JPH07259290A - 建築物の外装構造 - Google Patents
建築物の外装構造Info
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- JPH07259290A JPH07259290A JP7989394A JP7989394A JPH07259290A JP H07259290 A JPH07259290 A JP H07259290A JP 7989394 A JP7989394 A JP 7989394A JP 7989394 A JP7989394 A JP 7989394A JP H07259290 A JPH07259290 A JP H07259290A
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- Japan
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- panel unit
- panel
- nut
- parapet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 躯体の外周にパネルユニットを簡単に、しか
も体裁良く取付ける建築物の外装構造を提供することに
ある。 【構成】 タイル5を外面に着接したパネルユニット1
上部に吊下げ具Fの螺合が可能な雌ネジ4を設け、パネ
ルユニット1の一側に雌竪骨3Cを、他側に雄竪骨3Dを設
け、下部に室内向きに開口するナット19を適宜埋設する
一方、パネルユニット1を取付けるパラペット躯体Pの
室内側に凹部Hを設け、該凹部Hにパネルユニット1の
ナット19と連通する横孔hを穿設し、躯体Pの横孔hよ
り、躯体Pの室外側に配置したパネルユニット1のナッ
ト19にボルト9を螺入し、凹部Hをモルタルmで塞ぐも
のである。
も体裁良く取付ける建築物の外装構造を提供することに
ある。 【構成】 タイル5を外面に着接したパネルユニット1
上部に吊下げ具Fの螺合が可能な雌ネジ4を設け、パネ
ルユニット1の一側に雌竪骨3Cを、他側に雄竪骨3Dを設
け、下部に室内向きに開口するナット19を適宜埋設する
一方、パネルユニット1を取付けるパラペット躯体Pの
室内側に凹部Hを設け、該凹部Hにパネルユニット1の
ナット19と連通する横孔hを穿設し、躯体Pの横孔hよ
り、躯体Pの室外側に配置したパネルユニット1のナッ
ト19にボルト9を螺入し、凹部Hをモルタルmで塞ぐも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、躯体の室外側にパネ
ルユニットを固定する建築物の外装構造に関するもので
ある。
ルユニットを固定する建築物の外装構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】西洋風建築物において、二階以上の窓の
室外側にバルコニーを張出して設ける場合、窓下の躯体
より室外に床部を張出し、該床部の外周に適宜高さの囲
壁を設けるか、張出床部の外周にパラペットを設け、パ
ラペットの上に転落防止と遮蔽を兼ねた手摺を取付けて
いた。張出床部とその外周に設ける囲壁、及び張出床部
とその外周に設けるパラペットは、通常、躯体と一体に
構築するものである。
室外側にバルコニーを張出して設ける場合、窓下の躯体
より室外に床部を張出し、該床部の外周に適宜高さの囲
壁を設けるか、張出床部の外周にパラペットを設け、パ
ラペットの上に転落防止と遮蔽を兼ねた手摺を取付けて
いた。張出床部とその外周に設ける囲壁、及び張出床部
とその外周に設けるパラペットは、通常、躯体と一体に
構築するものである。
【0003】パラペットに対する手摺の取付け手段とし
て、例えばパラペットの上部に支柱より大きい埋設穴を
適宜間隔で穿ち、該埋設穴に支柱の下部を挿入し、その
支柱と埋設穴の隙間にモルタルを詰め、モルタルの固化
により支柱を直立した後、支柱間に笠木や横桟を取付
け、笠木と横桟の間に面格子を取付けていた。その際、
モルタルが固化するまで、支柱を垂直に保持する必要が
ある。(例えば特開昭62-236955 号公報、実開平2-8786
0 号公報、実開平3-108746号公報、実開平4-114915号公
報)
て、例えばパラペットの上部に支柱より大きい埋設穴を
適宜間隔で穿ち、該埋設穴に支柱の下部を挿入し、その
支柱と埋設穴の隙間にモルタルを詰め、モルタルの固化
により支柱を直立した後、支柱間に笠木や横桟を取付
け、笠木と横桟の間に面格子を取付けていた。その際、
モルタルが固化するまで、支柱を垂直に保持する必要が
ある。(例えば特開昭62-236955 号公報、実開平2-8786
0 号公報、実開平3-108746号公報、実開平4-114915号公
報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】パラペットの上に手摺
を取付けるバルコニーにあっては、一度構築したパラペ
ットの上部に、後から手摺の支柱より大きい埋設穴を穿
設しなければならず、しかも埋設穴に支柱の下部を挿入
し、埋設穴と支柱の隙間にモルタルを詰め、そのモルタ
ルが固化するまで、支柱を垂直に保持しなければならな
いため、支柱の直立が困難で、高度の熟練を要する問題
点があった。また耐久性や外観的にも問題があった。
を取付けるバルコニーにあっては、一度構築したパラペ
ットの上部に、後から手摺の支柱より大きい埋設穴を穿
設しなければならず、しかも埋設穴に支柱の下部を挿入
し、埋設穴と支柱の隙間にモルタルを詰め、そのモルタ
ルが固化するまで、支柱を垂直に保持しなければならな
いため、支柱の直立が困難で、高度の熟練を要する問題
点があった。また耐久性や外観的にも問題があった。
【0005】床部の外周に囲壁を設けるバルコニーにあ
っては、床部と囲壁を一度に構築する場合、その構築が
困難であるし、囲壁を後から構築すると、床部との連続
に問題が生じた。しかも囲壁の外面に後から塗装を施し
たり、装飾タイルを張着しなければならない問題点もあ
った。そこでこの発明は、従来技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、躯体の外周にパネルユニットを簡単に、しかも
体裁良く取付ける建築物の外装構造を提供することにあ
る。
っては、床部と囲壁を一度に構築する場合、その構築が
困難であるし、囲壁を後から構築すると、床部との連続
に問題が生じた。しかも囲壁の外面に後から塗装を施し
たり、装飾タイルを張着しなければならない問題点もあ
った。そこでこの発明は、従来技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、躯体の外周にパネルユニットを簡単に、しかも
体裁良く取付ける建築物の外装構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の建築物の外装構造は、タイルを外面に着接
したパネルユニット上部に吊下げ具の螺合が可能な雌ネ
ジを設け、パネルユニットの一側に雌竪骨を、他側に雄
竪骨を設け、下部に室内向きに開口するナットを適宜埋
設する一方、パネルユニットを取付けるパラペット躯体
の室内側に凹部を設け、該凹部にパネルユニットのナッ
トと連通する横孔を穿設し、躯体の横孔より、躯体の室
外側に配置したパネルユニットのナットにボルトを螺入
し、凹部をモルタルで塞ぐものである。
に、本発明の建築物の外装構造は、タイルを外面に着接
したパネルユニット上部に吊下げ具の螺合が可能な雌ネ
ジを設け、パネルユニットの一側に雌竪骨を、他側に雄
竪骨を設け、下部に室内向きに開口するナットを適宜埋
設する一方、パネルユニットを取付けるパラペット躯体
の室内側に凹部を設け、該凹部にパネルユニットのナッ
トと連通する横孔を穿設し、躯体の横孔より、躯体の室
外側に配置したパネルユニットのナットにボルトを螺入
し、凹部をモルタルで塞ぐものである。
【0007】
【作用】パラペット躯体の室外側にパネルユニットを取
付けるものであるから、バルコニーの有効利用空間が広
くなる。しかもパネルユニットの外面にタイルを着接す
るものであるから、外観が向上するし、色褪せもしな
い。
付けるものであるから、バルコニーの有効利用空間が広
くなる。しかもパネルユニットの外面にタイルを着接す
るものであるから、外観が向上するし、色褪せもしな
い。
【0008】
【実施例】先ず本発明による建築物の外装構造を、図1
と図2、及び図10と図11のバルコニーにおけるパラ
ペット躯体Pに基づき説明すると、躯体Pの室内面より
内部に食込む凹部Hを、パネルユニット1のパネル幅L
に応じて設け、その凹部Hに室外まで貫通する横孔hを
穿設する一方、パネルユニット1に室内向きに開口する
ナット19を躯体Pの横孔hに対応して埋設せしめ、躯体
Pの横孔hより、躯体Pの室外側に配置したパネルユニ
ット1のナット19にボルト9を螺入して固定し、凹部H
をモルタルmで塞ぐものである。
と図2、及び図10と図11のバルコニーにおけるパラ
ペット躯体Pに基づき説明すると、躯体Pの室内面より
内部に食込む凹部Hを、パネルユニット1のパネル幅L
に応じて設け、その凹部Hに室外まで貫通する横孔hを
穿設する一方、パネルユニット1に室内向きに開口する
ナット19を躯体Pの横孔hに対応して埋設せしめ、躯体
Pの横孔hより、躯体Pの室外側に配置したパネルユニ
ット1のナット19にボルト9を螺入して固定し、凹部H
をモルタルmで塞ぐものである。
【0009】パネルユニット1は、例えば図4の如くパ
ネル高さTが約1450mmでパネル幅Lが約1500mmの腰板用
パネルユニット1A、図5の如くパネル高さTが約300mm
でパネル幅Lが約1500mmのパラペット用パネルユニット
1a、及び図6の如くパネル高さTが約1450mmでパネル腕
長さDが約150mm の腰板用隅角パネルユニット1B、パネ
ル高さTが約300mm でパネル腕長さDが約150mm のパラ
ペット用隅角パネルユニット1b等に構成する。これらの
パネルユニット1A,1a,1B,1bは夫々工場にて大量生産
される。
ネル高さTが約1450mmでパネル幅Lが約1500mmの腰板用
パネルユニット1A、図5の如くパネル高さTが約300mm
でパネル幅Lが約1500mmのパラペット用パネルユニット
1a、及び図6の如くパネル高さTが約1450mmでパネル腕
長さDが約150mm の腰板用隅角パネルユニット1B、パネ
ル高さTが約300mm でパネル腕長さDが約150mm のパラ
ペット用隅角パネルユニット1b等に構成する。これらの
パネルユニット1A,1a,1B,1bは夫々工場にて大量生産
される。
【0010】腰板用パネルユニット1Aとパラペット用パ
ネルユニット1aは、図3の如く芯材2の室外側に陶磁器
系やセラミック系のタイル5を着接するもので、芯材2
は上骨3Aと下骨3B、及び雌竪骨3Cと雄竪骨3Dより構成し
た枠体3の内部に内材14を取付け、芯材2内より室内に
向けて開口するナット19をパネルユニット1の少なくと
も左右下部に1個づつ埋設するか、左右下部の上下に埋
設し、上骨3Aの左右に上向きに開口する雌ネジ4を設け
ている。これらのパネルユニット1A,1aは、図8の如く
少なくとも左右に連続可能である。
ネルユニット1aは、図3の如く芯材2の室外側に陶磁器
系やセラミック系のタイル5を着接するもので、芯材2
は上骨3Aと下骨3B、及び雌竪骨3Cと雄竪骨3Dより構成し
た枠体3の内部に内材14を取付け、芯材2内より室内に
向けて開口するナット19をパネルユニット1の少なくと
も左右下部に1個づつ埋設するか、左右下部の上下に埋
設し、上骨3Aの左右に上向きに開口する雌ネジ4を設け
ている。これらのパネルユニット1A,1aは、図8の如く
少なくとも左右に連続可能である。
【0011】腰板用隅角パネルユニット1Bとパラペット
用隅角パネルユニット1bは、適宜角度に屈曲する芯材12
の室外側にタイル15を着接し、一方の腕部に腰板用パネ
ルユニット1Aの雄竪骨3Dに嵌挿する雌竪骨3Cを、他方の
腕部に、雌竪骨3Cに嵌挿する雄竪骨3Dを取付けるもので
ある。両隅角パネルユニット1B,1bの雌竪骨3Cと雄竪骨
3Dは、前記腰板用パネルユニット1Aと共通するので、図
12の如くパネルユニット1A,1aに連続可能である。
用隅角パネルユニット1bは、適宜角度に屈曲する芯材12
の室外側にタイル15を着接し、一方の腕部に腰板用パネ
ルユニット1Aの雄竪骨3Dに嵌挿する雌竪骨3Cを、他方の
腕部に、雌竪骨3Cに嵌挿する雄竪骨3Dを取付けるもので
ある。両隅角パネルユニット1B,1bの雌竪骨3Cと雄竪骨
3Dは、前記腰板用パネルユニット1Aと共通するので、図
12の如くパネルユニット1A,1aに連続可能である。
【0012】バルコニーの外周に設けるパネルユニット
1にあっては、パネルユニット1の上に連結材6を取付
け、該連結材6を介して笠木8と天板18の少なくとも一
方を嵌合係止するものである。連結材6はパネルユニッ
ト1の上骨3Aに当接する帯片6cの内縁に室内向き鈎脚6a
を、外縁に室外向き鈎脚6bを突設し、帯片6cより上骨3A
の雌ネジ4に螺入するネジSにて固定するものである。
1にあっては、パネルユニット1の上に連結材6を取付
け、該連結材6を介して笠木8と天板18の少なくとも一
方を嵌合係止するものである。連結材6はパネルユニッ
ト1の上骨3Aに当接する帯片6cの内縁に室内向き鈎脚6a
を、外縁に室外向き鈎脚6bを突設し、帯片6cより上骨3A
の雌ネジ4に螺入するネジSにて固定するものである。
【0013】笠木8は図7の如く、下部に連結材6の鈎
脚6a,6bに係止する内向爪脚8a,8bを垂下相対設し、天
板18は図7(C)の如く、内外縁に連結材6の鈎脚6a,
6bに係止する内向爪脚8a,8bを垂下相対設している。こ
の笠木8と天板18は、枠体3を構成する上下骨3A,3Bと
雌雄竪骨3C,3D、パネルユニット1の左右に取付ける雌
雄エッジ7,17、及びパネルユニット1の上に取付ける
連結材6と同様に、軽金属材より夫々押出し成形するも
のである。
脚6a,6bに係止する内向爪脚8a,8bを垂下相対設し、天
板18は図7(C)の如く、内外縁に連結材6の鈎脚6a,
6bに係止する内向爪脚8a,8bを垂下相対設している。こ
の笠木8と天板18は、枠体3を構成する上下骨3A,3Bと
雌雄竪骨3C,3D、パネルユニット1の左右に取付ける雌
雄エッジ7,17、及びパネルユニット1の上に取付ける
連結材6と同様に、軽金属材より夫々押出し成形するも
のである。
【0014】図7(B)のパネルユニット1は、上骨3A
の上部に室内向き鈎脚3aと室外向き鈎脚3bを突設し、鈎
脚3a,3bに直接笠木8や天板18を嵌合係止するものであ
る。図7(C)のパネルユニット1は、上骨3Aの上部に
楔状頭部3cを突出し、楔状頭部3cに直接笠木8や天板18
を嵌合係止するものである。両パネルユニット1にあっ
ては、図9(B)の如く上位パネルユニット1' の下部
に天板18を固定することにより、パネルユニット1,1
' を上下に連続することも可能である。
の上部に室内向き鈎脚3aと室外向き鈎脚3bを突設し、鈎
脚3a,3bに直接笠木8や天板18を嵌合係止するものであ
る。図7(C)のパネルユニット1は、上骨3Aの上部に
楔状頭部3cを突出し、楔状頭部3cに直接笠木8や天板18
を嵌合係止するものである。両パネルユニット1にあっ
ては、図9(B)の如く上位パネルユニット1' の下部
に天板18を固定することにより、パネルユニット1,1
' を上下に連続することも可能である。
【0015】図9(A)の如く、パネルユニット1の上
に連結材6を、パネルユニット1'の下に天板18を取付
ければ、パネルユニット1,1' を上下に連続すること
も可能である。パネルユニット1の上骨3Aに鈎脚3a,3
b、又は楔状頭部3cを突設し、下骨3Bに上骨3Aの鈎脚3
a,3b、又は楔状頭部3cに嵌合係止する凹溝13を図9
(C)の如く設ければ、同じパネルユニット1,1' を
上下に連続することも可能である。
に連結材6を、パネルユニット1'の下に天板18を取付
ければ、パネルユニット1,1' を上下に連続すること
も可能である。パネルユニット1の上骨3Aに鈎脚3a,3
b、又は楔状頭部3cを突設し、下骨3Bに上骨3Aの鈎脚3
a,3b、又は楔状頭部3cに嵌合係止する凹溝13を図9
(C)の如く設ければ、同じパネルユニット1,1' を
上下に連続することも可能である。
【0016】図13は左右に雌竪骨3C,3Cを有する雌型
パネルユニット1Cで、該雌型パネルユニット1Cは枠体3
の左右に雌竪骨3C,3Cを組立て、その枠体3を用いて芯
材2を構成し、芯材2の外面にタイル5を着接するもの
である。この雌型パネルユニット1Cにあっては、雌竪骨
3Cに挿入する継手21,22を左右に突出した連結ブロック
20を別に成形し、連結ブロック20を介在して雌型パネル
ユニット1C,1C' を左右に連続する。
パネルユニット1Cで、該雌型パネルユニット1Cは枠体3
の左右に雌竪骨3C,3Cを組立て、その枠体3を用いて芯
材2を構成し、芯材2の外面にタイル5を着接するもの
である。この雌型パネルユニット1Cにあっては、雌竪骨
3Cに挿入する継手21,22を左右に突出した連結ブロック
20を別に成形し、連結ブロック20を介在して雌型パネル
ユニット1C,1C' を左右に連続する。
【0017】図15と図16は、腰板用パネルユニット
1Aの横にパラペット用パネルユニット1aを介して腰板用
パネルユニット1A' を連続し、パラペット用パネルユニ
ット1aの上に天板18を、腰板用パネルユニット1A,1A'
の端部に雌雄エッジ7,17を夫々取付け、腰板用パネル
ユニット1A,1A' の間に格子嵌挿空間Mを形成し、該空
間Mの大きさに応じた面格子Nを図14の如く別に組立
て、空間Mに面格子Nを取付けるか、図17の如く格子
嵌挿空間Mを有する凹欠パネルユニット1Dを別に構成
し、該凹欠パネルユニット1Dを腰板用パネルユニット1A
の横に連続し、空間Mに面格子Nを取付け、上部に笠木
8を取付けるものである。
1Aの横にパラペット用パネルユニット1aを介して腰板用
パネルユニット1A' を連続し、パラペット用パネルユニ
ット1aの上に天板18を、腰板用パネルユニット1A,1A'
の端部に雌雄エッジ7,17を夫々取付け、腰板用パネル
ユニット1A,1A' の間に格子嵌挿空間Mを形成し、該空
間Mの大きさに応じた面格子Nを図14の如く別に組立
て、空間Mに面格子Nを取付けるか、図17の如く格子
嵌挿空間Mを有する凹欠パネルユニット1Dを別に構成
し、該凹欠パネルユニット1Dを腰板用パネルユニット1A
の横に連続し、空間Mに面格子Nを取付け、上部に笠木
8を取付けるものである。
【0018】本発明による建築物の外装構造は上記の通
りであるから、バルコニーの外周パラペットに沿ってパ
ネルユニット1を取付ける場合、即ち、パラペット躯体
Pの室外側にパネルユニット1を取付けるには、先ずパ
ネルユニット上骨3Aの雌ネジ4に吊下げ具Fを取付け、
該吊下げ具FにロープRを結束した後、パネルユニット
1をレッカーにて吊上げ、これを躯体Pの室外側まで移
行し、躯体凹部Hの横孔hよりパネルユニット1のナッ
ト19にボルト9を螺入し、パネルユニット1を固定した
後、凹部Hをモルタルmで塞ぐものである。
りであるから、バルコニーの外周パラペットに沿ってパ
ネルユニット1を取付ける場合、即ち、パラペット躯体
Pの室外側にパネルユニット1を取付けるには、先ずパ
ネルユニット上骨3Aの雌ネジ4に吊下げ具Fを取付け、
該吊下げ具FにロープRを結束した後、パネルユニット
1をレッカーにて吊上げ、これを躯体Pの室外側まで移
行し、躯体凹部Hの横孔hよりパネルユニット1のナッ
ト19にボルト9を螺入し、パネルユニット1を固定した
後、凹部Hをモルタルmで塞ぐものである。
【0019】尚、本発明による建築物の外装構造は上記
実施例に限定されるものではなく、例えば図8(C)の
如くパネルユニット1の雌竪骨3Cに雄エッジ17を、雄竪
骨3Dに雌エッジ7を取付けることも可能であるし、躯体
Pの横孔hよりパネルユニット1のナット19にボルト9
を螺入する場合、裏板10を介してボルト9を螺入する事
が望ましい。又、パネルユニット1と笠木8や天板18、
及び面格子Nの取付手順は、本発明の要旨に反しない限
り適宜変更可能である。
実施例に限定されるものではなく、例えば図8(C)の
如くパネルユニット1の雌竪骨3Cに雄エッジ17を、雄竪
骨3Dに雌エッジ7を取付けることも可能であるし、躯体
Pの横孔hよりパネルユニット1のナット19にボルト9
を螺入する場合、裏板10を介してボルト9を螺入する事
が望ましい。又、パネルユニット1と笠木8や天板18、
及び面格子Nの取付手順は、本発明の要旨に反しない限
り適宜変更可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明による建築物の外装構造は上記の
とおりであるから、次に記載する効果を奏する。躯体の
室外側にパネルユニットを取付けるものであるから、バ
ルコニーのパラペットに本発明を用いれば、パラペット
の上に手摺を取付ける従来バルコニーより有効空間が広
くなり、その分、有効に利用し得る。しかもパネルユニ
ットの外面にセラミック系タイルを着接するものである
から、外観が著しく向上するし、色褪せもなくなる。
とおりであるから、次に記載する効果を奏する。躯体の
室外側にパネルユニットを取付けるものであるから、バ
ルコニーのパラペットに本発明を用いれば、パラペット
の上に手摺を取付ける従来バルコニーより有効空間が広
くなり、その分、有効に利用し得る。しかもパネルユニ
ットの外面にセラミック系タイルを着接するものである
から、外観が著しく向上するし、色褪せもなくなる。
【0021】各種のパネルユニットは共通の素材を用い
て、しかも工場にて大量生産が可能であるから、パネル
ユニットを安価に提供し得るし、これらのパネルユニッ
トは少なくとも左右、又は適宜角度に連続可能であるた
め、躯体の大きさや形状に応じて任意に選択使用し得る
ばかりか、躯体に対するパネルユニットの取付けも至っ
て簡単であるし、取付け強度も強力である。
て、しかも工場にて大量生産が可能であるから、パネル
ユニットを安価に提供し得るし、これらのパネルユニッ
トは少なくとも左右、又は適宜角度に連続可能であるた
め、躯体の大きさや形状に応じて任意に選択使用し得る
ばかりか、躯体に対するパネルユニットの取付けも至っ
て簡単であるし、取付け強度も強力である。
【図1】本発明による建築物の外装構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】その要部横断面図である。
【図3】パネルユニットの構造例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】腰板用パネルユニットの形状例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】パラペット用パネルユニットの形状例を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】(A)(B)隅角パネルユニットの形状例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】(A)(B)(C)パネルユニットに対する笠
木と天板の連結構造例を示す縦断面図である。
木と天板の連結構造例を示す縦断面図である。
【図8】(A)(B)(C)パネルユニットの連結例と
エッジの取付例を示す横断面図である。
エッジの取付例を示す横断面図である。
【図9】(A)(B)(C)パネルユニットの上下連結
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
【図10】パラペット躯体の構造例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図11】パネルユニットの取付例を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】(A)(B)隅角パネルユニットの連結例を
示す横断面図である。
示す横断面図である。
【図13】(A)(B)パネルユニットの構造例と、そ
の連結例を示す横断面図である。
の連結例を示す横断面図である。
【図14】(A)(B)面格子の正面図と側面図であ
る。
る。
【図15】(A)(B)(C)建築物の外装例を示す正
面図である。
面図である。
【図16】面格子を取付けた建築物の外装正面図であ
る。
る。
【図17】(A)(B)面格子の取付例を示す正面図で
ある。
ある。
【図18】面格子の取付例を示す斜視図である。
1,1',1A,1B,1C,1D,1a,1b パネルユニット 2,12 芯材 3 枠体、3A 上骨、3B 下骨、3C,3D 竪骨 4 雌ネジ 5,15 タイル 6 連結材 7,17 エッジ 8 笠木 9 ボルト 10 裏板 14 内材、18 天板、19 ナット 20 連結ブロック P 躯体、H 凹部、h 横孔、m モルタル F 吊下げ具、R ロープ M 格子嵌挿空間 N 面格子、S ネジ L パネル幅、T パネル高さ、D パネル腕長さ
Claims (2)
- 【請求項1】 タイル(5)を外面に着接したパネルユ
ニット(1)に、室内向きに開口するナット(19)を適
宜埋設する一方、パネルユニット(1)を取付ける躯体
(P)の室内側に凹部(H)を設け、該凹部(H)にパ
ネルユニット(1)のナット(19)と連通する横孔
(h)を穿設し、躯体(P)の横孔(h)より、躯体
(P)の室外側に配置したパネルユニット(1)のナッ
ト(19)にボルト(9)を螺入し、ボルト(9)を挿入
した凹部(H)をモルタル(m)で塞ぎ、躯体(P)の
室外側にパネルユニット(1)を固定する建築物の外装
構造。 - 【請求項2】 パネルユニット(1)の上部に吊下げ具
(F)の螺合が可能な雌ネジ(4)を設け、パネルユニ
ット(1)の一側に雌竪骨(3C)を、他側に雄竪骨(3
D)を設けた請求項1記載の建築物の外装構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989394A JPH07259290A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 建築物の外装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7989394A JPH07259290A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 建築物の外装構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07259290A true JPH07259290A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13702958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7989394A Pending JPH07259290A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 建築物の外装構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07259290A (ja) |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP7989394A patent/JPH07259290A/ja active Pending
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