンシンII拮抗薬(3〜200m
g)又はヒドロクロロチアジド(15〜200mg)とチ
モロールマレエート(5〜60mg)と本発明のアンギオ
テンシンII拮抗薬(0.5〜250mg)又はヒドロクロ
ロチアジド(15〜200mg)とニフェジピン(5〜6
0mg)と本発明のアンギオテンシンII拮抗薬(0.5〜
250mg)の3種薬剤の組合わせは高血圧患者の血圧を
制御するのに有効な組合わせである。勿論これらの投与
量範囲は日用量に分けるために必要に応じて単位に基づ
いて調整することができ上述した通り投与量は病気の種
類及び程度、患者の体重、特別の食事及び他の要因によ
り異なる。
日2.5〜250mgで臨床上有効な本発明のアンギオテ
ンシンII拮抗薬の1種を次の1日当たりで示した投与量
範囲の化合物:ヒドロクロロチアジド(15〜200m
g)、クロロチアジド(125〜2000mg)、エタク
リン酸(15〜200mg)、アミロリド(5〜20m
g)、フロセミド(5〜80mg)、プロプラノール(2
0〜480mg)、チモロールマレエート(5〜60m
g)、メチルドパ(65〜2000mg)、フェロジピン
(5〜60mg)、ニフェジピン(5〜60mg)及びニト
レンジピン(5〜60mg)と1日0.5〜250mgのレ
ベルで有効に混合することができる。更にヒドロクロロ
チアジド(15〜200mg)とアミロリド(5〜20m
g)と本発明のアンギオテンシンII拮抗薬(3〜200m
g)又はヒドロクロロチアジド(15〜200mg)とチ
モロールマレエート(5〜60mg)と本発明のアンギオ
テンシンII拮抗薬(0.5〜250mg)又はヒドロクロ
ロチアジド(15〜200mg)とニフェジピン(5〜6
0mg)と本発明のアンギオテンシンII拮抗薬(0.5〜
250mg)の3種薬剤の組合わせは高血圧患者の血圧を
制御するのに有効な組合わせである。勿論これらの投与
量範囲は日用量に分けるために必要に応じて単位に基づ
いて調整することができ上述した通り投与量は病気の種
類及び程度、患者の体重、特別の食事及び他の要因によ
り異なる。
【0068】典型的にはこれらの併用剤は以下で述べる
医薬組成物に処方することができる。式(I)の化合物
又は化合物の混合物又は生理的に使用し得る塩約1〜1
00mgは生理的に使用し得る使薬、担体、賦形剤、結合
剤、防腐剤、安定剤、香味剤等と受け入れられた医薬実
施により要求される単位投薬形として配合される。これ
らの組成物又は製剤中有効物質の量は指示した範囲の適
当な投薬量を得るような量である。
医薬組成物に処方することができる。式(I)の化合物
又は化合物の混合物又は生理的に使用し得る塩約1〜1
00mgは生理的に使用し得る使薬、担体、賦形剤、結合
剤、防腐剤、安定剤、香味剤等と受け入れられた医薬実
施により要求される単位投薬形として配合される。これ
らの組成物又は製剤中有効物質の量は指示した範囲の適
当な投薬量を得るような量である。
【0069】錠剤、カプセル剤等に混合することができ
る補助剤の具体例は、次の結合剤例えばトラガカントゴ
ム、アラビアゴム、コーンスターチ又はゼラチン、賦形
剤例えば微晶性セルロース、崩壊剤例えばコーンスター
チ、ゲル化前デンプン、アルギン酸等、滑沢剤例えばス
テアリン酸マグネシウム、甘味剤例えばスクロース、ラ
クトース又はサッカリン、香味剤例えばハッカ、アカモ
ノ油又はチェリーである。投薬単位形がカプセルである
場合、上の種類のほかに脂肪油のような液体担体を含有
させることができる。他の種々の材料は被覆剤としてさ
もなければ投薬単位の物理的形態を変化させるために存
在させることができる。例えば錠剤はシェラック、砂糖
又は両方で被覆することができる。シロップ又はエリキ
シルは有効化合物、甘味剤としてスクロース、防腐剤と
してメチル及びプロピルパラベン、色素及びチェリー又
はオレンジ香味剤を含有させることができる。
る補助剤の具体例は、次の結合剤例えばトラガカントゴ
ム、アラビアゴム、コーンスターチ又はゼラチン、賦形
剤例えば微晶性セルロース、崩壊剤例えばコーンスター
チ、ゲル化前デンプン、アルギン酸等、滑沢剤例えばス
テアリン酸マグネシウム、甘味剤例えばスクロース、ラ
クトース又はサッカリン、香味剤例えばハッカ、アカモ
ノ油又はチェリーである。投薬単位形がカプセルである
場合、上の種類のほかに脂肪油のような液体担体を含有
させることができる。他の種々の材料は被覆剤としてさ
もなければ投薬単位の物理的形態を変化させるために存
在させることができる。例えば錠剤はシェラック、砂糖
又は両方で被覆することができる。シロップ又はエリキ
シルは有効化合物、甘味剤としてスクロース、防腐剤と
してメチル及びプロピルパラベン、色素及びチェリー又
はオレンジ香味剤を含有させることができる。
【0070】注射用滅菌組成物は有効物質を注射用水、
ごま油、やし油、落花生油、綿実油等の天然の植物油又
はオレイン酸エチルのような合成脂肪賦形剤等の賦形剤
に溶解又は懸濁させて通常の医薬実施に従って処方する
ことができる。緩衝剤、防腐剤、抗酸化剤等は必要に応
じて混合することができる。
ごま油、やし油、落花生油、綿実油等の天然の植物油又
はオレイン酸エチルのような合成脂肪賦形剤等の賦形剤
に溶解又は懸濁させて通常の医薬実施に従って処方する
ことができる。緩衝剤、防腐剤、抗酸化剤等は必要に応
じて混合することができる。
【0071】次の実施例は式(I)の化合物の製造及び
医薬組成物への混合を具体的に説明するものであるが本
明細書に添えられた特許請求の範囲で示した発明を限定
するものとして解釈すべきではない。1 HNMRスペク
トルは全てバリアンXL−300フーリエー変換分光計
で記録した。化学シフトはテトラメチルシランからの低
磁場(1ミリオンに対する部分)として記録した。質量
スペクトルはラーウェイ.ニュージャージーのメルクア
ンドカンパニー質量スペクトル装置から得た。分析用T
LCはE.M.メルク前被覆シリカプレート(ガラスに
0.25mm、キーゼルゲル60F254 )で行ないUVは
可視した。クロマトグラフィーは全てE.M.メルクシ
リカゲルで行なった。反応は全て乾燥窒素雰囲気下当業
者に標準の条件下で実施した。尚、以下の実施例におい
て、実施例7及び8は参考例である。
医薬組成物への混合を具体的に説明するものであるが本
明細書に添えられた特許請求の範囲で示した発明を限定
するものとして解釈すべきではない。1 HNMRスペク
トルは全てバリアンXL−300フーリエー変換分光計
で記録した。化学シフトはテトラメチルシランからの低
磁場(1ミリオンに対する部分)として記録した。質量
スペクトルはラーウェイ.ニュージャージーのメルクア
ンドカンパニー質量スペクトル装置から得た。分析用T
LCはE.M.メルク前被覆シリカプレート(ガラスに
0.25mm、キーゼルゲル60F254 )で行ないUVは
可視した。クロマトグラフィーは全てE.M.メルクシ
リカゲルで行なった。反応は全て乾燥窒素雰囲気下当業
者に標準の条件下で実施した。尚、以下の実施例におい
て、実施例7及び8は参考例である。
【0072】中間体の製造 2−シアノ−4’−メチルビフェニル −78℃に於て乾燥エーテル(150ml)中p−ブロモ
トルエン(30g)の溶液にペンタン中t−BuLi溶
液(1.7M)(210ml)を滴下漏斗を用いて1.5
時間かけて徐々に加えた。次に浴を取り除き、混合物を
室温で更に2時間攪拌した。フラスコの内容物をエーテ
ル中ZnCl2 (1M)(180ml)と乾燥THF(3
60ml)の予め混合した溶液に室温に於て徐々に(カニ
ューレを用いて)加えた。この混合物をこの温度で2時
間攪拌し次にスラリーを乾燥THF(300ml)中2−
ブロモベンゾニトリル(21.3g)とNiCl2 (P
h3 P)2(2.1g)の溶液に加えた。室温で一晩攪
拌した後(18時間)この混合物を攪拌しながら氷冷1
N HCl(1500ml)にゆっくり注ぎ入れた。有機
層を分離し水相をエーテルで抽出した(300mlずつで
3回)。合わせた有機層を水、食塩水で洗浄し、次にM
gSO4 で乾燥した。溶媒を除去して粗生成物を半固形
物として得た(34g)。この物質を酢酸エチル−ヘキ
サン(1:12)で溶離するシリカゲルフラッシュカラ
ムで精製して所望のニトリルを低融点固形物として得た
(28g、88%)。NMR(CDCl3 ):2.42
(s,3H)、7.2−7.8(m,8H);FAB−
MS:m/z194(M+ +1)。固形物として得た
(28g、88%)。NMR(CDCl3 ):2.42
(s,3H)、7.2−7.8(m,8H);FAB−
MS:m/z194(M+ +1)。
トルエン(30g)の溶液にペンタン中t−BuLi溶
液(1.7M)(210ml)を滴下漏斗を用いて1.5
時間かけて徐々に加えた。次に浴を取り除き、混合物を
室温で更に2時間攪拌した。フラスコの内容物をエーテ
ル中ZnCl2 (1M)(180ml)と乾燥THF(3
60ml)の予め混合した溶液に室温に於て徐々に(カニ
ューレを用いて)加えた。この混合物をこの温度で2時
間攪拌し次にスラリーを乾燥THF(300ml)中2−
ブロモベンゾニトリル(21.3g)とNiCl2 (P
h3 P)2(2.1g)の溶液に加えた。室温で一晩攪
拌した後(18時間)この混合物を攪拌しながら氷冷1
N HCl(1500ml)にゆっくり注ぎ入れた。有機
層を分離し水相をエーテルで抽出した(300mlずつで
3回)。合わせた有機層を水、食塩水で洗浄し、次にM
gSO4 で乾燥した。溶媒を除去して粗生成物を半固形
物として得た(34g)。この物質を酢酸エチル−ヘキ
サン(1:12)で溶離するシリカゲルフラッシュカラ
ムで精製して所望のニトリルを低融点固形物として得た
(28g、88%)。NMR(CDCl3 ):2.42
(s,3H)、7.2−7.8(m,8H);FAB−
MS:m/z194(M+ +1)。固形物として得た
(28g、88%)。NMR(CDCl3 ):2.42
(s,3H)、7.2−7.8(m,8H);FAB−
MS:m/z194(M+ +1)。
【0073】トリメチルスタンニルアジド 水(3リッター)中NaN3 (1.2kg、18.5モ
ル)の濃縮溶液にジオキサン(400ml)中塩化トリメ
チルスズ(600g、3モル)の溶液を3回に分けて激
しく攪拌して加えた。瞬間的に沈殿が生成した。室温で
一晩攪拌した後この混合物を濾過した。残留物を水洗
し、吸引して次に真空中でP2 O5 により乾燥した。収
量541g(88%)、m.p.120〜122℃
ル)の濃縮溶液にジオキサン(400ml)中塩化トリメ
チルスズ(600g、3モル)の溶液を3回に分けて激
しく攪拌して加えた。瞬間的に沈殿が生成した。室温で
一晩攪拌した後この混合物を濾過した。残留物を水洗
し、吸引して次に真空中でP2 O5 により乾燥した。収
量541g(88%)、m.p.120〜122℃
【0074】5−[2−(4’−メチルビフェニル)]
テトラゾール トルエン(2.3リッター)中2−シアノ−4’−メチ
ルビフェニル(390g、2.02モル)の溶液にトリ
メチルスズアジド(525g、2.55モル)を室温で
加えた。この混合物を24時間還流し、室温に冷却し、
濾過、トルエンで洗浄し漏斗で吸引乾燥した。沈殿をト
ルエン(3.5リッター)に再懸濁させTHF(250
ml)を加えた。無水HClを室温に於て中程度の速度で
吹き込み澄明な溶液を得た(45分)。HClガスの添
加を攪拌しながらもう20分間続けると白色沈殿が生成
した。この反応混合物を一晩攪拌した。固形生成物を濾
過し、トルエン次にエーテルで洗浄し、次に真空下で乾
燥した(250g)。(収率53%)m.p.152〜
154℃;1 H−NMR(CDCl3 ):2.40
(s,3H)、7.19(dd,1H)、7.55
(m,2H)、8.25(dd,1H)。 (m,2H)、8.25(dd,1H)。
テトラゾール トルエン(2.3リッター)中2−シアノ−4’−メチ
ルビフェニル(390g、2.02モル)の溶液にトリ
メチルスズアジド(525g、2.55モル)を室温で
加えた。この混合物を24時間還流し、室温に冷却し、
濾過、トルエンで洗浄し漏斗で吸引乾燥した。沈殿をト
ルエン(3.5リッター)に再懸濁させTHF(250
ml)を加えた。無水HClを室温に於て中程度の速度で
吹き込み澄明な溶液を得た(45分)。HClガスの添
加を攪拌しながらもう20分間続けると白色沈殿が生成
した。この反応混合物を一晩攪拌した。固形生成物を濾
過し、トルエン次にエーテルで洗浄し、次に真空下で乾
燥した(250g)。(収率53%)m.p.152〜
154℃;1 H−NMR(CDCl3 ):2.40
(s,3H)、7.19(dd,1H)、7.55
(m,2H)、8.25(dd,1H)。 (m,2H)、8.25(dd,1H)。
【0075】N−トリフェニルメチル−5−[2−
(4’−メチルビフェニル)]テトラゾールCH2 Cl
2 (4リッター)中5−[2−(4’−メチルビフェニ
ル)]テトラゾール250g(1.06モル)の混濁溶
液にトリフェニルメチルクロリド(310g、1.11
モル)を室温で加えた。この反応混合物を攪拌し、トリ
エチルアミン(190ml、138g、1.36モル)を
滴下した。添加後この混合物を還流下で90分間攪拌し
た。この溶液を室温に冷却し、水洗(1リッターずつで
2回)、MgSO4 で乾燥し、シリカゲル栓で濾過し、
回転蒸発により固形物に濃縮した。これをトルエンから
結晶化して生成物をオフホワイト固形物として得た(4
25g、84%)。m.p.166〜168℃、1 H−
NMR(CDCl3 ):2.28(s,3H)、6.9
−7.05(m,10H)、7.2−7.5(m,12
H)、7.9(dd,1H)。 5(m,12H)、7.9(dd,1H)。
(4’−メチルビフェニル)]テトラゾールCH2 Cl
2 (4リッター)中5−[2−(4’−メチルビフェニ
ル)]テトラゾール250g(1.06モル)の混濁溶
液にトリフェニルメチルクロリド(310g、1.11
モル)を室温で加えた。この反応混合物を攪拌し、トリ
エチルアミン(190ml、138g、1.36モル)を
滴下した。添加後この混合物を還流下で90分間攪拌し
た。この溶液を室温に冷却し、水洗(1リッターずつで
2回)、MgSO4 で乾燥し、シリカゲル栓で濾過し、
回転蒸発により固形物に濃縮した。これをトルエンから
結晶化して生成物をオフホワイト固形物として得た(4
25g、84%)。m.p.166〜168℃、1 H−
NMR(CDCl3 ):2.28(s,3H)、6.9
−7.05(m,10H)、7.2−7.5(m,12
H)、7.9(dd,1H)。 5(m,12H)、7.9(dd,1H)。
【0076】N−トリフェニルメチル−5−[2−
(4’−ブロモメチルビフェニル)]テトラゾール CCl4 (4.0リッター)中N−トリフェニルメチル
−5−[2−(4’−メチルビフェニル)]テトラゾー
ル(425g、0.89モル)の溶液に新しく開けたN
9モル)とジベンゾイルパーオキシド(22g、0.0
89モル)を加えた。この混合液を2時間還流し、室温
に冷却し濾過した。濾液を真空中で濃縮して濃厚な油状
物を得た。この油状物にエーテル(2.0リッタ−)を
加えると澄明な溶液を得、これを結晶化、濾過して白色
固形物を得た(367g、74%)。m.p.137〜
139.5℃、1 H−NMR(CDCl3 ):4.38
(s,2H)、6.9−8.0(m,23H)。
(4’−ブロモメチルビフェニル)]テトラゾール CCl4 (4.0リッター)中N−トリフェニルメチル
−5−[2−(4’−メチルビフェニル)]テトラゾー
ル(425g、0.89モル)の溶液に新しく開けたN
9モル)とジベンゾイルパーオキシド(22g、0.0
89モル)を加えた。この混合液を2時間還流し、室温
に冷却し濾過した。濾液を真空中で濃縮して濃厚な油状
物を得た。この油状物にエーテル(2.0リッタ−)を
加えると澄明な溶液を得、これを結晶化、濾過して白色
固形物を得た(367g、74%)。m.p.137〜
139.5℃、1 H−NMR(CDCl3 ):4.38
(s,2H)、6.9−8.0(m,23H)。
【0077】2−アルキル−ピリドピリミジン−4(1
H)−オンの製造
H)−オンの製造
【実施例1】2−n−ブチルピリド[2,3−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン 室温に於て乾燥DMF15ml中2−アミノニコチン酸
3.5g(25ミリモル)の懸濁液にトリエチルアミン
7.5g(75ミリモル)次に塩化バレリル6.27g
(52ミリモル)を加えた。この混合物を120℃に2
サン)は出発物質が極性の小さいベンゾキサジンに変換
したことを示した。NH4 CO3 10.0gを熱反応混
合液に注意して加えた。この混合物を冷却し真空中で濃
縮した。残留物をEtOAc100mlと水50mlに溶解
した。相を分離し、水相をEtAc25mlずつで2回再
抽出した。合わせた有機相を飽和NH4 CO3 (25ml
ずつで2回)と食塩水(25mlで1回)で洗浄しMgS
O4 で乾燥した。この溶液を濾過し真空中で濃縮した。
残留物を95:5:0.01 CHCl3 :MeOH:
NH4 OHで溶離するシリカゲルによるフラッシュクロ
マトグラフィーで精製して褐色固形物0.336gを得
た。固形物を0.5M NaOH溶液6mlに溶解し10
0℃に1時間加熱した。この溶液を室温に冷却し2M
HClで酸性にして白色沈殿0.18g(0.8ミリモ
ル)を得た。1 H−NMR(CDCl3 ):0.97
(t,3H,J=7.38Hz)、1.47(m,2
H)、1.90(m,2H)、2.82(t,2H,
7.5Hz)、5.1(bs,1H)、7.43(d
d,1H,J=4.4,7.8Hz)、8.58(d
d,1H,J=1.8,7.8Hz)、9.01(m,
1H)。
ミジン−4(1H)−オン 室温に於て乾燥DMF15ml中2−アミノニコチン酸
3.5g(25ミリモル)の懸濁液にトリエチルアミン
7.5g(75ミリモル)次に塩化バレリル6.27g
(52ミリモル)を加えた。この混合物を120℃に2
サン)は出発物質が極性の小さいベンゾキサジンに変換
したことを示した。NH4 CO3 10.0gを熱反応混
合液に注意して加えた。この混合物を冷却し真空中で濃
縮した。残留物をEtOAc100mlと水50mlに溶解
した。相を分離し、水相をEtAc25mlずつで2回再
抽出した。合わせた有機相を飽和NH4 CO3 (25ml
ずつで2回)と食塩水(25mlで1回)で洗浄しMgS
O4 で乾燥した。この溶液を濾過し真空中で濃縮した。
残留物を95:5:0.01 CHCl3 :MeOH:
NH4 OHで溶離するシリカゲルによるフラッシュクロ
マトグラフィーで精製して褐色固形物0.336gを得
た。固形物を0.5M NaOH溶液6mlに溶解し10
0℃に1時間加熱した。この溶液を室温に冷却し2M
HClで酸性にして白色沈殿0.18g(0.8ミリモ
ル)を得た。1 H−NMR(CDCl3 ):0.97
(t,3H,J=7.38Hz)、1.47(m,2
H)、1.90(m,2H)、2.82(t,2H,
7.5Hz)、5.1(bs,1H)、7.43(d
d,1H,J=4.4,7.8Hz)、8.58(d
d,1H,J=1.8,7.8Hz)、9.01(m,
1H)。
【0078】
【実施例2】2−n−ブチルピリド[3,2−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン 3−アミノピリジン−2−カルボン酸1.5g(11.
7ミリモル)を用いて上記実施例1と同様の方法。粗生
成物をEtAc/ヘキサンから再結晶して淡黄色の固形
物0.79g(3.89ミリモル)を得た、収率33
%。1 H−NMR(CDCl3 ):0.94(t,3
H,J=7.33Hz)、1.45(m,2H)、1.
84(m,2H)、2.89(t,2H,J=7.5H
z)、7.67(dd,1H,J=4.29,8.36
Hz)、8.04(d,1H,J=7.05Hz)、
8.84(d,1H,J=3.04Hz)、12.38
(bs,1H)。
ミジン−4(1H)−オン 3−アミノピリジン−2−カルボン酸1.5g(11.
7ミリモル)を用いて上記実施例1と同様の方法。粗生
成物をEtAc/ヘキサンから再結晶して淡黄色の固形
物0.79g(3.89ミリモル)を得た、収率33
%。1 H−NMR(CDCl3 ):0.94(t,3
H,J=7.33Hz)、1.45(m,2H)、1.
84(m,2H)、2.89(t,2H,J=7.5H
z)、7.67(dd,1H,J=4.29,8.36
Hz)、8.04(d,1H,J=7.05Hz)、
8.84(d,1H,J=3.04Hz)、12.38
(bs,1H)。
【0079】
【実施例3】2−n−ブチルピリド[3,4−d]ピリ
ミジン−4(1H)−オン 3−アミノ−ピリジン−4−カルボン酸10g(7.2
ミリモル)を用いて上記実施例1と同様の方法。中間体
ビスアミドを水酸化ナトリウムで処理し、次にpH4〜5
に酸性にすると淡黄色固形物0.39g(1.9ミリモ
ル)を得た、収率26%。1 H−NMR(CD3 O
D):0.89(t,3H,J=7.3Hz)、1.4
7(m,2H)、1.72(m,2H)、2.61
(t,2H,J=7.6Hz)、7.93(d,1H,
J=5.1Hz)、8.49(d,1H,J=5.1H
z)、8.87(s,1H)。 z)、8.87(s,1H)。
ミジン−4(1H)−オン 3−アミノ−ピリジン−4−カルボン酸10g(7.2
ミリモル)を用いて上記実施例1と同様の方法。中間体
ビスアミドを水酸化ナトリウムで処理し、次にpH4〜5
に酸性にすると淡黄色固形物0.39g(1.9ミリモ
ル)を得た、収率26%。1 H−NMR(CD3 O
D):0.89(t,3H,J=7.3Hz)、1.4
7(m,2H)、1.72(m,2H)、2.61
(t,2H,J=7.6Hz)、7.93(d,1H,
J=5.1Hz)、8.49(d,1H,J=5.1H
z)、8.87(s,1H)。 z)、8.87(s,1H)。
【0080】2,3−ジアルキル−ピリドピリミジン−
4(3H)−オンの製造
4(3H)−オンの製造
【実施例4】2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリ
フェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン乾燥DMF0.5ml中80%NaH/油
16.5mg(0.55ミリモル)の懸濁液に乾燥DMF
中2−ブチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1
H)−オン0.1g(5.0ミリモル)の溶液を0℃に
於て加えた。水素発生が完了した後DMF0.5ml中N
−トリフェニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメチ
ルビフェニル)]テトラゾール0.25g(0.48ミ
リモル)の溶液を加えた。室温で一晩攪拌した後、反応
混合物を真空中で濃縮し、水10mlとEtAc10mlに
分配した。相を分離し水相をEtAcで再抽出した(5
mlずつで3回)。合わせた有機相を食塩水で洗浄し(1
0mlで1回)、MgSO4 で乾燥した。この溶液を濾過
し真空中で濃縮し、残留物を40%EtAc/ヘキサン
で溶離するシリカゲルによるフラッシュクロマトグラフ
ィーで精製して生成物0.058g(0.09ミリモ
ル)を油状物として得た。1 H−NMR(CDCl
3 ):0.89(t,3H)、1.37(m,2H)、
(t,2H)、5.30(s,2H)、6.95−7.
0(m,8H)、7.12(d,2H)、7.20−
7.38(m,10H)、7.40−7.52(m,3
H)、7.903(dd,1H)、8.63(dd,1
H)、9.00(d,1H)。 (d,1H)。
フェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン乾燥DMF0.5ml中80%NaH/油
16.5mg(0.55ミリモル)の懸濁液に乾燥DMF
中2−ブチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1
H)−オン0.1g(5.0ミリモル)の溶液を0℃に
於て加えた。水素発生が完了した後DMF0.5ml中N
−トリフェニルメチル−5−[2−(4’−ブロモメチ
ルビフェニル)]テトラゾール0.25g(0.48ミ
リモル)の溶液を加えた。室温で一晩攪拌した後、反応
混合物を真空中で濃縮し、水10mlとEtAc10mlに
分配した。相を分離し水相をEtAcで再抽出した(5
mlずつで3回)。合わせた有機相を食塩水で洗浄し(1
0mlで1回)、MgSO4 で乾燥した。この溶液を濾過
し真空中で濃縮し、残留物を40%EtAc/ヘキサン
で溶離するシリカゲルによるフラッシュクロマトグラフ
ィーで精製して生成物0.058g(0.09ミリモ
ル)を油状物として得た。1 H−NMR(CDCl
3 ):0.89(t,3H)、1.37(m,2H)、
(t,2H)、5.30(s,2H)、6.95−7.
0(m,8H)、7.12(d,2H)、7.20−
7.38(m,10H)、7.40−7.52(m,3
H)、7.903(dd,1H)、8.63(dd,1
H)、9.00(d,1H)。 (d,1H)。
【0081】
【実施例5】2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリ
フェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチルピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン N2 下0℃に於て乾燥DMF1mlに溶解した2−n−ブ
チルピリド[3,2−d]ピリミジン−4(1H)−オ
ン0.1g(0.5ミリモル)の溶液にトルエン中リチ
ウムヘキサメチルジシラザンの1M溶液0.5ml(0.
52ミリモル)を加えた。この溶液を30分間攪拌し、
次に乾燥DMF1mlに溶解したN−トリフェニルメチル
−5−[2−(4’−ブロモメチルビフェニル)]テト
ラゾール0.29g(0.57ミリモル)の溶液で処理
した。この溶液を室温に温め一晩攪拌し真空中で濃縮し
た。残留物をEtAc10mlと水10mlに分配した。相
を分離し水相をEtAcで抽出した(5mlずつで3
回)。合わせた有機抽出液を水(5mlずつで2回)と食
塩水(10mlで1回)で洗浄しMgSO4 で乾燥した。
この溶液を濾過し真空中で濃縮した。残留物を60%E
tAc/ヘキサンで溶離するシリカゲルによるフラッシ
ュクロマトグラフィーで精製して黄色油状物0.169
g(0.24ミリモル)を得た。1 H−NMR(CDC
0.88(t,3H,J=7.4Hz)、1.32
(m,2H)、1.71(m,2H)、2.67(t,
2H,J=7.5Hz)、5.34(bs,2H)、
6.90(m,4H)、7.00及び7.08(AB,
4H,J=8.2Hz)、7.21−7.35(m,1
2)、7.45(m,2H)、7.67(dd,1H,
J=4.17,8.4Hz)、7.93(m,1H)、
8.00(d,1H,J=8.3Hz)、8.86(d
d,1H,J=1.5,4.4Hz)。 z)。
フェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチルピリド[3,2−d]ピリミジン−4
(3H)−オン N2 下0℃に於て乾燥DMF1mlに溶解した2−n−ブ
チルピリド[3,2−d]ピリミジン−4(1H)−オ
ン0.1g(0.5ミリモル)の溶液にトルエン中リチ
ウムヘキサメチルジシラザンの1M溶液0.5ml(0.
52ミリモル)を加えた。この溶液を30分間攪拌し、
次に乾燥DMF1mlに溶解したN−トリフェニルメチル
−5−[2−(4’−ブロモメチルビフェニル)]テト
ラゾール0.29g(0.57ミリモル)の溶液で処理
した。この溶液を室温に温め一晩攪拌し真空中で濃縮し
た。残留物をEtAc10mlと水10mlに分配した。相
を分離し水相をEtAcで抽出した(5mlずつで3
回)。合わせた有機抽出液を水(5mlずつで2回)と食
塩水(10mlで1回)で洗浄しMgSO4 で乾燥した。
この溶液を濾過し真空中で濃縮した。残留物を60%E
tAc/ヘキサンで溶離するシリカゲルによるフラッシ
ュクロマトグラフィーで精製して黄色油状物0.169
g(0.24ミリモル)を得た。1 H−NMR(CDC
0.88(t,3H,J=7.4Hz)、1.32
(m,2H)、1.71(m,2H)、2.67(t,
2H,J=7.5Hz)、5.34(bs,2H)、
6.90(m,4H)、7.00及び7.08(AB,
4H,J=8.2Hz)、7.21−7.35(m,1
2)、7.45(m,2H)、7.67(dd,1H,
J=4.17,8.4Hz)、7.93(m,1H)、
8.00(d,1H,J=8.3Hz)、8.86(d
d,1H,J=1.5,4.4Hz)。 z)。
【0082】
【実施例6】2−n−ブチル−3−[(2’−(N−ト
リフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチルピリド[3,4−d]ピリミジン−
4(3H)−オン 2−n−ブチルピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(1H)−オン0.2g(1.0ミリモル)を上記実施
例4の通りアルキル化するとクロマトグラフィー処理後
黄色油状物0.16g(0.22ミリモル)を得た。1
H−NMR(CDCl3 ):0.91(t,3H)、
1.32(m,2H)、1.71(m,2H)、2.6
9(t,2H)、5.30(bs,2H)、6.89−
6.99(m,8H)、7.12(d,2H)、7.2
2−7.35(m,10H)、7.47(m,2H)、
7.92(dd,1H)、8.07(d,1H)、8.
69(d,1H)、9.12(s,2H)。
リフェニルメチル−テトラゾール−5−イル)ビフェン
−4−イル)メチルピリド[3,4−d]ピリミジン−
4(3H)−オン 2−n−ブチルピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(1H)−オン0.2g(1.0ミリモル)を上記実施
例4の通りアルキル化するとクロマトグラフィー処理後
黄色油状物0.16g(0.22ミリモル)を得た。1
H−NMR(CDCl3 ):0.91(t,3H)、
1.32(m,2H)、1.71(m,2H)、2.6
9(t,2H)、5.30(bs,2H)、6.89−
6.99(m,8H)、7.12(d,2H)、7.2
2−7.35(m,10H)、7.47(m,2H)、
7.92(dd,1H)、8.07(d,1H)、8.
69(d,1H)、9.12(s,2H)。
【0083】脱保護2,3−ジアルキル−ピリドピリミ
ジン−4(3H)−オンの製造
ジン−4(3H)−オンの製造
【実施例7】2−n−ブチル−3−(2’−(テトラゾ
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン 酢酸0.9ml、水0.3ml及びTHF0.3mlの混合液
−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルメチル−テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オンの溶
液を45分間加熱還流した。この反応混合物を真空中で
濃縮し残留物を70:30:1のEtAc:ヘキサン:
酢酸で溶離するシリカゲルによるフラッシュクロマトグ
ラフィーで精製してガラス状物30.4mg(0.068
ミリモル)を得た。1 H−NMR(CDCl3 ):0.
83(t,3H、J=7.3Hz)、1.32(m,2
H)、1.68(m,2H)、2.71(t,2H、J
=7.8Hz)、5.32(bs,2H)、7.01
(s,8H)、7.32−7.55(m,8H)、7.
84(d,1H,J=7.7Hz)、8.54(dd,
1H,J=7.8,1.9Hz)、8.75(dd,1
H,J=1.9,4.4Hz)、9.4(bs,1
H)。FABMS:m/z438(M+ +1)。
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン 酢酸0.9ml、水0.3ml及びTHF0.3mlの混合液
−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルメチル−テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オンの溶
液を45分間加熱還流した。この反応混合物を真空中で
濃縮し残留物を70:30:1のEtAc:ヘキサン:
酢酸で溶離するシリカゲルによるフラッシュクロマトグ
ラフィーで精製してガラス状物30.4mg(0.068
ミリモル)を得た。1 H−NMR(CDCl3 ):0.
83(t,3H、J=7.3Hz)、1.32(m,2
H)、1.68(m,2H)、2.71(t,2H、J
=7.8Hz)、5.32(bs,2H)、7.01
(s,8H)、7.32−7.55(m,8H)、7.
84(d,1H,J=7.7Hz)、8.54(dd,
1H,J=7.8,1.9Hz)、8.75(dd,1
H,J=1.9,4.4Hz)、9.4(bs,1
H)。FABMS:m/z438(M+ +1)。
【0084】
【実施例8】2−n−ブチル−3−(2’−(テトラゾ
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン 2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルテト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリ
ド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オンを上記
実施例7の通り加水分解すると50:10:30:1の
EtAc:MeOH:ヘキサン:酢酸で溶離するシリカ
ゲルによるフラッシュクロマトグラフィーで精製した後
標記化合物を得た。1 H−NMR(CD3 OD):0.
91(t,3H、J=7.3Hz)、1.40(m,2
H)、1.74(m,2H)、2.82(t,2H,J
=7.8Hz)、5.47(bs,2H)、7.0−
7.3(m,9H)、7.42−7.65(m,8
H)、7.84(d,1H,J=2.1Hz)、8.1
5(d,1H,J=8.1Hz)、8.17(m,1
H)。FABMS:m/z438(M+ +1)。
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン 2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルテト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリ
ド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オンを上記
実施例7の通り加水分解すると50:10:30:1の
EtAc:MeOH:ヘキサン:酢酸で溶離するシリカ
ゲルによるフラッシュクロマトグラフィーで精製した後
標記化合物を得た。1 H−NMR(CD3 OD):0.
91(t,3H、J=7.3Hz)、1.40(m,2
H)、1.74(m,2H)、2.82(t,2H,J
=7.8Hz)、5.47(bs,2H)、7.0−
7.3(m,9H)、7.42−7.65(m,8
H)、7.84(d,1H,J=2.1Hz)、8.1
5(d,1H,J=8.1Hz)、8.17(m,1
H)。FABMS:m/z438(M+ +1)。
【0085】
【実施例9】2−n−ブチル−3−(2’−(テトラゾ
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オン 2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルテト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリ
ド[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オンを実施
例6で記載した様に加水分解すると70:29:1のE
tAc:ヘキサン:酢酸で溶離するシリカゲルによるフ
ラッシュクロマトグラフィーで精製した後標記化合物を
得た。1 H−NMR(CD3 OD):0.82(t,3
H、J=7.38Hz)、1.33(m,2H)、1.
69(m,2H)、2.71(t,2H、J=7.9H
z)、5.37(bs,2H)、7.04(m,8
H)、7.42−7.61(m,8H)、7.99
(d,1H,J=5.4Hz)、8.51(d,1H,
J=4.5Hz)、8.92(s,1H)。FABM
S:m/z438(M+ +1)。
ール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリド
[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オン 2−n−ブチル−3−(2’−(N−トリフェニルテト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチルピリ
ド[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オンを実施
例6で記載した様に加水分解すると70:29:1のE
tAc:ヘキサン:酢酸で溶離するシリカゲルによるフ
ラッシュクロマトグラフィーで精製した後標記化合物を
得た。1 H−NMR(CD3 OD):0.82(t,3
H、J=7.38Hz)、1.33(m,2H)、1.
69(m,2H)、2.71(t,2H、J=7.9H
z)、5.37(bs,2H)、7.04(m,8
H)、7.42−7.61(m,8H)、7.99
(d,1H,J=5.4Hz)、8.51(d,1H,
J=4.5Hz)、8.92(s,1H)。FABM
S:m/z438(M+ +1)。
【0086】
【実施例10】本発明の化合物を含有する代表的な医薬組成物 A.1カプセル当り有効成分50mgを含有する乾燥充填カプセル剤 成分 用量/カプセル(mg) 2−n−ブチル−3−[(2’−テトラゾール−5− イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3 −d]ピリミジン−4(3H)−オン 50 ラクトース 149 ステアリン酸マグネシウム 1 カプセル(サイズNo. 1) 200 2−n−ブチル−3−[(2’−テトラゾール−5−イ
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オンはNo. 60の粉末に
粉砕することができ次にラクトースとステアリン酸マグ
ネシウムをこの粉末にNo. 60ブロッティングクロスに
より通過させることができる。次に合わせた成分を約1
0分間混合し、No. 1の乾燥ゼラチンカプセルに充填す
ることができる。
ル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−
d]ピリミジン−4(3H)−オンはNo. 60の粉末に
粉砕することができ次にラクトースとステアリン酸マグ
ネシウムをこの粉末にNo. 60ブロッティングクロスに
より通過させることができる。次に合わせた成分を約1
0分間混合し、No. 1の乾燥ゼラチンカプセルに充填す
ることができる。
【0087】B.錠剤 典型的な錠剤は2−n−ブチル−3−[(2’−テトラ
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン(25
mg)、ゲル化前デンプンUSP(82mg)、微晶性セル
ロース(82mg)及びステアリン酸マグネシウム(1m
g)を含有する。
ゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン(25
mg)、ゲル化前デンプンUSP(82mg)、微晶性セル
ロース(82mg)及びステアリン酸マグネシウム(1m
g)を含有する。
【0088】C.併用錠剤 典型的な併用錠剤は例えばヒドロクロロチアジドのよう
な利尿剤を含有し2−n−ブチル−3−[(2’−テト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン(5
0mg)、ゲル化前デンプンUSP(82mg)、微晶性セ
ルロース(82mg)及びステアリン酸マグネシウム(1
mg)からなる。
な利尿剤を含有し2−n−ブチル−3−[(2’−テト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン(5
0mg)、ゲル化前デンプンUSP(82mg)、微晶性セ
ルロース(82mg)及びステアリン酸マグネシウム(1
mg)からなる。
【0089】D.坐薬 直腸投与に典型的な坐薬製剤は2−n−ブチル−3−
[(2’−テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン(0.08〜1.0mg)、ジナトリウムカル
シウムエデテート(0.25〜0.5mg)及びポリエチ
レングリコール(775〜1600mg)を含有させるこ
とができる。他の坐薬製剤は例えばジナトリウムカルシ
ウムエデテートをブチル化ヒドロキシトルエン(0.0
4〜0.08mg)にポリエチレングリコールをサポシア
(Suppocire) L.ウェコビー(Wecobee) FSウェコビー
M.ウィテプソールス(Witepsols) 等の水素化植物油
(675〜1400mg)に置き換えて調製することがで
きる。更にこれらの坐薬製剤は他の血圧降下剤及び/又
は利尿剤及び/又はアンギオテンシン変換酵素阻害剤及
び/又はカルシウムチャンネル遮断剤のような他の有効
成分を例えば上記Cで記載した医薬的に有効な量で含む
こともできる。
[(2’−テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン(0.08〜1.0mg)、ジナトリウムカル
シウムエデテート(0.25〜0.5mg)及びポリエチ
レングリコール(775〜1600mg)を含有させるこ
とができる。他の坐薬製剤は例えばジナトリウムカルシ
ウムエデテートをブチル化ヒドロキシトルエン(0.0
4〜0.08mg)にポリエチレングリコールをサポシア
(Suppocire) L.ウェコビー(Wecobee) FSウェコビー
M.ウィテプソールス(Witepsols) 等の水素化植物油
(675〜1400mg)に置き換えて調製することがで
きる。更にこれらの坐薬製剤は他の血圧降下剤及び/又
は利尿剤及び/又はアンギオテンシン変換酵素阻害剤及
び/又はカルシウムチャンネル遮断剤のような他の有効
成分を例えば上記Cで記載した医薬的に有効な量で含む
こともできる。
【0090】E.注射剤 典型的な注射用製剤は2−N−ブチル−3−[(2’−
テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、二塩基性リン酸ナトリウム無水物(11.4mg)、
ベンジルアルコール(0.01ml)及び注射用水(1.
0ml)を含有する。このような注射用製剤はまた他の血
圧降下剤及び/又は利尿薬及び/又はアンギオテンシン
変換酵素阻害剤及び/又はカルシウムチャンネル遮断剤
のような他の有効成分の医薬的に有効な量を含むことも
できる。
テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、二塩基性リン酸ナトリウム無水物(11.4mg)、
ベンジルアルコール(0.01ml)及び注射用水(1.
0ml)を含有する。このような注射用製剤はまた他の血
圧降下剤及び/又は利尿薬及び/又はアンギオテンシン
変換酵素阻害剤及び/又はカルシウムチャンネル遮断剤
のような他の有効成分の医薬的に有効な量を含むことも
できる。
フロントページの続き (72)発明者 ステフェン イー.デラスズロ アメリカ合衆国,07716 ニュージャーシ ィ,アトランティック ハイランズ,モン マウス アヴェニュー 178 (72)発明者 ウィリアム ジェー.グリーンリー アメリカ合衆国,07666 ニュージャーシ ィ,ティーネック,ヘリック アヴェニュ ー 115 (72)発明者 アーサー エー.パチェット アメリカ合衆国,07090 ニュージャーシ ィ,ウエストフィールド,ミニスィンク ウェイ 1090 (72)発明者 トマス エフ.ワルシュ アメリカ合衆国,07090 ニュージャーシ ィ,ウエストフィールド,マリオン アヴ ェニュー 127 (56)参考文献 特開 平3−44377(JP,A)
Claims (10)
- 【請求項1】 式(I): 【化1】 〔式中MはC原子である。LはC又はNであり、K又は
Jに結合した場合以下で定義される環を形成する。Jは
−C(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、K
とLは一緒に結合してKのではない1個のN原子と5個
のC原子を含有する6員芳香族環を形成し、炭素原子に
はR7 、R8a及びR8bで置換することができる。Kは−
C(=Y)−(YはO又はNR21である)であり、Jと
Lは一緒に結合してJのではない1個のN原子と5個の
C原子を含有する6員芳香族環を形成し、炭素原子には
R7 、R8a及びR8bで置換することができる。但しJと
Kの1つだけが−C(=Y)−である。 R1 は(a)−CO2 R4 , (b)−SO3 R5 , (c)−NHSO2 CF3 , (d)−PO(OR5 )2 , (e)−SO2 −NH−R9 , (f)−CONHOR5 , (g)−C(OH)(R9 )−P(=O)(OR5 )
(OR5 ), (h)−P(=O)(R9 )(OR5 ) (k)−SO2 NH−CO−R22, (l)−CH2 SO2 NH−CO−R22, (m)−CONH−SO2 R22, (n)−CH2 CONH−SO2 R22, (o)−NHSO2 NHCO−R22, (p)−NHCONHSO2 −R22, 【化2】 (t)−CONHNHSO2 CF3 , (u)−SO2 NH−CN, 【化3】 (x)−PO(OR5 )(OR4 ), (y)−SO2 NHCONR4 R22, R2a及びR2bは各々独立して (a)H、 (b)ハロゲン(Cl、Br、I、F)、 (c)NO2 、 (d)NH2 、 (e)C1 〜C4 −アルキルアミノ、 (f)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミノ、 (g)SO2 NHR9 、 (h)CF3 、 (i)C1 〜C6 −アルキル、 (j)C1 〜C6 −アルコキシ、 (k)C1 〜C6 −アルキル−S−、 (l)C2 〜C6 −アルケニル、 (m)C2 〜C6 −アルキニル、 (n)以下で定義されるアリール、 (o)アリール(C1 〜C4 −アルキル)、 (p)C3 〜C7 −シクロアルキルである。 R3aは(a)H、 (b)ハロ(Cl、Br、I、F)、 (c)C1 〜C6 −アルキル、 (d)C1 〜C6 −アルコキシ、 (e)C1 〜C6 −アルコキシアルキルである。 R3bは(a)H、 (b)ハロ(Cl、Br、I、F)、 (c)NO2 、 (d)C1 〜C6 −アルキル、 (e)C1 〜C6 −アシルオキシ、 (f)C3 〜C7 −シクロアルキル、 (g)C1 〜C6 −アルコキシ、 (h)−NHSO2 R4 、 (i)ヒドロキシ(C1 〜C4 −アルキル)、 (j)アリール(C1 〜C4 −アルキル)、 (k)C1 〜C4 −アルキルチオ、 (l)C1 〜C4 −アルキルスルフィニル、 (m)C1 〜C4 −アルキルスルホニル、 (n)NH2 、 (o)C1 〜C4 −アルキルアミノ、 (p)ジ(C1 〜C4 −アルキル)アミノ、 (q)フルオロ−C1 〜C4 −アルキル−、 (r)−SO2 −NHR9 、 (s)以下で定義されるアリール、 (t)フリル、 (u)CF3 、 (v)C2 〜C6 −アルケニル、 (w)C2 〜C6 −アルキニル、 {アリールはハロゲン(Cl、Br、I、F)、N(R
4 )2 、CO2 R4 、C1 〜C4 −アルキル、C1 〜C
4 −アルコキシ、NO2 、CF3 、C1 〜C4 −アルキ
ルチオ又はOHからなる群から選択される1又は2個の
置換基で任意に置換されたフェニル又はナフチルであ
る}である。 R4 はH、上で定義したアリール又は上で定義したアリ
ールで任意に置換された直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −ア
ルキルである。 R4aは上で定義したアリール又は上で定義したアリール
で任意に置換された直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキ
ルである。 R5 はH、−CH(R4 )−O−C(=O)−R4aであ
る。 Eは単結合、−NR13(CH2 )s −、−S(O)x
(CH2 )s −(xは0〜2であり、sは0〜5であ
る)、−CH(OH)−、−O−、−CO−である。 R6 は(a)ハロ(Cl、Br、I、F)、−O−C1
〜C4 −アルキル、C1〜C4 −アルキル、−NO2 、
−CF3 、−SO2 NR9 R10、−S−C1 〜C4 −ア
ルキル、−OH、−NH2 、C3 〜C7 −シクロアルキ
ル、C3 〜C10−アルケニルからなる群から選択される
1又は2個の置換基で任意に置換されたフェニル又はナ
フチルである。 (b)直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキル、C2 〜C
5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキニル{各々上で
定義したアリール、C3 〜C7 −シクロアルキル、ハロ
(Cl、Br、I、F)、CF3 、CF2 CF3 、−N
H2 、−NH(C1 〜C4 −アルキル)、−OR4 、−
N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−NH−SO2 R4 、
−COOR4 、−SO2 NHR9 からなる群から選択さ
れる置換基で任意に置換することができる}又は (d)C3 〜C7 −シクロアルキル、 (e)パーフルオロ−C1 〜C4 −アルキル、 (f)Hである。 R7 は(a)H、 (b)直鎖又は分枝鎖C1 〜C6 −アルキル、C2 〜C
6 −アルケニル又はC2 〜C6 −アルキニル、 (c)ハロ(Cl、Br、I、F)又は (d)CF3 である。 R8a及びR8bは独立して (a)H、 (b)−OH、−グアニジノ、C1 〜C4 −アルコキ
シ、−N(R4 )2 、COOR4 、−CON(R4 )
2 、−O−COR4 、−アリール、−S(O)x −
R22、−テトラゾール−5−イル、−CONHSO2 R
22、−SO2 NHCOR22、−PO(OR4 )2 、−P
O(OR4 )R9 、−SO2 NH−CN、−NR10CO
OR22、−(CH2 )1-4 R4 からなる群から選択され
る置換基で任意に置換されたC1 〜C8 −アルキル、 (c)−CO−アリール、 (d)−C3 〜C7 −シクロアルキル、 (e)ハロ(Cl、Br、I、F)、 (f)−OH、 (g)−OR22、 (h)−C1 〜C4 −パーフルオロアルキル、 (i)−S(O)x −R22、 (j)−COOR4 、 (k)−SO3 H、 (l)−NR4 R22、 (m)−NR4 COR22、 (n)−NR4 COOR22、 (o)−SO2 NR4 R9 、 (p)−NO2 、 (q)−N(R4 )SO2 R22、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−OC(=O)NR22R9 、 (t)上で定義した−アリール、 (u)−NHSO2 CF3 、 (w)−SO2 NHCOR22、 (x)−CONHSO2 R22、 (y)−PO(OR4 )2 、 (z)−PO(OR4 )R4 、 (aa)−テトラゾール−5−イル、 (bb)−CONH(テトラゾール−5−イル)、 (cc)−COR4 、 (dd)−SO2 NHCN、 (ee)−NR4 SO2 NR4 R22、 (ff)−NR4 SO2 OR22、 (gg)−CONR4 R22、 【化4】 である。R9 はH、C1 〜C5 −アルキル、アリール又
はアリールメチルである。 R10はH、C1 〜C4 −アルキルである。 R11はH、C1 〜C6 −アルキル、C1 〜C4 −アルケ
ニル、C1 〜C4 −アルコキシアルキル又は 【化5】 である。 R12は−CN、−NO2 又は−CO2 R4 である。 R13はH、(C1 〜C4 −アルキル)CO−、C1 〜C
6 −アルキル、アリル、C3 〜C6 −シクロアルキル、
アリール又はアリールメチルである。 R14はH、C1 〜C8 −アルキル、C1 〜C8 −パーフ
ルオロアルキル、C3 〜C6 −シクロアルキル、アリー
ル又はアリールメチルである。 R15はH、C1 〜C6 −アルキルである。 R16はH、C1 〜C6 −アルキル、C3 〜C6 −シクロ
アルキル、アリール又はアリールメチルである。 R17は−NR9 R10、−OR10、−NHCONH2 、−
NHCSNH2 、 【化6】 である。 R18及びR19は独立してC1 〜C4 −アルキルであるか
又は一緒に結合して−(CH2 )q −(qは2又は3で
ある)である。 R20はH、−NO2 、−NH2 、−OH又は−OCH3
である。 R21は(a)上で定義したアリール、 (c)上で定義したアリール、−OH、−NH2 、−N
H(C1 〜C4 −アルキル)、−N(C1 〜C4 −アル
キル)2 、−CO2 R4a、ハロ(Cl、Br、F、
I)、−CF3 からなる群から選択される置換基で任意
に置換されたC1 〜C4 −アルキルである。 R22は(a)上で定義したアリール、 (c)C3 〜C7 −シクロアルキル、 (d)上で定義したアリール、−OH、−SH、C1 〜
C4 −アルキル、−O(C1 〜C4 −アルキル)、−S
(C1 〜C4 −アルキル)、−CF3 、ハロ(Cl、B
r、F、I)、−NO2 、−CO2 H、−CO2 −(C
1 〜C4 −アルキル)、−NH2 、−NH(C1 〜C4
−アルキル)、−N(C1 〜C4 −アルキル)2 、−P
O3 H2 、−PO(OH)(O−C1 〜C4 −アルキ
ル)、−PO(OR4 )R9 からなる群から選択される
置換基で任意に置換されたC1 〜C6 −アルキル、 (e)パーフルオロ−C1 〜C4 −アルキルである。 Xは(a)炭素−炭素単結合 (b)−CO−、 (c)−O−、 (d)−S−、 (e)−N(R13)−、 (f)−CON(R15)−、 (g)−(R15)NCO−、 (h)−OCH2 −、 (i)−CH2 O−、 (j)−SCH2 −、 (k)−CH2 S−、 (l)−NHC(R9 )(R10)、 (m)−NR9 SO2 −、 (n)−SO2 NR9 −、 (o)−C(R9 )(R10)NH−、 (p)−CH=CH−、 (q)−CF=CF−、 (r)−CH=CF−、 (s)−CF=CH−、 (t)−CH2 CH2 −、 (u)−CF2 CF2 −、 【化7】 (w)−C(OR14)H−、 (x)−C(OCOR16)H−、 (y)−C(=NR17)−、又は 【化8】 である。rは1又は2である(但し、2−n−ブチル−
3−〔(2′−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−
4−イル)メチル〕ピリド〔2,3−d〕ピリミジン−
4(3H)−オン及び2−n−ブチル−3−〔(2′−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル〕ピリド〔3,2−d〕ピリミジン−4(3H)−オ
ンを除く)〕で表わされる化合物及びその医薬的に使用
し得る塩。 - 【請求項2】 MがC原子でありJが−C(O)−であ
り、K及びLが一緒に結合してKのではない1個のN原
子と5個のC原子を含有する6員芳香族環を形成し、炭
素原子にはR7 、R8a及びR8bで置換することができ、
R1 が(a)−COOH、 【化9】 (c)−NH−SO2 CF3 、 (f)−SO2 NH−CO−R22、 (g)−CH2 SO2 NH−CO−R22、 (h)−CONH−SO2 R22、 (i)−CH2 CONH−SO2 R22、 (j)−NHSO2 NHCO−R22、 (k)−NHCONHSO2 −R22であり、 R2aがHであり、 R2bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C6 −アルキル、
C2 〜C6 −アルケニル、C2 〜C6 −アルキニル又は
アリールであり、 R3aがHであり、 R3bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C4 −アルキル、
C2 〜C4 −アルケニル、C2 〜C4 −アルキニル、C
5 〜C6 −シクロアルキル、−COOCH3 、−COO
C2 H5 、−SO2 −CH3 、NH2 、−N(C1 〜C
4 −アルキル)2又は−NH−SO2 CH3 であり Eが単結合、−O−又は−S−であり、 R6 が(a)C3 〜C5 −シクロアルキル、Cl、CF
3 、CCl3 、−O−CH3 、−OC2 H5 、−S−C
H3 、−S−C2 H5 、フェニル又はFからなる群から
選択される置換基で任意に置換されたC1 〜C5 −アル
キル、 (b)C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキ
ニル又は (c)C3 〜C5 −シクロアルキルであり、 R7 がHであり、 R8a及びR8bが独立して (a)H、 (b)COOR4a、OCOR4a、OH、アリール又は−
(CH2 )1-4 R4 で任意に置換されたC1 〜C8 −ア
ルキル、 (c)OR22、 (d)−OH、 (e)−NO2 、 (f)−NR4 −C(=O)−R22、 (g)−CONR4 R22、 (h)−NR4 −C(=O)−O−R22、 (i)−NR4 R22、 (j)ハロ(Cl、F、Br)、 (k)−CF3 、 (l)−CO2 R4a、 (m)上で定義した−CO−アリール、 (n)−S(O)x −R22、 (o)−SO2 −NR4 R9 (p)−N(R4 )SO2 R22、 (q)上で定義したアリール、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−N(R4 )SO2 N(R4 )R22であり、 Xが単結合であり、 rが1である 請求項1記載の化合物。 - 【請求項3】 (1)2−n−ブチル−1−[(2’−
カルボキシビフェン−4−イル)メチル]ピリド−
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン、 (2)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4−(1H)−オン、 (3)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[3,2−d]ピリミジン−4−(1H)−オン、 (4)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[3,4−d]ピリミジン−4−(1H)−オン、 (5)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4−(1H)−オン、 (6)2−n−ブチル−6−メチル−1−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4−(1H)−
オン、 (7)6−アミノ−2−n−ブチル−1−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4−(1H)−
オン、 (8)2−n−ブチル−1−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル−8−メチ
ル]ピリド[4,3−d]ピリミジン−4−(1H)−
オン及び (9)2−n−ブチル−1−5−メチル−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4−(1H)−
オン、 (10)2−n−ブチル−5,7−ジメチル−1−
(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(1
H)−オン、 (11)6−アミノ−2−n−ブチル−5−メチル−1
−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4
−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(1H)−オン、 (12)2−n−ブチル−5−メチル−7−メチルアミ
ノ−1−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジ
ン−4(1H)−オン、 (13)1−[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミ
ド)ビフェン−4−イル)メチル]−2−n−ブチル−
5,7−ジメチルピリド[2,3−d]ピリミジン−4
−(1H)−オン及び (14)2−n−ブチル−5,7−ジメチル−1−
[(2’−(N−トリフルオロメチル]スルホニルカル
ボキサミド)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(1H)−オン からなる群から選択される請求項2記載の化合物。 - 【請求項4】 MがC原子であり、 Kが−C(O)−であり、 J及びLが一緒に結合してJのではない1個のN原子と
5個のC原子を含有する6員芳香族環を形成し、炭素原
子にはR7 、R8a及びR8bで置換することができ、R1
が(a)−COOH、 【化10】 (c)−NH−SO2 CF3 、 (f)−SO2 NH−CO−R22、 (g)−CH2 SO2 NH−CO−R22、 (h)−CONH−SO2 R22、 (i)−CH2 CONH−SO2 R22、 (j)−NHSO2 NHCO−R22、 (k)−NHCONHSO2 −R22であり、 R2aがHであり、 R2bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C6 −アルキル、
C2 〜C6 −アルケニル、C2 〜C6 −アルキニル又は
アリールであり、 R3aがHであり、 R3bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C4 −アルキル、
C2 〜C4 −アルケニル、C2 〜C4 −アルキニル、C
5 〜C6 −シクロアルキル、−COOCH3 、−COO
C2 H5 、−SO2 −CH3 、NH2 、−N(C1 〜C
4 −アルキル)2又は−NH−SO2 CH3 であり、 Eが単結合、−O−又は−S−であり、 R6 が(a)C3 〜C5 −シクロアルキル、Cl、CF
3 、CCl3 、−O−CH3 、−OC2 H5 、−S−C
H3 、−S−C2 H5 、フェニル又はFからなる群から
選択される置換基で任意に置換されたC1 〜C5 アルキ
ル、 (b)C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキ
ニル又は (c)C3 〜C5 −シクロアルキルであり、 R7 がHであり、 R8a及びR8bが独立して (a)H、 (b)COOR4a、OCOR4a、OH、アリール又は−
(CH2 )1-4 R4 で任意に置換されたC1 〜C8 −ア
ルキル、 (c)−OR22、 (d)−OH、 (e)−NO2 、 (f)−NR4 −C(=O)−R22、 (g)−CONR4 R22、 (h)−NR4 −C(=O)−O−R22、 (i)−NR4 R22、 (j)ハロ(Cl、F、Br)、 (k)−CF3 、 (l)−CO2 R4a、 (m)上で定義した−CO−アリール、 (n)−S(O)x −R22、 (o)−SO2 −NR4 R9 、 (p)−N(R4 )SO2 R22、 (q)上で定義したアリール、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−N(R4 )SO2 N(R4 )R22であり、 Xが単結合であり rが1である 請求項1記載の化合物。 - 【請求項5】 R1 が(a)−COOH、 【化11】 (c)−NH−SO2 −CF3 、 (e)−SO2 NH−CO−R22、 (f)−CONH−SO2 R22であり、 Eが単結合であり、 rが1であり、 R2a、R2b、R3a及びR3bが各々H、−C1 〜C6 −ア
ルキル、−C2 〜C6 −アルケニル、−C2 〜C6 −ア
ルキニル、−Cl、−F、−NO2 、−CF3 であり、 R6 が−C1 〜C4 −アルキル、−シクロプロピル、−
CH2 CH2 CH2 CF3 、−CH2 CH2 CF3 、−
C2 〜C5 −アルケニル、−シクロプロピルメチルであ
り、 R8a及びR8bが各々独立してH、−C1 〜C4 −アルキ
ル、−NO2 、−NR4R22、−OCH3 、−NR4 C
OOR22、−Cl、−CH2 COOR4a、−S(O)x
−R22−アルキル、NR4 CONR4 R22、CH2 OC
O(C1 〜C4 −アルキル)、NR4 COR22、CO2
R4a、−F、−CH2 Ph、−CONR4R22である請
求項4記載の化合物。 - 【請求項6】 (1)2−n−ブチル−3−[(2’−
カルボキシビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,
3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (3)2−n−ブチル−3−[(2’−カルボキシビフ
ェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2−d]ピリミ
ジン−4(3H)−オン、 (4)2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[4,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (5)2−n−ブチル−7−イソプロピル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[4,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、 (6)6−アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (7)6−アセタミド−2−n−ブチル−3−[(2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−
オン、 (8)2−n−ブチル−5−メチル−3−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[3,4−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (9)2−n−ブチル−3−[(2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル−6−チオメ
チルピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (10)2−n−ブチル−7−カルボキシ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−オン、 (11)2−n−ブチル−7−(N−イソプロピルカル
バモイル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (12)2−n−ブチル−6−(N−イソブチルオキシ
カルボニル)アミノ−3−[(2’−(テトラゾール−
5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,
3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (13)2−n−ブチル−6−[N−(モルホリン−4
−イル)カルバモイル)−N−メチル]アミノ−3−
[(2’−テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イ
ル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン、 (14)2−n−ブチル−6−(N−イソプロピルオキ
シカルボニル−N−メチル)−アミノ−3−[(2’−
テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (15)6−(N−ベンジルオキシカルボニル−N−メ
チル)アミノ−2−n−ブチル−3−[(2’−(テト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (16)3−[(2’−(N−ベンゾイルスルホンアミ
ド)ビフェン−4−イル)]メチル−2−n−ブチル−
6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−N−ベンジ
ル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3
H)−オン、 (17)2−n−ブチル−6−(N−イソプロピルオキ
シカルボニル−N−メチル)アミノ−3−[(2’−
(N−トリフルオロメチルスルホニルカルボキサミド)
ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]−
ピリミジン−4(3H)−オン、 (19)6−[N−ベンジル−N−n−ブチルオキシカ
ルボニル]アミノ−2−プロピル−3−[(2’−(テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]
ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (20)2−n−ブチル−6−(N−メチル−N−イソ
ブチルオキシカルボニル)アミノ−3−[2’−(テト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピ
リド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (21)6−(N−ベンジル−N−ブタノイル)アミノ
−2−n−プロピル−3−[2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[3,2
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (22)6−(N−ベンゾイル−N−n−ペンチル)ア
ミノ−2−n−プロピル−3−[2’−(テトラゾール
−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (23)6−(N−(p−クロロ)ベンゾイル−N−n
−ペンチル)アミノ−2−n−プロピル−3−[2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (24)6−(N−(p−クロロ)ベンゾイル−N−イ
ソブチル)アミノ−2−n−プロピル−3−[2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (25)6−(N−n−プロピル−N−イソブチルオキ
シカルボニル)アミノ−2−n−プロピル−3−[2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−
オン、 (26)6−(N−ベンゾイル−N−n−ペンチル)ア
ミノ−3−[2’−(N−ベンゾイル−スルホンアミ
ド)ビフェン−4−イル)メチル]−2−n−プロピル
ピリド[3,2−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (27)2−n−ブチル−6−(N−メチル−N−イソ
ブチルオキシカルボニル)アミノ−3−[2’−(テト
ラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (28)6−(N−ベンジル−N−ブタノイル)アミノ
−2−n−ブロピル−3−[2’−(テトラゾール−5
−イル)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド[2,3
−d]ピリミジン−4(3H)−オン、 (29)6−(N−(p−クロロ)ベンゾイル−N−n
−ペンチル)アミノ−2−n−プロピル−3−[2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オ
ン、 (30)6−(N−n−プロピル−N−イソブチルオキ
シカルボニル)アミノ−2−n−プロピル−3−[2’
−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メ
チル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−
オン及び (31)6−(N−ベンゾイル−N−n−ペンチル)ア
ミノ−3−[2’−(N−ベンゾイルスルホンアミド)
ビフェン−4−イル)メチル]−2−n−プロピルピリ
ド[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−オン からなる群から選択される請求項5記載の化合物。 - 【請求項7】 MがC原子であり、KがC=NR22であ
り、J及びLが一緒に結合してJのではない1個のN原
子と5個のC原子を含有する6員芳香族環を形成し、炭
素原子にはR7 、R8a及びR8bで置換することができ、
R1 が(a)−COOH、 【化12】 (c)−NH−SO2 CF3 、 (f)−SO2 NH−CO−R22、 (g)−CH2 SO2 NH−CO−R22、 (h)−CONH−SO2 R22、 (i)−CH2 CONH−SO2 R22、 (j)−NHSO2 NHCO−R22、 (k)−NHCONHSO2 −R22であり、 R2aがHであり、 R2bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C6 −アルキル、
C2 〜C6 −アルケニル、C2 〜C6 −アルキニル又は
アリールであり、 R3aがHであり、 R3bがH、F、Cl、CF3 、C1 〜C4 −アルキル、
C2 〜C4 −アルケニル、C2 〜C4 −アルキニル、C
5 〜C6 −シクロアルキル、−COOCH3 、−COO
C2 H5 、−SO2 −CH3 、NH2 、−N(C1 〜C
4 −アルキル)2又は−NH−SO2 CH3 であり、 Eが単結合、−O−又は−S−であり、 R6 が(a)C3 〜C5 −シクロアルキル、Cl、CF
3 、CCl3 、−O−CH3 、−OC2 H5 、−S−C
H3 、−S−C2 H5 、フェニル又はFからなる群から
選択される置換基で任意に置換されたC1 〜C5 アルキ
ル、 (b)C2 〜C5 −アルケニル又はC2 〜C5 −アルキ
ニル又は (c)C3 〜C5 −シクロアルキルであり、 R7 がHであり、 R8a及びR8bが独立して (a)H、 (b)COOR4a、OCOR4a、OH、アリール又は−
(CH2 )1-4 R4 で任意に置換されたC1 〜C8 −ア
ルキル、 (c)−OR22、 (d)−OH、 (e)−NO2 、 (f)−NR4 −C(=O)−R22、 (g)−CON4 R22、 (h)−NR4 −C(=O)−O−R22、 (i)−NR4 R22、 (j)ハロ(Cl、F、Br)、 (k)−CF3 、 (l)−CO2 R4a、 (m)上で定義した−CO−アリール、 (n)−S(O)x −R22、 (O)−SO2 −NR4 R9 、 (p)−N(R4 )SO2 R22、 (q)上で定義したアリール、 (r)−NR4 CONR4 R22、 (s)−N(R4 )SO2 N(R4 )R22であり、 Xが単結合であり、 rが1である 請求項1記載の化合物。 - 【請求項8】 R1 が(a)−COOH、 (b) 【化13】 (c)−NH−SO2 −CF3 、 (e)−SO2 NH−CO−R22、 (f)−CONH−SO2 R22であり、 Eが単結合であり、 rが1であり、 R2a、R2b、R3a及びR3bが各々H、−C1 〜C6 −ア
ルキル、−C2 〜C6 −アルケニル、−C2 〜C6 −ア
ルキニル、−Cl、−F、−NO2 、−CF3 であり、 R6 が−C1 〜C4 −アルキル、−シクロプロピル、−
CH2 CH2 CH2 CF3 、−CH2 CH2 CF3 、−
C2 〜C5 −アルケニル、−シクロプロピルメチルであ
り、 R8a及びR8bが各々独立してH、−C1 〜C4 −アルキ
ル、−NO2 、−NR4R22、−OCH3 、−NR4 C
OOR22、−Cl、−CH2 COOR4a、−S(O)x
−R22−アルキル、NR4 CONR4 R22、CH2 OC
O(C1 〜C4 −アルキル)、NR4 COR22、CO2
R4a、−F、−CH2 Ph、−CONR4R22である 請求項7記載の化合物。 - 【請求項9】 (1)N−メチル2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (2)N−ベンジル2−n−ブチル−3−[(2’−
(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチ
ル]−5−メチルピリド[3,4−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (3)N−フェニル−5−アミノ−2−n−ブチル−3
−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4
−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (4)N−メチル2−n−ブチル−3−[(2’−(テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]
−6−イソプロピルピリド[3,2−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン、 (5)N−ブチル2−n−ブチル−3−[(2’−(テ
トラゾール−5−イル)ビフェン−4−イル)メチル]
−5−(N−イソプロピルカルバモイル)アミノピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミン、 (6)N−メチル2−n−ブチル−6−[N−(N−イ
ソプロピルカルバモイル)−N−メチル]アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (7)N−プロピル2−n−ブチル−6−[N−(モル
ホリン−4−イル−カルバモイル)−N−メチル]アミ
ノ−3−[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェ
ン−4−イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジ
ン−4(3H)−イミン、 (8)N−メチル2−n−ブチル−6−(N−イソプロ
ピルオキシカルボニル−N−メチル)アミノ−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (9)N−ベンジル6−(N−ベンジルオキシカルボニ
ル−N−メチル)アミノ−2−n−ブチル−3−
[(2’−(テトラゾール−5−イル)ビフェン−4−
イル)メチル]ピリド[2,3−d]ピリミジン−4
(3H)−イミン、 (10)N−メチル3−[(2’−(N−ベンゾイルス
ルホンアミド)ビフェン−4−イル)メチル]−2−n
−ブチル−6−(N−イソプロピルオキシカルボニル−
N−メチル)アミノピリド[2,3−d]ピリミジン−
4(3H)−イミン及び (11)N−メチル2−n−ブチル−6−(N−イソプ
ロピルオキシカルボニル−N−メチル)アミノ−3−
[(2’−(N−トリフルオロメチルスルホニル−カル
ボキサミド)ビフェン−4−イル)メチル]ピリド
[2,3−d]ピリミジン−4(3H)−イミン からなる群から選択される請求項8記載の化合物。 - 【請求項10】 医薬的に使用し得る担体及び請求項1
記載の化合物の医薬的に有効な量を包含している高血圧
症の治療に有用な医薬組成物。
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