JPH07261A - 什 器 - Google Patents

什 器

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Publication number
JPH07261A
JPH07261A JP14097293A JP14097293A JPH07261A JP H07261 A JPH07261 A JP H07261A JP 14097293 A JP14097293 A JP 14097293A JP 14097293 A JP14097293 A JP 14097293A JP H07261 A JPH07261 A JP H07261A
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JP
Japan
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extension
column
bracket mounting
tool
support
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14097293A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Matsubara
敏夫 松原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07261A publication Critical patent/JPH07261A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡易に延長用支柱の取り付け、取り外しを行な
うことができながら高い取り付け強度で延長用支柱の取
り付けを行なうことができる什器を提供する。 【構成】中空の角柱状で側面に複数のブラケット取付用
スリット1が長手方向に沿って所定間隔毎に設けられた
支柱2を備える。下端に支柱2の上端開口4に嵌入され
る挿入部5を有する延長用支柱6を備える。延長用支柱
6は中空の角柱状で側面に複数のブラケット取付用スリ
ット3が長手方向に沿って所定間隔毎に設けられてい
る。延長用支柱6が取り付けられた支柱2のブラケット
取付用スリット1に挿入されると共に延長用支柱6に係
合して支柱2と延長用支柱6とを互いに係合させる係合
具7を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツウェア等の商
品を展示するための什器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洋服やスポーツウェア等の商品を
吊り下げて展示する什器においては、季節の変化に伴っ
て展示する商品の種類を変えることがある。例えば、テ
ニスウェアのような商品からスキーウェアのような商品
に変えるようなことがあり、スキーウェアのような長さ
寸法の長い商品を吊り下げる場合には什器の高さ寸法を
高くする必要が生じる。この場合には図20に示される
ように支柱2の上端開口に打ち込みによって取り付けら
れている天キャップ25を取り外し、下部に挿入部5が
設けられた延長用支柱6の挿入部5を支柱2の上端開口
4に挿入して延長用支柱6の長さ寸法分だけ支柱2の高
さ寸法を高くするようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、単に延長用支柱6の下部に設けられ
た挿入部5を支柱2の上端開口4に差し込むようにして
延長用支柱6を取り付けているだけであるため、移動時
に延長用支柱6を上方に持ち上げたりすると延長用支柱
6が抜けてしまうようなことがあり、使い勝手が悪いと
いう問題があった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、簡易に延長用支柱の取り付け、取り外しを行
なうことができながら高い取り付け強度で延長用支柱の
取り付けを行なうことができ、使い勝手の良い什器を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、中空の角柱状で側面に複数のブラケッ
ト取付用スリット1が長手方向に沿って所定間隔毎に設
けられた支柱2と、中空の角柱状で側面に複数のブラケ
ット取付用スリット3が長手方向に沿って所定間隔毎に
設けられ、下端に上記支柱2の上端開口4に嵌入される
挿入部5を有する延長用支柱6と、上端開口4に挿入部
5を嵌入して延長用支柱6が延設された支柱2のブラケ
ット取付用スリット1に挿入されると共に延長用支柱6
に係合して支柱2と延長用支柱6とを互いに係合させる
係合具7とを備えて成ることを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2記載のものにあっては、支
柱2のブラケット取付用スリット1に挿入される係合具
7は、支柱2に設けられたブラケット取付用スリット1
の位置に対応して延長用支柱6の挿入部5に設けられた
係合用スリット8にも係合するようになっていることを
特徴とするものである。また、請求項3記載のものにあ
っては、係合具7は支柱2のブラケット取付用スリット
1に挿入される挿入具9と、挿入具9を抱え込み固定す
る固定具10とで構成され、挿入具9は締め付けネジ1
1を備え、固定具10には締め付けネジ11が螺着され
るネジ孔12とブラケット取付用スリット1より突出す
る差し込み側の先端に差し込み係合される係合孔13と
を備えて成ることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項4記載のものにあっては、係
合具7は支柱2と延長用支柱6の連結部の一側面がわに
おいて支柱2と延長用支柱6にわたって配置される係合
具半体14と、支柱2と延長用支柱6の連結部の他側面
がわにおいて支柱2と延長用支柱6にわたって配置され
る係合具半体15とで構成され、一方の係合具半体14
は締め付けネジ11を備え、他方の係合具半体15は締
め付けネジ11が螺着されるネジ孔12を有し、各係合
具半体14,15は支柱2のブラケット取付用スリット
1と延長用支柱6のブラケット取付用スリット3に挿入
して支柱2と延長用支柱6とを互いに結合させる挿入突
部16とを備えていることを特徴とするものである。
【0008】また、請求項5記載のものにあっては、支
柱2または延長用支柱6のブラケット取付用スリット
1,3に挿入される挿入突部16の少なくとも一方には
ブラケット取付用スリット1,3内への挿入に伴って支
柱2と延長用支柱6を近接させる方向に付勢するテーパ
部17が設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項6記載のものにあっては、係合具7は支柱
2と延長用支柱6内に挿入される薄板18の下部に支柱
2の最上端に位置するブラケット取付用スリット1に係
合される下部爪19を備え、薄板18の上部に延長用支
柱6の最下端に位置するブラケット取付用スリット3に
係合される上部爪20を備えて成ることを特徴とするも
のである。
【0009】
【作用】しかして、延長用支柱6の挿入部5を支柱2の
上端開口4に差し込むと共に支柱2のブラケット取付用
スリット1と延長用支柱6に係合される係合具7を支柱
2と延長用支柱6との連結部位に設置することで簡易に
抜けたりするようなことがないように延長用支柱6の取
り付けを行うことができる。また、係合具7を外すこと
で延長用支柱6の取り外しを簡易に行なうことができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明における什器は、図1に示されるよう
に所定高さに形成された基本什器Aと、この基本什器A
に着脱自在に取り付けられる延長用支柱6とで主体が構
成されており、基本什器Aに着脱自在に取り付けられる
延長用支柱6は係合具7によって基本什器Aの支柱2に
連結固定されるようになっている。
【0011】基本什器Aは図1、図5に示されるように
逆T字状の支柱2と、隣合う支柱2の下部間に架設され
る下部スペーサ21と、隣合う支柱2の上部間に架設さ
れる上部スペーサ22と、上下部スペーサ21,22間
において隣合う支柱2間に設置されるセンターパネル2
3とで主体が構成されている。支柱2は中空の角柱状で
両側面に複数のブラケット取付用スリット1が長手方向
に沿って所定間隔毎に設けられた支柱本体2aの下部か
ら外側方に向けて一体に脚片2bを突設して主体が構成
されており、両脚片2bの端部下面にはキャスター24
が取り付けられている。支柱2の上端開口4の中央部に
は天キャップ25を固定する皿ボルト26が螺着される
天キャップ受け用ナット27が設けられている。ここ
で、天キャップ25が皿ボルト26によって支柱2の上
端開口4に取り付けられるようになっているので、皿ボ
ルト26の付け外しによって天キャップ25の付け外し
を手間取ることなく何回でも行うことができるようにな
っている。つまり、叩き込み等によって取り付けられる
合成樹脂製の天キャップのように取り付け後に上端開口
4より取り外すと上端開口4への取り付けが甘くなって
再度取り付けを行うことができなくなるというようなこ
となく何回でも付け外しすることができるようになって
いる。また、後述する延長用支柱6の上端開口6bにも
天キャップ25を皿ボルト26によって着脱自在に取り
付けするための天キャップ受け用ナット27が設けられ
ている。支柱本体2aのブラケット取付用スリット1が
設けられた外面と直交する下部側の外面には下部スペー
サ21の端部に設けられた係止片21aが係合される係
止孔28が設けられており、また、ブラケット取付用ス
リット1が設けられた外面と直交する上部側の外面には
上部スペーサ22の端部に設けられた係止片22aが係
合される係止孔29が設けられている。
【0012】隣合う支柱2の上下部間に架設される上下
部スペーサ21,22には、上下で相対向するように受
け片30が突設されており、センターパネル23は上下
端を受け片30にて形成される嵌め込み溝30aに係合
するようにして上下部スペーサ21,22間において隣
合う支柱2間に設置されている。31は隣合う支柱2の
脚片2b間に載設された棚板である。
【0013】支柱2に接続される延長用支柱6は、支柱
2と同じく長手方向に沿って所定間隔毎に複数のブラケ
ット取付用スリット3が設けられた支柱本体6aと、支
柱本体6aの下部より支柱2の上端開口4に差し込まれ
る挿入部5を一体に突設して主体が構成されている。挿
入部5は支柱本体6aの下部両端より側方に向けて開放
する断面コ字状の挿入片5aを一対突設して構成されて
いる。32は上部スペーサ33の端部に設けられた係止
片33aが引っ掛け係止される係止孔である。
【0014】支柱2と延長用支柱6とを相互に連結固定
する係合具7は図2に示されるように支柱2のブラケッ
ト取付用スリット1に挿入される挿入具9と、挿入具9
を抱え込み固定する固定具10とで主体が構成されてい
る。係合具7を構成する挿入具9は縦片9aと横片9b
とでL字状に形成されており、横片9bには回転自在に
締め付けネジ11が設けられている。ここで、支柱2に
設けられたブラケット取付用スリット1に差し込まれる
縦片9aはブラケット取付用スリット1に差し込んだ状
態で先端がブラケット取付用スリット1より突出するよ
うに支柱2の幅寸法よりも少し大きい長さ寸法とされて
いる。
【0015】係合具7を構成する固定具10は帯板材に
て形成される固定具本体10aの一端より固定具本体1
0aと直交する方向に向けて連結片10bを突設すると
共に固定具本体10aの他端より連結片10bと反対側
に向けて固定具本体10aと直交する方向に向けて固定
片10cを突設して構成されており、連結片10bには
挿入具9の縦片9aの先端が挿入係止される係合孔13
が設けられ、固定片10cには挿入具9の横片9bに設
けられた締め付けネジ11が螺着されるネジ孔12が設
けられている。
【0016】しかして、支柱2のブラケット取付用スリ
ット1にブラケット(図示せず)を連結してこのブラケ
ットにテニスウェアのような衣服等の商品がハンガーに
よって吊り下げた状態で展示されるものであり、テニス
ウェアのような長さ寸法の短い商品の場合には図5に示
されるように延長用支柱6を取り付けていない状態の基
本什器Aのままで商品の展示が行われるものであり、ま
た、スキーウェアのような長さ寸法の長い商品の場合に
は図1に示されるように延長用支柱6を取り付けて高さ
寸法を高くして長さ寸法の長い商品を展示するものであ
る。つまり、シーズンオフの場合には図5に示されるよ
うに延長用支柱6を設置することなく基本什器Aのまま
で使用し、シーズン中には図1に示されるように延長用
支柱6を設置した状態で使用するものであり、季節に応
じて高さ寸法を自在に変更して使用するものである。そ
して、支柱2の上部に延長用支柱6を連結して高さ寸法
を高くする場合には延長用支柱6の挿入部5を支柱2の
上端開口4に差し込み、係合具7を構成する挿入具9の
縦片9aを支柱2に設けられた一側面がわのブラケット
取付用スリット1から挿入部5に設けられた係合用スリ
ット8を介して他側面がわのブラケット取付用スリット
1に挿通し、他側面がわのブラケット取付用スリット1
より突出する縦片9aの先端を固定具10の連結片10
bに設けられた係合孔13に係合するようにし、固定具
本体10aを支柱2の外面に沿って配置して固定片10
cを挿入具9の横片9bに対向するように配置し、横片
9bに設けられた締め付けネジ11を固定片10cのネ
ジ孔12に螺入して締め込むことで図3に示されるよう
に挿入具9と固定具10とが相互に連結固定され、これ
によって支柱2と延長用支柱6とが相互に連結固定され
るようになっている。
【0017】図4は支柱2に設けられるブラケット取付
用スリット1が2列で配置されている場合の係合具7の
取り付け状態を示している。図6乃至図9は係合具7の
第2実施例を示しており、このものにあっては、係合具
7は支柱2と延長用支柱6の連結部の一側面がわにおい
て支柱2と延長用支柱6にわたって配置される係合具半
体14と、支柱2と延長用支柱6の連結部の他側面がわ
において支柱2と延長用支柱6にわたって配置される係
合具半体15とで構成されている。
【0018】係合具半体14,15は縦片34と横片3
5とで断面L字状に形成された本体36の横片35の先
端の上下部より縦片34と略平行に挿入突部16を突設
し、縦片34の先端の上部より挿入突部16と反対側に
向けて縦片34と直交するように固定片37を突設して
構成されており、係合具半体15を構成する固定片37
には締め付けネジ11が回転自在に取り付けられてお
り、係合具半体14を構成する固定片37には締め付け
ネジ11が螺着されるネジ孔12が設けられている。
【0019】しかして、このものにあっては、支柱2の
上部に延長用支柱6を連結して高さ寸法を高くする場合
には延長用支柱6の挿入部5を支柱2の上端開口4に差
し込み、各係合具半体14,15をそれぞれ支柱2と延
長用支柱6との連結部位の一側面がわまたは他側面がわ
に配置し、各係合具半体14,15の上の挿入突部16
を延長用支柱6のブラケット取付用スリット3にそれぞ
れ係合し、各係合具半体14,15の下の挿入突部16
を支柱2のブラケット取付用スリット1に係合し、係合
具半体15の固定片37と係合具半体14の固定片37
とを相対向するように配置して締め付けネジ11をネジ
孔12に螺着して締め込むことで係合具半体14と係合
具半体15とが相互に連結され、これによって支柱2と
延長用支柱6とが相互に連結固定されるものである。
【0020】図9は支柱2に設けられるブラケット取付
用スリット1が2列で配置されている場合の係合具7の
取り付け状態を示している。図10乃至図12は係合具
7の第3実施例を示しており、このものにあっては、支
柱2または延長用支柱6のブラケット取付用スリット
1,3に挿入される挿入突部16の少なくとも一方には
ブラケット取付用スリット1,3内への挿入に伴って支
柱2と延長用支柱6を近接させる方向に付勢するテーパ
部17が設けられている。図10に示されるものにあっ
ては、係合具半体14,15に設けられた上下の各挿入
突部16にそれぞれテーパ部17が設けられたものが示
されており、図11に示されるものにあっては、係合具
半体14に設けられた上下の挿入突部16のうち、下側
の挿入突部16の上縁のみにテーパ部17を設けるよう
にし、係合具半体15に設けられた挿入突部16のう
ち、上側の挿入突部16の下縁のみにテーパ部17を設
けるようにしたものが示されている。
【0021】しかして、このものにあっては、支柱2の
上部に延長用支柱6を連結して高さ寸法を高くする場合
には延長用支柱6の挿入部5を支柱2の上端開口4に差
し込み、各係合具半体14,15をそれぞれ支柱2と延
長用支柱6との連結部位の一側面がわまたは他側面がわ
に配置し、各係合具半体14,15の上の挿入突部16
を延長用支柱6のブラケット取付用スリット3にそれぞ
れ係合し、各係合具半体14,15の下の挿入突部16
を支柱2のブラケット取付用スリット1に係合し、係合
具半体15の固定片37と係合具半体14の固定片37
とを相対向するように配置して締め付けネジ11をネジ
孔12に螺着して締め込むことで係合具半体14と係合
具半体15とが相互に連結され、さらに、挿入突部16
に設けられたテーパ部17によって支柱2と延長用支柱
6とが図中矢印にて示されるように近接する方向に付勢
された状態で係合具7によって連結されるものであり、
支柱2と延長用支柱6とが相互に近接する方向に付勢さ
れた状態で連結されることでがたついたりするようなこ
となく支柱2と延長用支柱6とが相互に連結固定される
ものである。
【0022】図12は支柱2に設けられるブラケット取
付用スリット1が2列で配置されている場合の係合具7
の取り付け状態を示している。図14乃至図18は係合
具7の第4実施例を示しており、このものにあっては、
係合具7は支柱2と延長用支柱6内に挿入される薄板1
8の下部に支柱2の最上端に位置するブラケット取付用
スリット1に係合される下部爪19を備え、薄板18の
上部に延長用支柱6の最下端に位置するブラケット取付
用スリット3に係合される上部爪20を備えて構成され
たものが示されている。ここで、上記係合具7にて支柱
2に連結される延長用支柱6の挿入部5にはスリット6
0が設けられている。
【0023】しかして、このものにあっては、支柱2の
上部に延長用支柱6を連結して高さ寸法を高くする場合
には延長用支柱6の挿入部5を支柱2の上端開口4に差
し込み、図16(a)に示されるように下部爪19側か
ら係合具7としての薄板18を延長用支柱6の最下端に
位置するブラケット取付用スリット3内に挿入し、次い
で図16(b)に示されるようにスリット60を介して
薄板18を図中矢印にて示されるように下方に回動し、
図16(c)に示されるように上部爪20を延長用支柱
6のブラケット取付用スリット3の下端縁に係合するよ
うにしてさらに薄板18を回動させ、図16(d)及び
図17に示されるように下部爪19を支柱2の最上端に
位置するブラケット取付用スリット1の上端縁に係止す
ることで薄板18が延長用支柱6と支柱2内に収納され
た状態で支柱2と延長用支柱6とが相互に連結されるも
のである。ここで、薄板18の上部に設けられた上部爪
20と下部に設けられた下部爪19との間には斜めに傾
斜するガイド部40が形成されており、延長用支柱6が
図18中矢印にて示されるように上方に向けて抜ける方
向に移動しようとすると上部爪20が係止されている延
長用支柱6の最下端のブラケット取付用スリット3の下
端縁が薄板18のガイド部40を上方に押すこととな
り、これによって薄板18の下部爪19が支柱2の最上
部に位置するブラケット取付用スリット1に入りこむ方
向に回転することとなり、簡単に延長用支柱6が抜けた
りするようなことがないようになっている。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、中空の角柱状で
側面に複数のブラケット取付用スリットが長手方向に沿
って所定間隔毎に設けられた支柱と、中空の角柱状で側
面に複数のブラケット取付用スリットが長手方向に沿っ
て所定間隔毎に設けられ、下端に上記支柱の上端開口に
嵌入される挿入部を有する延長用支柱と、上部開口に挿
入部を嵌入して延長用支柱が延設された支柱のブラケッ
ト取付用スリットに挿入されると共に延長用支柱に係合
して支柱と延長用支柱とを互いに係合させる係合具とを
備えているので、支柱と延長用支柱との連結部位に設置
することで延長用支柱が抜けたりすることがないように
延長用支柱の取り付けを簡易に行うことができ、また、
延長用支柱の取り外しは支柱と延長用支柱に係合されて
いる係合具を外すことによって簡易に行うことができる
ものであり、使用状況に応じて簡易に延長用支柱の取り
付け、取り外しを行うことができるものである。
【0025】また、請求項2記載のものにあっては、支
柱のブラケット取付用スリットに挿入される係合具は、
支柱に設けられたブラケット取付用スリットの位置に対
応して延長用支柱の挿入部に設けられた係合用スリット
にも係合するようになっているので、係合具による支柱
と延長用支柱との係合は支柱に設けられたブラケット取
付用スリットと延長用支柱の挿入部に設けられた係合用
スリットに係合具が係合して行われるものであり、予め
設けられているブラケット取付用スリットと係合用スリ
ットに係合具が係合して支柱と延長用支柱とが連結され
るようになっていることで連結時には支柱や延長用支柱
に孔開け加工等を行うことなく係合具による連結を行う
ことができ、また、延長用支柱の取り外しは係合具を外
すことによって支柱または延長用支柱にビス等の連結具
による連結跡が残ったりするようなことなく行うことが
できるものである。
【0026】また、請求項3記載のものにあっては、係
合具は支柱のブラケット取付用スリットに挿入される挿
入具と、挿入具を抱え込み固定する固定具とで構成さ
れ、挿入具は締め付けネジを備え、固定具には締め付け
ネジが螺着されるネジ孔とブラケット取付用スリットよ
り突出する差し込み側の先端に差し込み係合される係合
孔とを備えているので、締め付けネジの締め込みによっ
て支柱と延長用支柱との連結部分を抱え込むようにして
係合具にて支柱と延長用支柱とを連結することができ、
支柱にビスを打入するための孔を開ける作業や工具等を
必要とすることなく締め付けネジの締め付けだけで簡単
に支柱と延長用支柱とを強固に連結することができるも
のである。
【0027】また、請求項4記載のものにあっては、係
合具は支柱と延長用支柱の連結部の一側面がわにおいて
支柱と延長用支柱にわたって配置される係合具半体と、
支柱と延長用支柱の連結部の他側面がわにおいて支柱と
延長用支柱にわたって配置される係合具半体とで構成さ
れ、一方の係合具半体は締め付けネジを備え、他方の係
合具半体は締め付けネジが螺着されるネジ孔を有し、各
係合具半体は支柱のブラケット取付用スリットと延長用
支柱のブラケット取付用スリットに挿入して支柱と延長
用支柱とを互いに結合させる挿入突部とを備えているの
で、支柱に設けられたブラケット取付用スリットと延長
用支柱に設けられたブラケット取付用スリットを利用し
て係合具にて支柱と延長用支柱とを連結固定することが
でき、支柱または延長用支柱に係合具に支柱と延長用支
柱とを係合するための係合孔等を別途に形成することな
くブラケット取付用スリットを利用して係合具にて支柱
と延長用支柱とを相互に連結することができるものであ
る。
【0028】また、請求項5記載のものにあっては、支
柱または延長用支柱のブラケット取付用スリットに挿入
される挿入突部の少なくとも一方にはブラケット取付用
スリット内への挿入に伴って支柱と延長用支柱を近接さ
せる方向に付勢するテーパ部が設けられているので、締
め付けネジの締め込みによって支柱と延長用支柱を近接
させる方向に付勢して支柱と延長用支柱とを連結するこ
とができ、支柱と延長用支柱との連結部位に隙間が生じ
てがたついたりするようなことなく支柱と延長用支柱と
を確実に連結することができるものである。
【0029】また、請求項6記載のものにあっては、係
合具は支柱と延長用支柱内に挿入される薄板の下部に支
柱の最上端に位置するブラケット取付用スリットに係合
される下部爪を備え、薄板の上部に延長用支柱の最下端
に位置するブラケット取付用スリットに係合される上部
爪を備えているので、上部爪を延長用支柱のブラケット
取付用スリットに係合すると共に下部爪を支柱のブラケ
ット取付用スリットに係合することで支柱と延長用支柱
とを連結することができるものであり、ネジ具の締め込
み作業等を行うことなく簡易に支柱と延長用支柱とを連
結することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上の要部の分解斜視図である。
【図3】係合具の取り付け状態を示す縦断面図である。
【図4】係合具の他の取り付け状態を示す横断面図であ
る。
【図5】延長用支柱を取り付けていない状態の斜視図で
ある。
【図6】他の実施例を示す分解斜視図である。
【図7】同上の係合具の取り付け状態を示す部分斜視図
である。
【図8】係合具の取り付け状態を示す縦断面図である。
【図9】係合具の他の取り付け状態を示す横断面図であ
る。
【図10】係合具の他の実施例における取り付け状態を
示す縦断面図である。
【図11】係合具のさらに他の実施例における取り付け
状態を示す縦断面図である。
【図12】係合具のさらに他の実施例における取り付け
状態を示す横断面図である。
【図13】延長用支柱を取り付けていない状態の斜視図
である。
【図14】さらに他の実施例を示す分解斜視図である。
【図15】同上の要部の分解斜視図である。
【図16】(a)(b)(c)(d)は係合具の取り付
け手順を説明する縦断面図である。
【図17】係合具の取り付け状態を示す縦断面図であ
る。
【図18】係合具の作用を説明する部分断面図である。
【図19】延長用支柱を取り付けていない状態の斜視図
である。
【図20】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ブラケット取付用スリット 2 支柱 3 ブラケット取付用スリット 4 上端開口 5 挿入部 6 延長用支柱 7 係合具 8 係合用スリット 9 挿入具 10 固定具 11 締め付けネジ 12 ネジ孔 13 係合孔 14 係合具半体 15 係合具半体 16 挿入突部 17 テーパ部 18 薄板 19 下部爪 20 上部爪

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の角柱状で側面に複数のブラケット
    取付用スリットが長手方向に沿って所定間隔毎に設けら
    れた支柱と、中空の角柱状で側面に複数のブラケット取
    付用スリットが長手方向に沿って所定間隔毎に設けら
    れ、下端に上記支柱の上端開口に嵌入される挿入部を有
    する延長用支柱と、上端開口に挿入部を嵌入して延長用
    支柱が延設された支柱のブラケット取付用スリットに挿
    入されると共に延長用支柱に係合して支柱と延長用支柱
    とを互いに係合させる係合具とを備えて成ることを特徴
    とする什器。
  2. 【請求項2】 支柱のブラケット取付用スリットに挿入
    される係合具は、支柱に設けられたブラケット取付用ス
    リットの位置に対応して延長用支柱の挿入部に設けられ
    た係合用スリットにも係合するようになっていることを
    特徴とする請求項1記載の什器。
  3. 【請求項3】 係合具は支柱のブラケット取付用スリッ
    トに挿入される挿入具と、挿入具を抱え込み固定する固
    定具とで構成され、挿入具は締め付けネジを備え、固定
    具には締め付けネジが螺着されるネジ孔とブラケット取
    付用スリットより突出する差し込み側の先端に差し込み
    係合される係合孔とを備えて成ることを特徴とする請求
    項2記載の什器。
  4. 【請求項4】 係合具は支柱と延長用支柱の連結部の一
    側面がわにおいて支柱と延長用支柱にわたって配置され
    る係合具半体と、支柱と延長用支柱の連結部の他側面が
    わにおいて支柱と延長用支柱にわたって配置される係合
    具半体とで構成され、一方の係合具半体は締め付けネジ
    を備え、他方の係合具半体は締め付けネジが螺着される
    ネジ孔を有し、各係合具半体は支柱のブラケット取付用
    スリットと延長用支柱のブラケット取付用スリットに挿
    入して支柱と延長用支柱とを互いに結合させる挿入突部
    とを備えていることを特徴とする請求項1記載の什器。
  5. 【請求項5】 支柱または延長用支柱のブラケット取付
    用スリットに挿入される挿入突部の少なくとも一方には
    ブラケット取付用スリット内への挿入に伴って支柱と延
    長用支柱を近接させる方向に付勢するテーパ部が設けら
    れていることを特徴とする請求項4記載の什器。
  6. 【請求項6】 係合具は支柱と延長用支柱内に挿入され
    る薄板の下部に支柱の最上端に位置するブラケット取付
    用スリットに係合される下部爪を備え、薄板の上部に延
    長用支柱の最下端に位置するブラケット取付用スリット
    に係合される上部爪を備えて成ることを特徴とする請求
    項1記載の什器。
JP14097293A 1993-06-11 1993-06-11 什 器 Withdrawn JPH07261A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006187367A (ja) * 2004-12-30 2006-07-20 Kansai Kogeisha:Kk 組立て式什器用のユニット
JP2006346204A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Kokuyo Store Creation Co Ltd 陳列装置
JP2015031333A (ja) * 2013-08-01 2015-02-16 株式会社岡村製作所 継手具、継ぎ足し部材、接続体、什器、及び継手具の製造方法
KR20170106462A (ko) 2015-01-27 2017-09-20 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 기소강

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