JPH0726464Y2 - 排水栓装置 - Google Patents

排水栓装置

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JPH0726464Y2
JPH0726464Y2 JP3938790U JP3938790U JPH0726464Y2 JP H0726464 Y2 JPH0726464 Y2 JP H0726464Y2 JP 3938790 U JP3938790 U JP 3938790U JP 3938790 U JP3938790 U JP 3938790U JP H0726464 Y2 JPH0726464 Y2 JP H0726464Y2
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thrust lock
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育實 太田
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は排水栓装置の改良に関する。
(従来技術) 第7図にて示すBは本願出願人が平成2年2月5日付で
出願した排水栓装置(実願平2−10877号)である。
この排水栓装置Bは水槽底部101の金具取付口102内に略
筒形の排水口金具103を嵌合して取付け固定すると共
に、この排水口金具103の下部に排水管の継手となる接
続継手104を螺合接続し、上記排水口金具103の排水口10
5に上下開閉自在な状態で嵌装される栓蓋106を同排水口
内に突設した支持体110に対して取付固定したスラスト
ロック機構107によって開栓及び閉栓状態でロックする
ように保持し、このスラストロック機構107と任意の場
所に設置する操作レバー108とをレリースワイヤ109によ
り連絡し、栓蓋の開閉を操作レバーによって遠隔操作す
るものである。そして、前記スラストロック機構107の
接続継手104の内部に取付け設置することにより、接続
継手104を排水口金具103に接続する前に、単体である接
続継手104に対してスラストロック機構107やレリースワ
イヤ109の組付けを容易に行なえる様にしたことを特徴
とする。
(考案が解決しようとする課題) 上記した排水栓装置Bは、取付構造を簡素化する為に水
槽底部101の金具取付口102を排水口金具103上縁の鍔部1
03aと接続継手上縁の鍔部104aとで上下から挾持するこ
とによって水槽の金具取付口102に対して固定してい
る。
しかし、水槽が陶器である場合などは金具取付口102の
厚さ寸法Aに±6mm程度製作上の誤差が生じる場合が多
い。特に上記寸法Aが大きくなる様に誤差が生じた場
合、接続継手104及びスラストロック機構107が下方へ移
動した位置で固定される。こうなると、スラストロック
機構107によって上下開閉自在に支持される栓蓋106の開
弁時における停止位置も下方に移動して栓蓋106外周と
排水口105上縁との開口面積が減少し、これにより十分
な排水量を確保することができなくなる可能性があっ
た。
本考案は、上記構成の排水栓装置において、金具取付口
の厚さ寸法の誤差に伴って上下にずれる栓蓋の開栓位置
を調節可能にする手段を具備させることにより、栓蓋の
開栓時において所定の開口面積を確保し、目的の排水量
を得ることを課題とする。
(課題を解決する為の手段) 上記した課題を解決する為に本考案の排水栓装置は、水
槽底部の金具取付口内に略筒形の排水口金具を嵌合する
と共に、この排水口金具の下部に排水管の継手となる接
続継手を螺合接続して上記排水口金具上端の鍔部と接続
継手上端の鍔部とにより水槽底部の金具取付口を挾持
し、上記排水口金具の排水口に上下開閉自在な状態で嵌
装される栓蓋を、接続継手の内部に支持体を介して取付
け支持したスラストロック機構によって開栓及び閉栓状
態でロックするように保持し、このスラストロック機構
と任意の場所に設置する操作レバーとをレリースワイヤ
により連絡し、栓蓋の開閉を操作レバーによって遠隔操
作する排水栓装置において、前記スラストロック機構の
支持体を接続継手内周に対して上下移動可能に螺嵌した
ものである。
(作用) 以上の手段によれば、排水口金具と接続継手とは相互に
螺合接続され、上縁部の鍔部同士で水槽底部の金具取付
口を上下から挾持することによって取付け固定される。
栓蓋を開栓及び閉栓状態でロックするスラストロック機
構は支持体を介して接続継手の内部に取付け支持され、
また、上記支持体は接続継手内周に対して上下移動可能
に螺嵌される。
従って、支持体を回動させると、スラストロック機構と
栓蓋は排水口内を上又は下に移動調節され、これによっ
て栓蓋が開栓状態にある時の排水口開口面積が変化す
る。
(考案の効果) 本考案は以上の様に、スラストロック機構を取付け支持
する支持体を接続継手内周に対して螺嵌することによ
り、栓蓋の開栓位置を上下に移動調節可能に構成したも
のである。従って、水槽底部の金具取付口の厚さ寸法に
誤差が生じて栓蓋の開栓位置が下若しくは上に変化した
場合においても、上記支持体を正逆に回動させることに
より栓蓋の開栓位置を上下に移動調節し、排水口の開口
面積を一定に確保することが可能となり、これにより所
定の排水量を実現することができる。
また、スラストロック機構は従来のものと同様に接続継
手の内部に取付設置されるので、スラストロック機構や
レリースワイヤの組付け作業を容易に行なうことができ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図にて示す排水栓装置は例えば洗髪器a等の水槽の
排水口部に対して設置するものであり、洗髪器aの金具
取付口a1に取付け設置される排水口金具1と該金具1の
下部に嵌合接続する接続継手2、及び排水口bに嵌装さ
れる栓蓋4を上下開閉自在に保持するスラストロック機
構3、洗髪器aの上縁面a2に設置し、レリースワイヤ5
a,5bを介して上記スラストロック機構3を遠隔操作する
操作レバー6を基本に構成されている。
上記排水口金具1は洗髪器a底部の金具取付口a1に嵌装
することによって内部に排水口bを構成する筒状体であ
り、上記金具取付口a1内に上方より嵌合させ、該排水口
金具1上端口に周設される鍔部1aと同金具1下端の外周
に螺嵌される接続継手2上端の鍔部2aとによって洗髪器
aの金具取付口a1をパッキン8a,8bを介して上下から挾
持することによって取付け固定してある。
上記した様に、排水口金具1の下側の締付けを接続継手
2上端部を利用して行なうことによれば、金具1締付け
専用のナットが不用となり、部品点数を削減することが
できる。
また、上記排水口金具1の下端口口縁の一カ所には後述
する支持体10の切欠き10bに差し込む突片1bが形成して
ある。
排水口金具1の下部に螺合接続する接続継手2は、上端
部の口内内周上記した様に排水口金具1の下端部外周に
螺合して接続するめねじ部2bを比較的長く形成すると共
に、金具1の外径を下部へ向けて段階的に絞り、その下
端口に排水管cを接続して排水口bと排水管cとを連絡
してある。
上記接続継手2内周のねじ部2bにはスラストロック機構
3を取付け支持する支持体10が螺合させてある。
支持体10は第3図及び第4図にて示す様に内周部の対向
位置に支持片10aを突出形成したリング体であり、その
外周面には接続継手2のねじ部2bに螺合するねじ部10c
を形成すると共に、外周部の一カ所に切欠き10bが設け
てある。
そして、上記支持体10は接続継手2を排水口金具1に対
して接続する前に接続継手2,めねじ部2bの上端口内に螺
嵌しておき、これにスラストロック機構3をねじ9止め
して取付ける。
スラストロック機構3は、円筒状の外ケース3aの中芯部
に沿って、栓蓋4を下から支持する支軸3bが上下摺動自
在に嵌挿され、該支軸3bの下端に押引ロッド3cが連結
し、さらに、この押引ロッド3cの下端に接続用のレリー
スワイヤ5aが360°自由回転自在な回転部3eを介して接
続される。そして、スラストロック機構3は上記支軸3b
と一体する歯合体と、外ケース3a内周面に形成される歯
合部との係合構造3dによって、押引ロッド3c及び支軸3b
がレリースワイヤ5a,5bにより押動される度に、支軸3
b)を上端(開栓側)と下端(閉栓側)とにロックする
ものである。
排水口金具1内に設けられる7はヘアキャッチャ7であ
る。ヘアキャッチャ7は排水口b内に流れ込んだ髪の毛
等が引掛る様に略目皿状に形成され、周面に形成したガ
イド面7aを金具1内周に当接させた状態で上下摺動自在
に内嵌して、上記スラストロック機構3の支軸により下
から支えられている。
また、上記ヘアキャッチャ7の中芯部には排水口bに嵌
装される栓蓋4の支持杆4a下端を固着させてあり、上記
した様にヘアキャッチャ7が排水口金具1内周面に沿っ
て上下に摺動することにより、栓蓋4が開栓若しくは閉
栓される様になっている。
また、支持杆4aの上端には第5図にて示す如く中心部か
ら外周へ向けて3片のガイド片を突出させた振れ止め片
11を嵌着させてあり、この振れ止め片11の中芯部から外
周へ向けて突出する3片の各ガイド片が上記したヘアキ
ャッチャ7のガイド面7aと同様に排水金具1の内面に当
接しながら上下に摺動することで支持杆4aの上部の触れ
を防止し、栓蓋4の上下動を円滑にしている。
スラストロック機構3と操作レバー6とを連絡するレリ
ースワイヤ5は、スラストロック機構3の押引ロッド3c
下端から接続継手2周面の挿通孔2cに挿通されるまでの
区間の接続用レリースワイヤ5aと、それより操作レバー
6側の連絡レリースワイヤ5aとからなり、排水口金具1
に対して接続継手2を接続した後に、挿通孔2c外部に突
出する接続個所5cにて両ワイヤーの外管同士を螺合して
連結すると共に、ワイヤー線同士を接続するものであ
る。
そして、接続継手2を排水口金具1に対して接続する際
には、第2図にて示す様にレリースワイヤ5aの接続端を
接続継手2の挿通孔2cより突出させた後、排水口金具1
下端の突片1bを支持体10の切欠き10b内に差し込んで掛
止し、両者1,10のねじピッチを合わせた位置関係から、
接続継手2を回転させながら排水口金具1に対して螺合
させ、同金具2の鍔部2aが洗髪器aの金具取付口a1下面
に当接するまで締め付ける。
上記した様に、接続継手2を回転させながら、排水口金
具1と同接続継手2とを螺合接続させる最中において、
スラストロック機構3を支持する支持体10は突片1bと切
欠き10bとの掛止係合によって排水口金具1と一体化し
て回転し、同金具1の螺合部と共に接続継手2のねじ部
2b内にねじ込まれていく。
次いで、レリースワイヤ5aと5bの接続個所5cを接続し、
スラストロック機構3と操作レバー6とをレリースワイ
ヤ5を介して連絡する。従って、操作レバー6の押動操
作によってスラストロック機構3の支軸3bが上端側でロ
ックされて栓蓋4が開栓し、次に操作レバー6を押動す
ると上記支軸3bのロックが外れて下端まで移動し、栓蓋
4が閉栓される。
上記した排水栓装置はスラストロック機構3を接続継手
2の内部に取付け設置しているので、例えば工場におけ
る製造の段階において単体の接続継手2に対してスラス
トロック機構3と接続用レリースワイヤ5aの組付け作業
を手間取ることなく済ませておくことができる。
而して、上述した排水栓装置によれば、接続継手2と、
排水口金具1とを螺合接続すると、スラストロック機構
3を支持する支持体10が排水口金具1の下端に付き合っ
た状態で接続継手2のめねじ部2bに対して螺合する。
従って、スラストロック機構3の固定面となる支持体10
上面と洗髪器a底面との間Hは、洗髪器aの金具取付口
a1の厚さ寸法Aに誤差が生じて接続継手2の締め付け位
置が上下にずれたとしても一定の距離に維持することが
できる。これにより、スラストロック機構3によって一
定のストロークにて上下動自在に支持される栓蓋4の開
栓位置は所定の高さhに保たれ、排水量を決定する排水
口bの開口面積を一定に確保することができる。
尚、上記した排水金具1の突片1bと支持体10の切欠き10
bとの掛止構造は関係が逆になっててよい。
上述した排水栓装置は排水口金具1の突片1bと支持体1
0,切欠き10bとを係合して支持体10を排水口金具1と一
体化させることで、上記支持体10を洗髪器a底面から一
定の距離に保った状態でめねじ部2bに対して螺嵌してス
ラストロック機構3の取付け位置を一定に維持してい
る。
しかし、上記した支持体10は、栓蓋4を引き出した排水
口b内に第6図にて示す実施例の様に工具dを上方から
挿入し、該工具d下端口に形成した切欠きd1を支持体10
の支持片10aに対して掛止した状態で回転させながら支
持片10aの螺合位置をめねじ2b範囲内における螺合位置
を上下に移動調節することで栓蓋4の開栓位置を所定の
高さに維持してもよい。この場合、突片1bと切欠き10b
との掛止構造は不用となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した排水栓装置を示す縦断正面
図、第2図は接続前の排水口金具と接続金具を示す縦断
正面図、第3図は支持体の正面図、第4図は同支持付の
側面図、第5図は振れ止め片の正面図、第6図は工具の
斜視図、第7図は従来の排水栓装置を示す縦断正面図で
ある。 図中、 a:洗髪器(水槽)、a1:金具取付口 1:排水口金具、2:接続継手 3:スラストロック機構 4:栓蓋、5:レリースワイヤ 6:操作レバー、7:ヘアキャッチャ 10:支持体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽底部の金具取付口内に略筒形の排水口
    金具を嵌合すると共に、この排水口金具の下部に排水管
    の継手となる接続継手を螺合接続して上記排水口金具上
    端の鍔部と接続継手上端の鍔部とにより水槽底部の金具
    取付口を挾持し、上記排水口金具の排水口に上下開閉自
    在な状態で嵌装される栓蓋を接続継手の内部に支持体を
    介して取付け支持したスラストロック機構によって開栓
    及び閉栓状態でロックするように保持し、このスラスト
    ロック機構と任意の場所に設置する操作レバーとをレリ
    ースワイヤにより連絡し、栓蓋の開閉を操作レバーによ
    って遠隔操作する排水栓装置において、前記スラストロ
    ック機構の支持体を接続継手内周に対して上下移動可能
    に螺嵌した構造。
JP3938790U 1990-04-12 1990-04-12 排水栓装置 Expired - Lifetime JPH0726464Y2 (ja)

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JPH041273U JPH041273U (ja) 1992-01-08
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JP3660782B2 (ja) * 1997-06-30 2005-06-15 東陶機器株式会社 排水栓装置
JP6340166B2 (ja) * 2013-05-20 2018-06-06 株式会社日本アルファ 排水栓装置
JP7050254B2 (ja) * 2016-06-24 2022-04-08 丸一株式会社 排水栓装置

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