JPH072593B2 - ベ−ルロ−ダ - Google Patents
ベ−ルロ−ダInfo
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- JPH072593B2 JPH072593B2 JP454587A JP454587A JPH072593B2 JP H072593 B2 JPH072593 B2 JP H072593B2 JP 454587 A JP454587 A JP 454587A JP 454587 A JP454587 A JP 454587A JP H072593 B2 JPH072593 B2 JP H072593B2
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- arm
- bale
- pin
- grab
- tip
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ロールベール(以下これを単にベールと言
う。)等の運搬、積込み、積上げ、積降ろし等を行うベ
ールローダに係るものである。
う。)等の運搬、積込み、積上げ、積降ろし等を行うベ
ールローダに係るものである。
(従来の技術) 従来のこの種のベールローダは、実公昭61−9549号公報
に記載された要領で、縦桟を設けた四角形枠の下端両側
部にタインを前方へ突出させてベールホークと呼ばれて
いる先端作業器を形成し、これを一般のフロントローダ
のリフトアームの先端に取付けて構成する。
に記載された要領で、縦桟を設けた四角形枠の下端両側
部にタインを前方へ突出させてベールホークと呼ばれて
いる先端作業器を形成し、これを一般のフロントローダ
のリフトアームの先端に取付けて構成する。
そして、トラクタを前進させてベールホークのタインを
ベールに突刺した後、そのベールを持上げてベールの運
搬、積込み、積上げ、積降ろし等を行つている。
ベールに突刺した後、そのベールを持上げてベールの運
搬、積込み、積上げ、積降ろし等を行つている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のベールローダにおいては、 (1) 種々の用途に使用する万能型のフロントローダ
を利用し、そのリフトアームの先端にベールホークの先
端作業器を取付けるから、 (a) リフトアームが長いために、ベールの持上げ能
力が不足である。
を利用し、そのリフトアームの先端にベールホークの先
端作業器を取付けるから、 (a) リフトアームが長いために、ベールの持上げ能
力が不足である。
(b) 先端作業器がトラクタの前方に突出した形とな
り、トラクタの前輪荷重が大きくてベールの持上げ時や
運搬時の機体の安定が悪い。
り、トラクタの前輪荷重が大きくてベールの持上げ時や
運搬時の機体の安定が悪い。
(2) ベールにぶつかつて行つてタインを差込まなけ
ればならないため、非効率である上に、危険を伴う。
ればならないため、非効率である上に、危険を伴う。
(3) ベールの運搬時には、運転者が前方を見るため
にフロントローダのリフトアームを上昇させる必要があ
るが、そのとき、機体が不安定となり、転倒等の危険を
伴う。
にフロントローダのリフトアームを上昇させる必要があ
るが、そのとき、機体が不安定となり、転倒等の危険を
伴う。
(4) ベールにタインを差込んでいるために、ベール
がタインから抜けるおそれがあり、また、走行中に落下
するおそれもある。
がタインから抜けるおそれがあり、また、走行中に落下
するおそれもある。
(5) ベールの保管のために積上げるとき、ベールを
高く持上げることができなく、三段積みが限度である。
高く持上げることができなく、三段積みが限度である。
(6) ベールを積上げた後、そのベールからタインを
抜くとき、積上げたベールの上部を手前に引くことにな
り、積上げたベールを倒すおそれがある。
抜くとき、積上げたベールの上部を手前に引くことにな
り、積上げたベールを倒すおそれがある。
等の点に問題がある。
(問題点を解決するための手段) そこで、この発明は、上記の問題点を解決するために (1) ローダ(A)のリフトアーム(1)を適宜に短
かく形成し、その先端の作業フレーム(2)をトラクタ
(B)の前方近くに位置させる。
かく形成し、その先端の作業フレーム(2)をトラクタ
(B)の前方近くに位置させる。
(2) ローダ(A)の取付台(3)と作業フレーム
(2)とは平行リンク機構(イ)、(ロ)により連結し
てその作業フレーム(2)を平行に昇降させる。
(2)とは平行リンク機構(イ)、(ロ)により連結し
てその作業フレーム(2)を平行に昇降させる。
(3) 作業フレーム(2)に起伏アーム(4)を設け
てこれに屈曲アーム(5)の基部を適宜に回転してその
位置に固定し得るように取付け、該屈曲アーム(5)の
先端片には、両側の爪(6)、(7)が開閉シリンダ
(8)により開閉してベール(C)等を掴むグラブ
(D)を取付ける。
てこれに屈曲アーム(5)の基部を適宜に回転してその
位置に固定し得るように取付け、該屈曲アーム(5)の
先端片には、両側の爪(6)、(7)が開閉シリンダ
(8)により開閉してベール(C)等を掴むグラブ
(D)を取付ける。
(作用) (1)(a) 屈曲アーム(5)を起立させてその先端
片を水平状態になせば、グラブ(D)は下方へ向くか
ら、横置きされているベール(C)の外周をグラブ
(D)で掴み得る。
片を水平状態になせば、グラブ(D)は下方へ向くか
ら、横置きされているベール(C)の外周をグラブ
(D)で掴み得る。
(b) 屈曲アーム(5)を上記状態から180゜回転し
下方へ倒伏させてその先端片を垂直状態になすと、グラ
ブ(D)は低い位置になつて前方へ向くから、地上に置
かれてある小さいベール(C)や、縦置きされてあるベ
ール(C)の外周をグラブ(D)で掴むことができる。
下方へ倒伏させてその先端片を垂直状態になすと、グラ
ブ(D)は低い位置になつて前方へ向くから、地上に置
かれてある小さいベール(C)や、縦置きされてあるベ
ール(C)の外周をグラブ(D)で掴むことができる。
(2)(a) リフトアーム(1)を上昇させれば、ベ
ール(C)は平行に持上げられる。
ール(C)は平行に持上げられる。
(b) 起伏アーム(4)を上昇して起立させると、ベ
ール(C)が持上げられると共に、その向きの縦、横が
変わる。
ール(C)が持上げられると共に、その向きの縦、横が
変わる。
(実施例) 第1図乃至第11図に示すこの発明の一実施例についてそ
の構造を説明すれば、(B)はトラクタ、(A)はトラ
クタ(B)に着脱可能に取付けるベールローダを示し、
(3)はその両側の取付台、(1)は両側のリフトアー
ムで、その基部を取付台(3)の上部にピン(9)によ
り枢着して中間下部と取付台(3)の下部とをリフトシ
リンダ(10)により連結する。(11)リフトアーム
(1)の中間上部に下端をピン(12)により枢着したク
ランクで、その中間部と取付台(3)の上端部とをリン
ク(13)により連結すると共に、取付台(3)、リフト
アーム(1)、クランク(11)、リンク(13)が平行リ
ンク機構(イ)を構成するようになす。(2) は四角形枠状の作業フレームで、その側枠の中間
部にリフトアーム(1)の先端部をピン(14)により枢
着して上部とクランク(11)の上部とをリンク(15)に
より連結すると共に、クランク(11)、リフトアーム
(1)、作業フレーム(2)、リンク(15)が平行リン
ク機構(ロ)を構成するようになす。(4)はパイプよ
り成る起伏アームで、その基部を作業フレーム(2)の
中央マスト(16)の上部にピン(17)により枢着し、中
間部にピン孔(18)を穿ち、先端部とマスト(16)の下
部とを起伏シリンダ(19)により連結する。(5)はパ
イプより成るへ字形屈曲アームで、その基端部(20)の
中心孔に嵌着したアイボルト(21)をピン(17)に嵌合
して基部片を起伏アーム(4)内に回転自在に嵌着し、
該基部片の中間部には起伏アーム(4)のピン孔(18)
に対応するピン孔(22)を穿ち、一方、先端片の中間部
および先端部にピン孔(23)、(24)をそれぞれ穿つ。
而して、ピン孔(18)、(22)にピン(25)を抜き差し
可能に挿着して屈曲アーム(5)を起伏アーム(4)に
固定すると共に、その屈曲アーム(5)の先端片は前方
へ向いて水平状態になる。
の構造を説明すれば、(B)はトラクタ、(A)はトラ
クタ(B)に着脱可能に取付けるベールローダを示し、
(3)はその両側の取付台、(1)は両側のリフトアー
ムで、その基部を取付台(3)の上部にピン(9)によ
り枢着して中間下部と取付台(3)の下部とをリフトシ
リンダ(10)により連結する。(11)リフトアーム
(1)の中間上部に下端をピン(12)により枢着したク
ランクで、その中間部と取付台(3)の上端部とをリン
ク(13)により連結すると共に、取付台(3)、リフト
アーム(1)、クランク(11)、リンク(13)が平行リ
ンク機構(イ)を構成するようになす。(2) は四角形枠状の作業フレームで、その側枠の中間
部にリフトアーム(1)の先端部をピン(14)により枢
着して上部とクランク(11)の上部とをリンク(15)に
より連結すると共に、クランク(11)、リフトアーム
(1)、作業フレーム(2)、リンク(15)が平行リン
ク機構(ロ)を構成するようになす。(4)はパイプよ
り成る起伏アームで、その基部を作業フレーム(2)の
中央マスト(16)の上部にピン(17)により枢着し、中
間部にピン孔(18)を穿ち、先端部とマスト(16)の下
部とを起伏シリンダ(19)により連結する。(5)はパ
イプより成るへ字形屈曲アームで、その基端部(20)の
中心孔に嵌着したアイボルト(21)をピン(17)に嵌合
して基部片を起伏アーム(4)内に回転自在に嵌着し、
該基部片の中間部には起伏アーム(4)のピン孔(18)
に対応するピン孔(22)を穿ち、一方、先端片の中間部
および先端部にピン孔(23)、(24)をそれぞれ穿つ。
而して、ピン孔(18)、(22)にピン(25)を抜き差し
可能に挿着して屈曲アーム(5)を起伏アーム(4)に
固定すると共に、その屈曲アーム(5)の先端片は前方
へ向いて水平状態になる。
(D)は屈曲アーム(5)に取付ける開閉グラブを示
し、(26)はグラブ(D)のフレームで、その中央下部
に形金(27)を嵌合固定し、該形金(27)の両側板
の両側部にはピン孔(28)を穿つ。(29)は前方から見
てく字形の一側腕杆で、その中間屈曲部をフレーム(2
6)を一側先端部に軸杆(30)により枢着して下端に他
側へ向かうホーク状爪(6)を固定する。(31)は前方
から見て「形の他側腕杆で、その中間屈曲部をフレーム
(26)の他側先端部に軸杆(32)により枢着して下端に
一側へ向かうホーク状爪(7)を固定する。(33)は開
放側が拡開する形の連結杆で、その両端部を両側腕杆
(29)、(31)の上端の軸杆(34)、(35)にそれぞれ
嵌着する。また、軸杆(32)、(34)を開閉シリンダ
(8)により連結する。そこで、形金(27)を屈曲ア
ーム(5)の先端片に嵌合しそれらのピン孔(28)と
(23)、(24)にそれぞれピン(36)を挿着してグラブ
(D)を屈曲アーム(5)に取付ける。
し、(26)はグラブ(D)のフレームで、その中央下部
に形金(27)を嵌合固定し、該形金(27)の両側板
の両側部にはピン孔(28)を穿つ。(29)は前方から見
てく字形の一側腕杆で、その中間屈曲部をフレーム(2
6)を一側先端部に軸杆(30)により枢着して下端に他
側へ向かうホーク状爪(6)を固定する。(31)は前方
から見て「形の他側腕杆で、その中間屈曲部をフレーム
(26)の他側先端部に軸杆(32)により枢着して下端に
一側へ向かうホーク状爪(7)を固定する。(33)は開
放側が拡開する形の連結杆で、その両端部を両側腕杆
(29)、(31)の上端の軸杆(34)、(35)にそれぞれ
嵌着する。また、軸杆(32)、(34)を開閉シリンダ
(8)により連結する。そこで、形金(27)を屈曲ア
ーム(5)の先端片に嵌合しそれらのピン孔(28)と
(23)、(24)にそれぞれピン(36)を挿着してグラブ
(D)を屈曲アーム(5)に取付ける。
(E)は作業フレーム(2)の下端両側に起伏可能に設
けるタイン装置を示し、(37)は作業フレーム(2)の
下枠(38)の両側部にそれぞれ嵌合固定したコ形の台金
で、その上片に横長孔(39)およびピン孔(40)を、前
方片の中間部にピン孔(41)をそれぞれ穿つ。(42)は
「形のタインホルダで、その横片の先端部にピン孔(4
3)を、中間部にピン孔(44)をそれぞれ穿ち、縦片間
に固着した縦の筒体(45)にはタイン(46)の基部を着
脱可能に挿入固定する。そこで、台金(37)内にタイン
ホルダ(42)を嵌合してそれらの長孔(39)とピン孔に
ピン(47)を、ピン孔(40)、(44)にピン(48)をそ
れぞれ抜き差し可能に挿着し、タイン(46)を作業フレ
ーム(2)の前方に近接して沿つた起立状態に固定す
る。
けるタイン装置を示し、(37)は作業フレーム(2)の
下枠(38)の両側部にそれぞれ嵌合固定したコ形の台金
で、その上片に横長孔(39)およびピン孔(40)を、前
方片の中間部にピン孔(41)をそれぞれ穿つ。(42)は
「形のタインホルダで、その横片の先端部にピン孔(4
3)を、中間部にピン孔(44)をそれぞれ穿ち、縦片間
に固着した縦の筒体(45)にはタイン(46)の基部を着
脱可能に挿入固定する。そこで、台金(37)内にタイン
ホルダ(42)を嵌合してそれらの長孔(39)とピン孔に
ピン(47)を、ピン孔(40)、(44)にピン(48)をそ
れぞれ抜き差し可能に挿着し、タイン(46)を作業フレ
ーム(2)の前方に近接して沿つた起立状態に固定す
る。
なお、この実施例ではタイン(46)を二本としている
が、タイン(46)がホーク状になるようにそれを三本以
上設けても良い。
が、タイン(46)がホーク状になるようにそれを三本以
上設けても良い。
而して、図示してないが、リフトシリンダ(10)、起伏
シリンダ(19)、開閉シリンダ(8)は、それぞれホー
スにより切替弁を介してトラクタ(B)の圧油発生器に
連結する。
シリンダ(19)、開閉シリンダ(8)は、それぞれホー
スにより切替弁を介してトラクタ(B)の圧油発生器に
連結する。
(C)は乾草をロールベーラによつて束ねたロールベー
ルである。
ルである。
第11図における(49)は形の吊り杆、(50)は吊り杆
(49)の一端取付け用のピンである。
(49)の一端取付け用のピンである。
次にその作用を説明する。
(1) 第1図に太線で示すようにグラブ(D)付き作
業フレーム(2)を下降させた状態からリフトシリンダ
(10)を伸長させれば、リフトアーム(1)がピン
(9)を支点として上方へ回転し、平行リンク機構
(イ)、(ロ)によつてグラブ(D)付き作業フレーム
(2)は第1図に細線で示すように平行に上昇する。一
方、上記状態からリフトシリンダ(10)を短縮させる
と、上記と反対に作動してグラブ(D)付き作業フレー
ム(2)は平行に下降する。
業フレーム(2)を下降させた状態からリフトシリンダ
(10)を伸長させれば、リフトアーム(1)がピン
(9)を支点として上方へ回転し、平行リンク機構
(イ)、(ロ)によつてグラブ(D)付き作業フレーム
(2)は第1図に細線で示すように平行に上昇する。一
方、上記状態からリフトシリンダ(10)を短縮させる
と、上記と反対に作動してグラブ(D)付き作業フレー
ム(2)は平行に下降する。
(2) 第1図に細線で示すように屈曲アーム(5)付
き起伏アーム(4)が倒伏してグラブ(D)が下方へ向
いた状態から起伏シリンダ(19)を伸長させれば、屈曲
アーム(5)付き起伏アーム(4)がピン(17)を支点
として上方へ回転し、第1図に鎖線で示すように屈曲ア
ーム(5)付き起伏アーム(4)が起立してグラブ
(D)は前方へ向く。一方、上記状態から起伏シリンダ
(19)を短縮させると、上記と反対に作動し、第1図に
細線で示すように屈曲アーム(5)付き起伏アーム
(4)が倒伏してグラブ(D)は下方へ向く。
き起伏アーム(4)が倒伏してグラブ(D)が下方へ向
いた状態から起伏シリンダ(19)を伸長させれば、屈曲
アーム(5)付き起伏アーム(4)がピン(17)を支点
として上方へ回転し、第1図に鎖線で示すように屈曲ア
ーム(5)付き起伏アーム(4)が起立してグラブ
(D)は前方へ向く。一方、上記状態から起伏シリンダ
(19)を短縮させると、上記と反対に作動し、第1図に
細線で示すように屈曲アーム(5)付き起伏アーム
(4)が倒伏してグラブ(D)は下方へ向く。
(3) 第3図に実線で示すように、グラブ(D)の爪
(6)、(7)が開いた状態から開閉シリンダ(8)を
伸長させれば、一側腕杆(29)が軸杆(30)を支点とし
て時計方向へ回転すると同時に、その一側腕杆(29)か
ら軸杆(34)、連結杆(33)、軸杆(35)を経て他側腕
杆(31)が軸杆(32)を支点として反時計方向へ回転
し、第3図に鎖線で示すように腕杆(29)、(31)が閉
じそれらの爪(6)、(7)がベール(C)に突刺さつ
てグラブ(D)によりベール(C)を掴む。一方、上記
状態から開閉シリンダ(8)を短縮させると、上記と反
対に作動して腕杆(29)、(31)が開き、それらの爪
(6)、(7)がベール(C)から抜けてそのベール
(C)がグラブ(D)から離放される。
(6)、(7)が開いた状態から開閉シリンダ(8)を
伸長させれば、一側腕杆(29)が軸杆(30)を支点とし
て時計方向へ回転すると同時に、その一側腕杆(29)か
ら軸杆(34)、連結杆(33)、軸杆(35)を経て他側腕
杆(31)が軸杆(32)を支点として反時計方向へ回転
し、第3図に鎖線で示すように腕杆(29)、(31)が閉
じそれらの爪(6)、(7)がベール(C)に突刺さつ
てグラブ(D)によりベール(C)を掴む。一方、上記
状態から開閉シリンダ(8)を短縮させると、上記と反
対に作動して腕杆(29)、(31)が開き、それらの爪
(6)、(7)がベール(C)から抜けてそのベール
(C)がグラブ(D)から離放される。
(4) 従つて、適宜にトラクタ(B)を前進または後
退させ、ローダ(A)によつてグラブ(D)付き作業フ
レーム(2)を平行に上昇または下降させ、グラブ
(D)の爪(6)、(7)を閉じまたは開き、場合によ
つてはグラブ(D)の起伏アーム(4)を起立または倒
伏させれば、 (a) ロールベーラで作り横向きに放出されて圃場内
に散在するベール(C)をグラブ(D)の爪(6)、
(7)により上方から掴んで運搬し、その後、所要場所
においてベール(C)を離放し、ベール(C)を横積
み、または縦積みにして積込んだり、倉庫内に積上げて
収納する。
退させ、ローダ(A)によつてグラブ(D)付き作業フ
レーム(2)を平行に上昇または下降させ、グラブ
(D)の爪(6)、(7)を閉じまたは開き、場合によ
つてはグラブ(D)の起伏アーム(4)を起立または倒
伏させれば、 (a) ロールベーラで作り横向きに放出されて圃場内
に散在するベール(C)をグラブ(D)の爪(6)、
(7)により上方から掴んで運搬し、その後、所要場所
においてベール(C)を離放し、ベール(C)を横積
み、または縦積みにして積込んだり、倉庫内に積上げて
収納する。
(b) 上記の積込み、または積上げて収納されたベー
ル(C)の積降ろしおよび運搬をする。作業をなし得
る。
ル(C)の積降ろしおよび運搬をする。作業をなし得
る。
(5) タイン装置(E)は、第7図に示すようにタイ
ン(46)を起立させて折畳んだ状態から、ピン(48)を
抜取つた後、タイン(46)を第7図の反時計方向へ回転
させれば、ピン(47)が台金(37)の長孔(39)内を前
進しながらタイン(46)付きタインホルダ(42)は回転
し、第8図に示すように、ピン(47)が長孔(39)の前
端に至つてタインホルダ(42)の筒体(45)が下枠(3
8)の下面に当りタイン(46)はほぼ水平の倒伏状態に
なつて係止される。そこで、ビン(48)を台金(37)と
タインホルダ(42)のピン孔(41)、(44)に挿着する
と、タイン(46)は上記水平状態に固定される。
ン(46)を起立させて折畳んだ状態から、ピン(48)を
抜取つた後、タイン(46)を第7図の反時計方向へ回転
させれば、ピン(47)が台金(37)の長孔(39)内を前
進しながらタイン(46)付きタインホルダ(42)は回転
し、第8図に示すように、ピン(47)が長孔(39)の前
端に至つてタインホルダ(42)の筒体(45)が下枠(3
8)の下面に当りタイン(46)はほぼ水平の倒伏状態に
なつて係止される。そこで、ビン(48)を台金(37)と
タインホルダ(42)のピン孔(41)、(44)に挿着する
と、タイン(46)は上記水平状態に固定される。
一方、上記状態からピン(48)を抜取つてタイン(46)
を持上げれば、タイン(46)付きタインホルダ(42)は
上記と反対に作動し、第7図に示すように起立して折畳
まれる。そこで、台金(37)とタインホルダ(42)のピ
ン孔(40)、(44)にピン(48)を挿着すると、タイン
(46)は上記の折畳んだ状態に固定される。
を持上げれば、タイン(46)付きタインホルダ(42)は
上記と反対に作動し、第7図に示すように起立して折畳
まれる。そこで、台金(37)とタインホルダ(42)のピ
ン孔(40)、(44)にピン(48)を挿着すると、タイン
(46)は上記の折畳んだ状態に固定される。
従つて、タイン(46)を倒伏させて固定した後、ローダ
(A)を上記と同様に操作しグラブ(D)によりベール
(C)を掴んで持上げた後、トラクタ(B)を前進させ
てタイン(46)を別のベール(C)に突刺せば、一度に
二個乃至三個のベール(C)を運搬することができる。
(A)を上記と同様に操作しグラブ(D)によりベール
(C)を掴んで持上げた後、トラクタ(B)を前進させ
てタイン(46)を別のベール(C)に突刺せば、一度に
二個乃至三個のベール(C)を運搬することができる。
(6) 一方、グラブ(D)付き屈曲アーム(5)が第
1図に示す起立状態から、ピン(25)を抜取つてその屈
曲アーム(5)を起伏アーム(4)内で180゜回転させ
れば、第10図に示すように、屈曲アーム(5)が下方へ
倒伏してその先端片が垂直状態になると共にグラブ
(D)は前方へ向く。そこで、起伏アーム(4)と屈曲
アーム(5)のピン孔(18)、(22)にピン(25)を挿
着すると、グラブ(D)付き屈曲アーム(5)は上記状
態に固定される。
1図に示す起立状態から、ピン(25)を抜取つてその屈
曲アーム(5)を起伏アーム(4)内で180゜回転させ
れば、第10図に示すように、屈曲アーム(5)が下方へ
倒伏してその先端片が垂直状態になると共にグラブ
(D)は前方へ向く。そこで、起伏アーム(4)と屈曲
アーム(5)のピン孔(18)、(22)にピン(25)を挿
着すると、グラブ(D)付き屈曲アーム(5)は上記状
態に固定される。
従つて、この場合には、 (a) 第1図に示す状態の場合よりもグラブ(D)が
低い位置になり、且つ前向きであるので、地上に横向き
に置かれてあるベール(C)をその横方向、すなわち、
ベール(C)の軸心方向の両側からグラブ(D)で掴む
ことができる。
低い位置になり、且つ前向きであるので、地上に横向き
に置かれてあるベール(C)をその横方向、すなわち、
ベール(C)の軸心方向の両側からグラブ(D)で掴む
ことができる。
(b) ベール(C)が縦向きに置かれていて縦向きの
まま運搬、積込み、積上げ、積降ろし等する場合には、
起伏アーム(4)を作動させることなく作業することが
できる。
まま運搬、積込み、積上げ、積降ろし等する場合には、
起伏アーム(4)を作動させることなく作業することが
できる。
(c) 地上に置かれてある小さいベール(C)もグラ
ブ(D)で掴み得る。
ブ(D)で掴み得る。
(7) また、屈曲アーム(5)が上記状態において、
グラブ(D)のピン(36)を抜取つてグラブ(D)を屈
曲アーム(5)から抜出した後、第11図に示すように、
グラブ(D)の形金(27)の一端部を屈曲アーム
(5)の先端部に嵌合してそれらのピン孔(28)、(2
4)にピン(36)を挿着する。一方、吊り杆(49)の一
端ピン孔と屈曲アーム(5)のピン孔(23)にピン(5
0)を挿着し、形金(27)の他端部を吊り杆(49)の
他端部に嵌合してその形金(27)のピン孔(28)と吊
り杆(49)の他端ピン孔とにピン(36)を挿着し、屈曲
アーム(5)の先端部に吊り杆(49)と相俟つてグラブ
(D)を下方へ向けて取付ければ、グラブ(D)は下方
へ向いて第1図に示す状態よりは低い位置になる。
グラブ(D)のピン(36)を抜取つてグラブ(D)を屈
曲アーム(5)から抜出した後、第11図に示すように、
グラブ(D)の形金(27)の一端部を屈曲アーム
(5)の先端部に嵌合してそれらのピン孔(28)、(2
4)にピン(36)を挿着する。一方、吊り杆(49)の一
端ピン孔と屈曲アーム(5)のピン孔(23)にピン(5
0)を挿着し、形金(27)の他端部を吊り杆(49)の
他端部に嵌合してその形金(27)のピン孔(28)と吊
り杆(49)の他端ピン孔とにピン(36)を挿着し、屈曲
アーム(5)の先端部に吊り杆(49)と相俟つてグラブ
(D)を下方へ向けて取付ければ、グラブ(D)は下方
へ向いて第1図に示す状態よりは低い位置になる。
従つて、この場合には、地上に横向きに置かれてある小
さいベール(C)も掴むことができる。
さいベール(C)も掴むことができる。
第12図乃至第14図に示すこの発明の他の実施例について
その構造を説明すれば、(5a)は屈曲アーム、(51)は
屈曲アール(5a)の基部片で、その中間部にはピン孔
(22)とほぼ直角方向にピン孔(52)を穿ち、先端に扇
形金(53)を固定して該扇形金(53)の先端部には二個
の調節孔(54)を穿つ。(55)は屈曲アーム(5a)の先
端片で、上記実施例における屈曲アーム(5)の先端片
よりも長く形成してその中間部にピン孔(23)、(24)
を、先端側にピン孔(23a)、(24a)をそれぞれ穿ち、
基端にはコ形取付金(56)を固定する。そこで、コ形取
付金(56)を扇形金(53)に嵌合してそのコ形取付金
(56)の先端部を扇形金(53)の基部にピン(57)によ
り枢着し、コ形取付金(56)の基部のピン孔と扇形金
(53)の一方の調節孔(54)とにピン(58)を抜き差し
可能に挿着して第12図に実線で示す状態の屈曲アーム
(5a)を構成する。その他の符号は第1図乃至第11図に
おけると同一部分を示す。
その構造を説明すれば、(5a)は屈曲アーム、(51)は
屈曲アール(5a)の基部片で、その中間部にはピン孔
(22)とほぼ直角方向にピン孔(52)を穿ち、先端に扇
形金(53)を固定して該扇形金(53)の先端部には二個
の調節孔(54)を穿つ。(55)は屈曲アーム(5a)の先
端片で、上記実施例における屈曲アーム(5)の先端片
よりも長く形成してその中間部にピン孔(23)、(24)
を、先端側にピン孔(23a)、(24a)をそれぞれ穿ち、
基端にはコ形取付金(56)を固定する。そこで、コ形取
付金(56)を扇形金(53)に嵌合してそのコ形取付金
(56)の先端部を扇形金(53)の基部にピン(57)によ
り枢着し、コ形取付金(56)の基部のピン孔と扇形金
(53)の一方の調節孔(54)とにピン(58)を抜き差し
可能に挿着して第12図に実線で示す状態の屈曲アーム
(5a)を構成する。その他の符号は第1図乃至第11図に
おけると同一部分を示す。
この構造のものにおいても、 (a) グラブ(D)の形金(27)を屈曲アーム(5
a)の先端片(55)の中間部に嵌合し、その形金(2
7)のピン孔(28)と先端片(55)のピン孔(23)、(2
4)とにピン(36)をそれぞれ挿着して挿着して屈曲ア
ーム(5a)にグラブ(D)を固定すれば、そのグラブ
(D)の取付けは第1図に示す状態と同じになるから、
上記実施例と同様に作用する。
a)の先端片(55)の中間部に嵌合し、その形金(2
7)のピン孔(28)と先端片(55)のピン孔(23)、(2
4)とにピン(36)をそれぞれ挿着して挿着して屈曲ア
ーム(5a)にグラブ(D)を固定すれば、そのグラブ
(D)の取付けは第1図に示す状態と同じになるから、
上記実施例と同様に作用する。
(b) グラブ(D)の形金(27)を屈曲アーム(5
a)の先端片(55)の先端部に嵌合し、その形金(2
7)のピン孔(28)と先端片(55)のピン孔(23a)、
(24a)とにピン(36)をそれぞれ挿着して屈曲アーム
(5a)にグラブ(D)を固定すると、 (i) 上記と同様に作用する。
a)の先端片(55)の先端部に嵌合し、その形金(2
7)のピン孔(28)と先端片(55)のピン孔(23a)、
(24a)とにピン(36)をそれぞれ挿着して屈曲アーム
(5a)にグラブ(D)を固定すると、 (i) 上記と同様に作用する。
(ii) トラクタ(B)の前方に離隔して位置するベー
ル(C)を掴み得る。
ル(C)を掴み得る。
(iii) 第1図に鎖線で示すように、グラブ(D)を
上昇し起立アーム(4)を起立させてベール(C)を持
上げるとき、ベール(C)を高く持上げることができ
る。
上昇し起立アーム(4)を起立させてベール(C)を持
上げるとき、ベール(C)を高く持上げることができ
る。
(iv) 上記状態から屈曲アーム(5a)を180゜回転さ
せてグラフ(D)付き屈曲アーム(5a)を第10図に示す
状態にした場合は、グラブ(D)が低い位置になるの
で、地上に置かれてある小さいベール(C)も掴み得
る。
せてグラフ(D)付き屈曲アーム(5a)を第10図に示す
状態にした場合は、グラブ(D)が低い位置になるの
で、地上に置かれてある小さいベール(C)も掴み得
る。
(v) グラブ(D)を屈曲アーム(5a)から取外し、
その屈曲アーム(5a)の先端片(55)の先端部のピン孔
(24a)および吊り杆(49)を利用して上記実施例にお
ける第11図に示す状態と同様に屈曲アーム(5a)の先端
部にグラブ(D)を取付けると、グラブ(D)は低い位
置になるから、地上に置かれてある小さいベール(C)
も掴むことができる。
その屈曲アーム(5a)の先端片(55)の先端部のピン孔
(24a)および吊り杆(49)を利用して上記実施例にお
ける第11図に示す状態と同様に屈曲アーム(5a)の先端
部にグラブ(D)を取付けると、グラブ(D)は低い位
置になるから、地上に置かれてある小さいベール(C)
も掴むことができる。
(c) 屈曲アーム(5a)が第12図に示す状態から、ピ
ン(25)を抜取つて屈曲アーム(5a)を一方へ90゜回転
し、ピン(25)をピン孔(18)、(52)に挿着して起伏
アーム(4)に屈曲アーム(5a)を固定する。一方、ピ
ン(58)を抜取つて屈曲アーム(5a)の先端片(55)を
ピン(57)を支点として第12図に鎖線で示すように回転
し、ピン(58)を取付金(56)の基部のピン孔と扇形金
(53)の他方の調節孔(54)とに挿着して屈曲アーム
(5a)の先端片(55)を基部片(51)に固定すると、第
14図に示すように、グラブ(D)は機体前方の一側部
に、水平状態で前方へ向いて位置する。
ン(25)を抜取つて屈曲アーム(5a)を一方へ90゜回転
し、ピン(25)をピン孔(18)、(52)に挿着して起伏
アーム(4)に屈曲アーム(5a)を固定する。一方、ピ
ン(58)を抜取つて屈曲アーム(5a)の先端片(55)を
ピン(57)を支点として第12図に鎖線で示すように回転
し、ピン(58)を取付金(56)の基部のピン孔と扇形金
(53)の他方の調節孔(54)とに挿着して屈曲アーム
(5a)の先端片(55)を基部片(51)に固定すると、第
14図に示すように、グラブ(D)は機体前方の一側部
に、水平状態で前方へ向いて位置する。
従つて、この場合は、壁ぎわにおけるベール(C)の積
上げ、積降ろし等を行うことができる。
上げ、積降ろし等を行うことができる。
なお、 (i) 屈曲アーム(5a)を上記と反対方向へ90゜回転
して固定すると、グラブ(D)を第14図に示す位置と反
対側に位置させ得る。
して固定すると、グラブ(D)を第14図に示す位置と反
対側に位置させ得る。
(ii) 屈曲アーム(5a)の先端片(55)に、ピン孔
(23)、(24)および(23a)、(24a)と直角方向のピ
ン孔を穿つておけば、ピン(36)を抜取つてグラブ
(D)を90゜回転し、ピン(36)を形金(27)のピン
孔(28)と屈曲アーム(5a)の先端片(55)の上記直角
方向のピン孔とに挿着すると、グラブ(D)は下方へ向
き固定されて上記と同様に作業することができる。
(23)、(24)および(23a)、(24a)と直角方向のピ
ン孔を穿つておけば、ピン(36)を抜取つてグラブ
(D)を90゜回転し、ピン(36)を形金(27)のピン
孔(28)と屈曲アーム(5a)の先端片(55)の上記直角
方向のピン孔とに挿着すると、グラブ(D)は下方へ向
き固定されて上記と同様に作業することができる。
なお、このベールローダは、上記ベール(C)のほか、
俵、木材、ドラム罐、パイプ母材等の柱状や筒状の品物
を両側から挟み握持してその運搬、積込み、積上げ、積
降ろし等する作業にも、上記と同様に使用することがで
きる。
俵、木材、ドラム罐、パイプ母材等の柱状や筒状の品物
を両側から挟み握持してその運搬、積込み、積上げ、積
降ろし等する作業にも、上記と同様に使用することがで
きる。
(発明の効果) この発明のベールローダは、下記のような顕著な効果を
有する。
有する。
(1) ローダのトラクタへの取付金と先端の作業フレ
ームとをリフトアームおよびリンクの平行リンク機構に
より連結し、その作業フレームに起伏アームを設け該起
伏アームにグラブを取付けてトラクタに着脱するベール
専用のローダとしたから、そのリフトアームを従来のフ
ロントローダのリフトアームよりは短かい必要最小長さ
に形成して作業フレームをトラクタの前方近くに配置で
きる。従つて、 (a) ベールを持上げるのに十分な持上げ能力が生じ
る。
ームとをリフトアームおよびリンクの平行リンク機構に
より連結し、その作業フレームに起伏アームを設け該起
伏アームにグラブを取付けてトラクタに着脱するベール
専用のローダとしたから、そのリフトアームを従来のフ
ロントローダのリフトアームよりは短かい必要最小長さ
に形成して作業フレームをトラクタの前方近くに配置で
きる。従つて、 (a) ベールを持上げるのに十分な持上げ能力が生じ
る。
(b) グラブがトラクタから前方に余り突出しないか
ら、ベールを持上げたり運搬するとき、トラクタの前輪
荷重が極端に大きくならなくて機体の安定が良い。
ら、ベールを持上げたり運搬するとき、トラクタの前輪
荷重が極端に大きくならなくて機体の安定が良い。
(2) グラブの開閉する両側の爪を閉じこれによりベ
ールを掴んでその運搬、積込み、積上げ、積降ろし等を
行い、且つ、グラブの両側の爪を開いてベールを離放す
るから、 (a) グラブの爪によるベールの掴みを円滑、良好に
行い、その作業が効率良くて安全である。
ールを掴んでその運搬、積込み、積上げ、積降ろし等を
行い、且つ、グラブの両側の爪を開いてベールを離放す
るから、 (a) グラブの爪によるベールの掴みを円滑、良好に
行い、その作業が効率良くて安全である。
(b) グラブによるベールの掴みは確実で、ベールが
運搬中にグラブから外れて落下するおそれはなくて作業
および安全上有益である。
運搬中にグラブから外れて落下するおそれはなくて作業
および安全上有益である。
(c) ベールを積上げた後、グラブの両側の爪を開い
てベールを離放するとき、ベールには両側に均等な荷重
が掛つて積上げたベールを倒すおそれがない。
てベールを離放するとき、ベールには両側に均等な荷重
が掛つて積上げたベールを倒すおそれがない。
(3) ローダのリフトアームによつて平行リンク機構
を介し作業フレームを昇降させてグラブを平行に上昇ま
たは下降させ、且つ、その作業フレームに取付けた起伏
アームを上下回転して上記グラブを回転しながら上昇ま
たは下降させるから、 (a) リフトアームは短かく形成しても、起伏アーム
を設けたことによつてグラブを高い位置まで上昇させる
ことができ、ベールを高く持上げ、一般のベールにおい
ては五段に積上げることも可能となつて作業能率を向上
する。
を介し作業フレームを昇降させてグラブを平行に上昇ま
たは下降させ、且つ、その作業フレームに取付けた起伏
アームを上下回転して上記グラブを回転しながら上昇ま
たは下降させるから、 (a) リフトアームは短かく形成しても、起伏アーム
を設けたことによつてグラブを高い位置まで上昇させる
ことができ、ベールを高く持上げ、一般のベールにおい
ては五段に積上げることも可能となつて作業能率を向上
する。
(b) ローダの作動は、リフトアームおよび起伏アー
ムの上下回転だけであるから、ベールの積込み、積上
げ、積降ろし等を行うとき、機体のバランスが良くて安
全性が高い。
ムの上下回転だけであるから、ベールの積込み、積上
げ、積降ろし等を行うとき、機体のバランスが良くて安
全性が高い。
(4) ベールの横積み、縦積みのどちらも容易に積上
げることができるから、 (a) ベールの貯蔵上有益である。
げることができるから、 (a) ベールの貯蔵上有益である。
(b) ベールを収納スペースに隙間なく収納して狭い
収納スペースを隙間なく有効に生かすことができる。
収納スペースを隙間なく有効に生かすことができる。
(5) 特に、起伏アームに基部を回転可能に取付けた
屈曲アームを適宜に回転操作することによつて屈曲アー
ムが起伏し、その屈曲アームのグラブ付き先端片が水平
状態になつたり、下方への垂直状態になつたりする。
屈曲アームを適宜に回転操作することによつて屈曲アー
ムが起伏し、その屈曲アームのグラブ付き先端片が水平
状態になつたり、下方への垂直状態になつたりする。
従つて、ベールが大きい場合には、屈曲アームの先端片
を水平状態になし、ベールが小さい場合には、屈曲アー
ムを上記状態から回転操作しその先端片を下方へ向けて
グラブを低い位置にさせると、ベールの大小にかかわら
ず常にベールを円滑確実に掴んで持上げたり運搬するこ
とができ、使用範囲が大で作業性が良い。
を水平状態になし、ベールが小さい場合には、屈曲アー
ムを上記状態から回転操作しその先端片を下方へ向けて
グラブを低い位置にさせると、ベールの大小にかかわら
ず常にベールを円滑確実に掴んで持上げたり運搬するこ
とができ、使用範囲が大で作業性が良い。
(6) 簡単に構成して容易安価に製作し得られ、その
操作が簡易で作業上便利である。
操作が簡易で作業上便利である。
第1図はこの発明の一実施例に係るベールローダをトラ
クタに取付けた状態の側面図、第2図は同上作業フレー
ム部の拡大後面図、第3図はグラブ部の拡大正面図、第
4図はそのフレーム部の側面図、第5図は屈曲アーム付
き起伏アームの拡大側断面図、第6図は第5図のI−I
線断面図、第7図はタイン部の拡大側断面図、第8図は
そのタインを倒伏させた状態の側断面図、第9図は平面
図、第10図は同上屈曲アームを180゜回転操作した状態
の要部の側面図、第11図はそのグラブを、吊り杆を使用
して取付けた状態の要部の側面図、第12図はこの発明の
他の実施例に係るベールローダの屈曲アーム付き起伏ア
ーム部の側面図、第13図は第12図のII−II線断面図、第
14図は同上屈曲アーム付き起伏アームを使用したベール
ローダの要部の平面図である。 (B)……トラクタ、(D)……グラブ、(イ)、
(ロ)……平行リンク機構、(1)……リフトアーム、
(2)……作業フレーム、(3)……取付台、(4)…
…起伏アーム、(5)……屈曲アーム、(6)、(7)
……爪、(8)……開閉シリンダ、(10)……リフトシ
リンダ、(13)、(15)……リンク、(19)……起伏シ
リンダ、
クタに取付けた状態の側面図、第2図は同上作業フレー
ム部の拡大後面図、第3図はグラブ部の拡大正面図、第
4図はそのフレーム部の側面図、第5図は屈曲アーム付
き起伏アームの拡大側断面図、第6図は第5図のI−I
線断面図、第7図はタイン部の拡大側断面図、第8図は
そのタインを倒伏させた状態の側断面図、第9図は平面
図、第10図は同上屈曲アームを180゜回転操作した状態
の要部の側面図、第11図はそのグラブを、吊り杆を使用
して取付けた状態の要部の側面図、第12図はこの発明の
他の実施例に係るベールローダの屈曲アーム付き起伏ア
ーム部の側面図、第13図は第12図のII−II線断面図、第
14図は同上屈曲アーム付き起伏アームを使用したベール
ローダの要部の平面図である。 (B)……トラクタ、(D)……グラブ、(イ)、
(ロ)……平行リンク機構、(1)……リフトアーム、
(2)……作業フレーム、(3)……取付台、(4)…
…起伏アーム、(5)……屈曲アーム、(6)、(7)
……爪、(8)……開閉シリンダ、(10)……リフトシ
リンダ、(13)、(15)……リンク、(19)……起伏シ
リンダ、
Claims (1)
- 【請求項1】トラクタに着脱可能に取付ける取付台の上
部と作業フレームにリフトアームおよびリンクの両端部
をそれぞれ枢着すると共にそれらが平行リンク機構を構
成するようになしてそのリフトアームの中間部と取付台
の下部とをリフトシリンダにより連結し、上記作業フレ
ームの上部に起伏アームの基部を枢着してその起伏アー
ムと作業フレームの下部とを起伏シリンダにより連結
し、上記起伏アームに屈曲アームの基部を適宜に回転し
てその位置に固定し得るように取付け、上記屈曲アーム
の先端片には、両側の爪が開閉シリンダによつて開閉す
るグラブを取付けたことを特徴とするベールローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454587A JPH072593B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ベ−ルロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP454587A JPH072593B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ベ−ルロ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176299A JPS63176299A (ja) | 1988-07-20 |
| JPH072593B2 true JPH072593B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=11587017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP454587A Expired - Lifetime JPH072593B2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ベ−ルロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072593B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4726578B2 (ja) * | 2005-08-26 | 2011-07-20 | 三菱電機株式会社 | 照明制御装置及びそれを備えた照明装置 |
| JP6270595B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2018-01-31 | 鈴鹿エンヂニヤリング株式会社 | ベールゴムの吊り揚げ搬送方法及びその装置 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP454587A patent/JPH072593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176299A (ja) | 1988-07-20 |
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