JPH0726222Y2 - コンテナ用トレーラ - Google Patents
コンテナ用トレーラInfo
- Publication number
- JPH0726222Y2 JPH0726222Y2 JP1989069759U JP6975989U JPH0726222Y2 JP H0726222 Y2 JPH0726222 Y2 JP H0726222Y2 JP 1989069759 U JP1989069759 U JP 1989069759U JP 6975989 U JP6975989 U JP 6975989U JP H0726222 Y2 JPH0726222 Y2 JP H0726222Y2
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- Japan
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- container
- pin
- trailer
- vehicle body
- hole
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はコンテナを輸送するトレーラに係り、特にコン
テナ搬送装置で吊り上げて段積みして格納することので
きるトレーラに関する。
テナ搬送装置で吊り上げて段積みして格納することので
きるトレーラに関する。
[従来の技術] 一般にトレーラは、車体上にコンテナを載置し、牽引車
で牽引されてコンテナの輸送に供されている。このトレ
ーラはコンテナ埠頭等において多数使用されており、こ
れらトレーラの不使用時には、所定の場所に格納してお
く必要があった。
で牽引されてコンテナの輸送に供されている。このトレ
ーラはコンテナ埠頭等において多数使用されており、こ
れらトレーラの不使用時には、所定の場所に格納してお
く必要があった。
トレーラを格納する装置としては、第12図に示すような
格納設備(実開昭64−11253号公報)が提案されてい
る。
格納設備(実開昭64−11253号公報)が提案されてい
る。
図示するように一般にトレーラ1は、牽引車(図示せ
ず)に牽引されて車体2の後部両側に車輪3を設けてな
り、車体2の前部両側には牽引車から切り離されたとき
に車体2を支持する伸縮支持脚4が設けられている。こ
の伸縮支持脚4はトレーラ1を牽引車に連結するとき
に、その支持高さを調整できるようになっている。
ず)に牽引されて車体2の後部両側に車輪3を設けてな
り、車体2の前部両側には牽引車から切り離されたとき
に車体2を支持する伸縮支持脚4が設けられている。こ
の伸縮支持脚4はトレーラ1を牽引車に連結するとき
に、その支持高さを調整できるようになっている。
そして、このトレーラ1を格納する格納設備8は、複数
のパレット6を昇降自在に設け、このパレット9を地上
レベルに位置させると共に、このパレット9に牽引車
(図示せず)で牽引されて走行してきたトレーラ1を載
置し、このトレーラ1を載置させたパレット9を上昇さ
せて上方から順次段状にして、トレーラ1を立体的に格
納しており、狭い敷地を利用して多数のトレーラ1を格
納させることができる。
のパレット6を昇降自在に設け、このパレット9を地上
レベルに位置させると共に、このパレット9に牽引車
(図示せず)で牽引されて走行してきたトレーラ1を載
置し、このトレーラ1を載置させたパレット9を上昇さ
せて上方から順次段状にして、トレーラ1を立体的に格
納しており、狭い敷地を利用して多数のトレーラ1を格
納させることができる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記格納設備8にあっては、複数のパレ
ット9、これらの昇降装置及び架構が必要であることか
ら費用が大がかりとなり、また、格納するスペースに制
約されて格納台数が制限される等の問題がある。
ット9、これらの昇降装置及び架構が必要であることか
ら費用が大がかりとなり、また、格納するスペースに制
約されて格納台数が制限される等の問題がある。
本考案は上記問題点を解決するために創案されたもの
で、その目的は、格納するための設備を必要とせず、適
宜場所に多数のトレーラをコンテナ搬送装置で吊り揚げ
て段積み格納することができ、かつ車体にコンテナを横
ずれなく支持させることができるコンテナ用トレーラを
提供することにある。
で、その目的は、格納するための設備を必要とせず、適
宜場所に多数のトレーラをコンテナ搬送装置で吊り揚げ
て段積み格納することができ、かつ車体にコンテナを横
ずれなく支持させることができるコンテナ用トレーラを
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、コンテナを載置す
るトレーラの車体の前後両側部に、車体を支持すべく車
体の下方に伸縮する伸縮支持脚を設け、車体上面に、こ
れに積み重ねられる次段の伸縮支持脚の先端部と嵌合す
る受け座を形成し、かつこの車体をコンテナ搬送装置の
スプレッダで把持して吊り揚げて積み重ねるべく上記車
体の前後部両側に上記スプレッダの係止ピンに係合する
前部係合孔及び後部係合孔を設け、この後部係合孔に、
載置されるコンテナに係合して支持する支持部材を設
け、この支持部材にこれをトレーラ吊り揚げ時に後部係
合孔から離脱させ、コンテナ載置時に、後部係合孔に復
帰させる移動手段を設けものである。
るトレーラの車体の前後両側部に、車体を支持すべく車
体の下方に伸縮する伸縮支持脚を設け、車体上面に、こ
れに積み重ねられる次段の伸縮支持脚の先端部と嵌合す
る受け座を形成し、かつこの車体をコンテナ搬送装置の
スプレッダで把持して吊り揚げて積み重ねるべく上記車
体の前後部両側に上記スプレッダの係止ピンに係合する
前部係合孔及び後部係合孔を設け、この後部係合孔に、
載置されるコンテナに係合して支持する支持部材を設
け、この支持部材にこれをトレーラ吊り揚げ時に後部係
合孔から離脱させ、コンテナ載置時に、後部係合孔に復
帰させる移動手段を設けものである。
[作用] 上記構成によれば、先ず、トレーラを段積みする場合に
は、トレーラを適宜の場所に置く。この際、支持部材は
後部係合孔から離脱させ、車体を支持する伸縮支持脚
は、車輪に車体重量を負担させないようにして、車体が
ほぼ水平状態になるように支持する。次に、この車体の
上に、他のトレーラをコンテナ搬送装置で吊り揚げて積
み重ねて段積みする。この吊り揚げて段積みする際、コ
ンテナ搬送装置は、車体の前部係合孔および後部係合孔
にスプレッダの係止ピンを結合させてトレーラを把持し
て吊り揚げて段積みし、また、上段のトレーラは、伸縮
支持脚を伸長させ、その先端部を下段のトレーラの受け
座に嵌合させて段積みされる。これにより、トレーラは
安定した状態で段積みされ、また、その段積みは、コン
テナ埠頭に設置されている既存のコンテナ搬送装置で段
積みされるので、特に格納設備あるいは格納するための
装置等を必要とせず、また、適宜の場所に段積み格納さ
れるので、格納台数は制限されない。
は、トレーラを適宜の場所に置く。この際、支持部材は
後部係合孔から離脱させ、車体を支持する伸縮支持脚
は、車輪に車体重量を負担させないようにして、車体が
ほぼ水平状態になるように支持する。次に、この車体の
上に、他のトレーラをコンテナ搬送装置で吊り揚げて積
み重ねて段積みする。この吊り揚げて段積みする際、コ
ンテナ搬送装置は、車体の前部係合孔および後部係合孔
にスプレッダの係止ピンを結合させてトレーラを把持し
て吊り揚げて段積みし、また、上段のトレーラは、伸縮
支持脚を伸長させ、その先端部を下段のトレーラの受け
座に嵌合させて段積みされる。これにより、トレーラは
安定した状態で段積みされ、また、その段積みは、コン
テナ埠頭に設置されている既存のコンテナ搬送装置で段
積みされるので、特に格納設備あるいは格納するための
装置等を必要とせず、また、適宜の場所に段積み格納さ
れるので、格納台数は制限されない。
また、トレーラにコンテナを積むときは、係合ピンを後
部係合孔に復帰させれば、係合ピンにコンテナを支持さ
せることができる。したがって、1台のコンテナ搬送装
置でコンテナの吊り揚げもできるし、トレーラの吊り揚
げもできるようになる。
部係合孔に復帰させれば、係合ピンにコンテナを支持さ
せることができる。したがって、1台のコンテナ搬送装
置でコンテナの吊り揚げもできるし、トレーラの吊り揚
げもできるようになる。
[実施例] 本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図において、1はトレーラである。こ
のトレーラ1はコンテナ10を載置する車体2を有し、こ
の車体2の後部両側には車輪3がリーフスプリング11を
介して懸架されている。車体2の前部には、牽引車(図
示せず)に連結される連結フレーム12が設けられてお
り、この連結フレーム12の前端部には、牽引車に揺動自
在、かつ、旋回自在に連結される連結装置(図示せず)
が設けられている。この連結フレーム12は、車体2から
上方に段状に形成されており、この段状の連結フレーム
12は、載置されるコンテナ10の嵌合凹部(図示せず)に
嵌合されるようになっている。
のトレーラ1はコンテナ10を載置する車体2を有し、こ
の車体2の後部両側には車輪3がリーフスプリング11を
介して懸架されている。車体2の前部には、牽引車(図
示せず)に連結される連結フレーム12が設けられてお
り、この連結フレーム12の前端部には、牽引車に揺動自
在、かつ、旋回自在に連結される連結装置(図示せず)
が設けられている。この連結フレーム12は、車体2から
上方に段状に形成されており、この段状の連結フレーム
12は、載置されるコンテナ10の嵌合凹部(図示せず)に
嵌合されるようになっている。
また、車体2の後端部には、車幅方向両外方向に延出す
るコンテナ10を支持するための後部支持フレーム13が設
けられており、この後部支持フレーム13の両側には、載
置されるコンテナ10を係合支持するための係合ピン14が
設けられている。
るコンテナ10を支持するための後部支持フレーム13が設
けられており、この後部支持フレーム13の両側には、載
置されるコンテナ10を係合支持するための係合ピン14が
設けられている。
上記トレーラ1は、車体2の前後両側部に、車体2を支
持する伸縮支持脚15が設けられており、車体2の上面に
は、積み重ねられる次段の伸縮支持脚15の先端部が嵌合
する受け座16が設けられている。
持する伸縮支持脚15が設けられており、車体2の上面に
は、積み重ねられる次段の伸縮支持脚15の先端部が嵌合
する受け座16が設けられている。
具体的には、伸縮支持脚15は、第3図に示すように、車
体2に、その基部18が支持部材17で支持されて取り付け
られ、基部18から下方に向けて伸縮自在に伸縮部19が設
けられている。伸縮支持脚15の内部には伸縮部19を伸縮
させるためのネジ部材あるいはシリンダ等の伸縮駆動装
置(図示せず)が内蔵されている。伸縮部19のストロー
クは、伸長して車体2を支持したときに、車体2の重量
を車輪3に負担させないようになっており、この伸縮部
19の下端部には、截頭角錐状の着地部20が凸状に形成さ
れている。また、基部18の上端部には、上段の車体2の
伸縮支持脚15の着地部20が嵌合される受け座16が、着地
部20と同じ形状の凹状に形成されている。第3図は、後
部の伸縮支持脚15のみを示しているが、前部の伸縮支持
脚15も基本的には同じ構成である。
体2に、その基部18が支持部材17で支持されて取り付け
られ、基部18から下方に向けて伸縮自在に伸縮部19が設
けられている。伸縮支持脚15の内部には伸縮部19を伸縮
させるためのネジ部材あるいはシリンダ等の伸縮駆動装
置(図示せず)が内蔵されている。伸縮部19のストロー
クは、伸長して車体2を支持したときに、車体2の重量
を車輪3に負担させないようになっており、この伸縮部
19の下端部には、截頭角錐状の着地部20が凸状に形成さ
れている。また、基部18の上端部には、上段の車体2の
伸縮支持脚15の着地部20が嵌合される受け座16が、着地
部20と同じ形状の凹状に形成されている。第3図は、後
部の伸縮支持脚15のみを示しているが、前部の伸縮支持
脚15も基本的には同じ構成である。
なお、上記伸縮支持脚15は、走行時に収納できるように
屈曲自在に構成してもよい。
屈曲自在に構成してもよい。
ところで、トレーラ1は、これを吊り揚げて段積みする
ためにコンテナ10を搬送するコンテナ搬送装置(図示せ
ず)が使用できる。すなわち、第2図および第4図に示
すように、上記車体2の前後両側部には、スプレッダ21
の係合ピン(図示せず)に係合される前部係合孔22およ
び後部係合孔23が設けられている。
ためにコンテナ10を搬送するコンテナ搬送装置(図示せ
ず)が使用できる。すなわち、第2図および第4図に示
すように、上記車体2の前後両側部には、スプレッダ21
の係合ピン(図示せず)に係合される前部係合孔22およ
び後部係合孔23が設けられている。
前部係合孔22は、第2図に示すように、連結フレーム12
の前部に車幅方向両外方に延出して設けられた係合部材
24の両端部に設けられており、また、後部係合孔23は第
4図に示すように、後部支持フレーム13の両側部に設け
られている。これら前部および後部係合孔22,23は、長
孔状に形成されており、スプレッダ21の係止ピンは、こ
れら係合孔22,23に挿通させて90度回転したときに係合
されるようになっている。
の前部に車幅方向両外方に延出して設けられた係合部材
24の両端部に設けられており、また、後部係合孔23は第
4図に示すように、後部支持フレーム13の両側部に設け
られている。これら前部および後部係合孔22,23は、長
孔状に形成されており、スプレッダ21の係止ピンは、こ
れら係合孔22,23に挿通させて90度回転したときに係合
されるようになっている。
また、第4図ないし第8図に示すように、後部係合孔23
には、車体2に載置されるコンテナ10の下面部に係合し
て支持する係合ピン(支持部材)14が設けられ、係合ピ
ン14に、これをトレーラ吊り揚げ時に後部係合孔23から
離脱させ、コンテナ載置時に、後部係合孔23に復帰させ
るための移動手段が設けられている。第5図および第6
図は、係合ピン14を突出させてコンテナ10の係合ピン孔
30に挿通係合している図を示しており、第7図および第
8図は係合ピン14を没して後部係合孔23を形成し、この
係合孔23にスプレッダ21の係止ピン25を挿通係合させて
いる図を示している。
には、車体2に載置されるコンテナ10の下面部に係合し
て支持する係合ピン(支持部材)14が設けられ、係合ピ
ン14に、これをトレーラ吊り揚げ時に後部係合孔23から
離脱させ、コンテナ載置時に、後部係合孔23に復帰させ
るための移動手段が設けられている。第5図および第6
図は、係合ピン14を突出させてコンテナ10の係合ピン孔
30に挿通係合している図を示しており、第7図および第
8図は係合ピン14を没して後部係合孔23を形成し、この
係合孔23にスプレッダ21の係止ピン25を挿通係合させて
いる図を示している。
まず、係合ピン14は、第4図に示すように、後部支持フ
レーム13の両側部を区画するピン支承部26内に支承され
ており、これより係合ピン14が出没する孔は、図示する
ように、スプレッダ21の係止ピン25に係合される後部係
合孔23となるように長孔に形成されている。
レーム13の両側部を区画するピン支承部26内に支承され
ており、これより係合ピン14が出没する孔は、図示する
ように、スプレッダ21の係止ピン25に係合される後部係
合孔23となるように長孔に形成されている。
係合ピン14は第5図および第6図に示すように、ピン支
承部26内に、昇降自在に設けられたピン軸受部材28に係
合ピン14の本体27が回転自在に支承されている。このピ
ン軸受部材28は、第5図に示すように縦断面において、
その上端部を後部係合孔23から突出させてピン本体27と
共回りしないようになっている。ピン本体27は、上記後
部係合孔23から突出してコンテナ10の係合ピン孔30に挿
通した後、90度回転して係合ピン孔30に係合する三角山
状の係合端部31が形成されており、この係合端部31が形
成されるくびれ部32が上記ピン軸受部材28の上端部に当
接させいてる。また、ピン本体27の下端部は、支承部26
の底板26aを挿通して下方に延出しており、その下端側
にはピン本体27の回転を操作する回転ハンドル33が設け
られている。
承部26内に、昇降自在に設けられたピン軸受部材28に係
合ピン14の本体27が回転自在に支承されている。このピ
ン軸受部材28は、第5図に示すように縦断面において、
その上端部を後部係合孔23から突出させてピン本体27と
共回りしないようになっている。ピン本体27は、上記後
部係合孔23から突出してコンテナ10の係合ピン孔30に挿
通した後、90度回転して係合ピン孔30に係合する三角山
状の係合端部31が形成されており、この係合端部31が形
成されるくびれ部32が上記ピン軸受部材28の上端部に当
接させいてる。また、ピン本体27の下端部は、支承部26
の底板26aを挿通して下方に延出しており、その下端側
にはピン本体27の回転を操作する回転ハンドル33が設け
られている。
係合ピン14を上下方向に移動させる移動手段は、第5図
に示すように、ピン本体27の下方部をルーズに嵌合さ
せ、その下端が支承部26の底板26aを挿通して設けられ
た外周にネジを有する筒状の昇降ネジ部材34と、この昇
降ネジ部材34が挿通される底板26aに、この昇降ネジ部
材34が螺合される雌ネジ部35と、昇降ネジ部材34の下端
部に設けられた昇降ネジ部材34を回転操作する昇降ハン
ドル36とによって構成されている。昇降ネジ部材34の上
端部は、上記ピン軸受部材28の下端部に当接しており、
昇降ネジ部材34が回転して上昇したときに、この昇降ネ
ジ部材34が、ピン軸受部材28と共にピン本体27を上方に
移動させるようになっており、昇降ネジ部材34が下降し
たときには、ピン本体27,ピン軸受部材28は重力で下降
するようになっている。
に示すように、ピン本体27の下方部をルーズに嵌合さ
せ、その下端が支承部26の底板26aを挿通して設けられ
た外周にネジを有する筒状の昇降ネジ部材34と、この昇
降ネジ部材34が挿通される底板26aに、この昇降ネジ部
材34が螺合される雌ネジ部35と、昇降ネジ部材34の下端
部に設けられた昇降ネジ部材34を回転操作する昇降ハン
ドル36とによって構成されている。昇降ネジ部材34の上
端部は、上記ピン軸受部材28の下端部に当接しており、
昇降ネジ部材34が回転して上昇したときに、この昇降ネ
ジ部材34が、ピン軸受部材28と共にピン本体27を上方に
移動させるようになっており、昇降ネジ部材34が下降し
たときには、ピン本体27,ピン軸受部材28は重力で下降
するようになっている。
次に、本実施例の作用を説明する。
先ず、トレーラ1を段積みする場合には、トレーラ1を
適宜の場所に置く。この際、車体を支持する伸縮支持脚
15は、車輪3に車体2の荷重を負担させないように、車
体2がほぼ水平状態になるように支持する。次に、この
車体2の上に、他のトレーラ1をコンテナ搬送装置(図
示せず)により吊り揚げて積み重ねて段積みする。この
吊り揚げて段積みする際、コンテナ搬送装置は、車体2
の前部係合孔22および後部係合孔23にスプレッダ21の係
止ピン25を結合させてトレーラ1を把持して吊り揚げて
段積みし、また、上段のトレーラ1は、伸縮支持脚15を
伸長させ、その先端部の着地部20を下段のトレーラ1の
受け座16に嵌合させて段積みされる。
適宜の場所に置く。この際、車体を支持する伸縮支持脚
15は、車輪3に車体2の荷重を負担させないように、車
体2がほぼ水平状態になるように支持する。次に、この
車体2の上に、他のトレーラ1をコンテナ搬送装置(図
示せず)により吊り揚げて積み重ねて段積みする。この
吊り揚げて段積みする際、コンテナ搬送装置は、車体2
の前部係合孔22および後部係合孔23にスプレッダ21の係
止ピン25を結合させてトレーラ1を把持して吊り揚げて
段積みし、また、上段のトレーラ1は、伸縮支持脚15を
伸長させ、その先端部の着地部20を下段のトレーラ1の
受け座16に嵌合させて段積みされる。
これにより、トレーラ1は安定した状態で段積みされ、
また、その段積みは、コンテナ埠頭に設置されるコンテ
ナ搬送装置で段積みされるので、特に格納設備あるいは
格納するための装置等を必要とせず、また、適宜の場所
に段積み格納されるので、格納台数は制限されない。
また、その段積みは、コンテナ埠頭に設置されるコンテ
ナ搬送装置で段積みされるので、特に格納設備あるいは
格納するための装置等を必要とせず、また、適宜の場所
に段積み格納されるので、格納台数は制限されない。
また、係合ピン14を出没自在に設けた場合には、先ず、
車体2上にコンテナ10を載置する場合、第5図および第
6図に示すように、車体2上にコンテナ10を載置し、係
合ピン14を昇降ハンドル36の操作で上昇させて、コンテ
ナ10の係合ピン孔30内に挿通させ、回転ハンドル33の操
作で係合ピン14を90度回転させて係合ピン孔30に係合さ
せてコンテナ10を係合支持する。
車体2上にコンテナ10を載置する場合、第5図および第
6図に示すように、車体2上にコンテナ10を載置し、係
合ピン14を昇降ハンドル36の操作で上昇させて、コンテ
ナ10の係合ピン孔30内に挿通させ、回転ハンドル33の操
作で係合ピン14を90度回転させて係合ピン孔30に係合さ
せてコンテナ10を係合支持する。
次に、トレーラ1をコンテナ搬送装置で吊り揚げる場
合、先ず、係合ピン14は、第7図および第8図に示すよ
うに、昇降ハンドル36の操作で支持フレーム13の上面よ
り下方に下降させて後部係合孔23を形成する。次に、コ
ンテナ搬送装置のスプレッダ21の係止ピン25をこの形成
された後部係合孔23および前部係合孔22に挿通係合させ
てトレーラ1を吊り揚げる。
合、先ず、係合ピン14は、第7図および第8図に示すよ
うに、昇降ハンドル36の操作で支持フレーム13の上面よ
り下方に下降させて後部係合孔23を形成する。次に、コ
ンテナ搬送装置のスプレッダ21の係止ピン25をこの形成
された後部係合孔23および前部係合孔22に挿通係合させ
てトレーラ1を吊り揚げる。
このように、トレーラ1は、係合ピン14を下方に移動さ
せて後部係合孔23を形成させるので、コンテナを係合支
持できると共に、スプレッダの係止ピンにも係合するこ
とができ、したがって、1台のコンテナ搬送装置でコン
テナ10またはトレーラ1を選択して吊り揚げることがで
きる。
せて後部係合孔23を形成させるので、コンテナを係合支
持できると共に、スプレッダの係止ピンにも係合するこ
とができ、したがって、1台のコンテナ搬送装置でコン
テナ10またはトレーラ1を選択して吊り揚げることがで
きる。
第9図ないし第11図は他の実施例を示すもので、本実施
例は、係合ピン14を車体上面に沿って移動させて後部係
合孔23を形成するようにしたものである。この係合ピン
14は、第9図に示すように、後部支持フレーム13の両端
に設けられた支承部37に支承され、この支承部37の上面
に車長方向に沿って形成された長孔38に沿って移動自在
に設けられる。すなわち、係合ピン14は、第10図および
第11図に示すように、ピン本体27が、支承部37内に長孔
38に沿って移動自在に設けられたピン軸受部材39に回転
自在に支承されており、このピン軸受部材39は長孔38に
沿って設けられた支持部材40に支持されている。ピン本
体27は、図示するように、長孔38から突出するピン軸受
部材39の上端部に係合端部31のくびれ部32を当接させ、
ピン軸受部材39を挿通し、その下端側がナット41で螺合
されてピン軸受部材39に固定されており、その下端部に
は、ピン本体27を回転操作するための回転ハンドル33が
設けられている。
例は、係合ピン14を車体上面に沿って移動させて後部係
合孔23を形成するようにしたものである。この係合ピン
14は、第9図に示すように、後部支持フレーム13の両端
に設けられた支承部37に支承され、この支承部37の上面
に車長方向に沿って形成された長孔38に沿って移動自在
に設けられる。すなわち、係合ピン14は、第10図および
第11図に示すように、ピン本体27が、支承部37内に長孔
38に沿って移動自在に設けられたピン軸受部材39に回転
自在に支承されており、このピン軸受部材39は長孔38に
沿って設けられた支持部材40に支持されている。ピン本
体27は、図示するように、長孔38から突出するピン軸受
部材39の上端部に係合端部31のくびれ部32を当接させ、
ピン軸受部材39を挿通し、その下端側がナット41で螺合
されてピン軸受部材39に固定されており、その下端部に
は、ピン本体27を回転操作するための回転ハンドル33が
設けられている。
また、係合ピン14を移動させる移動手段は、第10図に示
すように、その一端がピン軸受部材39にピン42を介して
連結され、長孔38の長手方向に延出して他端が上記支承
部37の側板37aを挿通する移動ネジ部材43と、この移動
ネジ部材43が挿通する側板37aに回転自在に設けられ、
移動ネジ部材43が螺合される雌ネジ部44と、この雌ネジ
部44を回転操作する移動ハンドル45とによって構成され
ており、移動ハンドル44の操作で軸受部材39と共に係合
ピン14を長孔38に沿って往復動させるようになってい
る。これにより、車体2上にコンテナ10を載置する場合
には、第10図中実線で示す位置に係合ピン14を移動させ
てコンテナ10の係合ピン孔30に係合させてコンテナ10を
係合支持し、コンテナ搬送装置でトレーラを吊り揚げる
場合には、係合ピン14を第10図中、2点鎖線の位置に移
動させて長孔38の一部に後部係合孔23を形成させ、この
形成された後部係合孔23および前部係合孔22にスプレッ
ダ21の係止ピン25を挿通係合させてトレーラ1を吊り揚
げる。
すように、その一端がピン軸受部材39にピン42を介して
連結され、長孔38の長手方向に延出して他端が上記支承
部37の側板37aを挿通する移動ネジ部材43と、この移動
ネジ部材43が挿通する側板37aに回転自在に設けられ、
移動ネジ部材43が螺合される雌ネジ部44と、この雌ネジ
部44を回転操作する移動ハンドル45とによって構成され
ており、移動ハンドル44の操作で軸受部材39と共に係合
ピン14を長孔38に沿って往復動させるようになってい
る。これにより、車体2上にコンテナ10を載置する場合
には、第10図中実線で示す位置に係合ピン14を移動させ
てコンテナ10の係合ピン孔30に係合させてコンテナ10を
係合支持し、コンテナ搬送装置でトレーラを吊り揚げる
場合には、係合ピン14を第10図中、2点鎖線の位置に移
動させて長孔38の一部に後部係合孔23を形成させ、この
形成された後部係合孔23および前部係合孔22にスプレッ
ダ21の係止ピン25を挿通係合させてトレーラ1を吊り揚
げる。
この実施例においては、上述の実施例と同様の効果を発
揮すると共に、係合ピン14を移動させるハンドル45が上
方に設けられるので、その操作が容易となる。
揮すると共に、係合ピン14を移動させるハンドル45が上
方に設けられるので、その操作が容易となる。
なお、この実施例では、車長方向に係合ピン14を移動さ
せるものを示したが、車体2の上面に車幅方向に長孔を
形成して係合ピン14を車幅方向に移動させるようにして
もよい。
せるものを示したが、車体2の上面に車幅方向に長孔を
形成して係合ピン14を車幅方向に移動させるようにして
もよい。
[考案の効果] 本考案は、次のような効果を発揮する。
(1)スプレッダでトレーラを段積みすることができ、
トレーラの格納率を大巾に上げることができる。
トレーラの格納率を大巾に上げることができる。
(2)コンテナをトレーラに横ずれなく支持させること
ができる。
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2図はその
平面図、第3図は本考案の伸縮支持脚を示す側面図、第
4図はトレーラの後部を示す平面図、第5図は係合ピン
を示す第4図のV−V線断面図、第6図は第5図のVI−
VI線断面図、第7図及び第8図は係合ピンの作用を示す
断面図、第9図は係合ピンの他の実施例を示す平面図、
第10図は第9図のX−X線断面図、第11図は第10図のXI
−XI線断面図、第12図は従来例を示す図である。 図中、1はトレーラ、2は車体、10はコンテナ、14は係
合ピン、15は伸縮支持脚、16は受け座、20は先端部とし
ての着地部、21はスプレッダ、22は前部係合孔、23は後
部係合孔、25はスプレッダの係止ピンである。
平面図、第3図は本考案の伸縮支持脚を示す側面図、第
4図はトレーラの後部を示す平面図、第5図は係合ピン
を示す第4図のV−V線断面図、第6図は第5図のVI−
VI線断面図、第7図及び第8図は係合ピンの作用を示す
断面図、第9図は係合ピンの他の実施例を示す平面図、
第10図は第9図のX−X線断面図、第11図は第10図のXI
−XI線断面図、第12図は従来例を示す図である。 図中、1はトレーラ、2は車体、10はコンテナ、14は係
合ピン、15は伸縮支持脚、16は受け座、20は先端部とし
ての着地部、21はスプレッダ、22は前部係合孔、23は後
部係合孔、25はスプレッダの係止ピンである。
Claims (1)
- 【請求項1】コンテナを載置するトレーラの車体の前後
両側部に、車体を支持すべく車体の下方に伸縮する伸縮
支持脚を設け、車体上面に、これに積み重ねられる次段
の伸縮支持脚の先端部と嵌合する受け座を形成し、か
つ、この車体をコンテナ搬送装置のスプレッダで把持し
て吊り揚げて積み重ねるべく上記車体の前後部両側に上
記スプレッダの係止ピンに係合する前部係合孔及び後部
係合孔を設け、該後部係合孔に、載置されるコンテナに
係合して支持する支持部材を設け、該支持部材にこれを
トレーラ吊り揚げ時に後部係合孔から離脱させ、コンテ
ナ載置時に、後部係合孔に復帰させる移動手段を設けた
ことを特徴とするコンテナ用トレーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069759U JPH0726222Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コンテナ用トレーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989069759U JPH0726222Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コンテナ用トレーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038937U JPH038937U (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0726222Y2 true JPH0726222Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31605340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989069759U Expired - Lifetime JPH0726222Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | コンテナ用トレーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726222Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007171472A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Pia Corp | 地図 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034360Y2 (ja) * | 1971-08-07 | 1975-10-06 | ||
| JPS50153652U (ja) * | 1974-06-06 | 1975-12-20 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1989069759U patent/JPH0726222Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038937U (ja) | 1991-01-28 |
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