JPH0725765Y2 - 細径心線用光コネクタ端末構造 - Google Patents
細径心線用光コネクタ端末構造Info
- Publication number
- JPH0725765Y2 JPH0725765Y2 JP1989138267U JP13826789U JPH0725765Y2 JP H0725765 Y2 JPH0725765 Y2 JP H0725765Y2 JP 1989138267 U JP1989138267 U JP 1989138267U JP 13826789 U JP13826789 U JP 13826789U JP H0725765 Y2 JPH0725765 Y2 JP H0725765Y2
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- Japan
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- optical fiber
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は光ファイバコネクタに関し、特に細径光ファイ
バ心線用の光コネクタ端末構造に関する。
バ心線用の光コネクタ端末構造に関する。
通常、光コネクタを介して、光ファイバ同士を着脱自在
に接続する場合、その光コネクタに結合する光ファイバ
には、耐張力部材を内包し外被でおおわれた直径2〜3m
m程度のいわゆる光ファイバコードを用いている。しか
し、最近は実装密度の向上、機器の小形化を実現するた
め、外被の無い光ファイバ心線に直接光コネクタを取り
つける需要が増えてきている。そして、その心線径も当
初は0.9mm程度のものが主流であったが、最近はさらに
細径の0.25mmの直径の心線に光コネクタを取り付ける要
求が出始めている。
に接続する場合、その光コネクタに結合する光ファイバ
には、耐張力部材を内包し外被でおおわれた直径2〜3m
m程度のいわゆる光ファイバコードを用いている。しか
し、最近は実装密度の向上、機器の小形化を実現するた
め、外被の無い光ファイバ心線に直接光コネクタを取り
つける需要が増えてきている。そして、その心線径も当
初は0.9mm程度のものが主流であったが、最近はさらに
細径の0.25mmの直径の心線に光コネクタを取り付ける要
求が出始めている。
従来、この種の細径心線用光コネクタの端末構造は、第
2図に示す様に、フェルール1の後部に光ファイバ心線
3の外径よりわずかに太い細径穴を設け、光ファイバ心
線3を接着固定していた。あるいは、第3図に示す様
に、フェルール1′の後部にかなり太い心線固定用穴を
設け、その穴に接着剤を多量に充填して固定する方法を
取っていた。
2図に示す様に、フェルール1の後部に光ファイバ心線
3の外径よりわずかに太い細径穴を設け、光ファイバ心
線3を接着固定していた。あるいは、第3図に示す様
に、フェルール1′の後部にかなり太い心線固定用穴を
設け、その穴に接着剤を多量に充填して固定する方法を
取っていた。
この従来の端末構造(第2図)を実現するためには、フ
ェルールに光ファイバ心線を挿入するための0.25mm程度
の細い穴を数mmの長さにわたって明ける必要がある。し
かし、フェルールは金属やセラミックなどでできている
ため、細径穴の形成がたいへんで、きわめて高価格にな
るという欠点があった。
ェルールに光ファイバ心線を挿入するための0.25mm程度
の細い穴を数mmの長さにわたって明ける必要がある。し
かし、フェルールは金属やセラミックなどでできている
ため、細径穴の形成がたいへんで、きわめて高価格にな
るという欠点があった。
一方、第3図の様に、太い径の穴の中に接着剤を充填し
光ファイバ心線を固定する様な構造の場合、接着層が厚
くなりすぎる。その結果、接着剤が硬化する際の膨張に
より過大な応力が発生し、光ファイバにマイクロベンデ
ィングが起こり、光コネクタの接着損失が大きくなると
いう欠点があった。
光ファイバ心線を固定する様な構造の場合、接着層が厚
くなりすぎる。その結果、接着剤が硬化する際の膨張に
より過大な応力が発生し、光ファイバにマイクロベンデ
ィングが起こり、光コネクタの接着損失が大きくなると
いう欠点があった。
本考案の光コネクタは、フェルールの心線保持部の直径
は従来の0.9〜1mm程度に太いものを用い、内径が0.25mm
よりわずかに太く、外径がフェルールの後部の内径より
わずかに細いガラス管を介して細径心線部をフェルール
に固定する。
は従来の0.9〜1mm程度に太いものを用い、内径が0.25mm
よりわずかに太く、外径がフェルールの後部の内径より
わずかに細いガラス管を介して細径心線部をフェルール
に固定する。
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例の光コネクタ端末構造の断
面図である。
面図である。
図において、フェルール1の後部には、第3図に示す従
来のフェルールと同様に、直径が0.9〜1mm程度の穴が中
心軸上に設けてある。そして、この穴に外径が前記フェ
ルール1の後部穴の内径よりわずかに小さい外径を有
し、かつ固定する光ファイバ心線3よりわずかに大きい
内径、すなわち0.27〜0.3mm程度の内径を有する透明な
中空円筒ガラス管2を挿入し、そのガラス管の中空穴に
細径の光ファイバ心線3が固定されている。ガラス管2
は引き抜き工法によって容易に形成される。ガラス管2
とフェルール1の固定、およびガラス管2および光ファ
イバ心線3との固定は、接着剤4にてなされるが、本考
案の実施例では、硬化時間の短い紫外線硬化樹脂を用い
ることも可能である。
来のフェルールと同様に、直径が0.9〜1mm程度の穴が中
心軸上に設けてある。そして、この穴に外径が前記フェ
ルール1の後部穴の内径よりわずかに小さい外径を有
し、かつ固定する光ファイバ心線3よりわずかに大きい
内径、すなわち0.27〜0.3mm程度の内径を有する透明な
中空円筒ガラス管2を挿入し、そのガラス管の中空穴に
細径の光ファイバ心線3が固定されている。ガラス管2
は引き抜き工法によって容易に形成される。ガラス管2
とフェルール1の固定、およびガラス管2および光ファ
イバ心線3との固定は、接着剤4にてなされるが、本考
案の実施例では、硬化時間の短い紫外線硬化樹脂を用い
ることも可能である。
なお、フェルール1の前部には光ファイバ心線3のコア
とクラッドから成る素線を固定する穴が中心軸上に形成
されている。
とクラッドから成る素線を固定する穴が中心軸上に形成
されている。
以上説明したように本考案は、0.25mmという細径の光フ
ァイバ心線を、フェルールの中心軸上後部に設けられた
穴にガラス管を介して固定する構造を有するので、フェ
ルールに直接0.25mmの細い穴を明ける必要がない。ガラ
ス管は、引き抜き工法という製法で製造されているため
細形貫通穴を設ける事は容易であり、従って本構造の光
コネクタ端末部は、非常に低価格で実現できるという効
果がある。
ァイバ心線を、フェルールの中心軸上後部に設けられた
穴にガラス管を介して固定する構造を有するので、フェ
ルールに直接0.25mmの細い穴を明ける必要がない。ガラ
ス管は、引き抜き工法という製法で製造されているため
細形貫通穴を設ける事は容易であり、従って本構造の光
コネクタ端末部は、非常に低価格で実現できるという効
果がある。
また、フェルール後部において本構造の光コネクタ端末
部は接着剤が必要以上に多量に充填される事がないた
め、接着剤の硬化時に、接着剤の膨張力により光ファイ
バにマイクロベンディングが発生し接続損失が増加する
という問題を回避できるという効果がある。
部は接着剤が必要以上に多量に充填される事がないた
め、接着剤の硬化時に、接着剤の膨張力により光ファイ
バにマイクロベンディングが発生し接続損失が増加する
という問題を回避できるという効果がある。
また、ガラス管が紫外線を透過する性質があるので、光
ファイバ心線とガラス管をフェルール後部に、紫外線硬
化樹脂を用いて固定できるため、組立作業時間を短縮で
きるという効果がある。
ファイバ心線とガラス管をフェルール後部に、紫外線硬
化樹脂を用いて固定できるため、組立作業時間を短縮で
きるという効果がある。
第1図は、本考案の一実施例の断面図、第2図,第3図
はそれぞれ従来の光コネクタ端末構造の断面図である。 1……フェルール、2……ガラス管、3……光ファイバ
心線、4……接続剤。
はそれぞれ従来の光コネクタ端末構造の断面図である。 1……フェルール、2……ガラス管、3……光ファイバ
心線、4……接続剤。
Claims (2)
- 【請求項1】コアとクラッドからなる光ファイバ素線
と、該光ファイバ素線の先端部を除いて前記光ファイバ
素線を被覆する被覆部を有する光ファイバ心線と、 前記光ファイバ心線よりもわずかに大きい内径を有し、
前記光ファイバ心線の前記被覆部に勘合されて固定され
るガラス管と、 前記光ファイバ素線の外径よりもわずかに大きい内径の
第1の穴を先端部近傍に有し、かつ前記ガラス管の外径
よりもわずかに大きい内径の第2の穴を末部に有し、該
末部よりも前記ガラス管の端面が外側に飛び出るように
して、前記第1の穴と前記光ファイバ素線および前記ガ
ラス管と前記第2の穴が固定されるフェルールと を備えていることを特徴とする細径心線用光コネクタ端
末構造。 - 【請求項2】前記フェルールの前記第1の穴と前記光フ
ァイバ素線および前記ガラス管と、前記第2の穴は互い
に接着剤で固定されている実用新案登録請求の範囲第1
項記載の細径心線用光コネクタ端末構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989138267U JPH0725765Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 細径心線用光コネクタ端末構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989138267U JPH0725765Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 細径心線用光コネクタ端末構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377907U JPH0377907U (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0725765Y2 true JPH0725765Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31685377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989138267U Expired - Fee Related JPH0725765Y2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 細径心線用光コネクタ端末構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725765Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4908574B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2012-04-04 | 聖州企業股▲分▼有限公司 | ずれ止め層 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55130316U (ja) * | 1979-03-12 | 1980-09-13 | ||
| JPS5930897Y2 (ja) * | 1979-05-14 | 1984-09-03 | 三菱電機株式会社 | 光フアイバコネクタ |
| JPS61162813U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-08 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1989138267U patent/JPH0725765Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377907U (ja) | 1991-08-06 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |