JPH07262872A - 押圧スイッチ - Google Patents

押圧スイッチ

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Publication number
JPH07262872A
JPH07262872A JP6050190A JP5019094A JPH07262872A JP H07262872 A JPH07262872 A JP H07262872A JP 6050190 A JP6050190 A JP 6050190A JP 5019094 A JP5019094 A JP 5019094A JP H07262872 A JPH07262872 A JP H07262872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
rubber member
boss
raised portion
switch button
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6050190A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Omae
博史 大前
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP6050190A priority Critical patent/JPH07262872A/ja
Publication of JPH07262872A publication Critical patent/JPH07262872A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単なスイッチ構造でありながら、尚かつス
イッチ操作の感触を向上することを目的とする。 【構成】 隆起部が形成されたゴム部材と、該ゴム部材
の隆起部上に設置されるスイッチボタンとを備え、該ス
イッチボタンが押圧されることにより前記ゴム部材を介
してスイッチ操作される押圧スイッチであって、前記ゴ
ム部材に形成された隆起部の周辺に、前記スイッチボタ
ンの押圧操作の途中で該スイッチボタンと当接する弾性
を有する突部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム製部材を介してス
イッチ操作される押圧スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴム部材を利用した押圧スイッチ
を図4に示す。図4において11はプリント基板、12
はプリント基板11上に回路パターンと共に形成された
一対の隣接する電極パターン(A,B)であり、この電
極パターン12上の絶縁皮膜は除去されている。13は
プリント基板11上に設置されるシリコンゴム製のゴム
部材、14はゴム部材13の電極パターン12と対応す
る位置に形成された円筒台形の隆起部である。15は隆
起部14の内側上面に取り付けられたスイッチ片であ
り、シリコンゴムにカーボン等が混入された導電ゴム製
である。16はプリント基板11と並行して取り付けら
れる前面板であり、17はスイッチボタンである。スイ
ッチボタン17は隆起部14の弾性によりその上部が前
面板16に形成された開口部から突出した状態で上下動
可能に配置されている。
【0003】このような構成により、スイッチボタン1
7が押圧操作されると、ゴム部材13からなる隆起部1
4は変形し、隆起部14内に形成された導電性のスイッ
チ片15が下方にある一対の電極パターンAと電極パタ
ーンBの両方に接触する。これにより電極パターンAと
電極パターンBはスイッチ片15を介して導通されスイ
ッチとして動作する。そして、押圧操作が終了した後は
隆起部14の弾性によってスイッチボタン17及びスイ
ッチ片15は元の状態に復帰される。
【0004】ゴム部材13に形成された隆起部14の変
形量は、隆起部14がその原形状を維持しようとするた
め、操作力に対して一定ではなく、ある大きさ以上の操
作力が加えられたときに急激に反転して大きく変形す
る。これが操作者にはクリック感として伝わりスイッチ
動作の目安となる。このように簡単なスイッチ構造であ
りながら操作者にゴム部材特有のクリック感を与えるこ
とができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スイッチ操作の感触は
製品の印象に大きく係わると共に、操作者はこのクリッ
ク感などのスイッチ操作の感触からスイッチの動作状態
が判断されるので、正確に押圧されるためにはスイッチ
操作の感触が重要となる。しかし、従来のスイッチでは
隆起部の形状や肉厚によってクリック感などの操作特性
が決定されるため、特性の部分的な変更、例えばスイッ
チ片が電極パターンと接触後さらに押圧操作が続けられ
た場合の操作特性を変更する場合には、導電ゴム製のス
イッチ片が有する弾性も考慮しなくてはならないため、
隆起部の形状及び肉厚の決定は難しく、隆起部だけの調
整では容易に所望のスイッチ操作の感触を得ることがで
きなかった。
【0006】本発明は、簡単なスイッチ構造でありなが
ら、尚かつスイッチ操作の感触を向上することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、隆起部が形成されたゴム部材と、該ゴム部
材の隆起部上に設置されるスイッチボタンとを備え、該
スイッチボタンが押圧されることにより前記ゴム部材を
介してスイッチ操作される押圧スイッチであって、前記
ゴム部材に形成された隆起部の周辺に、前記スイッチボ
タンの押圧操作の途中で該スイッチボタンと当接する弾
性を有する突部を備えることを特徴とするものである。
【0008】また、前記突部を前記ゴム部材と一体形成
してなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】ゴム部材に形成された隆起部上にはスイッチボ
タンが設置され、前記隆起部の周辺には弾性を有する突
部が形成されることにより、前記スイッチボタンが押圧
操作されると隆起部は変形して隆起部内でスイッチ操作
されると共に、押圧されたスイッチボタンの下部が隆起
部の周辺に形成された弾性を有する突部と当接する。こ
れにより、押圧方向の操作力は突部の有する弾性によっ
て吸収されるので、スイッチ操作の感触が変化する。従
って、この弾性を有する凸部の高さや形状等を変えるこ
とによりスイッチ操作の感触を容易に変えることが可能
となる。さらに隆起部の形状の設計と組み合わせること
によって、さらに細かいスイッチ操作の感触が調整可能
となる。
【0010】また、前述の弾性を有する突部を隆起部が
形成されるゴム部材と一体形成とすることにより、容易
に弾性を有する突部を設けることができる。
【0011】
【実施例】本発明の押圧スイッチの一実施例を図1に示
す。図1において、1はプリント基板、2はプリント基
板上に回路パターンと共に形成された一対の隣接する電
極パターン(A,B)であり、この電極パターン2上の
絶縁皮膜は除去されている。3はプリント基板1上に設
置されるシリコンゴム製のゴム部材、4はゴム部材3に
形成された円筒台形の隆起部であり、電極パターン2の
位置に対応している。5は隆起部4の内側上面に取り付
けられたスイッチ片であり、シリコンゴムにカーボン等
が混入された導電ゴム製である。6は図2に斜視図とし
て示すように隆起部4の周縁を取り巻くように形成され
た突部であり、ゴム部材3と一体形成されている。7は
ゴム部材に形成された固定片であり、この固定片7がプ
リント基板1に形成される穴に圧入されることによりゴ
ム部材3がプリント基板1上に固定される。8はプリン
ト基板1と並行して取り付けられる前面板であり、9は
スイッチボタンである。スイッチボタン9は隆起部4の
弾性によりその上部が前面板8に形成された開口部から
突出した状態で上下動可能に配置されている。
【0012】そして、スイッチボタン9が押圧操作され
ると、従来と同様にスイッチボタン9の下方にある隆起
部4が押圧されて変形が始まり、ある変形を超える操作
力が加えられると隆起部4の弾性力は反転する。その過
程において、導電性のスイッチ片5がその下方にある一
対の電極パターンAと電極パターンBの両方に接触し、
一対の電極パターンAと電極パターンBとがスイッチ片
5を介して導通されてスイッチとして動作する。
【0013】このとき、隆起部4の周縁に形成された突
部6の高さを、スイッチ片5と電極パターン2との接触
開始と略同時に突部6がスイッチボタン9の下面と当接
する高さとすると、スイッチ片5が電極パターン2と接
触した後にさらに押圧されても、隆起部4の周縁に設け
られた突部6がスイッチボタン9の下面と当接するため
押圧操作力が吸収され、スイッチボタン9は押圧方向へ
余り動かないので操作者へスイッチ操作の感触として伝
わる。このように隆起部4の形状等によらずスイッチ操
作の感触を部分的に簡単に変更できるほか、突部の高さ
を調節することによってクリック感をなくすことなども
容易であり、隆起部4と組み合わせて設計することによ
り微妙な調節も可能となる。
【0014】また、一度形成した突部6を必要に応じて
切断することにより、突部6の有無、或いはその高さを
調整するようにしてもよい。さらに、本実施例では隆起
部の周縁全体に突部を設けた構造であったが、図3に示
すように隆起部4の周辺に部分的に突部10を形成した
場合でも同様である。
【0015】このように突部の高さだけでなく形状を変
えることによって、突部の有する弾性を変更することが
可能となるので、さらなる調整が可能となり所望のスイ
ッチ操作の感触を得ることができる。尚、上記実施例で
は突部6,10をゴム部材3に一体形成した例を示した
が、ゴム等の弾性部材により突出片を別途形成し、所望
の隆起部4の周辺に当該突出片を貼付することにより、
突部6,10を形成するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上本発明によれば、スイッチボタンが
弾性を有する突部に当接することによって、押圧方向の
操作力が吸収されるのでスイッチボタンを押圧操作する
感触が変化する。従って、この弾性を有する突部の高さ
や形状等を変えることにより簡単な構造でありながらス
イッチ操作の感触を容易に変えることが可能となり、さ
らに細かい操作性の調整ができるので所望のスイッチ操
作の感触が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す断面図
【図2】本発明の第一実施例のゴム部材の形状を示す斜
視図
【図3】本発明の第二実施例のゴム部材の形状を示す斜
視図
【図4】従来の押圧スイッチを示す断面図
【符号の説明】
2・・・電極パターン 3・・・ゴム部材 4・・・隆起部 5・・・スイッチ片 6・・・突部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隆起部が形成されたゴム部材と、該ゴム
    部材の隆起部上に設置されるスイッチボタンとを備え、
    該スイッチボタンが押圧されることにより前記ゴム部材
    を介してスイッチ操作される押圧スイッチであって、 前記ゴム部材に形成された隆起部の周辺に、前記スイッ
    チボタンの押圧操作の途中で該スイッチボタンと当接す
    る弾性を有する突部を備えることを特徴とする押圧スイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 前記突部を前記ゴム部材と一体形成して
    なることを特徴とする前記請求項1記載の押圧スイッ
    チ。
JP6050190A 1994-03-22 1994-03-22 押圧スイッチ Withdrawn JPH07262872A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6050190A JPH07262872A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 押圧スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6050190A JPH07262872A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 押圧スイッチ

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Publication Number Publication Date
JPH07262872A true JPH07262872A (ja) 1995-10-13

Family

ID=12852251

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6050190A Withdrawn JPH07262872A (ja) 1994-03-22 1994-03-22 押圧スイッチ

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JP (1) JPH07262872A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016195083A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 アルプス電気株式会社 入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016195083A (ja) * 2015-04-01 2016-11-17 アルプス電気株式会社 入力装置

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Effective date: 20010605