JPH07264323A - キープコールバック装置 - Google Patents

キープコールバック装置

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JPH07264323A
JPH07264323A JP6087120A JP8712094A JPH07264323A JP H07264323 A JPH07264323 A JP H07264323A JP 6087120 A JP6087120 A JP 6087120A JP 8712094 A JP8712094 A JP 8712094A JP H07264323 A JPH07264323 A JP H07264323A
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called
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JP6087120A
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Norihiro Yoneda
典弘 米田
Toshimitsu Oba
俊光 大場
Reiko Norizuki
礼子 法月
Kiyotaka Yomo
清隆 四方
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/48Arrangements for recalling a calling subscriber when the wanted subscriber ceases to be busy

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、発側加入者と着側加入者との通話成
立後に、着側加入者から発側加入者へ発呼するコールバ
ック処理において、発側加入者がコールバックに待機す
る時間を省略すると共に、着側加入者に対する不法な発
呼を防止することを課題とする。 【構成】通話途中に呼が発生すると、通話相手を待機さ
せて前記呼に応答可能な発側端末1からの呼を受信した
場合に、前記発側端末1からの呼を着側端末2へ接続
し、第1の呼を設定する第1の呼接続手段31と、第1
の呼の設定後に発側端末1へ発呼して第2の呼を設定す
る第2の呼接続手段33と、第2の呼が設定されると、
前記第1の呼を切断する呼切断手段34とを備えたキー
プコールバック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】通信網において、発側加入者から
の呼を接続した後に、折り返し発側加入者へ発呼するキ
ープコールバックシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、情報伝達の高速化が望まれて
おり、電話通信に加えてデータ通信等の種々の通信形態
が普及しつつある。特に、電話通信網は、公私において
必要不可欠なものとなっている。
【0003】さらに、加入者が販売店に足を運ぶことな
く、電話により商品の購入を行う通信販売、コンサート
チケットの電話予約、ゴルフ場の電話予約等が一般的に
なってきている。
【0004】このような背景により、加入者にかかる通
信費用の増加が予想される。そこで、加入者にかかる通
信費用を軽減するために、様々な方法が考案されてい
る。例えば、通信成立後に一旦呼を切断し、着側加入者
から改めて発呼する(コールバック)方法などがある。
このコールバック処理を行うことにより、発側加入者の
みにかかる通信費用を、発側加入者と着側加入者とで分
担することができる。 さらに、通信販売等の場合に
は、サービスの向上を図るために販売店側が通信費用を
負担することが望ましい。そこで、販売店は、網側に専
用の電話番号を登録し、顧客が専用の電話番号をダイヤ
ルすると販売店側に自動的に課金されるサービスも行わ
れるようになってきている。
【0005】公開番号H01−044659では、着側
で発信者番号を記憶・蓄積し、通信途中に別の通信チャ
ネルを利用して発側へ発呼するコールバック機能を付加
した電話機が公開されている。この電話機は、着側の呼
着信時に発信者番号を通知すると共に、単一の電話機に
複数の通信チャネルを接続可能なISDN(Integ
rated Services Digital Ne
twork;サービス統合デジタルネットワーク)にお
いて有効な発明である。
【0006】ところで、設定された呼を一旦切断し、着
側端末からコールバックする方法では、着側加入者は発
側加入者の電話番号を確認した後に一旦呼を切断し、発
側加入者に対する発呼手続きを行わねばならず、操作が
煩維である。さらに、発側加入者は、呼の切断後にいつ
送信されてくるかわからない呼に侍機しなければなら
ず、効率が悪い。
【0007】また、着側加入者専用の電話番号を利用し
て着側加入者へ課金するサービスでは、発側加入者を認
識せずに接続するため、購買意欲のない加入者が不法に
発呼する虞がある。さらに、不法な発呼により成立した
通信の費用も着側加入者に課金されるという問題があ
る。
【0008】また、公開番号H01−044659の発
明は、ISDN網等のように単一の加入者に複数の異な
る通信チャネルを接続可能な網においてのみ有効であ
り、単一の通信チャネルのみを接続可能な網には適用で
きないという問題がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記問題点に鑑みてなされたものであり、発側加入者の待
ち時間を省略すると共に、不法な発呼を防止することを
課題とする。
【0010】さらに、アナログ電話網のように、単一の
通話チャネルを設定可能な発側端末に対しても待ち時間
なしにコールバックを行える技術を提供することを課題
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下のようにした。これを図1の原理図に
沿って説明する。
【0012】本発明のキープコールバック装置は、第1
の呼接続手段31、第2の呼接続手段33、及び呼切断
手段34を備えている。第1の呼接続手段31は、発側
端末1からの呼を受信した場合に、この呼を着側端末2
へ接続させ、発側端末1と着側端末2との間に第1の呼
を設定する機能を有している。
【0013】第2の呼接続手段33は、第1の呼が設定
された後に発側端末1へ発呼し、発側端末1と着側端末
2との間に第2の呼を設定する機能を有している。ま
た、呼切断手段34は、第2の呼が設定されたことを確
認すると、第1の呼を切断する機能を有している。
【0014】ここで、上記の発側端末1は、通話途中に
呼を受信すると、通話相手を待機させて呼に応答するコ
ールウェイティング機能を備えているものとする。すな
わち、発側端末1は、着側端末2と第1の呼を利用して
通話を行っているときに第2の呼を受信すると、着側端
末2を待機させて第2の呼に応答することが出来る。
【0015】さらに、本発明のキープコールバック装置
は、呼検出手段30と、着信番号記憶手段32とを備え
るようにしてもよい。呼検出手段30は、着側端末2に
対する呼を検出すると、この呼の発側端末1の着信番号
を判別する機能を有する。
【0016】着信番号記憶手段32は、呼検出手段30
の判別した着信番号を登録するものである。このとき、
第2の呼接続手段33は、着信番号記憶手段32に登録
されている着信番号に基づいて発側端末1へ発呼するも
のとする。
【0017】また、キープコールバック装置は、特定の
発側端末1の着信番号を登録する着信番号リスト35を
備えるようにしてもよい。この場合に、呼検出手段30
は、発側端末1の着信番号が着信番号リスト35に登録
されているか否かを判別する機能と、着信番号が登録さ
れている場合に限り発側端末1の着信番号を着信番号記
憶手段32へ登録する機能とを有する。この着信番号の
代わりに加入者識別情報を登録する加入者識別情報登録
手段36を備えるようにしてもよい。
【0018】さらに、第2の呼接続手段33は、第1の
呼設定後に着側端末2から第2の呼の設定要求を受ける
と、発側端末1と着側端末2との間に第2の呼を設定す
るようにしてもよい。この設定要求は、例えば、特定の
番号を表すダイヤル信号であり、キープコールバック装
置には、特定番号を表すダイヤル信号を検出するダイヤ
ル信号解析手段37を備えるようにしてもよい。
【0019】また、キープコールバック装置には、着側
端末2に対して、発側端末1の着信番号が着信番号リス
ト35に登録されているか否かを通知するメッセージ送
信手段38を備えるようにしてもよい。ここで、着信番
号リスト35の代わり加入者識別情報登録手段36を備
えた場合には、着側端末2に対して、発側加入者の発側
加入者識別情報が加入者識別情報登録手段36に登録さ
れているか否かを通知するメッセージ送信手段38を備
えるようにする。
【0020】尚、呼切断手段34による第1の呼の切断
は、通信料金の更新直前に行うことが好ましい。
【0021】
【作用】本発明のキープコールバック装置は、前記呼検
出手段30が着側端末2に対する呼を検出すると、発側
端末1の着信番号を判別する。そして、呼検出手段30
は、判別した着信番号を着信番号記憶手段32へ登録す
る。
【0022】このとき、第1の呼接続手段31は、前記
発側端末1と着側端末2との間に第1の呼を設定する。
第2の呼接続手段33は、第1の呼の設定後に、着信番
号リスト35から発側端末1の着信番号を読み出し、こ
の着信番号に従って発側端末1に対する発呼を行う。
【0023】発側端末1が第2の呼接続手段33からの
呼に応答すると、第2の呼接続手段33は、発側端末1
と着側端末2との間に第2の呼を設定する。そして、呼
切断手段34は、第2の呼の設定を確認すると、第1の
呼を切断する。
【0024】これにより、発側端末1と着側端末2とを
切断することなく、コールバック処理を行える。さら
に、各加入者は、煩維な操作を行うことなくコールバッ
クを行える。
【0025】また、着信番号リスト35あるいは加入者
識別情報登録手段36に登録されている端末あるいは加
入者に対してのみコールバックを行え、不法な呼を防止
することができる。
【0026】さらに、着側端末2からの要求を受けた場
合に限り、コールバック処理を行うため、着側端末2の
加入者が発側加入者を確認したのちにコールバック処理
を実行することができ、セキュリティを向上させること
ができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0028】
【実施例1】本発明のキープコールバック装置を適用す
べき通信網の概略構成を図2に示す。本実施例1では、
構内交換機(以下、PBXと記す)3に着側端末2(着
側端末A(2a)、着側端末B(2b)・・・)を接続
し、このPBX3と発側端末1とを公衆網を介して接続
している。
【0029】PBX3と着側端末2との間には2つの通
信チャネルを設定可能であり、PBX3と公衆網との間
には複数の通信チャネルを設定可能としている。発側端
末1は、通話中に呼が発生したときに通話相手を待機さ
せて呼に応答するコールウェイティング機能を有してい
るものとする。
【0030】PBX3は、発側端末1からの呼を受信す
ると、この呼が着側端末A(2a)宛の呼か、あるいは
着側端末B(2b)宛の呼かを判別し、着側端末A(2
a)あるいは着側端末B(2b)が空き状態にあれば、
この呼を着信させる。
【0031】図3にPBX3のハードウェア構成を示
す。PBX3は、内線トランク3e、スイッチング回路
3a、局線トランク3d、メモリ3c、中央制御装置
(CC)3bとを備えおり、本発明のキープコールバッ
ク装置はメモリ3cに登録されているプログラムを中央
制御装置(CC)3bが実行することにより実現される
装置である。
【0032】以下、本実施例1におけるキープコールバ
ック装置の構成について説明する。 <キープコールバック装置の構成>本実施例1のキープ
コールバック装置の機能別構成を図4に沿って説明す
る。
【0033】キープコールバック装置は、呼検出部3
0、第1の呼接続部31、第2の呼接続部33、着信番
号記憶部32を備えている。呼検出部30は、局線トラ
ンク3dを監視して着側端末2に対する呼(以下、第1
の呼と記す)を検出する機能と、前記第1の呼にコール
バック要求信号が含まれているか否かを判別する機能と
を備えている。
【0034】尚、本実施例1では、コールバックを希望
する加入者は、発側端末1から第1の呼と共に自端末の
電話番号を送信するようにしている。これに対応して呼
検出部30は、局線トランク3dに着信された第1の呼
に発側端末1の着信番号が付加されているか否かを判別
し、コールバックを要求する呼であるか通常の呼である
かを判別する。
【0035】第1の呼接続部31は、呼検出部30がが
第1の呼を検出した時に、スイッチング回路3aを動作
させ、この第1の呼を着側端末A(2a)あるいは着側
端末B(2b)へ着信させる機能を有している(図5参
照)。
【0036】着信番号記憶部32は、コールバック要求
者の着信番号を登録するものであり、この着信番号は、
呼検出部30により登録される。呼検出部30は、局線
トランク3dに着信した第1の呼から発側端末1の着信
番号を検出すると、この着信番号を着信番号記憶部32
に記憶する。
【0037】第2の呼接続部33は、着信番号記憶部3
2の着信番号に従って発側端末1へ呼(以下、第2の呼
と記す)を送信する機能を有している。尚、第2の呼の
送信は、第1の呼とは別の通信チャネルを利用する(図
6参照)。さらに、第2の呼接続部33は、発側端末1
の話中に等に遭遇し、呼の着信を拒絶されると、一定時
間経過後に再度発呼を行うリトライ機能を有している。
【0038】呼切断部34は、発側端末1と着側端末2
との間に二つの通話回線が設定されると、スイッチング
回路3aを制御して第1の呼を切断する機能を有してい
る(図7参照)。
【0039】図8は、本実施例1におけるコールバック
処理を示すシーケンス図である。発側端末1から着側端
末A(2a)へ第1の呼と自端末の着信番号を送信する
と、公衆網は第1の呼を解析して着側端末2を判別す
る。そして、公衆網は、第1の呼を着側端末2を収容す
るPBX3へ送信する。
【0040】PBX3は、第1の呼を受け取ると、この
呼がコールバック要求の呼であることを認識すると共
に、この第1の呼を着側端末2へ接続する。第1の呼を
着側端末2へ接続したのち、PBX3のキープコールバ
ック装置は、発側端末1へ第2の呼を送信する。
【0041】このとき、公衆網は、発側端末1にコール
ウェイティング機能をの有無を確認し、着側端末A(2
a)(あるいは着側端末B(2b))と発側端末1との
通話回線上に呼出音を送信する。そして、発側端末1が
着側端宋A(2a)(あるいは着側端末B(2b))を
待機させ、第2の呼に応答すると、第1の呼を切断す
る。これにより、発側加入者と着側加入者とは、第2の
呼を利用して通信を行うことが出来る。尚、第1の呼を
切断するタイミングは、通話料金の更新時が好ましい。
【0042】以下、本実施例1におけるキープコールバ
ック装置の動作過程について説明する。 <キープコールバック装置の動作>図9は、本実施例1
におけるキープコールバック装置の動作過程を示すフロ
ーチャート図である。
【0043】通常、呼検出部30は、局線トランク3d
を監視しており、着側端末A(2a)あるいは着側端末
B(2b)宛の呼を検出すると(ステップ901)、こ
の呼に発側端末1の着信番号が付加されているか否かを
判別する(ステップ902)。
【0044】ここで、前記呼に着信番号が付加されてい
れば、呼検出部30は、この着信番号を着信番号記憶部
32へ登録すると共に(ステップ903)、呼の発生を
第1の呼接続部31へ通知すると共に、キープコールバ
ック要求の発生を第2の呼接続部33へ通知する。
【0045】第1の呼接続部31は、スイッチング回路
3aを制御し、当該呼を着側端末A(2a)(あるいは
着側端末B(2b))へ接続させる(ステップ90
4)。ここで、着側端末A(2a)(あるいは着側端末
B(2b))が当該呼に応答すると、第1の呼が設定さ
れ、発側端末1と着側端末A(2a)(あるいは着側端
末B(2b))との間で通話が開始される。
【0046】次に、第2の呼接続部33は、第1の呼の
設定を認識すると、着信番号記憶部32から発側端末1
の着信番号を読み出し、この着信番号に基づいて第2の
呼を送信する(ステップ907)。
【0047】発側端末1はコールウェイティング機能を
利用して第2の呼に応答すると、第2の呼が設定され、
発側端末1と着側端末A(2a)(あるいは着側端末B
(2b))との通話が成立する(ステップ908、90
9)。
【0048】そして、呼切断部34は、第2の呼の接続
を確認した後に、通話料金の更新時期を検知すると、ス
イッチング回路3aを制御して第1の呼を切断する(ス
テップ909)。
【0049】前述のステップ908において、発側端末
1が第2の呼に応答しなければ、第2の呼接続部33
は、一定時間毎に第2の呼の送信をリトライする。この
リトライは発側端末1が応答するまで、あるいは発側端
末1が第1の呼を切断するまで繰り返し行われる。
【0050】また、前述のステップ902において、発
側端末1から送信されてくる第1の呼に発側端末1の着
信番号が付加されていない場合には、呼検出部30は、
第1の呼接続部31のみに呼の発生を通知する。第1の
呼接続部31は、第1の呼の発生を認識すると、スイッ
チング回路3aを制御し、第1の呼を着側端末A(2
a)(あるいは着側端末B(2b))へ接続させる(ス
テップ910)。
【0051】以上、本実施例1によれば、発側加入者及
び着側加入者が煩わしい操作を行うことなく、コールバ
ック処理を行うことができる。従って、発側端末1と着
側端末A(2a)(あるいは着側端末B(2b))との
通話にかかる費用を着側端末A(2a)(あるいは着側
端末B(2b))へ課金することができる。
【0052】尚、本実施例1では、第1の呼をキープコ
ールバック装置が切断するようにしているが、着側端末
A(2a)(あるいは着側端末B(2b))が切断する
ようにしてもよい。
【0053】
【実施例2】本実施例2におけるキープコールバック装
置の構成を図10に示す。本実施例2のキープコールバ
ック装置は、実施例1の構成に加えて電話番号リスト3
5を備えている。この電話番号リスト35は、コールバ
ック要求を許可すべき加入者の着信番号を登録するもの
であり、PBX3のメモリ3c上に配置してある。
【0054】この電話番号リスト35の追加に伴い、呼
検出部30は、コールバック要求を受けたときに、要求
者の電話番号が電話番号リスト35に登録されているか
否かを判別する機能を備えている。そして、呼検出部3
0は、要求者の電話番号が電話番号リストに登録されて
いる場合に限り、第2の呼接続部33へコールバック要
求の発生を通知するようにしている。
【0055】従って実施例2によれば、予め登録されて
いる発側加入者のみにコールバックを行うことができ、
不法なコールバック要求を防止することができる。
【0056】
【実施例3】本実施例3では、PBX3と着側端末2と
の間に単一の通話チャネルのみを設定可能とする。
【0057】この場合、第1の呼接続部31が発側端末
1と着側端末A(2a)(あるいは着側端末B(2
b))との間に第1の呼を設定した後に(図11参
照)、第2の呼接続部33はPBX3から発側端末1に
対して第2の呼を送信する(図12参照)。尚、PBX
3と公衆網との間は、前述の実施例1と同様に第1の呼
とは別の通話チャネルを利用する。
【0058】さらに、呼切断部34は、発側端末1が第
2の呼に応答した場合に、スイッチング回路3aを制御
して、着側端末A(2a)(あろいは着側端末B(2
b))と第1の呼とを切断すると同時に着側端末A(2
a)(あるいは着側端末B(2b))と第2の呼とを接
続する(図13参照)。
【0059】その他の構成は、前述の実施例1あるいは
実施例2と同様であり、説明は省略する。
【0060】
【実施例4】本実施例4におけるキープコールバック装
置の構成を図14に示す。本実施例4のキープコールバ
ック装置は、前述の実施例2の構成に対して、電話番号
リスト35の代わりにパスワード登録部36を備えてい
る。実施例2では、発側加入者を認識する情報として発
側端末1の着信番号を用いたが、本実施例4では、発側
加入者自身を個々に特定する情報としてパスワードを用
いる。すなわち、前述の実施例2ではコールバック要求
者は常に同一の端末から発呼する必要があるが、本実施
例4では加入者が何処の端末から発呼してもコールバッ
ク要求を行えるようにしている。但し、使用する端末
は、コールウェイティング機能を有する端末に限る。
【0061】この場合、発側端末1は、コールバックを
要求する際に、呼設定要求信号と共に自身のパスワード
を送信するようにする。発側端末1からの呼を呼検出部
30が認識すると、この呼にパスワードが付加されてい
るか否かを判別する。そして、パスワードが付加されて
いる場合には、呼検出部1は、パスワードがパスワード
登録部36に登録されているか否かを判別し、登録され
ていれば第1の呼接続部31へ呼の発生を通知すると同
時に、第2の呼接続部33へコールバック要求の発生を
通知する。以降の処理は、前述の実施例1と同様であ
り、説明は省略する。
【0062】
【実施例5】本実施例5におけるキープコールバック装
置の構成を図15に示す。本実施例5のキープコールバ
ック装置は、前述の実施例1の構成に加え、ダイヤル信
号解析部37を備えている。
【0063】このダイヤル信号解析部37は、内線トラ
ンク3eを監視して着側端末A(2a)(あるいは着側
端末B(2b))から送信されてくるコールバック要求
信号を検出するものである。本実施例では、コールバッ
ク要求信号は、特定番号を示すダイヤル信号としてい
る。つまり、着側端末A(2a)(あるいは着側端末B
(2b))は、第1の呼を利用して通信しているときに
特定番号をダイヤルすると、このダイヤル信号をダイヤ
ル信号解析部37が検出し、第2の呼接続部33を起動
する。これにより、着側端末A(2a)(あるいは着側
端末B(2b))の加入者が必要に応じてコールバック
を行わせることができる。
【0064】さらに、本実施例5のキープコールバック
装置には、着信番号が電話番号リスト35に登録されて
いるか否か、あるいはパスワードがパスワード登録部3
6に登録されているか否かを着側端末A(2a)(ある
いは着側端末B(2b))へ通知するメッセージ送信部
を備えるようにしてもよい。通知方法としては以下の方
法が考えられる。
【0065】(1)着側端末A(2a)(あるいは着側
端末B(2b))にランプを設け、このランプを点滅さ
せる方法 (2)着側端末A(2a)(あるいは着側端末B(2
b))と発側端末1の通話回線上に特定音を割り込ませ
る方法 (3)着側端末A(2a)(あるいは着側端末B(2
b))にディスプレイ装置を設けると共に、キープコー
ルバック装置に文字情報を送信する機能を設け、電話番
号あるいはパスワードの登録/未登録を文字情報で通知
する方法 以上、本実施例によれば、発側端末にかかるべき通話料
金を着側端末と分担することができる。また、電話番号
リスト35、パスワード登録部36を設けることによ
り、不法なコールバック要求を排除することができる。
【0066】尚、本実施例では、キープコールバック装
置を電話公衆網に適用した例を説明したが、次世代の通
信網として注目されているISDN網に適用してもよ
い。この場合、発側端末1の着信番号は、網側からPB
X3へ送信されてくるので、発側加入者は、自端末の着
信番号を送信する必要がなくなる。このため、キープコ
ールバックを希望する発側加入者は、呼設定要求ととも
に特定番号をダイヤルするようにする
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、発側加入者は煩わしい
操作を行うことなく着側からのコールバックを受けるこ
とができる。さらに、発側の要求により設定した通話チ
ャネルと着側の要求により設定した通話チャネルとの切
換をスムースに行うことができ、課金対象の変更を違和
感なく行える。
【0068】また、着側加入者は、発側加入者を確認し
てからコールバックを行うので、不法なコールバック要
求を排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例1における通信網の概略構成図
【図3】本実施例1におけるPBXのハードウェア構成
【図4】本実施例1におけるキープコールバック装置の
機能別構成ブロック図
【図5】スイッチング回路の動作例(1)
【図6】スイッチング回路の動作例(2)
【図7】スイッチング回路の動作例(3)
【図8】本実施例1における呼接続手順を示すシーケン
ス図
【図9】本実施例1におけるキープコールバック装置の
動作フローチャート図
【図10】実施例2におけるキープコールバック装置の
機能別構成図
【図11】実施例3におけるスイッチング回路の動作例
(1)
【図12】実施例3におけるスイッチング回路の動作例
(2)
【図13】実施例3におけるスイッチング回路の動作例
(2)
【図14】実施例4におけるキープコールバック装置の
機能別構成図
【図15】実施例5におけるキープコールバック装置の
機能別構成図
【符号の説明】
1・・発側端末 2・・着側端末 2a・・着側端末2a 2b・・着側端末2b 3・・PBX 3a・・スイッチング回路 3b・・中央制御装置(CC) 3c・・メモリ 3d・・局線トランク 3e・・内線トランク 30・・呼検出手段(呼検出部) 31・・第1の呼接続手段(第1の呼接続部) 32・・着信番号記憶手段(着信番号記憶部) 33・・第2の呼接続手段(第2の呼接続部) 34・・呼切断手段(呼切断部) 35・・着信番号リスト(電話番号リスト) 36・・加入者識別情報登録手段(パスワード登録部) 37・・ダイヤル信号解析手段(ダイヤル信号解析部) 38・・メッセージ送信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 四方 清隆 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話途中に呼が発生すると、通話相手を
    待機させて前記呼に応答可能な発側端末(1)からの呼
    を受信した場合に、 前記発側端末(1)からの呼を着側端末(2)へ接続
    し、第1の呼を設定する第1の呼接続手段(31)と、 前記第1の呼の設定後に、前記発側端末(1)へ発呼
    し、前記発側端末(1)が応答すると前記発側端末
    (1)及び着側端末(2)の間に第2の呼を設定する第
    2の呼接続手段(33)と、 前記第2の呼が設定されると、前記第1の呼を切断する
    呼切断手段(34)とを備えたことを特徴とするキープ
    コールバック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記着側端末(2)
    に対する呼を検出すると、この呼の発側端末(1)の着
    信番号を判別する呼検出手段(30)と、 前記呼検出手段(30)の判別する着信番号を登録する
    着信番号記憶手段(32)とを備え、 前記呼検出手段(30)は、前記着側端末(2)に対す
    る呼を検出すると、発側端末(1)の着信番号を判別し
    て前記着信番号記憶手段(32)へ登録し、 前記第1の呼接続手段(31)は、前記発側端末(1)
    と着側端末(2)との間に第1の呼を設定し、 前記第2の呼接続手段(33)は、第1の呼が設定され
    ると、前記着信番号記憶手段(32)から前記発側端末
    (1)の着信番号を読み出し、この着信番号に基づいて
    前記発側端末(1)と着側端末(2)との間に第2の呼
    を設定し、 前記呼切断手段(34)は、前記第2の呼の設定を確認
    すると、前記第1の呼を切断することを特徴とするキー
    プコールバック装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、特定の発側端末
    (1)の着信番号を登録する着信番号リスト(35)を
    備え、 前記呼検出手段(30)は、前記着側端末(2)に対す
    る呼を検出すると、この呼の発側端末(1)の着信番号
    を判別すると共に、前記着信番号リスト(35)を検索
    して前記着信番号が登録されているか否かを判別し、前
    記着信番号が登録されていれば、前記着信番号を前記着
    信番号記憶手段(32)へ登録し、 前記第2の呼接続手段(33)は、前記着信番号記憶手
    段(32)に前記着信番号が登録された場合に限り、前
    記発側端末(1)と着側端末(2)との間に第2の呼を
    設定することを特徴とするキープコールバック装置。
  4. 【請求項4】 請求項2おいて、発側加入者を特定する
    発側加入者識別情報を登録する加入者識別情報登録手段
    (36)を備え、 前記呼検出手段(30)は、前記着側端末(2)に対す
    る呼を検出すると、この呼の発側加入者を特定する発側
    加入者識別情報を判別すると共に、前記加入者番号識別
    情報登録手段を検索して前記発側加入者識別情報が登録
    されているか否かを判別し、前記発側加入者識別情報が
    登録されていれば、前記呼の発側端末(1)の着信番号
    を前記着信番号記憶手段(32)へ登録し、 前記第2の呼接続手段(33)は、前記着信番号記憶手
    段(32)に前記着信番号が登録された場合に限り、前
    記発側端末(1)と着側端末(2)との間に第2の呼を
    設定することを特徴とするキープコールバック装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、前記着側端末(2)
    に対して、前記発側端末(1)の着信番号が前記着信番
    号リスト(35)に登録されているか否かを通知するメ
    ッセージ送信手段(38)を備えたことを特徴とするキ
    ープコールバック装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記着側端末(2)
    に対して、前記発側加入者の発側加入者識別情報が前記
    加入者識別情報登録手段(36)に登録されているか否
    かを通知するメッセージ送信手段(38)を備えたこと
    を特徴とするキープコールバック装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記第2の呼接続手
    段(33)は、前記着側端末(2)から第2の呼の設定
    要求を受けた場合に限り、前記発側端末(1)と着側端
    末(2)との間に第2の呼を設定することを特徴とする
    キープコールバック装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記第2の呼の設定
    要求は、特定の番号を表すダイヤル信号であり、 前記着側端末(2)から送信されてくる信号を監視し、
    特定番号を示すダイヤル信号を検出したすると、前記第
    2の呼接続手段(33)を起動するダイヤル信号解析手
    段(37)を備えたことを特徴とするキープコールバッ
    ク装置。
  9. 【請求項9】 請求項1において、前記呼切断手段(3
    4)は、通信料金の更新直前に、前記第1の呼接続手段
    (31)により設定された呼を切断することを特徴とす
    るキープコールバック装置。
JP6087120A 1994-03-18 1994-03-18 キープコールバック装置 Withdrawn JPH07264323A (ja)

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