JPH07263885A - 架の構造 - Google Patents

架の構造

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JPH07263885A
JPH07263885A JP6049502A JP4950294A JPH07263885A JP H07263885 A JPH07263885 A JP H07263885A JP 6049502 A JP6049502 A JP 6049502A JP 4950294 A JP4950294 A JP 4950294A JP H07263885 A JPH07263885 A JP H07263885A
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JP
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rack
floor
cover
hole
connecting rod
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JP6049502A
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English (en)
Inventor
Takashi Imamoto
孝志 今本
Hirotoshi Takada
廣年 高田
Toshiaki Miyamaru
俊顕 宮丸
Yoko Hamaguchi
陽広 濱口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/30Side-by-side or stacked arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 BTB設置法により設置されるべき前架列と
後架列が容易な作業によって確実にフロアに固定できる
架の設置構造を提供することを主な目的としている。 【構成】 架を背面合わせにて設置するための構造であ
って、架背面の架間中央部に床に固定する穴付き台盤が
設けられ、架前側より挿入された連結棒の先端が前記台
盤に設けた穴に挿入され、連結棒にて架の底部分を押さ
え付けて該架を固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステ
ム、交換機システム等のユニットを格納する架の構造に
係り、詳しくは、架の設置構造、架におけるカバー取付
け構造及び架におけるケーブルラックの固定構造に関す
る。近年、コンピュータシステムや交換機システム等の
精密設備が大型化しており、いかに少ないスペースにこ
れらの精密設備を設置するかが重要な課題となてっい
る。また、その設備を実際のフロアに設置する場合の作
業性の向上が望まれている。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば交換機システム100は、
図16に示すように、各ユニットが収納された複数の架
の側面が互いに結合された状態で配列される。このよう
な架の配列を架列という。この交換機システム100の
規模が大きくなると、1架列だけではシステムが構成さ
れず、複数の架列によって構成されることになる。この
ように、システムが複数の架列によって構成される場
合、従来、架列と架列との間にスペースが設けられ、こ
のスペースを、架を床面に固定したり架内のユニットの
メンテナンス作業のためのメンテナンスエリアFとして
利用している。このように架列を1列1列分離した状態
で設置する方法を架のシングル設置法という。
【0003】更に、効率的に架を設置するため、架列の
背面同志を接続して架列間のスペースを省略した設置方
法が提案されている。このような架の設置方法を Back-
To-Back (バック・トゥ・バック)設置方法という(B
TB設置法)。このBTB設置法に従って架を設置する
場合、図19に示すように、まず、前架列における各架
10(11)、10(12)・・・をアンカーボルト等
の固定具によってフロアに固定し、その後、前架列にお
ける各架の背面に接続するように後架列の架を配置し、
この後架列における各架10(21)、10(22)・
・・を前架列と同様にアンカーボルト等によってフロア
に固定する。
【0004】各架では、図17及び図18に示すよう
に、台座11上の支柱12a,12b,13a,13b
に囲まれた範囲内にユニットUが搭載され、台座11の
4隅がアンカーボルト15によってフロア200に固定
される。このような構造の架にて構成される前架列と後
架列とを互いの背面が接続されるように上記のような手
順に従って設置する場合、後架列における各架の背面位
置での固定が困難となる。それは、後架列における各架
の前面側から背面側の台座11の隅にアンカーボルトを
打ち込む作業が、架の最下段に搭載されたユニットUと
台座11との間のスペースSpが少ないことから、困難
だからである。また、図18に示すように、背面側にお
いてアンカーボルトを打ち込むべき位置が支柱13a,
13bの陰に隠れる場合も、前面側からのアンカーボル
トの打ち込み作業が困難になる。従って、従来、図19
に示すように、後架列における各架の背面側の台座11
の隅が固定されない状態となる(図19において、●印
はアンカーボルトによって固定されていることを示して
おり、×印はアンカーボルトによって固定されていない
ことを示している。)。
【0005】また、各架の前面部には、架の内部に搭載
したユニットの保護、EMI対策、防塵のため、更に、
架内にて発生する音を外に漏らさないようにするため
に、カーが設けられる場合がある。このカバー20は、
図20に示すように、架本体10aが設置されそれに搭
載されたユニット間の配線等の作業が終了した後に、架
本体10aに取付けられ、架本体10aに搭載されたユ
ニットのメンテナンス作業が行えるようにするため、開
閉自在となる。このように、カバー20を開閉自在とす
るため、架本体10aのフレームの一方の縁の上下端部
に支持構造22a,24aが設けられ、カバー20の一
方の縁の上下端部には、該支持構造22a,22bにて
回動自在に支持される構造22b,24bが設けられて
いる。
【0006】更に、システムが高密度化するのに伴って
架内おケーブル量も増大している。このような増加傾向
にあるケーブルを、架の設置面積を増大させることな
く、効率的に配線するため、図21に示すように、架本
体10aの上面にケーブルラック40を設けるようにし
ている。このケーブルラック40は、架本体10aの上
面に形成されたネジ孔41にケーブルラック40の上か
らネジ42をネジ込むことによって、架本体10aの上
面に固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】第一に、図16乃至図
19に示した従来の架の設置手順では、後架列における
各架は、その背面側位置でのアンカーボルトの打ち込み
作業ができないので、後架列の固定強度が前架列より低
下してしまう。また、第二に、システムが大型化に伴っ
て架のサイズが大きくなると、図20に示すカバー20
が大型化し、その重量も増大する。このように、カバー
20が大型化してその重量が増大すると、架本体10a
を設置した後にガバー20を該架本体10aに取り付け
る作業が困難になる。
【0008】更に、第三に、図21に示すようにケーブ
ルラック40を架本体10aの上面に固定するようにす
れば、特に架の設置面積を増やすことなく大量のケーブ
ルを配線することができるが、架の高さが増してしま
う。すると、システムを設置すべき部屋の搬入口の高
さ、あるいは、輸送機関(例えば、トラック、飛行機、
鉄道等)の大きさにより、架の高さが制限され、架本体
10aとケーブルラック40とを分離して搬送しなけれ
ばならない。この場合、システムを設置する場所におい
て、ケーブルラック40の架本体への取付け作業がおこ
なわれる。従って、従来のように、ケーブルラック40
をネジ42によって架本体10aの上面に固定する構造
では、その取付けの作業性が悪い。
【0009】そこで、本発明の課題は、第一に、BTB
設置法により設置されるべき前架列及び後架列が容易な
作業によって確実にフロアに固定できるような架の設置
構造を提供することである。また、第二に、カバーが架
本体に容易な作業にて取り付けられるような架における
カバーの取付け構造を提供することである。
【0010】第三に、ケーブルラックが架本体の上面に
容易な作業にて固定できるような架におけるケーブルラ
ックの固定構造を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記第一の課題を解決す
るため、本発明は、架を背面合わせにて設置するための
構造において、架背面の架間中央部に床に固定する穴付
き台盤が設けられ、架前側より挿入された連結棒の先端
が前記台盤に設けた穴に挿入され、連結棒にて架の底部
分を押さえ付けて該架を固定するようにした。
【0012】上記第二の課題を解決するため、本発明
は、架の前部に開閉可能に取り付けられるカバーの取付
け構造において、カバーの軸をある程度引いた状態で固
定し、所定の位置にて該軸の固定を解除して該軸を架本
体の穴に挿入することによりカバーを該本体に取り付け
るようにした。上記第三の課題を解決するため、本発明
は、ケーブルラックを架の上端面に固定するための固定
構造において、ケーブルラックに係合ネジを設け、該ケ
ーブルラックを架の上端面に乗せることにより、該係合
ネジを架の上端面に設けられた穴に係合させた。
【0013】
【作用】架前側より連結棒が架内に挿入され、その先端
が前記台盤に設けた穴に挿入される。連結棒にて架の底
部分を押さえ付けることにより該架が床に固定される。
これにより、背面合わせにて設置された架が一方の架の
前面側からの作業だけで確実に固定される。
【0014】また、カバーの軸をある程度引いた状態で
固定し、この状態でカバーを両手で支えながら該カバー
の軸が所定の位置に達するまでカバーを動かす。軸が所
定の位置達したときに該軸の固定を解除し、該軸が架本
体の穴に挿入される。カバーはこの穴に挿入された軸を
中心にして回動する。更に、ケーブルラックに設けられ
た係合ネジを架の上端面に形成された穴に合うように該
ケーブルラックを架の上端面に乗せる。そして、ケーブ
ルラックを軽く押さえることにより、該係合ネジが架の
上端面に設けられた穴に係合し、ケーブルラックが架の
上端面に固定される。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1、図2、図3及び図4は、本発明の実施例に係
る架の設置構造を示す。この実施例における架は、局用
交換機システム等の自立架である。架50をBTB設置
するために床固定台盤55と連結棒57が用いられる。
この床固定台盤55はアンカーボルト56にて床面に固
定される。また、レイズドフロアに設置する場合には、
アンカーボルト56に代えてボルトとナットにて床固定
台盤55が該フロアに固定される。この床固定台盤55
を用いて架50を床面に設置するため、架50の底部と
なる台座52の形状が従来のものと多少異なる。架50
の背面側の台座51の縁に床固定台盤55が嵌まり込む
ための切欠部50aが、両支柱51a、51a間に形成
されている。一方、床固定台盤55は、架幅から両支柱
51a,51aの幅を除いた長さ以下で、かつアンカー
ボルト56の締めつけ作業が可能な幅以上の箱型形状を
している。床固定台盤55には、4つの角穴55a,5
5b,55c,55dが形成され、この角穴55a,5
5b,55c,55dには、連結棒57の先端が挿入さ
れる。連結棒57は、角材にて形成され上記床固定台盤
55の角穴に挿入されるべき端部と逆の端部にがアンカ
ーボルト用の穴57aが形成されている。
【0016】最初に、床固定台盤55をアンカーボルト
56により床200に固定する。この床200に固定さ
れた床固定台盤55に台座52の切欠部50aが嵌合す
るように架50を設置する。BTB設置の場合は、床固
定台盤55を挟むように2つの架50を互いに背面が接
するように設置する。この状態において、架50の前面
から、台座52と該架50に搭載されたユニットとの間
の隙間を通して連結棒57を挿入し、該連結棒57の先
端を床固定台盤55の角穴55a,55bまたは55
c,55dに挿入する。この状態では、連結棒57が床
固定台盤55の角穴を支点としたテコのようになってお
り、連結棒57は、対応する角穴の上部と台座52に接
触している。続いて、台座52の前面側の両コーナに形
成された穴52aと連結棒57に形成された穴57aと
にアンカーボルト59を貫通させて床200に該アンカ
ーボルトを締めつける。アンカーボルト59の締めつけ
が完了した状態においては、連結棒57により架50の
台座52の前後の部分が床200に対して押さえつけら
れる。その結果、架50は強固に床200に固定され
る。床200のレベル状態に応じて、架50の前面側の
アンカーボルト59が完全に締めつけられない場合に
は、連結棒57と台座52との間にライナー62等を挿
入して調節する。
【0017】上記のような架50の設置構造によれば、
図4に示すように、前架列の架50(11)、50(1
2)、50(13)及び後架列の架50(21)、50
(22)、50(23)が背面を接した状態で、床固定
台盤55及び連結棒57によって、床に強固に固定され
る。架の構造によっては、上記のような床固定台盤55
が使用できない場合がある。この場合には、図5及び図
6に示すような設置構造にて架を床に固定することがで
きる。
【0018】架50の底部となる台座52の4つのコー
ナー部には、従来の架と同様にアンカーボルト用の穴5
2aが形成されている。架50の背面側に位置する2つ
の穴52aを利用して略L字状の固定金具61を台座5
2に固定する。この固定金具61が上記実施例における
床固定台盤55と同様の機能を有する。固定金具61に
は、架50のアンカーボルト用の穴52aに対応した丸
穴と連結棒63の先端が挿入される角穴61aが形成さ
れている。連結棒63の固定金具61に係合する端部と
逆の端部にアンカーボルト用の穴63aが形成されてい
る。そして、連結棒63の固定金具61に係合する端部
の近傍に突起部63bが形成されている。この突起部6
3bはテコの支点として働く。突起部63bは角型をし
ているが架50の台座52に接する面を円弧状にしても
よい。
【0019】最初の架50を床200に固定する場合、
架50の背面側の台座52(F)の2つのコーナーは固
定金具61と一体的に床200にアンカーボルト59に
よって締めつけ固定される。この架50の前面側の台座
52(F)の2つのコーナーは従来と同様にアンカーボ
ルト59によって床200に固定される。このように床
200に固定された架50の背面にBTB設置すべき新
たな架50の背面を合わせるように当該新たな架50を
配置する。そして、新たな架50の台座52(R)と搭
載ユニットとの間の隙間に連結棒63を挿入し、その先
端を最初に固定した架50の固定金具61の角穴61a
に係合させる。そして、連結棒63の他端部を新たな架
50の台座52(R)の前側コーナー部と一体的にアン
カーボルト59よって床200に固定する。この状態に
おいて、連結棒63は突起部63bを支点としたテコと
して働き、上記実施例と同様に、該連結棒63が台座5
2(R)を床200に対して強固に押さえ付ける。
【0020】図7は、架の更に他の設置構造を示す。こ
の実施例では、アンカーボルトのサイズを大きくして強
力な締めつけが可能な場合に、架の有効なBTB設置が
できる。背中合わせの架の夫々の前側のみをアンカーボ
ルトで固定し、背面側は連結棒の突起部で架の浮き上が
りを防止している。図7に示すように、連結棒65は角
棒材で形成され、両端部にアンカーボルト用の穴が形成
されると共に、中央部分に2つの突起65a,65bが
形成されている。2つの架50を背中合わせに配置し、
一方の架50の前面側から連結棒65を各架の台座52
(F),52(R)と搭載ユニットとの間の隙間を通
す。そして、それぞれの架50の前面側において、連結
棒65のアンカーボルト用穴と架の台座52(F)
(R)のコーナーに形成されたアンカーボルト用の穴に
アンカーボルトを貫通させて締めつける。
【0021】このような構造では、各架50の台座52
(F),52(R)がアンカーボルトと連結棒65の突
起65a,65bによって床200に強固に固定されう
る。次に、架におけるカバーの取付け構造の実施例を説
明する。本実施例に係る架は、図8に示すように、架本
体10aにカバー20が着脱自在に取付けられる。この
基本的な構造は、図20に示すものと同様に、架本体1
0aのフレームの一方の縁の上下端部に支持構造25
a、24aが設けられ、カバー20の対応する縁の上下
端部に該支持構造25a,24aによって支持される構
造25b,24bが設けられている。
【0022】架本体10aの上端部に設けられた支持構
造25aとそれに支持されるカバー20の上端部に設け
られた構造25bは、例えば、図9に示すように構成さ
れ、架本体10aの下端部に設けられた支持構造24a
とそれに支持されるカバー20の下端部に設けられた構
造24bは、例えば、図10に示す用に構成されてい
る。カバー20に設けられた構造25bは、カバー20
の上端面から突出するレバー26と、このレバー26上
方向に付勢しているスプリング28とを有し、レバー2
6の屈曲部26aを引き下げることによりレバー26全
体が引き下げられる。カバー20の側端縁には引っかけ
部70が形成さえている。この引っかけ部70には、レ
バー26の屈曲部26aが係合され、その状態で、レバ
ー26の先端が僅かにカバー20の上端面から突出する
ようになっている。レバー26の先端部はテーパー状に
角が落とされている。
【0023】先ず、上記レバー26を下方に引き、矢印
のように回動させることにより、該レバー26の屈曲部
26aを架本体10aの引っかけ部70に係合させる。
この状態で、図10に示す架本体10aの下端部に設け
られた軸31にカバー20の穴29を載せるようにして
取付け、カバー20の上端面から僅かに突出するレバー
26の先端を架本体10aに図9に示すように取り付け
られたプレート23に押しつけながら、該レバー26の
先端をプレート23に形成された穴23aに近づけるよ
うにカバー20を移動させる。レバー26の先端部がテ
ーパー状に加工されているので、レバー26の先端がプ
レート23の穴23aに達すると、プレート23に押し
つけられたレバー26の先端が穴23aに挿入される。
このとき、レバー26の屈曲部26aが引っかけ部70
に引っ掛かる。そして、屈曲部26aを回動させて引っ
かけ部70との係合を解除すると、レバー26が上昇し
て架本体10a側のプレート23の穴23aに完全に挿
入される。これにより、カバー20は、架本体10aの
下端部に設けられた軸31とレバー26を軸として回動
自在に架本体10aに取付けられれる。
【0024】このような、カバー20の取付け構造によ
れば、両手でカバー20で支えながらレバー26を架本
体10a側のプレート23の穴23aに合わせる作業が
できるので、その取付け作業が容易になる。架本体10
aの上端部に設けられる支持構造25aとそれに支持さ
れるカバー20側の構造25bは、図11に示すように
構成することも可能である。この例では、架本体10a
側に設けられたプレート23の下面に軸誘導板72がネ
ジ75によって固定される。この軸誘導板72には先端
が開放するガイドスリット72が形成され、このガイド
スリット72aは開放端から徐々に狭くなるような形状
となっている。そして、ガイドスリット72aの終端が
プレート23の穴23aと対応するようになっている。
【0025】このな構造によれば、カバー20を架本体
10aに取り付ける際、レバー26の先端部が軸誘導板
72のガイドスリット72aの壁面にてガイドされ、レ
バー26の先端部はプレート23の穴23aまで自然に
誘導される。従って、更に、その取付け作業が容易にな
る。次に、架におけるカバーの取付け構造の実施例を説
明する。
【0026】本実施例に係る架は、図8に示すように、
架本体10aにカバー20が着脱自在に取付けられる。
この基本的な構造は、図20に示すものと同様に、架本
体10aのフレームの一方の縁の上下端部に支持構造2
5a、24aが設けられ、カバー20の対応する縁の上
下端部に該支持構造25a,24aによって支持される
構造25b,24bが設けられている。
【0027】次に、架におけるケーブルラックの固定構
造の実施例を説明する。ケーブルラック40は、図12
に示すように、架10の上端面10bに取付けられる。
ケーブルラック40は、工場から出荷される時点で、そ
の4つのコーナー部に係合ネジ45が固定されている。
例えば、該係合ネジ45を含むケーブルラック40の部
分80aは図13(a)に示すような構造になってい
る。この係合ネジはたたき込みネジあるいはこれに代わ
るボルトにて構成される。ケーブルラック40に固定さ
れるべき係合ネジ45の個数は、ケーブルラックの大き
さに依存するが、本実施例では、4つの係合ネジ45が
ケーブルラック40に固定されている。
【0028】架10の上端面10bのケーブルラック4
0の係合ネジ45に対応する位置に穴90が形成されて
いる。この穴90を含む架10の部分80bは、例え
ば、図13(b)に示すような構造となっている。図1
3(b)において、架10の上端面10bの裏面に、穴
90と同軸に穴91aが形成された板バネ91を該裏面
と穴92aが形成された板バネ固定板92にて挟むよう
に、該板バネ固定板92が架10の上端面10bにネジ
93によって固定されている。上記板バネ91の穴91
aの内周部にはフィン91bが形成されている。
【0029】ケーブルラック40の部分80aと架10
の上端面10bにおける部分80bの矢印Cの方向から
みた詳細な構造が図14に示される。架10の設置場所
において、ケーブルラック40は作業者により架10の
上端面10bまで運ばれ、係合ネジ45が穴90に入る
ようにケーブルラック40の位置が調整され、軽く押さ
えこまれる。すると、ケーブルラック40の係合ネジ4
5は、架10の上端面10bの穴90を通り、図15に
示すように、板バネ91の穴91aに食い込む。このと
き、板バネ90の穴91aの内周部に形成されたフィン
91bは係合ネジ45の谷部に係合して係合ネジ45が
穴91aから抜けるのを防止している。また、この係合
ネジ45の板バネ91の穴91aへの食い込みが不十分
であったとしても、架10の組立後にこのケーブルラッ
ク40にケーブル95が、図15に示すように、通され
れば、ケーブルの重量によりケーブルラック40は架1
0の上端面10bにしっかりと固定される。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
架の設置構造によれば、背面を突き合わせるように架を
設置するとき、背面側のアンカーボルトを締める作業を
行うことなく確実に各架を床に固定することができる。
また、本発明に係る架におけるカバーの取付け構造によ
れば、両手でカバーを持って確実にカバーの位置合わせ
ができるので、その作業が容易になる。その結果、架の
設置工数が低減される。
【0031】更に、本発明に係る架におけるケーブルラ
ックの固定構造によれば、架とケーブルラックが分離し
て架の設置場所に輸送される場合、その設置場所におい
て、ケーブルラックを架の上端面に載せるだけで該ケー
ブルラックが架の上端面に固定されるので、ネジ留め作
業が不要となり、そのケーブルラックの固定作業が容易
になる。その結果、架の設置工数が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る架の設置構造を示す分解
斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る架の設置構造を示す断面
図である。
【図3】本発明の実施例に係る架の設置構造を示す断面
図である。
【図4】本発明の実施例に係る架の設置構造により設置
された架列を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る架の設置構造を示す
断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る架の設置構造を示す
分解斜視図である。
【図7】本発明の更に他の実施例に係る架の設置構造を
示す断面図である。
【図8】架本体とカバーと取付け関係を示す斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施例に係るカバーの上端部分での取
付け構造を示す拡大斜視図である。
【図10】本発明の実施例に係るカバーの下端部分での
取付け構造を示す拡大斜視図である。
【図11】本発明の他の実施例に係るカバーの上端部分
での取付け構造を示す拡大斜視図である。
【図12】本発明の実施例に係るケーブルラックの固定
構造を示す分解斜視図である。
【図13】図12におけるケーブルラックと架の上端面
の係合部を示す拡大図である。
【図14】ケーブルラックを架に固定する直前の状態を
示す図である。
【図15】ケーブルラックが架の上端面に固定された状
態を示す図である。
【図16】システムを設置した状態を示す斜視図であ
る。
【図17】従来の架の設置構造を示す平面図である。
【図18】従来の架の設置構造を示す正面図である。
【図19】従来の架の設置構造により設置された架列を
示す図である。
【図20】架本体とカバーの取付け関係を示す図であ
る。
【図21】従来のケーブルラックの固定構造を示す図で
ある。
【符号の説明】
10、50 架 10a 架本体 18 フレーム 20 カバー 23 プレート 26 レバー 28 スプリング 40 ケーブルラック 55 床固定台盤 57、63、65 連結棒 59 アンカーボルト 61 固定金具 70 引っかけ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱口 陽広 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架を背面合わせにて設置するための構造に
    おいて、架背面の架間中央部に床に固定する穴付き台盤
    が設けられ、架前側より挿入された連結棒の先端が前記
    台盤に設けた穴に挿入され、連結棒にて架の底部分を押
    さえ付けて該架を固定するようにした架の設置構造。
  2. 【請求項2】架を背面合わせにて設置するための構造に
    おいて、床に固定した架の底部分に穴が設けられ、他方
    の架の前面より挿入された連結棒の先端が前記架の穴に
    挿入され、該連結棒にて架の底部分を押さえ付けて該架
    を固定するようにした架の設置構造。
  3. 【請求項3】架を背面合わせにて設置するための構造に
    おいて、連結棒にて架の底部分を押さえ付けて該架を固
    定する架の設置構造。
  4. 【請求項4】架の前部に開閉可能に取り付けられるカバ
    ーの取付け構造であって、カバーの軸をある程度引いた
    状態で固定し、所定の位置にて該軸の固定を解除して該
    軸を架本体の穴に挿入することによりカバーを該本体に
    取り付けるようにしたカバーの取付け構造。
  5. 【請求項5】請求項4記載のカバーの取付け構造におい
    て、 架本体にカバーの軸を架本体の穴に誘導するための軸誘
    導板が設けられたカバーの取付け構造。
  6. 【請求項6】ケーブルラックを架の上端面に固定するた
    めの固定構造において、 ケーブルラックに係合ネジを設け、該ケーブルラックを
    架の上端面に乗せることにより、該係合ネジを架の上端
    面に設けられた穴に係合させたケーブルラックの固定構
    造。
JP6049502A 1994-03-18 1994-03-18 架の構造 Withdrawn JPH07263885A (ja)

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