JPH07260552A - マグネットフロート式液面計 - Google Patents

マグネットフロート式液面計

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JPH07260552A
JPH07260552A JP6074479A JP7447994A JPH07260552A JP H07260552 A JPH07260552 A JP H07260552A JP 6074479 A JP6074479 A JP 6074479A JP 7447994 A JP7447994 A JP 7447994A JP H07260552 A JPH07260552 A JP H07260552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
float
liquid level
switch
magnet
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP6074479A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sano
剛 佐野
Yoshihiko Sunakawa
慶彦 砂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiso Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Keiso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Keiso Co Ltd filed Critical Tokyo Keiso Co Ltd
Priority to JP6074479A priority Critical patent/JPH07260552A/ja
Publication of JPH07260552A publication Critical patent/JPH07260552A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は分解能が高く、しかも低コストなマグ
ネットフロート式液面計を提供することを目的としてい
る。 【構成】フロート3内に複数段のマグネットA、Bを設
け、フロートの変位にともない、導通状態にされるスイ
ッチ群の個数変化の位相が、各スイッチ群間で位相差を
もつよう各マグネットの間隔を設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として密閉型タンクに
用いられるマグネットフロート式の液面計に関する。
【0002】
【従来の技術】図4、5は従来のマグネットフロート式
液面計の一例を示しており、マグネット21を内蔵した
中空ドーナツ形のフロート22と、フロートの中央の孔
22aを貫通し、下端が密閉されたパイプ23と、フロ
ート22の位置を検出するための装置とにより構成され
ている。
【0003】このタイプの液面計は、パイプ23内の長
手方向に沿って多数の磁気感応スイッチS1 、S2 、S
3 ・・・が等間隔に配設されており、フロート内のマグ
ネット21がフロート22の近傍の磁気感応スイッチS
(図4ではS2 、S3 、S 4)を導通状態ならしめ、フ
ロートの位置を導通状態になったスイッチの位置から得
るものとしてある。
【0004】この際、複数の磁気感応スイッチが導通状
態になっている場合には導通状態にされたスイッチの平
均位置が液位として出力されるようになっている。
【0005】図6は図5の状態から液位がd/2上昇し
た場合を示しており、この場合、導通状態になっている
スイッチS2 、S3 の平均位置が液位として出力され
る。すなわち、図5、6に示す従来の液面計の分解能
(測定精度)は磁気感応スイッチの間隔dの1/2とな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の液面計
では、分解能を向上させるには磁気感応スイッチの間隔
を小なるものにしてより多数のスイッチを配設しなけれ
ばならず、例えば分解能を2倍にするには磁気感応スイ
ッチの数が2倍となり、装置コストの高いものとなって
いた。
【0007】本発明は低コストながら分解能の高いマグ
ネットフロート式液面計を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明を実施する手段お
よびその実施態様は次のとおりである。
【0009】<手段>タンク内に垂設され、下端が閉塞
されたパイプ内に一定以上の磁束密度に感応して導通状
態になる多数の磁気感応スイッチをパイプの長手方向に
等間隔で配設し、液面に追従するフロートをパイプの軸
線方向へ移動可能に設け、同フロート内に、前記パイプ
の軸線方向に沿って複数段のマグネットを設け、各マグ
ネットの間隔を、各マグネットからの磁束によって導通
状態にされるスイッチ群間が不連続で、しかもフロート
の変位にともない、導通状態にされるスイッチ群の個数
変化の位相が、各スイッチ群間で位相差をもつよう設定
し、各スイッチ群のスイッチ数の組合せおよびその位置
から液位を演算する演算回路を設ける。
【0010】<実施態様>タンク内に垂設され、下端が
閉塞されたパイプ内に一定以上の磁束密度に感応して導
通状態になる多数の磁気感応スイッチをパイプの長手方
向に等間隔で配設し、液面に追従するフロートをパイプ
の軸線方向へ移動可能に設け、同フロート内に、前記パ
イプの軸線方向に沿って複数段のマグネットを設け、各
マグネットの間隔を、各マグネットからの磁束によって
導通状態にされるスイッチ群間が不連続で、しかもフロ
ートの変位にともない、導通状態にされるスイッチ群の
個数変化の位相が、スイッチの間隔d、マグネットの段
数nに対し各スイッチ群間でd/(2n)ずつ位相差を
もつよう設定し、各スイッチ群のスイッチ数の組合せお
よびその位置から液位を演算する演算回路を設ける。
【0011】
【作用】フロート内のマグネットからの磁束により、パ
イプ内に配設された多数の磁気感応スイッチのうちマグ
ネットの近傍にあるものが導通状態にされる。
【0012】各マグネットにより導通状態にされる磁気
感応スイッチの個数はマグネットの移動にともなって変
化し、その変化の位相は各スイッチ群間で位相差をもつ
ように設定されているので、演算回路により各スイッチ
群のスイッチ数の組合せにより各スイッチ群の位置が補
正されて液位が演算される。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。密閉されたタンク1内に下端が閉塞されたパイ
プ2を垂設し、中空ドーナツ形をなすフロート3を、フ
ロートの中央部を貫通する孔3aへパイプ2を挿通して
設けてあり、タンク内の液面4の上下変動に追従してフ
ロート3がパイプ2の軸線方向に上昇、下降できるよう
になっている。
【0014】フロート3内には2個のマグネットA、B
が間隔aをあけて上下2段に設けられており、各マグネ
ットの上下面をN、S極として磁束がパイプ2内を通る
ようにしてある。
【0015】パイプ2内には磁気感応スイッチSが垂直
方向に等間隔dで配設され、磁気感応スイッチは電源線
5および信号線6を介して、タンク外に設けられた演算
回路7に接続されている。
【0016】磁気感応スイッチSは一定以上の磁束密度
を検知すると導通状態になりON信号を出力するものと
してあり、その構成は検知した磁束密度に応じて起電力
を発生するホール素子と、ホール素子からの出力を増幅
する増幅回路と、増幅回路から一定以上の電力が入力さ
れるとON信号を出力するコンパレータ回路からなって
いる。
【0017】図3はマグネットA、Bと磁気感応スイッ
チSの位置関係から本発明に係る液面計の測定原理を示
すものである。
【0018】なお、図においてマグネットA、Bの中間
位置を液面とし、また、マグネットの厚さと磁力には直
接相関関係はないが、マグネットA、Bの厚さとマグネ
ットの磁束がスイッチを導通状態にし得る磁束密度の範
囲とが同じであるものとし、導通状態にあるスイッチを
黒く塗りつぶして示す。
【0019】図3中の(a) 〜(d) はこの順に液面8がd
/4ずつ上昇した状態を示しており、各マグネットA、
Bの磁束によって導通状態にされるスイッチ群(以下、
それぞれスイッチ群A’、B’と呼ぶ)のスイッチ数は
マグネットがd/2上昇するごとに1、2、1、2・・
・と変化することがわかる。
【0020】しかして本発明の液面計においては、スイ
ッチ群A’、B’間が連続しないようにマグネットA、
B間をあけてあり、かつ液位の変動にともなう各スイッ
チ群A’、B’のスイッチ数変化の位相を、d/4分ず
らすようマグネットA、Bの間隔を調節し、スイッチ群
A’、B’のスイッチ数の組合せからd/4単位の上下
変動を検知するようにしてある。
【0021】演算回路7では、磁気感応スイッチから信
号線6を介して送られるON信号を得てスイッチ群の位
置を認識し、この位置は上述した各スイッチ群のスイッ
チ数の組合せに基づいて補正される。
【0022】図3の場合、タンク底9からスイッチ群
A’、B’間の非導通状態にあるスイッチSn までの距
離を基準液位Ln とし、これに各スイッチ群のスイッチ
数の組合せを基に設定された補正項ΔLを加えて液位L
を得る。
【0023】次の表1は図3の(a) 〜(d) に対応する補
正項ΔLを示している。
【0024】
【表1】 なお、上記実施例においては各スイッチ群におけるスイ
ッチ数の組合せを基に基準液位Lを補正するものとして
あるが、図3に示した例の場合、演算回路7においてス
イッチ群A’、B’のスイッチ数の組合せ(1、2)、
(2、2)、(2、1)、(1、1)の4通りが、この
順に変化すれば液位上昇、逆順に変化すれば液位下降と
判断し、4通りの組合せの変化を1セットとしてカウン
トし、カウントされた回数を演算して液位を出力するよ
うにしてもよい。
【0025】また、上記実施例においてはマグネット
A、Bの磁力が同じであるものとして説明したが、上下
のマグネットの磁力は同じである必要はなく、また磁束
によって導通状態にされるスイッチの個数も1、2、
1、2・・・と変化するものとしてあるが、この個数が
d/2ごとに変化するならば、例えば3、4、3、4・
・・と変化するように、マグネットを磁力の強いものに
したり、磁気感応スイッチのコンパレータ回路の設定を
変更してもよい。
【0026】さらに、マグネットを上下方向に3段以上
設けるようにしてもよく、例えば3段の場合、各マグネ
ットが導通状態にするスイッチ数の変化の位相を、マグ
ネットの段数nに対してd/(2n)すなわちd/6ず
つずらすようにする。かくすると、液面計の分解能はd
/6になる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るマグネットフロート式液面
計は上述した構成のものとしてあるので、磁気感応スイ
ッチを増設することなく測定精度を格段に向上させるこ
とができる。
【0028】また、測定精度を同じにするならば磁気感
応スイッチの数を従来の半分以下にすることができ、し
たがって装置コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図。
【図2】同上のフロート部を拡大して示す縦断面図。
【図3】マグネットと磁気感応スイッチの位置関係を示
す図。
【図4】従来の液面計のフロート部を示す縦断面図。
【図5】図4の状態から液面が上昇した状態を示す縦断
面図。
【符号の説明】
1 タンク 2 パイプ 3 フロート 4 液面 5 電源線 6 信号線 7 演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク内に垂設され、下端が閉塞されたパ
    イプ内に一定以上の磁束密度に感応して導通状態になる
    多数の磁気感応スイッチをパイプの長手方向に等間隔で
    配設し、液面に追従するフロートをパイプの軸線方向へ
    移動可能に設け、同フロート内に、前記パイプの軸線方
    向に沿って複数段のマグネットを設け、各マグネットの
    間隔を、各マグネットからの磁束によって導通状態にさ
    れるスイッチ群間が不連続で、しかもフロートの変位に
    ともない、導通状態にされるスイッチ群の個数変化の位
    相が、各スイッチ群間で位相差をもつよう設定し、これ
    らスイッチ群のスイッチ数の組合せおよびその位置から
    液位を演算する演算回路を設けてなるマグネットフロー
    ト式液面計。
JP6074479A 1994-03-18 1994-03-18 マグネットフロート式液面計 Pending JPH07260552A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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