JPH07263174A - インバータ式x線高電圧装置 - Google Patents

インバータ式x線高電圧装置

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JPH07263174A
JPH07263174A JP7130194A JP7130194A JPH07263174A JP H07263174 A JPH07263174 A JP H07263174A JP 7130194 A JP7130194 A JP 7130194A JP 7130194 A JP7130194 A JP 7130194A JP H07263174 A JPH07263174 A JP H07263174A
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JP
Japan
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circuit
voltage
inverter
output
target value
Prior art date
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Pending
Application number
JP7130194A
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English (en)
Inventor
Koichi Ohara
光一 大原
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続撮影の場合においてインバータ入力直流電
圧の上昇を防いで最適な制御をする。 【構成】交流電源の電圧を所定の電圧の直流に変換する
整流回路と、この整流回路からの直流を所定の周波数の
交流に変換するインバータ回路と、このインバータ回路
の出力電圧を昇圧するトランスと、このトランスの出力
電圧を印加するX線管と、前記インバータ回路の入力電
圧を検出しその検出信号に基づいて前記整流回路を構成
するスイッチング素子を動作させるドライブ回路とを備
えるインバータ式X線高電圧装置において、連続X線照
射のうち各X線照射終了後に指定の時間だけ前記整流回
路のスイッチング素子の動作を停止させる手段を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ式X線高電
圧装置に係り、たとえばX線医療機器に具備されるイン
バータ式X線高電圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のインバータ式X線高電圧装置
は、交流電源の電圧をスイッチング素子からなる整流回
路によって所定の電圧の直流に変換し、その後、その直
流をインバータ回路によって所定の周波数の交流に変換
するようになっている。そして、このインバータ回路の
出力電圧をトランスによって昇圧し、その昇圧された電
圧を印加するX線管に印加している。
【0003】ここで、前記整流器からの直流電圧値は、
X線照射条件に応じてX線パルスのリップルあるいはイ
ンバータの損失、電源の入力電流等を勘案して該インバ
ータの制御定数とともに決定している。
【0004】このため、前記インバータ回路への入力電
圧を検出し、その検出電圧を目標値と比較した後、その
目標値と等しくなるようにフィードバック回路に帰還
し、ドライブ回路を介して前記整流回路を構成するスイ
ッチング素子を動作させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成されたインバータ式X線高電圧装置は、まず、
連続撮影でX線パルスを連続的に照射する場合に、その
X線の照射が終了するとインバータの動作が停止し無負
荷となるが、整流回路の動作はすぐに停止しないため直
流電圧が上昇してしまい、図3(a)に示すように、目
標値よりも高い電圧(Vd)が平滑コンデンサに充電さ
れることになる。
【0006】このように一旦電圧が高くなりすぎると、
X線照射休止中は負荷が小さいため放電せず、次のX線
照射までに目標値に下がらないようになる。
【0007】このため、次のX線照射においては最適値
よりも高い直流電圧で照射が開始してしまうことにな
る。
【0008】また、フィードバック回路の積分要素が下
げる方向に積分されつづけているので、次のX線照射で
目標値より下がっても積分要素がたまっているため目標
値よりさらに下がってしまい、図3(b)に示すよう
に、X線パルスにリップルが発生してしまうことにな
る。
【0009】それ故、本発明はこのような事情に基づい
てなされたものであり、その目的とするところのもの
は、連続撮影の場合においてインバータ入力直流電圧の
上昇を防いで最適な制御ができるインバータ式X線高電
圧装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、基本的には、交流電源の電圧を所
定の電圧の直流に変換する整流回路と、この整流回路か
らの直流を所定の周波数の交流に変換するインバータ回
路と、このインバータ回路の出力電圧を昇圧するトラン
スと、このトランスの出力電圧を印加するX線管と、前
記インバータ回路の入力電圧を検出しその検出信号に基
づいて前記整流回路を構成するスイッチング素子を動作
させるドライブ回路とを備えるインバータ式X線高電圧
装置において、連続X線照射のうち各X線照射終了後に
指定の時間だけ前記整流回路のスイッチング素子の動作
を停止させる手段を設けたことを特徴とするものであ
る。特徴とするものである。
【0011】
【作用】このような構成からなるインバータ式X線高電
圧装置によれば、特に、X線照射終了後に所定の時間だ
け整流回路のスイッチング素子の動作が停止するように
なっている。
【0012】このため、該整流回路からの出力は、その
目標値よりも高い電圧にならずに平滑コンデンサに充電
されることになる。
【0013】また、フィードバック回路の積分要素が下
げる方向に積分されるので検出直流電圧に戻したときに
急激に直流電圧が上昇することがなくなる。
【0014】このようなことから、連続撮影の場合にお
いてインバータ入力直流電圧の上昇を防いで最適な制御
を行うことができるようになる。
【0015】
【実施例】図2は、本発明によるインバータ式X線高電
圧装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【0016】同図において、交流電源1があり、この交
流電源1は、まず、整流回路2に供給されるようになっ
ている。この整流回路2は複数のサイリスタ等のスイッ
チング素子によって構成され、これら各スイッチング素
子の後述するドライバ回路8からの動作によって所定の
電圧を有する直流に変換されるようになっている。
【0017】整流回路2からの出力は平滑コンデンサ3
によって平滑されてインバータ回路4に入力されるよう
になっている。このインバータ回路4は複数のサイリス
タ等のスイッチング素子によって構成され、これら各ス
イッチング素子の図示しない回路からの動作によって所
定の周波数の交流に変換されるようになっている。
【0018】インバータ回路4からの交流は共振コンデ
ンサ5によって共振された後に高圧トランス6に入力さ
れ、この高圧トランス6によって昇圧および整流される
ようになっている。
【0019】そして、このように昇圧された高圧トラン
ス6からの出力はX線管7に印加されるようになってい
る。
【0020】さらに、平滑コンデンサ3によって平滑さ
れた前記インバータ回路4への入力電圧は切替回路9に
も入力されるようになっている。また、この切替回路9
には最大入力電圧出力回路10から所定の電圧が供給さ
れている。
【0021】この切替回路9は、前記X線管7の印加電
圧を検出しその印加電圧に対応する信号を出力させる検
出器からの出力値に基づいて動作するようになってい
る。
【0022】すなわち、通常時において前記インバータ
回路4への入力電圧は該切替回路9を介してフィードバ
ック回路11に入力されるようになっており、目標値出
力回路12からの出力が該フィードバック回路11を介
してドライブ回路8を動作するようになっている。そし
て、前記X線管7に高電圧が印加された際には前記検出
器からの出力に基づいて、所定時間(t)の間、前記イ
ンバータ回路4の入力電圧のフィードバック回路11へ
の通電を遮断するとともに、最大入力電圧出力回路10
からの電圧がフィードバック回路11に入力されるよう
になっている。
【0023】次に、このように構成したインバータ式高
電圧装置の動作について説明する。
【0024】X線が照射される場合には、ドライブ回路
8により整流回路2を動作させて直流電圧がインバータ
回路4に出力され、このインバータ回路4で高周波交流
に変換された後に、高圧トランジスタ6によって昇圧、
整流されてX線管に印加される。
【0025】この際、通常はインバータ入力直流電圧を
所定の目標値とするため、切替回路9はインバータ入力
直流電圧の検出値をフィードバック回路11に出力さ
せ、このフィードバック回路11はこの検出値が目標値
出力回路12からの目標値と等しくなるようにドライブ
回路8を介して整流回路のスイッチング素子を動作させ
る。
【0026】そして、このままでは、X線の照射が終了
するとインバータ回路4の動作が停止し無負荷となるた
めインバータ入力直流電圧が高くなりすぎる。
【0027】このため、X線照射終了と同時に、図1
(b)のように、前記切替回路9は、目標値出力回路1
2から出力される目標値よりも大きな最大入力電圧出力
回路10が出力する電圧(Vm)を所定の時間(t:た
とえば数十ms)だけフィードバック回路11に出力す
るようになっている。
【0028】最大入力電圧出力回路12からの電圧が入
力されるとフィードバック回路11は、インバータ入力
直流電圧が目標値よりも大きくなったと判断し、ドライ
ブ回路8を介して整流回路2のスイッチング素子の動作
を停止させるようになる。
【0029】そして、所定時間経過の後、切替回路8は
元に戻りインバータ入力直流電圧はフィードバック回路
11に出力されるようになる。
【0030】この場合、インバータ入力直流電圧が目標
値よりも低くてもフィードバック回路の積分要素は下げ
る方向に積分されているので、急激にインバータ入力直
流電圧を上昇させることなく目標値とすることができる
ようになる。
【0031】上記実施例に示したインバータ式X線高電
圧装置によれば、特に、X線照射終了後に所定の時間だ
け整流回路のスイッチング素子の動作が停止するように
なっている。
【0032】このため、該整流回路からの出力は、その
目標値よりも高い電圧にならずに平滑コンデンサに充電
されることになる。
【0033】また、フィードバック回路の積分要素が下
げる方向に積分されるので検出直流電圧に戻したときに
急激に直流電圧が上昇することがなくなる。
【0034】このようなことから、連続撮影の場合にお
いてインバータ入力直流電圧の上昇を防いで最適な制御
を行うことができるようになる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によるインバータ式X高電圧装置によれば、連続
撮影の場合においてインバータ入力直流電圧の上昇を防
いで最適な制御ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインバータ式X線高電圧装置の動
作を示す説明図である。
【図2】本発明によるインバータ式X線高電圧装置の一
実施例を示す回路図である。
【図3】従来のインバータ式X線高電圧装置の問題点を
示す説明図である。
【符号の説明】
2 整流器 8 ドライブ回路 9 切替回路 10 最大入力電圧出力回路 11 フィードバック回路 12 目標値出力回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源の電圧を所定の電圧の直流に変換
    する整流回路と、この整流回路からの直流を所定の周波
    数の交流に変換するインバータ回路と、このインバータ
    回路の出力電圧を昇圧するトランスと、このトランスの
    出力電圧を印加するX線管と、前記インバータ回路の入
    力電圧を検出しその検出信号に基づいて前記整流回路を
    構成するスイッチング素子を動作させるドライブ回路と
    を備えるインバータ式X線高電圧装置において、 連続X線照射のうち各X線照射終了後に指定の時間だけ
    前記整流回路のスイッチング素子の動作を停止させる手
    段を設けたことを特徴とするインバータ式X線高電圧装
    置。
JP7130194A 1994-03-17 1994-03-17 インバータ式x線高電圧装置 Pending JPH07263174A (ja)

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