JPH07260442A - 筒状体の外形測定方法及び装置 - Google Patents

筒状体の外形測定方法及び装置

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JPH07260442A
JPH07260442A JP5348194A JP5348194A JPH07260442A JP H07260442 A JPH07260442 A JP H07260442A JP 5348194 A JP5348194 A JP 5348194A JP 5348194 A JP5348194 A JP 5348194A JP H07260442 A JPH07260442 A JP H07260442A
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JP
Japan
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tubular body
measuring
laser displacement
robot
measuring head
Prior art date
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Pending
Application number
JP5348194A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Owada
大和田  巌
Shigeki Kira
茂樹 吉良
Ryoichi Hata
亮一 畑
Takashi Matsuoka
貴志 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 筒状体Wの形状が円筒形から大きく外れた場
合にも常に正確にその外形測定を行うことができる筒状
体の外形測定方法及び装置を提供する。 【構成】 レーザ変位計7を備えた測定ヘッド6をロボ
ット5のアームの先端に取付け、この測定ヘッド6を予
めセットされた筒状体Wの設計形状に従って移動指せ
る。このとき測定ヘッド6は筒状体Wの外周面から略一
定の距離を保って移動し、筒状体の外形を正確に測定す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハニカム構造体
のような筒状体の外形測定方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車の排気ガス浄化用の触媒担体とし
て用いられるハニカム構造体は、セラミック製品である
ために焼成時の収縮等によって設計形状からわずかに変
形することが避けられない。このためその外形状を正確
に測定することが必要であるが、接触式の測定器を使用
すると肉薄の表面が欠けたりするおそれがあるため、非
接触式の測定器を使用することが好ましい。
【0003】従来、この目的のためにターンテーブルの
上に置かれて回転するハニカム構造体の端面に平行光線
を照射し、光線が遮断される位置の変化を受光器により
測定する外形測定方法が開発されており、特開昭64-759
04号公報等によって知られている。ところがこの方法で
は、角度によっては光線が到達しない凹部を持つような
ハニカム構造体については、外形を正確に測定できない
という問題があった。
【0004】そこで本発明者等は、市販されているレー
ザ変位計を用いたハニカム構造体等の筒状体の外形測定
方法を開発中であり、図5に示すように回転円盤21から
垂下された腕22にレーザ変位計23を取付け、この回転円
盤21を定盤24上に置かれたハニカム構造体等の筒状体W
の上方で回転させることによりレーザ変位計23を筒状体
Wの外周で円周軌道を描いて回転させ、筒状体Wの外形
測定を行う技術を開発した。ところがこの方法は筒状体
Wが円筒体である場合には正確な測定が行え実用的であ
るものの、図6に示すように筒状体Wの外形形状・大き
さに汎用性を持たせると測定精度が低下することが判明
した。
【0005】その第1の理由は、レーザ変位計23として
筒状体Wの外形形状・大きさの変化に対応できる測定レ
ンジの広いものを使用すると、レーザ変位計23の測定精
度が悪いものになってしまうからである。その第2の理
由は、レーザ変位計23は被測定物の表面に対して垂直に
レーザを照射した場合に高い測定精度が得られるのであ
るが、レーザ変位計23を円周軌道を描いて回転させると
レーザ変位計23は常にその回転中心を向いているため、
筒状体Wの形状によってはその表面に対して垂直にレー
ザを照射することができなくなるためである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した問題
点を解決し、筒状体Wの形状・大きさに汎用性があり、
かつ常に高精度なレーザ変位計で正確に外形測定を行う
ことができる筒状体の外形測定方法及び装置を提供する
ためになされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の筒状体の外形測定方法は、レーザ
変位計を備えた測定ヘッドを、予め筒状体の設計形状が
セットされたロボットによって筒状体の外周面から略一
定の距離を保って移動させつつ、筒状体の外形を測定す
ることを特徴とするものである。また本発明の筒状体の
外形測定装置は、被測定物体である筒状体が置かれる定
盤と、この定盤の側方に配置され、アームの先端に取り
付けられたレーザ変位計を備えた測定ヘッドを予めセッ
トされた設計形状に従って筒状体の外周面から略一定の
距離を保って移動させるロボットとからなることを特徴
とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、レーザ変位計を備えた測定ヘ
ッドをロボットに予めセットした設計形状に従って移動
させることにより、測定ヘッドを筒状体の外周面から略
一定の距離を保って移動させつつ筒状体の外周面までの
距離を測定する。このため、筒状体の外周面を常にレー
ザ変位計の高精度で測定可能な測定レンジ内に収めるこ
とができる。またロボットにより測定ヘッドの角度を変
えて筒状体の表面に対して常に垂直にレーザを照射する
ことができる。一般にレーザ変位計において、レーザ照
射方向と測定表面が垂直でなくなりその間の角度が小さ
くなると、精度が悪くなる。ロボットを使用すれば、レ
ーザ照射方向が常に測定表面に対して垂直となるようレ
ーザ変位計を配置できる。これらの理由により本発明に
よれば各種の断面形状を持つ筒状体の外形を精度よく測
定することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1において、1は機台、2は機台上に
設けられたレール、3はこのレール2上を図示を略した
1軸ロボットにより走行する定盤である。定盤には筒状
体Wを所定位置にセットするため、筒状体Wの外周形状
を示すマークが設けてある。ただしそのマークに対する
筒状体Wのセットは、必ずしも高度の正確さを要求され
るものではない。図1に想像線で示す位置において筒状
体Wは定盤3の上に載せられ、定盤3とともに実線で示
す測定位置まで走行する。測定位置には定盤3を水平に
保つつつ突き上げるためのシリンダ4が設けられてお
り、定盤3とともに筒状体Wを所定の高さに置く。
【0010】この測定位置の側方には、ロボット5が設
置されている。このロボット5のアームの先端には図2
に拡大して示したような測定ヘッド6が取り付けられて
いる。実施例の測定ヘッド6は上下3段にレーザ変位計
7を備えたものであり、同時に3つの高さで筒状体Wの
外形を測定することができるようになっているが、レー
ザ変位計7は1つであっても差し支えない。
【0011】レーザ変位計7は前述したように高精度で
測定可能な測定レンジが比較的狭いのであるが、本発明
では測定しようとする筒状体Wの設計形状をロボット5
にセットしておき、図3、図4に示すようにロボット5
のアームを回転及び伸縮させることにより、測定ヘッド
6をセットされた設計形状に従って移動させる。またこ
れと同時に測定ヘッド6自体もロボット5のアームの先
端で回転させる。この結果、レーザ変位計7は筒状体W
の外周面から略一定の距離を保ち、しかもレーザ光線が
常に筒状体Wの外周面に対して垂直に照射される状態で
移動することとなる。
【0012】このとき、レーザ変位計7は筒状体Wの外
周面を常にその測定レンジ内で捉えることができるの
で、筒状体Wの外周面までの距離を高い精度で測定する
ことができる。また移動中におけるレーザ変位計7自体
の座標はロボット5にセットされたデータに基づいて正
確に把握できるので、筒状体Wの断面形状が円だけでな
く多円弧集合体のような形状の場合も、筒状体Wの外形
状の正確な測定が可能である。特に実施例のように複数
のレーザ変位計7を測定ヘッド6に設けておけば、同時
に複数の高さにおける筒状体Wの外形状を測定すること
ができる。
【0013】なお、実施例の測定ヘッド6には高さ測定
用リニアゲージ8が設けてある。この高さ測定用リニア
ゲージ8はレーザ変位計7による測定が終了した後に測
定ヘッド6を回転させ、高さ測定用リニアゲージ8の下
端を筒状体Wの上面に接触させて筒状体Wの高さを測定
するためのものであるが、本発明においては必須のもの
ではない。このようにして1個の筒状体Wの測定が終了
したら、定盤3は下降し、1軸ロボットにより取り出し
位置まで戻る。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の筒状体
の外形測定方法及び装置によれば、ロボットにより測定
ヘッドを予めセットされた設計形状に従って筒状体の外
周面から略一定の距離を保って移動させつつ、筒状体の
外形を測定するようにしたので、筒状体Wの形状が円筒
形から大きく外れた場合にも常に正確にその外形測定を
行うことができる利点がある。よって本発明はハニカム
構造体のような筒状体の外形測定に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】実施例の測定ヘッドの拡大斜視図である。
【図3】測定状態を示す側面図である。
【図4】測定状態を示す平面図である。
【図5】円盤式の測定装置を示す側面図である。
【図6】円盤式の測定装置におけるレーザ変位計と筒状
体Wの外周面との距離の変化を示す平面図である。
【符号の説明】
3 定盤、5 ロボット、6 測定ヘッド、7 レーザ
変位計、W 筒状体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 貴志 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日 本碍子株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ変位計を備えた測定ヘッドを、予
    め筒状体の設計形状がセットされたロボットによって筒
    状体の外周面から略一定の距離を保って移動させつつ、
    筒状体の外形を測定することを特徴とする筒状体の外形
    測定方法。
  2. 【請求項2】 レーザ照射方向が測定表面に対してほぼ
    垂直である請求項1 に記載の筒状体の外形測定方法。
  3. 【請求項3】 被測定物体である筒状体が置かれる定盤
    と、この定盤の側方に配置され、アームの先端に取り付
    けられたレーザ変位計を備えた測定ヘッドを予めセット
    された設計形状に従って筒状体の外周面から略一定の距
    離を保って移動させるロボットとからなることを特徴と
    する筒状体の外形測定装置。
JP5348194A 1994-03-24 1994-03-24 筒状体の外形測定方法及び装置 Pending JPH07260442A (ja)

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Effective date: 19980714