JPH072589Y2 - コンポスト装置 - Google Patents

コンポスト装置

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JPH072589Y2
JPH072589Y2 JP1989083689U JP8368989U JPH072589Y2 JP H072589 Y2 JPH072589 Y2 JP H072589Y2 JP 1989083689 U JP1989083689 U JP 1989083689U JP 8368989 U JP8368989 U JP 8368989U JP H072589 Y2 JPH072589 Y2 JP H072589Y2
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JP
Japan
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product
conveyor
fermentation
fermenter
air
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JP1989083689U
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JPH0322031U (ja
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山田  豊
勇 石丸
清司 和泉
正史 師
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、廃水処理により生じた余剰汚泥の脱水ケーキ
を発酵させて肥料化するコンポスト装置に関する。
従来の技術 従来のこの種のコンポスト装置においては、脱水ケーキ
と製品の一部を流用した返送コンポストとを発酵槽の上
部から槽内に投下するとともに、発酵槽内に好気性発酵
に必要な酸素源としての空気を吹き込むことにより、脱
水ケーキを発酵させて肥料化し、肥料化した製品を発酵
槽下端に接続した製品取出しホッパーから槽外に取り出
していた。そして、発酵槽底部にはダンパーを開閉可能
に設けてあり、発酵中はダンパーを閉じて発酵槽を支持
し、発酵が完了するとダンパーを開いて製品を製品取出
しホッパー内に落下させるというバッチ処理方式を採用
していた。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記従来の構成においては、ダンパーを開いて
製品または返送コンポストとしての製品の一部を製品取
出しホッパー内に落下させたとき、製品取出しホッパー
内の空気は、逃げ場がないため周囲の透き間から外部に
漏れ出し、周辺に臭気をまき散らすという問題があっ
た。
本考案は、従来のコンポスト装置を改良して、このよう
な問題点を解消することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案のコンポスト装置
は、廃水処理により生じた余剰汚泥の脱水ケーキを発酵
槽の上部から槽内に供給して発酵させ、肥料化した製品
を発酵槽下端に接続した製品取出しホッパーから槽外に
取り出すコンポスト装置において、製品取出しホッパー
上部と発酵槽上部とを空気逃がし管により連通させた構
成としたものである。
作用 上記本考案の構成においては、発酵層支持用ダンパーを
用いて発酵槽内の製品または返送コンポストとしての製
品の一部を製品取出しホッパー内に落下させたとき、製
品取出しホッパー内の空気は空気逃がし管から発酵槽内
の発酵層上方の空間に移動する。したがって、製品取出
しホッパー内の空気が、周囲の透き間から外部に漏れ出
して、周辺に臭気をまき散らすということがなくなる。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図に基づいて説明する。
本実施例のコンポスト装置は、図示のように、発酵槽1
の下端に伸縮胴部2を介して製品取出しホッパー3を接
続し、発酵槽1および製品取出しホッパー3にコンベヤ
ー装置4を接続したものである。
発酵槽1は、縦型密閉容器で、頂部に脱水ケーキ供給口
5と、内部に分散機6と、底部にダンパー7とをそれぞ
れ備え、さらに、頂部に排気管8が接続されている。脱
水ケーキ供給口5の内部には、解砕機9が設けられてい
る。解砕機9は、発酵槽1内に供給する脱水ケーキおよ
び返送コンポストを解砕するもので、外周に設けた複数
個の破砕刃10を介して互いに噛合する1対の回転ドラム
11からなっている。分散機6は、発酵層を発酵槽1内に
均一に分散するもので、発酵槽1の頂部に回転可能に支
持された垂直軸12の下端部に複数個のアーム13が放射状
に取り付けられてなり、モーター14により駆動される。
ダンパー7は、発酵層を支持するもので、多数の通風孔
を有する羽根部15を複数個備えてなり、シリンダー16に
より開閉される。排気管8は、発酵槽1内のガスなどを
大気中に放出するもので、中間にバルブ17を有し、下流
側が洗浄・脱臭装置を介して大気中に連通している。
伸縮胴部2は、塩化ビニール製蛇腹などからなり、発酵
槽1と製品取出しホッパー3との間を伸縮可能に接続し
て、両者の荷重を分離している。
製品取出しホッパー3は、2個のホッパー部18を有し、
上部に給気管19および空気逃がし管20が接続され、各ホ
ッパー部18の出口にコンポスト排出機21と外周にヒータ
ー22とを備えてなり、ロードセル23により支持されてい
る。給気管19は、好気性発酵に必要な酸素源となる空気
を発酵槽1内に供給するもので、中間にバルブ24および
流量計25を有している。空気逃がし管20は、発酵槽1内
の製品を製品取出しホッパー3内に落下させたとき、製
品取出しホッパー3内の空気を発酵槽1内に逃がすもの
で、中間にバルブ26を有し、製品取出しホッパー3の上
部と発酵槽1の上部とを連通させている。コンポスト排
出機21は、製品取出しホッパー3内に落下した製品を外
部に送り出すコンベヤーである。ヒーター22は、製品取
出しホッパー3を加熱して、発酵槽1内の湿潤空気が製
品取出しホッパー3の内面に結露するのを防止するもの
で、電気ヒーターなどを使用する。ロードセル23は、製
品取出しホッパー3内に落下した製品および返送コンポ
ストの重量を計量するものである。
コンベヤー装置4は、原料搬送用コンベヤー27、コンベ
ヤー27の中間にシリンダー28により開閉されるダンバー
29を介して接続したコンポスト搬送用コンベヤー30、コ
ンベヤー27の出口に導通した原料投入用コンベヤー31、
コンベヤー31の出口に導通した原料・製品切替え用コン
ベヤー32、およびコンベヤー32の中間にシリンダー33に
より開閉される切替えバルブ34を介して接続した製品搬
送用コンベヤー35からなっている。コンベヤー30の上流
側はコンポスト排出機21の出口に導通し、コンベヤー32
の端部出口は発酵槽1の脱水ケーキ供給口5に導通して
いる。なお、各コンベヤーの型式としては、スクリュー
コンベヤーやケースコンベヤーが適している。
次に、上記構成における作用について説明する。
廃水処理により生じた余剰汚泥の脱水ケーキ(2次し渣
との混合物を含む)36を原料としてコンベヤー27に供給
すると同時に、製品取出しホッパー3内の製品の一部を
返送コンポスト37としてコンポスト排出機21、コンベヤ
ー30およびダンパー29を経由してコンベヤー27の中間に
供給する。その際、返送コンポスト37の供給量は、ロー
ドセル23により計量して、脱水ケーキ36の供給量に見合
った適量に調整しておく、コンベヤー27に供給された脱
水ケーキ36および返送コンポスト37は、コンベヤー31を
経由して、切替えバルブ34を閉じたコンベヤー32の端部
出口から発酵槽1の脱水ケーキ供給口5に供給され、解
砕機9により解砕された後発酵層1内の閉じたダンパー
7上に投入され、分散機6により均一に分散されて発酵
槽38を形成する。発酵層38内で、返送コンポスト37は脱
水ケーキ36に発酵用菌の種付けをするとともに、脱水ケ
ーキ36の水分を調整する。他方、給気管19から発酵用空
気39が製品取出しホッパー3内に吹き込まれる。この発
酵用空気39は、供給量が流量計25により適量に調整さ
れ、ダンパー7の下方から羽根部15の通風孔を通過して
発酵層38内に吹き込まれ、発酵に必要な酸素を供給す
る。かくして、発酵層38は発酵し、肥料化される。発酵
中に生じたガス、水蒸気および余剰の発酵用空気39は、
排気管8を経由し、途中で洗浄・脱臭された後大気中に
放出される。また、ヒーター22は、製品取出しホッパー
3を加熱して、発酵槽1内の湿潤空気が製品取出しホッ
パー3の内面に結露するのを防止している。発酵が完了
すると、ダンパー7を開いて、肥料化した製品40を製品
取出しホッパー3内に落下させる。そのとき、製品取出
しホッパー3内の空気は、空気逃がし管20から発酵槽1
内の発酵層38の上方空間に逃がされる。製品取出しホッ
パー3内に落下した製品40は、コンポスト排出機21から
コンベヤー30、ダンバー29およびコンベヤー27,31を経
由してコンベヤー32に搬送され、コンベヤー32の中間か
ら開かれた切替えバルブ34を経由してコンベヤー35によ
り製品貯留設備などに搬送されるのである。
上記のように本実施例のコンポスト装置においては、製
品40を製品取出しホッパー3内に落下させたとき、製品
取出しホッパー3内の空気は空気逃がし管20から発酵槽
1内の発酵層38の上方空間に逃がされるので、その空気
が周囲の透き間から外部に漏れ出して、周辺に臭気をま
き散らすということはない。
考案の効果 本考案は、以上説明したように、製品取出しホッパー上
部と発酵槽上部とを空気逃がし管により連通させた構成
としたので、製品を製品取出しホッパー内に落下させた
とき、製品取出しホッパー内の空気を空気逃がし管から
発酵槽内の発酵層上方の空間に逃がすことができる。し
たがって、製品取出しホッパー内の空気が周囲の透き間
から外部に漏れ出して、周辺に臭気をまき散らすのを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すコンポスト装置の断
面図である。 1…発酵槽、3…製品取出しホッパー、20…空気逃がし
管、36…脱水ケーキ、40…製品。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃水処理により生じた余剰汚泥の脱水ケー
    キを発酵槽の上部から槽内に供給して発酵させ、肥料化
    した製品を発酵槽下端に接続した製品取出しホッパーか
    ら槽外に取り出すコンポスト装置において、製品取出し
    ホッパー上部と発酵槽上部とを空気逃がし管により連通
    させたことを特徴とするコンポスト装置。
JP1989083689U 1989-07-17 1989-07-17 コンポスト装置 Expired - Lifetime JPH072589Y2 (ja)

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JP1989083689U JPH072589Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 コンポスト装置

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JP1989083689U JPH072589Y2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 コンポスト装置

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JPH0322031U JPH0322031U (ja) 1991-03-06
JPH072589Y2 true JPH072589Y2 (ja) 1995-01-25

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