JPH074650U - 竪樋支持具 - Google Patents
竪樋支持具Info
- Publication number
- JPH074650U JPH074650U JP4278993U JP4278993U JPH074650U JP H074650 U JPH074650 U JP H074650U JP 4278993 U JP4278993 U JP 4278993U JP 4278993 U JP4278993 U JP 4278993U JP H074650 U JPH074650 U JP H074650U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical gutter
- arm
- water return
- gutter support
- rainwater
- Prior art date
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- Pending
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- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 竪樋支持具2の腕部4に水返部41を設けた
竪樋支持具2。 【効果】 竪樋1に吹き付けた雨や竪樋1の継ぎ目から
溢れた雨水は、竪樋1の外周面を伝って落下する。する
と、この竪樋1の所々が竪樋支持具2に取り付けられて
いる把持部3で支持されているから、竪樋1の外周面を
伝って落下する雨水は把持部3から腕部4を経て、壁等
の被固定面方向に流れる。しかし、本考案では、この腕
部4に水返部41が設けられているから、この水返部4
1から壁等の被固定面側に行かず、従って、壁等の被固
定面が濡れることがないので便利である。
竪樋支持具2。 【効果】 竪樋1に吹き付けた雨や竪樋1の継ぎ目から
溢れた雨水は、竪樋1の外周面を伝って落下する。する
と、この竪樋1の所々が竪樋支持具2に取り付けられて
いる把持部3で支持されているから、竪樋1の外周面を
伝って落下する雨水は把持部3から腕部4を経て、壁等
の被固定面方向に流れる。しかし、本考案では、この腕
部4に水返部41が設けられているから、この水返部4
1から壁等の被固定面側に行かず、従って、壁等の被固
定面が濡れることがないので便利である。
Description
【0001】
本考案は竪樋支持具に関する。
【0002】
従来の竪樋支持具は、実開昭62−196824号公報、実開平2−1434 27号公報、実開平4−1932号公報等に記載あるように、竪樋を把持する把 持部と、この把持部からほぼ水平方向に突出し、その先端に被固定面に固定され る固定片が設けられている腕部とからなるものである。
【0003】 しかし、このような竪樋支持具では、竪樋に降りかかったり、軒樋から漏れた 雨水が竪樋外周面を伝って下方向に流れる。すると、竪樋の外周面には所々この 竪樋を取り付けている竪樋支持具の把持部が取り付けられているから、この雨水 が竪樋支持具の把持部から腕部を伝って壁等の被固定面に到り、この壁等の被固 定面を濡らすという問題がある。 かかる問題を解決するために、実開昭62−155137号公報には腕部側の 把持部内面に縦溝を設けた竪樋支持具が記載されている。 又、実開昭62−196825号公報には、腕部の断面形状を上方先細形状に した竪樋支持具が記載されている。
【0004】
しかし、把持部内面に縦溝を設けた竪樋支持具では、竪樋を伝う雨水が少量の ときはよいが、雨水が多くなると、この縦溝から溢れ出て、腕部を伝って壁等の 被固定面を濡らすという問題がある。又、この縦溝は竪樋の腕部側だけに設けら れているから、腕部側以外の場所、例えば、竪樋の室外側を伝って落下する雨水 は縦溝を流れず把持部から腕部を伝って壁等の被固定面を濡らすという問題があ る。
【0005】 又、腕部の断面形状を上方先細形状にした竪樋支持具では、竪樋を伝って落下 する雨水が腕部の上方先細形状の傾斜面に沿って下方に流れるが、下端まで流れ 落ちた雨水の一部は下端を横方向に流れて、壁等の被固定面を濡らすという問題 がある。 そこで、本考案の目的は竪樋を伝って落下する雨水を完全に防ぎ、壁等の被固 定面を濡らすことがない竪樋支持具を提供することである。
【0006】
本考案は上記問題を解決し、上記目的を達成するためになされたものであって 、竪樋を把持する把持部と、この把持部からほぼ水平方向に突出し、先端に被固 定面に固定される固定片が設けられている腕部とからなる竪樋支持具であって、 前記腕部に水返部が設けられているものである。
【0007】 本考案竪樋支持具の腕部に設けられている水返部は水が水返部から室内側に通 過しないような形状であればいかなるものでもよい。 例えば、腕部に周方向に一周している凹条からなる溝や凸条からなる突起であ ってもよい。又、蛇腹状に凹凸を交互に設けたものでもよい。 特に、周方向に一周している凸条からなる突起であると、製造し易いし、効果 が大きいので好ましい。 又、周方向に一周している凹条からなる溝であると効果が大きいので好ましい 。
【0008】
本考案竪樋支持具は竪樋を伝って落下する雨水が腕部を伝って被固定面側に流 れても、腕部には水返部が設けられているから、雨水はこの水返部から被固定面 側に流れない。 従って、壁等の被固定面が濡れることがない。 特に、水返部が腕部中間部の周方向に一周している凸条からなる突起であると 、棒状体を周方向に一周するように接着したり、又、周壁を膨らませて突出させ ることにより簡単に水返部が製造できるし、このように凸条が周方向に一周して いると、雨水がこの凸条を越えることができないので、効果が大きい。 又、水返部が腕部中間部の周方向に一周している凹条からなる溝であると、雨 水が溝を越えることができないので効果が大きい。
【0009】
次に、本考案の実施例を説明する。 図1〜3は本考案の一実施例を示すものであって、図1は竪樋を竪樋取付具で 取り付けた状態を示す説明図、図2は図1に示す説明図の竪樋支持具の部分を拡 大して示す側面図、図3は図1のIII−III線で切断した断面を示す断面図 である。 図4〜5は本考案の他の実施例を示すものであって、図4は竪樋支持具の部分 を拡大して示す側面図、図5は図4のV−V線で切断した断面を示す断面図であ る。
【0010】 図1〜3において、1は塩化ビニル樹脂製の竪樋であり、この竪樋1の断面は 、図3に示すように、角部が窪んでいる四角筒状をしている。 2は竪樋支持具であり、この竪樋支持具2は竪樋1の外周面とほぼ同じ内面を 有する把持部3と、この把持部3からほぼ水平に突出して、その先端に壁からな る被固定面6に固定される固定片5が設けられている腕部4とからなる。
【0011】 把持部3は、図3に示すように、固定部31と回転部32とに分離されていて 、この固定部31と回転部32とは一端が回転軸33で回転自在に連結され、他 端が嵌合部34で嵌合されている。従って、この嵌合部34を外して、回転部3 2を中心にして回転させることにより、この把持部3の中に竪樋1を入れること ができ、更に、回転部32を回転させて嵌合部34を元のように嵌合させること により、竪樋1を中に入れた状態で把持させることができるようになっている。 腕部4は四角筒からなり、この腕部4には中間部が膨らまされて周方向に一周 した凸条からなる水返部41が設けられている。
【0012】 次に、この竪樋支持具2の使用方法について説明する。 固定片5を壁等の被固定面6に取り付け、竪樋支持具2で竪樋1を取り付ける 。次に、嵌合部34の嵌合を外して、回転部32を回転軸33を中心にして回転 させて開口し、この開口の中に竪樋1を入れた後、回転部32を逆に回転させて 嵌合部34を嵌合させる。 すると、開口が閉じて、竪樋1が、図1に示すように、竪樋支持具2で固定さ れる。
【0013】 このように竪樋が固定されていると、風により雨水が斜め方向に降ってきて、 竪樋1の外周面に雨が降り付けたり、あるいは、竪樋1の継ぎ目等から雨水が溢 れ出たりしたとき、竪樋1の外周面を雨水が流れる。 このように竪樋1の外周面を雨水が流れると、この雨水は竪樋支持具2に到り 、竪樋1の把持部3から腕部4を伝って壁等の被固定面6方向に流れる。
【0014】 しかし、この実施例の竪樋支持具2では、腕部4の中間部に凸条からなる水返 部41が設けられているから、雨水は水返部41を越えることができず、この水 返部41の傾斜面を下方に落下して、水返部41の下端から下方に滴り落ちる。 従って、壁等の被固定面6が濡れることがない。
【0015】 次に、図4〜5に示す実施例について説明する。 図4〜5図に示す実施例を図1〜3に示す実施例を比較すると、竪樋支持具2 aの腕部4aが異なる。その他は同じであるから、その他の説明を省略する。 腕部4aは四角筒からなり、この腕部4aの中間部には周方向に一周している 凹条からなる溝の水返部41aが設けられている。
【0016】 そして、この水返部41aがあるから次のような作用がある。 即ち、雨水が風等により斜め方向から降ってきて竪樋1aの外周面に雨が降り 付けたり、あるいは、竪樋1aの継ぎ目等から雨水が溢れ出たりしたとき、竪樋 1aの外周面を雨水が流れる。 このように竪樋1aの外周面を雨水が流れ、竪樋支持具2aに至ると、竪樋1 aの把持部3aから腕部4aに伝って壁等の被固定面6aに流れる。 しかし、このこの実施例では、腕部4aの中間部に凹条からなる水返部41a が設けられているから、雨水は水返部41aを越えることができず、この水返部 41aから下方に落下して、下方に落ちる。 従って、壁等の被固定面6aが濡れない。
【0017】
本考案竪樋支持具は腕部に水返部が設けられているから、竪樋の外周面を伝っ て落下する雨水が腕部を伝って被固定面方向に流れても、この雨水はこの水返部 から被固定面方向に流れない。 従って、壁等の被固定面が濡れることがなく便利である。
【0018】 特に、水返部が腕部中間部に周方向に一周している凸条からなる突起であると 、簡単に製造できるし、雨水がこの突起を越えて被固定面側に流れることがない ので極めて便利である。 同様に、水返し部が凹条からなる溝であると、雨水がこの凹条を越えて壁等の 被固定面に流れることがないので便利である。 このように、本考案竪樋は種々な効果があるから価値あるものである。
【図1】図1は本考案の一実施例を示すものであって、
竪樋を竪樋取付具で取り付けた状態を示す説明図であ
る。
竪樋を竪樋取付具で取り付けた状態を示す説明図であ
る。
【図2】図2は図1に示す説明図の竪樋支持具の部分を
拡大して示す側面図である。
拡大して示す側面図である。
【図3】図3は図1のIII−III線で切断した断面
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図4】図4は本考案の他の実施例を示すもので、竪樋
支持具の部分を拡大して示す側面図である。
支持具の部分を拡大して示す側面図である。
【図5】図5は図4のV−V線で切断した断面を示す断
面図である。
面図である。
1、1a 竪樋 2、2a 竪樋支持具 3、3a 把持部 4、4a 腕部 41、41a 水返部 5 固定片 6、6a 被固定面
Claims (3)
- 【請求項1】 竪樋を把持する把持部と、この把持部か
らほぼ水平方向に突出し、先端に被固定面に固定される
固定片が設けられている腕部とからなる竪樋支持具であ
って、前記腕部に水返部が設けられていることを特徴と
する竪樋支持具。 - 【請求項2】 請求項1記載の水返部が腕部中間部の周
方向に一周している凸条からなる突起であることを特徴
とする請求項1記載の竪樋支持具。 - 【請求項3】 請求項1記載の水返部が腕部中間部の周
方向に一周している凹条からなる溝であることを特徴と
する請求項1記載の竪樋支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4278993U JPH074650U (ja) | 1993-04-27 | 1993-08-04 | 竪樋支持具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2233793 | 1993-04-27 | ||
| JP5-22337 | 1993-04-27 | ||
| JP4278993U JPH074650U (ja) | 1993-04-27 | 1993-08-04 | 竪樋支持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074650U true JPH074650U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=26359535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4278993U Pending JPH074650U (ja) | 1993-04-27 | 1993-08-04 | 竪樋支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074650U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173781U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-19 | 安藤 吉明 | 携帯用手動電源装置 |
| JPS6228085U (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-20 |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP4278993U patent/JPH074650U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58173781U (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-19 | 安藤 吉明 | 携帯用手動電源装置 |
| JPS6228085U (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-20 |
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