JPH07264049A - 論理ゲート - Google Patents
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- JPH07264049A JPH07264049A JP7035312A JP3531295A JPH07264049A JP H07264049 A JPH07264049 A JP H07264049A JP 7035312 A JP7035312 A JP 7035312A JP 3531295 A JP3531295 A JP 3531295A JP H07264049 A JPH07264049 A JP H07264049A
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- logic
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/20—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits characterised by logic function, e.g. AND, OR, NOR, NOT circuits
- H03K19/21—EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical
- H03K19/215—EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical using field-effect transistors
- H03K19/217—EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical using field-effect transistors using Schottky type FET [MESFET]
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- Computing Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排他的論理和タイプの論理ゲートにおいて、
伝搬時間を短縮し、また立ち上がりスイッチング時間と
立ち下がりスイッチング時間とを平衡させる。 【構成】 2つの2値入力a、bを持ったXOR論理ゲ
ートであって、この論理ゲートは入力NORゲート(1
1)と、2つの遅延回路(13a、13b)と、一対の
NORゲート(12a、12b)とを備え、入力NOR
ゲートは入力a、bを受け取り、2つの遅延回路はそれ
ぞれの入力a、bを遅延させることで、入力NORゲー
トによってもたらされる遅れをほぼ相殺し、一対のNO
Rゲートは、入力NORゲートの出力信号(A1)を共
に受け取り、またそれぞれ入力aおよびbを受け取り、
また共通の出力点(A)を有し、この出力点がこのNO
Rゲート対の出力信号(A1、A2)に対するOR関数
を形成する。
伝搬時間を短縮し、また立ち上がりスイッチング時間と
立ち下がりスイッチング時間とを平衡させる。 【構成】 2つの2値入力a、bを持ったXOR論理ゲ
ートであって、この論理ゲートは入力NORゲート(1
1)と、2つの遅延回路(13a、13b)と、一対の
NORゲート(12a、12b)とを備え、入力NOR
ゲートは入力a、bを受け取り、2つの遅延回路はそれ
ぞれの入力a、bを遅延させることで、入力NORゲー
トによってもたらされる遅れをほぼ相殺し、一対のNO
Rゲートは、入力NORゲートの出力信号(A1)を共
に受け取り、またそれぞれ入力aおよびbを受け取り、
また共通の出力点(A)を有し、この出力点がこのNO
Rゲート対の出力信号(A1、A2)に対するOR関数
を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排他的論理和という論
理関数、または排他的否定論理和というそれの逆関数を
実行し、また通称XORタイプの論理ゲート(XORま
たはNXOR)と呼ばれ、半導体中に集積された排他的
論理和タイプの論理ゲートに関するものである。さらに
特定して言えば、本発明は例えば毎秒1ギガビット以上
の速いスイッチング速度を持ったXORゲート、例えば
ガリウム砒素(GaAs)などのIII−V族半導体中
に集積されたXORゲートに適用される。この適用例に
おいて、本発明によるXORタイプの論理ゲートは、電
界効果トランジスタ、とりわけMESFET(金属半導
電界効果トランジスタ)タイプのトランジスタで作るこ
とができ、その場合にさらに特定して言うと、BDCF
L(バッファ付き直接結合FET論理)論理に適してい
る。この論理ゲートはまた、HEMT(高電子移動度ト
ランジスタ)タイプの電界効果トランジスタを、例えば
AlGaAs/GaAsタイプのガリウム砒素とアルミ
ニウム砒素のような3成分半導体材料中に集積して作る
こともできる。
理関数、または排他的否定論理和というそれの逆関数を
実行し、また通称XORタイプの論理ゲート(XORま
たはNXOR)と呼ばれ、半導体中に集積された排他的
論理和タイプの論理ゲートに関するものである。さらに
特定して言えば、本発明は例えば毎秒1ギガビット以上
の速いスイッチング速度を持ったXORゲート、例えば
ガリウム砒素(GaAs)などのIII−V族半導体中
に集積されたXORゲートに適用される。この適用例に
おいて、本発明によるXORタイプの論理ゲートは、電
界効果トランジスタ、とりわけMESFET(金属半導
電界効果トランジスタ)タイプのトランジスタで作るこ
とができ、その場合にさらに特定して言うと、BDCF
L(バッファ付き直接結合FET論理)論理に適してい
る。この論理ゲートはまた、HEMT(高電子移動度ト
ランジスタ)タイプの電界効果トランジスタを、例えば
AlGaAs/GaAsタイプのガリウム砒素とアルミ
ニウム砒素のような3成分半導体材料中に集積して作る
こともできる。
【0002】
【従来の技術】2つの論理入力aおよびbのXOR関数
は、a* およびb* をaおよびbの補数とすれば、2つ
の主項(impliquants)ab* およびa* b
の和
は、a* およびb* をaおよびbの補数とすれば、2つ
の主項(impliquants)ab* およびa* b
の和
【0003】
【数1】
【0004】であることが知られている。
【0005】バイポーラトランジスタで作られたECL
(エミッタ結合論理)論理と同様、ガリウム砒素内の電
界効果トランジスタによって作られたSCFL(ソース
結合FET論理)論理においても、広く使用されている
2入力XORゲートは、2段の差動増幅器を持った回路
を形成しており、それらの差動増幅器は電界効果トラン
ジスタ技術において通常、例えばVddおよびVssで
表される2つの電源電位の間に接続されている。それぞ
れの差動増幅器内で、各トランジスタは同じタイプ(デ
プレッション形またはエンハンスメント形)のものであ
り、また対称な差動対を形成し、交互に作動するように
なっている。2段式XORゲートにおいて、下段の差動
増幅器の各トランジスタのソースは、第1電源電位(V
ss)に接続されている一つの定電流源から電力の供給
を受ける。各トランジスタのゲートは入力aの2つの相
補信号を受け取り、また各トランジスタのドレインは、
それぞれが上段を負荷として使用している。上段は2つ
の差動増幅器と2つの負荷抵抗から成り、2つの差動増
幅器はそれぞれが、もう一つの入力bの相補信号を受け
取る。
(エミッタ結合論理)論理と同様、ガリウム砒素内の電
界効果トランジスタによって作られたSCFL(ソース
結合FET論理)論理においても、広く使用されている
2入力XORゲートは、2段の差動増幅器を持った回路
を形成しており、それらの差動増幅器は電界効果トラン
ジスタ技術において通常、例えばVddおよびVssで
表される2つの電源電位の間に接続されている。それぞ
れの差動増幅器内で、各トランジスタは同じタイプ(デ
プレッション形またはエンハンスメント形)のものであ
り、また対称な差動対を形成し、交互に作動するように
なっている。2段式XORゲートにおいて、下段の差動
増幅器の各トランジスタのソースは、第1電源電位(V
ss)に接続されている一つの定電流源から電力の供給
を受ける。各トランジスタのゲートは入力aの2つの相
補信号を受け取り、また各トランジスタのドレインは、
それぞれが上段を負荷として使用している。上段は2つ
の差動増幅器と2つの負荷抵抗から成り、2つの差動増
幅器はそれぞれが、もう一つの入力bの相補信号を受け
取る。
【0006】2つの差動増幅器を構成しているこれらの
対称トランジスタ対は、各自のソースが下段の2つのト
ランジスタのそれぞれのドレインに接続されており、ま
た各自のゲートがそれぞれの相補信号b、b* を受け取
る。2つの差動増幅器のうち、一方の差動増幅器のトラ
ンジスタの一方と、他方の差動増幅器の中で前記トラン
ジスタと対称を成すトランジスタとは、それぞれのドレ
インが結合されており、また負荷抵抗の一方を介して第
2電源電位(Vdd)につながれている。こうして2つ
の負荷抵抗は2つの相補電圧をもたらし、それらは2つ
の入力aおよびbのXORタイプの関数(XOR関数お
よびNXOR関数)を表している。この2つの電圧を後
続の2段に印加して出力信号を送出させる。
対称トランジスタ対は、各自のソースが下段の2つのト
ランジスタのそれぞれのドレインに接続されており、ま
た各自のゲートがそれぞれの相補信号b、b* を受け取
る。2つの差動増幅器のうち、一方の差動増幅器のトラ
ンジスタの一方と、他方の差動増幅器の中で前記トラン
ジスタと対称を成すトランジスタとは、それぞれのドレ
インが結合されており、また負荷抵抗の一方を介して第
2電源電位(Vdd)につながれている。こうして2つ
の負荷抵抗は2つの相補電圧をもたらし、それらは2つ
の入力aおよびbのXORタイプの関数(XOR関数お
よびNXOR関数)を表している。この2つの電圧を後
続の2段に印加して出力信号を送出させる。
【0007】このXORゲートは極めて高密度であると
いう利点をもたらす。しかしながら、入力端子と出力端
子間の信号伝搬時間は、入力信号がa、a* であるか、
b、b* であるかに応じて大きく異なっている。信号
a、a* が下段のそれぞれのトランジスタと、上段のそ
れぞれのトランジスタを通過するのに反して、信号b、
b* は上段のそれぞれのトランジスタしか通過しない。
この論理ゲートを非同期論理システムに適用する場合、
この論理ゲートは最も遅い回路に適しており、例えばシ
ステムの最も遅い出力に接続されたクロック機構に適し
ている。しかし非同期論理では、伝搬時間の差は後続の
回路に影響を及ぼし、またシステムの動作を低下させ
る。
いう利点をもたらす。しかしながら、入力端子と出力端
子間の信号伝搬時間は、入力信号がa、a* であるか、
b、b* であるかに応じて大きく異なっている。信号
a、a* が下段のそれぞれのトランジスタと、上段のそ
れぞれのトランジスタを通過するのに反して、信号b、
b* は上段のそれぞれのトランジスタしか通過しない。
この論理ゲートを非同期論理システムに適用する場合、
この論理ゲートは最も遅い回路に適しており、例えばシ
ステムの最も遅い出力に接続されたクロック機構に適し
ている。しかし非同期論理では、伝搬時間の差は後続の
回路に影響を及ぼし、またシステムの動作を低下させ
る。
【0008】他方では、ガリウム砒素でできた高密度集
積回路のためのDCFL論理およびBDCFL論理は、
論理ゲートが単純な構造を持つことと、通常2ボルト程
度の低い電源電圧のもとでわずかな消費電力しか要しな
いという二重の利点をもたらす。DCFL論理におい
て、XORゲートは通常4つの2入力NORゲートと、
一つのインバータとで作られる。2つの入力aおよびb
は、入力NORゲートの2つの入力端子と、2つの中間
NORゲートのそれぞれの第1入力端子とに印加される
が、中間NORゲートの2つの第2入力端子は入力NO
Rゲートの出力信号を受け取り、また中間NORゲート
の各出力は、インバータの前に置かれた出力NORゲー
トの2つの入力端子に印加される。
積回路のためのDCFL論理およびBDCFL論理は、
論理ゲートが単純な構造を持つことと、通常2ボルト程
度の低い電源電圧のもとでわずかな消費電力しか要しな
いという二重の利点をもたらす。DCFL論理におい
て、XORゲートは通常4つの2入力NORゲートと、
一つのインバータとで作られる。2つの入力aおよびb
は、入力NORゲートの2つの入力端子と、2つの中間
NORゲートのそれぞれの第1入力端子とに印加される
が、中間NORゲートの2つの第2入力端子は入力NO
Rゲートの出力信号を受け取り、また中間NORゲート
の各出力は、インバータの前に置かれた出力NORゲー
トの2つの入力端子に印加される。
【0009】従って2つの入力aおよびbは次々と4つ
の層を、すなわち入力ゲートと、2つの中間ゲートのう
ちの一方と、出力ゲートと、インバータとを通過する。
従って、このXORゲート内の伝搬時間は、4層のうち
のいずれか1層内の伝搬時間のほぼ4倍に相当する。他
方では、DCFL論理において、論理ゲートの出力信号
の立ち上がりスイッチング時間は立ち下がりスイッチン
グ時間と著しく異なることが知られている。このスイッ
チング時間の非対称性は15%から30%程度であり、
また4層のXORゲートが正確な寸法で作られていると
き、この4層を通過するのに際して非対称性が保存され
る。その他に、2つの中間論理ゲートはそれぞれが、入
力aまたはbと、入力ゲートの共通出力とを受け取る。
の層を、すなわち入力ゲートと、2つの中間ゲートのう
ちの一方と、出力ゲートと、インバータとを通過する。
従って、このXORゲート内の伝搬時間は、4層のうち
のいずれか1層内の伝搬時間のほぼ4倍に相当する。他
方では、DCFL論理において、論理ゲートの出力信号
の立ち上がりスイッチング時間は立ち下がりスイッチン
グ時間と著しく異なることが知られている。このスイッ
チング時間の非対称性は15%から30%程度であり、
また4層のXORゲートが正確な寸法で作られていると
き、この4層を通過するのに際して非対称性が保存され
る。その他に、2つの中間論理ゲートはそれぞれが、入
力aまたはbと、入力ゲートの共通出力とを受け取る。
【0010】言い換えると、中間論理ゲートの2つの入
力点は、時間のずれた信号をそれぞれ受け取る。その結
果、スイッチング時間がより長くなり、また立ち上がり
スイッチング時間と立ち下がりスイッチング時間と間の
不平衡が大きくなる。従って、例えばBDCFL論理で
作られた両立可能な出力バッファを追加することで、X
OR出力信号を整形することがしばしば必要であり、あ
るいは有利である。確かに、この論理は立ち上がりスイ
ッチング時間と立ち下がりスイッチング時間の非対称性
を減じるという利点をもたらす。こうして、BDCFL
論理でのXORゲートは平衡したスイッチング時間をも
たらすが、しかしこの論理ゲートでは、必ず4層を成す
ゲートを通過する必要がある。インバータを取り去るこ
とで、DCFL論理またはBDCFL論理でのNXOR
ゲートが得られる。この論理ゲートはより短い伝搬時間
をもたらす。
力点は、時間のずれた信号をそれぞれ受け取る。その結
果、スイッチング時間がより長くなり、また立ち上がり
スイッチング時間と立ち下がりスイッチング時間と間の
不平衡が大きくなる。従って、例えばBDCFL論理で
作られた両立可能な出力バッファを追加することで、X
OR出力信号を整形することがしばしば必要であり、あ
るいは有利である。確かに、この論理は立ち上がりスイ
ッチング時間と立ち下がりスイッチング時間の非対称性
を減じるという利点をもたらす。こうして、BDCFL
論理でのXORゲートは平衡したスイッチング時間をも
たらすが、しかしこの論理ゲートでは、必ず4層を成す
ゲートを通過する必要がある。インバータを取り去るこ
とで、DCFL論理またはBDCFL論理でのNXOR
ゲートが得られる。この論理ゲートはより短い伝搬時間
をもたらす。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、伝搬時間の
短縮を確実にし、また立ち上がりスイッチング時間と立
ち下がりスイッチング時間とを平衡させることを可能に
することで、これらの不都合を軽減する。
短縮を確実にし、また立ち上がりスイッチング時間と立
ち下がりスイッチング時間とを平衡させることを可能に
することで、これらの不都合を軽減する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、2つの2値入
力aおよびbを持った排他的論理和タイプの論理ゲート
10を対象としており、この論理ゲートは一つの入力N
ORゲートと、NORゲート対と、該NORゲート対か
らの出力信号に対してOR関数を形成している手段から
成り、入力NORゲートは入力aおよびbを受け取り、
また出力信号A1を送り出し、NORゲート対は入力N
ORゲートの出力信号A1を一緒に受け取り、またそれ
ぞれの入力aおよびbを受け取るようなものであって、
NORゲート対がBDCFL論理で実現された2つの増
幅器で作られており、またOR関数を形成している手段
が一対のNORゲートの共通出力点Aで構成されている
ことを特徴としている。
力aおよびbを持った排他的論理和タイプの論理ゲート
10を対象としており、この論理ゲートは一つの入力N
ORゲートと、NORゲート対と、該NORゲート対か
らの出力信号に対してOR関数を形成している手段から
成り、入力NORゲートは入力aおよびbを受け取り、
また出力信号A1を送り出し、NORゲート対は入力N
ORゲートの出力信号A1を一緒に受け取り、またそれ
ぞれの入力aおよびbを受け取るようなものであって、
NORゲート対がBDCFL論理で実現された2つの増
幅器で作られており、またOR関数を形成している手段
が一対のNORゲートの共通出力点Aで構成されている
ことを特徴としている。
【0013】本発明はまた、上記で定義した論理ゲート
を含む集積回路をも他の目的としている。
を含む集積回路をも他の目的としている。
【0014】本発明は、図面を参照しながら例示の目的
で与えた以下の説明から明らかとなる。
で与えた以下の説明から明らかとなる。
【0015】
【実施例】図1に本発明に従うXOR論理ゲート10の
実施例を図示するが、この論理ゲートは集積回路ICの
ガリウム砒素内に組み込まれており、またMESFET
タイプの電界効果トランジスタを使用して BDCFL論理で
作られている。論理ゲート10は2つの入力aおよびb
を受け取る。図示した論理ゲート10は3つの2入力N
ORゲート、すなわち一つの入力NORゲート11と一
対のNORゲート12a、12bと、2つの遅延回路1
3aおよび13bとから成り、2つの遅延回路はそれぞ
れが図示した例において、直列接続された2つのインバ
ータでできている。入力aおよびbはNORゲート11
の2つの入力点と、2つの遅延回路13aおよび13b
のそれぞれの入力点とに印加される。
実施例を図示するが、この論理ゲートは集積回路ICの
ガリウム砒素内に組み込まれており、またMESFET
タイプの電界効果トランジスタを使用して BDCFL論理で
作られている。論理ゲート10は2つの入力aおよびb
を受け取る。図示した論理ゲート10は3つの2入力N
ORゲート、すなわち一つの入力NORゲート11と一
対のNORゲート12a、12bと、2つの遅延回路1
3aおよび13bとから成り、2つの遅延回路はそれぞ
れが図示した例において、直列接続された2つのインバ
ータでできている。入力aおよびbはNORゲート11
の2つの入力点と、2つの遅延回路13aおよび13b
のそれぞれの入力点とに印加される。
【0016】入力ゲート11の出力点が2値和信号A1
=(a+b)* を送り出す一方で、遅延回路13aおよ
び13bは、それぞれが遅延信号a1 およびb1 を送り
出す。遅延回路13aおよび13bのそれぞれの遅れ
は、入力ゲート11を通過することに起因し、また信号
A1と信号aおよびbとの間に存在する遅れをほぼ相殺
する。従って信号a1 、b1 およびA1は、それらが同
じ位相を持ち、また等しいスイッチング時間を有すると
いう意味において同じ波形を持っている。
=(a+b)* を送り出す一方で、遅延回路13aおよ
び13bは、それぞれが遅延信号a1 およびb1 を送り
出す。遅延回路13aおよび13bのそれぞれの遅れ
は、入力ゲート11を通過することに起因し、また信号
A1と信号aおよびbとの間に存在する遅れをほぼ相殺
する。従って信号a1 、b1 およびA1は、それらが同
じ位相を持ち、また等しいスイッチング時間を有すると
いう意味において同じ波形を持っている。
【0017】2つのNORゲート12aおよび12bは
各自の第1入力点において信号A1を受け取り、また各
自の第2入力点においてそれぞれの信号a1 およびb1
を受け取る。2つのNORゲート12aおよび12bは
それぞれの和信号A2=((a+b)* +a)* およびA
3=((a+b) * +b) * を送り出す。この2つの信号
の加算は出力信号
各自の第1入力点において信号A1を受け取り、また各
自の第2入力点においてそれぞれの信号a1 およびb1
を受け取る。2つのNORゲート12aおよび12bは
それぞれの和信号A2=((a+b)* +a)* およびA
3=((a+b) * +b) * を送り出す。この2つの信号
の加算は出力信号
【0018】
【数2】
【0019】を生成する。
【0020】図1の実施例において、論理ゲート11、
12a、12bは、一つのインバータに相当する同一の
基本回路を基に、従来からの手法でBDCFL論理で作
られている。この基本回路はエンハンスメント形入力ト
ランジスタEiと、エンハンスメント形出力トランジス
タEoと、2つのデプレッション形トランジスタDi、
Doとから成り、Di、Doではそれぞれのゲートがそ
れぞれのソースに接続され、それにより抵抗性負荷を構
成している。各基本回路は2つの電源電位Vddおよび
Vssを受け取る。各入力トランジスタEiにおいて、
ソースは低電位Vssに接続され、またドレインは能動
負荷として配置されたトランジスタDiを経由して高電
位Vddに接続されている。出力トランジスタEoにお
いて、ゲートはトランジスタDiのソースに接続され、
ドレインは電位Vddに接続され、またソースは出力信
号を送り出し、また能動負荷として配置されたトランジ
スタDoを経由して電位Vssに接続されている。
12a、12bは、一つのインバータに相当する同一の
基本回路を基に、従来からの手法でBDCFL論理で作
られている。この基本回路はエンハンスメント形入力ト
ランジスタEiと、エンハンスメント形出力トランジス
タEoと、2つのデプレッション形トランジスタDi、
Doとから成り、Di、Doではそれぞれのゲートがそ
れぞれのソースに接続され、それにより抵抗性負荷を構
成している。各基本回路は2つの電源電位Vddおよび
Vssを受け取る。各入力トランジスタEiにおいて、
ソースは低電位Vssに接続され、またドレインは能動
負荷として配置されたトランジスタDiを経由して高電
位Vddに接続されている。出力トランジスタEoにお
いて、ゲートはトランジスタDiのソースに接続され、
ドレインは電位Vddに接続され、またソースは出力信
号を送り出し、また能動負荷として配置されたトランジ
スタDoを経由して電位Vssに接続されている。
【0021】BDCFL基本回路はこうして、トランジ
スタEiと、能動負荷として配置されたトランジスタD
iとを形成しているDCFL基本回路で作られており、
またこの基本回路には、トランジスタEoと、能動負荷
として配置されたトランジスタDoとで形成されたバッ
ファが付加されている。従ってBDCFL論理はDCF
L論理と両立可能である。BDCFL基本回路はまた、
インバータ14をも構成しており、このインバータが遅
延回路13aおよび13bを形成している。論理ゲート
11、12a、12bの中で、トランジスタDiは、並
列接続された2つの入力トランジスタEiに対して共通
である。従ってこの一対の論理ゲート12aと12b
は、ゲートが共通であることを特徴としている。こうし
て、これら2つの論理ゲートの共通出力点は、これら論
理ゲート自身の各NOR関数に加えて、各自の出力信号
に対するOR関数をも実現している。一対の論理ゲート
12aおよび12bの共通出力点は、2つの論理ゲート
の2つのバッファ内にある同じ負荷トランジスタDoを
共通にすることに相当し、ORゲートを追加するのを回
避できる。
スタEiと、能動負荷として配置されたトランジスタD
iとを形成しているDCFL基本回路で作られており、
またこの基本回路には、トランジスタEoと、能動負荷
として配置されたトランジスタDoとで形成されたバッ
ファが付加されている。従ってBDCFL論理はDCF
L論理と両立可能である。BDCFL基本回路はまた、
インバータ14をも構成しており、このインバータが遅
延回路13aおよび13bを形成している。論理ゲート
11、12a、12bの中で、トランジスタDiは、並
列接続された2つの入力トランジスタEiに対して共通
である。従ってこの一対の論理ゲート12aと12b
は、ゲートが共通であることを特徴としている。こうし
て、これら2つの論理ゲートの共通出力点は、これら論
理ゲート自身の各NOR関数に加えて、各自の出力信号
に対するOR関数をも実現している。一対の論理ゲート
12aおよび12bの共通出力点は、2つの論理ゲート
の2つのバッファ内にある同じ負荷トランジスタDoを
共通にすることに相当し、ORゲートを追加するのを回
避できる。
【0022】図2の真理値表は、論理ゲート11、12
a、12bから成る集合体に関するものであり、またこ
うして、本発明に従うXORゲート10の動作を表示し
ている。
a、12bから成る集合体に関するものであり、またこ
うして、本発明に従うXORゲート10の動作を表示し
ている。
【0023】XORゲート10が2層の論理ゲートし
か、すなわち入力ゲート11と、一対のゲート12aお
よび12bしか組み込んでいないという利点をもたらす
ことは明らかである。論理ゲート12aおよび13bの
BDCFL論理はまた、より平衡に近いスイッチング時
間を持つという利点をももたらす。もし少なくとも入力
論理ゲート11と第2インバータ14とが、説明した実
施例におけるのと同様に、やはりBDCFL論理で作ら
れているならば、立ち上がり時間と立ち下がり時間との
間の平衡を調整することさえ可能である。
か、すなわち入力ゲート11と、一対のゲート12aお
よび12bしか組み込んでいないという利点をもたらす
ことは明らかである。論理ゲート12aおよび13bの
BDCFL論理はまた、より平衡に近いスイッチング時
間を持つという利点をももたらす。もし少なくとも入力
論理ゲート11と第2インバータ14とが、説明した実
施例におけるのと同様に、やはりBDCFL論理で作ら
れているならば、立ち上がり時間と立ち下がり時間との
間の平衡を調整することさえ可能である。
【0024】例えばそうした場合に、入力論理ゲート1
1のバッファと、インバータ14のバッファのトランジ
スタEoおよびDoのゲート幅を調整し、つまり、それ
ぞれの入力トランジスタEiに対応する容量の充電およ
び放電がほぼ等しい時間内に行われるように調整し、ま
たそうすることで、平衡のとれたスイッチング時間を確
保することが可能である。バッファのトランジスタDo
およびEoのゲート幅の比を1程度にすれば、こうして
平衡をとることが可能になる。さらに、BDCFLの利
点は本質的に論理ゲート12aと12bとのつなぎ方の
中に存在するので、論理ゲート11とインバータ14は
BDCFL論理と両立可能な別の論理で、とりわけDC
FL論理で作っても構わないということが理解できる。
1のバッファと、インバータ14のバッファのトランジ
スタEoおよびDoのゲート幅を調整し、つまり、それ
ぞれの入力トランジスタEiに対応する容量の充電およ
び放電がほぼ等しい時間内に行われるように調整し、ま
たそうすることで、平衡のとれたスイッチング時間を確
保することが可能である。バッファのトランジスタDo
およびEoのゲート幅の比を1程度にすれば、こうして
平衡をとることが可能になる。さらに、BDCFLの利
点は本質的に論理ゲート12aと12bとのつなぎ方の
中に存在するので、論理ゲート11とインバータ14は
BDCFL論理と両立可能な別の論理で、とりわけDC
FL論理で作っても構わないということが理解できる。
【0025】最後に、何よりもまず、もし論理ゲート1
1が DCFL 論理で作られているならば、信号a、bとA
1の間の遅れがスイッチング時間の平衡をほぼ失わせる
ことはあり得ず、またインバータ14によって遅れを相
殺することもできない。その上、このような使用法は、
図示した実施例において簡単であるという利点を持って
いる。確かに、信号A2とA3とのOR関数は、一対の
論理ゲート12aおよび12bによって簡単に実現され
る。ところが、図示した論理ゲート10の出力Aを、例
えばインバータ14と同じような出力インバータに印加
することでNXORゲートを得ることもできる。このよ
うなNXORゲートは平衡のとれた短いスイッチング時
間を持つであろうが、しかし出力インバータの追加は伝
搬時間を増加させ、また従来からのNXORゲートとさ
して変わらないことになる。しかしながら、本発明に従
うNXORゲーであれば、平衡のとれた短いスイッチン
グ時間をもたらすという利点を保持する。
1が DCFL 論理で作られているならば、信号a、bとA
1の間の遅れがスイッチング時間の平衡をほぼ失わせる
ことはあり得ず、またインバータ14によって遅れを相
殺することもできない。その上、このような使用法は、
図示した実施例において簡単であるという利点を持って
いる。確かに、信号A2とA3とのOR関数は、一対の
論理ゲート12aおよび12bによって簡単に実現され
る。ところが、図示した論理ゲート10の出力Aを、例
えばインバータ14と同じような出力インバータに印加
することでNXORゲートを得ることもできる。このよ
うなNXORゲートは平衡のとれた短いスイッチング時
間を持つであろうが、しかし出力インバータの追加は伝
搬時間を増加させ、また従来からのNXORゲートとさ
して変わらないことになる。しかしながら、本発明に従
うNXORゲーであれば、平衡のとれた短いスイッチン
グ時間をもたらすという利点を保持する。
【0026】従って以上から、全体として本発明は、2
つの2値入力aおよびbを持つ排他的論理和タイプの論
理ゲート10を対象とし、その論理ゲートは一つの入力
NORゲート11と、一対のNORゲート12a、12
bと、その一対のNORゲートの出力信号に関してOR
関数を形成する手段とから成り、入力NORゲートは入
力a、bを受け取り、また出力信号A1を送り出し、一
対のNORゲートは入力NORゲートの出力信号A1を
一緒に受け取り、またそれぞれの入力aおよびbを受け
取るようなものであって、一対のNORゲートはBDC
FL論理で実現された2つの増幅器で作られており、ま
たOR機能を形成する手段は一対のNORゲートの共通
出力点Aによって構成されていることを特徴としてい
る。
つの2値入力aおよびbを持つ排他的論理和タイプの論
理ゲート10を対象とし、その論理ゲートは一つの入力
NORゲート11と、一対のNORゲート12a、12
bと、その一対のNORゲートの出力信号に関してOR
関数を形成する手段とから成り、入力NORゲートは入
力a、bを受け取り、また出力信号A1を送り出し、一
対のNORゲートは入力NORゲートの出力信号A1を
一緒に受け取り、またそれぞれの入力aおよびbを受け
取るようなものであって、一対のNORゲートはBDC
FL論理で実現された2つの増幅器で作られており、ま
たOR機能を形成する手段は一対のNORゲートの共通
出力点Aによって構成されていることを特徴としてい
る。
【0027】一対の論理ゲート12a、12bの共通出
力点Aは、その一対の論理ゲートの2つのバッファ内で
負荷として働いている同じデプレッション形トランジス
タを共通にすることに相当することを説明してきた。
力点Aは、その一対の論理ゲートの2つのバッファ内で
負荷として働いている同じデプレッション形トランジス
タを共通にすることに相当することを説明してきた。
【0028】ついでながら、XORゲート10に遅延回
路13aおよび13bを備え、それによってそれぞれの
入力aおよびbを遅延させることで、入力NORゲート
からもたらされる遅れをほぼ相殺し、また遅延信号(a
1 、b1 )を一対のNORゲートのそれぞれの入力点に
印加するようにするのがしばしば有利である。また、こ
れら遅延回路の出力バッファによって、スイッチング時
間の平衡状態を調整できることをも見てきた。しかしな
がら、もしスイッチング時間が非対称となり、あるいは
長くなっても、それがさほど不利にならなければ、遅延
回路13aおよび13bは必要でない。
路13aおよび13bを備え、それによってそれぞれの
入力aおよびbを遅延させることで、入力NORゲート
からもたらされる遅れをほぼ相殺し、また遅延信号(a
1 、b1 )を一対のNORゲートのそれぞれの入力点に
印加するようにするのがしばしば有利である。また、こ
れら遅延回路の出力バッファによって、スイッチング時
間の平衡状態を調整できることをも見てきた。しかしな
がら、もしスイッチング時間が非対称となり、あるいは
長くなっても、それがさほど不利にならなければ、遅延
回路13aおよび13bは必要でない。
【0029】図示した実施例において、一対のNORゲ
ートの各トランジスタは〓−b族半導体の中に作られて
いる。その半導体がガリウム砒素の場合、その一対のN
ORゲートの各トランジスタはMESFET(金属半導
体電界効果トランジスタ)タイプである。その半導体が
AlGaAs/GaAsタイプの場合、その一対のNO
Rゲートの各トランジスタはHEMT(高電子移動度ト
ランジスタ)タイプであってもよい。このことは、この
原理がまた、BDCFL論理に適用できる別の技術にも
適応できることを示している。例えば入力ゲート11な
ど、この論理ゲートのこれ以外の構成要素は、例えばD
CFLなど、両立可能な別の論理で作ることもできる。
しかしながらBDCFL論理は、低電源電位、例えばア
ースに対応する出力信号が得られるという点でDCFL
論理に優る利点をもたらす。従ってBDCFLでは、雑
音の影響を受けにくい論理ゲートを得ることができる。
ートの各トランジスタは〓−b族半導体の中に作られて
いる。その半導体がガリウム砒素の場合、その一対のN
ORゲートの各トランジスタはMESFET(金属半導
体電界効果トランジスタ)タイプである。その半導体が
AlGaAs/GaAsタイプの場合、その一対のNO
Rゲートの各トランジスタはHEMT(高電子移動度ト
ランジスタ)タイプであってもよい。このことは、この
原理がまた、BDCFL論理に適用できる別の技術にも
適応できることを示している。例えば入力ゲート11な
ど、この論理ゲートのこれ以外の構成要素は、例えばD
CFLなど、両立可能な別の論理で作ることもできる。
しかしながらBDCFL論理は、低電源電位、例えばア
ースに対応する出力信号が得られるという点でDCFL
論理に優る利点をもたらす。従ってBDCFLでは、雑
音の影響を受けにくい論理ゲートを得ることができる。
【0030】排他的否定論理和関数を得るには、例えば
NORゲート対の共通出力点Aを、図示されていないイ
ンバータ、とりわけインバータ14と同じタイプのイン
バータに接続するだけで十分である。しかしながら、こ
のインバータを論理ゲート11と、論理ゲート対12a
および12bとの間に付け加えるといった別の実現方法
もやはり可能である。従ってこの2つの例では、論理ゲ
ート10に追加インバータを組み込むだけで、排他的否
定論理和関数を得るのに十分である。
NORゲート対の共通出力点Aを、図示されていないイ
ンバータ、とりわけインバータ14と同じタイプのイン
バータに接続するだけで十分である。しかしながら、こ
のインバータを論理ゲート11と、論理ゲート対12a
および12bとの間に付け加えるといった別の実現方法
もやはり可能である。従ってこの2つの例では、論理ゲ
ート10に追加インバータを組み込むだけで、排他的否
定論理和関数を得るのに十分である。
【0031】結局、もしNORゲート対の各入力トラン
ジスタ(Ei)が、図示した実施例におけるように、各
自の信号(A1、a1 、b1 )をBDCFL論理の増幅
器バッファ(Eo、Do)から受け取るならば、上記バ
ッファの2つのトランジスタのゲート幅の比を調整し
て、スイッチング時間をほぼ平衡させることができる。
ジスタ(Ei)が、図示した実施例におけるように、各
自の信号(A1、a1 、b1 )をBDCFL論理の増幅
器バッファ(Eo、Do)から受け取るならば、上記バ
ッファの2つのトランジスタのゲート幅の比を調整し
て、スイッチング時間をほぼ平衡させることができる。
【図1】本発明に従うXORゲートの構造の概略図であ
る。
る。
【図2】図1に示したXORゲートの真理値表である。
Claims (10)
- 【請求項1】 2つの2値入力aおよびbを持ち、入力
NORゲート(11)と、NORゲート(12a、12
b)対と、該NORゲート対の出力信号に対してOR関
数を形成する手段とを備え、前記入力NORゲートは入
力aおよびbを受け取り、また出力信号(A1)を送り
出し、前記NORゲート対は前記入力NORゲートの出
力信号(A1)を共に受け取り、またそれぞれ入力aお
よびbを受け取るような排他的論理和タイプの論理ゲー
ト(10)であって、前記NORゲート対が、BDCFL 論
理で実現された2つの増幅器で構成されており、また前
記OR関数を形成する手段が前記NORゲート対の共通
出力点によって構成されることを特徴とする排他的論理
和タイプの論理ゲート。 - 【請求項2】 NORゲート対の共通出力点が、該NO
Rゲート対の2つのバッファ内で負荷として働いている
同じデプレッション形トランジスタを共通にすることで
得られることを特徴とする請求項1に記載の論理ゲー
ト。 - 【請求項3】 それぞれの入力aおよびbを遅延させる
ための遅延回路(13a、13b)を備えており、それ
により入力ゲートによってもたらされる遅れをほぼ相殺
し、また遅延信号(a1 、b1 )をNORゲート対のそ
れぞれの入力点に印加することを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の論理ゲート。 - 【請求項4】 NORゲート対の各トランジスタが、ガ
リウム砒素またはAlGaAs/GaAsタイプのよう
なIII−V族半導体で作られていることを特徴とする
請求項1から3のいずれか一項に記載の論理ゲート。 - 【請求項5】 NORゲート対の各トランジスタがME
SFET(金属半導体電界効果トランジスタ)タイプで
あることを特徴とする請求項4に記載の論理ゲート。 - 【請求項6】 NORゲート対の各トランジスタがHE
MT(高電子移動度トランジスタ)タイプであることを
特徴とする請求項4に記載の論理ゲート。 - 【請求項7】 追加インバータを備え、それによって排
他的否定論理和関数を得ることを特徴とする請求項1か
ら6のいずれか一項に記載の論理ゲート。 - 【請求項8】 NORゲート対の各入力トランジスタ
(Ei)が各自のバッファ信号(Eo、Do)をBDC
FL論理の増幅器から受け取り、上記バッファの2つの
トランジスタのゲート幅の比を調整して、スイッチング
時間を実質的に同じにすることを特徴とする請求項1か
ら7のいずれか一項に記載の論理ゲート。 - 【請求項9】 上記バッファの各トランジスタのゲート
幅の比をほぼ1にすることを特徴とする請求項8に記載
の論理ゲート。 - 【請求項10】 排他的論理和タイプの論理ゲートを含
み、その論理ゲートが請求項1から9のいずれか一項に
よって定義された論理ゲートであることを特徴とする集
積回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9402061A FR2716586B1 (fr) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | Porte ou-Exclusif intégrée dans un semi-conducteur III-V. |
| FR9402061 | 1994-02-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264049A true JPH07264049A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=9460353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035312A Pending JPH07264049A (ja) | 1994-02-23 | 1995-02-23 | 論理ゲート |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0670634A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07264049A (ja) |
| FR (1) | FR2716586B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7312634B2 (en) | 2005-02-17 | 2007-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Exclusive-or and/or exclusive-nor circuits including output switches and related methods |
| TWI872481B (zh) * | 2022-04-12 | 2025-02-11 | 台灣積體電路製造股份有限公司 | 邏輯電路系統、邏輯電路裝置及產生脈寬調制信號的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2279155C1 (ru) * | 2004-12-15 | 2006-06-27 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Таганрогский государственный радиотехнический университет" (ТРТУ) | Интегральный логический элемент или на квантовых эффектах |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131180A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-17 | Hitachi Ltd | |
| JPS6358957A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツク型cmos論理回路の縦列接続構造 |
| JPH04330823A (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-18 | Fujitsu Ltd | 論理回路及び半導体集積回路装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56162542A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | Nec Corp | Exclusive or circuit using field effect transistor |
| FR2485832A1 (fr) * | 1980-06-24 | 1981-12-31 | Thomson Csf | Inverseur logique, et operateur a plusieurs sorties derive de cet inverseur, utilisant au moins un transistor a effet de champ a faible tension de seuil |
-
1994
- 1994-02-23 FR FR9402061A patent/FR2716586B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-16 EP EP95400337A patent/EP0670634A1/fr not_active Withdrawn
- 1995-02-23 JP JP7035312A patent/JPH07264049A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5131180A (ja) * | 1974-09-11 | 1976-03-17 | Hitachi Ltd | |
| JPS6358957A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | ダイナミツク型cmos論理回路の縦列接続構造 |
| JPH04330823A (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-18 | Fujitsu Ltd | 論理回路及び半導体集積回路装置 |
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|---|---|---|---|---|
| US7312634B2 (en) | 2005-02-17 | 2007-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Exclusive-or and/or exclusive-nor circuits including output switches and related methods |
| TWI872481B (zh) * | 2022-04-12 | 2025-02-11 | 台灣積體電路製造股份有限公司 | 邏輯電路系統、邏輯電路裝置及產生脈寬調制信號的方法 |
| US12334925B2 (en) | 2022-04-12 | 2025-06-17 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Pulse width control apparatus and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0670634A1 (fr) | 1995-09-06 |
| FR2716586A1 (fr) | 1995-08-25 |
| FR2716586B1 (fr) | 1996-04-05 |
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