JPH07258936A - 織機における開口装置 - Google Patents
織機における開口装置Info
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- JPH07258936A JPH07258936A JP6050797A JP5079794A JPH07258936A JP H07258936 A JPH07258936 A JP H07258936A JP 6050797 A JP6050797 A JP 6050797A JP 5079794 A JP5079794 A JP 5079794A JP H07258936 A JPH07258936 A JP H07258936A
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Abstract
上でロープを用いた場合にも綜絖枠の開口運動を正確に
行なう。 【構成】綜絖枠13を支持する垂直バー10Aとスイン
グレバー3Aとの間には引き上げロープ21Aが張設さ
れ、スイングレバー3Aと伝達ロッド5との間には引き
下げロープ22Aが張設されている。垂直バー10Aと
伝達ロッド5との間には引き下げロープ20Aが張設さ
れている。綜絖枠13を支持する垂直バー10Bとスイ
ングレバー3Bとの間には引き上げロープ21Bが張設
され、スイングレバー3Bと伝達ロッド5との間には引
き上げロープ22Bが張設されている。垂直バー10B
と伝達ロッド5との間には引き下げロープ20Bが張設
されている。
Description
よって綜絖枠を上下動する開口装置に関するものであ
る。
6−15779号公報、実開平3−41875号公報に
開示されている。これらの装置ではいずれも、綜絖枠に
動力を伝達する手段としてロープが用いられている。ロ
ープはスイングレバー(実開昭56−15779号公報
ではヘルドガイドブロックと称しており、実開平3−4
1875号公報では方向変換ガイドと称している)に止
着されており、スイングレバーはロープを用いた動力伝
達経路を変更する。ロープを用いないでスイングレバー
とロッドとを連結する一般的な駆動力伝達構成では連結
のためのブッシュが用いられ、ブッシュとスイングレバ
ー、ロッドとの間には隙間がある。ブッシュの数が多け
れば前記隙間の積み重なりが大きくなり、ガタツキが生
じる。ロープ採用構成ではこのようなガタツキを解消で
きる。
ずれもばね力を利用して往復駆動機構の駆動力を綜絖枠
に伝達する消極開口装置である。前記ばね力は駆動力伝
達経路を構成するロープを介して往復駆動機構に波及し
ており、往復駆動機構の駆動力とばね力との協働によっ
て綜絖枠が上下動される。即ち、ばね力の作用が往復駆
動機構の往復動作に追随しなければならないが、往復駆
動機構の往復動作が高速になるとばね力の作用の追随が
難しくなり、ロープの弛みが生じる。ロープが弛めば綜
絖枠の開口運動が不正確になり、緯入れに支障を来す。
動機構の高速の往復動作に開口運動を正確に追随させる
開口装置を提供することを目的する。
明では、往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上
に介在された動力伝達経路変更用のスイングレバーと、
前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に前
記スイングレバーと直列に介在された往復直線運動部材
と、前記スイングレバーと往復直線運動部材との間で往
復回動運動と往復直線運動との動力伝達経路変更を行な
うために前記スイングレバーと往復直線運動部材との間
に掛け渡された一対のロープとを備えた開口装置を構成
し、前記一対のロープの一方はスイングレバーの往動と
前記往復直線運動部材の往動とを連動し、他方はスイン
グレバーの復動と前記往復直線運動部材の復動とを連動
するようにした。
カム機構から綜絖枠の両側部に到る2つの動力伝達経路
の少なくとも一方の動力伝達経路上に介在された動力伝
達経路変更用のスイングレバーと、前記カム機構から綜
絖枠に到る動力伝達経路上に前記スイングレバーと直列
に介在された往復直線運動部材と、前記スイングレバー
と往復直線運動部材との間で往復回動運動と往復直線運
動との動力伝達経路変更を行なうために前記スイングレ
バーと往復直線運動部材との間に掛け渡された一対のロ
ープとを備えた開口装置を構成し、前記一対のロープの
一方はスイングレバーの往動と前記往復直線運動部材の
往動とを連動し、他方はスイングレバーの復動と前記往
復直線運動部材の復動とを連動するようにした。
によって綜絖枠を積極的に上下動する開口装置を対象と
し、前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上
に介在された動力伝達経路変更用のスイングレバーと、
前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に介
在された往復直線運動部材と、前記スイングレバーと往
復直線運動部材との間で往復回動運動と往復直線運動と
の動力伝達経路変更を行なうために前記スイングレバー
と往復直線運動部材との間に掛け渡されたロープと、前
記往復駆動機構の作動によって上下動される垂直バー
と、前記垂直バーの上下動を案内する上下動案内手段
と、前記垂直バーの上端部で垂直バーに綜絖枠の側枠を
取り外し可能に固定するための固定手段とを備えた開口
装置を構成し、前記一対のロープの一方はスイングレバ
ーの往動と前記往復直線運動部材の往動とを連動し、他
方はスイングレバーの復動と前記往復直線運動部材の復
動とを連動するようにした。
その往復回動中心に半径中心を持つ円弧形状の一対のガ
イド溝を並列に形成し、各ガイド溝にはロープを嵌まり
込み支持した。
動とは一対のロープの一方により連動し、スイングレバ
ーの復動と往復直線運動部材の復動とは一対のロープの
他方により連動する。従って、スイングレバー及び往復
直線運動部材はいずれも往復駆動機構の往復動作に追随
し、綜絖枠の開口運動が往復駆動機構の高速の往復動作
にも正確に追随する。
ぞれ専用のガイド溝内を案内され、往復直線運動部材が
円弧形状のガイド溝の接線上を往復動する。請求項3の
発明では、垂直バーは往復駆動機構の作動によって上下
動し、この上下動が上下動案内手段によって案内され
る。固定手段によって垂直バーに固定された綜絖枠は垂
直バーと一体的に上下動する。垂直バーから綜絖枠を外
すには固定手段の固定作用を解除すればよく、この解除
作業は綜絖枠の側枠の上部付近で行える。従って、綜絖
枠の着脱の作業性が非常に良い。
1実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
のサイドフレーム1の窓1a内には扇形状のスイングレ
バー3Aが支軸4Aによって回動可能に支持されてい
る。他方のサイドフレーム2の内側には扇形状のスイン
グレバー3Bが支軸4Bによって回動可能に支持されて
いる。スイングレバー3Aには入力アーム3eが一体形
成されている。スイングレバー3A,3Bの周縁は支軸
4A,4Bの回転軸線上に中心を持つ円弧である。図3
に示すように円弧周縁には一対のガイド溝6A,7A,
6B,7Bが形成されている。
ロッド5が配置されている。伝達ロッド5は一対の支持
スタンド11,12によって左右にスライド可能に支持
されている。
のガイド8A,9A,8B,9Bが取り付けられてい
る。ガイド8Aはガイド8Bと対向しており、ガイド9
Aはガイド9Bと対向している。ガイド8A,9Aは垂
直バー10Aを上下に案内し、ガイド8B,9Bは垂直
バー10Bを上下に案内する。ガイド8A,9Aによっ
て上下に案内される垂直バー10Aの下部とスイングレ
バー3Aの円弧周縁とは対向している。ガイド8B,9
Bによって上下に案内される垂直バー10Bの下部とス
イングレバー3Bの円弧周縁とは対向している。
向する垂直バー10A,10Bの下部にはそれぞれ一対
の取り付け突起10a,10b,10c,10dが突設
されている。スイングレバー3A,3Bの円弧周縁に対
向する伝達ロッド5の両端部にはそれぞれ一対の取り付
け突起5a,5b,5c,5dが突設されている。スイ
ングレバー3A,3Bの円弧周縁の終端には取り付け突
起3a,3b,3c,3dが形成されている。
達ロッド5の取り付け突起5aとの間には引き下げロー
プ20Aが掛け渡されている。垂直バー10Aの取り付
け突起10bとスイングレバー3Aの取り付け3aとの
間には引き上げロープ21Aが掛け渡されている。スイ
ングレバー3Aの取り付け突起3bと伝達ロッド5の取
り付け突起5bとの間には引き下げロープ22Aが掛け
渡されている。引き下げロープ20Aはガイド溝6A内
に嵌まり込み案内されている。往復直線運動部材となる
垂直バー10A及び伝達ロッド5は円弧形状のガイド溝
6A,7Aの接線上にある。
22Aはガイド溝7A内に嵌まり込み案内されている。
引き下げロープ20A,22A及び引き上げロープ21
Aの各端部にはねじ20a,22a,21aが止着され
ている。引き下げロープ20A,22A及び引き上げロ
ープ21Aの各端部はねじ20a,22a,21aとナ
ット23A,24A,25Aとの螺合によって取り付け
突起10a,5a,10b,3a,5b,3bに取り付
けられている。ナット23Aの締め付けにより引き下げ
ロープ20Aが取り付け突起10a,5a間に張設され
ており、ナット24Aの締め付けにより引き上げロープ
21Aが取り付け突起10b,3a間に張設されてい
る。ナット25Aの締め付けにより引き下げロープ22
Aが取り付け突起5b,3b間に張設されている。
達ロッド5の取り付け突起5cとの間には引き下げロー
プ20Bが掛け渡されている。垂直バー10Bの取り付
け突起10dとスイングレバー3Bの取り付け突起3c
との間には引き上げロープ21Bが掛け渡されている。
スイングレバー3Bの取り付け突起3dと伝達ロッド5
の取り付け突起5dとの間には引き上げロープ22Bが
掛け渡されている。引き下げロープ20Bはガイド溝6
B内に嵌まり込み案内されている。引き上げロープ21
B,22Bはガイド溝7B内に嵌まり込み案内されてい
る。往復直線運動部材となる垂直バー10B及び伝達ロ
ッド5は円弧形状のガイド溝6B,7Bの接線上にあ
る。
21B,22Bの各端部にはねじ20b,21b,22
bが止着されている。引き下げロープ20B及び引き上
げロープ21B,22Bの各端部はねじ20b,22
b,21bとナット23B,24B,25Bとの螺合に
よって取り付け突起10c,5c,10d,3c,5
d,3dに取り付けられている。ナット23Bの締め付
けにより引き下げロープ20Bが取り付け突起10c,
5c間に張設されており、ナット24Bの締め付けによ
り引き上げロープ21Bが取り付け突起10d,3c間
に張設されている。ナット25Bの締め付けにより引き
上げロープ22Bが取り付け突起5d,3d間に張設さ
れている。
が架設支持されている。垂直バー10A,10Bの対向
面上には支持溝10e,10fが垂直バー10A,10
Bの長手方向に沿って形成されている。綜絖枠13の側
枠13a,13bは支持溝10e,10fに嵌め込まれ
ている。支持溝10e,10fの幅は上端部を除いて側
枠13a,13bの厚みとほぼ同じである。図2に示す
ように支持溝10e,10fの上端部は幅方向に拡開し
ていると共に、深さ方向に傾斜している。綜絖枠13は
垂直バー10A,10Bの上方から支持溝10e,10
fに挿入するが、支持溝10e,10fの上端部におけ
る幅方向の拡開形状及び深さ方向の傾斜形状のために側
枠13a,13bを支持溝10e,10fに上方から挿
入し易い。
3cから上方へ突出している。この突出端部と垂直バー
10A,10Bの上端部とは四角環状のクランプ輪14
A,14Bによって包囲されており、クランプ輪14
A,14Bに螺着された締め付けボルト15A,15B
の締め付けによって垂直バー10A,10Bと側枠13
a,13bとが締め付け固定されている。
d,13eが側方に突設されており、突起13d,13
eには高さ調整用ねじ16A,16Bが下方に向けて貫
通螺着されている。高さ調整用ねじ16A,16Bの先
端は垂直バー10A,10Bの上端面に当接し、垂直バ
ー10A,10Bに対する綜絖枠13の高さ位置が高さ
調整用ねじ16A,16Bの螺合位置調整によって調整
される。
ー3A,3Bと共に往復駆動機構を構成する確動カム機
構17が配置されている。確動カム機構17は、2枚の
カム板17a,17bの回転によってカムレバー18を
積極的に往復揺動させるものである。カムレバー18と
スイングレバー3Aの入力アーム3eとはリンク機構1
9を介して連結しており、カムレバー18の往復揺動が
リンク機構19を介してスイングレバー3Aの往復揺動
に変換される。
右回動を往動、左回動を復動とすると、スイングレバー
3Aの往動は引き上げロープ21Aを介して垂直バー1
0Aの上動に変換される。垂直バー10Aの上動は引き
下げロープ20Aを介して伝達ロッド5の往動直線運動
に変換される。伝達ロッド5の往動直線運動は引き上げ
ロープ22Bを介してスイングレバー3Bの往動に変換
される。スイングレバー3Bの往動は引き上げロープ2
1Bを介して垂直バー10Bの上動に変換される。
プ22Aを介して伝達ロッド5の水平方向の復動直線運
動に変換される。伝達ロッド5の復動直線運動は引き下
げロープ20Aを介して垂直バー10Aの下動に変換さ
れる。又、伝達ロッド5の復動直線運動は引き下げロー
プ20Bを介して垂直バー10Bの下動に変換される。
即ち、両スイングレバー3A,3Bが同期して往復揺動
し、垂直バー10A,10Bが上下動する。垂直バー1
0A,10Bの上下動はガイド8A,8B,9A,9B
によって案内され、綜絖枠13は垂直バー10A,10
Bと一体的に上下動する。
13の上動に変換するための引き上げロープ21A,2
1B,22Bは緊張しており、スイングレバー3A,3
Bの復動を綜絖枠13の下動に変換するための引き下げ
ロープ20A,22A,20Bも緊張している。即ち、
スイングレバー3A,3Bの往復動いずれの方向におい
てもロープが弛むことはなく、カムレバー18の往復揺
動が綜絖枠13の上下動に正確に変換される。従って、
確動カム機構17が高速で作動する場合にも綜絖枠13
の開口運動は確動カム機構17の往復動作に正確に追随
する。
綜絖枠13の装着は突起13d,13eに高さ調整用ね
じ16A,16Bを螺着した状態で垂直バー10A,1
0Bの上方から支持溝10e,10fに挿入する。支持
溝10e,10fに側枠13a,13bを挿入すれば高
さ調整用ねじ16A,16Bの先端が垂直バー10A,
10Bの上端に当接し、垂直バー10A,10Bに対す
る綜絖枠13の高さ位置が決まる。次いで、クランプ輪
14A.14Bを垂直バー10A,10B及び側枠13
a,13bの上端の上方から両上端部に嵌合し、締め付
けボルト15A,15Bを締め付ければ装着作業が完了
する。側枠13a,13bが支持溝10e,10fに嵌
め込まれているため、垂直バー10A,10Bに対する
クランプ輪14A,14Bの取り付け作業が行ない易
い。しかも、垂直バー10A,10Bに対する綜絖枠1
3の取り付け安定性も高い。綜絖枠13の取り外しは装
着の逆の順序で行えばよく、綜絖枠13の上方という作
業のし易い場所での綜絖枠13の着脱の作業性は非常に
よく、綜絖枠13を簡単に着脱できる。
8B,9A,9Bの先端部には外れ止め8a,9aが形
成されており、垂直バー10A,10Bの支持溝10
e,10fのある面側が摺動案内される。そのため、垂
直バー10A,10Bはガイド8A,8B,9A,9B
によって垂直状態に保持される。
例では引き下げロープ20Bの配設構成は第1実施例と
同じであるが、スイングレバー3Bの背側に巻き回され
たロープ26の一端が取り付け突起10dに止着されて
いると共に、他端が取り付け突起5dに止着されてい
る。ロープ20B,26はいずれも第1実施例と同様に
スイングレバー3B上の一対のガイド溝内に嵌まり込み
案内されている。
付けにより取り付け突起10dと取り付け突起5dとの
間で張設されている。即ち、ロープ26が第1実施例の
引き上げロープ21B,22Bの両方を兼用している。
スイングレバー3A側においても同様のロープ構成が行
える。このような構成によればロープの本数、ナットの
数、取り付け突起の数が第1実施例よりも少なくなり、
ロープ配設作業が容易になると共に、コストがダウンす
る。
例では引き上げロープ21A,21Bの配設構成は第1
実施例と同じであるが、スイングレバー3B側ではガイ
ドローラ28A,28B,28Cに巻き回されて交差し
たロープ29の一端がスイングレバー3Bの取り付け突
起3dに止着されていると共に、他端が垂直バー10B
の取り付け突起10cに止着されている。ロープ21
A,21B,29はいずれも第1実施例と同様にスイン
グレバー3A,3B上のガイド溝内に嵌まり込み案内さ
れている。
付けにより取り付け突起3dと取り付け突起10cとの
間で張設されている。従って、ガイドローラ28A,2
8B,28Cとその支軸との間の隙間もロープ29の緊
張によって無くなる。又、スイングレバー3A側では引
き下げロープ30の一端が垂直バー10Aの取り付け突
起10aに止着されていると共に、他端がスイングレバ
ー3Aの取り付け突起3bに止着されている。引き下げ
ロープ30はナット23A,25Aの締め付けにより取
り付け突起10aと取り付け突起3bとの間で張設され
ている。即ち、ロープ30が第1実施例の引き下げロー
プ22A、引き上げロープ21B,22B及び伝達ロッ
ド5を兼用している。このような構成によればロープの
本数、ナットの数、取り付け突起の数が第1実施例より
も少なくなり、ロープ配設作業が容易になると共に、コ
ストがダウンする。
レバー31Aは、入力アーム31aと扇形状の出力アー
ム31bと中間出力アーム31cとからなり、スイング
レバー31Bは、入力アーム31dと扇形状の出力アー
ム31eとからなる。スイングレバー31Aの中間出力
アーム31cとスイングレバー31Bの入力アーム31
dとは伝達ロッド5を介して連結されている。出力アー
ム31b,31eの周縁は支軸4A,4Bの回転軸線上
に中心を持つ円弧である。この円弧周縁には第1実施例
と同様の一対のガイド溝が形成されている。
31b,31eの取り付け突起31b1 ,31e1 との
間には引き下げロープ32A,32Bが掛け渡されてい
る。引き下げロープ32Aはナット23A,25Aの締
め付けにより取り付け突起10a,31b1 間に張設さ
れている。引き下げロープ32Bはナット23B,25
Bの締め付けにより取り付け突起10c,31e1 間に
張設される。
31b,31eの取り付け突起31b2 ,31e2 との
間には引き上げロープ33A,33Bが掛け渡されてい
る。引き上げロープ33Aはナット24Aの締め付けに
より取り付け突起10b,31b2 間に張設されてい
る。引き上げロープ33Bはナット24Bの締め付けに
より取り付け突起10d,31e2 間に張設されてい
る。
いずれもスイングレバー31A,31B上のガイド溝内
に嵌まり込み案内されている。その他の構成は第1実施
例と同じである。
入力アーム31aとはリンク機構19を介して連結して
おり、カムレバー18の往復揺動がリンク機構19を介
してスイングレバー31Aの往復揺動に変換される。ス
イングレバー31Aの往復揺動は伝達ロッド5を介して
スイングレバー31Bに伝達し、両スイングレバー31
A,31Bが同期して往復揺動する。
に伴う出力アーム31b,31eの上動は引き上げロー
プ33A,33Bを介して垂直バー10A,10Bに伝
達され、垂直バー10A,10Bが上動する。スイング
レバー31A,31Bの往復揺動に伴う出力アーム31
b,31eの下動は引き下げロープ32A,32Bを介
して垂直バー10A,10Bに伝達され、垂直バー10
A,10Bが下動する。
例の開口装置はクランク開口装置であり、クランク円板
34の回転がクランクロッド35、レバー36、リンク
37を介してスイングレバー38の積極的な上下揺動に
変換される。即ち、クランク円板34、クランクロッド
35、レバー36、リンク37及びスイングレバー38
が往復駆動機構を構成する。スイングレバー38には円
弧形状の方向変換ガイド38a,38bが形成されてい
る。方向変換ガイド38a,38bの円弧周縁はスイン
グレバー38の支軸38c上に半径中心を持つ円弧であ
り、この円弧周縁には第1実施例と同様の一対のガイド
溝が形成されている。
39A,39B上の取り付け突起39a1 ,39b1 と
方向変換ガイド38a,38b上の取り付け突起38a
1 ,38b1 との間には引き上げロープ49A,49B
が掛け渡されている。引き上げロープ49A,49Bは
ナット51の締め付けによって取り付け突起39a1,
39b1 と取り付け突起38a1 ,38b1 との間で張
設されている。垂直バー39A,39B上の取り付け突
起39a2 ,39b2 と方向変換ガイド38a,38b
上の取り付け突起38a2 ,38b2 との間には引き下
げロープ50A,50Bが掛け渡されている。引き下げ
ロープ50A,50Bはナット52の締め付けによって
取り付け突起39a2 ,39b2 と取り付け突起38a
2 ,38b2 との間で張設されている。
プ49A,49Bを介して垂直バー39A,39Bの上
動に変換され、スイングレバー38の下動は引き下げロ
ープ50A,50Bを介して垂直バー39A,39Bの
下動に変換される。従って、各ロープ49A,49B,
50A,50Bがスイングレバー38の上下動に対して
弛むことはなく、綜絖枠13A,13Bの開口運動がス
イングレバー38の高速の上下動に正確に追随する。
適用できる。この実施例では伝達ロッド5にスプリング
ハンガー40が取り付けられており、スプリングハンガ
ー40とばね受け41との間には引っ張りばね42が張
設されている。引っ張りばね42は伝達ロッド5を往動
方向に引っ張っている。往復駆動機構となるカム機構4
3のカムレバー44には掛け止め部材45が掛け止めら
れている。引き下げロープ46の一端は伝達ロッド5の
取り付け突起5bに止着されており、他端は掛け止め部
材45に止着されている。引き下げロープ46は取り付
け突起3bにねじ47によって締め付け固定されてい
る。その他の構成は第1実施例と同じである。引っ張り
ばね42のばね力は伝達ロッド5及び引き下げロープ4
6を介してスイングレバー3A及びカムレバー44に作
用しており、引っ張りばね42のばね力によってカムレ
バー44のカムフォロア44aがカム48に押接され
る。
付けによって取り付け突起5bと掛け止め部材45との
間で張設されている。カムレバー44が図8において左
へ回動すればスイングレバー3Aが引っ張りばね42の
ばね力によって往動する。カムレバー44が図8におい
て右へ回動すればこの回動が引き下げロープ46を介し
てスイングレバー3Aの復動に変換される。この実施例
においても各ロープ20A,21A,46,20B,2
1B,22Bが弛むことはなく、綜絖枠13の開口運動
はカムレバー44の往復動作に正確に追随する。
機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に動力伝達経路変
更用のスイングレバー及び往復直線運動部材を介在し、
前記スイングレバーと往復直線運動部材との間で往復回
動運動と往復直線運動との動力伝達経路変更を行なうた
めのロープを前記スイングレバーと往復直線運動部材と
の間に掛け渡し、前記一対のロープの一方はスイングレ
バーの往動と前記往復直線運動部材の往動とを連動し、
他方はスイングレバーの復動と前記往復直線運動部材の
復動とを連動するようにしたので、ロープが弛むことな
く往復駆動機構の高速の往復動作に開口運動を正確に追
随させることができる。
垂直バーに綜絖枠の側枠を固定手段によって取り外し可
能に固定するようにしたので、綜絖枠の上方で着脱作業
を行なうことができ、綜絖枠を容易に着脱し得る。
ある。
5…往復直線運動部材となる伝達ロッド、6A,6B,
7A,7B…ガイド溝、8A,8B,9A,9B…上下
動案内手段となるガイド、10A,10B,39…往復
直線運動部材となる垂直バー、13,13A,13B…
綜絖枠、14A,14B…固定手段を構成するクランプ
輪、15A,15B…固定手段を構成する締め付けボル
ト、17…往復駆動機構を構成する確動カム機構、20
A,20B,22A,30,46,50A,50B…引
き下げロープ、21A,21B,22B,33A,33
B,49A,49B…引き上げロープ、26,29…ロ
ープ、34…往復駆動機構を構成するクランク円板。
Claims (4)
- 【請求項1】往復駆動機構の作動によって綜絖枠を上下
動する開口装置において、 前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に介
在された動力伝達経路変更用のスイングレバーと、 前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に前
記スイングレバーと直列に介在された往復直線運動部材
と、 前記スイングレバーと往復直線運動部材との間で往復回
動運動と往復直線運動との動力伝達経路変更を行なうた
めに前記スイングレバーと往復直線運動部材との間に掛
け渡された一対のロープとを備え、 前記一対のロープの一方はスイングレバーの往動と前記
往復直線運動部材の往動とを連動し、他方はスイングレ
バーの復動と前記往復直線運動部材の復動とを連動する
織機における開口装置。 - 【請求項2】往復駆動機構であるカム機構の作動によっ
て綜絖枠を上下動する開口装置において、 前記カム機構から綜絖枠の両側部に到る2つの動力伝達
経路の少なくとも一方の動力伝達経路上に介在された動
力伝達経路変更用のスイングレバーと、 前記カム機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に前記ス
イングレバーと直列に介在された往復直線運動部材と、 前記スイングレバーと往復直線運動部材との間で往復回
動運動と往復直線運動との動力伝達経路変更を行なうた
めに前記スイングレバーと往復直線運動部材との間に掛
け渡された一対のロープとを備え、 前記一対のロープの一方はスイングレバーの往動と前記
往復直線運動部材の往動とを連動し、他方はスイングレ
バーの復動と前記往復直線運動部材の復動とを連動する
織機における開口装置。 - 【請求項3】往復駆動機構の作動によって綜絖枠を積極
的に上下動する開口装置において、 前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に介
在された動力伝達経路変更用のスイングレバーと、 前記往復駆動機構から綜絖枠に到る動力伝達経路上に介
在された往復直線運動部材と、 前記スイングレバーと往復直線運動部材との間で往復回
動運動と往復直線運動との動力伝達経路変更を行なうた
めに前記スイングレバーと往復直線運動部材との間に掛
け渡されたロープと、 前記往復駆動機構の作動によって上下動される垂直バー
と、 前記垂直バーの上下動を案内する上下動案内手段と、 前記垂直バーの上端部で垂直バーに綜絖枠の側枠を取り
外し可能に固定するための固定手段とを備え、 前記一対のロープの一方はスイングレバーの往動と前記
往復直線運動部材の往動とを連動し、他方はスイングレ
バーの復動と前記往復直線運動部材の復動とを連動する
織機における開口装置。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記
載のスイングレバーにはその往復回動中心に半径中心を
持つ円弧形状の一対のガイド溝が並列に形成されてお
り、各ガイド溝には請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載のロープが嵌まり込み支持されている織機にお
ける開口装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050797A JPH07258936A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 織機における開口装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6050797A JPH07258936A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 織機における開口装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07258936A true JPH07258936A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12868791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6050797A Pending JPH07258936A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 織機における開口装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07258936A (ja) |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP6050797A patent/JPH07258936A/ja active Pending
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