JPH07262544A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH07262544A JPH07262544A JP5225694A JP5225694A JPH07262544A JP H07262544 A JPH07262544 A JP H07262544A JP 5225694 A JP5225694 A JP 5225694A JP 5225694 A JP5225694 A JP 5225694A JP H07262544 A JPH07262544 A JP H07262544A
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- Japan
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- recording
- head
- track
- gap
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は記録媒体のトラックにオープンルー
プ制御により位置決めされるヘッドを備える記録再生装
置に関し、再生効率の向上、コスト低減を図ることを目
的とする。 【構成】 フロッピディスク装置に使用される磁気ヘッ
ド27のリード/ライトヘッド21がコア22及びヨー
ク24によりリード/ライト用のギャップ23のみによ
り形成される。このギャップ23の幅はフロッピディス
クのトラックピッチ長に近似させて形成される構成とす
る。
プ制御により位置決めされるヘッドを備える記録再生装
置に関し、再生効率の向上、コスト低減を図ることを目
的とする。 【構成】 フロッピディスク装置に使用される磁気ヘッ
ド27のリード/ライトヘッド21がコア22及びヨー
ク24によりリード/ライト用のギャップ23のみによ
り形成される。このギャップ23の幅はフロッピディス
クのトラックピッチ長に近似させて形成される構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体のトラックに
対してオープンループ制御で位置決めされるヘッドを備
える記録再生装置に関する。
対してオープンループ制御で位置決めされるヘッドを備
える記録再生装置に関する。
【0002】記録再生装置としてのフロッピディスク装
置は、色々な使用環境を考慮してトラック位置精度、及
び各動作寿命のスペックが決定されるが、MTBF(平
均故障時間率)が従前に比して低下すると共に、機構改
善によってフィードル障害率が激減してきている。これ
は、使用される可換媒体であるフロッピディスクの容量
の小ささや低価格化によって使用のされ方が変化して、
互換性を重視した使用環境下からインストール用として
の環境が確立し、幅の広い使用環境、頻度、互換性下で
の使用が殆どされなくなったためと想定される。
置は、色々な使用環境を考慮してトラック位置精度、及
び各動作寿命のスペックが決定されるが、MTBF(平
均故障時間率)が従前に比して低下すると共に、機構改
善によってフィードル障害率が激減してきている。これ
は、使用される可換媒体であるフロッピディスクの容量
の小ささや低価格化によって使用のされ方が変化して、
互換性を重視した使用環境下からインストール用として
の環境が確立し、幅の広い使用環境、頻度、互換性下で
の使用が殆どされなくなったためと想定される。
【0003】すなわち、フロッピディスクの低価格化、
使用環境の変化によりこれに沿ったフロッピディスク装
置の低価格化が特に望まれている。
使用環境の変化によりこれに沿ったフロッピディスク装
置の低価格化が特に望まれている。
【0004】
【従来の技術】図6に、従来のフロッピディスク装置に
使用される磁気ヘッドの構成図を示す。図6(A)は記
録用ヘッドの主要部分のコア部分の斜視図、図6(B)
は磁気ヘッドの正面図、図6(C)底面図を示してい
る。
使用される磁気ヘッドの構成図を示す。図6(A)は記
録用ヘッドの主要部分のコア部分の斜視図、図6(B)
は磁気ヘッドの正面図、図6(C)底面図を示してい
る。
【0005】図6(A)において、媒体接触面の幅方向
にリード/ライトギャップ11aを有するリード/ライ
トコア11bにコイル11cが巻回されてリード/ライ
トヘッド11が構成され、矢印のメディア移動方向に対
してリード/ライトヘッド11の両外側にイレーズギャ
ップ13a,13aを有する2つのイレーズコア14
a,14bが配置される。この場合、リード/ライトギ
ャップ11aとイレーズギャップ13a,13bはメデ
ィア移動方向でずれており、リード/ライトギャップ1
1aが進行方向で先になる位置で配置される。このイレ
ーズコア14a,14bには共通でコイル15が巻回さ
れてイレーズヘッド16を構成する。
にリード/ライトギャップ11aを有するリード/ライ
トコア11bにコイル11cが巻回されてリード/ライ
トヘッド11が構成され、矢印のメディア移動方向に対
してリード/ライトヘッド11の両外側にイレーズギャ
ップ13a,13aを有する2つのイレーズコア14
a,14bが配置される。この場合、リード/ライトギ
ャップ11aとイレーズギャップ13a,13bはメデ
ィア移動方向でずれており、リード/ライトギャップ1
1aが進行方向で先になる位置で配置される。このイレ
ーズコア14a,14bには共通でコイル15が巻回さ
れてイレーズヘッド16を構成する。
【0006】そして、図6(B),(C)に示すように
セラミックで形成されたスライダ17に埋め込まれて、
磁気ヘッド18を構成する。この場合、スライダ17の
接触面17aとリード/ライトヘッド11(イレーズヘ
ッド16)の媒体接触面との間に溝17bを形成させて
空気抵抗の影響を軽減させている。
セラミックで形成されたスライダ17に埋め込まれて、
磁気ヘッド18を構成する。この場合、スライダ17の
接触面17aとリード/ライトヘッド11(イレーズヘ
ッド16)の媒体接触面との間に溝17bを形成させて
空気抵抗の影響を軽減させている。
【0007】このような磁気ヘッド18は、例えば両面
記録のメディア媒体(フロッピディスク)の両面(上
下)で数トラックに相当する分ずらして配置されるもの
である。
記録のメディア媒体(フロッピディスク)の両面(上
下)で数トラックに相当する分ずらして配置されるもの
である。
【0008】ここで、図7に、従来のトラック配置の説
明図を示す。図7において、フロッピディスク19の記
録面では、データの互換性を保証するため各トラック1
9a間のピッチ(トラック幅中心N+1,N,N−1の
ピッチ)に対して若干狭いトラック幅でデータが記録さ
れる。
明図を示す。図7において、フロッピディスク19の記
録面では、データの互換性を保証するため各トラック1
9a間のピッチ(トラック幅中心N+1,N,N−1の
ピッチ)に対して若干狭いトラック幅でデータが記録さ
れる。
【0009】また、磁気ヘッド18にオフセットがなけ
ればリード/ライトヘッド11のみでよいが、位置決め
がオープンループ制御で行われることからトラック中心
に対して多少のオフトラックを有するもので、オフトラ
ックがあったときにも各データ間隔を保証するために、
リード/ライトギャップ11aで記録された直後にイレ
ーズギャップ13a,13bにより記録部分の両側を消
去を行うものである。例えば、トラック密度48TPI
のフロッピディスク装置の磁気ヘッド18によれば、ト
ラックピッチ0.529mmに対してトラック幅(記録
再生幅)が0.30mm(リード/ライトギャップ幅
0.33mm)となり、96TPIではトラックピッチ
0.265mmに対してトラック幅が0.155mm
(リード/ライトギャップ幅0.165)となる。
ればリード/ライトヘッド11のみでよいが、位置決め
がオープンループ制御で行われることからトラック中心
に対して多少のオフトラックを有するもので、オフトラ
ックがあったときにも各データ間隔を保証するために、
リード/ライトギャップ11aで記録された直後にイレ
ーズギャップ13a,13bにより記録部分の両側を消
去を行うものである。例えば、トラック密度48TPI
のフロッピディスク装置の磁気ヘッド18によれば、ト
ラックピッチ0.529mmに対してトラック幅(記録
再生幅)が0.30mm(リード/ライトギャップ幅
0.33mm)となり、96TPIではトラックピッチ
0.265mmに対してトラック幅が0.155mm
(リード/ライトギャップ幅0.165)となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トラック幅は
磁化分布に関係し、イレーズヘッド16を設けてトラッ
ク幅を狭くすると、ノイズ特性は向上するが、再生効率
が低下すると共に、磁気ヘッド18のオフトラック許容
範囲が狭くなるという問題がある。
磁化分布に関係し、イレーズヘッド16を設けてトラッ
ク幅を狭くすると、ノイズ特性は向上するが、再生効率
が低下すると共に、磁気ヘッド18のオフトラック許容
範囲が狭くなるという問題がある。
【0011】また、フロッピディスク装置においては、
製品コストのうち上述の記録用の磁気ヘッド18とフロ
ッピディスクを回転駆動するスピンドルモータとが高い
比率で占めており、特に磁気ヘッド18は加工精度や高
度な接着技術等が必要で低コスト化に対応することが困
難であり、一方特殊部品を使用しようとするとコスト高
になるという問題がある。
製品コストのうち上述の記録用の磁気ヘッド18とフロ
ッピディスクを回転駆動するスピンドルモータとが高い
比率で占めており、特に磁気ヘッド18は加工精度や高
度な接着技術等が必要で低コスト化に対応することが困
難であり、一方特殊部品を使用しようとするとコスト高
になるという問題がある。
【0012】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、再生効率の向上、コスト低減を図る記録再生装
置を提供することを目的とする。
もので、再生効率の向上、コスト低減を図る記録再生装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、記録媒体のトラックに対して情報の
記録再生を行うヘッドがオープンループ制御により位置
決めされる記録再生装置において、前記ヘッドは、磁路
が形成される所定箇所に、前記記録媒体に対して磁界を
発生させて情報の記録再生を行うためのギャップが形成
されるコア部と、該コア部に巻回され、該磁路を形成さ
せるために電流が供給されるコイルと、該コイルが巻回
された該コア部のみが取着され、該ギャップを該記録媒
体に対して略均一に接触させるスライダ部と、を有する
構成とする請求項2では、前記記録媒体のトラックに対
する前記ギャップの記録幅を、該記録媒体のトラックピ
ッチ長に近似させて形成する。
に、請求項1では、記録媒体のトラックに対して情報の
記録再生を行うヘッドがオープンループ制御により位置
決めされる記録再生装置において、前記ヘッドは、磁路
が形成される所定箇所に、前記記録媒体に対して磁界を
発生させて情報の記録再生を行うためのギャップが形成
されるコア部と、該コア部に巻回され、該磁路を形成さ
せるために電流が供給されるコイルと、該コイルが巻回
された該コア部のみが取着され、該ギャップを該記録媒
体に対して略均一に接触させるスライダ部と、を有する
構成とする請求項2では、前記記録媒体のトラックに対
する前記ギャップの記録幅を、該記録媒体のトラックピ
ッチ長に近似させて形成する。
【0014】
【作用】上述のように、請求項1の発明では、オープン
ループ制御により位置決めされるヘッドが、スライダ部
に取着されるコア部の記録再生を行うギャップのみを有
して形成される。これにより、イレーズヘッドが省かれ
て高度な接着工程が不要となり、低コスト化を図ること
が可能となる。
ループ制御により位置決めされるヘッドが、スライダ部
に取着されるコア部の記録再生を行うギャップのみを有
して形成される。これにより、イレーズヘッドが省かれ
て高度な接着工程が不要となり、低コスト化を図ること
が可能となる。
【0015】また、請求項2の発明では、ヘッドのギャ
ップ幅を、トラックピッチ長に近似させて形成する。こ
れにより、記録幅が広くなって、大きな再生出力を得る
ことができ、再生効率が向上され、これによってオフト
ラックの許容範囲を拡大させることが可能となる。
ップ幅を、トラックピッチ長に近似させて形成する。こ
れにより、記録幅が広くなって、大きな再生出力を得る
ことができ、再生効率が向上され、これによってオフト
ラックの許容範囲を拡大させることが可能となる。
【0016】
【実施例】図1に、本発明の一実施例の主要構成図を示
す。図1は、記録再生装置としてのフロッピディスク装
置に使用されてオープンループ制御により記録媒体であ
るフロッピディスクの所定のトラック上に位置決めされ
る磁気ヘッドの構成図を示したものであり、図1(A)
はリード/ライトヘッドの斜視図、図1(B)は磁気ヘ
ッドの正面図、図1(C)は磁気ヘッドの底面図であ
る。
す。図1は、記録再生装置としてのフロッピディスク装
置に使用されてオープンループ制御により記録媒体であ
るフロッピディスクの所定のトラック上に位置決めされ
る磁気ヘッドの構成図を示したものであり、図1(A)
はリード/ライトヘッドの斜視図、図1(B)は磁気ヘ
ッドの正面図、図1(C)は磁気ヘッドの底面図であ
る。
【0017】図1(A)において、リード/ライトヘッ
ド21は、「コ」の字状のコア22に、一端にギャップ
23を形成させてヨーク24が接着材等で取り付けら
れ、コア22にコイル25が巻回される。コア22及び
ヨーク24は、例えばMn−Zn系フェライト等の軟磁
性材料で形成され、適宜ギャップ23内にガラス部材が
介在される。コア22及びヨーク24によりコア部を構
成する。
ド21は、「コ」の字状のコア22に、一端にギャップ
23を形成させてヨーク24が接着材等で取り付けら
れ、コア22にコイル25が巻回される。コア22及び
ヨーク24は、例えばMn−Zn系フェライト等の軟磁
性材料で形成され、適宜ギャップ23内にガラス部材が
介在される。コア22及びヨーク24によりコア部を構
成する。
【0018】また、ギャップ23の記録幅(コア22及
びヨーク24の幅)は、適用されるフロッピディスクの
トラックピッチ長に近似させて形成される。例えば、ト
ラック密度135TPIの3.5インチフロッピディス
クに適用するものとして、トラックピッチ187.5μ
mに対してギャップ幅を約160μm(従来は115μ
m)に形成するものである。このギャップ幅はトラック
ピッチの約八十数%に相当する。
びヨーク24の幅)は、適用されるフロッピディスクの
トラックピッチ長に近似させて形成される。例えば、ト
ラック密度135TPIの3.5インチフロッピディス
クに適用するものとして、トラックピッチ187.5μ
mに対してギャップ幅を約160μm(従来は115μ
m)に形成するものである。このギャップ幅はトラック
ピッチの約八十数%に相当する。
【0019】そこで、図6(B)、(C)に示すよう
に、リード/ライトヘッド21は、セラミック等で形成
されたスライダ26に埋め込まれて取着され、ヘッドと
して磁気ヘッド27が構成される。スライダ26はギャ
ップ23の媒体接触を略均一にするためのものである。
この場合、スライダ26の接触面26aと、リード/ラ
イトヘッド21のギャップ23が形成された媒体接触面
との間に溝26bが形成されて空気抵抗の影響を軽減さ
せている。
に、リード/ライトヘッド21は、セラミック等で形成
されたスライダ26に埋め込まれて取着され、ヘッドと
して磁気ヘッド27が構成される。スライダ26はギャ
ップ23の媒体接触を略均一にするためのものである。
この場合、スライダ26の接触面26aと、リード/ラ
イトヘッド21のギャップ23が形成された媒体接触面
との間に溝26bが形成されて空気抵抗の影響を軽減さ
せている。
【0020】そこで、図2に、図1の磁気ヘッドが適用
されるフロッピディスク装置の概略構成を示す。図2
(A)はシャーシ部の主要部分の概略構成図、図2
(B)はヘッドキャリッジ部分の概略側面図である。
されるフロッピディスク装置の概略構成を示す。図2
(A)はシャーシ部の主要部分の概略構成図、図2
(B)はヘッドキャリッジ部分の概略側面図である。
【0021】図2(A)において、フロッピディスク装
置31は、シャーシ部32にフロッピディスクを回転さ
せるスピンドルモータ33が設けられており、フロッピ
ディスクを回転軸33aに嵌合させ、駆動ピン33bを
係合させることにより回転させる。
置31は、シャーシ部32にフロッピディスクを回転さ
せるスピンドルモータ33が設けられており、フロッピ
ディスクを回転軸33aに嵌合させ、駆動ピン33bを
係合させることにより回転させる。
【0022】一方、シャーシ部32の後部にはヘッドキ
ャリッジ機構34が配置される。ヘッドキャリッジ機構
34において、図2(B)に示すように、キャリッジベ
ース35の先端上に磁気ヘッド(S0サイド)27S0が
配置され、キャリッジベース35とトーションバネ36
を介して回動自在なアッパアーム37の先端下面に磁気
ヘッド(S1サイド)27s1が磁気ヘッド27S0に対向
して配置されてヘッドキャリッジが構成される。この場
合、リード/ライトヘッド21S0,27s1はフロッピデ
ィスクに対して数トラック分ずれた位置となる(後述す
る)。また、キャリッジベース35の一方の側部より延
出する延出部38がステッピングモータ39で回転され
るボールネジ40に係合される。キャリッジベース35
の他方の側部ではガイド部41に係合される。なお、図
2(B)中の42はカバーである。
ャリッジ機構34が配置される。ヘッドキャリッジ機構
34において、図2(B)に示すように、キャリッジベ
ース35の先端上に磁気ヘッド(S0サイド)27S0が
配置され、キャリッジベース35とトーションバネ36
を介して回動自在なアッパアーム37の先端下面に磁気
ヘッド(S1サイド)27s1が磁気ヘッド27S0に対向
して配置されてヘッドキャリッジが構成される。この場
合、リード/ライトヘッド21S0,27s1はフロッピデ
ィスクに対して数トラック分ずれた位置となる(後述す
る)。また、キャリッジベース35の一方の側部より延
出する延出部38がステッピングモータ39で回転され
るボールネジ40に係合される。キャリッジベース35
の他方の側部ではガイド部41に係合される。なお、図
2(B)中の42はカバーである。
【0023】ここで、図3に、図2のヘッドキャリッジ
の構成図を示す。図3(A)は全体斜視部、図3(B)
はアッパアーム組立構成図、図3(C)はキャリッジベ
ース35の組立構成図を示している。
の構成図を示す。図3(A)は全体斜視部、図3(B)
はアッパアーム組立構成図、図3(C)はキャリッジベ
ース35の組立構成図を示している。
【0024】図3(A),(B)に示すように、アッパ
アーム37は取付プレート37aを有し、一方アッパジ
ンバル51先端にシールド用のフェライトリング52に
内包された磁気ヘッド27S1が搭載されてアッパアーム
37の先端下面に位置される。そして、アッパアーム3
7の先端上面にシールドピース53が取り付けられる。
アーム37は取付プレート37aを有し、一方アッパジ
ンバル51先端にシールド用のフェライトリング52に
内包された磁気ヘッド27S1が搭載されてアッパアーム
37の先端下面に位置される。そして、アッパアーム3
7の先端上面にシールドピース53が取り付けられる。
【0025】また、図3(A),(C)に示すように、
キャリッジベース35の先端にはシールドピース54が
取り付けられ、シールドピース54上にロアジンバル5
5の先端部分が取り付けられる。このロアジンバル55
上にはフェライトリング56に内設されて磁気ヘッド2
7S0が搭載される。なお、図3(C)中の57はガイド
部41に係合する係合部である。
キャリッジベース35の先端にはシールドピース54が
取り付けられ、シールドピース54上にロアジンバル5
5の先端部分が取り付けられる。このロアジンバル55
上にはフェライトリング56に内設されて磁気ヘッド2
7S0が搭載される。なお、図3(C)中の57はガイド
部41に係合する係合部である。
【0026】そして、キャリッジベース35の基部にア
ッパアーム37の取付プレート37aが取り付けられ、
図3(A)に示すようにトーションバネ36によりアッ
パアーム37を下方に付勢させたものである。
ッパアーム37の取付プレート37aが取り付けられ、
図3(A)に示すようにトーションバネ36によりアッ
パアーム37を下方に付勢させたものである。
【0027】そこで、フロッピディスクが挿入された場
合、媒体両面に各磁気ヘッド27S0,27S1が接触され
る。
合、媒体両面に各磁気ヘッド27S0,27S1が接触され
る。
【0028】次に、図4に、本発明における磁気ヘッド
とトラック配置の構成図を示す。図4は、例えはトラッ
ク密度135TPIの3.5インチのフロッピディスク
61の両面であって、サイドS0面に磁気ヘッド27S0
におけるリード/ライトヘッド21S0(ギャップ2
3S0)が接触され、サイドS1面に磁気ヘッド27S1に
おけるリード/ライトヘッド21S1(ギャップ23S1)
が接触されて情報の記録再生が行われる。
とトラック配置の構成図を示す。図4は、例えはトラッ
ク密度135TPIの3.5インチのフロッピディスク
61の両面であって、サイドS0面に磁気ヘッド27S0
におけるリード/ライトヘッド21S0(ギャップ2
3S0)が接触され、サイドS1面に磁気ヘッド27S1に
おけるリード/ライトヘッド21S1(ギャップ23S1)
が接触されて情報の記録再生が行われる。
【0029】この場合、上述のように、ギャップ2
3S0,23S1の幅をトラックピッチに近似させて形成さ
れていることから、従来より記録幅(データ幅)が広が
り、隣接するトラックとの間隔を微小とする。すなわ
ち、データ幅が拡大されると、これに伴って再生出力が
増加(比例関係)する。一般に、イレーズヘッドを省略
してデータ幅が近接すると、隣接の磁化分布の影響を受
けてノイズ特性が悪化するが、現在のフロッピディスク
の低価格化による使用環境等の変化からノイズ特性より
もデータ幅を拡大させて再生効率を向上させる方が重要
となってきている。
3S0,23S1の幅をトラックピッチに近似させて形成さ
れていることから、従来より記録幅(データ幅)が広が
り、隣接するトラックとの間隔を微小とする。すなわ
ち、データ幅が拡大されると、これに伴って再生出力が
増加(比例関係)する。一般に、イレーズヘッドを省略
してデータ幅が近接すると、隣接の磁化分布の影響を受
けてノイズ特性が悪化するが、現在のフロッピディスク
の低価格化による使用環境等の変化からノイズ特性より
もデータ幅を拡大させて再生効率を向上させる方が重要
となってきている。
【0030】従って、本発明のようにイレーズヘッドを
省略することで、データ幅を拡大させて大きな出力が得
られ、再生効率を向上させることができると共に、コス
ト低減(従来より33%減)を図ることができる。ま
た、オフトラックの許容範囲を拡大することができる。
省略することで、データ幅を拡大させて大きな出力が得
られ、再生効率を向上させることができると共に、コス
ト低減(従来より33%減)を図ることができる。ま
た、オフトラックの許容範囲を拡大することができる。
【0031】そこで、図5に、磁気ヘッドの再生特性を
比較したグラフを示す。図5(A)は従来のイレーズヘ
ッド14a,14b(図6)が設けられている場合の再
生特性を示しており、矢印方向にオフトラックする場合
に再生出力が低下する。
比較したグラフを示す。図5(A)は従来のイレーズヘ
ッド14a,14b(図6)が設けられている場合の再
生特性を示しており、矢印方向にオフトラックする場合
に再生出力が低下する。
【0032】また、図5(B)は本発明のイレーズヘッ
ドが省略されてギャップ幅を拡大した場合の再生特性を
示しており、オフトラックしない状態での再生出力はギ
ャップ幅を拡大した分だけ高くなる。従って、矢印方向
にオフトラックした場合にも同様に再生出力が低下する
が、再生可能な出力低下までのオフトラック量が図5
(A)より拡大されて、オフトラック許容範囲が拡大さ
れるものである。なお、本発明においても最大出力時の
幅はギャップ幅より若干狭くして、隣接されるトラック
の影響を軽減させている。
ドが省略されてギャップ幅を拡大した場合の再生特性を
示しており、オフトラックしない状態での再生出力はギ
ャップ幅を拡大した分だけ高くなる。従って、矢印方向
にオフトラックした場合にも同様に再生出力が低下する
が、再生可能な出力低下までのオフトラック量が図5
(A)より拡大されて、オフトラック許容範囲が拡大さ
れるものである。なお、本発明においても最大出力時の
幅はギャップ幅より若干狭くして、隣接されるトラック
の影響を軽減させている。
【0033】例えば、上述のように、ギャップ幅を約1
60μmとした場合、従来のギャップ幅約115μmに
比べて、オフトラック許容範囲を約50%拡大させるこ
とができるものである。
60μmとした場合、従来のギャップ幅約115μmに
比べて、オフトラック許容範囲を約50%拡大させるこ
とができるものである。
【0034】ところで、ハードディスク装置等で使用さ
れる磁気ヘッドはイレーズヘッドが設けられていない
が、これは磁気ヘッドの位置決めをフィードバックルー
プ制御によりオフトラック補正を行うことからイレーズ
ヘッドが基本的に必要はない。しかし、フロッピディス
ク装置のように、磁気ヘッドの位置決めを上述のステッ
ピングモータ39によりオープンループ制御する場合に
は少なからずオフトラックを生じるものでイレーズヘッ
ドが必要とされていたものであり、本発明はこのイレー
ズヘッドを省くことを特徴とするものである。従って、
本発明はヘッドをオープンループ制御させる他の記録再
生装置に適用させることができるものである。
れる磁気ヘッドはイレーズヘッドが設けられていない
が、これは磁気ヘッドの位置決めをフィードバックルー
プ制御によりオフトラック補正を行うことからイレーズ
ヘッドが基本的に必要はない。しかし、フロッピディス
ク装置のように、磁気ヘッドの位置決めを上述のステッ
ピングモータ39によりオープンループ制御する場合に
は少なからずオフトラックを生じるものでイレーズヘッ
ドが必要とされていたものであり、本発明はこのイレー
ズヘッドを省くことを特徴とするものである。従って、
本発明はヘッドをオープンループ制御させる他の記録再
生装置に適用させることができるものである。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、オープンループ制御により位置決めされるヘッド
が、スライダ部に取着されるコア部の記録再生を行うギ
ャップのみを有して形成されることにより、イレーズヘ
ッドが省かれて高度な接着工程が不要となり、低コスト
化を図ることができる。
ば、オープンループ制御により位置決めされるヘッド
が、スライダ部に取着されるコア部の記録再生を行うギ
ャップのみを有して形成されることにより、イレーズヘ
ッドが省かれて高度な接着工程が不要となり、低コスト
化を図ることができる。
【0036】請求項2の発明によれば、ヘッドのギャッ
プ幅を、トラックピッチ長に近似させて形成することに
より、従来のイレーズの分の記録幅が広くなり、その分
高出力が得られて再生効率が向上され、これによってオ
フトラック許容範囲を拡大させることができる。
プ幅を、トラックピッチ長に近似させて形成することに
より、従来のイレーズの分の記録幅が広くなり、その分
高出力が得られて再生効率が向上され、これによってオ
フトラック許容範囲を拡大させることができる。
【図1】本発明の一実施例の主要構成図である。
【図2】図1の磁気ヘッドが適用されるフロッピディス
ク装置の概略構成図である。
ク装置の概略構成図である。
【図3】図2のヘッドキャリッジの構成図である。
【図4】本発明における磁気ヘッドとトラック配置との
説明図である。
説明図である。
【図5】磁気ヘッドの出力特性を比較したグラフであ
る。
る。
【図6】従来のフロッピディスク装置に使用される磁気
ヘッドの構成図である。
ヘッドの構成図である。
【図7】従来のトラック配置の説明図である。
21 リード/ライトヘッド 22 コア 23 ギャップ 24 ヨーク 25 コイル 26 スライダ 27 磁気ヘッド 31 フロッピディスク装置 33 スピンドルモータ 34 ヘッドキャリッジ機構 35 キャリッジベース 36 トーションバネ 37 アッパフレーム 39 ステッピングモータ 40 ボールネジ 51 アッパジンバル 55 ロアジンバル 61 フロッピディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体(61)のトラックに対して情
報の記録再生を行うヘッド(27)がオープンループ制
御により位置決めされる記録再生装置において、 前記ヘッド(27)は、 磁路が形成される所定箇所に、前記記録媒体(61)に
対して磁界を発生させて情報の記録再生を行うためのギ
ャップ(23)が形成されるコア部(22,24)と、 該コア部(22,24)に巻回され、該磁路を形成させ
るために電流が供給されるコイル(25)と、 該コイル(25)が巻回された該コア部(22,24)
のみが取着され、該ギャップ(23)を該記録媒体(6
1)に対して略均一に接触させるスライダ部(26)
と、を有することを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 前記記録媒体(61)のトラックに対す
る前記ギャップ(23)の記録幅を、該記録媒体(6
1)のトラックピッチ長に近似させて形成することを特
徴とする請求項1記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5225694A JPH07262544A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5225694A JPH07262544A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07262544A true JPH07262544A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12909675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5225694A Withdrawn JPH07262544A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07262544A (ja) |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP5225694A patent/JPH07262544A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |