JPH07258232A - [r−(r*,r*)−5−(3−クロロフエニル)−3−[2−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−1−メチルエチル−2−オキサゾリジノンの改善された合成方法 - Google Patents
[r−(r*,r*)−5−(3−クロロフエニル)−3−[2−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−1−メチルエチル−2−オキサゾリジノンの改善された合成方法Info
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- JPH07258232A JPH07258232A JP6330355A JP33035594A JPH07258232A JP H07258232 A JPH07258232 A JP H07258232A JP 6330355 A JP6330355 A JP 6330355A JP 33035594 A JP33035594 A JP 33035594A JP H07258232 A JPH07258232 A JP H07258232A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D263/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings
- C07D263/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings
- C07D263/08—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
- C07D263/16—Heterocyclic compounds containing 1,3-oxazole or hydrogenated 1,3-oxazole rings not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D263/18—Oxygen atoms
- C07D263/20—Oxygen atoms attached in position 2
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は[R−(R*,R*)]−5−(3
−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジヒドロキ
シフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジ
ノンの改善された製造方法を目的とする。 【構成】 哺乳動物において抗糖尿病及び/または抗過
血糖及び/または抗肥満特性を有する化合物を製造する
際に有用である中間体である[R−(R*,R*)]−
5−(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジ
ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキ
サゾリジノンを製造する際の改善方法。
−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジヒドロキ
シフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジ
ノンの改善された製造方法を目的とする。 【構成】 哺乳動物において抗糖尿病及び/または抗過
血糖及び/または抗肥満特性を有する化合物を製造する
際に有用である中間体である[R−(R*,R*)]−
5−(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジ
ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキ
サゾリジノンを製造する際の改善方法。
Description
【0001】
【発明の分野】本発明は哺乳動物において抗糖尿病及び
/または抗過血糖及び/または抗肥満特性を有する化合
物を製造する際に有用である中間体である[R−(R
*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2
−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチルエチ
ル]−2−オキサゾリジノンを製造する際の改善方法で
ある。
/または抗過血糖及び/または抗肥満特性を有する化合
物を製造する際に有用である中間体である[R−(R
*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2
−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチルエチ
ル]−2−オキサゾリジノンを製造する際の改善方法で
ある。
【0002】
【発明の背景】米国特許第5,061,727号に所望
のオキサゾリジノン生成物の1つの製造方法が教示され
ている。オキサゾリジノンは水性反応停止(queuc
h)後、有機溶媒での抽出、濃縮、メタノールでの砕解
及び再結晶後に全収率75%及び純度80〜90%で単
離される。
のオキサゾリジノン生成物の1つの製造方法が教示され
ている。オキサゾリジノンは水性反応停止(queuc
h)後、有機溶媒での抽出、濃縮、メタノールでの砕解
及び再結晶後に全収率75%及び純度80〜90%で単
離される。
【0003】
【発明の要約】本発明は 1)式
【0004】
【化2】
【0005】の化合物を塩化メチレン中でアルゴンまた
は窒素下にて−15〜20℃、好ましくは−10〜15
℃で0.5〜2時間三臭化ホウ素と反応させ; 2)反応混合物をメタノールを用いて−5〜10℃、好
ましくは0〜10℃で反応停止させ; 3)反応混合物を塩化メチレンの蒸発により濃縮し; 4)室温の水を反応に加え;そして 5)沈殿した式1の結晶生成物を捕集することからな
る、式1
は窒素下にて−15〜20℃、好ましくは−10〜15
℃で0.5〜2時間三臭化ホウ素と反応させ; 2)反応混合物をメタノールを用いて−5〜10℃、好
ましくは0〜10℃で反応停止させ; 3)反応混合物を塩化メチレンの蒸発により濃縮し; 4)室温の水を反応に加え;そして 5)沈殿した式1の結晶生成物を捕集することからな
る、式1
【0006】
【化3】
【0007】の化合物を合成する際の改善1段方法であ
る。
る。
【0008】本法の引用文献に対する利点は生成物の高
い収率;生成物の高い純度;別の精製工程の排除;及び
キログラム規模での反応に望ましくないガム状固体の生
成の防止にある。
い収率;生成物の高い純度;別の精製工程の排除;及び
キログラム規模での反応に望ましくないガム状固体の生
成の防止にある。
【0009】本法は、−5〜10℃の温度で三臭化ホウ
素対基質[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフ
ェニル)−3−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)
−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノンを2.1
0:1.00の一定の比に維持しながら三臭化ホウ素及
び塩化メチレン中の[R−(R*,R*)]−5−(3
−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノ
ンの溶液を塩化メチレンに同時に加えて[R−(R*,
R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ヒドロキシオキシフェニル)−1−メチルエ
チル]−2−オキサゾリジノンを86.7%の単離収率
及び98.7%の純度で生成させる場合に更に改善され
る。
素対基質[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフ
ェニル)−3−[2−(3,4−ジメトキシフェニル)
−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノンを2.1
0:1.00の一定の比に維持しながら三臭化ホウ素及
び塩化メチレン中の[R−(R*,R*)]−5−(3
−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメトキシ
フェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノ
ンの溶液を塩化メチレンに同時に加えて[R−(R*,
R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ヒドロキシオキシフェニル)−1−メチルエ
チル]−2−オキサゾリジノンを86.7%の単離収率
及び98.7%の純度で生成させる場合に更に改善され
る。
【0010】
【0011】
【化4】
【0012】反応スキーム1を参照して、上記文献の方
法により得られる[R−(R*,R*)]−5−(3−
クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキ
シフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジ
ノンをアルゴンまたは窒素下にて0〜5℃で塩化メチレ
ンに溶解し、そして三臭化ホウ素を反応混合物に滴下し
ながら加える。反応の進行を薄層クロマトグラフィーま
たは高速液体クロマトグラフィーにより監視する。反応
が完了した場合、このものをメタノールを用いて0〜1
0℃で徐々に反応停止させ、室温で1〜4時間撹拌し、
そして過剰の溶媒を蒸留により除去する。混合物を室温
に冷却する。水を滴下しながら加え、そして反応混合物
を室温で2〜72時間撹拌する。生じるスラリーを5〜
10℃に冷却し、そして1.5時間撹拌する。沈殿を捕
集し、水で洗浄し、そして乾燥し、所望の生成物1を収
率88〜94%及び純度>95重量/重量%で生成させ
る。
法により得られる[R−(R*,R*)]−5−(3−
クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキ
シフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジ
ノンをアルゴンまたは窒素下にて0〜5℃で塩化メチレ
ンに溶解し、そして三臭化ホウ素を反応混合物に滴下し
ながら加える。反応の進行を薄層クロマトグラフィーま
たは高速液体クロマトグラフィーにより監視する。反応
が完了した場合、このものをメタノールを用いて0〜1
0℃で徐々に反応停止させ、室温で1〜4時間撹拌し、
そして過剰の溶媒を蒸留により除去する。混合物を室温
に冷却する。水を滴下しながら加え、そして反応混合物
を室温で2〜72時間撹拌する。生じるスラリーを5〜
10℃に冷却し、そして1.5時間撹拌する。沈殿を捕
集し、水で洗浄し、そして乾燥し、所望の生成物1を収
率88〜94%及び純度>95重量/重量%で生成させ
る。
【0013】この方法の引用文献に対する利点は次のも
のである: 1)生成物の高い収率(90対75%); 2)生成物の高い純度(>95対80〜90重量/重量
%); 3)別の精製工程の排除;及び 4)キログラム規模の反応の望ましくないガム状固体の
生成の防止。
のである: 1)生成物の高い収率(90対75%); 2)生成物の高い純度(>95対80〜90重量/重量
%); 3)別の精製工程の排除;及び 4)キログラム規模の反応の望ましくないガム状固体の
生成の防止。
【0014】本発明を次の実施例との関連で詳細に記載
する。
する。
【0015】
実施例1[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)
−3−[2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−
メチルエチル]−2−オキサゾリジノン 米国特許第5,061,727号に記載の方法により製
造された[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフ
ェニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキシフェニ
ル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノン20
gを塩化メチレン100mlに溶解し、そしてアルゴン
気流下で5℃に冷却した。塩化メチレン10ml中の三
臭化ホウ素10mlを25分間にわたって滴下しながら
加えた。反応混合物を0〜5℃で20分間撹拌した。メ
タノール150mlを40分間にわたって加え、そして
反応体を1時間にわたって室温に加温した。溶媒を蒸留
(ポット温度90℃)により除去するとフラスコの底部
に油が残留した。反応フラスコにメタノール36.9g
を充てんし、室温に冷却し、そして水148gを1.5
時間にわたって加えた。反応体を室温で72時間撹拌
し、続いて5℃に冷却し、そしてこの温度で1時間撹拌
した。生じた沈殿を捕集し、水ですすぎ、そして乾燥し
て所望の生成物17.1g(理論値の92.7%の収
率)を生成させた。
−3−[2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−
メチルエチル]−2−オキサゾリジノン 米国特許第5,061,727号に記載の方法により製
造された[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフ
ェニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキシフェニ
ル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノン20
gを塩化メチレン100mlに溶解し、そしてアルゴン
気流下で5℃に冷却した。塩化メチレン10ml中の三
臭化ホウ素10mlを25分間にわたって滴下しながら
加えた。反応混合物を0〜5℃で20分間撹拌した。メ
タノール150mlを40分間にわたって加え、そして
反応体を1時間にわたって室温に加温した。溶媒を蒸留
(ポット温度90℃)により除去するとフラスコの底部
に油が残留した。反応フラスコにメタノール36.9g
を充てんし、室温に冷却し、そして水148gを1.5
時間にわたって加えた。反応体を室温で72時間撹拌
し、続いて5℃に冷却し、そしてこの温度で1時間撹拌
した。生じた沈殿を捕集し、水ですすぎ、そして乾燥し
て所望の生成物17.1g(理論値の92.7%の収
率)を生成させた。
【0016】LC純度>95重量/重量% C18H18ClNO4に対する計算値: 理論値: C=62.16;H=5.22;N=4.03;B=
0.00;Br=0.00 実測値: C=62.05;H=5.25;N=3.96;B=
0.02;Br=0.36 [α]26 D =−24±1、C=1.1% パイロットプラント操作原料 :[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフェ
ニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキシフェニ
ル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノン9.
9kg、塩化メチレン69.0kg、三臭化ホウ素1
4.0kg、メタノール59.0kg、脱イオン水13
6.0kg。
0.00;Br=0.00 実測値: C=62.05;H=5.25;N=3.96;B=
0.02;Br=0.36 [α]26 D =−24±1、C=1.1% パイロットプラント操作原料 :[R−(R*,R*)]−5−(3−クロロフェ
ニル)−3−[2−(3,4−ジメチルオキシフェニ
ル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリジノン9.
9kg、塩化メチレン69.0kg、三臭化ホウ素1
4.0kg、メタノール59.0kg、脱イオン水13
6.0kg。
【0017】装置組立:50ガロン入容器1個;100
ガロン入容器1個;容器間の蒸留組立;窒素パージバル
ブ;50ガロン入容器の冷却器及びジャケットに対する
グリコール;100ガロン入容器のジャケットに対する
水。
ガロン入容器1個;容器間の蒸留組立;窒素パージバル
ブ;50ガロン入容器の冷却器及びジャケットに対する
グリコール;100ガロン入容器のジャケットに対する
水。
【0018】操作:100%窒素パージ率を2つの容器
間に5分間設定し、次にこの割合を30〜35%に減少
させた。塩化メチレン66.6kgを50ガロン入容器
中に充てんした。撹拌を75RPMで開始し、[R−
(R*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−
[2−(3,4−ジメチルオキシフェニル)−1−メチ
ルエチル]−2−オキサゾリジノン9.9kgを加え、
そして容器の内容物を0〜5℃に冷却した。三臭化ホウ
素14.0kgをコール−パーマー(Cole−Par
mer)テフロン製計量ポンプを用いて70ml/分の
設定速度で反応容器中に充てんした。供給速度を調節す
ることにより温度を0〜5℃で保持した。添加の終了
後、窒素パージを停止し、そして反応体を60分間撹拌
した。ライン及び計量ポンプに塩化メチレン3kgを流
し込んだ。1時間後、反応の進行をチェックするために
5mlの部分を採取した。薄層クロマトグラフィーによ
り反応の完了が示された。
間に5分間設定し、次にこの割合を30〜35%に減少
させた。塩化メチレン66.6kgを50ガロン入容器
中に充てんした。撹拌を75RPMで開始し、[R−
(R*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−
[2−(3,4−ジメチルオキシフェニル)−1−メチ
ルエチル]−2−オキサゾリジノン9.9kgを加え、
そして容器の内容物を0〜5℃に冷却した。三臭化ホウ
素14.0kgをコール−パーマー(Cole−Par
mer)テフロン製計量ポンプを用いて70ml/分の
設定速度で反応容器中に充てんした。供給速度を調節す
ることにより温度を0〜5℃で保持した。添加の終了
後、窒素パージを停止し、そして反応体を60分間撹拌
した。ライン及び計量ポンプに塩化メチレン3kgを流
し込んだ。1時間後、反応の進行をチェックするために
5mlの部分を採取した。薄層クロマトグラフィーによ
り反応の完了が示された。
【0019】メタノール59kgを1時間にわたって5
0ガロン入容器中に充てんし、その間にメタノールの流
速を調節することにより温度を0〜10℃で保持した。
溶媒の蒸留を50ガロン入容器のジャケット上で約50
〜60℃の熱水を用いることにより開始した。一旦塩化
メチレンが除去された場合、ジャケット温度は70〜8
0℃に上昇し、メタノールが蒸留された。100ガロン
入容器中に30〜35リットルの留出液が捕集されるま
で蒸留を続けた。脱イオン化水100kgを計量ポンプ
を用いて2時間にわたって50ガロン入容器に加えた。
ジャケット上のグリコールを用いてバッチを30〜40
分間にわたって0〜5℃に冷却した。0〜5℃の温度を
一夜保持した。バッチをポリプロピレン布を張った30
インチの小容器上で濾過した。ケーキを0〜5℃に冷却
した脱イオン化水18kgで2回洗浄した。ケーキをポ
リラインの(poly−lined)ガラス繊維皿中に
貯え、そして恒量になるまで真空乾燥器中にて30〜3
5℃で乾燥した。
0ガロン入容器中に充てんし、その間にメタノールの流
速を調節することにより温度を0〜10℃で保持した。
溶媒の蒸留を50ガロン入容器のジャケット上で約50
〜60℃の熱水を用いることにより開始した。一旦塩化
メチレンが除去された場合、ジャケット温度は70〜8
0℃に上昇し、メタノールが蒸留された。100ガロン
入容器中に30〜35リットルの留出液が捕集されるま
で蒸留を続けた。脱イオン化水100kgを計量ポンプ
を用いて2時間にわたって50ガロン入容器に加えた。
ジャケット上のグリコールを用いてバッチを30〜40
分間にわたって0〜5℃に冷却した。0〜5℃の温度を
一夜保持した。バッチをポリプロピレン布を張った30
インチの小容器上で濾過した。ケーキを0〜5℃に冷却
した脱イオン化水18kgで2回洗浄した。ケーキをポ
リラインの(poly−lined)ガラス繊維皿中に
貯え、そして恒量になるまで真空乾燥器中にて30〜3
5℃で乾燥した。
【0020】収量8.154g(理論値の89.1
%)、灰白色結晶。
%)、灰白色結晶。
【0021】LC純度96.2重量/重量%及び96.
2%面積。
2%面積。
【0022】C18H18ClNO4Cに対する計算値: 理論値: C=62.16;H=5.2;N=4.03;Cl=1
0.19;B=0.00;Br=0.00 実測値: C=61.28;H=5.10;N=3.96;Cl=
10.09;B=0.02;Br=1.42 [α]26 D =−24±1、c=1.2%1 H NMR(DMSO):δ 7.4−6.3(m,
7H);5.50(dd,5H,J=6.3及び9.0
Hz);4.02(m.1H);3.89(t,1H,
J=9.1Hz);3.5−3.3(bs,2H);
3.29(dd,1H,J=6.3及び9.0Hz);
2.6−2.4(m,2H);1.14(d,3H,J
=6.7Hz)。
0.19;B=0.00;Br=0.00 実測値: C=61.28;H=5.10;N=3.96;Cl=
10.09;B=0.02;Br=1.42 [α]26 D =−24±1、c=1.2%1 H NMR(DMSO):δ 7.4−6.3(m,
7H);5.50(dd,5H,J=6.3及び9.0
Hz);4.02(m.1H);3.89(t,1H,
J=9.1Hz);3.5−3.3(bs,2H);
3.29(dd,1H,J=6.3及び9.0Hz);
2.6−2.4(m,2H);1.14(d,3H,J
=6.7Hz)。
【0023】13CNMR(DMSO):δ 17.5、
39.5、46.8、49.8、73.0、115.
5、116.2、119.6、124.6、126.
1、128.5、129、130.7、133.4、1
42.2、143.8、145.2、156.4。
39.5、46.8、49.8、73.0、115.
5、116.2、119.6、124.6、126.
1、128.5、129、130.7、133.4、1
42.2、143.8、145.2、156.4。
【0024】IR(KBr);3411、2977、1
724、1606cm-1 式Iの方法は米国特許第5,061,727号に記載さ
れる合成方法を用いて製造された[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジメトキシオキシフェニル)−1−メチルエ
チル]−2−オキサゾリジノンを塩化メチレンに溶解
し、そして温度を−5〜10℃で保持しながら不活性ガ
ス下で三臭化ホウ素と共に塩化メチレンに同時に加え、
メタノールを用いて反応停止後に[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチルエチ
ル]−2−オキサゾリジノンを生成されることにより更
に改善される。反応条件により、[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジメトキシフェニル)−1−メチルエチル]
−2−オキサゾリジノンに対する三臭化ホウ素の比は反
応体の同時添加中に2.10:1.00で一定に保持さ
れた。反応の進行は反応混合物の一部を採取し、メタノ
ールで反応停止させ、そして高速液体クロマトグラフィ
ー(HPLC)により分析することにより追跡し得る。
724、1606cm-1 式Iの方法は米国特許第5,061,727号に記載さ
れる合成方法を用いて製造された[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジメトキシオキシフェニル)−1−メチルエ
チル]−2−オキサゾリジノンを塩化メチレンに溶解
し、そして温度を−5〜10℃で保持しながら不活性ガ
ス下で三臭化ホウ素と共に塩化メチレンに同時に加え、
メタノールを用いて反応停止後に[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチルエチ
ル]−2−オキサゾリジノンを生成されることにより更
に改善される。反応条件により、[R−(R*,R
*)]−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−
(3,4−ジメトキシフェニル)−1−メチルエチル]
−2−オキサゾリジノンに対する三臭化ホウ素の比は反
応体の同時添加中に2.10:1.00で一定に保持さ
れた。反応の進行は反応混合物の一部を採取し、メタノ
ールで反応停止させ、そして高速液体クロマトグラフィ
ー(HPLC)により分析することにより追跡し得る。
【0025】三臭化ホウ素及び[R−(R*,R*)]
−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−
ジメトキシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキ
サゾリジノンの両方の添加の完了後、反応混合物を0〜
5℃で10分間保持し、そして過剰の試薬を分解するた
めにメタノールを0〜10℃で徐々に加えた。溶媒の蒸
発及び水を有する濃厚物への水の添加により所望の[R
−(R*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3
−[2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチ
ルエチル]−2−オキサゾリジノンが結晶性固体として
高収率及び純度で生成された。
−5−(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−
ジメトキシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキ
サゾリジノンの両方の添加の完了後、反応混合物を0〜
5℃で10分間保持し、そして過剰の試薬を分解するた
めにメタノールを0〜10℃で徐々に加えた。溶媒の蒸
発及び水を有する濃厚物への水の添加により所望の[R
−(R*,R*)]−5−(3−クロロフェニル)−3
−[2−(3,4−ジヒドロキシフェニル)−1−メチ
ルエチル]−2−オキサゾリジノンが結晶性固体として
高収率及び純度で生成された。
【0026】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
りである。
【0027】1.(a)[R−(R*,R*)]−5−
(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメト
キシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリ
ジノンを塩化メチレン中でアルゴン下にて−15〜20
℃で0.5〜2時間三臭化ホウ素と反応させ; (b)反応混合物をメタノールを用いて−5〜10℃で
反応停止させ; (c)反応混合物を塩化メチレンの蒸留により濃縮し; (d)反応残渣に室温の水を加え;そして (e)沈殿した式1の結晶生成物を捕集することからな
る、式1
(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメト
キシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリ
ジノンを塩化メチレン中でアルゴン下にて−15〜20
℃で0.5〜2時間三臭化ホウ素と反応させ; (b)反応混合物をメタノールを用いて−5〜10℃で
反応停止させ; (c)反応混合物を塩化メチレンの蒸留により濃縮し; (d)反応残渣に室温の水を加え;そして (e)沈殿した式1の結晶生成物を捕集することからな
る、式1
【0028】
【化5】
【0029】の化合物の製造方法。
【0030】2.反応が0〜5℃であり、そして反応混
合物を約0〜10℃で反応停止させる、上記1に記載の
方法。
合物を約0〜10℃で反応停止させる、上記1に記載の
方法。
【0031】3.(a)[R−(R*,R*)]−5−
(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメト
キシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリ
ジノンの塩化メチレン溶液を約−5〜10℃で不活性ガ
ス下にて三臭化ホウ素対基質の割合が2.10:1.0
0になるような速度で三臭化ホウ素を同時に加えながら
塩化メチレンに加え; (b)反応混合物をメタノールを用いて約−5〜約10
℃で反応停止させ; (c)反応混合物を塩化メチレン及びメタノールの一部
分の蒸発により濃縮し; (d)水を反応混合物に加え; (e)生成物を濾過により捕集し、そして乾燥すること
からなる、上記1に記載の方法。
(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメト
キシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリ
ジノンの塩化メチレン溶液を約−5〜10℃で不活性ガ
ス下にて三臭化ホウ素対基質の割合が2.10:1.0
0になるような速度で三臭化ホウ素を同時に加えながら
塩化メチレンに加え; (b)反応混合物をメタノールを用いて約−5〜約10
℃で反応停止させ; (c)反応混合物を塩化メチレン及びメタノールの一部
分の蒸発により濃縮し; (d)水を反応混合物に加え; (e)生成物を濾過により捕集し、そして乾燥すること
からなる、上記1に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケルビン・クルズ アメリカ合衆国ニユーヨーク州ニユーウイ ンザー・ワシントングリーン1185 (72)発明者 ケビン・マイケル・マツコイ アメリカ合衆国ニユージヤージイ州ホボケ ン・ガーデンストリート921 (72)発明者 アーサー・ジー・モハン アメリカ合衆国ニユージヤージイ州サマー ビル・ウインデイウイロウウエイ34 (72)発明者 デイビツド・マイケル・ブルム アメリカ合衆国ニユージヤージイ州サドル リバー・サドルホーンドライブ3
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)[R−(R*,R*)]−5−
(3−クロロフェニル)−3−[2−(3,4−ジメト
キシフェニル)−1−メチルエチル]−2−オキサゾリ
ジノンを塩化メチレン中でアルゴン下にて−15〜20
℃で0.5〜2時間三臭化ホウ素と反応させ; (b)反応混合物をメタノールを用いて−5〜10℃で
反応停止させ; (c)反応混合物を塩化メチレンの蒸留により濃縮し; (d)反応残渣に室温の水を加え;そして (e)沈殿した式1の結晶生成物を捕集することからな
る、式1 【化1】 の化合物の製造方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US16452493A | 1993-12-09 | 1993-12-09 | |
| US164524 | 1993-12-09 | ||
| US309303 | 1994-09-20 | ||
| US08/309,303 US5438148A (en) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | Process for the synthesis [R-(R*-,R*-)]-5-(3-chlorophenyl-3-[2-(3,4-dihydroxyphenyl)-1-methylethyl]-2 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07258232A true JPH07258232A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=26860642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6330355A Pending JPH07258232A (ja) | 1993-12-09 | 1994-12-07 | [r−(r*,r*)−5−(3−クロロフエニル)−3−[2−(3,4−ジヒドロキシフエニル)−1−メチルエチル−2−オキサゾリジノンの改善された合成方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0657439B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07258232A (ja) |
| AT (1) | ATE155463T1 (ja) |
| DE (1) | DE69404269T2 (ja) |
| DK (1) | DK0657439T3 (ja) |
| ES (1) | ES2105474T3 (ja) |
| GR (1) | GR3024429T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10352524A1 (de) | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Jenoptik Automatisierungstechnik Gmbh | Verfahren zum Einbringen einer Schwächelinie in ein Fahrzeuginnenverkleidungsteil mit einer Dekorschicht aus Leder |
| AR057218A1 (es) * | 2005-12-15 | 2007-11-21 | Astra Ab | Compuestos de oxazolidinona y su uso como pontenciadores del receptor metabotropico de glutamato |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5061727A (en) * | 1990-05-04 | 1991-10-29 | American Cyanamid Company | Substituted 5-(2-((2-aryl-2-hydroxyethyl)amino)propyl)-1,3-benzodioxoles |
-
1994
- 1994-11-18 AT AT94118198T patent/ATE155463T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-11-18 EP EP94118198A patent/EP0657439B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-18 DK DK94118198.4T patent/DK0657439T3/da active
- 1994-11-18 DE DE69404269T patent/DE69404269T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-18 ES ES94118198T patent/ES2105474T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-07 JP JP6330355A patent/JPH07258232A/ja active Pending
-
1997
- 1997-08-13 GR GR970402072T patent/GR3024429T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69404269D1 (de) | 1997-08-21 |
| DE69404269T2 (de) | 1997-10-30 |
| ES2105474T3 (es) | 1997-10-16 |
| EP0657439B1 (en) | 1997-07-16 |
| GR3024429T3 (en) | 1997-11-28 |
| EP0657439A1 (en) | 1995-06-14 |
| DK0657439T3 (da) | 1998-02-02 |
| ATE155463T1 (de) | 1997-08-15 |
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