JPH07259929A - 歯車のバックラッシュ調整装置 - Google Patents

歯車のバックラッシュ調整装置

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Publication number
JPH07259929A
JPH07259929A JP4839094A JP4839094A JPH07259929A JP H07259929 A JPH07259929 A JP H07259929A JP 4839094 A JP4839094 A JP 4839094A JP 4839094 A JP4839094 A JP 4839094A JP H07259929 A JPH07259929 A JP H07259929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
toothed belt
gears
backlash
belt pulley
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4839094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukikazu Shoji
幸和 小路
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックラッシュ調整用歯車を必要としない低
コストの歯車バックラッシュ調整装置を提供する。 【構成】 互いに噛合う一対の歯車或いは一連の歯車1
2,13,14,15,16の最初の歯車12の軸と最
後の歯車16の軸とにそれぞれ設けられた歯付ベルトプ
ーリ20,21と、これら歯付ベルトプーリ20,21
間にかけ渡された歯付ベルト24よりなる歯車のバック
ラッシュ調整装置である。また前記歯付ベルトプーリ2
1に対し、同軸上の歯車16を円周方向に相対的に回動
して、締付ける装置を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は互いに噛合う一対の歯車
或いは一連の歯車間のバックラッシュを調整する歯車の
バックラッシュ調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】互いに噛合う一対の歯車間のバックラッ
シュを調整する従来の装置としては、図4、図5に示す
ようなものが提案されている。この例のものは歯車1と
噛合う歯車2が、固定側歯車3と、同歯車3の軸3aに
対して回動し得るように嵌合しているバックラッシュ調
整用歯車4とから構成されている。またバックラッシュ
調整用歯車4には複数の円弧条の溝4aと4bとが設け
られていて、これらの溝4a,4bを通じて、それぞれ
嵌入緊締するボルト5にて、歯車4が歯車3に対して相
対回転調整自在に固定されている。以上の構成のもと
に、歯車間の噛合いバックラッシュを調整する時には、
歯車1と噛合った状態でボルト5を弛め、バックラッシ
ュ調整用歯車4を円弧状の溝4a,4bの範囲内で円周
方向にずらし、歯車1の歯を歯車3の歯と、歯車4の歯
にて挟むようにしてバックラッシュ2を取り除き、次い
でボルト5を緊締して歯車4を歯車3に固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバックラッシュ調整用歯車を備えた歯車で
は、前記バックラッシュ調整歯車4と固定側歯車3のい
ずれも加工精度の高い歯車2枚を用意せねばならないの
でコストが嵩む等の問題があった。またバックラッシュ
調整用歯車4を備えた歯車の固定側歯車3は動力を伝え
るのに十分な歯巾を有せねばならないので、バックラッ
シュ調整用歯車の歯巾分だけ、全体として歯巾が広くな
り、従ってバックラッシュ調整用歯車を備えた歯車と噛
合う歯車1の歯巾も、同様に広くせざるを得ず、コスト
は更に高くなる。更に一連の歯車噛合装置の場合にあっ
ては、これらの歯車が噛合う個所の数だけバックラッシ
ュ調整用歯車が必要となり、コストは可成り高くなる。
そこで本発明では、バックラッシュ調整用歯車を必要と
しない低コストの歯車のバックラッシュ調整装置を提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、互い
に噛合う一対の歯車或いは一連の歯車の最初の歯車の軸
と最後の歯車の軸とにそれぞれ設けられた歯付ベルトプ
ーリと、これら歯付ベルトプーリ間にかけ渡された歯付
ベルトとを設けてなるもので、これを課題解決のための
手段とするものである。また本発明は、前記最初の歯車
或いは最後の歯車の軸に固設された歯付ベルトプーリ
と、前記最後の歯車或いは最初の歯車の軸に回動し得る
ように嵌入する歯付ベルトプーリとを設け、この回動し
得る歯付ベルトプーリに対し、同軸上の歯車を円周方向
に相対的に回動して締付ける装置を設けてなるもので、
これを課題解決のための手段とするものである。
【0005】
【作用】本発明は以上の手段により互いに噛合う一対の
歯車或いは一連の歯車間のバックラッシュを可能な限り
最小にすることが出来、前記各歯車の円周ピッチ毎の誤
差により生ずるバックラッシュの変動は、歯付ベルトの
弾性によるばね効果にて吸収される。また歯付ベルトプ
ーリに設けられた円弧状の溝により歯付ベルトプーリに
対して歯車を回動し、歯車の位相を変化させてバックラ
ッシュを調整する方法では、大きなトルクを確実に伝達
し得る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
ると、図1及び図2に本発明による歯車のバックラッシ
ュ調整装置の第1実施例の平面図及び側面図を示す。図
において、シリンダ11の軸11aに固設された歯車1
2より、一連の中間歯車13,14及び15を経てシリ
ンダ17の軸17aに固設された歯車16が駆動される
ようになっている。軸11a及び17aにはそれぞれフ
ランジ18及び19が固設され、これらフランジ18及
び19にはボルト22によって歯付プーリ20及び21
が軸11a及び17aに対して相対回動して取付位置を
調整し得るように取付けられている。また図2に示すよ
うに、これら歯付プーリ20及び21には歯付ベルト2
4が掛け回されて駆動回動し、歯付プーリ21には円弧
状の長溝23が設けられている。これによって、互いに
噛合う一対の歯車或いは一連の歯車間での円周ピッチ毎
の誤差により生ずるバックラッシュの変動は、歯付プー
リ20と21間に掛けまわされた歯付ベルト24の弾性
によるばね効果にて吸収できるのみならず、ボルト22
を弛め、歯付ベルトプーリに対して軸17a又は歯車1
6を回動すると一連の歯車12乃至16間の集積バック
ラッシュが最小になるように調整することが出来る。バ
ックラッシュ調整後、前記ボルト22にて歯付ベルトプ
ーリ21をフランジ19に固定する。
【0007】図3は本発明の第2実施例の側面図で、2
5は折機に設けられた(以下同じ)金属製三角板、2
6,27はニッピングローラ、28は金属胴、29は折
胴、30はくわえ胴である。三角板25にて走行方向に
2つに折られたウエブはニッピングローラ26と27に
て引き出され、金属胴28と折胴29との間に送り込ま
れて裁断されたのち、折胴29とくわえ胴30との間で
断裁面に平行に2つに折られる。その際に、この折られ
た折帖の断裁精度及び折り精度を向上させるため、金属
胴の歯車28g、折胴の歯車29g及びくわえ胴の歯車
30g(これら胴の外径と歯車のP,C,Dとはほぼ同
一であるので同一円にて図3に示す)の相互間のバック
ラッシュを最小にするため本発明による調整装置が採用
される。即ち、歯付ベルトプーリ31,32及び33
は、それぞれ図1及び図2と同様に、歯車28g,29
g及び30gが固設されている軸に対して相対回動して
取付位置を調整し得るように嵌入し、これら軸に固設さ
れたフランジにボルトにて固定して取付けられている。
なお、軸、フランジ、ボルトは図示していない。プーリ
33には前記第1実施例のものと同様に円弧状の溝34
が設けられており、またプーリ31,32,33を回転
させるために、これら各プーリには両面歯付ベルト35
が掛け回されている。前記円弧溝34に沿って、歯車3
0gを相対的に円周方向に回転させてバックラッシュを
最小にする手順は、図1に述べた場合と同様である。
【0008】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明の歯車
のバックラッシュ調整装置によれば、噛合する歯車にバ
ックラッシュ調整のための歯付ベルトプーリ及び歯付ベ
ルトを設置したので、歯付ベルトプーリに対して歯車を
相対回動させ、同歯車の位相を調整することにより、互
いに噛合う一対の歯車或いは一連の歯車のバックラッシ
ュを最小にすることが出来る。。また各歯車の円周ピッ
チ毎の製作組立上の誤差により生ずるバックラッシュの
変動を歯付ベルトの弾性によるばね効果にて吸収するこ
とが出来る。しかも従来のもののように、バックラッシ
ュ調整用歯車を必要としないので、バックラッシュ調整
装置が簡素化され、コストが著しく低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る歯車のバックラッシ
ュ調整装置の平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の第2実施例の歯車のバックラッシュ調
整装置の側面図である。
【図4】従来の歯車のバックラッシュ調整装置の断面図
である。
【図5】図4のA矢視図である。
【符号の説明】
12,13,14,15,16 歯車 20,21 歯付ベルトプーリ 22 ボルト 23 円弧状長溝 24 歯付ベルト 28g,29g,30g 歯車 31,32,33 歯付ベルトプーリ 34 円弧状長溝 35 両面歯付ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛合う一対の歯車或いは一連の歯
    車の最初の歯車の軸と最後の歯車の軸とにそれぞれ設け
    られた歯付ベルトプーリと、これら歯付ベルトプーリ間
    にかけ渡された歯付ベルトよりなることを特徴とする歯
    車のバックラッシュ調整装置。
  2. 【請求項2】 前記最初の歯車或いは最後の歯車の軸に
    固設された歯付ベルトプーリと、前記最後の歯車或いは
    最初の歯車の軸に回動し得るように嵌入する歯付ベルト
    プーリとを設け、この回動し得る歯付ベルトプーリに対
    し、同軸上の歯車を円周方向に相対的に回動して締付け
    る装置を設けたことを特徴とする請求項1記載の歯車の
    バックラッシュ調整装置。
JP4839094A 1994-03-18 1994-03-18 歯車のバックラッシュ調整装置 Withdrawn JPH07259929A (ja)

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JP4839094A JPH07259929A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 歯車のバックラッシュ調整装置

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JP4839094A JPH07259929A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 歯車のバックラッシュ調整装置

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JPH07259929A true JPH07259929A (ja) 1995-10-13

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JP4839094A Withdrawn JPH07259929A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 歯車のバックラッシュ調整装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105179616A (zh) * 2015-10-13 2015-12-23 大连恒基数控机床有限公司 皮带轮调整机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105179616A (zh) * 2015-10-13 2015-12-23 大连恒基数控机床有限公司 皮带轮调整机构

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Effective date: 20010605