JPH07264809A - 全閉外扇形回転電機 - Google Patents
全閉外扇形回転電機Info
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- JPH07264809A JPH07264809A JP5164794A JP5164794A JPH07264809A JP H07264809 A JPH07264809 A JP H07264809A JP 5164794 A JP5164794 A JP 5164794A JP 5164794 A JP5164794 A JP 5164794A JP H07264809 A JPH07264809 A JP H07264809A
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- Japan
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- cooling
- fan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定子枠と軸受ブラケットとの取付固定及
び外扇カバーの取付固定方法を改善し、固定子枠からの
放熱性能を円周上均一化させて、回転電機全体としての
冷却性能を向上させることを目的とする。 【構成】 外気冷却風の通路に位置する軸受ブラケッ
トの固定子枠との取付座を廃止することにより、外気冷
却風の流れを阻害させることなく、外気冷却風通風路内
に外気冷却風を導いて、外気冷却風通風路内の風速を円
周上均一化させることができる。そして、その結果とし
て固定子枠からの放熱性能を円周上均一化させることが
でき、回転機全体としての冷却性能を向上させることが
できる。
び外扇カバーの取付固定方法を改善し、固定子枠からの
放熱性能を円周上均一化させて、回転電機全体としての
冷却性能を向上させることを目的とする。 【構成】 外気冷却風の通路に位置する軸受ブラケッ
トの固定子枠との取付座を廃止することにより、外気冷
却風の流れを阻害させることなく、外気冷却風通風路内
に外気冷却風を導いて、外気冷却風通風路内の風速を円
周上均一化させることができる。そして、その結果とし
て固定子枠からの放熱性能を円周上均一化させることが
でき、回転機全体としての冷却性能を向上させることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は全閉外扇形回転電機の冷
却改善に関するものである。
却改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固定子枠外周の円周上に複数列軸
方向に延びる冷却フィンを有し、外扇により発生する外
気冷却風を外扇カバーによって前記冷却フィン間に導き
冷却を行う全閉外扇形回転電機の構造を図9を参照して
説明する。
方向に延びる冷却フィンを有し、外扇により発生する外
気冷却風を外扇カバーによって前記冷却フィン間に導き
冷却を行う全閉外扇形回転電機の構造を図9を参照して
説明する。
【0003】これらの図において、1は固定子コイル、
2は固定子鉄心、3は固定子枠であり、その外周には円
周上複数列に軸方向に延びる冷却フィン3aがある。4
は冷却フィン3aの相互間で形成される外気冷却風通風
路である。5は回転子であって回転子軸6に嵌着されて
いる。7は回転子軸6に取り付けられた外扇である。回
転子軸6は軸受8を介して軸受ブラケット9に回転自在
に支承されている。軸受ブラケット9の外周には、固定
子枠3との取付用座9aが円周上複数個設けられ、ボル
トにより固定子枠と取付固定されている。
2は固定子鉄心、3は固定子枠であり、その外周には円
周上複数列に軸方向に延びる冷却フィン3aがある。4
は冷却フィン3aの相互間で形成される外気冷却風通風
路である。5は回転子であって回転子軸6に嵌着されて
いる。7は回転子軸6に取り付けられた外扇である。回
転子軸6は軸受8を介して軸受ブラケット9に回転自在
に支承されている。軸受ブラケット9の外周には、固定
子枠3との取付用座9aが円周上複数個設けられ、ボル
トにより固定子枠と取付固定されている。
【0004】10は外扇7を覆う外扇カバーであり、軸
受ブラケット9の取付座9aの外周にボルトにより取付
固定されている。外扇カバー10は、外扇7の回転によ
り発生した外気冷却風を外気冷却風通風路4に導いてい
る。
受ブラケット9の取付座9aの外周にボルトにより取付
固定されている。外扇カバー10は、外扇7の回転によ
り発生した外気冷却風を外気冷却風通風路4に導いてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成において、
取付座9aの背後に位置する外気冷却風通風路(以後便
宜上4aとする。)に入り込もうとする外気冷却風は取
付座9aにより、その流れを阻害される。
取付座9aの背後に位置する外気冷却風通風路(以後便
宜上4aとする。)に入り込もうとする外気冷却風は取
付座9aにより、その流れを阻害される。
【0006】この為、図10に示す如く、取付座9aの
背後に位置する外気冷却風通風路4a内の外気冷却風の
風速は、他の外気冷却風通風路4内の外気冷却風の風速
に比べて非常に遅くなる。ある代表機種における実験に
よれば、取付座9aの背後に位置する外気冷却風通風路
4a内で最も遅い部分の外気冷却風の風速は、他の外気
冷却風の風速に対し、約1/3になる。取付座9aは円
周上ある厚みを有しており、1個の取付座9aにより、
外気冷却風の風速が遅くなる外気冷却風通風路の列数は
複数に及ぶ。なお、外気冷却風通風路4内の外気冷却風
の風速は、外気冷却風通風路4a内の外気冷却風の風速
が遅くなっている分、速くなっている。このような状態
が円周上、取付座9aの数だけ存在する。この結果、固
定子枠3からの放熱性能が円周上不均一となり、冷却上
好ましくない状態となっている。このような状態では、
外気冷却風の風量を増加させても冷却性能向上には自ら
限界が生ずる。
背後に位置する外気冷却風通風路4a内の外気冷却風の
風速は、他の外気冷却風通風路4内の外気冷却風の風速
に比べて非常に遅くなる。ある代表機種における実験に
よれば、取付座9aの背後に位置する外気冷却風通風路
4a内で最も遅い部分の外気冷却風の風速は、他の外気
冷却風の風速に対し、約1/3になる。取付座9aは円
周上ある厚みを有しており、1個の取付座9aにより、
外気冷却風の風速が遅くなる外気冷却風通風路の列数は
複数に及ぶ。なお、外気冷却風通風路4内の外気冷却風
の風速は、外気冷却風通風路4a内の外気冷却風の風速
が遅くなっている分、速くなっている。このような状態
が円周上、取付座9aの数だけ存在する。この結果、固
定子枠3からの放熱性能が円周上不均一となり、冷却上
好ましくない状態となっている。このような状態では、
外気冷却風の風量を増加させても冷却性能向上には自ら
限界が生ずる。
【0007】従来技術の欠点を低減させる方法として
は、実開昭59−97562がある。これは外気冷却風
の風速が速い外気冷却風通風路4の部分の冷却表面積を
大きくとり、逆に外気冷却風の風速が速い外気冷却風通
風路4aの部分の冷却表面積を大きくとり、逆に外気冷
却風の風速が遅い外気冷却風通風路4aの部分の冷却表
面積を小さくして、放熱性能の効率アップを図ったもの
である。本実施例においては、冷却条件の良い部分の性
能を最大限に発揮させることにより、多少の冷却性能改
善が図れるかもしれないが、冷却条件の悪い部分は更に
冷却性能が落ち、固定子枠3からの放熱性能は更に円周
上不均一となり、冷却性能向上は大きくは期待できない
という欠点がある。
は、実開昭59−97562がある。これは外気冷却風
の風速が速い外気冷却風通風路4の部分の冷却表面積を
大きくとり、逆に外気冷却風の風速が速い外気冷却風通
風路4aの部分の冷却表面積を大きくとり、逆に外気冷
却風の風速が遅い外気冷却風通風路4aの部分の冷却表
面積を小さくして、放熱性能の効率アップを図ったもの
である。本実施例においては、冷却条件の良い部分の性
能を最大限に発揮させることにより、多少の冷却性能改
善が図れるかもしれないが、冷却条件の悪い部分は更に
冷却性能が落ち、固定子枠3からの放熱性能は更に円周
上不均一となり、冷却性能向上は大きくは期待できない
という欠点がある。
【0008】本発明は前記従来技術の欠点を除去するた
めになされるもので、固定子枠と軸受ブラケットとの取
付固定及び外扇カバーの取付固定方法を従来に対して改
善し、外気冷却風の通路に位置する軸受ブラケットの固
定子枠との取付座を廃止することにより、外気冷却風の
流れを阻害させることなく、外気冷却風通風路内に外気
冷却風を導いて、外気冷却風通風路内の風速を円周上均
一化させ、その結果として固定子枠からの放熱性能を円
周上均一化させて、回転電機全体としての冷却性能を向
上させることを目的とする。
めになされるもので、固定子枠と軸受ブラケットとの取
付固定及び外扇カバーの取付固定方法を従来に対して改
善し、外気冷却風の通路に位置する軸受ブラケットの固
定子枠との取付座を廃止することにより、外気冷却風の
流れを阻害させることなく、外気冷却風通風路内に外気
冷却風を導いて、外気冷却風通風路内の風速を円周上均
一化させ、その結果として固定子枠からの放熱性能を円
周上均一化させて、回転電機全体としての冷却性能を向
上させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の全閉外扇形回転
電機においては、軸受ブラケットの固定子枠との取付部
インローの内径側に円周上複数個の内径側に突出する座
を設けこの座に外径側からネジ穴を設ける。固定子枠端
部の外周側に、外周側から内周側に向けてキリ穴及び座
ぐりを設けて、前記固定子枠のキリ穴と軸受ブラケット
のネジ穴に、固定子枠外周側からボルトを取り付けて固
定子枠と軸受ブラケットを固定させると共に、外扇カバ
ーの吐出側端部を冷却フィンと十分重なるように軸方向
に延長させる。そして、外扇カバーの内側に位置する冷
却フィン頂部に、2列の冷却フィン間にまたがる板を円
周上複数個鋳ぐるんで、前記板にネジ穴を設けて、外扇
カバーをボルトにより取付固定させたものである。
電機においては、軸受ブラケットの固定子枠との取付部
インローの内径側に円周上複数個の内径側に突出する座
を設けこの座に外径側からネジ穴を設ける。固定子枠端
部の外周側に、外周側から内周側に向けてキリ穴及び座
ぐりを設けて、前記固定子枠のキリ穴と軸受ブラケット
のネジ穴に、固定子枠外周側からボルトを取り付けて固
定子枠と軸受ブラケットを固定させると共に、外扇カバ
ーの吐出側端部を冷却フィンと十分重なるように軸方向
に延長させる。そして、外扇カバーの内側に位置する冷
却フィン頂部に、2列の冷却フィン間にまたがる板を円
周上複数個鋳ぐるんで、前記板にネジ穴を設けて、外扇
カバーをボルトにより取付固定させたものである。
【0010】そして、前記板をステンレス製にすること
により防錆を高めることができる。また、前記板を鋳物
で一体成形させることもできる。一方、型の複雑さを避
ける為に、固定子枠を鋳造した後板を取り付けることも
できる。この場合、前記板を取り付ける両側の冷却フィ
ン頂部の板側に、外周側から内周側に向けてインロー加
工を施し、前記両側の冷却フィンのインロー側にコの字
型の板をはめ込むように取付固定させる。
により防錆を高めることができる。また、前記板を鋳物
で一体成形させることもできる。一方、型の複雑さを避
ける為に、固定子枠を鋳造した後板を取り付けることも
できる。この場合、前記板を取り付ける両側の冷却フィ
ン頂部の板側に、外周側から内周側に向けてインロー加
工を施し、前記両側の冷却フィンのインロー側にコの字
型の板をはめ込むように取付固定させる。
【0011】なお、周囲の雰囲気が悪い場合には、固定
子枠との取り付け用ボルトより機内側の軸受ブラケット
のインロー部にOリング取付溝を形成させ、Oリングを
取付けることにより、気密性を高めることもできる。
子枠との取り付け用ボルトより機内側の軸受ブラケット
のインロー部にOリング取付溝を形成させ、Oリングを
取付けることにより、気密性を高めることもできる。
【0012】
【作用】上記のように構成された全閉外扇形回転電機に
おいては、従来技術で外気冷却風の通路に位置してい
た、軸受ブラケットの固定子枠との取付座を廃止するこ
とができる。この為、外気冷却風の流れを阻害させるこ
となく、外気冷却風を外気冷却風通風路内に導くことが
でき、外気冷却風通風路内の円周上均一化させることが
できる。その結果として固定子枠からの放熱性能を均一
化させることができ、回転電機全体としての冷却性能を
向上させることができる。
おいては、従来技術で外気冷却風の通路に位置してい
た、軸受ブラケットの固定子枠との取付座を廃止するこ
とができる。この為、外気冷却風の流れを阻害させるこ
となく、外気冷却風を外気冷却風通風路内に導くことが
でき、外気冷却風通風路内の円周上均一化させることが
できる。その結果として固定子枠からの放熱性能を均一
化させることができ、回転電機全体としての冷却性能を
向上させることができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例の構成について説明す
る。なお、以下の説明において図9と同じ部分には同一
符号を付して、その詳細な説明は省略する。本発明は図
1から図4に示す如く、軸受ブラケット11の固定子枠
との取付部インローの内径側に円周上複数個の内径側に
突出する座11aを設ける。この座11aに外径側から
ネジ穴を設け、固定子枠3の外周側に外周側から内周側
に向けてキリ穴及び座ぐりを設ける。前記固定子枠のキ
リ穴と軸受ブラケットのネジ穴に、固定子枠外周側から
ボルトを取り付けて固定子枠3と軸受ブラケット11を
固定させると共に、外扇カバー12の吐出側端部を冷却
フィンと十分重なるように軸方向に延長させる。そし
て、外扇カバー12の内側に位置する冷却フィン頂部
に、2列の冷却フィン間にまたがる板13を円周上複数
個鋳ぐるんで、前記板13にネジ穴を設けて外扇カバー
12をボルトにより取付固定させたものである。
る。なお、以下の説明において図9と同じ部分には同一
符号を付して、その詳細な説明は省略する。本発明は図
1から図4に示す如く、軸受ブラケット11の固定子枠
との取付部インローの内径側に円周上複数個の内径側に
突出する座11aを設ける。この座11aに外径側から
ネジ穴を設け、固定子枠3の外周側に外周側から内周側
に向けてキリ穴及び座ぐりを設ける。前記固定子枠のキ
リ穴と軸受ブラケットのネジ穴に、固定子枠外周側から
ボルトを取り付けて固定子枠3と軸受ブラケット11を
固定させると共に、外扇カバー12の吐出側端部を冷却
フィンと十分重なるように軸方向に延長させる。そし
て、外扇カバー12の内側に位置する冷却フィン頂部
に、2列の冷却フィン間にまたがる板13を円周上複数
個鋳ぐるんで、前記板13にネジ穴を設けて外扇カバー
12をボルトにより取付固定させたものである。
【0014】次に実施例の作用について図5を参照して
説明する。上記のように構成させることにより、従来技
術で外気冷却風の通路に位置していた、軸受ブラケット
9の固定子枠3との取付座9aを廃止することができ
る。この為、外気冷却風は流れを阻害されることなく、
外気冷却風通風路4内に導かれ、外気冷却風通風路4内
の風速は円周上均一化される。
説明する。上記のように構成させることにより、従来技
術で外気冷却風の通路に位置していた、軸受ブラケット
9の固定子枠3との取付座9aを廃止することができ
る。この為、外気冷却風は流れを阻害されることなく、
外気冷却風通風路4内に導かれ、外気冷却風通風路4内
の風速は円周上均一化される。
【0015】以上により、本実施例によれば固定子枠3
からの放熱性能を均一化させることができ、回転電機全
体としての冷却性能を向上させることができる。なお、
実験によれば、外気冷却風通風路4内の平均風速が18
[m/s]ぐらいまでは風速が速くなるほど放熱性能が
向上するが、風速が18[m/s]を越えると放熱性能
の向上はほとんど期待できなくなる。従来技術では、外
気冷却風通風路間によって風速が大きく異なる為、外扇
7の風量を大幅に増加した場合、風速の速い外気冷却風
通風路4内の風速が18[m/s]を越え、風速の遅い
外気冷却風通風路4a内の風速が6〜7[m/s]しか
ないということが起こり得る。この場合、風速の遅い外
気冷却風通風路4a内は勿論として、風速の速い外気冷
却風通風路4内においても放熱性能向上はほとんど期待
できないということになる。即ち、外扇7の風量を増加
しても直に冷却性能向上の限界にさしかかってしまう。
これに対し、本発明では、外気冷却風通風路4内の風速
は円周上均一化されている為、冷却性能向上の限界まで
の範囲は広く、外扇7の風量を増加することにより、更
に大幅な冷却性能改善が期待できる。
からの放熱性能を均一化させることができ、回転電機全
体としての冷却性能を向上させることができる。なお、
実験によれば、外気冷却風通風路4内の平均風速が18
[m/s]ぐらいまでは風速が速くなるほど放熱性能が
向上するが、風速が18[m/s]を越えると放熱性能
の向上はほとんど期待できなくなる。従来技術では、外
気冷却風通風路間によって風速が大きく異なる為、外扇
7の風量を大幅に増加した場合、風速の速い外気冷却風
通風路4内の風速が18[m/s]を越え、風速の遅い
外気冷却風通風路4a内の風速が6〜7[m/s]しか
ないということが起こり得る。この場合、風速の遅い外
気冷却風通風路4a内は勿論として、風速の速い外気冷
却風通風路4内においても放熱性能向上はほとんど期待
できないということになる。即ち、外扇7の風量を増加
しても直に冷却性能向上の限界にさしかかってしまう。
これに対し、本発明では、外気冷却風通風路4内の風速
は円周上均一化されている為、冷却性能向上の限界まで
の範囲は広く、外扇7の風量を増加することにより、更
に大幅な冷却性能改善が期待できる。
【0016】(第2実施例)第2実施例では板13をス
テンレス製としている。ステンレス製にすることによ
り、防錆を高めることができ、雰囲気の悪い場所に適し
ている。
テンレス製としている。ステンレス製にすることによ
り、防錆を高めることができ、雰囲気の悪い場所に適し
ている。
【0017】(第3実施例)図6に示す第3実施例で
は、板13を鋳物で一体成形させている。鋳物も防錆が
高いので、雰囲気の悪い場所に適している。
は、板13を鋳物で一体成形させている。鋳物も防錆が
高いので、雰囲気の悪い場所に適している。
【0018】(第4実施例)図7に示す第4実施例では
板13を取り付ける両側の冷却フィン3aの頂部の、板
13側に、外周側から内周側に向けてインロー3bを加
工し、前記両側の冷却フィン3aのインロー3b間にコ
の字型の板15をはめ込むように取付固定させている。
このように鋳造後にコの字型の板15を取り付ける構造
とすることにより、固定子枠3の鋳造型が複雑になるこ
とを防止できる。
板13を取り付ける両側の冷却フィン3aの頂部の、板
13側に、外周側から内周側に向けてインロー3bを加
工し、前記両側の冷却フィン3aのインロー3b間にコ
の字型の板15をはめ込むように取付固定させている。
このように鋳造後にコの字型の板15を取り付ける構造
とすることにより、固定子枠3の鋳造型が複雑になるこ
とを防止できる。
【0019】(第5実施例)図8に示す第5実施例では
固定子枠3との取り付け用ボルトより機内側の軸受ブラ
ケット11のインロー部にOリング取付溝11bを形成
させ、Oリング16を取付けた構造としている。このよ
うに構成させることにより、気密性を高めることがで
き、周囲の雰囲気が悪い場合にも対応できる。
固定子枠3との取り付け用ボルトより機内側の軸受ブラ
ケット11のインロー部にOリング取付溝11bを形成
させ、Oリング16を取付けた構造としている。このよ
うに構成させることにより、気密性を高めることがで
き、周囲の雰囲気が悪い場合にも対応できる。
【0020】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、固定子
枠と軸受ブラケットとの取付固定及び外扇カバーの取付
固定方法を従来に対して改善し、外気冷却風の通路に位
置する軸受ブラケットの固定子枠との取付座を廃止する
ことにより、外気冷却風の流れを阻害させることなく、
外気冷却風通風路内に外気冷却風を導いて、外気冷却風
通風路内の風速を円周上均一化させることができる。そ
して、その結果として固定子枠からの放熱性能を円周上
均一化させることができ、回転機全体としての冷却性能
を向上させることができる。
枠と軸受ブラケットとの取付固定及び外扇カバーの取付
固定方法を従来に対して改善し、外気冷却風の通路に位
置する軸受ブラケットの固定子枠との取付座を廃止する
ことにより、外気冷却風の流れを阻害させることなく、
外気冷却風通風路内に外気冷却風を導いて、外気冷却風
通風路内の風速を円周上均一化させることができる。そ
して、その結果として固定子枠からの放熱性能を円周上
均一化させることができ、回転機全体としての冷却性能
を向上させることができる。
【図1】本発明の一実施例の全閉外扇形回転電機を示す
上半部縦断面図、
上半部縦断面図、
【図2】図1のII矢視図、
【図3】図1のIII矢視図、
【図4】図3のIV矢視図、
【図5】本発明の作用を示す局部拡大図、
【図6】本発明の他の実施例の装置を示す図4相当図、
【図7】本発明の他の実施例の装置を示す図4相当図、
【図8】本発明の他の実施例の装置を示す局部拡大縦断
面図、
面図、
【図9】従来の全閉外扇形回転電機を示す上半部縦断面
図、
図、
【図10】従来の全閉外扇形回転電機における図5相当
図。
図。
3,14…固定子枠, 3a,14a…
冷却フィン,3b…インロー部, 7
…外扇,9,11…軸受ブラケット, 9a…
取付座,10,12…外扇カバー, 11a
…座,11b…Oリング溝, 13…
板,15…コの字型板, 16…Oリ
ング。
冷却フィン,3b…インロー部, 7
…外扇,9,11…軸受ブラケット, 9a…
取付座,10,12…外扇カバー, 11a
…座,11b…Oリング溝, 13…
板,15…コの字型板, 16…Oリ
ング。
Claims (5)
- 【請求項1】 固定子枠外周の円周上に、複数列の軸方
向に延びる冷却フィンを有し、外扇により発生する外気
冷却風を外扇カバーによって前記冷却フィン間に導き冷
却を行う全閉外扇形回転電機において、軸受ブラケット
の取付部インローに機内側に突出しネジ穴を有する座を
円周上に複数個設け、固定子枠端部の外周部に外周部か
ら内周側に向けて穴及び座ぐりを設け、前記固定子枠の
穴と軸受ブラケットのネジ穴を位置合せして固定子枠と
軸受ブラケットを固定すると共に、外扇カバーの吐出側
端部を冷却フィンと重なるように軸方向に延長させ、外
扇カバーの内側に位置する冷却フィン頂部に2列の冷却
フィン間にまたがりネジ穴を有する板を円周上複数個鋳
ぐるんで設け、外扇カバーをボルトにより取付固定した
ことを特徴とする全閉外扇形回転電機。 - 【請求項2】 鋳ぐるむ板をステンレス製とさせた請求
項1記載の全閉外扇形回転電機。 - 【請求項3】 前記鋳ぐるむ板を鋳物で一体成形させた
請求項1記載の全閉外扇形回転電機。 - 【請求項4】 前記鋳ぐるむ板を取り付ける両側の冷却
フィン頂部の板側に、外周側から内周側に向けてインロ
ー加工を施し、前記両側の冷却フィンのインロー間にコ
の字型の板をはめ込むように取付固定させた請求項1記
載の全閉外扇形回転電機。 - 【請求項5】 固定子枠との取り付け用ボルトより機内
側の軸受ブラケットのインロー部にOリング取付溝を形
成させ、Oリングを取付けた請求項1記載の全閉外扇形
回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5164794A JPH07264809A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 全閉外扇形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5164794A JPH07264809A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 全閉外扇形回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264809A true JPH07264809A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12892654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5164794A Pending JPH07264809A (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | 全閉外扇形回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07264809A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100414403B1 (ko) * | 2000-02-25 | 2004-01-07 | 레일웨이 테크니칼 리서치 인스티튜트 | 전폐형 구동 전동기 |
| CN103516136A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-15 | 中达电机股份有限公司 | 一种隔爆型电动机的高效通风系统 |
| JP2016131476A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 住友重機械工業株式会社 | モータ |
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1994
- 1994-03-23 JP JP5164794A patent/JPH07264809A/ja active Pending
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