JPH0726259U - 車両の発進可否の確認装置 - Google Patents
車両の発進可否の確認装置Info
- Publication number
- JPH0726259U JPH0726259U JP5750593U JP5750593U JPH0726259U JP H0726259 U JPH0726259 U JP H0726259U JP 5750593 U JP5750593 U JP 5750593U JP 5750593 U JP5750593 U JP 5750593U JP H0726259 U JPH0726259 U JP H0726259U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- warning
- speed detection
- warning means
- confirmation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体の下側への子供等の潜り込みを検出して、
これを乗員に警告するとともに車両の発進を規制する発
進可否の確認装置を提供する。 【構成】車体21の下面の少なくとも前後左右の各隅部
に配置され障害物を検出する複数の障害物検出手段11
a〜11f、車速検出手段12、警告手段15、障害物
検出手段11a〜11fからの検出信号に基づいて警告
手段15を作動するとともに当該車両の始動規制手段2
2を作動し、かつ車速検出手段12からの車速の検出信
号に基づき警告手段15および始動規制手段22の機能
を無効とする制御手段13を備えている。
これを乗員に警告するとともに車両の発進を規制する発
進可否の確認装置を提供する。 【構成】車体21の下面の少なくとも前後左右の各隅部
に配置され障害物を検出する複数の障害物検出手段11
a〜11f、車速検出手段12、警告手段15、障害物
検出手段11a〜11fからの検出信号に基づいて警告
手段15を作動するとともに当該車両の始動規制手段2
2を作動し、かつ車速検出手段12からの車速の検出信
号に基づき警告手段15および始動規制手段22の機能
を無効とする制御手段13を備えている。
Description
【0001】
本考案は車両の発進可否の確認装置に関する。
【0002】
宅配車両等特定の形式の車両においては、車体の下側に子供等が潜り込んで事 故を引き起こすのを防止するため、車体の側部下方と地面との間の隙間を塞ぐガ イドプロテクタを配設しているものがある。
【0003】
ところで、かかるガイドプロテクタを配設された車両においては、子供等が車 体の下側へ潜り込み難くするため、ガイドプロテクタの下端部をできるかぎり低 くすると、車両走行中に道路の状況によっては、例えば坂道、悪路等ではガイド プロテクタの下端部が路面に干渉するおそれがあり、この場合にはガイドプロテ クタが損傷するおそれがある。従って、本考案の目的は、子供等が車体の下側に 潜り込んでいるかを検出して車両の発進の可否を確認する確認装置を提供して、 前記ガイドプロテクタを廃止することにある。
【0004】
本考案は、車両の発進可否の確認装置であり、当該確認装置は、車体の下面の 少なくとも前後左右の各隅部に配置され障害物を検出する複数の障害物検出手段 と、車速検出手段と、警告手段と、前記障害物検出手段からの検出信号に基づい て前記警告手段を作動するとともに当該車両の始動規制手段を作動し、かつ前記 車速検出手段からの車速の検出信号に基づき前記警告手段および始動規制手段の 機能を無効とする制御手段を備えていることを特徴とするものである。
【0005】
かかる構成の発進可否の確認装置においては、車両の始動に際して車体の下側 に子供等が潜り込んでいる場合には、障害物検出手段がこれを検出してこの検出 信号を制御手段に出力する。これにより、制御手段においては、警告手段を作動 して乗員に注意を喚起するとともに、車両の始動規制手段を作動して車両の始動 を規制する。また、車両の始動に際して車体の下側に子供等が潜り込んでいない 場合には、警告手段および車両の始動規制手段は非作動の状態であって、乗員に 警告を発することがないとともに、車両の始動を規制することがない。このため 、車両は安全な状況のもとで何等支障なく発進させることができる。
【0006】 車両を安全な状態で発進させた場合には、車速検出手段からの車速検出信号に 基づいて制御手段が警告手段および車両の始動規制手段の機能を無効にする。こ のため、車両走行中には、警告手段および車両の始動規制手段が誤作動して車両 の走行に影響を及ぼすようなことはない。
【0007】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明するに、図1には本考案に係る発 進可否の確認装置10を備えた小型の宅配車両が概略的に示されている。当該車 両はオートマチックトランスミッションを搭載した車両であり、確認装置10は 障害物検出手段であるソナーセンサ11a〜11f、車速検出手段であるスピー ドセンサ12、マイクロコンピユータ13、第1,第2駆動回路14a,14b を備えている。確認装置10においては、各ソナーセンサ11a〜11fは車体 21のフロアの下面にて左右の前側(11a,11b)、中央部(11c,11 d)および後側(11e,11f)に取付けられていて、車体21の下面側の略 全ての範囲における障害物を検出する。これらのソナーセンサ11a〜11fは スピードセンサ12とともに、マイクロコンピュータ13に接続されている。
【0008】 第1駆動回路14aは車室内に設けた警告ランプおよびブサー等警告手段15 への通電を断続するものであり、また第2駆動回路14bはオートマティクトラ ンスミッションのシフトロック機構22への通電を断続するもので、これら両駆 動回路14a,14bはマイクロコンピュータ13に接続されている。警告手段 15においては、第1駆動回路14aにより通電された場合に作動して乗員にラ ンプの点灯およびブザーで警告し、通電を停止された場合には非作動状態となる 。また、シフトロック機構22においては、第2駆動回路14bにより通電され た場合にシフトロックソレノイドが作動してシフト機構をロックして車両の発進 を規制する。
【0009】 当該確認装置10においては、エンジンのキースイッチをオンすることにより 作動して、プログラムを図2に示すフローチャートに基づいて実行する。すなわ ち、キースイッチをオンすると、マイクロコンピュータ13はステップ31にて 初期設定され、この状態においては第1駆動回路14aおよび第2駆動回路14 bは常に非通電状態であり、かつ警告手段15およびシフトロツク機構22は非 作動状態である。
【0010】 マイクロコンピュータ13は、次いでステップ32にて各ソナーセンサ11a 〜11fからの検出信号を読み込みステップ33にて障害物の有無を判断し、障 害物がある場合にはプログラムをステップ34,35に進めて、第1駆動回路1 4aおよび第2駆動回路14bを介して警告手段15およびシフトロツク機構2 2を通電する。これにより、警告手段15のランプが点灯しかつブザーがなって 乗員に警告するとともに、シフト機構がロックされて車両の発進が規制される。 マイクロコンピュータ13はその後プログラムをステップ32に戻し、以後障害 物が除去されるまでこのフローチャートに基づいてプログラムが続行する。
【0011】 マイクロコンピュータ13はステップ33において、障害物がないものと判断 した場合にはプログラムをステップ36に進めて同ステップにてスピードセンサ 12からの検出信号を読み込み、ステップ37にて車両が発進しているか否かを 判断する。車両が発進していない場合には、プログラムをステップ32に戻して 同フローチャートに基づいてプログラムを続行する。また、ステップ37にて車 両が発進しているものと判断した場合にはプログラムをステップ38に進め、各 駆動回路14a,14bへの通電回路のメインスイッチをオフにして、警告手段 15およびシフトロック機構22の機能を無効にして、車両走行中での警告手段 15およびシフトロック機構22の誤作動による車両の走行に影響を及ぼすこと がないようにする。
【0012】 このように、当該確認装置10においては、車両の発進に際して車体21の下 側に子供等が潜り込んでいる場合には、各ソナーセンサ11a〜11fからの検 出信号に基づきマイクロコンピュータ13が警告手段15を作動させて乗員に注 意を喚起するとともに、車両のシフトロック機構23を作動させて車両の発進を 規制する。また、車両の発進に際して車体21の下側に子供等が潜り込んでいな い場合には、警告手段15およびシフトロック機構22は非作動の状態であって 、乗員に警告を発することがないとともに、車両の発進を許容する。このため、 車両は安全な状況のもとで何等支障なく発進させることができる。
【0013】 車両を安全な状態で発進させた場合には、スピードセンサ12からの車速検出 信号に基づいてマイクロコンピュータ13が警告手段15およびシフトロック機 構22の機能を無効にするため、車両走行中に警告手段15およびシフトロック 機構22が誤作動して車両の走行に影響を及ぼすようなことはない。
【0014】 なお、本実施例においては、本考案に係る確認装置をオートマチックトランス ミッションを搭載した車両に適用した例について示したが、当該確認装置はマニ ュヤルトランスミッションを搭載した車両にも適用される。この場合には、上記 実施例のシフトロック機構22をアクセルインタロック機構に変更して使用され る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る確認装置を備えた車両
の概略図である。
の概略図である。
【図2】同確認装置が実行するプログラムのフローチャ
ートである。
ートである。
10…確認装置、11a〜11f…ソナーセンサ、12
…スピードセンサ、13…マイクコンピュータ、14
a,14b…駆動回路、15…警告手段、21…車体、
22…シフトロック機構。
…スピードセンサ、13…マイクコンピュータ、14
a,14b…駆動回路、15…警告手段、21…車体、
22…シフトロック機構。
Claims (1)
- 【請求項1】車体の下面の少なくとも前後左右の各隅部
に配置され障害物を検出する複数の障害物検出手段と、
車速検出手段と、警告手段と、前記障害物検出手段から
の検出信号に基づいて前記警告手段を作動するとともに
当該車両の始動規制手段を作動し、かつ前記車速検出手
段からの車速の検出信号に基づき前記警告手段および始
動規制手段の機能を無効とする制御手段を備えているこ
とを特徴とする車両の発進可否の確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5750593U JPH0726259U (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 車両の発進可否の確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5750593U JPH0726259U (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 車両の発進可否の確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726259U true JPH0726259U (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=13057596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5750593U Pending JPH0726259U (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 車両の発進可否の確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726259U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074314A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 株式会社デンソー | 車両用警告装置 |
| JP2022122196A (ja) * | 2021-02-09 | 2022-08-22 | 株式会社アイシン | 物体検出装置及び移動体制御装置 |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP5750593U patent/JPH0726259U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016074314A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 株式会社デンソー | 車両用警告装置 |
| JP2022122196A (ja) * | 2021-02-09 | 2022-08-22 | 株式会社アイシン | 物体検出装置及び移動体制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003019913A (ja) | 車両用の車線維持及び走行速度制御装置 | |
| CN111169377A (zh) | 下车辅助装置 | |
| CN111824175A (zh) | 车辆控制系统 | |
| JPH1120608A (ja) | 自動車の助手席の占有形態を識別するための装置 | |
| JP2005504677A (ja) | 表示装置を有する速度制御器 | |
| CN100415560C (zh) | 带有停车功能的汽车速度调节器 | |
| CN112693475A (zh) | 自动驾驶控制系统 | |
| JP2002248963A (ja) | 車両用変速機制御装置 | |
| JP3465590B2 (ja) | 車両走行支援装置 | |
| JP2001513466A (ja) | 自動車の速度を制御する方法及びシステム | |
| JPH0726259U (ja) | 車両の発進可否の確認装置 | |
| JP2021102963A (ja) | 装置およびプログラム | |
| CN115923781B (zh) | 一种智能网联乘用车自动避障方法及系统 | |
| JP3925642B2 (ja) | 運転支援装置 | |
| CN117622151A (zh) | 车辆控制装置 | |
| JPH06274797A (ja) | 車両の制御装置 | |
| JPH061222A (ja) | 車両の安全装置 | |
| KR20180133684A (ko) | 오토바이 도난을 원천 차단하는 스마트키 원격 시동 예열 시스템 | |
| JP2002160603A (ja) | 車両用盗難防止装置 | |
| JP2543584Y2 (ja) | A.t車用シートベルト非着用警報装置 | |
| KR19980083215A (ko) | 후방 충돌 자동 방지 방법 및 장치 | |
| JPH02147357U (ja) | ||
| JPH06171394A (ja) | 定速走行維持制御方法 | |
| JPS5848206Y2 (ja) | 車両の左折事故防止装置 | |
| JP2000159054A (ja) | 乗員保護装置 |