JPH07263703A - 半導体装置及び表示装置駆動回路 - Google Patents

半導体装置及び表示装置駆動回路

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JPH07263703A
JPH07263703A JP4915594A JP4915594A JPH07263703A JP H07263703 A JPH07263703 A JP H07263703A JP 4915594 A JP4915594 A JP 4915594A JP 4915594 A JP4915594 A JP 4915594A JP H07263703 A JPH07263703 A JP H07263703A
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channel region
voltage
thin film
semiconductor device
extraction electrode
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JP4915594A
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Eizo Ono
栄三 大野
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 絶縁基板1上に形成された多結晶半導体膜
2、多結晶半導体膜2上に形成されたゲート絶縁膜、該
ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極7からなり、多
結晶半導体膜2は、ゲート電極7下においてチャネル領
域5を有し、チャネル領域5の両側にソース3及びドレ
イン4を有し、チャネル領域7から引き出された引出電
極6を有しており、引出電極6は、チャネル領域7と接
続している半導体装置。 【効果】 半導体装置において、同じゲート電圧とドレ
イン電圧とを加えた状態で、引出し電極6に加える電圧
を変化させることにより、半導体装置のドレイン電流−
電圧特性を種々変化させることができる。従って、半導
体装置におけるチャネル領域5の結晶粒径又は結晶粒の
個数等のばらつきに起因する特性変化を防止し、一定の
特性を有する薄膜トランジスタを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置及び表示装置
駆動回路に関し、より詳細には、絶縁基板上に作製され
る薄膜トランジスタ及び薄膜トランジスタを利用する液
晶ディスプレイ、イメージセンサー等に有効に用いるこ
とができる表示装置駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最も簡便に作製することのできる薄膜ト
ランジスタは、アモルファス半導体を利用したものであ
る。しかしながら、トランジスタのチャネル領域にアモ
ルファス半導体を利用しているので、電子の移動度が小
さくなってしまい、高速な動作を要求する回路を構成す
るのに不適当であった。そこで近年、アモルファス半導
体の代わりに多結晶状態の半導体を利用する技術開発が
進められている。
【0003】多結晶半導体は、数百オングストロームか
ら数ミクロンの大きさを有する結晶粒の集合した構造を
しており、電子の移動度はアモルファス半導体の数十倍
であるため、高速動作する薄膜トランジスタを作製する
ことが可能となる。多結晶半導体、例えば多結晶シリコ
ンを作製する方法には、化学気相蒸着法によりモノシラ
ン等から薄膜を形成する方法、アモルファスシリコンを
炉内で加熱し、多結晶化する方法、アモルファスシリコ
ンをレーザーにより加熱し、多結晶化する方法等があ
り、これらの方法で作製した多結晶シリコンを薄膜トラ
ンジスタのチャネル領域に利用して種々の電子回路が作
製されている。特に、産業上の利用分野が大きいのが液
晶表示装置関係である。
【0004】液晶表示装置の駆動回路を、多結晶薄膜ト
ランジスタにより、液晶表示装置と同一基板上に構成す
ることにより、従来、基板上に実装していたICチップ
が不要となる。駆動回路を表示装置と同一基板上に一体
化した場合の回路構成を図12に示す。外部から入力さ
れるビデオ信号56は、シフトレジスタ55により順次
導通状態にされていくスイッチングトランジスタ57を
通して振り分けられ、一水平走査線、例えば図12中、
65に対応した各画素に書き込まれる画像信号としてサ
ンプリングコンデンサー58に充電されていく。一走査
線相当のビデオ信号のサンプリングが終了すると、ゲー
ト59が外部からの信号66により開かれ、サンプリン
グコンデンサーに充電されていた信号が、ホールドコン
デンサー60に移される。そして、ホールドコンデンサ
ー60に移された信号が、増幅回路61により適切な電
圧値に増幅され、表示部スイッチングトランジスタ63
を通して液晶64に充電される。
【0005】このような駆動回路によって駆動される表
示装置においては、表示パネルの信号線62が持つ容量
が数十pFと大きいパネルで増幅回路61がない場合に
は、サンプリングコンデンサー58とホールドコンデン
サー60を表示パネルの信号線容量よりも数倍以上大き
いものにしなければ、パネルの駆動は不可能となる。従
って、一般にこのような駆動回路においては、増幅回路
61が形成されている。
【0006】増幅回路61の一例として、図13に示す
ようなNMOSアナログ増幅回路がある。この増幅回路
は、多結晶シリコンを用いた薄膜トランジスタにより構
成されているが、表示装置と同一基板上に作製する場合
には、薄膜トランジスタの初期不良によりパネルの歩留
りが低下するのを防ぐため、できるだけトランジスタ数
の少ない電子回路を用いることが望ましい。
【0007】図13に簡単なNMOSアナログ増幅回路
の一例を示す。この増幅回路の小信号利得は2個のトラ
ンジスタの伝達コンダクタンスgm によって決まる。図
13の回路図において、配線27は電源ラインを、28
はアースをそれぞれ示している。入力電圧23と出力電
圧24の比できまる小信号利得Av はNMOSFET2
5の伝達コンダクタンスgm2とNMOSFET26の伝
達コンダクタンスgm1の比で与えられることが知られて
いる。
【0008】Av=gm1/gm2 (例えば、P.R.グレイ、R.G.メイヤー著の Ana
lysis and Disign ofAnalog Integrated Circuits、ジ
ョンワイリーサンズ社)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】多結晶シリコンを作製
する方法には、化学気相蒸着法によりモノシラン等から
薄膜を形成する方法、アモルファスシリコンを炉内で加
熱し多結晶化する方法、アモルファスシリコンをレーザ
ーにより加熱し多結晶化する方法等があるが、いずれの
方法を用いても、均一な大きさの粒径を形成することが
困難である。
【0010】また、トランジスタのチャネル領域にくる
結晶粒の個数を、回路を構成するすべてトランジスタに
対して常に一定に保つことも不可能である。従って、結
晶粒の大きさ及びチャネル領域での結晶径の個数に起因
して、多結晶シリコンを用いて作製した薄膜トランジス
タの特性は、各トランジスタ毎にばらついてしまう。
【0011】図14に、アモルファスシリコンを炉内で
加熱して多結晶化することにより作製した薄膜トランジ
スタの特性ばらつきの一例を示す。図14においては、
直径4インチのウェハー内に作製した50個のトランジ
スタにおける移動度としきい値電圧との関係がプロット
されている。トランジスタのチャネル長と幅はいずれも
10μmである。移動度は44cm2/Vsを中心に±4
cm2/Vs、しきい値電圧は5.4Vを中心に約±1.
4Vのばらつきがある。
【0012】このようなトランジスタを用いてアナログ
電子回路を作製した場合、回路の動作特性が不安定にな
ったり、同一特性の回路を多数形成することが困難にな
り、所望の動作特性を精度良く有する電子回路を得るこ
とができないという課題があった。例えば、上記で説明
したNMOS増幅回路の場合、各トランジスタの特性が
ばらつくと、増幅回路の動作点や利得がばらついてしま
う。ばらつきの影響が増幅回路の特性にどのように影響
するかを図15に示す。図15は図13のNMOS増幅
回路の入力電圧23と出力電圧24の関係を示してい
る。波線は回路設計からのNMOS増幅回路の入力電圧
23と出力電圧24の関係を示している。波線は回路設
計から予想される入出力特性であり、薄膜トランジスタ
25の伝達コンダクタンスをgm2、薄膜トランジスタ2
6の伝達コンダクタンスをgm1とする。しきい値電圧は
等しくVthになるとして設計した。電圧利得Av が直流
動作点によって変わらない直線性のよい領域での利得
は、 Av=gm1/gm2 で与えられる。これが、図15の特性曲線の傾きにな
る。さらに、グラヂュアルチャネル近似を用いると、 Av=−√{μ1(W1/L1)/(μ2(W2/L2))} となる。ここでμ1 とμ2 はトランジスタ26、25の
電界効果移動度、W1 とW2 はトランジスタ26、25
のチャネル幅、L1 とL2 はトランジスタ26、25の
チャネル長である。いま、特性のばらつきにより、薄膜
トランジスタ25の移動度がΔμ減少し、しきい値がΔ
V増加しているとすると、入出力特性は図15の実線に
なる。このような増幅回路を多結晶薄膜トランジスタに
より表示パネル上に作製すると、画像信号が正確に表示
部へ出力されないことになってしまう。
【0013】このトランジスタの特性ばらつきの問題に
対処する方法として、図13のトランジスタ25のゲー
ト29に加える電圧を27とは異なる電圧にし、増幅回
路の特性を調整する方法がある。しかし、この方法で
は、ゲート29に加える電圧を変化させると図15に示
した破線が実線に平行移動するだけで、その傾きを調整
することができない。つまり、ゲート電極29に加える
電圧を27の電極より高くすると、特性曲線は上へ平行
移動するが、その傾きは変化しない。従って、トランジ
スタのしきい値電圧のばらつきに対しては有効である
が、移動度のばらつきに対処できず、電圧利得の調整は
できないという課題があった。
【0014】以上は、Nチャネル薄膜トランジスタのみ
を用いた場合の例を述べたが、CMOS技術を用いた増
幅回路に対してもトランジスタ特性のばらつきは同様の
問題を引き起こす。
【0015】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の半導体
装置によれば、絶縁基板上に形成された多結晶半導体
膜、該多結晶半導体膜上に形成されたゲート絶縁膜、該
ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極からなり、前記
多結晶半導体膜は、前記ゲート電極下においてチャネル
領域を有し、該チャネル領域の両側にソース及びドレイ
ンを有し、さらに、前記チャネル領域から引き出された
引出電極を有しており、該引出電極は、前記チャネル領
域と接続している半導体装置が提供される。
【0016】また、本発明の表示装置駆動回路によれ
ば、上記半導体装置が、アクティブマトリックス型表示
装置と同一基板上に形成された駆動回路の一部を構成す
る増幅回路に組み込まれている表示装置駆動回路が提供
される。本発明の半導体装置を形成する絶縁基板とし
て、特に限定されるものではないが、例えば、ポリカー
ボネート、ポリエチレンテレフタレート等のポリエチレ
ン類、ポリイミド等、PMMA等を用いることができ
る。そして、この絶縁基板の上に保護膜として、例え
ば、SiO2 、SiN等の絶縁膜が300〜800nm
程度の膜厚で形成されている。
【0017】保護膜が形成された上記絶縁基板上には、
主として多結晶半導体膜、ゲート酸化膜及びゲート電極
からなる多結晶薄膜トランジスタが形成されている。多
結晶半導体膜としては、例えば、ポリシリコン、シリコ
ンとゲルマニウムの混晶等を用いることができる。多結
晶半導体膜には、ソース、ドレイン、チャネル領域とと
もに、チャネル領域から引き出され、直接チャネル領域
に接続された引出電極が形成されている。この引出電極
が形成された多結晶半導体膜の形状は、ソース、ドレイ
ン、チャネル領域が配置し、ソース及びドレインと直接
接続されることなくチャネル領域に接続された引出し電
極を有する形状であれば、特に限定されるものではな
く、例えば、平面形状が略T字状、人字状、十字状、矢
印状等のものを用いることができる。多結晶半導体膜
は、通常薄膜トランジスタとして形成される膜厚であれ
ば、その膜厚は特に限定されるものではなく、例えば、
10〜200nm程度のものを使用することができる。
また、多結晶半導体膜は、公知の方法、例えば、化学気
相蒸着法によりモノシラン等から薄膜を形成する方法、
アモルファスシリコンを炉内で加熱して多結晶化する方
法、アモルファスシリコンをレーザーにより加熱して多
結晶化する方法等の種々の方法により形成することがで
きる。ソース及びドレインとしては、N型又はP型のい
ずれの導電型を有していてもよく、例えばN型の場合に
は、リン、砒素等のイオンを3×1014〜5×1016
ons/cm2 、P型の場合にはボロン等のイオンを3
×1014〜5×1016ions/cm2 の濃度で、20
〜100KeV程度のエネルギーで注入することが好ま
しい。引出電極の導電型は、空乏層を変調することがで
き、例えば伝達コンダクタンス(gm )を変化させるこ
とができれば、ソース及びドレインと異なる導電型を有
していてもよいし、ソース及びドレインと同じ導電型を
有していてもよい。ソース及びドレインと同じ導電型を
有している場合には、不純物濃度は特に限定されるもの
ではないが、3×1014〜5×1016ions/cm2
程度が好ましい。なお、ソース及びドレインと引出電極
との導電型が異なる場合には、トランジスタがオン状態
にあるときに、チャネル領域にあるキャリア(例えばN
チャネルのときは電子、Pチャネルのときはホール)と
は逆の多数キャリアを有する極性にすることにより、引
出電極にソースと同じ電圧を印加しても、チャネル領域
に直接影響が及ばないようにすることができる。
【0018】本発明の半導体装置によれば、上記多結晶
半導体膜を活性層として、この多結晶半導体膜上に膜厚
50〜200nm程度のSiO2 等の絶縁膜であるゲー
ト絶縁膜を介して、ゲート電極が配設されている。ゲー
ト電極としては、通常電極材料として用いられるもので
あれば特に限定されるものではなく、例えば、W、T
i、ポリシリコン、シリサイド、ポリサイド等、種々の
材料を用いることができる。なかでもポリシリコンが好
ましい。このゲート電極の膜厚は100〜500nm程
度が好ましく、ポリシリコンを用いる場合には、上述の
方法と同様に形成することができる。
【0019】ゲート電極を多結晶半導体膜上に形成する
にあたっては、例えば、Nチャネル薄膜トランジスタ又
はPチャネル薄膜トランジタ、あるいは引出電極がソー
ス及びドレインと同じ導電型を有するもの又は異なる導
電型を有するもの等、作製される薄膜トランジスタによ
って異なった工程が行われる。以下にこれらの工程につ
いて説明する。なお、形成方法は以下の方法に限定され
るものではなく、以下の方法を組み合わせて用いること
により、CMOSとして形成することもできる。Nチャ
ネル薄膜トランジスタを作製する場合、まず、ゲート
電極となる材料を所望の形状、例えばチャネル領域と引
出電極とを被覆する形状に加工したのち、このゲート電
極材料をマスクとしてイオン注入を行い、ソース及びド
レインを形成する。そして、このゲート電極材料をゲー
ト電極に加工する際のマスクを、同時にソース及びドレ
インを被覆するマスクとして用いてゲート電極を加工し
た後、引出電極にソース及びドレインとは異なる導電型
の不純物をイオン注入する。また、Pチャネル薄膜トラ
ンジスタを作製する場合、まず、ゲート電極となる材
料を所望の形状、例えばソース、ドレイン及びチャネル
領域を被覆する形状に加工したのち、このゲート電極材
料をマスクとしてイオン注入を行い、引出電極を形成す
る。そして、このゲート電極材料をゲート電極に加工す
る際のマスクを、同時に引出電極を被覆するマスクとし
て用いてゲート電極を加工した後、ソース及びドレイン
に引出電極とは異なる導電型の不純物をイオン注入す
る。さらに、引出電極がソース及びドレインと同じ導電
型を有するトランジスタを作製する場合、まず、ゲー
ト電極となる材料を所望の形状、例えばチャネル領域の
みを被覆する形状に加工してゲート電極を形成したの
ち、このゲート電極をマスクとしてイオン注入を行い、
ソース、ドレイン及び引出電極に不純物をイオン注入す
る。
【0020】このような構成を有する半導体装置が、N
チャネル薄膜トランジスタの場合には、引出電極に、ソ
ースに対してプラスの電圧を加え、Pチャネル薄膜トラ
ンジスタの場合には、引出電極に、ソースに対してマイ
ナスの電圧を加えることによりトランジスタの動作特性
を調整できる。具体的には、同一動作電圧(同じゲート
電圧とドレイン電圧を加えた状態)で、トランジスタの
ドレイン電流−電圧特性を変化させることが可能であ
る。この現象を利用すれば、多結晶薄膜トランジスタの
特性ばらつきを防止することができる。
【0021】上記半導体装置は、種々の電子回路に用い
ることができる。例えば、増幅回路、該増幅回路を用い
る駆動回路等、この半導体装置を利用する電子機器に広
範囲に用いることができる。本発明の表示装置駆動回路
においては、アクティブマトリックス型表示装置と駆動
回路とが同一基板上に形成されており、この駆動回路を
構成する増幅回路が本発明の半導体装置により構成され
ているため、各トランジスタの引出電極に適当な電圧を
加えることにより回路の動作特性を調整することが可能
となり、各トランジスタの特性がばらついていても所望
の回路動作を得ることができる。
【0022】本発明において、増幅回路は、駆動回路内
の画像信号を入力とし、この画像信号を増幅して出力す
る回路であり、上記半導体装置を構成要素として有して
いる。本発明における増幅回路としては、通常増幅のた
めに駆動回路等に形成されている回路であり、その構成
要素として薄膜トランジスタを用いることができる回路
であれば、特に限定されるものではなく、種々の構成が
考えられる。しかし、本発明の半導体装置を実装させる
ために、例えば、容量性素子を備えていることが好まし
い。容量性素子は、本発明の半導体装置、つまり薄膜ト
ランジスタに入力する電圧を一定に保持するために用い
られるものであり、本発明の半導体装置のゲート電極と
引出電極とに一定電圧を加えるための回路内に配設され
ている。そして、表示装置のブランキング時間に、この
容量性素子に加える電圧を入力し、ブランキング時間以
外の期間には電圧を保持するものである。
【0023】
【実施例】本発明の半導体装置の実施例を図面に基づい
て説明する。 実施例1(多結晶薄膜トランジスタ) 図1に示したように、本発明の半導体装置である多結晶
薄膜トランジスタは、500nmのSiO2 による保護
膜が全面に形成された絶縁基板1上に、膜厚100nm
程度のT字状の平面形状を有するポリシリコン膜2が形
成されている。このポリシリコン膜2上には100nm
のSiO2 によるゲート絶縁膜が形成され、ポリシリコ
ン膜2の三叉部上に300nmのシリコンによるゲート
電極7が配設されている。ポリシリコン膜2のゲート電
極7の直下にはチャネル領域5が形成され、このチャネ
ル領域5の両側にソース3及びドレイン4がそれぞれ配
置している。また、ポリシリコン膜のチャネル領域5か
ら延設されている部分が引出電極6として形成されてい
る。そして、ポリシリコン膜2及びゲート電極7を含む
絶縁基板1上には、さらに500nmのSiO2 による
絶縁膜が形成されている。そして、ソース3、ドレイン
4、引出電極6及びゲート電極7上の絶縁膜にコンタク
トホール9がそれぞれ形成され、これらコンタクトホー
ル9を通してメタル配線8がそれぞれ接続されている。
【0024】このような構成を有する多結晶薄膜トラン
ジスタの製造方法を以下に説明する。まず、絶縁基板1
上に保護膜(図5及び図6中、1a)としてSiO2
00nmを常圧化学気相蒸着法により堆積する。この保
護膜上に、減圧化学気相蒸着法によりジシランを原料ガ
スとしてアモルファスシリコン膜を100nm堆積させ
る。その後、炉内で600℃、12時間のアニールを行
ない、アモルファスシリコン膜を多結晶化する。
【0025】次いで、多結晶化されたシリコン膜をフォ
トリソグラフィ処理により加工して、図2に示したよう
に、平面形状が略T字状のポリシリコン膜2n、2pを
形成する。さらに、T字状のポリシリコン膜2n、2p
上に常圧化学気相蒸着法を用いて、100nmのSiO
2 膜を堆積し、炉内で600℃、12時間のアニールを
行ない、ゲート絶縁膜(図5及び図6中、13)を形成
する。その後、減圧化学気相蒸着法により、ジシランを
原料ガスとしてゲート電極用アモルファスシリコン膜を
300nm堆積し、このアモルファスシリコン膜を、N
チャネル薄膜トランジスタ10nを形成する場合には、
後の工程でチャネル領域と引出電極となる領域を被覆す
る形状に加工し(図2中、7na)、Pチャネル薄膜ト
ランジスタ10pを形成する場合には、後の工程でソー
ス、ドレイン及びチャネル領域となる領域を被覆する形
状に加工(図2中、7pa)する。そして、この所定の
形状に加工されたアモルファスシリコン膜7na、7p
aをマスクとして、例えば、リンを90KeV程度、6
×1015ions/cm2 のドーズ量でイオン注入す
る。この際、Nチャネル薄膜トランジスタ10nの引出
電極となる領域は、所定の形状に加工されたアモルファ
スシリコン膜7naで被覆されているために、リンの注
入量はきわめて小さくなる。また、Pチャネル薄膜トラ
ンジスタ10pの引出電極となる領域のみにリンが注入
されることとなる。
【0026】次に、レジストを塗布し、このレジストを
フォトリソグラフィ工程により、図3に示したように、
所望の形状に加工する。例えば、Nチャネル薄膜トラン
ジスタ10nを形成する場合には、レジストを、後の工
程でソース、ドレイン及びチャネル領域となる領域を被
覆する形状に加工(図3中、11)し、Pチャネル薄膜
トランジスタ10pを形成する場合には、後の工程でチ
ャネル領域と引出電極となる領域を被覆する形状に加工
(図3中、12)する。そして、このレジスト11、1
2をマスクとして、所定の形状に加工されたアモルファ
スシリコン膜7na、7paをエッチング加工してゲー
ト電極7n、7pをそれぞれ形成した後、同じくこのレ
ジスト11、12をマスクとして、ボロンを、33Ke
V程度、6×1015ions/cm2 のドーズ量でイオ
ン注入する。
【0027】続いて、レジスト11、12を除去したの
ち、炉内で600℃、28時間のアニールを行なうこと
によって、図4に示したように、ポリシリコン膜2nに
+ソース3n、N+ ドレイン4n、チャネル領域5n
及びP+ 引出電極6nならびにゲート電極7nが形成さ
れたNチャネル薄膜トランジスタ10nと、ポリシリコ
ン膜2pにP+ ソース3p、P+ ドレイン4p、チャネ
ル領域5p及びN+ 引出電極6pならびにゲート電極7
pが形成されたPチャネル薄膜トランジスタ10pを形
成する。このようにして作製されたNチャネル薄膜トラ
ンジスタ10nとPチャネル薄膜トランジスタ10pと
のa−a′線断面図及びb−b′線断面図を、それぞれ
図5及び図6に示す。
【0028】次に、これらポリシリコン膜2n,2p及
びゲート電極7n、7p等が形成された絶縁基板1上
に、層間絶縁膜としてSiO2 500nmを常圧化学気
相蒸着法により堆積させ、この層間絶縁膜であって、ソ
ース3n,3p、ドレイン4n,4p、チャネル領域5
n,5p及び引出電極6n,6pならびにゲート電極7
n,7pの上方にコンタクトホールを開口し、メタル配
線により素子間の配線を行なう。
【0029】以上の方法により、同一絶縁基板1上に、
Nチャネル薄膜トランジスタ10nとPチャネル薄膜ト
ランジスタ10pとを作製することができる。さらに、
Nチャネル薄膜トランジスタ10nではP+ 引出電極6
nとチャネル領域5nの境界と、ゲート電極7nの端部
とが一致して整合がとれた状態にできる。この結果、引
出電極6nとゲート電極7n重なりによる寄生容量がほ
とんど発生しない。また、引出電極6nとチャネル領域
5nとの境界が、ゲート電極7n下からはみ出てしまう
こともない。この結果、引出電極6nとチャネル領域5
nとの間に高電気抵抗の領域が発生することもない。
【0030】なお、Pチャネル薄膜トランジスタ10p
においても同様に、引出電極6pとチャネル領域5pと
の境界が、ゲート電極7pに対して自己整合的に形成さ
れる。上記実施例により作製したNテャネル薄膜トラン
ジスタ10nの動作特性を、図7に示す。この際に使用
した薄膜トランジスタにおいては、チャネルの長さが5
0μm、チャネルの幅が50μmである。
【0031】ソース3nとドレイン4nの電極間に15
Vの電圧を加え、引出電極6nには電圧0、2、4、
6、8Vのいずれかの電圧を加えた状態で、ゲート電極
7nの電圧を−14Vから20Vに変化させた。この際
のソース3nとドレイン4nの電極間の電流は、引出電
極6nに加えた電圧が増加するにつれて減少していっ
た。このことから、引出電極6nに加える電圧を変化さ
せると、薄膜トランジスタの動作特性を制御できること
がわかった。
【0032】従って、上記構造を有する薄膜トランジス
タにより各種の電子回路を構成すれば、引出電極6nに
加える電圧を適正化することにより、各薄膜トランジス
タの特性を調整し、所望の回路動作特性を得ることがで
きる。
【0033】実施例2(増幅回路) 上記と同様に作製したNチャネル薄膜トランジスタを、
図13に示したような1段増幅回路に適用した場合の例
を図8に示す。薄膜トランジスタはすべてNチャネルト
ランジスタであり、トランジスタ26が本発明の構造を
有している。配線71は引出電極に接続している。増幅
回路の入力と出力は図13と同様であり、23と24で
ある。配線27は電源に、配線28はアースに接続され
ている。コンデンサー76はトランジスタ79のゲート
に加えられるバイアス電圧を保持しておくためのもので
あり、そのバイアス電圧はトランジスタ68が導通状態
の間に配線73から供給され、充電される。コンデンサ
ー77はトランジスタ67のゲートに加えられるバイア
ス電圧を保持しておくためのものであり、その電圧はト
ランジスタ69が導通状態の間に配線74から供給さ
れ、充電される。配線78は電源に接続されており、配
線27が接続されているものと同じ電圧値でもよいし、
場合によっては異なるものでもよい。70は抵抗成分で
ある。配線71を通して引出電極に加えられる電圧は、
トランジスタ67のゲートに加えられている電圧、つま
りコンデンサー77に充電保持されている電圧に依存し
て決定される。このような構成の回路の場合、コンデン
サー76と77に充電される電圧を調整することによ
り、増幅回路の入出力特性を所望の状態にもっていくこ
とができる。本実施例においては、トランジスタ79の
サイズをチャネル長20μm、チャネル幅100μmと
し、そのほかのトランジスタはチャネル長20μm、チ
ャネル幅20μmとした。28をアースし、配線27を
30Vの電源に、配線78は10Vの電源に接続した。
これは、図9に示した設計時の特性曲線80の入出力特
性に対応するものである。しかし、現実にはトランジス
タ特性のばらつきのため、入出力特性は、特性曲線81
に示すものとなった。そこで、コンデンサー76に0.
7V、コンデンサー77には9Vを充電し、回路の入出
力特性の調整を行なった結果、特性曲線82を得た。本
実施例から明らかなように、設計値の特性曲線80から
ずれた特性曲線81を、薄膜トランジスタの引出電極の
印加電圧を調整することにより特性曲線82に調整する
ことができた。
【0034】実施例3(駆動回路) 次に、実施例1と同様の薄膜トランジスタを上記と同様
の増幅回路に用い、図12に示した表示装置の駆動回路
に適用した場合の回路図を図10に示す。本実施例で
は、水平走査線数50本、垂直の信号入力線50本の表
示装置を作製し、動作を確認した。シフトレジスタ55
の出力、画像信号56、制御信号85、86、66、水
平走査線信号65のタイミングチャートを図11に示
す。配線87は16Vの定電圧源に、トランジスタ26
のソース電極につながっている配線89は−16Vの定
電圧源に接続されている。配線56から入力されるビデ
オ信号は±2Vの振幅を持っている。1本の水平走査線
に信号が入力され、その水平走査線に接続されている表
示部薄膜トランジスタ63が導通状態にある間に、シフ
トレジスタ55は50本の出力に順次信号を出してい
く。この信号によりトランジスタ57が導通状態とな
り、配線56から入力されている画像信号がサンプリン
グコンデンサー58に蓄えられる。シフトレジスタ55
が50本の出力を出し終わると、1本の水平走査線に対
応する画素へ書き込むべき画像信号が50個のサンプリ
ングコンデンサーに記憶される。その後、制御信号66
が入力されトランスファーゲート59が開き、画像信号
は、ホールドコンデンサー60に移され、さらにトラン
ジスタ26と79とで構成されている増幅回路で増幅さ
れ、表示部64へ充電される。1番目の水平走査線から
50番目の水平走査線まで順次上記のように信号が入力
され、各水平走査線に対応した画素に画像信号が書き込
まれていく。このようにして、1画面が描画された後、
まず制御信号85が入力される。制御信号85が入力さ
れている間に、シフトレジスタ55は50本の出力を順
次出していく。このとき、導通状態になっているトラン
ジスタ84とトランスファーゲート69をとおして配線
56から入力される電圧信号でコンデンサー77とトラ
ンジスタ67のゲートが充電される。以上のようにし
て、シフトレジスタ55が50本の出力を出し終わる
と、各出力にあるコンデンサー77には、各信号線にあ
る増幅回路を構成するトランジスタ79の特性を調整す
るための配線56から入力されてきた適切な電圧が充電
されることになる。次に、制御信号86が入力され、上
記と同様にして、コンデンサー76に配線56から入力
された電圧信号が充電され、トランジスタ26の特性が
調整される。
【0035】本実施例では、コンデンサー76と77に
充電すべき電圧信号を以下の方法により決定した。配線
56から基準となる画像信号を入力し、表示装置を動作
させて表示部64の明るさを測定した。その結果が、基
準となる画像信号に対応する階調を表現しているかどう
かをチェックして、ずれていればコンデンサー76と7
7に充電する電圧を変えて再度基準となる画像信号を書
き込み、チェックを行なって、所望の階調表現が得られ
るように調整した。以上の測定はコンピュータを使用し
た自動計測により行なった。
【0036】
【発明の効果】本発明の半導体装置によれば、絶縁基板
上に形成された多結晶半導体膜、該多結晶半導体膜上に
形成されたゲート絶縁膜、該ゲート絶縁膜上に形成され
たゲート電極からなり、前記多結晶半導体膜は、前記ゲ
ート電極下においてチャネル領域を有し、該チャネル領
域の両側にソース及びドレインを有し、さらに、前記チ
ャネル領域から引き出された引出電極を有しており、該
引出電極は、前記チャネル領域と接続しているので、一
つの半導体装置において、同じゲート電圧とドレイン電
圧とを加えた状態で、前記引出電極に加える電圧を変化
させることにより、トランジスタのドレイン電流−電圧
特性を所望の値に変化させることができる。従って、薄
膜トランジスタにおけるチャネル領域の結晶粒径又は結
晶粒の個数等のばらつきに起因する特性変化を防止し
て、一定の特性を有する薄膜トランジスタを得ることが
できる。
【0037】また、上記半導体装置において、引出電極
がソース及びドレインとは異なる極性を有することによ
り、引出電極に電圧を加えない場合には、引出電極から
の寄与を考慮する必要がないので、設計が容易である。
さらに、本発明の表示装置駆動回路によれば、上記半導
体装置が、アクティブマトリックス型表示装置と同一基
板上に形成された駆動回路の一部を構成する増幅回路に
組み込まれているので、各トランジスタの特性を個々に
調整することにより、特性ばらつきにより生じる表示画
質の劣化を防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体装置の実施例を示す概略平
面図である。
【図2】本発明の半導体装置の製造方法を示す第1の工
程図である。
【図3】本発明の半導体装置の製造方法を示す第2の工
程図である。
【図4】本発明の半導体装置の製造方法を示す第3の工
程図である。
【図5】図4におけるa−a′線断面図である。
【図6】図4におけるb−b′線断面図である。
【図7】本発明の半導体装置の動作特性グラフである。
【図8】本発明の半導体装置を用いた駆動回路の一部を
構成する増幅回路の回路図である。
【図9】図8に示した増幅回路の入力電圧と出力電圧と
の関係を示す動作特性グラフである。
【図10】本発明に係る表示装置駆動回路の回路図であ
る。
【図11】図10の駆動回路の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図12】従来の表示装置駆動回路の回路図である。
【図13】従来の増幅回路図である。
【図14】従来の多結晶薄膜トランジスタの特性バラツ
キを示すグラフである。
【図15】図14の増幅回路の入力電圧と出力電圧との
関係を示す図である。
【符号の説明】
1 絶縁基板 1a 保護膜 2、2n、2p ポリシリコン膜(多結晶半導体膜) 3、3n、3p ソース 4、4n、4p ドレイン 5、5n、5p チャネル領域 6、6n、6p 引出電極 7、7n、7p ゲート電極 8 メタル配線 9 コンタクトホール 10、10n、10p 多結晶薄膜トランジスタ 11、12 マスク 13 ゲート絶縁膜 23 入力 24 出力 26、79 MOSFET 27 電源ライン 28 アース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板上に形成された多結晶半導体
    膜、 該多結晶半導体膜上に形成されたゲート絶縁膜、 該ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極からなり、前
    記多結晶半導体膜は、前記ゲート電極下においてチャネ
    ル領域を有し、該チャネル領域の両側にソース及びドレ
    インを有し、さらに、前記チャネル領域から引き出され
    た引出電極を有しており、該引出電極は、前記チャネル
    領域と接続していることを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 引出電極がソース及びドレインとは異な
    る極性を有する請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置が、アクティ
    ブマトリックス型表示装置と同一基板上に形成された駆
    動回路の一部を構成する増幅回路に組み込まれているこ
    とを特徴とする表示装置駆動回路。
JP4915594A 1994-03-18 1994-03-18 半導体装置及び表示装置駆動回路 Pending JPH07263703A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000332250A (ja) * 1999-05-18 2000-11-30 Sony Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2003174172A (ja) * 2001-09-26 2003-06-20 Seiko Epson Corp 電界効果トランジスタおよびこれを用いた電気光学装置、半導体装置ならびに電子機器
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US9117913B2 (en) 2001-11-09 2015-08-25 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor element, electric circuit, display device and light-emitting device

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