JPH0726436B2 - 柱と梁との接続構造 - Google Patents
柱と梁との接続構造Info
- Publication number
- JPH0726436B2 JPH0726436B2 JP7740289A JP7740289A JPH0726436B2 JP H0726436 B2 JPH0726436 B2 JP H0726436B2 JP 7740289 A JP7740289 A JP 7740289A JP 7740289 A JP7740289 A JP 7740289A JP H0726436 B2 JPH0726436 B2 JP H0726436B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- shaped
- beam mounting
- shaped body
- rectangular pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、角形中空の柱と梁との接続構造に関し、詳し
くは溶接工程を回避して施工性を高めながら、かかる場
合の補強効果を高めようとする技術に係るものである。
くは溶接工程を回避して施工性を高めながら、かかる場
合の補強効果を高めようとする技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、第10図に示すように、角形中空の柱1の上端部に
梁8を接続するのに、角形中空の柱1に梁取付金具3を
突き合わせ溶接し、その溶接箇所に水平スチフナー(ダ
イヤフラム)Sを配しておき、そしてこの梁取付金具3
に梁8を接続金具(図示せず)を介してボルト、ナット
にて接続するものである。
梁8を接続するのに、角形中空の柱1に梁取付金具3を
突き合わせ溶接し、その溶接箇所に水平スチフナー(ダ
イヤフラム)Sを配しておき、そしてこの梁取付金具3
に梁8を接続金具(図示せず)を介してボルト、ナット
にて接続するものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、柱1に梁取付金具3を溶接する溶接工程が必
要となり、溶接に際して位置決め治具や溶接装置を要
し、施工性が低く、又、梁8と断面形状が略等しくて大
きい梁取付金具3が突出し、トラック等による輸送効率
も低下する等の問題があった。
要となり、溶接に際して位置決め治具や溶接装置を要
し、施工性が低く、又、梁8と断面形状が略等しくて大
きい梁取付金具3が突出し、トラック等による輸送効率
も低下する等の問題があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、溶接作業を回避して施工性を
高めながら、かかる場合の梁取付金具の座屈を阻止し、
梁の接続強度を充分なものにすることができる柱と梁と
の接続構造を提供することにある。
その目的とするところは、溶接作業を回避して施工性を
高めながら、かかる場合の梁取付金具の座屈を阻止し、
梁の接続強度を充分なものにすることができる柱と梁と
の接続構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の柱と梁との接続構造は、中空角形の柱1の上端
に梁8を梁取付金具3を介して接続する構造であって、
水平板状の梁取付金具3の下面に柱1の外面もしくは内
面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接されて垂下さ
れ、柱1の上端部に嵌挿された角形パイプ状体7が柱1
にボルト4及びナット5にて取付けられ、水平板状の梁
取付金具3が柱1の上端部において座屈するのを阻止す
る座屈防止金具9を梁取付金具3の下面に面接させて角
形パイプ状体7もしくは柱1に付設して成ることを特徴
とするものである。
に梁8を梁取付金具3を介して接続する構造であって、
水平板状の梁取付金具3の下面に柱1の外面もしくは内
面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接されて垂下さ
れ、柱1の上端部に嵌挿された角形パイプ状体7が柱1
にボルト4及びナット5にて取付けられ、水平板状の梁
取付金具3が柱1の上端部において座屈するのを阻止す
る座屈防止金具9を梁取付金具3の下面に面接させて角
形パイプ状体7もしくは柱1に付設して成ることを特徴
とするものである。
[作用] このようにして、水平板状の梁取付金具3の下面に柱1
の外面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶
接されて垂下され、柱1の上端部に嵌挿された角形パイ
プ状体7が柱1にボルト4及びナット5にて取付けられ
ることによって、梁取付金具3から垂下した角形パイプ
状体7を柱1に嵌挿して、角形パイプ状体7を柱1にボ
ルト4及びナット5にて接続し、溶接工程を回避し、そ
の施工性を高め、柱1からブラケットが大きく突出する
こともなく、運搬等も容易に行えるようにしながら、水
平板状の梁取付金具3が柱1の上端部において座屈する
のを阻止する座屈防止金具9を梁取付金具3の下面に面
接させて角形パイプ状体7もしくは柱1に付設されるこ
とによって、水平板状の梁取付金具3を使用しながらそ
の座屈を阻止し、梁8の接続強度を充分なものにしたも
のである。
の外面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶
接されて垂下され、柱1の上端部に嵌挿された角形パイ
プ状体7が柱1にボルト4及びナット5にて取付けられ
ることによって、梁取付金具3から垂下した角形パイプ
状体7を柱1に嵌挿して、角形パイプ状体7を柱1にボ
ルト4及びナット5にて接続し、溶接工程を回避し、そ
の施工性を高め、柱1からブラケットが大きく突出する
こともなく、運搬等も容易に行えるようにしながら、水
平板状の梁取付金具3が柱1の上端部において座屈する
のを阻止する座屈防止金具9を梁取付金具3の下面に面
接させて角形パイプ状体7もしくは柱1に付設されるこ
とによって、水平板状の梁取付金具3を使用しながらそ
の座屈を阻止し、梁8の接続強度を充分なものにしたも
のである。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
柱1は中空四角形に形成され、柱1の上端に梁取付金具
3をボルト4及びナット5にて取付けられ、この梁取付
金具3に梁8がボルト及びナットにて取付けられるので
ある。以下梁取付金具3の取付け構造を詳述する。
3をボルト4及びナット5にて取付けられ、この梁取付
金具3に梁8がボルト及びナットにて取付けられるので
ある。以下梁取付金具3の取付け構造を詳述する。
第1図乃至第4図は第1の実施例を示していて、水平板
状で略十字形の梁取付金具3の中心部分の下面に柱1の
外面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接されて垂下さ
れている。そして梁取付金具3と角形パイプ状体7間に
わたってリブ状の座屈防止金具9が溶接されて取付けら
れている。柱1の内部に挿入される受板2にはその取付
孔6の箇所にナット5を保持している。柱1、角形パイ
プ状体7にも取付孔6が形成されている。
状で略十字形の梁取付金具3の中心部分の下面に柱1の
外面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接されて垂下さ
れている。そして梁取付金具3と角形パイプ状体7間に
わたってリブ状の座屈防止金具9が溶接されて取付けら
れている。柱1の内部に挿入される受板2にはその取付
孔6の箇所にナット5を保持している。柱1、角形パイ
プ状体7にも取付孔6が形成されている。
しかして第3図に示すように、柱1の内部に受板2を挿
入し、梁取付金具3の角形パイプ状体7を柱1の外部に
嵌合し、角形パイプ状体7、柱1及び受板2の取付孔6
を貫通するボルト4をナット5に螺合して、梁取付金具
3を柱1に接続するのである。又、T字型の梁取付金具
3aが水平板状の梁取付金具3のやや下方に同様に受板2
を介して柱1にボルト4及びナット5にて取付けられて
いる。次に、略H型の梁8が水平板状の梁取付金具3と
T字型の梁取付金具3aとにわたってボルト及びナットに
て取付けられる。
入し、梁取付金具3の角形パイプ状体7を柱1の外部に
嵌合し、角形パイプ状体7、柱1及び受板2の取付孔6
を貫通するボルト4をナット5に螺合して、梁取付金具
3を柱1に接続するのである。又、T字型の梁取付金具
3aが水平板状の梁取付金具3のやや下方に同様に受板2
を介して柱1にボルト4及びナット5にて取付けられて
いる。次に、略H型の梁8が水平板状の梁取付金具3と
T字型の梁取付金具3aとにわたってボルト及びナットに
て取付けられる。
このように、水平板状の梁取付金具3の下面に柱1の外
面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接さ
れて垂下され、柱1の上端部に嵌挿された角形パイプ状
体7が柱1にボルト4及びナット5にて取付けられるこ
とで、梁取付金具3から垂下した角形パイプ状体7を柱
1に嵌挿して、角形パイプ状体7を柱1にボルト4及び
ナット5にて接続し、溶接工程を回避し、その施工性を
高め、柱1からブラケットが大きく突出することもな
く、運搬等も容易に行えるものである。そして、水平板
状の梁取付金具3が柱1の上端部において座屈するのを
阻止する座屈防止金具9が梁取付金具3の下面に面接さ
せて角形パイプ状体7に設けることで、水平板状の梁取
付金具3を使用しながらその座屈を阻止し、梁8の接続
強度を充分なものにできるのである。
面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体7が溶接さ
れて垂下され、柱1の上端部に嵌挿された角形パイプ状
体7が柱1にボルト4及びナット5にて取付けられるこ
とで、梁取付金具3から垂下した角形パイプ状体7を柱
1に嵌挿して、角形パイプ状体7を柱1にボルト4及び
ナット5にて接続し、溶接工程を回避し、その施工性を
高め、柱1からブラケットが大きく突出することもな
く、運搬等も容易に行えるものである。そして、水平板
状の梁取付金具3が柱1の上端部において座屈するのを
阻止する座屈防止金具9が梁取付金具3の下面に面接さ
せて角形パイプ状体7に設けることで、水平板状の梁取
付金具3を使用しながらその座屈を阻止し、梁8の接続
強度を充分なものにできるのである。
第5図乃至第8図は第2の実施例を示していて、座屈防
止金具9を梁取付金具3及び角形パイプ状体7とは別体
とするとともにL字型に形成し、この座屈防止金具9は
リブ状の縦片10を有している。この梁取付金具3にも取
付孔6が形成され、その角形パイプ状体7に一致させて
ナット5を保持している。
止金具9を梁取付金具3及び角形パイプ状体7とは別体
とするとともにL字型に形成し、この座屈防止金具9は
リブ状の縦片10を有している。この梁取付金具3にも取
付孔6が形成され、その角形パイプ状体7に一致させて
ナット5を保持している。
しかして梁取付金具3の角形パイプ状体7を柱1の内部
に挿入し、梁取付金具3、柱1及び角形パイプ状体7の
取付孔6に挿通したボルト4をナット5に螺合すること
で、梁取付金具3を柱1に接続するのである。この梁取
付金具3には上述の実施例と同様に梁8がボルト及びナ
ットにて接続される。
に挿入し、梁取付金具3、柱1及び角形パイプ状体7の
取付孔6に挿通したボルト4をナット5に螺合すること
で、梁取付金具3を柱1に接続するのである。この梁取
付金具3には上述の実施例と同様に梁8がボルト及びナ
ットにて接続される。
そして、座屈防止金具9は柱1に取付けられ、これらの
取付けに邪魔になることがない。
取付けに邪魔になることがない。
尚、実施例においては、角形パイプ状体7をL字型のも
のを2組用いたが、角形パイプ状体7の形状形態は種々
設計変更可能である。
のを2組用いたが、角形パイプ状体7の形状形態は種々
設計変更可能である。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、水平板状の梁取付金具の下面に
柱の外面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体が溶
接されて垂下され、柱の上端部に嵌挿された角形パイプ
状体が柱にボルト及びナットにて取付けられるから、梁
取付金具から垂下した角形パイプ状体を柱に嵌挿して、
角形パイプ状体を柱にボルト及びナットにて接続し、溶
接工程を回避し、その施工性を高め、柱からブラケット
が大きく突出することもなく、運搬等も容易に行えるよ
うにしながら、水平板状の梁取付金具が柱の上端部にお
いて座屈するのを阻止する座屈防止金具を梁取付金具の
下面に面接させて角形パイプ状体もしくは柱に付設して
あるから、水平板状の梁取付金具を使用しながらその座
屈を阻止し、梁の接続強度を充分なものにできるという
利点がある。
柱の外面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体が溶
接されて垂下され、柱の上端部に嵌挿された角形パイプ
状体が柱にボルト及びナットにて取付けられるから、梁
取付金具から垂下した角形パイプ状体を柱に嵌挿して、
角形パイプ状体を柱にボルト及びナットにて接続し、溶
接工程を回避し、その施工性を高め、柱からブラケット
が大きく突出することもなく、運搬等も容易に行えるよ
うにしながら、水平板状の梁取付金具が柱の上端部にお
いて座屈するのを阻止する座屈防止金具を梁取付金具の
下面に面接させて角形パイプ状体もしくは柱に付設して
あるから、水平板状の梁取付金具を使用しながらその座
屈を阻止し、梁の接続強度を充分なものにできるという
利点がある。
第1図は本発明の一実施例の分解斜視図、第2図は同上
の側面図、第3図は同上の部分拡大断面図、第4図は同
上の梁取付金具の一部破断した側面図、第5図は同上の
他の実施例の分解斜視図、第6図は同上の側面図、第7
図は同上の部分拡大断面図、第8図(a)(b)は同上
の座屈防止金具の正面図、側面図、第9図は従来例の斜
視図、第10図は同上の拡大斜視図であり、1は柱、3は
梁取付金具、4はボルト、5はナット、7は角形パイプ
状体、8は梁、9は座屈防止金具である。
の側面図、第3図は同上の部分拡大断面図、第4図は同
上の梁取付金具の一部破断した側面図、第5図は同上の
他の実施例の分解斜視図、第6図は同上の側面図、第7
図は同上の部分拡大断面図、第8図(a)(b)は同上
の座屈防止金具の正面図、側面図、第9図は従来例の斜
視図、第10図は同上の拡大斜視図であり、1は柱、3は
梁取付金具、4はボルト、5はナット、7は角形パイプ
状体、8は梁、9は座屈防止金具である。
Claims (1)
- 【請求項1】中空角形の柱の上端に梁を梁取付金具を介
して接続する構造であって、水平板状の梁取付金具の下
面に柱の外面もしくは内面に嵌挿される角形パイプ状体
が溶接されて垂下され、柱の上端部に嵌挿された角形パ
イプ状体が柱にボルト及びナットにて取付けれ、水平板
状の梁取付金具が柱の上端部において座屈するのを防止
する座屈防止金具を梁取付金具の下面に面接させて角形
パイプ状体もしくは柱に付設して成ることを特徴とする
柱と梁の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7740289A JPH0726436B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 柱と梁との接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7740289A JPH0726436B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 柱と梁との接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256736A JPH02256736A (ja) | 1990-10-17 |
| JPH0726436B2 true JPH0726436B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13632910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7740289A Expired - Lifetime JPH0726436B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 柱と梁との接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726436B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP7740289A patent/JPH0726436B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02256736A (ja) | 1990-10-17 |
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