JPH07263595A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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Publication number
JPH07263595A
JPH07263595A JP5565094A JP5565094A JPH07263595A JP H07263595 A JPH07263595 A JP H07263595A JP 5565094 A JP5565094 A JP 5565094A JP 5565094 A JP5565094 A JP 5565094A JP H07263595 A JPH07263595 A JP H07263595A
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JP
Japan
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contact
contact pin
socket
cum
push
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5565094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Suzuki
琢也 鈴木
Makoto Takahashi
誠 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Chemical Corp
Original Assignee
Toshiba Chemical Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Chemical Corp filed Critical Toshiba Chemical Corp
Priority to JP5565094A priority Critical patent/JPH07263595A/ja
Publication of JPH07263595A publication Critical patent/JPH07263595A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンタクトピン接触部の開閉軌跡の設定が容
易になし得るICソケットを提供する。 【構成】 ソケット基板11にICパッケージ12を収
容するIC収容凹部13、前記IC収容凹部13の周縁
にICリードと接触するコンタクトピン14を設け、前
記基板11に対して進退される押えカバー15を有する
ICソケットにおいて、前記コンタクトピン14を接触
部14aおよびこの接触部に対してほぼ垂直に設けられ
た押し動片14bを具えるL字状のものとし、さらに前
記コンタクトピン基部には円弧状にばね部14cを設
け、前記基板には前記押し動片先端に摺接するカム面を
具えたカム突子11aを設け、このカム突子11aのカ
ム面と前記押し動片14b先端との摺接により接触部1
4aの開閉軌跡を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICテスト用ソケットに
関する。
【0002】
【従来の技術】ICパッケージ(以下単にICと称す
る。)のテストはICをソケットに装着して行われる。
図6は従来のICソケットの要部を示す断面図である。
この図において、絶縁性ソケット基板1上にはIC2の
リード3の上部とそれぞれ電気的接触を行うばね状のコ
ンタクトピン4が互いに所定の間隔をおいて対向して設
けられている。このコンタクトピン4はIC2のリード
3と接触する接触部4aとその反対側の片持ちアーム状
の押し動片4bとを有し、この押し動片4bは傾斜を呈
するものとされ、押えカバー5の内側に形成されたテー
パ面5aと摺接しやすいようにしてある。また、コンタ
クトピン4の基部には円弧状のばね部4cが設けてあ
り、コンタクトピン4に上下方向の弾性が与えてある。
なお、図中6はIC2を収容するICソケットのIC収
容凹部を示している。この図はコンタクトピン4の接触
部4aがIC2のリード3と電気的接触を形成している
状態を示している。
【0003】上記構成の従来のICソケットにおいて、
IC収容凹部6内にIC2を収容して押えカバー5を上
方から垂直に押圧すると、押えカバー5内面のテーパ面
5aとコンタクトピン4の押し動片4bとが摺接しなが
ら押えカバー5は降下して、コンタクトピン4のばね部
4cを湾曲させてコンタクトピン4の接触部4aをある
軌跡で移動させ、ICのリード3との電気的接触を解除
させる。この状態でIC2をICソケットのIC収容凹
部6から取り外す。
【0004】新規のICをICソケットに装着する場合
には、IC収容凹部6に新規のICを挿入して押えカバ
ー5の押圧を解除する。これにより、押えカバー5のテ
ーパ面5aの押し動片4bに対する押圧は解除され、コ
ンタクトピン4の接触部4aはある軌跡で移動して図示
の状態に戻り、IC2のリード3と電気的接触を形成す
る。上記のようなコンタクトピンとICのリードとの電
気的接触の形成、解除を行うICソケットは例えば特開
昭63−62175号、特開平3−62477号、実開
平4−66793号公報開示のものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来のIC
ソケットにおいては、コンタクトピンの弾性変位を押え
カバー内面のテーパ面とコンタクトピンの押し動片との
摺接によって行っているため、押えカバーの押圧力の軽
減は図ることができるものの、ICリードと離合するコ
ンタクトピンの接触部の軌跡の調整を行うことはできな
い。コンタクトピンの設計には、接触部の開閉軌跡とI
Cリードの接触圧力とを適切に選定する必要がある。こ
れに対して、従来のICソケットにおいてはコンタクト
ピンの開閉軌跡と接触圧力とは、コンタクトピンの形状
により定まるものであるから上記両条件を満足させる設
計は困難であり、多くの時間を必要とした。
【0006】本発明は上記の事情に基づきなされたもの
で、コンタクトピン接触部の開閉軌跡の設定が容易にな
し得るICソケットを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のICソケット
は、ソケット基板にICパッケージを収容するIC収容
凹部、前記IC収容凹部の周縁にICリードと接触する
コンタクトピンを設け、前記基板に対して進退される押
えカバーを有するICソケットにおいて、前記コンタク
トピンを接触部およびこの接触部に対してほぼ垂直に設
けられた押し動片を具えるL字状のものとし、さらに前
記コンタクトピン基部には円弧状にばね部を設け、前記
基板には前記押し動片先端に摺接するカム面を具えたカ
ム突子を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成の本発明のICソケットにおいては、
コンタクトピンは前記押さえカバー上下動時にその押し
動片と前記カム面との摺接により、その変位を規制され
る。したがって、前記カム面の形状を適切に選定すれば
コンタクトピン接触部の開閉軌跡を制御することがで
き、コンタクトピン設計上の問題は解決される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す平面図、図2
はそのコンタクトピン、ICリード接触時の要部拡大断
面図、図3はコンタクトピンICリード非接触時の要部
を拡大した断面図である。これらの図において、ソケッ
ト基板11の中央部にはIC12を収容するIC収容凹
部13が設けられ、IC収容凹部13の対向する2辺に
はそれぞれ所定の間隔をおいてコンタクトピン14が設
けられている。コンタクトピン14は、IC12のリー
ド15と電気的接触を形成する接触部14aと、これの
端部に連なり接触部14aに対してほぼ直角に屈曲した
押し動片14bと、基部に設けられた円弧状のばね部1
4cとを有する。押えカバー16内面には、前記接触部
14aに対向する位置に内面に垂直に垂下した押圧突子
16aが設けられている。また、ソケット基板11には
前記接触部14bに対向する位置に、基板外側に向けて
下降する傾斜のカム面を具えるカム突子11aが設けて
ある。
【0010】図2において、コンタクトピン14はそれ
自体の弾性によりその接触部14aの先端をIC12の
リード15に接触させ、電気的接触を形成している。こ
の状態で、押えカバー16を圧下すれば押圧突子16a
はコンタクトピン14の接触部14aを押し下げる。こ
の時、押し動片14bの先端はカム突子11aの傾斜面
に沿って下降し、コンタクトピン14は、図3に示すよ
うに、ばね部14cの変形により、接触部14aはある
軌跡で移動しリード15から離間される。これによっ
て、コンタクトピン14、リード15間の電気的接触は
解除される。この状態でICのソケットに対する着脱が
可能となる。なお、上記押えカバー16は自動試験装置
の作動または手動によって押圧される。
【0011】新規のICをソケットに装着するには、I
C12をIC収容凹部13に収容した後、押えカバー1
6に対する押圧を解除する。すると、コンタクトピン1
4、押えカバー16は、コンタクトピン14のばね部1
4c弾性により図2の状態に戻り、コンタクトピン14
の接触部14aはICのリード15と電気的接触を形成
し、IC12のICソケットへの装着は完了する。
【0012】上記実施例において、コンタクトピン14
の接触部14aの軌跡は押し動片14bの先端と、カム
突子11aの斜面との摺接によって定まる。
【0013】図4は図2、図3におけるカム突子11a
のカム面を傾斜次第にきつくなる2個の平面によってカ
ム面を構成した変形例の要部拡大図である。さらに、図
5は前記カム面を次第に傾斜がきつくなる曲面とした変
形例の要部拡大図である。これらの変形例においては、
コンタクトピン14の押し動片14bは、コンタクトピ
ン14のばね部14cの弾性力が小さな押えカバー15
の押圧の初期にあっては、カム突子11aのカム面の傾
斜のゆるい部分に摺接しており、コンタクトピン14の
開き量(変位)は大きくされる。コンタクトピン14の
ばね部14cの弾性力が大きくなる押えカバー15の押
圧後期においては、押し動片14bの先端は前記カム突
子11aのカム面の傾斜のきつい部位に摺接しており、
コンタクトピン14の変位は小さくされている。上記の
ようにしてカム突子11aのカム面の形状により、コン
タクトピン14の接触部14aの開閉軌跡は制御され
る。なお、図5に示した変形例のようにカム面を曲面と
した場合の方が図4のようにカム面を複数の平面で形成
した場合よりも、コンタクトピン14の変位が円滑にな
される。
【0014】なお、上記実施例においてはICのリード
がICの対向する2辺に配設された場合につき説明した
が、本発明はそれのみに限定されずIC4辺にリードが
配設されたICについても適用することができる。
【0015】
【発明の効果】上記から明らかなように本発明のICソ
ケットにおいては、ソケット基板にコンタクトピンの押
し動片先端と摺接するカム面を具えるカム突子を設け、
カム面の形状を適切に選定することによりコンタクトピ
ンの接触部の開閉軌跡を制御することができ、これによ
ってコンタクトピンの形状の設計が非常に容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図。
【図2】そのコンタクトピン、ICリード接触時の要部
拡大断面図。
【図3】コンタクトピン、ICリード非接触時の要部拡
大断面図。
【図4】上記実施例の一変形例要部の拡大断面図。
【図5】上記実施例の他の変形例要部の拡大断面図。
【図6】従来のICソケットの要部断面図。
【符号の説明】
11………ソケット基板 11a……カム突子 12………IC 13………IC収容凹部 14………コンタクトピン 14a……接触部 14b……押し動片 14c……ばね部 15………ICリード 16………押えカバー 16a……押圧突子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット基板にICパッケージを収容す
    るIC収容凹部、前記IC収容凹部の周縁にICリード
    と接触するコンタクトピンを設け、前記基板に対して進
    退される押えカバーを有するICソケットにおいて、前
    記コンタクトピンを接触部およびこの接触部に対してほ
    ぼ垂直に設けられた押し動片を具えるL字状のものと
    し、さらに前記コンタクトピン基部には円弧状にばね部
    を設け、前記基板には前記押し動片先端に摺接するカム
    面を具えたカム突子を設けたことを特徴とするICソケ
    ット。
JP5565094A 1994-03-25 1994-03-25 Icソケット Withdrawn JPH07263595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5565094A JPH07263595A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 Icソケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5565094A JPH07263595A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 Icソケット

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JPH07263595A true JPH07263595A (ja) 1995-10-13

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ID=13004713

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5565094A Withdrawn JPH07263595A (ja) 1994-03-25 1994-03-25 Icソケット

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Effective date: 20010605