JPH0726426B2 - 油圧式クラムシェルバケット - Google Patents
油圧式クラムシェルバケットInfo
- Publication number
- JPH0726426B2 JPH0726426B2 JP63031162A JP3116288A JPH0726426B2 JP H0726426 B2 JPH0726426 B2 JP H0726426B2 JP 63031162 A JP63031162 A JP 63031162A JP 3116288 A JP3116288 A JP 3116288A JP H0726426 B2 JPH0726426 B2 JP H0726426B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- hydraulic cylinder
- outer cylinder
- cylinder
- connecting pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は油圧式クラムシェルバケットに関する。さらに
詳しくは、竪穴掘削用のクラムシェルバケットに関す
る。
詳しくは、竪穴掘削用のクラムシェルバケットに関す
る。
電信柱などの柱状物を道路の路肩などに立てるばあい、
通常直径1m程度の穴を深く掘り下げなければならない。
本発明はこのような深い竪穴掘削に用いられるクラムシ
ェルバケットに関する。
通常直径1m程度の穴を深く掘り下げなければならない。
本発明はこのような深い竪穴掘削に用いられるクラムシ
ェルバケットに関する。
[従来の技術] 電信柱などを立てるばあいの穴は、比較的小径(通常、
直径が1m未満)で、深い(通常的2〜3m)の縦穴でなく
てはならない。ところが、このような小さい深い穴を機
械力で掘り下げるには、 堅い地盤に強力に食い込み、土砂をかき込みうる強
力な掘削力を有すること 小さな穴の中に入ってゆくため、装置が小型でなけ
ればならないが頑丈であること 水平方向に移動することなく、垂直方向にのみ掘削
動作できること 掘削した土砂を自力で穴内から外部へ排出できるこ
と の4条件を満足しなければならない。
直径が1m未満)で、深い(通常的2〜3m)の縦穴でなく
てはならない。ところが、このような小さい深い穴を機
械力で掘り下げるには、 堅い地盤に強力に食い込み、土砂をかき込みうる強
力な掘削力を有すること 小さな穴の中に入ってゆくため、装置が小型でなけ
ればならないが頑丈であること 水平方向に移動することなく、垂直方向にのみ掘削
動作できること 掘削した土砂を自力で穴内から外部へ排出できるこ
と の4条件を満足しなければならない。
現在、地盤を掘削する機械装置としては、大別してクラ
ムシェル型とショベル型とがある。
ムシェル型とショベル型とがある。
クラムシェル型は一般に一対のバケット半体を向き合わ
せて開閉自在に軸着したバケット構造を有し、バケット
をクレーンブームなどの先端から吊しバケットを開いて
落下させ、土砂をかき込んだのちバケットを閉じて、土
砂を掘削するものである。このタイプは本来、柔らかい
土砂の掘削運搬に適しているが、堅い地盤の掘削には向
いていない。
せて開閉自在に軸着したバケット構造を有し、バケット
をクレーンブームなどの先端から吊しバケットを開いて
落下させ、土砂をかき込んだのちバケットを閉じて、土
砂を掘削するものである。このタイプは本来、柔らかい
土砂の掘削運搬に適しているが、堅い地盤の掘削には向
いていない。
ショベル型はブームの先端に回動自在に連結したバケッ
トを油圧シリンダで掘削動作させるタイプで、ブームの
俯仰、油圧シリンダの伸縮動作による機械力でバケット
を土中に食い込ませるものである。このタイプでは強力
な掘削力が得られる半面、バケットを引き寄せながら掘
削するので広い面積を掘り下げるには適している竪穴を
深く掘り下げることはできない。
トを油圧シリンダで掘削動作させるタイプで、ブームの
俯仰、油圧シリンダの伸縮動作による機械力でバケット
を土中に食い込ませるものである。このタイプでは強力
な掘削力が得られる半面、バケットを引き寄せながら掘
削するので広い面積を掘り下げるには適している竪穴を
深く掘り下げることはできない。
[発明が解決しようとする課題] 以上のごとく、クラムシェル型は掘削力が弱く、ショベ
ル型は小さな深穴が掘れないので、従来から建柱用の小
径深穴は入力によらざるを得なかった。
ル型は小さな深穴が掘れないので、従来から建柱用の小
径深穴は入力によらざるを得なかった。
本発明はかかる事情に鑑み、強力な掘削力を有し、装置
が小型であり、垂直方向に掘削動作ができ、掘削した土
砂を自力で穴内から外部へ排出しうる装置を提供するこ
とを目的とする。
が小型であり、垂直方向に掘削動作ができ、掘削した土
砂を自力で穴内から外部へ排出しうる装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の油圧式クラムシェルバケットは、左右一対のバ
ケット半体からなる掘削用のバケットと、該バケットを
開閉するための油圧シリンダと、該油圧シリンダを内部
に収納する外筒と、前記油圧シリンダの出力をバケット
開閉力に変換するための2対のリンクを備えており、 (a) 各バケット半体が、湾曲した底板と該底板の両
側に固着された扇状側板からなり、扇状側板の中央基部
同士を支軸で軸着して各バケット半体が互いに回動して
開閉するようになっており、 (b) 前記外筒の上端には掘削作業車の起伏作動する
ブーム等に連結されるブラケットが結合され、下端は各
バケット半体を連結する前記支軸に連結されており、
(c) 油圧シリンダのシリンダチューブ上端が前記外
筒内上端部でピン連結され、該油圧シリンダのピストン
ロッド先端に連結ピンが結合され、 (d)、外筒の下端部側壁には長手方向に延びるガイド
溝が形成され、該ガイド溝に前記連結ピンが挿入され、
前記油圧シリンダが伸縮すると該連結ピンがガイド溝で
案内されて昇降するようになっており、 (e) 前記連結ピンの両端は外筒の側壁から横に突出
しており、それぞれの端部に一対のリンクの上端が連結
され、かつ前記リンクの下端が各バケット半体の扇状側
板の最外端部に連結されており、 (f) 各バケット半体の底板の前縁には爪が固着さ
れ、該爪はバケットを最大に開いた状態で、外筒とはほ
ぼ平行に延びる方向に固着されていることを特徴とする [実施例] つぎに本発明の一実施例を説明する。
ケット半体からなる掘削用のバケットと、該バケットを
開閉するための油圧シリンダと、該油圧シリンダを内部
に収納する外筒と、前記油圧シリンダの出力をバケット
開閉力に変換するための2対のリンクを備えており、 (a) 各バケット半体が、湾曲した底板と該底板の両
側に固着された扇状側板からなり、扇状側板の中央基部
同士を支軸で軸着して各バケット半体が互いに回動して
開閉するようになっており、 (b) 前記外筒の上端には掘削作業車の起伏作動する
ブーム等に連結されるブラケットが結合され、下端は各
バケット半体を連結する前記支軸に連結されており、
(c) 油圧シリンダのシリンダチューブ上端が前記外
筒内上端部でピン連結され、該油圧シリンダのピストン
ロッド先端に連結ピンが結合され、 (d)、外筒の下端部側壁には長手方向に延びるガイド
溝が形成され、該ガイド溝に前記連結ピンが挿入され、
前記油圧シリンダが伸縮すると該連結ピンがガイド溝で
案内されて昇降するようになっており、 (e) 前記連結ピンの両端は外筒の側壁から横に突出
しており、それぞれの端部に一対のリンクの上端が連結
され、かつ前記リンクの下端が各バケット半体の扇状側
板の最外端部に連結されており、 (f) 各バケット半体の底板の前縁には爪が固着さ
れ、該爪はバケットを最大に開いた状態で、外筒とはほ
ぼ平行に延びる方向に固着されていることを特徴とする [実施例] つぎに本発明の一実施例を説明する。
第1図に示すように本実施例のクラムシェルバケットA
は、左右一対のバケット半体1、2からなるバケット3
と、該バケット3を開閉するための油圧シリンダ4と、
該油圧シリンダ4を内部に収容する外筒5と、前記油圧
シリンダ4の出力をバケット開閉力に変換するための2
対のリンク6(6a、6bを総称していう)およびリンク7
(7a、7bを総称していう)を備えている。
は、左右一対のバケット半体1、2からなるバケット3
と、該バケット3を開閉するための油圧シリンダ4と、
該油圧シリンダ4を内部に収容する外筒5と、前記油圧
シリンダ4の出力をバケット開閉力に変換するための2
対のリンク6(6a、6bを総称していう)およびリンク7
(7a、7bを総称していう)を備えている。
第2〜3図に示すように、各バケット半体1、2は湾曲
した底板1c、2cと、該底板の両側に固着された扇状側板
1a、1b、2a、2bとからなる通常のバケット構造を有して
おり、扇状側板1a、1b、2a、2bの中央基部11、21同士は
支軸8で軸着され、各バケット反対1、2が互いに回動
して開閉するようになっている。また、各バケット半体
1、2の底板1c、2cの前縁には爪12、22が固着され、そ
の爪12、22はバケット3を最大に開いた第3図の状態で
外筒5と平行に延びる向きに取付けられている。
した底板1c、2cと、該底板の両側に固着された扇状側板
1a、1b、2a、2bとからなる通常のバケット構造を有して
おり、扇状側板1a、1b、2a、2bの中央基部11、21同士は
支軸8で軸着され、各バケット反対1、2が互いに回動
して開閉するようになっている。また、各バケット半体
1、2の底板1c、2cの前縁には爪12、22が固着され、そ
の爪12、22はバケット3を最大に開いた第3図の状態で
外筒5と平行に延びる向きに取付けられている。
外筒5は角筒状の筒体であり、その上端にはクレーン車
など掘削作業車のブームBに連結されるブラケット51が
結合され、外筒5の下端は前記支軸8に連結されてい
る。外筒5の内部には油圧シリンダ4が収容され、シリ
ンダチューブ41の上端は外筒5の上端部にピン42で連結
され、ピストンロッド43には連結ピン9が結合されてい
る。なお、44、45は油圧パイプである。
など掘削作業車のブームBに連結されるブラケット51が
結合され、外筒5の下端は前記支軸8に連結されてい
る。外筒5の内部には油圧シリンダ4が収容され、シリ
ンダチューブ41の上端は外筒5の上端部にピン42で連結
され、ピストンロッド43には連結ピン9が結合されてい
る。なお、44、45は油圧パイプである。
外筒5の下端部側壁には長手方向に延びるガイド溝52が
形成され、該ガイド溝52に前記連結ピン9が通されてい
る。そして、ピストンロッド43が伸縮すると連結ピン9
がガイド溝52で案内されて昇降するようになっている。
形成され、該ガイド溝52に前記連結ピン9が通されてい
る。そして、ピストンロッド43が伸縮すると連結ピン9
がガイド溝52で案内されて昇降するようになっている。
前記連結ピン9の両端は外筒5の側壁から横に突出して
おり、一方の端部にリンク6a、7aの上端が連結され、他
方の端部にリンク6b、7bの上端が連結されている。ま
た、リンク6a、6bの下端はバケット半体1の扇状側板1
a、1bの最外端部13にピン14で連結されている。さら
に、リンク7a、7bの下端はバケット半体2の扇状側板2
a、2bの最外端部23にピン24で連結されている。
おり、一方の端部にリンク6a、7aの上端が連結され、他
方の端部にリンク6b、7bの上端が連結されている。ま
た、リンク6a、6bの下端はバケット半体1の扇状側板1
a、1bの最外端部13にピン14で連結されている。さら
に、リンク7a、7bの下端はバケット半体2の扇状側板2
a、2bの最外端部23にピン24で連結されている。
つぎに本実施例による掘削作業を説明する。第6図に示
すように外筒5をクレーンブームBに連結しバケット3
を開き、地盤に対し爪12、22を垂直に立て、クレーンブ
ームBで本装置Aを垂直に押し込む。このときの押し込
み力Fは外筒5から直接各バケット半体1、2に伝達さ
れるので油圧シリンダ4に外力が加わることがない。な
お、バケット半体1、2に作用する反力は連結ピン9が
ガイド溝52の上端に当接することで、受止められ、爪1
2、22はクレーンブームBの押下げ力を100%利用して土
中に食い込む。つぎに第7図に示すように油圧シリンダ
4のピストンロッド43を押し下げる。この押下げ力はリ
ンク6、リンク7によりバケット半体1、2の閉じ力に
変換され、土砂をバケット3内にかき込む。この動作は
クレーンブームBで外筒5を押さえた状態で行われるの
で、バケット半体1、2の前縁が地表を滑って土砂をか
き込めないといった不都合は生じない。
すように外筒5をクレーンブームBに連結しバケット3
を開き、地盤に対し爪12、22を垂直に立て、クレーンブ
ームBで本装置Aを垂直に押し込む。このときの押し込
み力Fは外筒5から直接各バケット半体1、2に伝達さ
れるので油圧シリンダ4に外力が加わることがない。な
お、バケット半体1、2に作用する反力は連結ピン9が
ガイド溝52の上端に当接することで、受止められ、爪1
2、22はクレーンブームBの押下げ力を100%利用して土
中に食い込む。つぎに第7図に示すように油圧シリンダ
4のピストンロッド43を押し下げる。この押下げ力はリ
ンク6、リンク7によりバケット半体1、2の閉じ力に
変換され、土砂をバケット3内にかき込む。この動作は
クレーンブームBで外筒5を押さえた状態で行われるの
で、バケット半体1、2の前縁が地表を滑って土砂をか
き込めないといった不都合は生じない。
本実施例では、上記のようにクレーンブームBで押えつ
けた状態で、バケット3を開閉するだけで、土中深く掘
り進むことができるので、第8図に示すように、バケッ
ト3の外径寸法とほぼ同じ小径の竪穴を深く掘り下げる
ことができる。掘り下げる深さは外筒5の長さに匹敵す
るそして、第8図に示すように土中でかき取った土砂は
バケット3を閉じた状態で地表へ持ち上げ穴の周囲に積
み上げておけばよく、特別の排土作業は不要である。
けた状態で、バケット3を開閉するだけで、土中深く掘
り進むことができるので、第8図に示すように、バケッ
ト3の外径寸法とほぼ同じ小径の竪穴を深く掘り下げる
ことができる。掘り下げる深さは外筒5の長さに匹敵す
るそして、第8図に示すように土中でかき取った土砂は
バケット3を閉じた状態で地表へ持ち上げ穴の周囲に積
み上げておけばよく、特別の排土作業は不要である。
つぎに本実施例の利点を説明する。
本装置は掘削力が強い。
すなわち、爪12、22がバケット3を開いた状態で地面に
垂直に立つので、クレーンブームB等で押圧したとき、
堅い地盤にでも食い込むことができる。
垂直に立つので、クレーンブームB等で押圧したとき、
堅い地盤にでも食い込むことができる。
さらに、バケット半体1、2を閉じて土をかき込むと
き、バケットの閉じ始めより閉じ終りの方が抵抗が大き
くなり、このため通常は掘削しにくいのであるが、本装
置ではリンク6、7が機構学上でいうトグルジョイント
の役割を果すので、閉じ終り近辺で強大な閉じ力を発揮
する。この点を第9〜10に基づき説明する。第9図はバ
ケット半体1、2の閉じ始めの状態を示しており、リン
ク6とバケット半体1のピン14と支軸8とを結ぶ線のな
い開き角θ1は大きい。これに対し第9図に示す閉じ終
り近傍の開き角θ2は非常に小さくなっている。リンク
6とバケット半体1とはトグルジョイントを構成してい
るので、開き角θが小さくなる程バケット半体1の最外
端を横方向に押す力fは理論上無限大となる。この押し
力fは支軸8によりバケット半体1の閉じ力fに変換さ
れるので、本装置ではバケット3が閉じ終りに近づく程
閉じ力Fが大きくなることになる。
き、バケットの閉じ始めより閉じ終りの方が抵抗が大き
くなり、このため通常は掘削しにくいのであるが、本装
置ではリンク6、7が機構学上でいうトグルジョイント
の役割を果すので、閉じ終り近辺で強大な閉じ力を発揮
する。この点を第9〜10に基づき説明する。第9図はバ
ケット半体1、2の閉じ始めの状態を示しており、リン
ク6とバケット半体1のピン14と支軸8とを結ぶ線のな
い開き角θ1は大きい。これに対し第9図に示す閉じ終
り近傍の開き角θ2は非常に小さくなっている。リンク
6とバケット半体1とはトグルジョイントを構成してい
るので、開き角θが小さくなる程バケット半体1の最外
端を横方向に押す力fは理論上無限大となる。この押し
力fは支軸8によりバケット半体1の閉じ力fに変換さ
れるので、本装置ではバケット3が閉じ終りに近づく程
閉じ力Fが大きくなることになる。
よって、ショベルタイプの掘削機のようにショベルを水
平方向に動かさなくても、バケット3の開閉動作だけで
掘進することができる。
平方向に動かさなくても、バケット3の開閉動作だけで
掘進することができる。
装置が小型であり、頑丈である。
本装置で掘削を始めるとき図6に示すようにクレーンブ
ームBで外筒5を押下げ爪12、22を地面に付き立てる。
このとき、クレーンブームBの押し下げ力は外筒5を通
じてバケット半体1、2の爪12、22に伝えられ、油圧シ
リンダ4には伝達されない。油圧シリンダ4は精密機器
であるため外力が加わらないのが好ましいが、本装置で
は外筒5が強度部材としてクレーンブームBで加えられ
る外力を受けているので、油圧シリンダ4を必要以上に
大きく頑丈にする必要がなく、小型のシリンダを採用し
うる。
ームBで外筒5を押下げ爪12、22を地面に付き立てる。
このとき、クレーンブームBの押し下げ力は外筒5を通
じてバケット半体1、2の爪12、22に伝えられ、油圧シ
リンダ4には伝達されない。油圧シリンダ4は精密機器
であるため外力が加わらないのが好ましいが、本装置で
は外筒5が強度部材としてクレーンブームBで加えられ
る外力を受けているので、油圧シリンダ4を必要以上に
大きく頑丈にする必要がなく、小型のシリンダを採用し
うる。
水平方向に移動することなく、垂直方向にのみ掘削
動作ができる。
動作ができる。
第6〜7図に基づき詳述したごとく、クレーンブームB
の押下げ力を受けながらバケット半体1、2を開閉する
ことにより垂直下方に穴掘り動作を続けることができ
る。
の押下げ力を受けながらバケット半体1、2を開閉する
ことにより垂直下方に穴掘り動作を続けることができ
る。
掘削した土砂を自力で穴内から外部への排出しう
る。
る。
第8図に基づき詳述したごとく、バケットの閉じ動作で
土砂をバケット3内にかき込むことができるので、排土
動作を掘削動作に引き続いて行なうことができ、竪穴掘
削の作業効率を高めている。
土砂をバケット3内にかき込むことができるので、排土
動作を掘削動作に引き続いて行なうことができ、竪穴掘
削の作業効率を高めている。
[発明の効果] 本発明によれば強力な掘削力を有し、装置が小型であ
り、垂直方向に掘削動作ができ、掘削した土砂を自力で
穴内から外部へ排出しうる掘削装置を提供することがで
きる。
り、垂直方向に掘削動作ができ、掘削した土砂を自力で
穴内から外部へ排出しうる掘削装置を提供することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例にかかわる油圧式クラムシェ
ルバケットの斜視図、第2図は同クラムシェルバケット
の正面図、第3図は同クラムシェルバケットの側面図、
第4図は第2図におけるIV−IV線断面図、第5図はバケ
ット3を閉じた状態の側面図、第6図は掘削始めの状態
を示す側面図、第7図は掘削終りの状態を示す側面図、
第8図は竪穴掘削の作業状態説明図、第9〜10図はリン
ク6、7がトグルジョイントとして機能する様子を示す
説明図である。 (図面の主要符号) 1……バケット半体、2……バケット半体 3……バケット、4……油圧シリンダ 5……外筒、6……リンク 7……リンク、8……支軸 9……連結ピン、12……爪 13……最外端部、22……爪 23……最外端部、41……シリンダチューブ 43……ピストンロッド、52……ガイド溝
ルバケットの斜視図、第2図は同クラムシェルバケット
の正面図、第3図は同クラムシェルバケットの側面図、
第4図は第2図におけるIV−IV線断面図、第5図はバケ
ット3を閉じた状態の側面図、第6図は掘削始めの状態
を示す側面図、第7図は掘削終りの状態を示す側面図、
第8図は竪穴掘削の作業状態説明図、第9〜10図はリン
ク6、7がトグルジョイントとして機能する様子を示す
説明図である。 (図面の主要符号) 1……バケット半体、2……バケット半体 3……バケット、4……油圧シリンダ 5……外筒、6……リンク 7……リンク、8……支軸 9……連結ピン、12……爪 13……最外端部、22……爪 23……最外端部、41……シリンダチューブ 43……ピストンロッド、52……ガイド溝
Claims (1)
- 【請求項1】左右一対のバケット半体からなる掘削用の
バケットと、該バケットを開閉するための油圧シリンダ
と、該油圧シリンダを内部に収納する外筒と、前記油圧
シリンダの出力をバケット開閉力に変換するための2対
のリンクを備えており、 (a) 各バケット半体が、湾曲した底板と該底板の両
側に固着された扇状側板からなり、扇状側板の中央基部
同士を支軸で軸着して各バケット半体が互いに回動して
開閉するようになっており、 (b) 前記外筒の上端には掘削作業車の起伏作動する
ブーム等に連結されるブラケットが結合され、下端は各
バケット半体を連結する前記支軸に連結されており、 (c) 油圧シリンダのシリンダチューブ上端が前記外
筒内上端部でピン連結され、該油圧シリンダのピストン
ロッド先端に連結ピンが結合され、 (d) 外筒の下端部側壁には長手方向に延びるガイド
溝が形成され、該ガイド溝に前記連結ピンが挿入され、
前記油圧シリンダが伸縮すると該連結ピンがガイド溝で
案内されて昇降するようになっており、 (e) 前記連結ピンの両端は外筒の側壁から横に突出
しており、それぞれの端部に一対のリンクの上端が連結
され、かつ前記リンクの下端が各バケット半体の扇状側
板の最外端部に連結されており、 (f) 各バケット半体の底板の前縁には爪が固着さ
れ、該爪はバケットを最大に開いた状態で、外筒とほぼ
平行に延びる方向に固着されている ことを特徴とする油圧式クラムシェルバケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031162A JPH0726426B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 油圧式クラムシェルバケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63031162A JPH0726426B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 油圧式クラムシェルバケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207534A JPH01207534A (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0726426B2 true JPH0726426B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=12323745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63031162A Expired - Lifetime JPH0726426B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 油圧式クラムシェルバケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726426B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0226657U (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-21 | ||
| CN103043530B (zh) * | 2012-12-24 | 2014-08-13 | 云南云铝涌鑫铝业有限公司 | 用于天车的机械臂 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5480604U (ja) * | 1977-11-18 | 1979-06-07 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP63031162A patent/JPH0726426B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01207534A (ja) | 1989-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4845867A (en) | Triple-purpose attachment | |
| CA2293958A1 (en) | Device and process for excavating and backfilling of soil | |
| US4635386A (en) | Paved asphalt stripping and digging bucket apparatus | |
| JPH0726426B2 (ja) | 油圧式クラムシェルバケット | |
| KR101208774B1 (ko) | 굴삭기의 집게장치 | |
| KR100606506B1 (ko) | 굴삭 및 로딩 기능을 갖는 건설장비 | |
| CN211421228U (zh) | 一种装载机挖掘机挖掘斗齿安装结构 | |
| JPH0522033B2 (ja) | ||
| JPH11181817A (ja) | グラップルバケット装置 | |
| JPH0444682Y2 (ja) | ||
| CN220814008U (zh) | 一种建筑挖土装置 | |
| JP3768466B2 (ja) | 縦穴掘削機 | |
| JPS6145249Y2 (ja) | ||
| KR102286267B1 (ko) | 암반 수거용 장치 | |
| RU2236510C1 (ru) | Рабочее оборудование прямой или обратной лопат гидравлических одноковшовых экскаваторов | |
| JPS5938536Y2 (ja) | バケツト装置 | |
| SU827695A1 (ru) | Рабочее оборудование гидравлическогоэКСКАВАТОРА | |
| KR910001055Y1 (ko) | 포장아스팔트 박리굴삭장치 | |
| RU2211290C1 (ru) | Одноковшовый экскаватор (варианты) | |
| JP2677345B2 (ja) | ドラグライン掘削工法及びその工法を実施するバケット | |
| JPH0643054U (ja) | 掘削挟持装置 | |
| JPS6126447Y2 (ja) | ||
| JP3048332U (ja) | クラムシェルバケット | |
| JP3356409B2 (ja) | リンク装置及び該リンク装置を用いた作業機 | |
| JPS5852060B2 (ja) | 地下連続壁掘削装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |