JPH0726458U - 竪樋支持具 - Google Patents
竪樋支持具Info
- Publication number
- JPH0726458U JPH0726458U JP5694293U JP5694293U JPH0726458U JP H0726458 U JPH0726458 U JP H0726458U JP 5694293 U JP5694293 U JP 5694293U JP 5694293 U JP5694293 U JP 5694293U JP H0726458 U JPH0726458 U JP H0726458U
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- JP
- Japan
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- vertical gutter
- gutter support
- water stop
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- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 腕部4の中間に、この中間の外径より大きな
外径を有する筒状の止水具6を装着している。 【効果】 竪樋1を伝って流れ落ちる雨水が腕部4を壁
等の被固定面7方向に流れても、この雨水は止水具6を
越えることができない。従って、壁等の被固定面が濡れ
ることがなく便利である。又、この竪樋支持具2は腕部
の中間に止水具を取り付けるだけであるから腕部4を特
殊な形状にするより簡単であるし、特殊な金型を使用し
ないから安価になる。
外径を有する筒状の止水具6を装着している。 【効果】 竪樋1を伝って流れ落ちる雨水が腕部4を壁
等の被固定面7方向に流れても、この雨水は止水具6を
越えることができない。従って、壁等の被固定面が濡れ
ることがなく便利である。又、この竪樋支持具2は腕部
の中間に止水具を取り付けるだけであるから腕部4を特
殊な形状にするより簡単であるし、特殊な金型を使用し
ないから安価になる。
Description
【0001】
本考案は竪樋支持具に関する。
【0002】
従来の竪樋支持具は、実開昭62−196824号公報、実開平2−1434 27号公報、実開平4−1932号公報等に記載あるように、竪樋を把持する把 持部と、この把持部から室内側にほぼ水平方向に突出した腕部と、この腕部の先 端に設けられた取付部とからなるものである。 そして、この竪樋支持具は取付部を壁等の被固定面に取り付け、把持部に竪樋 を取り付けて使用するものである。
【0003】 しかし、このように竪樋を取り付けていると、竪樋に降りかかったり、軒樋か ら漏れた雨水が竪樋外周面を伝って下方向に流れる。すると、竪樋の外周面には 所々この竪樋を取り付けている竪樋支持具が壁等の被固定面に取り付けられてい るから、この雨水が竪樋支持具の把持部から腕部を伝って壁等の被固定面に到り 、この壁等の被固定面を濡らすという問題がある。
【0004】 かかる問題を解決するために、実開昭62−155137号公報には腕部側の 把持部内面に縦溝を設けた竪樋支持具が記載されている。 又、実開昭62−196825号公報には、腕部の断面形状を上方先細形状に した竪樋支持具が記載されている。
【0005】
しかし、前者の公報記載の把持部内面に縦溝を設けた竪樋支持具では、竪樋を 伝う雨水が少量のときはよいが、雨水が多くなると、この縦溝から溢れ出て、腕 部を伝って壁等の被固定面を濡らすという問題がある。又、この縦溝は竪樋の腕 部側だけに設けられているから、腕部以外の場所、例えば、竪樋の室外側を伝っ て落下する雨水は縦溝に流れず把持部から腕部を伝って壁等の被固定面を濡らす という問題がある。
【0006】 又、後者の公報記載の腕部の断面形状を上方先細形状にした竪樋支持具では、 竪樋を伝って落下する雨水が腕部の上方先細形状の傾斜面に沿って下方に流れる が、下端まで流れ落ちた雨水の一部は下端を横方向に流れて、壁等の被固定面を 濡らすという問題がある。 そこで、本考案の目的は竪樋を伝って落下する雨水を完全に防ぎ、壁等の被固 定面を濡らすことがない竪樋支持具を提供することである。
【0007】
上記課題を解決するために、請求項1記載の竪樋支持具は、竪樋を把持する把 持部と、この把持部から室内側に突出した腕部と、この腕部の先端に設けられた 取付部とからなる竪樋支持具において、前記腕部の中間に、この中間の外径より 大きな外径を有する筒状の止水具が装着されていることを特徴としている。
【0008】 また、請求項2記載の竪樋支持具は、竪樋を把持する把持部と、この把持部か ら室内側に突出した腕部と、この腕部の先端に設けられた取付部とからなる竪樋 支持具において、前記腕部の中間に外周面がほぼ円形の円形部が設けられ、この 円形部の外径より大きい外径を有する筒状の止水具が、前記円形部の周りに回転 自在に装着され、この止水具の外面に水切片が設けられていることを特徴として いる。なお、水切片の形状としては、例えば先端が山状に突出している逆三角形 状のものが好ましい。
【0009】
本考案竪樋支持具は竪樋を伝って落下する雨水が腕部を伝って被固定面側に流 れ、腕部の中間までくると、この腕部の中間には、この中間より大きな外径を有 する止水具が周方向に一周した状態に取り付けられているから、この部分が中間 より突出していて、雨水はこの突出した外径の大きい部分を越えることができな い。従って、雨水は壁等の固定面側に流れないし、壁等の被固定面が濡れること がない。
【0010】 又、本考案竪樋支持具は従来の竪樋支持具の腕部の中間に止水具を取り付ける だけで製造できるから、腕部を特殊な形状にするより簡単に製造でき、しかも、 特殊な金型を使用しないから安価になる。 又、本考案竪樋支持具は従来の竪樋支持具に止水具を取り付けるだけであるか ら、従来の竪樋支持具とほぼ同じ強度を有する。
【0011】 本考案において、請求項2のように、止水具の中間に外周面がほぼ円形の円形 部を設け、この円形部の外径より大きい外径を有する筒状の止水具を、前記円形 部の周りに回転自在に装着し、この止水具の外面に水切片を設けた竪樋支持具で あると、この竪樋支持を被固定面に取り付けた場合に、水切片が設けられている 部分が重いから、止水部が円形部の回りに回転して、自然に水切片が下側に垂れ 下がる。
【0012】 そして、雨が降って竪樋の外周面を伝って雨水が落下し、竪樋支持具の腕部か ら止水具までくると、この止水具の外径は円形部より外径が大きく、この部分が 円形部より突出しているから、この雨水はこの止水具を越えることができず、こ の止水具に沿って下方に流れこの水切片の先端から落下する。 又、被固定面が斜め下方に傾斜していて、この傾斜している被固定面に竪樋支 持具を取り付けると、竪樋支持具は斜め方向に傾斜して取り付けられるが、止水 具は自然に回転して、水切片が下方に垂れ下がるから、この止水具まで伝ってき た雨水は、この水切片の先端から下方に落下して、壁等の被固定面に雨水が伝わ らない。
【0013】
次に、本考案の実施例を説明する。 図1〜3は本考案の一実施例を示すものであって、図1は竪樋を竪樋取付具で 取り付けた状態を示す説明図、図2は図1に示す説明図の竪樋支持具の部分を拡 大して示す側面図、図3は図1のIII−III線で切断し、止水具を水平方向 に回転した状態の断面を示す断面図である。
【0014】 図1〜3において、1は塩化ビニル樹脂製の竪樋であり、この竪樋1の断面は 、図3に示すように、角部が窪んでいる四角筒状をしている。 2は竪樋支持具であり、この竪樋支持具2は竪樋1の外周面とほぼ同じ内面を 有する把持部3と、この把持部3からほぼ水平に突出した腕部4と、この腕部4 の先端が鋭角状に尖って取付部5とからなる。
【0015】 把持部3は、図3に示すように、固定片31と回転片32とに分離されていて 、この固定片31と回転片32とは一側縁が回転軸33で回転自在に連結され、 他側縁が嵌合部34で嵌合されている。従って、この嵌合部34を外して、回転 軸33を中心にして回転片32を回転させることにより、この把持部3の中に竪 樋1を入れることができ、更に、回転片32を回転させて嵌合部34を元のよう に嵌合させることにより、竪樋1を中に入れた状態で把持させることができるよ うになっている。
【0016】 腕部4は断面がほぼ円形の柱状であり、この中間は勿論外周面がほぼ円形にな っていて、円形部41となっている。 取付部5は腕部4の先端が鋭角状に尖った部分で、この取付部5を壁等の被固 定面に打ち込むことにより、竪樋支持具2が壁等の被固定面7に取り付けられる ようになっている。 6は止水具であり、この止水具6は円形部41の外径より大きな外径を有する 円筒状で、この円筒状の外周面には先端が山状に突出している逆三角形状の水切 片61が設けられている。なお、止水具6の内径は円形部41の外径よりわずか に大きくなされている。
【0017】 そして、この止水具6は腕部4の円形部41に、円筒状の通孔の中に円形部が 挿入された状態に、回転自在に取り付けられている。又、このように竪樋支持具 2を被固定面7に取り付けると、止水具6は水切片61の部分が重いから、自然 に、止水具6が回転して、水切片61が下方に垂れ下がる。
【0018】 次に、この竪樋支持具2の使用方法について説明する。 取付部5を壁等の被固定面7に打ち込んで、竪樋支持具2を取り付ける。 次に、嵌合部34の嵌合を外して、回転片32を回転軸33を中心にして回転 させて開口し、この開口の中に竪樋1を入れた後、回転片32を逆に回転させて 嵌合部34を嵌合させる。
【0019】 すると、開口が閉じて、竪樋1が、図1に示すように、竪樋支持具2で固定さ れる。 このように竪樋1が固定されていると、風により雨水が斜め方向に降ってきて 、竪樋1の外周面に雨が降り付けたり、あるいは、竪樋1の継ぎ目等から雨水が 溢れ出たりしたとき、竪樋1の外周面を雨水が流れる。 このように竪樋1の外周面を雨水が流れると、この雨水は竪樋支持具2に到り 、竪樋1の把持部3から腕部4を伝って壁等の被固定面7方向に流れる。
【0020】 しかし、この実施例の竪樋支持具2では、腕部4の中間部に、中間部より大き な外径を有する止水具6が取り付けられているから、この止水具6を越えること ができず、この止水具6の下側に流れ、下方に垂れ下がっている水切片61から 落下する。 従って、壁等の被固定面7が濡れることがない。
【0021】
本考案竪樋支持具は腕部の中間に中間より大きな外径を有する止水具が周方向 に一周した状態に取り付けられているから、竪樋の外周面を伝って落下する雨水 が腕部を被固定面方向に流れても、この雨水はこの止水具を越えることができず 被固定面方向に流れない。 又、本考案竪樋支持具は腕部の中間に止水具を取り付けるだけであるから、腕 部を特殊な形状にするより簡単であるし、特殊な金型を使用することがないから 安価に製造できる。
【0022】 又、腕部は従来の竪樋支持具と同じであるから腕部の強度が低下せず安心であ る。 本考案において、請求項2に記載の構造であると、水切片がいつも下方に向い ているから、雨水が止水具の表面を下側に流れ、この水切片から下方に落下する というように、流れ落ち易いので便利である。 このように、本考案竪樋は種々な効果があるから価値あるものである。
【図1】本考案の一実施例を示すものであって、竪樋を
竪樋取付具で取り付けた状態を示す説明図である。
竪樋取付具で取り付けた状態を示す説明図である。
【図2】図1に示す説明図の竪樋支持具の部分を拡大し
て示す側面図である。
て示す側面図である。
【図3】図1のIII−III線で切断し、止水具を水
平方向に向けた状態の断面を示す断面図である。
平方向に向けた状態の断面を示す断面図である。
1 竪樋 2 竪樋支持具 3 把持部 4 腕部 5 取付部 6 止水具 61 水切片 7 被固定面
Claims (2)
- 【請求項1】 竪樋を把持する把持部と、この把持部か
ら室内側に突出した腕部と、この腕部の先端に設けられ
た取付部とからなる竪樋支持具において、前記腕部の中
間に、この中間の外径より大きな外径を有する筒状の止
水具が装着されていることを特徴とする竪樋支持具。 - 【請求項2】 竪樋を把持する把持部と、この把持部か
ら室内側に突出した腕部と、この腕部の先端に設けられ
た取付部とからなる竪樋支持具において、前記腕部の中
間に外周面がほぼ円形の円形部が設けられ、この円形部
の外径より大きい外径を有する筒状の止水具が、前記円
形部の周りに回転自在に装着され、この止水具の外面に
水切片が設けられていることを特徴とする竪樋支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694293U JPH0726458U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 竪樋支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5694293U JPH0726458U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 竪樋支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726458U true JPH0726458U (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=13041604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5694293U Pending JPH0726458U (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 竪樋支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726458U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056143A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 竪樋支持具 |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP5694293U patent/JPH0726458U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056143A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 竪樋支持具 |
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