JPH07259675A - 燃料タンクの旋回槽構造 - Google Patents
燃料タンクの旋回槽構造Info
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- JPH07259675A JPH07259675A JP4963894A JP4963894A JPH07259675A JP H07259675 A JPH07259675 A JP H07259675A JP 4963894 A JP4963894 A JP 4963894A JP 4963894 A JP4963894 A JP 4963894A JP H07259675 A JPH07259675 A JP H07259675A
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- tank
- fuel
- swirl
- float
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/02—Feeding by means of suction apparatus, e.g. by air flow through carburettors
- F02M37/025—Feeding by means of a liquid fuel-driven jet pump
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回槽内の燃料が旋回槽から溢れ出るのを防
止できる燃料タンクの旋回槽構造を提供する。 【構成】 旋回槽6内にはフューエルポンプ10の吸入
口7とリターンパイプ8が挿入されている。リターンパ
イプ8の先端は横方向に屈曲してここにノズル15が形
成されている。ノズル15は側壁の給排孔18に連通す
る導入路17内に位置しており、ノズル15の周囲には
負圧室16が形成され、ここにエゼクタポンプ11が構
成され、導入路17の一端側(ノズル15側)には吐出
口19が設けられている。上記給排孔18は上下動する
シャッタ21によって開閉され、シャッタ21はリター
ンパイプ8に沿って上下するフロート22との間をワイ
ヤ24によって連係されている。尚、23はローラ、2
7はスプリングを示す。
止できる燃料タンクの旋回槽構造を提供する。 【構成】 旋回槽6内にはフューエルポンプ10の吸入
口7とリターンパイプ8が挿入されている。リターンパ
イプ8の先端は横方向に屈曲してここにノズル15が形
成されている。ノズル15は側壁の給排孔18に連通す
る導入路17内に位置しており、ノズル15の周囲には
負圧室16が形成され、ここにエゼクタポンプ11が構
成され、導入路17の一端側(ノズル15側)には吐出
口19が設けられている。上記給排孔18は上下動する
シャッタ21によって開閉され、シャッタ21はリター
ンパイプ8に沿って上下するフロート22との間をワイ
ヤ24によって連係されている。尚、23はローラ、2
7はスプリングを示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料タンクの旋回槽
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用燃料タンクの中には図10に示す
構造のものがある。
構造のものがある。
【0003】同図において、1はタンク本体であってタ
ンク本体1の側壁にはフィラーチューブ2が接続され、
フィラーチューブ2の上部にはタンク本体1の上壁で開
口するベントチューブ3が取り付けられている。
ンク本体1の側壁にはフィラーチューブ2が接続され、
フィラーチューブ2の上部にはタンク本体1の上壁で開
口するベントチューブ3が取り付けられている。
【0004】また、タンク本体1の上壁にはタンク本体
1内の蒸発燃料をキャニスタ4に導出するエバポチュー
ブ5が設けられている。タンク本体1の底壁には旋回槽
6が取り付けられ、この旋回槽6内にエンジンからの余
剰燃料を戻すリターンパイプ8と、アウトレットパイプ
9に取り付けられたフューエルポンプ10が配置されて
いる。
1内の蒸発燃料をキャニスタ4に導出するエバポチュー
ブ5が設けられている。タンク本体1の底壁には旋回槽
6が取り付けられ、この旋回槽6内にエンジンからの余
剰燃料を戻すリターンパイプ8と、アウトレットパイプ
9に取り付けられたフューエルポンプ10が配置されて
いる。
【0005】ここで、リターンパイプ8の先端にはリタ
ーン燃料を利用して旋回槽6に周囲の燃料を補充するエ
ゼクタポンプ11が設けられ、エゼクタポンプ11の吸
入パイプ12が旋回槽6の外側のタンク本体1内に延び
ている。
ーン燃料を利用して旋回槽6に周囲の燃料を補充するエ
ゼクタポンプ11が設けられ、エゼクタポンプ11の吸
入パイプ12が旋回槽6の外側のタンク本体1内に延び
ている。
【0006】そして、これらリターンパイプ8及びアウ
トレットパイプ9は作業孔13を閉塞する蓋部14を貫
通しており、旋回槽6はこの作業孔13から挿入されて
固定される。(この類似構造は、例えば特開昭62−6
8129号公報に示されている)。
トレットパイプ9は作業孔13を閉塞する蓋部14を貫
通しており、旋回槽6はこの作業孔13から挿入されて
固定される。(この類似構造は、例えば特開昭62−6
8129号公報に示されている)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記旋回槽6を設ける
ことで、車両旋回時等における液面変動を緩和して燃料
の吸込み不良を防止することができ、かつエゼクタポン
プ11によって旋回槽6内に燃料を供給することができ
る点で有利であるが、タンク本体1の強度低下を防止す
るため作業孔13の大きさに制限がある関係で、ここか
ら挿入される旋回槽6も小さくしなければならない。そ
の結果、旋回槽6の容量が小さくなり、旋回槽6内に環
流してきた高温のリターン燃料が旋回槽6から溢れ、タ
ンク本体1内の燃料温度を上昇させてしまうという問題
がある。
ことで、車両旋回時等における液面変動を緩和して燃料
の吸込み不良を防止することができ、かつエゼクタポン
プ11によって旋回槽6内に燃料を供給することができ
る点で有利であるが、タンク本体1の強度低下を防止す
るため作業孔13の大きさに制限がある関係で、ここか
ら挿入される旋回槽6も小さくしなければならない。そ
の結果、旋回槽6の容量が小さくなり、旋回槽6内に環
流してきた高温のリターン燃料が旋回槽6から溢れ、タ
ンク本体1内の燃料温度を上昇させてしまうという問題
がある。
【0008】このようにタンク本体1内の燃料温度が高
くなると蒸発燃料の発生量が増加し、これによってエバ
ポチューブ5を経てキャニスタ4に導出処理される蒸発
燃料が増加するため、キャニスタ4を大型化しなければ
ならない。そのため、配置スペースの制約の多いエンジ
ンルーム内において、他の機能部品の配置をより困難な
ものとしてしまうという問題がある。
くなると蒸発燃料の発生量が増加し、これによってエバ
ポチューブ5を経てキャニスタ4に導出処理される蒸発
燃料が増加するため、キャニスタ4を大型化しなければ
ならない。そのため、配置スペースの制約の多いエンジ
ンルーム内において、他の機能部品の配置をより困難な
ものとしてしまうという問題がある。
【0009】そこで、この発明はキャニスタの大型化を
招くことなくタンク本体内の燃料温度の上昇を防止する
ことができる燃料タンクの旋回槽構造を提供するもので
ある。
招くことなくタンク本体内の燃料温度の上昇を防止する
ことができる燃料タンクの旋回槽構造を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】タンク本体内に設けられ
た旋回槽内に、フューエルポンプが配置されると共に、
エンジンから送られてくる余剰燃料を戻すリターンパイ
プが挿入され、このリターンパイプの先端がノズルとし
て形成され、ノズルの周囲を負圧室としたエゼクタポン
プが設けられ、エゼクタポンプはノズルの周囲に設けら
れた吐出口と、旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通
する導入路を有している燃料タンクの旋回槽構造におい
て、旋回槽内の液面が上昇してくると旋回槽外から給排
孔を経て旋回槽内に供給される燃料の供給を阻止する燃
料供給停止手段が設けられている。
た旋回槽内に、フューエルポンプが配置されると共に、
エンジンから送られてくる余剰燃料を戻すリターンパイ
プが挿入され、このリターンパイプの先端がノズルとし
て形成され、ノズルの周囲を負圧室としたエゼクタポン
プが設けられ、エゼクタポンプはノズルの周囲に設けら
れた吐出口と、旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通
する導入路を有している燃料タンクの旋回槽構造におい
て、旋回槽内の液面が上昇してくると旋回槽外から給排
孔を経て旋回槽内に供給される燃料の供給を阻止する燃
料供給停止手段が設けられている。
【0011】また、上記燃料供給停止手段を、旋回槽内
の液面変動に応じて上下するフロートと、このフロート
に連係されフロートが上昇すると上記給排孔を閉じるシ
ャッタとで構成しても良い。
の液面変動に応じて上下するフロートと、このフロート
に連係されフロートが上昇すると上記給排孔を閉じるシ
ャッタとで構成しても良い。
【0012】上記シャッタが旋回槽に上下方向移動可能
に支持されると共に、ローラに掛渡されたワイヤによっ
てフロートに連係され、上記シャッタがスプリングを介
して閉方向に付勢されているようにしても良い。
に支持されると共に、ローラに掛渡されたワイヤによっ
てフロートに連係され、上記シャッタがスプリングを介
して閉方向に付勢されているようにしても良い。
【0013】あるいは、上記シャッタが旋回槽に回動可
能に支持され、シャッタとフロートとがリンク機構を介
して連係しているようにしても良い。
能に支持され、シャッタとフロートとがリンク機構を介
して連係しているようにしても良い。
【0014】そして、タンク本体内に設けられた旋回槽
内に、フューエルポンプが配置されると共に、エンジン
から送られてくる余剰燃料を戻すリターンパイプが挿入
され、このリターンパイプの先端がノズルとして形成さ
れ、ノズルの周囲を負圧室としたエゼクタポンプが設け
られ、エゼクタポンプはノズルの周囲に設けられた吐出
口と、旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通する導入
路を有している燃料タンクの旋回槽構造において、上記
旋回槽内に位置する導入路の上壁に、導入路と給排孔と
を介して旋回槽の内外を連通させる孔が設けられ、この
孔の上方にフロートが設けられ、このフロートの下面に
前記孔を閉塞する弁部を設けるようにしても良い。
内に、フューエルポンプが配置されると共に、エンジン
から送られてくる余剰燃料を戻すリターンパイプが挿入
され、このリターンパイプの先端がノズルとして形成さ
れ、ノズルの周囲を負圧室としたエゼクタポンプが設け
られ、エゼクタポンプはノズルの周囲に設けられた吐出
口と、旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通する導入
路を有している燃料タンクの旋回槽構造において、上記
旋回槽内に位置する導入路の上壁に、導入路と給排孔と
を介して旋回槽の内外を連通させる孔が設けられ、この
孔の上方にフロートが設けられ、このフロートの下面に
前記孔を閉塞する弁部を設けるようにしても良い。
【0015】
【作用】請求項1に記載した発明によれば、旋回槽内の
燃料液面高さが高くなると、燃料供給停止手段によっ
て、旋回槽への燃料供給が停止される。これによって、
旋回槽内の燃料液面の上昇は止まり、高温の燃料が旋回
槽の外に溢れ出るのを防止する。
燃料液面高さが高くなると、燃料供給停止手段によっ
て、旋回槽への燃料供給が停止される。これによって、
旋回槽内の燃料液面の上昇は止まり、高温の燃料が旋回
槽の外に溢れ出るのを防止する。
【0016】請求項2に記載した発明によれば、旋回槽
内の燃料液面高さが高くなると、フロートが上昇し、シ
ャッタが給排孔を閉じる。これによって旋回槽の周囲か
ら旋回槽内へ供給されていた燃料が供給されなくなり、
高温の燃料が旋回槽の外に溢れ出るのを防止する。
内の燃料液面高さが高くなると、フロートが上昇し、シ
ャッタが給排孔を閉じる。これによって旋回槽の周囲か
ら旋回槽内へ供給されていた燃料が供給されなくなり、
高温の燃料が旋回槽の外に溢れ出るのを防止する。
【0017】請求項3、4に記載した発明によればワイ
ヤあるいはリンク機構によってフロートとシャッタとを
連係させることによりシャッタを確実に開閉でき、かつ
とりわけワイヤを用いたものにあってはシャッタが閉じ
る液面高さの設定を容易に行なうことを可能とする。
ヤあるいはリンク機構によってフロートとシャッタとを
連係させることによりシャッタを確実に開閉でき、かつ
とりわけワイヤを用いたものにあってはシャッタが閉じ
る液面高さの設定を容易に行なうことを可能とする。
【0018】請求項5に記載した発明によれば、旋回槽
内の燃料の液面が一定の高さになると、フロートにより
孔が開いて、この孔から旋回槽内の燃料が導入路を経て
エゼクタポンプの負圧室に取り込まれるため、給排孔か
ら旋回槽周囲の燃料が取り込まれなくなり、旋回槽内の
燃料が溢れ出るのを防止する。ここで、この発明におい
ては、フロートが何らかの原因で上昇しなくなり孔が閉
じられてしまった場合でも導入路と給排孔とによって旋
回槽の内外が連通しているため、旋回槽内への燃料供給
が停止することはない。
内の燃料の液面が一定の高さになると、フロートにより
孔が開いて、この孔から旋回槽内の燃料が導入路を経て
エゼクタポンプの負圧室に取り込まれるため、給排孔か
ら旋回槽周囲の燃料が取り込まれなくなり、旋回槽内の
燃料が溢れ出るのを防止する。ここで、この発明におい
ては、フロートが何らかの原因で上昇しなくなり孔が閉
じられてしまった場合でも導入路と給排孔とによって旋
回槽の内外が連通しているため、旋回槽内への燃料供給
が停止することはない。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に前記従
来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
来の構成と同一部分に同一符号を付して説明する。
【0020】図1〜4に示す第1実施例において、タン
ク本体1の側壁にフィラーチューブ2が接続され、フィ
ラーチューブ2とタンク本体1の上壁との間を結びベン
トチューブ3が取り付けられている点、タンク本体1の
上壁に蒸発燃料をキャニスタ(図示せず)に導出するエ
バポチューブ5が取り付けられている点等の基本的構成
は前記従来と同様である。
ク本体1の側壁にフィラーチューブ2が接続され、フィ
ラーチューブ2とタンク本体1の上壁との間を結びベン
トチューブ3が取り付けられている点、タンク本体1の
上壁に蒸発燃料をキャニスタ(図示せず)に導出するエ
バポチューブ5が取り付けられている点等の基本的構成
は前記従来と同様である。
【0021】ここで、タンク本体1の底壁には箱型の旋
回槽6が取り付けられ、この旋回槽6内にはアウトレッ
トパイプ9の下端に取り付けられたフューエルポンプ1
0の吸入口7が収容されると共にエンジンにおいて燃料
しきれなかった余剰燃料を戻すリターンパイプ8が挿入
されている。
回槽6が取り付けられ、この旋回槽6内にはアウトレッ
トパイプ9の下端に取り付けられたフューエルポンプ1
0の吸入口7が収容されると共にエンジンにおいて燃料
しきれなかった余剰燃料を戻すリターンパイプ8が挿入
されている。
【0022】リターンパイプ8の下端は水平方向に曲折
してあって、その先端にはノズル15が形成されてお
り、ノズル15の周囲を負圧室16としたエゼクタポン
プ11が形成されている。
してあって、その先端にはノズル15が形成されてお
り、ノズル15の周囲を負圧室16としたエゼクタポン
プ11が形成されている。
【0023】具体的に説明すると図1に示すように旋回
槽6の底壁に沿って導入路17が設けられ、この導入路
17の一側には旋回槽6の側壁に開口する給排孔18が
形成されている。導入路17内には前記リターンパイプ
8のノズル15が挿入され、ノズル15は導入路17の
他側に形成された吐出口19に向かって配置されてい
る。そして、この導入路17の他側の吐出口19はノズ
ル15の周囲を囲むようにしてノズル形状に形成され、
ノズル15の周囲が負圧室16として形成されたエゼク
タポンプ11となっているのである。
槽6の底壁に沿って導入路17が設けられ、この導入路
17の一側には旋回槽6の側壁に開口する給排孔18が
形成されている。導入路17内には前記リターンパイプ
8のノズル15が挿入され、ノズル15は導入路17の
他側に形成された吐出口19に向かって配置されてい
る。そして、この導入路17の他側の吐出口19はノズ
ル15の周囲を囲むようにしてノズル形状に形成され、
ノズル15の周囲が負圧室16として形成されたエゼク
タポンプ11となっているのである。
【0024】ここで、導入路17の給排孔18の両側部
には、図2に示すように断面略C字状のガイド部20が
形成され、このガイド部20に前記給排孔18を開閉す
るシャッタ21が上下動可能に取り付けられている。
には、図2に示すように断面略C字状のガイド部20が
形成され、このガイド部20に前記給排孔18を開閉す
るシャッタ21が上下動可能に取り付けられている。
【0025】一方、リターンパイプ8には、このリター
ンパイプ8によって貫通され、旋回槽6内の燃料液面の
上下変動に応じて上下するフロート22が設けられてい
る。
ンパイプ8によって貫通され、旋回槽6内の燃料液面の
上下変動に応じて上下するフロート22が設けられてい
る。
【0026】このフロート22の上部とシャッタ21の
上部とが、旋回槽6の側壁上部に設けたローラ23に掛
渡されたワイヤ24の各端部に取り付けられている。
上部とが、旋回槽6の側壁上部に設けたローラ23に掛
渡されたワイヤ24の各端部に取り付けられている。
【0027】旋回槽6の側壁であってワイヤ24の配索
部位にはワイヤ24を支持するガイド25が設けられて
いる。また、ワイヤ24に設けられたストッパ26と上
記ガイド25との間にはシャッタ21を閉方向に付勢す
るスプリング27が介装されている。
部位にはワイヤ24を支持するガイド25が設けられて
いる。また、ワイヤ24に設けられたストッパ26と上
記ガイド25との間にはシャッタ21を閉方向に付勢す
るスプリング27が介装されている。
【0028】ここで、上記スプリング27の弾性力は旋
回槽6内の燃料液面の変動に応じてフロート22が支障
なく上下できる値に設定されている。尚、主としてシャ
ッタ21、フロート22、ワイヤ24が燃料供給停止手
段を構成している。
回槽6内の燃料液面の変動に応じてフロート22が支障
なく上下できる値に設定されている。尚、主としてシャ
ッタ21、フロート22、ワイヤ24が燃料供給停止手
段を構成している。
【0029】上記実施例構造によれば、旋回槽6の燃料
液面高さが低くく、フロート22が下がっているときに
は、余剰燃料がリターンパイプ8のノズル15から旋回
槽6内に噴出すると、シャッタ21が給排孔18を開い
ているためエゼクタポンプ11のエゼクタ作用によって
負圧室16に生じた負圧により導入路17の他側に向か
って給排孔18から旋回槽6の周囲の燃料が旋回槽6内
に引き込まれる。したがって、フューエルポンプ10の
吸入口7が燃料液面下に没するため吸入不良が生ずるこ
となくエンジンにアウトレットパイプ9から燃料が供給
される。したがって、旋回槽6を小型化できることとな
り、旋回槽6を挿入するタンク本体1上壁の作業孔13
を小さくできる。
液面高さが低くく、フロート22が下がっているときに
は、余剰燃料がリターンパイプ8のノズル15から旋回
槽6内に噴出すると、シャッタ21が給排孔18を開い
ているためエゼクタポンプ11のエゼクタ作用によって
負圧室16に生じた負圧により導入路17の他側に向か
って給排孔18から旋回槽6の周囲の燃料が旋回槽6内
に引き込まれる。したがって、フューエルポンプ10の
吸入口7が燃料液面下に没するため吸入不良が生ずるこ
となくエンジンにアウトレットパイプ9から燃料が供給
される。したがって、旋回槽6を小型化できることとな
り、旋回槽6を挿入するタンク本体1上壁の作業孔13
を小さくできる。
【0030】リターン燃料が旋回槽6内に戻り、かつ旋
回槽6に周囲の燃料が引き込まれることにより、旋回槽
6内の燃料液面が上昇してくるとフロート22がこれに
つれて上昇をはじめ、燃料液面が一定の高さになると、
シャッタ21が給排孔18を閉じる。尚、このときシャ
ッタ21は内側へ引き込まれる方向に力を受け、したが
って給排孔18に密着するため、燃料の引き込みを確実
に防止できる点で有利である。
回槽6に周囲の燃料が引き込まれることにより、旋回槽
6内の燃料液面が上昇してくるとフロート22がこれに
つれて上昇をはじめ、燃料液面が一定の高さになると、
シャッタ21が給排孔18を閉じる。尚、このときシャ
ッタ21は内側へ引き込まれる方向に力を受け、したが
って給排孔18に密着するため、燃料の引き込みを確実
に防止できる点で有利である。
【0031】したがって、旋回槽6外から旋回槽6内へ
の燃料供給は停止され、旋回槽6の燃料液面の上昇は止
まる。そのため、旋回槽6外から取り込まれエンジンに
供給されて環流してくる高温のリターン燃料が旋回槽6
から溢れ、タンク本体1内の燃料温度を上昇させる事態
の発生を確実に防止できる。その結果、タンク本体1内
の燃料温度の上昇により発生する多量のベーパを処理す
る必要があった従来のようにエバポチューブ5に大型の
キャニスタが必要なくなり、エンジンルーム内の他の機
能部品の配置に悪影響を与えることがなくなる。
の燃料供給は停止され、旋回槽6の燃料液面の上昇は止
まる。そのため、旋回槽6外から取り込まれエンジンに
供給されて環流してくる高温のリターン燃料が旋回槽6
から溢れ、タンク本体1内の燃料温度を上昇させる事態
の発生を確実に防止できる。その結果、タンク本体1内
の燃料温度の上昇により発生する多量のベーパを処理す
る必要があった従来のようにエバポチューブ5に大型の
キャニスタが必要なくなり、エンジンルーム内の他の機
能部品の配置に悪影響を与えることがなくなる。
【0032】次に、旋回槽6内の燃料がエンジンで消費
され、旋回槽6内の燃料液面が下降すると、フロート2
2も下降してくる。そして、フロート22の下降により
ワイヤ24、ローラ23を介してシャッタ21が上昇し
て給排孔18が開くため(図3参照)、給排孔18から
周囲の燃料がエゼクタポンプ11によって取り込まれ、
燃料の吸い込み不良は防止される。
され、旋回槽6内の燃料液面が下降すると、フロート2
2も下降してくる。そして、フロート22の下降により
ワイヤ24、ローラ23を介してシャッタ21が上昇し
て給排孔18が開くため(図3参照)、給排孔18から
周囲の燃料がエゼクタポンプ11によって取り込まれ、
燃料の吸い込み不良は防止される。
【0033】したがって、燃料が旋回槽6の周囲に溢れ
出したり、あるいは燃料の残料が著しく減少して燃料の
吸い込み不良を起こすことがなくなるため、旋回槽6を
小型化することができ、その結果旋回槽6をタンク本体
1内に挿入する作業孔13も小さくすることができ、タ
ンク本体1の強度を十分に確保することができる。ま
た、シャッタ21が開閉する燃料液面高さの設定がワイ
ヤ24を交換することで容易に行なえる。
出したり、あるいは燃料の残料が著しく減少して燃料の
吸い込み不良を起こすことがなくなるため、旋回槽6を
小型化することができ、その結果旋回槽6をタンク本体
1内に挿入する作業孔13も小さくすることができ、タ
ンク本体1の強度を十分に確保することができる。ま
た、シャッタ21が開閉する燃料液面高さの設定がワイ
ヤ24を交換することで容易に行なえる。
【0034】次に、この発明の第2実施例を図4を援用
し図5によって説明する。この実施例においては、シャ
ッタ28(燃料供給停止手段)はその上部が回動可能に
支持されていて、前記給排孔18を旋回槽6の外側から
開閉可能にしている。シャッタ28の上端にはリンク機
構としての短リンク29(燃料供給停止手段)の一端が
固定され、短リンク29の他端にはリンク機構としての
長リンク30(燃料供給停止手段)の一端が回動可能に
支持されている。そして、長リンク30の他端はフロー
ト22(燃料供給停止手段)の下部に回動可能に支持さ
れている。
し図5によって説明する。この実施例においては、シャ
ッタ28(燃料供給停止手段)はその上部が回動可能に
支持されていて、前記給排孔18を旋回槽6の外側から
開閉可能にしている。シャッタ28の上端にはリンク機
構としての短リンク29(燃料供給停止手段)の一端が
固定され、短リンク29の他端にはリンク機構としての
長リンク30(燃料供給停止手段)の一端が回動可能に
支持されている。そして、長リンク30の他端はフロー
ト22(燃料供給停止手段)の下部に回動可能に支持さ
れている。
【0035】したがって、この実施例においても、旋回
槽6内の燃料液面が上昇してくると、フロート22が上
昇し、これによって長リンク30が短リンク29、即ち
シャッタ28を回動させて給排孔18を閉じ、燃料が旋
回槽6から溢れ出るのを防止するのである。とりわけこ
の実施例においては、長リンク30、短リンク29によ
り、シャッタ28を確実に開閉することができる点で有
利である。
槽6内の燃料液面が上昇してくると、フロート22が上
昇し、これによって長リンク30が短リンク29、即ち
シャッタ28を回動させて給排孔18を閉じ、燃料が旋
回槽6から溢れ出るのを防止するのである。とりわけこ
の実施例においては、長リンク30、短リンク29によ
り、シャッタ28を確実に開閉することができる点で有
利である。
【0036】次に、この発明の第3実施例を図4を援用
し図6によって説明する。この実施例は前述した第2実
施例と同様上部を回動可能に支持されたシャッタ28
(燃料供給停止手段)が給排孔18を開閉可能にしてい
るものであるが、シャッタ28の支持端にリンク機構と
してのリンク31(燃料供給停止手段)の一端が固定さ
れたものである。このリンク31の他端側はフロート2
2(燃料供給停止手段)の昇降軌跡と干渉する位置に延
びており、フロート22が下降するとリンク31が押圧
されてシャッタ28を開く方向に回動させ、フロート2
2が上昇するとシャッタ28が自重で閉じるようになっ
ている。この実施例においても、旋回槽6の燃料液面が
上昇してくるとフロート22の上昇によってシャッタ2
8が閉じ、したがって旋回槽6内へ周囲から燃料が供給
されなくなり旋回槽6内から燃料が溢れ出るのを防止で
きるのである。とりわけこの実施例では構造が簡単であ
る点で前記第2実施例よりも優れている。尚、シャッタ
28の支持端にトーションスプリングを設けてシャッタ
28を閉じる方向に付勢(フロート22の上下に支障が
ないように)するようにしても良い。
し図6によって説明する。この実施例は前述した第2実
施例と同様上部を回動可能に支持されたシャッタ28
(燃料供給停止手段)が給排孔18を開閉可能にしてい
るものであるが、シャッタ28の支持端にリンク機構と
してのリンク31(燃料供給停止手段)の一端が固定さ
れたものである。このリンク31の他端側はフロート2
2(燃料供給停止手段)の昇降軌跡と干渉する位置に延
びており、フロート22が下降するとリンク31が押圧
されてシャッタ28を開く方向に回動させ、フロート2
2が上昇するとシャッタ28が自重で閉じるようになっ
ている。この実施例においても、旋回槽6の燃料液面が
上昇してくるとフロート22の上昇によってシャッタ2
8が閉じ、したがって旋回槽6内へ周囲から燃料が供給
されなくなり旋回槽6内から燃料が溢れ出るのを防止で
きるのである。とりわけこの実施例では構造が簡単であ
る点で前記第2実施例よりも優れている。尚、シャッタ
28の支持端にトーションスプリングを設けてシャッタ
28を閉じる方向に付勢(フロート22の上下に支障が
ないように)するようにしても良い。
【0037】次に、この発明の第4実施例を図4を援用
し図7〜9によって説明する。
し図7〜9によって説明する。
【0038】図7において、旋回槽6内にはリターンパ
イプ8が挿入され、リターンパイプ8の先端にはノズル
15が形成され、このノズル15がエゼクタポンプ11
の負圧室16内に挿入されている。エゼクタポンプ11
には上記ノズル15と同軸上に吐出口19が形成される
と共に旋回槽6の側壁に形成された給排孔18に連通す
る導入路17が旋回槽6の底壁に沿って設けられてい
る。
イプ8が挿入され、リターンパイプ8の先端にはノズル
15が形成され、このノズル15がエゼクタポンプ11
の負圧室16内に挿入されている。エゼクタポンプ11
には上記ノズル15と同軸上に吐出口19が形成される
と共に旋回槽6の側壁に形成された給排孔18に連通す
る導入路17が旋回槽6の底壁に沿って設けられてい
る。
【0039】ここで、上記導入路17の上壁には導入路
17を介して旋回槽6の内外を連通させる孔32(燃料
供給停止手段)が形成されており、この孔32の上方に
はケース33内にフロート34(燃料供給停止手段)が
設けられている。フロート34はその下面に上記孔32
を閉塞する弁部35を有しており、フロート34の上面
にはフロート34を下方に付勢するスプリング36(燃
料供給停止手段)が設けられている。尚、ケース33の
外壁には連通口37が形成されている。
17を介して旋回槽6の内外を連通させる孔32(燃料
供給停止手段)が形成されており、この孔32の上方に
はケース33内にフロート34(燃料供給停止手段)が
設けられている。フロート34はその下面に上記孔32
を閉塞する弁部35を有しており、フロート34の上面
にはフロート34を下方に付勢するスプリング36(燃
料供給停止手段)が設けられている。尚、ケース33の
外壁には連通口37が形成されている。
【0040】上記実施例構造によれば、図8に示すよう
に燃料液面が低い状態においてはフロート34は下がっ
てフロート34の弁部35は孔32を閉塞しているた
め、リターン燃料がリターンパイプ8のノズル15から
噴出されると、エゼクタポンプ11のエゼクタ作用によ
って旋回槽6の周囲の燃料が給排孔18から導入路17
を経て旋回槽6内に供給される。
に燃料液面が低い状態においてはフロート34は下がっ
てフロート34の弁部35は孔32を閉塞しているた
め、リターン燃料がリターンパイプ8のノズル15から
噴出されると、エゼクタポンプ11のエゼクタ作用によ
って旋回槽6の周囲の燃料が給排孔18から導入路17
を経て旋回槽6内に供給される。
【0041】そして、旋回槽6内に燃料が満たされ、燃
料液面が上昇して一定の高さになると、図9に示すよう
にフロート34が上昇することにより孔32が開く。
料液面が上昇して一定の高さになると、図9に示すよう
にフロート34が上昇することにより孔32が開く。
【0042】したがって、エゼクタポンプ11には孔3
2から吸込される旋回槽6内の燃料が供給されるため、
給排孔18から旋回槽6外の燃料が取り込まれなくな
り、燃料液面の上昇は停止する。そのため、高温のリタ
ーン燃料が収容された旋回槽6内の燃料が周囲に溢れ出
ることがなくなり、燃料液面が下がるまで旋回槽6内の
燃料が消費されるのである。
2から吸込される旋回槽6内の燃料が供給されるため、
給排孔18から旋回槽6外の燃料が取り込まれなくな
り、燃料液面の上昇は停止する。そのため、高温のリタ
ーン燃料が収容された旋回槽6内の燃料が周囲に溢れ出
ることがなくなり、燃料液面が下がるまで旋回槽6内の
燃料が消費されるのである。
【0043】ここで、この実施例においては給排孔18
が常時開いており、フロート34の状態に何ら影響され
ないため、仮にフロート34がステックして上下動を行
なわなくなるような故障が生じた場合でも、旋回槽6内
への燃料供給は支障なく行なわれる点で有利である。
が常時開いており、フロート34の状態に何ら影響され
ないため、仮にフロート34がステックして上下動を行
なわなくなるような故障が生じた場合でも、旋回槽6内
への燃料供給は支障なく行なわれる点で有利である。
【0044】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、旋回
槽内の燃料液面が上昇すると、燃料供給停止手段により
旋回槽内への周囲の燃料の供給が停止するため、それ以
上の燃料液面の上昇がなくなり、したがって高温のリタ
ーン燃料が収容された旋回槽内の燃料が旋回槽外へ溢れ
出るのを防止することができる。その結果、タンク本体
内の燃料の温度上昇を防止でき、ベーパの発生を抑える
ことができる。
槽内の燃料液面が上昇すると、燃料供給停止手段により
旋回槽内への周囲の燃料の供給が停止するため、それ以
上の燃料液面の上昇がなくなり、したがって高温のリタ
ーン燃料が収容された旋回槽内の燃料が旋回槽外へ溢れ
出るのを防止することができる。その結果、タンク本体
内の燃料の温度上昇を防止でき、ベーパの発生を抑える
ことができる。
【0045】請求項2に記載した発明によれば、旋回槽
内の燃料液面が上昇するとフロートにより給排孔が閉
じ、旋回槽内への周囲の燃料の供給が停止するため、そ
れ以上の燃料液面の上昇がなくなり、したがって高温の
リターン燃料が収容された旋回槽内の燃料が旋回槽外へ
溢れ出るのを防止することができる。その結果、タンク
本体内の燃料の温度上昇を防止でき、ベーパの発生を抑
えることができる。
内の燃料液面が上昇するとフロートにより給排孔が閉
じ、旋回槽内への周囲の燃料の供給が停止するため、そ
れ以上の燃料液面の上昇がなくなり、したがって高温の
リターン燃料が収容された旋回槽内の燃料が旋回槽外へ
溢れ出るのを防止することができる。その結果、タンク
本体内の燃料の温度上昇を防止でき、ベーパの発生を抑
えることができる。
【0046】また、燃料が旋回槽から溢れ出ることがな
くなるため旋回槽を小型化することができ、旋回槽を挿
入するための作業孔を小さくしてタンク本体の強度を高
めることができる。
くなるため旋回槽を小型化することができ、旋回槽を挿
入するための作業孔を小さくしてタンク本体の強度を高
めることができる。
【0047】請求項3に記載した発明によれば、上記請
求項1に記載した効果に加え、フロートの動きをシャッ
タに確実に伝達してシャッタの開閉を確実に行なうこと
ができる。
求項1に記載した効果に加え、フロートの動きをシャッ
タに確実に伝達してシャッタの開閉を確実に行なうこと
ができる。
【0048】またシャッタが開閉する燃料液面高さの設
定がワイヤの長さを変化させることにより簡単に行なえ
る。
定がワイヤの長さを変化させることにより簡単に行なえ
る。
【0049】請求項4に記載した発明によれば、請求項
1に記載した効果に加え、フロートの上下動を利用する
シャッタの開閉を簡単な構造で実現することができる。
1に記載した効果に加え、フロートの上下動を利用する
シャッタの開閉を簡単な構造で実現することができる。
【0050】請求項5に記載した発明によれば請求項1
に記載した効果に加え、フロートが何らかの原因で作動
しなくなった場合においても、給排孔はフロートの作動
状況の如何にかかわらず開いているため、旋回槽内への
燃料供給が停止することはなくしたがって、フロートに
作動不良等が生じても燃料の吸込み不良等が生ずること
はない。
に記載した効果に加え、フロートが何らかの原因で作動
しなくなった場合においても、給排孔はフロートの作動
状況の如何にかかわらず開いているため、旋回槽内への
燃料供給が停止することはなくしたがって、フロートに
作動不良等が生じても燃料の吸込み不良等が生ずること
はない。
【図1】この発明の第1実施例の要部断面図。
【図2】図1のシャッタ付近の斜視図。
【図3】図1におけるワイヤの動きを示す説明図。
【図4】この発明の第1実施例の全体説明図。
【図5】この発明の第2実施例の要部断面図。
【図6】この発明の第3実施例の要部断面図。
【図7】この発明の第4実施例の要部断面図。
【図8】図7の作動状況説明図。
【図9】図7の作動状況説明図。
【図10】従来技術の全体説明図。
1…タンク本体 6…旋回槽 8…リターンパイプ 10…フューエルポンプ 11…エゼクタポンプ 15…ノズル 16…負圧室 17…導入路 18…給排孔 19…吐出口 21…シャッタ 22,34…フロート 23…ローラ 24…ワイヤ 27…スプリング 29…短リンク(リンク機構) 30…長リンク(リンク機構) 31…リンク(リンク機構) 32…孔 35…弁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60K 15/077 F02M 37/04 B 37/10 H 37/18 A
Claims (5)
- 【請求項1】 タンク本体内に設けられた旋回槽内に、
フューエルポンプが配置されると共に、エンジンから送
られてくる余剰燃料を戻すリターンパイプが挿入され、
このリターンパイプの先端がノズルとして形成され、ノ
ズルの周囲を負圧室としたエゼクタポンプが設けられ、
エゼクタポンプはノズルの周囲に設けられた吐出口と、
旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通する導入路を有
している燃料タンクの旋回槽構造において、旋回槽内の
液面が上昇してくると旋回槽外から給排孔を経て旋回槽
内に供給される燃料の供給を阻止する燃料供給停止手段
が設けられていることを特徴とする燃料タンクの旋回槽
構造。 - 【請求項2】 上記燃料供給停止手段が、旋回槽内の液
面変動に応じて上下するフロートと、このフロートに連
係されフロートが上昇すると上記給排孔を閉じるシャッ
タであることを特徴とする請求項1記載の燃料タンクの
旋回槽構造。 - 【請求項3】 上記シャッタが旋回槽に上下方向移動可
能に支持されると共に、ローラに掛渡されたワイヤによ
ってフロートに連係され、上記シャッタがスプリングを
介して閉方向に付勢されていることを特徴とする請求項
2記載の燃料タンクの旋回槽構造。 - 【請求項4】 上記シャッタが旋回槽に回動可能に支持
され、シャッタとフロートとがリンク機構を介して連係
していることを特徴とする請求項2記載の燃料タンクの
旋回槽構造。 - 【請求項5】 タンク本体内に設けられた旋回槽内に、
フューエルポンプが配置されると共に、エンジンから送
られてくる余剰燃料を戻すリターンパイプが挿入され、
このリターンパイプの先端がノズルとして形成され、ノ
ズルの周囲を負圧室としたエゼクタポンプが設けられ、
エゼクタポンプはノズルの周囲に設けられた吐出口と、
旋回槽の外壁に形成された給排孔に連通する導入路を有
している燃料タンクの旋回槽構造において、上記旋回槽
内に位置する導入路の上壁に、導入路と給排孔とを介し
て旋回槽の内外を連通させる孔が設けられ、この孔の上
方にフロートが設けられ、このフロートの下面に前記孔
を閉塞する弁部が設けられていることを特徴とする燃料
タンクの旋回槽構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4963894A JPH07259675A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 燃料タンクの旋回槽構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4963894A JPH07259675A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 燃料タンクの旋回槽構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07259675A true JPH07259675A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12836762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4963894A Pending JPH07259675A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 燃料タンクの旋回槽構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07259675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004508491A (ja) * | 2000-09-09 | 2004-03-18 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 燃料圧送ユニット |
| JP2007051633A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Ti Group Automotive Systems Llc | 燃焼機関の燃料供給システム |
| JP2013163992A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用燃料タンクのリザーバカップ装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP4963894A patent/JPH07259675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004508491A (ja) * | 2000-09-09 | 2004-03-18 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 燃料圧送ユニット |
| JP2007051633A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Ti Group Automotive Systems Llc | 燃焼機関の燃料供給システム |
| JP2013163992A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用燃料タンクのリザーバカップ装置 |
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