JPH07264965A - たこ焼き等の製造装置 - Google Patents

たこ焼き等の製造装置

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Publication number
JPH07264965A
JPH07264965A JP5861594A JP5861594A JPH07264965A JP H07264965 A JPH07264965 A JP H07264965A JP 5861594 A JP5861594 A JP 5861594A JP 5861594 A JP5861594 A JP 5861594A JP H07264965 A JPH07264965 A JP H07264965A
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JP
Japan
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line
takoyaki
pallet
station
injection
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Application number
JP5861594A
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English (en)
Inventor
Yuichi Mukai
裕一 向井
Tetsuji Kawakami
哲治 川上
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HAAMONII KK
MUKAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
HAAMONII KK
MUKAI SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by HAAMONII KK, MUKAI SEISAKUSHO KK filed Critical HAAMONII KK
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Publication of JPH07264965A publication Critical patent/JPH07264965A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 たこ焼きやいか焼き等を焼く製造装置におい
て、低コストでかつコンパクトでありながら、高い商品
性を確保した上で大幅な生産性を確保することができる
自動たこ焼き等の製造装置を提供することにある。 【構成】 下方に加熱器9が設置された第一ライン4
と、この第一ライン4と平行に第二ライン5を設け、さ
らに、第一ライン4上に載置されたパレット6を第二ラ
イン5に搬送する第三ライン7を第一、第二ライン4,
5と直行するように設けるとともに、第2ライン5上に
載置されたパレット6を第一ライン4に搬送する第四ラ
イン8を第一、第二ラインと直行するよう設置し、さら
に第二ライン5にたこ焼き等の材料を自動注入する注入
ステーション13,14,15,16,17,18を設
置したことによって、コンパクトでかつ安価な自動たこ
焼き機を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本件発明は、たこ焼きやいか焼き
等の自動製造装置に関し、詳しくは、露店や商店街、イ
ベント会場等で用いられる小型のたこ焼きやいか焼き等
の自動製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のたこ焼きやいか焼きの製造装置
は、露店や商店街等において多く用いられているが、全
ての作業工程が手作業によって行われているのが一般的
である。一部たこ焼きの冷凍食品を製作する大手のメー
カーでベルトコンベヤーやロボットを採用した本格的な
自動製造装置が用いられている。しかし、この装置にお
いてもたこ等の材料の注入ステーションは手作業に頼っ
ているのが実状であるばかりでなく、キャベツや小麦粉
等の材料は予め混ぜ合わせておいて、パレットに注入し
ているのが実状である。例えば特開平4−234935
号公報,特開平4−234936号公報参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の露店
や商店街にて採用されている小型のたこ焼き等の製造装
置は全ての工程が手作業である為、作業者に対する負担
が大きく、また一方で生産量が確保できない為利益が確
保できないという問題があった。
【0004】また、大手のメーカーに採用されているよ
うな自動製造装置は、大きさ、コスト、重さ等の問題が
あり、資金や店舗に限りのある露店や商店街等の個人経
営者に普及できるものではなく、また、たこ等の注入工
程で作業者が必要である為十分な自動化とは言えなかっ
た。さらに、材料を予め混ぜ合わせた状態でパレットに
注入する為、表皮からキャベツが突出する等の問題があ
った。
【0005】そこで本発明は、上記要求に答えるべくな
されたものであり、小型でかつ安価でありながら、利益
を十分見込め、かつ、高い自動化率と高い商品性を提供
できるたこ焼き等の自動製造装置を提供することを課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
(以下、第1発明と称す)は、たこ焼き等の製造装置で
あって、たこ焼き等を焼く複数の凹部を有したパレット
と、下方に加熱器が設置された第1ラインと、該第1ラ
インと平行に設けられた第2ラインと、第1,第2ライ
ン上のパレットを搬送する駆動装置と、第1、第2ライ
ンの一側に設けられ第1、第2ラインと直行するよう設
置され、第1ライン上に載置されたパレットを第2ライ
ンに搬送する第3ラインと、第1、第2ラインの他側に
設けられ、かつ第1、第2ラインと直行するよう設置さ
れ、第2ライン上に載置されたパレットを第1ラインに
搬送する第4ラインと、第2ライン上に独立して直列に
配設されたたこ焼き等の材料を自動注入する注入ステー
ションとから構成されたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明(以下、第2発明と
称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼き等
を焼く複数の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、搬送ラインの下方の一部に設
けられた加熱器と、搬送ラインの一部に設けられたたこ
焼き等の材料を自動注入する複数の注入ステーションと
を備え、該注入ステーションは、搬送ラインの搬送方向
上流から順に油注入ステーション、小麦粉水注入ステー
ション、たこ等の注入ステーション、キャベツ注入ステ
ーションが独立して設けられていることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明(以下、第3発明と
称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼き等
を焼く複数の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、搬送ラインの下方の一部に設
けられた加熱器と、搬送ラインの一部に設けられたたこ
焼き等の材料を自動注入する複数の注入ステーションと
を備え、該注入ステーションは、搬送ラインの搬送方向
上流から順に小麦粉水注入ステーション、たこ等の注入
ステーション、キャベツ注入ステーションが独立して設
けられているとともに、該ステーションの少なくともた
こ等の注入ステーションには、上記凹部内にたこ等を押
し込む押し込み装置が設けられていることを特徴とす
る。
【0009】請求項4に記載の発明(以下、第4発明と
称す)は、上記第2ラインの一端側から、小麦粉水注入
ステーション、たこ等の注入ステーション、キャベツ注
入ステーションの順に独立して設置されていることを特
徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明(以下、第5発明と
称す)は、上記キャベツ注入ステーションの下流に天カ
ス注入ステーション、第2小麦粉水注入ステーションが
設置されていることを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の発明(以下、第6発明と
称す)は、上記パレットは長方形状に構成されていると
ともに、たこ焼き等を焼く複数の凹部を有しており、第
1ラインは、上記パレットを長寸方向が第1ラインと直
行方向に載置した状態で搬送されるよう構成され、第2
ラインはパレットの長寸方向が第2ラインに沿う方向に
載置した状態でパレットが搬送されるよう構成されてい
ることを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の発明(以下、第7発明と
称す)は、上記駆動装置は、略パレットの長さ分だけ所
定時間毎にパレットをライン上において搬送するよう構
成されているとともに、1つの駆動源と、該駆動源に連
結され、第1ライン上のパレット及び第2ライン上のパ
レットを同時に1パレット分だけ搬送可能なように中心
がボディーに枢着され、一端が第1ラインに枢着され、
他端が第2ラインに枢着された連結部材とから構成され
ていることを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の発明(以下、第8発明と
称す)は、上記第1ライン及び第2ラインは、それぞれ
一対の固定フレームと一対の可動フレームを備え、該可
動フレームは、固定フレームに対して可動フレームを上
下動させる上下動用駆動装置に連結されているととも
に、上記駆動装置の連結部材に連結されていることを特
徴とする。
【0014】請求項9に記載の発明(以下、第9発明と
称す)は、上記連結部材は、中心から他端までの長さ
が、中心から一端までの長さより長く構成されること
で、第1ラインのパレット搬送タクトより、第2ライン
のパレット搬送タクトが長くなるよう構成されているこ
とを特徴とする。
【0015】請求項10に記載の発明(以下、第10発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインを備え、該搬送ラインは、搬送ラインの一部下
方のみに設置された加熱器としてのガスコンロと、ガス
コンロの上方で第1ライン上に載置された上記パレット
には、所定数の熱伝導孔が設けられ、パレット上方には
所定間隔を有して配設された上面加熱用の加熱板が設け
られていることを特徴とする。
【0016】請求項11に記載の発明(以下、第11発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインの一部に、加熱されたたこ焼き等をパレットの
凹部から取り出す取り出しステーションが設けられ、該
取り出しステーションは、凹部へのたこ焼き等の付着を
取り除く付着除去装置と、取り出し装置とから構成さ
れ、該取り出し装置は、パレットを180度回転させ、
搬送ラインの下部に設けられた取り出し口にたこ焼き等
を落とすことで、たこ焼き等を凹部から取り出すよう構
成されていることを特徴とする。
【0017】請求項12に記載の発明(以下、第12発
明と称す)は、上記付着除去装置は、パレットの凹部と
たこ焼き等の間に挿入される挿入部材と、該挿入部材に
所定の回転変位及び上下変位を付与する駆動部材と、パ
レットの上面を覆うように設けられ、上記挿入部材の挿
入と挿入部材の回転を許容する開孔を有した遮閉部材と
からなることを特徴とする。
【0018】請求項13に記載の発明(以下、第13発
明と称す)は、上記搬送ラインの取り出しステーション
の下流にはパレットに自動的に油を塗布する油塗布ステ
ーションが設けられていることを特徴とする。
【0019】請求項14に記載の発明(以下、第14発
明と称す)は、上記第3ラインには、第1ラインから第
2ラインへのパレットの搬送とともに、取り出しステー
ションで取り出されたたこ焼き等を取り出し口に搬送す
る単一の搬送装置を有していることを特徴とする。
【0020】請求項15に記載の発明(以下、第15発
明と称す)は、上記第3ライン及び第4ラインは、パレ
ットをラインに着脱する着脱装置と、パレットを90度
水平回転させる回転装置と、一方のラインから他方のラ
インにパレットを搬送する搬送装置と、搬送装置の停止
を緩和する衝撃緩衝装置とを有していることを特徴とす
る。
【0021】請求項16に記載の発明(以下、第16発
明と称す)は、上記押し込み装置は、たこ等の収納ボッ
クス下面と凹部との間に介在する孔を有したプレート
と、プレートを摺動させ凹部とプレートの孔を連通、遮
断させる駆動装置と、プレートの動きに連動して上下動
する押し込み部材とを備え、押し込み部材は、プレート
の孔と凹部が連通されている状態で孔の位置まで下降
し、遮断状態で上方に移動するよう構成されていること
を特徴とする。
【0022】請求項17に記載の発明(以下、第17発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動注
入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、制御停止手段と、パレットの
1タクトの移動を検出するタクト検出手段と、制御停止
手段からの信号を入力し、1タクト移動毎に、搬送ライ
ン上流の注入ステーションから順に停止を行い、ライン
上に載置可能なパレット数に対応した数のタクト搬送を
行った時点で全制御を停止させる制御手段とを備えてい
ることを特徴とする。
【0023】請求項18に記載の発明(以下、第18発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料をパレットの凹
部に自動注入する注入装置を備えた注入ステーション
と、搬送ラインを駆動する駆動装置と、パレットの1タ
クトの移動を検出するタクト検出手段と、タクト検出手
段からの信号を入力し、1タクト移動時間が所定時間を
経過した場合に故障制御を実行する安全制御手段を備え
ていることを特徴とする。
【0024】請求項19に記載の発明(以下、第19発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動注
入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、予熱運転指示手段と、該予熱
運転指示手段からの信号を入力し、加熱器、駆動装置の
制御を行う一方で注入ステーションの制御を停止させる
制御手段を備えていることを特徴とする。
【0025】請求項20に記載の発明(以下、第20発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動注
入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、注入ステーションの制御回数
を指示する制御回数指示手段と、パレットの1タクトの
移動を検出するタクト検出手段と、タクト検出手段から
の信号を入力し、1タクト移動毎に設定制御回数を減算
し、設定制御回数が零となった時点で注入ステーション
の制御を停止させる制御手段とからなることを特徴とす
る。
【0026】請求項21に記載の発明(以下、第21発
明と称す)は、上記設定制御回数が零となった時点で注
入ステーションの制御を停止し、加熱器、駆動装置の制
御を継続させる制御手段とからなることを特徴とする。
【0027】請求項22に記載の発明(以下、第22発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動注
入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、駆動装置によるパレットのタ
クト時間を手動変更可能なタクト時間変更手段を備えて
いることを特徴とする。
【0028】請求項23に記載の発明(以下、第23発
明と称す)は、たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された搬
送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動注
入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ライ
ンを駆動する駆動装置と、注入ステーションの注入時間
を設定変更可能な注入時間設定手段を有していることを
特徴とする。
【0029】
【作用および発明の効果】第1発明によれば、下方に加
熱器が設置された第1ラインに対し、ライン上に直列に
たこ焼き等の材料を自動注入するステーションが設置さ
れた第2ラインを設け、さらに第1、第2ラインの一側
で、かつ第1、第2ラインと直行する位置に、第1ライ
ン上に載置されたパレットを第2ラインに搬送する第3
ライン設け、さらに、第1、第2ラインの他側で、かつ
第1、第2ラインと直行する位置に、第2ライン上に載
置されたパレットを第1ラインに搬送する第4ラインを
設けた為、奥行き、幅方向の長さを極力短くできるもの
である。
【0030】すなわち、第1〜第4までのラインでロの
字型を構成している為、上記効果を奏するものである。
すなわち、全ラインを1本のベルトコンベヤーで構成し
た場合必然的に楕円形状にすることしかできず、この場
合円弧部分の半径がどうしても小さくならず大型化して
しまうという問題を解決しているものである。
【0031】第2発明によれば、たこ焼き等を焼く複数
の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送ラインを駆動す
る駆動装置と、搬送ラインの下方の一部に設けられた加
熱器と、搬送ラインの一部に設けられたたこ焼き等の材
料を自動注入する複数の注入ステーションとを備え、こ
の注入ステーションを、搬送ラインの搬送方向上流から
順に油注入ステーション、小麦粉水注入ステーション、
たこ等の注入ステーション、キャベツ注入ステーション
が独立して設けている為、各ステーションのレイアウト
が独立し、コンパクトなものとできる。さらに、作業エ
リアも独立し、作業性を一層向上できる。また、ステー
ションの順を上記のように構成している為、たこ等に対
する加熱量を高めることができる一方で、キャベツに対
する加熱量を押さえることが可能となり、おいしいたこ
焼き等を提供できるものである。
【0032】第3発明によれば、たこ焼き等を焼く複数
の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送ラインを駆動す
る駆動装置と、搬送ラインの下方の一部に設けられた加
熱器と、搬送ラインの一部に設けられたたこ焼き等の材
料を自動注入する複数の注入ステーションとを備え、該
注入ステーションは、搬送ラインの搬送方向上流から順
に、小麦粉水注入ステーション、たこ等の注入ステーシ
ョン、キャベツ注入ステーションの順に独立して設けて
いるとともに、該ステーションの少なくともたこ等の注
入ステーションに、上記凹部内にたこ等を押し込む押し
込み装置を設けている為、第2発明の効果に加えて、凹
部内に確実にたこ等の材料を挿入できるという効果を奏
する。
【0033】第4発明によれば、上記第2ラインの一端
側から、小麦粉水注入ステーション、たこ等の注入ステ
ーション、キャベツ注入ステーションの順に設置した
為、まとめて入れるものに比して格段に高い商品性と、
確実な材料の挿入量や凹部に対する材料の挿入位置を保
証でき安定した商品を製作できる。
【0034】第5発明によれば、キャベツ注入ステーシ
ョンの下流に天カス注入ステーション、第2小麦粉水注
入ステーションを設置した為、天カスが水に浮くという
問題に起因して凹部内に材料が注入できないといった問
題を回避できるばかりでなく、小麦粉水を最終工程で再
度注入することで、材料がたこ焼き等の表面から突出す
るといった問題を解決でき、より一層高い商品性を確保
できる。
【0035】第6発明によれば、複数の凹部を有した長
方形状のパレットを、第1ライン上ではパレットの長寸
方向が第1ラインと直行方向に載置した状態で搬送され
るよう構成し、第2ライン上では長寸方向が第2ライン
に沿う方向に載置した状態でパレットが搬送されるよう
構成した為、第1ラインではパレットが長い時間ライン
上を滞在することとなり、加熱時間を確保できる為、ラ
インを長くしたり、加熱器を長く設定したり、加熱温度
を高くする必要がなく、一層コンパクトで経済的な製造
装置を提供できる。
【0036】一方、第2ラインではパレットの長寸方向
をライン方向とした為奥行きを小さくできるばかりでな
く、注入ばらつきを許容しやすくなるという効果があ
る。第7発明によれば、第1ライン上のパレットと第2
ライン上のパレットを同時に1パレット分だけ搬送可能
なようにする構成を、中心がボディーに枢着され、一端
が第1ラインに枢着され、他端が第2ラインに枢着され
た連結部材と、この連結部材を回動させる単一の駆動部
材で構成した為、非常にコンパクトでありながら、確実
な搬送が可能な駆動装置を提供できる。
【0037】第8発明によれば、第1ラインと第2ライ
ンをそれぞれ一対の固定フレームと一対の可動フレーム
により構成し、該可動フレームを、固定フレームに対し
て上下動させるよう上下動用駆動装置に連結し、さらに
上記駆動装置の連結部材に連結したため、ベルトコンベ
ヤー式に比べて確実に小さく、かつ確実な搬送が行える
為、注入工程での注入ばらつきを極めて小さいものにで
きる。
【0038】第9発明によれば、上記連結部材を、中心
から他端までの長さが、中心から一端までの長さより長
く構成するという極めて簡単な構成で、第1ラインでの
パレット搬送タクトより、第2ラインのパレット搬送タ
クトを長くすることができ、容易に第6発明の効果を得
ることができる。
【0039】第10発明によれば、搬送ラインの下方に
ガスコンロを設定し、パレットに所定数の孔を設け、パ
レット上方に所定間隔を有してパレット上面加熱用の加
熱板を設定するという簡易な構成で、たこ焼き等をひっ
くり返す工程を削除でき、装置を大幅に簡易にできると
いう効果を奏することのみならず、上面も確実に加熱で
き高い商品性を確保できる。
【0040】第11発明によれば、搬送ラインの一部
に、加熱されたたこ焼き等をパレットから取り出す取り
出しステーションを設け、取り出しステーションを、パ
レットに設けられた凹部へのたこ焼き等の付着を取り除
く付着除去装置と、パレットを180度回転させること
でたこ焼き等をパレットから取り出す取り出し装置とか
ら構成した為、簡易な構成で確実にたこ焼き等を取り出
すことができる。
【0041】第12発明によれば、付着除去装置を、パ
レットの凹部とたこ焼き等の間に挿入される挿入部材
と、該挿入部材に所定の回転変位と上下変位を付与する
駆動部材と、挿入部材の挿入と挿入部材の回転を許容す
る開孔を有した遮閉部材とから構成した為、たこ焼き等
のパレットからの脱落を確実に防止しつつ極めて簡易な
構成で確実にたこ焼き等のパレットへの付着を除去でき
る。
【0042】第13発明によれば、搬送ラインの取り出
しステーションの下流に、自動的にパレットに油を塗布
する油塗布ステーションを設けた為、作業者の作業負担
を軽減させつつ、材料の注入ステーションに油がかかっ
てしまうといった問題を解決できる。
【0043】第14発明によれば、第3ラインを、第1
ラインから第2ラインへのパレットの搬送を行う単一の
搬送装置に、取り出しステーションで取り出されたたこ
焼き等を取り出し口に搬送する機能を兼用させた為、構
造を簡易にできるばかりでなく、たこ焼き等の取り出し
を容易にすることができる。
【0044】第15発明によれば、第3ライン及び第4
ラインを、パレットをラインに着脱する着脱装置と、パ
レットを90度水平回転させる回転装置と、一方のライ
ンから他方のラインにパレットを搬送する搬送装置と、
搬送装置の停止を緩和する衝撃緩衝装置とで構成した
為、搬送時のパレットの脱落のみならず、材料がこぼれ
る等の問題も同時に防止できる。
【0045】第16発明によれば、押し込み装置を、凹
部とたこ等の収納ボックスとの間に介在する孔を有した
プレートと、プレートを摺動させ凹部とプレートの孔を
連通、遮断させる駆動装置と、プレートの動きに連動し
て上下動する押し込み部材とで構成し、この押し込み部
材を、プレートの孔と凹部が連通されている状態で孔の
位置まで下降させ、遮断状態で上方に移動するよう構成
した為、駆動装置を単一化でき構造を簡易にできる。さ
らに、自動で確実にたこ等の材料を凹部内に挿入でき
る。
【0046】第17発明によれば、制御停止時、1タク
ト移動毎に、搬送ライン上流の注入ステーションから順
に停止を行い、搬送ライン上に載置可能なパレット数に
対応した数のタクト搬送を行った時点で全制御を停止さ
せるよう構成した為、作りかけの状態で制御が中止され
ることがなく、また、作業者が制御を停止させるタイミ
ングを見計らう等の作業が不要となり作業負担を軽減で
きる。
【0047】第18発明によれば、1タクト移動時間が
所定時間を経過した場合に故障制御を実行するよう構成
した為、パレットの引っかかりや装置の不具合に伴う故
障を未然に防止できる。
【0048】第19発明によれば、予熱運転指示手段か
らの信号で、加熱器、駆動装置の制御を行う一方で、注
入ステーションの制御を停止させることができる為、予
熱運転時は注入ステーションに材料を入れて置かない等
の特別な作業が不要となり作業負担を軽減できる。
【0049】第20発明によれば、注入ステーションの
制御回数を指示することで、設定制御回数が零となった
時点で注入ステーションの制御を停止させることから、
作業者が注文数を数えながら作業をするということが必
要なく作業負担を軽減できる。
【0050】第21発明によれば、設定制御回数が零と
なった時点で注入ステーションの制御を停止し、その一
方で「加熱器、駆動装置の制御を継続させることから、
第20発明の効果に加え、次の注文に備えてパレットを
加熱状態で待機させることができるという効果を奏す
る。
【0051】第22発明によれば、駆動装置によるパレ
ットのタクト時間を、手動変更可能なタクト時間変更手
段が備えられていることから、たこ焼き等の焼き具合
や、材料の変更に伴う焼き具合等を自由に設定できるこ
ととなり、幅広い注文やメニューの設定が可能となる。
【0052】第23発明によれば、注入ステーションの
注入時間を設定変更可能な注入時間設定手段を有してい
る為、小麦粉水の濃度や材料の変更に伴う焼き具合等を
自由に設定できることとなり、幅広い注文やメニューの
設定が可能となる。
【0053】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明に係るたこ焼き
の自動製造装置の一実施例を示す全体構成図である。
【0054】自動たこ焼き機1は、その上面が作業エリ
ア2として構成され、内部が駆動装置エリア3として構
成されている。作業エリア2には、加熱器が内部下方に
設定された第1ライン4と、たこ焼きの材料を注入する
各種の注入ステーションが設けられた第2ライン5と、
8個(一人前分)の凹部が設けられたパレット6を、第
1ライン4から第2ライン5に搬送する第3ライン7
と、逆に第2ライン5から第1ライン4にパレット6を
搬送する第4ライン8が設けられている。
【0055】次に、図2も参照しながら作業エリア2の
詳細を説明する。第1ライン4の中央部には、その下部
にガスコンロ9が複数個設けられ、その上面には、遮閉
板10が3枚設けられている。この遮閉板は、一側がヒ
ンジ結合(図示せず)されることで開閉可能となるよう
設定されている。
【0056】また、第1ライン4の下流には、後述する
たこ焼きの取り出しステーション11が設けられ、さら
にその下流には後述する油注入ステーション12が設け
られている。
【0057】一方、第2ライン5には、その上流側から
順に、パレット6の凹部に油注入ステーション12で注
入された油を凹部にまんべんなく引くとともに凹部の清
掃も兼ねたブラッシングステーション13が設けられ、
この下流に小麦粉を水に溶いた小麦粉水を凹部に注入す
る小麦粉水注入ステーション14が設けられ、その下流
には順に、細切れのたこを注入するたこ注入ステーショ
ン15、細切れのキャベツを注入するキャベツ注入ステ
ーション16、天カス注入ステーション17、上面に再
度小麦粉水を注入する第2小麦粉水注入ステーション1
8がそれぞれ独立して設けられている。
【0058】この注入ステーションで注入される材料
は、これらのものに限られるものではなく、例えば、た
こに変えていか,コーン,チーズ,ハム,あんこ等様々
なものであって良いことはいうまでもない。 (第1ライン)次に図3の第1ライン4の断面図を用い
て第1ライン4の詳細について説明する。第1ライン4
の図面右側部には、紙面前後方向にパレット6を搬送す
る第4ライン8が設けられ、逆に図面左側部には、第4
ライン同様紙面前後方向にパレット6を搬送する第3ラ
イン7が設けられている。
【0059】19は、第1ラインの第1固定フレームを
示し、この第1固定フレームは、パレット6の両側を支
持するよう一対設けられている。また、第2図に示す通
り第1固定フレーム19のそれぞれ外側には、一対の第
1可動フレーム20が設けられ、詳細には後述するが、
この第1可動フレーム20が、第1固定フレーム19に
支持されているパレット6を、一端上方に上げた後に1
タクトだけパレット6を搬送するパレット搬送用のエア
ーシリンダー21に連結されている。
【0060】第1ライン4の下方には、パレット6の下
面を直接加熱するガスコンロ9が第1ラインの略全面に
はしご状に設置されている。一方パレット6の上面には
パレット6とわずかな隙間を有して遮蔽部材10が3枚
設けられており、この遮蔽部材10によって熱の放熱を
防止し、パレット6に載置されたたこ焼きの上面を適度
に加熱するよう構成されているものである。よって、こ
の遮蔽部材10の設定に伴いパレット6の上面にガスコ
ンロ9を設定する必要がないばかりでなく、たこ焼きを
ひっくり返す作業、もしくはそれを行う装置の必要性を
なくしているものである。また、この遮蔽部材10は、
パレット6の取り出し作業やガスコンロ9の清掃の為
に、一端側がベースのボディーBにヒンジ結合(図示せ
ず)されることで開閉可能となっている。22は、ガス
コンロ9にガスを供給するガスボンベであって、駆動装
置エリア3に着脱可能に取り付けられている。
【0061】さらに、第1ライン4の図面左側には、加
熱されて出来上がったたこ焼きを取り出す取り出しステ
ーション11が設置されており、この取り出しステーシ
ョン11は、後述するとおりパレット6に付着したたこ
焼きを取り除く付着除去装置23と、この付着除去装置
23の下流に設けられ、付着が外されたたこ焼きをたこ
焼き取り出し口24に、パレット6を180度回転させ
ることで落とす取り出し装置25とから構成されている
ものである。 (第2ライン)次に図2と図4を用いて第2ライン5に
ついて説明する。第2ライン5は、図中右側から、第3
ライン7,ブラッシングステーション13,第1小麦粉
水注入ステーション14,たこ注入ステーション15,
キャベツ注入ステーション16,天カス注入ステーショ
ン17,第2小麦粉水注入ステーション18,第4ライ
ンの順に独立して直列に配設されている。ここでは、第
1小麦粉水注入ステーション14,たこ注入ステーショ
ン15,キャベツ注入ステーション16,天カス注入ス
テーション17,第2小麦粉水注入ステーション18
は、別途別図を用いて後述する為、ブラッシングステー
ション13の構成に限って詳述する。
【0062】このブラッシングステーション13は、パ
レット6の凹部に対応した数のブラシ27を上下動させ
るとともに、塩化ビニール等の材質で構成された毛先に
よって凹部内を清掃するとともに、油注入ステーション
12で注入された油を凹部内にまんべんなく塗る機能を
果たすよう構成されているものである。詳細には、モー
タ28の回転を、所定の回転数まで低下させる減速歯車
群29を介してブラシ27を回転させる歯車群30に伝
達している。なお、51は、ブラッシングステーション
13を上下動させるエアーシリンダーであって、このエ
アーシリンダー51は、ボディーBに固定された支持体
150に固定されエアーシリンダー51のピストンを上
下させることで、歯車群30が支持された可動板151
が上下し、これに伴って上記ブラシ27が上下するもの
である。なお、支持体150には、開孔が設けられ、こ
の開孔にモータ28が挿入されている為、ブラッシング
ステーション13の上下動に支持体151が拘束するこ
とはない。
【0063】また、31は、各エアーシリンダに高圧の
エアーを供給するエアーコンプレッサーであって、駆動
装置エリア3内に取り付けられている。 (第3ライン7)次に図5を参照しながら、第3ライン
7につき詳述する。第3ライン7は、第1ライン4から
第2ライン5へパレット6を搬送する一方で、たこ焼き
の取り出しステーション11で、取り出されたたこ焼き
を取り出し口24まで搬送する機能も合わせて担ってい
るものである。
【0064】その機能を達成する為の好適な実施例を説
明すると、第1ライン4及び第2ライン5の一側端で略
第1,第2ライン4,5と直交する位置においてボディ
ーBに固定されたガイドレール32が設けられており、
このガイドレール32にパレット6を搬送する搬送用エ
アーシリンダー33がガイドレール32上を摺動するよ
う設けられている。また、エアーシリンダー33にはパ
レット6を第1ライン4から外す為に一旦パレット6を
上昇させ、その状態で第2ライン5までパレット6を搬
送し、その後、パレット6を第2ライン5に載置させる
べくパレット6を下降させるよう構成されている。その
為、エアーシリンダー33の上部には、一体的に上下動
用のエアーシリンダー34が設けられている。
【0065】さらに、第3ライン7には、第1ライン7
上で直交方向に配設されたパレット6を第2ライン5上
でラインと平行に載置する為に、パレット6を90度水
平回転させる回転機構が設けられており、それが、パレ
ット支持台35に固定された案内ピン36と、ボディー
Bに固定されたガイド棒37,38である。ここで、こ
の回転機構による作動を第6図を用いて説明すると、第
1ライン4上にあったパレット6(点線で記載)を駆動
装置によるタクト搬送で、パレット支持台35の上面に
パレット6が載置される。その状態で上下動用エアーシ
リンダー34が作動しパレット6が上昇され、第1ライ
ン4からパレット6が外される。次にパレット6を上昇
させたままエアーシリンダー33にエアーが供給されパ
レット6は第2ライン5に搬送される。その際、案内ピ
ン36がガイド棒38に当接しパレット6は90度水平
回転させられ、パレット6は第2ライン上で一点鎖線の
状態になる。そして、この状態のまま上昇用エアーシリ
ンダーのエアーを排出してパレット6を第2ライン5に
載置するとともに、エアーシリンダー33にエアーが供
給されてエアーシリンダー33は第1ライン4の方向に
移動する。その際パレット支持台35が下降している
為、ガイド棒38には当接せず、ガイド棒38より低い
位置に設定されたガイド棒37に案内ピン36が当接
し、パレット支持台35は先程とは反対方向に90度回
転させられることで、上記した機能を達成できるよう構
成されているものである。
【0066】次に、取り出し口24にたこ焼きを搬送す
る機能を説明すると、取り出しステーション11の下部
に設置された上方が開孔したたこ焼き搬送通路39に、
同様に上方が開孔した搬送カップ40を設置し、この搬
送カップ40を上述したエアーシリンダー33に固定す
ることで、エアーシリンダー33がパレット6を第2ラ
イン5に搬送するのと同時にたこ焼きを取り出し口24
まで搬送させるよう構成したものである。
【0067】なお、符号41はエアーシリンダー33の
下面に設けられたストッパー42に当接することで、エ
アーシリンダー33のストッパーショックを軽減し、パ
レット6の脱落を防止する緩衝用のショックアブソーバ
ーであり、その内部はバネと、減衰力を用いた一般的な
ダンパーである。また、本実施例においては、取り出し
口24に何等たこ焼きを蓄えておくものを設置していな
いが、取り出し口24に袋や、たこ焼きを蓄える凹部空
間やカップ等を設置し、作業者が出来上がったたこ焼き
を逐次取り出す必要がないよう構成することが望まし
い。 (第4ライン8)次に図7を参照しながら、第4ライン
8の構成を説明する。第4ライン8は、上述したとお
り、第2ライン5に載置されたパレット6を第1ライン
4に搬送する機能を達成するものであり、その構成は搬
送カップ40がエアーシリンダ33に固定されていない
だけで、エアーシリンダー33,上昇用エアーシリンダ
ー34,ガイドレール32,パレット支持台35,案内
ピン36,ガイド棒37,38,ショックアブソーバー
41,ストッパー42は構成、機能ともに実質第3ライ
ンと同様である為同一符号を付して説明は省略する。 (パレット6)次に図8と図9を用いてたこ焼きを焼く
パレット6につき説明する。パレット6はアルミニウム
製のプレートの表面に遠赤外線効果のあるセラミックス
をメッキしたものから構成され、軽くて強固なものとし
て構成されている。さらに、このメッキによってたこ焼
きのパレット6への付着を極力防止できるよう構成した
ものであって、これにより、たこ焼きの取り出しを容易
にしている。
【0068】また、パレット6の表面には1人前のたこ
焼きを作ることができるよう8個の凹部42が設けられ
ており、この凹部42内に小麦粉水やたこ等の材料が注
入されるものである。さらに、パレット6には複数個の
開孔43が設けられており、この開孔43はガスコンロ
9からの熱を上面に通過させる熱伝導孔である。これに
より、たこ焼きをひっくり返すことなくたこ焼き上面も
まんべんなく適度に焼くことができるよう工夫したもの
である。 (付着除去装置23)次に取り出しステーション11の
付着除去装置23の構成を図10,図11を用いて説明
する。付着除去装置23は、パレット6の凹部42に付
着したたこ焼きを取り除き、ライン下流に位置する取り
出し装置24によるたこ焼きの取り出しを容易にする為
のものであって、その構成は、パレット6の凹部42に
挿入される挿入ピン44がそれぞれ設けられた挿入部材
45と、この挿入部材45を上下に摺動回転自在に支持
するようボディーBに固定されたハウジング46と、第
2ライン5のブラッシングステーション13のハウジン
グと一体的に固定された支持体47と、この支持体47
の上面に設けられたカム機構48と、パレット6からた
こ焼きが脱落するのを防止するようボディーBに固定支
持された遮閉部材49とから構成されている。この遮閉
部材49は、図10に記載するとおり、その表面に凹部
42と対応する数の開孔50が設けられており、この開
孔50に上記挿入ピン44が所定量の回転変位が可能な
ように挿入されている。
【0069】次に、この付着除去装置23の作動を説明
すると、パレット6が駆動装置の作用によって、この付
着除去装置23の下面に搬送されてくると、ブラッシン
グステーション13を上下動させるエアーシリンダー5
1(図1参照)の作用によって、支持体47が下げられ
挿入ピン44が凹部42内に挿入される。また、この上
下動作と連動して、図示しないカムの作用でカム機構4
8のストローク部材52が幅方向にストロークし、カム
板53が図中の矢印の方向に回転する。この回転に伴い
挿入部材45が回転する為、たこ焼きが回転し、パレッ
ト6へのたこ焼きの付着を除去できるものである。
【0070】なお、本実施例においては、コストを下げ
る為にカム機構を多用したが、挿入部材45を単一のモ
ータで回転させるよう歯車等を用いてもよいことは言う
までもない。また、54は、ストローク部材52をガイ
ドするよう支持体47に設けられた案内ピンである。 (取り出し装置25)次に取り出し装置25の構成を図
12を用いて説明するる。取り出し装置25は、ボディ
ーBに固定された左右一対の支持台55と、この支持台
55にそれぞれ回転自在に支持され、パレット6を支持
する支持溝56が設けられた支持板57を有し、さら
に、この図面右側の支持板57には、ボディー下面に固
定されたモータ58と駆動ベルト59を介して連結され
ている。この構成によって、タクト搬送に伴ってパレッ
ト6が搬送されて、上記支持溝56内にパレット6の両
側がガイドされながら支持板57内に挿入されると、こ
の時点でモータ58が回ってパレット6が180度反転
される。この作用に伴って、凹部42内に収納されてい
るたこ焼きを一度にたこ焼き取り出し通路39内に落と
すものである。この後再度パレット6を180度反転さ
せて、次のタクト搬送で新しいパレット6と取り替えて
同様の作業を続ける。
【0071】なお、58は、支持板57を左右連結する
補強部材,60はベアリングである。 (油塗布ステーション12)次に図13を用いて第1ラ
イン4の最端部に設けられた油塗布ステーション12の
構成を説明する。図2に示すとおり油塗布ステーション
12は、第3ライン7の上方に配設され、第3ライン7
上にパレット6が搬送されてきた際に、上方から各凹部
42に対応して設けられたノズルから油を塗布するもの
である。
【0072】符号61が支持部材であって、この支持部
材61がボディーBに固定支持されているとともに、中
央部に上面が固定されたバルブボディー62が設けられ
ている。また、バルブボディー62には各凹部42に対
応する位置に8個のノズル63が設けられているととも
に、このノズル63に油を塗布する油通路64が設けら
れている。また、ノズル63に噴射用のエアーを供給す
るエアー通路65が設けられている。なお、66はチェ
ック弁であって、このチェック弁66は、パレット6の
搬送タイミングに同期して通路が解放,遮断されるよう
図示しないソレノイドによって制御されている。 (小麦粉水注入ステーション14,18)次に、図14
を用いて第1,第2小麦粉水注入ステーション14,1
8の説明をする。(第1小麦粉水注入ステーションと、
第2小麦粉水注入ステーションは同一構成である為、同
一図を持って説明をする。) 第2ライン5に載置されたパレット6の凹部42に対応
した位置に、注入口67が位置するよう小麦粉水ケース
68が支持台69に固定されている。また、このボディ
ーBに固定された支持台69には、小麦粉水注入制御用
の制御用エアーシリンダー70が固定されている。さら
に、エアーシリンダー70のピストン71には、蓋部材
72が先端に設けられ、この蓋部材72を制御用エアー
シリンダー70で上下させることで注入口67を開閉
し、パレット6の搬送タイミングに同期させて、小麦粉
水を凹部42内に注入するものである。なお、小麦粉ス
テーション14,18の、小麦粉水ケースの上部には、
図示しない大量の小麦粉水を蓄えておく、タンクが設け
られている。 (たこ注入ステーション15,キャベツ注入ステーショ
ン16,天カス注入ステーション17)次に図15,図
16を用いて、たこ注入ステーション15,キャベツ注
入ステーション16,天カス注入ステーション17の構
成を説明する。なお、上記3つのステーションは、実質
同一構成である為、代表してたこ注入ステーション15
の構成を説明する。なお、キャベツ注入ステーション1
6,天カス注入ステーション16には後述する押し込み
部材77が本実施例には設けられていない。しかし、同
様に設定してもかまわない。
【0073】一部断面図として記された符号73は、ボ
ディーBに固定されたたこ収納ケースであって、このた
こ収納ケース73は、細切れのたこをランダムに収納す
る為のものである。また、このたこ収納ケース73の下
面には、パレット6の凹部と対応する位置に開孔74が
設けられているとともに、この開孔74の一側にたこを
開孔74に案内する案内面75が構成されている。さら
に、たこ収納ケース73の両側面には案内溝76が前後
に一対設けられている。この、案内溝76は、押し込み
部材77を案内するものである。
【0074】この構成を、図4及び図16も参照しなが
ら説明する。ボディーBに固定された開閉部材78をラ
イン方向にストロークさせるエアーシリンダー79に、
リンク80を介して上記した押し込み部材77は連結さ
れており、パレット搬送と同期して、エアーシリンダー
79が作動し、開閉部材78を図中右側にストロークさ
せる。これにより、たこ収納ケース73に設けられた開
孔74と開閉部材78の開孔79が連通され、パレット
6の凹部42内にたこを挿入可能とする。
【0075】しかし、この状態のままでは、たこを確実
に凹部42内に挿入することができない。その為、上記
押し込み部材77に固定された押し込み棒80によっ
て、強制的に押し込むよう構成したものである。すなわ
ち、押し込み部材77の両側に設けられたガイドローラ
81が上記案内溝に案内されている為、エアーシリンダ
ー79が開閉部材78を図中右側にストロークさせるの
に同期して、押し込み部材77も図中右側にストローク
する。その際案内溝76の作用によって、押し込み部材
は下方に移動し、図16に示すとおり、押し込み棒80
がたこを開孔79を介して、その下に位置する凹部42
に押し込むものである。なお、これらステーションに
も、小麦粉水注入ステーション14,18と同様たこや
キャベツを大量に蓄えておくリザーブタンクを設けても
良い。 (パレット6搬送用駆動装置)次に、パレット6を搬送
する駆動装置の説明を図17を用いて説明する。駆動装
置は第1ライン4と第2ライン5のそれぞれの前後に設
けられた計4個の上下動用のシリンダー82(詳細は図
14も参照)と、左右一対の可動フレーム20を前後に
移動させる搬送用シリンダー21と連結部材83とから
構成されている。左右一対の可動フレーム20は、コ字
型のフレーム84によって相互に固定されているととも
に、この、フレーム84の下面に固定された上下動用の
シリンダー82が固定され、これによって可動フレーム
20は、左右が同時に上下動するよう構成されている。
なお、上下動用のシリンダー82と、コ字型のフレーム
84はライン方向に摺動可能なように連結されており、
これによって、可動フレーム20のライン方向の変位を
許容しているものである。
【0076】また、可動フレーム20同士は、ピンと円
筒部材によって上下方向に摺動自在となる状態で第2フ
レーム85に連結されており、この、第2フレーム85
に、上記連結部材83がその端部に設けられた回転許容
用の継ぎ手(図示せず)を介して連結されている。な
お、連結部材83は、その中央部でボディーBに回転自
在に支持されているとともに、この支持軸86に連結さ
れた搬送用のシリンダー21(図3に記載)で連結部材
83を回転させて、可動フレーム20上に載置されるパ
レット6を1タクト(パレットの長さ分に対応した1回
の搬送が1タクトである)だけ搬送するよう構成してい
る。なお、連結部材83は、支持軸86から第1ライン
4に連結された継ぎ手までの長さが、支持軸86から第
2ライン5に連結された継ぎ手までの長さより短く構成
されている。これにより、第1ライン4上ではパレット
6がライン直角方向に配設されている為、1タクトで搬
送する距離が第2ライン5における搬送距離より短く構
成される必要がある問題をこの簡易な構成で解決してい
るものである。
【0077】次に詳細にパレット6の搬送方法を説明す
るる。まず、固定フレーム19上に両端が支持されたパ
レット6を、上下動用エアーシリンダー82にエアーを
供給することで、可動フレーム20を上方に移動させパ
レット6をこの可動フレーム20で抱え上げる。この状
態では、第2フレーム85に対して可動フレーム20は
上下方向に摺動自在である為動きを拘束しない。次に搬
送用エアーシリンダー21にエアーを供給し、可動フレ
ーム20を一点鎖線の位置まで搬送し、上下動用のエア
ーシリンダー82のエアーを排出する。これによって、
パレット6は1タクト搬送された位置で固定フレーム1
9上に再度載置される。これが搬送のプロセスである。
また、この状態まで進むと、再度搬送用エアーシリンダ
ー21に先程と反対方向にエアーを供給し、可動フレー
ム20を先程の位置まで戻して次の搬送に備えて待機さ
せ、20秒経過後、再度搬送する為に上記のプロセスを
繰り替えすものである。 (制御ブロック)次に、自動たこ焼き装置の制御装置に
つき図18を参照しながら詳細に説明する。87は制御
用CPUを示し、このCPU87には、電源スイッチ8
8,タクトスイッチ89,スタートスイッチ90,停止
スイッチ91,予熱スイッチ92,たこ注入ステーショ
ン15に設けられた押し込み部材77の作動確認を行う
確認スイッチ93,温度センサー94,ガス漏れセンサ
ー95,カウンター設定スイッチ96,リセットスイッ
チ97がCPU87の下面に設けられている。また、C
PU87の図面左側には、制御OKランプ98,FAI
Lランプ99が設けられ、各ランプに対しCPUから出
力されている。さらに、CPU図面右側には、取り出し
装置25用の駆動モータ100,ブラッシングステーシ
ョン13用の駆動モータ28,ガスコンロの点火、消化
を行うガスコンロ制御装置101が設けられ、CPU8
7からの出力をうけることで各制御弁,各モータ及びガ
スコンロ制御装置は制御されるよう構成されている。ま
た、タクト搬送時間変更スイッチ152と、各注入ステ
ーションでの材料の注入時間を変更する注入時間変更ス
イッチ153が設けられており、タクト搬送時間変更ス
イッチ152は、通常1タクト20秒に設定されている
搬送時間を自由に変更するものであって、これにより、
たこ焼きの焼き具合や製造時間を変更することができる
よう設定したものである(エアーシリンダー21,82
を制御)。また、注入時間変更スイッチ153は、材料
の変更に伴う注入時間の変更や、注入量を自由に変更で
きるようにするものであって、エアーシリンダー70,
79の開閉時間を変更している。
【0078】符号102は、エアーコンプレーサーを示
し、103は、エアーコンプレッサー102を駆動する
モータであって、このモータ103をCPU87は制御
し、必要な高圧エアーを得ている。104〜111はコ
ンプレッサー102からのエアーを各エアーシリンダー
にエアーを供給、遮断する制御弁であって、図面上側か
ら、パレット搬送用の制御弁104,可動フレーム20
上下動用制御弁105,第3ライン搬送用制御弁10
6,第3ラインの上下動用制御弁107,第4ライン搬
送用制御弁108,第4ラインの上下動用制御弁10
9,ブラッシングステーション用の制御弁110、第
1,第2小麦粉水注入用の小型エアシリンダー70,7
0の制御弁111,111の順で配設されており、各制
御弁ともに、電磁ソレノイドにCPUが通電制御するこ
とでエアーの供給、遮断が行われるものである。これら
制御弁の下流にはエアーシリンダーが配設されており、
図面上側からパレット搬送用のエアーシリンダー21,
可動フレーム20の上下動用エアーシリンダー82,
(合計4つある。図は1つに省略)第3ライン搬送用エ
アーシリンダー33,第3ラインの上下動用エアーシリ
ンダー34,第4ライン搬送用エアーシリンダー33,
第4ラインの上下動用エアーシリンダー34,ブラッシ
ングステーション用のエアーシリンダー51、第1第2
小麦粉水注入ステ−ション用のエア−シリンダ−70,
70の順に配設されている。これら、エアーシリンダー
に適量のエアーを供給することで必要な機能を得ている
ものである。
【0079】なお、図中112は、FAILセーフ用の
解放弁であって、通常制御領域では大気解放状態を遮断
させ、故障時解放することで、高圧エアーを大気に解放
し制御を中止させるものである。また、本実施例では採
用されていないが、エアーを蓄圧するアキュームレータ
等を設けて圧力変動を防止するよう構成すれば、より一
層優れた制御を行うことができる。
【0080】また、本実施例では、エアー式を説明した
が、これに限られるものではなく、油圧式,モータ式等
様々な方法で動力源を構成してもよいことは言うまでも
ない。 (制御フローチャート)次に、上記した装置の制御方法
を図19〜図22のフローチャートを用いて説明する。
図19〜図21はメイン制御のフローチャートを示すも
のであって、ST1で電源スイッチがONか否かが確認
され、否の場合はST2で制御が中止される。一方ST
1でスイッチがONの場合はST3に進み、コンプレッ
サー102駆動用のモータ103を作動させ、次にST
4で予熱スイッチがONか否かを確認する。ここで、予
熱スイッチがONの場合は予熱制御を実行するルーチン
に進み、ST5以下を実行する。
【0081】ST5では、まず全注入ステーションの制
御を中止した状態に保ったまま、駆動装置であるパレッ
ト搬送用エアーシリンダー21と、可動フレーム20の
上下動用エアーシリンダー82及び第3,第4ラインの
搬送用33,上下動用34のエアーシリンダーを駆動さ
せ、パレット6を搬送状態にする。さらに、ガスコンロ
の点火(101)を行いパレット6に予熱を付与できる
状態にした所でST6に進む。ST6では温度センサー
94によって温度(T)を確認し、温度(T)を記憶し
たままST7に進む。ST7で予め設定されている基準
温度T0(たこ焼きを焼くことが可能な温度)以上にな
ったか否かを確認し、T0以上になっていると判断され
た場合は、ST8でOKランプ98を点灯し、スタート
スイッチ90が押されるのを待つ待機状態となる。一方
T0以下であると判断された場合はOKランプ98を点
灯させることなく予熱制御を継続する。
【0082】ところで、前記したST4で予熱スイッチ
92が押されていないと判断された場合は、速やかにS
T9に進みスタートスイッチ90が押されたか否かを判
断し、押されていないと判断された場合はリターンし、
最初からのループを繰り返す。一方ST9でスタートス
イッチ90が押されていると判断された場合は、ST1
0に進み続いて停止スイッチ91が押されたか否かを判
断し、押されていないと判断された場合は、ST11に
進みイニシャルチェックを実行する。ここでいうイニシ
ャルチェックとは、各ステーション及び装置を初期状態
に戻し正常な状態にすることであって、すなわち、前回
の制御で途中で停止しているステーション等が存在した
場合、正常な制御が実行できなくなることを回避するも
のである。
【0083】続いて、このイニシャルチェックが終了次
第ST12に進み、温度センサー94による温度(T)
を確認記憶し、ST13に進む。ST13は、パレット
6がたこ焼きを焼くに十分な温度になっているか否かを
確認する為のものであって、基準温度T0以下であると
判断された場合は、予熱制御を実行した上でスタートス
イッチ90が押されたものではなく、たこ焼きを焼くこ
とができる状態にないと判断し、ST5の予熱制御を経
由させパレット6に予熱を与えさせる。ここで、予熱を
行えばST13でいつか温度(T)がT0を越す為、S
T14以下のたこ焼きを焼くループに進むことができ
る。
【0084】以下、ST13で(T)がT0以上である
と判断された場合の説明を行う。ここから先の制御は実
際にたこ焼きを焼く制御に入るループであって、まず、
ST14でたこ焼きを何人前作るのかを設定するカウン
ター(C)の読み込みが行われST15に進む。(以下
図20を参照)続いてST15でカウンターの設定があ
るか否かが判断され、設定がある場合はST16に進
み、ない場合はST17に進む。まずST17に進んだ
状態を説明すると、ST17に進んだということは、カ
ウンター設定がないということである為、停止スイッチ
91が押されるまで継続してたこ焼きを作り続けるとい
うことであり、停止スイッチ91が押されるまでCPU
87は各ステーションや装置に信号を送り続けてたこ焼
きを作り続ける。(この状態では、ST15で駆動装置
やガスコンロは駆動状態にある為、改めて制御させる必
要はない。CPU87は、油塗布ステーション12をま
ず駆動させ、駆動装置によってパレット6が2タクト搬
送されると、次に油塗布ステーション12とブラッシン
グステーション13を駆動する。なお、油塗布ステーシ
ョン12で油が塗布されたパレット6が2タクト(本実
施例は2タクト)でブラッシングステーション13に行
かない場合はこの限りではないことはいうまでもない。
その場合は当然何タクト搬送すれば油が塗布されたパレ
ット6がブラッシングステーション13にくるのかとい
うことを予めCPUに記憶させておけば良いだけのこと
である。以下のステーションでもこのことは同様であ
る。
【0085】続いてタクトスイッチ89の検出で1タク
ト搬送されると第1小麦粉水注入ステーション14を合
わせて駆動させ、さらに、1タクト搬送されたところで
たこ注入ステーション15を、上流のステーションや装
置とともに駆動させる。また、この状態で2タクト搬送
されると、一番最初に油を塗布されたパレット6がキャ
ベツ注入ステーション16に到着する為、このタイミン
グでキャベツ注入ステーション16を駆動させ、この後
2タクト搬送後天カス注入ステーション17を、その後
さらに1タクト搬送後第2小麦粉水注入ステーションを
駆動させていく。このようにすることで、パレット6の
凹部42内にたこが先に注入されたり、油が塗布されて
いない凹部に小麦粉水を入れてしまうという問題を回避
でき、その際作業者がとりわけ何らかの作業を行わなく
てはいけないということもなく、作業負担を大幅に軽減
できるものである。
【0086】この初期制御が終了すると、ST18,S
T19に進み停止スイッチ91が押されるまで永久的に
1タクト搬送毎にたこ焼きを作り続ける。次に上記ST
15でカウンター(C)の設定があるの制御につき説明
する。まずST16に進みST17と同様の初期制御を
実行してST20に進み、ST20でCが零になったか
否かを確認する。ここで、カウンターの減算を説明する
と、油塗布ステーション12が油を塗布した毎にカウン
ターを減算するよう構成しているものであって、例え
ば、カウンター96で10人前と設定されているとパレ
ット6に対し油を10回塗布したところでカウンターが
零となるものである。そして、カウンターがまだ零でな
いと判断された場合はST21,ST22に進んでST
18,ST19と同様の通常制御を実行する。
【0087】一方、ST20でカウンターが零となった
と判断された場合は、ST23(図21参照)以下の停
止制御を実行する。停止制御は、前記したST17と反
対の制御を実行するものであって、まず油塗布ステーシ
ョン12を停止させ、2タクト目でブラッシングステー
ション24を停止させ、その後1タクト目で第1小麦粉
水注入ステーション14を、さらに1タクト後にたこ注
入ステーション15をさらに2タクト後にキャベツ注入
ステーション16を、さらに2タクト後に天カス注入ス
テーション17をそして最後に1タクト後に第2小麦粉
水注入ステーション18をそれぞれ順に停止させるよう
構成されている。
【0088】この停止制御終了後ST24に進み全ステ
ーションの停止制御を継続のまま、駆動装置によるパレ
ット6の搬送を継続しつつ、ガスコンロ9の火力を低下
させて予熱制御をさせるよう構成させている。これは、
パレット6が冷めるのを防止して次の注文に迅速に対応
する為の制御を行っているものである。この状態で、次
のカウンター設定や通常の制御への移行があるまで待機
している。
【0089】なお、前記ST10で停止スイッチ91が
押された場合もST23,ST24の制御が行われるよ
う構成されている為改めてのの説明は省略する。なお、
この停止スイッチ91が押された場合は、ST24の制
御に変えて予熱制御も停止するようにしても良いことは
言うまでもない。
【0090】続いて図22を用いて故障時のFAILセ
ーフ制御の説明を行う。まずSF1でタクトスイッチ
(N),ガス漏れセンサー95,温度センサ94,たこ
注入ステーションに設けられた作動確認センサ93の信
号を読み込みSF2に進む。SF2でFAILフラグF
が1か否かを判断し、1でない場合は故障判定をすべく
SF3に進み、ここでまず1タクト搬送に20秒以上か
かていないかを判断し、20秒以上であると判断された
場合はパレット6の引っかかりや装置の故障が考えられ
る為故障ループに進み、20秒以内であると判断される
場合は正常である為SF4に進む。なおここでの判定
は、可動フレーム20の搬送を検出するタクトスイッチ
89の信号を受け、この信号をN1としN1入力ととも
にタイマーを作動させ、1タクト搬送毎に送られてくる
タクトスイッチ89の現在の信号Nが入力されるまでに
N1で作動したタイマーが何秒カウントしているかで判
断しているものである。よって、20秒以内であると、
タイマーをクリアーしてNをN1に更新して再度タイマ
ーを作動させる。一方20秒以上であると判断された場
合は故障ループに進むよう構成させているものである。
【0091】次にSF3でNOと判断された場合は、S
F4でガス漏れ(ガス漏れセンサー95)があるか否か
の判断が行われ、ここでNOと判断された場合はSF5
で温度が所定値内にあるか否かが判断される。続いてS
F5でNOと判断された場合は、SF6に進み押し込み
部材77の作動が正常に行われているか否かの判断が行
われ、これも正常であると判断されるとリターンされ、
最初からループを回る。
【0092】一方、SF3で20秒以上経過している,
SF4でガス漏れがある,SF5で温度が所定値を越え
ている,SF6で押し込み装置が正常に作動していない
等の判定が1つでも検出された場合は、故障制御に進み
SF7でまずFAILフラグ1を設定してSF8に進ん
で故障制御を実行する。SF8では、FAILランプ9
9の点灯,ガスコンロ9の消化(101),コンプレッ
サー102の停止,エアーFAIL弁112を開いてエ
アーを全て大気に解放し、さらに全装置の制御を中止し
た後にリターンするよう構成されている。そして、リタ
ーンされた後は、SF2で故障フラグが1である為SF
9以下の制御を実行し、故障解消の確認制御を実行して
いる。詳細には、SF9でリセットスイッチ97が押さ
れるか否かの判断を行っているものであって、人為的な
作業で故障が解消されてリセットスイッチ97が押され
た場合SF10に進んで故障フラグを0に設定してSF
11で制御OKランプ98を点灯してスタートスイッチ
90が押されるのを待機する。ここでスタートスイッチ
90が押されたならば、制御を中止した作業を継続して
行うようCPU87は出力するよう構成しているもので
ある。
【0093】なお、本件発明は本実施例に限られるもの
ではなく、例えば、たこ注入ステーション15で注入さ
れるものは、コーンやいか,ハム等何でも良く、また、
パレット6も1人前分に設定する必要がなく、各搬送ラ
インごとに独立して設定されたコンベヤーに直接凹部4
2を構成したり、大きなパレットに凹部42を沢山設け
て一度に何人前ものたこ焼きを作ってもよい。さらに、
本実施例では、ガスコンロ9を設定したが、これに限ら
れるものではなく、電気,炭いかなるものでも良い。さ
らに、各ステーションの配置もこれに限られるものでは
なく。例えば、油注入ステーション12を第2ライン5
に配置したり、ブラッシングステーション13を第1ラ
インに配置する等いかなるものでも良いことは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例にかかる自動たこ焼き装置
の外観図である。
【図2】 自動たこ焼き装置の平面図である。
【図3】 第1ラインの概略断面図
【図4】 第2ラインの概略断面図
【図5】 第3ラインの概略図
【図6】 第3ラインの概略平面図
【図7】 第4ラインの概略図
【図8】 パレットの平面図
【図9】 パレットの断面図
【図10】 付着除去装置の概略図
【図11】 付着除去装置のカム機構
【図12】 取り出し装置の概略図
【図13】 油塗布ステーションのバルブボディーの断
面図
【図14】 小麦粉水注入ステーションの概略断面図
【図15】 たこ注入ステーションの分解図
【図16】 押し込み部材の作動図
【図17】 パレット搬送用駆動装置の概略斜視図
【図18】 自動たこ焼き装置の制御ブロック図
【図19】 メイン制御フローチャート
【図20】 メイン制御フローチャート
【図21】 メイン制御フローチャート
【図22】 FAIL制御フローチャート
【符号の説明】
1 自動たこ焼き装置 4 第1ライン 5 第2ライン 6 パレット 7 第3ライン 8 第4ライン 9 ガスコンロ 11 取り出しステーション 12 油塗布ステーション 13 ブラッシングステーション 14 第1小麦粉水注入ステーション 15 たこ注入ステーション 16 キャベツ注入ステーション 17 天カス注入ステーション 18 第2小麦粉水注入ステーション 19 固定フレーム 20 可動フレーム 21 パレット搬送用エアーシリンダー 23 付着除去装置 24 取り出し装置 77 押し込み部材 82 可動フレーム上下動用エアーシリンダー

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
    き等を焼く複数の凹部を有したパレットと、下方に加熱
    器が設置された第1ラインと、該第1ラインと平行に設
    けられた第2ラインと、第1,第2ライン上のパレット
    を搬送する駆動装置と、第1、第2ラインの一側に設け
    られ、かつ第1、第2ラインと直行するよう設置され、
    第1ライン上に載置されたパレットを第2ラインに搬送
    する第3ラインと、第1、第2ラインの他側に設けら
    れ、かつ第1、第2ラインと直行するよう設置され、第
    2ライン上に載置されたパレットを第1ラインに搬送す
    る第4ラインと、第2ライン上に独立して配置されたた
    こ焼き等の材料を自動注入する注入ステーションとから
    構成されたことを特徴とするたこ焼き等の製造装置。
  2. 【請求項2】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
    き等を焼く複数の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送
    ラインを駆動する駆動装置と、搬送ラインの下方の一部
    に設けられた加熱器と、搬送ラインの一部に設けられた
    たこ焼き等の材料を自動注入する複数の注入ステーショ
    ンとを備え、該注入ステーションは、搬送ラインの搬送
    方向上流から順に油注入ステーション、小麦粉水注入ス
    テーション、たこ等の注入ステーション、キャベツ注入
    ステーションが独立して設けられていることを特徴とす
    るたこ焼き等の製造装置。
  3. 【請求項3】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ焼
    き等を焼く複数の凹部が設けられた搬送ラインと、搬送
    ラインを駆動する駆動装置と、搬送ラインの下方の一部
    に設けられた加熱器と、搬送ラインの一部に設けられた
    たこ焼き等の材料を自動注入する複数の注入ステーショ
    ンとを備え、該注入ステーションは、搬送ラインの搬送
    方向上流から順に小麦粉水注入ステーション、たこ等の
    注入ステーション、キャベツ注入ステーションが独立し
    て設けられているとともに、該ステーションの少なくと
    もたこ等の注入ステーションには、上記凹部内にたこ等
    を押し込む押し込み装置が設けられていることを特徴と
    するたこ焼き等の製造装置。
  4. 【請求項4】 上記第2ラインの一端側から、小麦粉水
    注入ステーション、たこ等の注入ステーション、キャベ
    ツ注入ステーションの順に独立して設置されている請求
    項第1項記載のたこ焼き等の製造装置。
  5. 【請求項5】 上記キャベツ注入ステーションの下流に
    天カス注入ステーション、第2小麦粉水注入ステーショ
    ンが設置されている請求項第2項もしくは第3項もしく
    は第4項記載のたこ焼き等の製造装置。
  6. 【請求項6】 上記パレットは長方形状に構成されてい
    るとともに、たこ焼き等を焼く複数の凹部を有してお
    り、第1ラインは、上記パレットを長寸方向が第1ライ
    ンと直行方向に載置した状態で搬送されるよう構成さ
    れ、第2ラインはパレットの長寸方向が第2ラインに沿
    う方向に載置した状態でパレットが搬送されるよう構成
    されていることを特徴とする請求項第1項記載のたこ焼
    き等の製造装置。
  7. 【請求項7】 上記駆動装置は、略パレットの長さ分だ
    け所定時間毎にパレットをライン上において搬送するよ
    う構成されているとともに、1つの駆動源と、該駆動源
    に連結され、第1ライン上のパレット及び第2ライン上
    のパレットを同時に1パレット分だけ搬送可能なように
    中心がボディーに枢着され、一端が第1ラインに枢着さ
    れ、他端が第2ラインに枢着された連結部材とから構成
    されていることを特徴とする請求項第1項記載のたこ焼
    き等の製造装置。
  8. 【請求項8】 上記第1ライン及び第2ラインは、それ
    ぞれ一対の固定フレームと一対の可動フレームを備え、
    該可動フレームは、固定フレームに対して可動フレーム
    を上下動させる上下動用駆動装置に連結されているとと
    もに、上記駆動装置の連結部材に連結されていることを
    特徴とする請求項第7項記載のたこ焼き等の製造装置。
  9. 【請求項9】 上記連結部材は、中心から他端までの長
    さが、中心から一端までの長さより長く構成されること
    で、第1ラインのパレット搬送タクトより、第2ライン
    のパレット搬送タクトが長くなるよう構成されているこ
    とを特徴とする請求項第6項ないし第7項記載のたこ焼
    き等の製造装置。
  10. 【請求項10】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインを備え、該搬送ラインは、搬送ラインの一部
    下方に設置された加熱器としてのガスコンロと、ガスコ
    ンロの上方で第1ライン上に載置された上記パレットに
    は、所定数の熱伝導孔が設けられ、パレット上方には所
    定間隔を有して配設された上面加熱用の加熱板が設けら
    れていることを特徴とする請求項第1項もしくは第2項
    記載のたこ焼き等の製造装置。
  11. 【請求項11】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインの一部に、加熱されたたこ焼き等をパレット
    の凹部から取り出す取り出しステーションが設けられ、
    該取り出しステーションは、凹部へのたこ焼き等の付着
    を取り除く付着除去装置と、取り出し装置とから構成さ
    れ、該取り出し装置は、パレットを180度回転させ、
    搬送ラインの下部に設けられた取り出し口にたこ焼き等
    を落とすことで、たこ焼き等を凹部から取り出すよう構
    成されていることを特徴とする請求項第1項もしくは第
    2項記載のたこ焼き等の製造装置。
  12. 【請求項12】 上記付着除去装置は、パレットの凹部
    とたこ焼き等の間に挿入される挿入部材と、該挿入部材
    に所定の回転変位及び上下変位を付与する駆動部材と、
    パレットの上面を覆うように設けられ、上記挿入部材の
    挿入と挿入部材の回転を許容する開孔を有した遮閉部材
    とからなることを特徴とする請求項第11項記載のたこ
    焼き等の製造装置。
  13. 【請求項13】 上記搬送ラインの取り出しステーショ
    ンの下流にはパレットに自動的に油を塗布する油塗布ス
    テーションが設けられていることを特徴とする請求項第
    11項記載のたこ焼き等の製造装置。
  14. 【請求項14】 上記第3ラインには、第1ラインから
    第2ラインへのパレットの搬送とともに、取り出しステ
    ーションで取り出されたたこ焼き等を取り出し口に搬送
    する単一の搬送装置を有していることを特徴とする請求
    項第11項記載のたこ焼き等の製造装置。
  15. 【請求項15】 上記第3ライン及び第4ラインは、パ
    レットをラインに着脱する着脱装置と、パレットを90
    度水平回転させる回転装置と、一方のラインから他方の
    ラインにパレットを搬送する搬送装置と、搬送装置の停
    止を緩和する衝撃緩衝装置とを有していることを特徴と
    する請求項第1項及び第6項記載のたこ焼き等の製造装
    置。
  16. 【請求項16】 上記押し込み装置は、たこ等の収納ボ
    ックス下面と凹部との間に介在する孔を有したプレート
    と、プレートを摺動させ凹部とプレートの孔を連通、遮
    断させる駆動装置と、プレートの動きに連動して上下動
    する押し込み部材とを備え、押し込み部材は、プレート
    の孔と凹部が連通されている状態で孔の位置まで下降
    し、遮断状態で上方に移動するよう構成されていること
    を特徴とする請求項第3項記載のたこ焼き等の製造装
    置。
  17. 【請求項17】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動
    注入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ラ
    インを駆動する駆動装置と、制御停止手段と、パレット
    の1タクトの移動を検出するタクト検出手段と、制御停
    止手段からの信号を入力し、1タクト移動毎に、搬送ラ
    イン上流の注入ステーションから順に停止を行い、ライ
    ン上に載置可能なパレット数に対応した数のタクト搬送
    を行った時点で全制御を停止させる制御手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項第1項もしくは第2項記載
    のたこ焼き等の製造装置。
  18. 【請求項18】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料をパレットの
    凹部に自動注入する注入装置を備えた注入ステーション
    と、搬送ラインを駆動する駆動装置と、パレットの1タ
    クトの移動を検出するタクト検出手段と、タクト検出手
    段からの信号を入力し、1タクト移動時間が所定時間を
    経過した場合に故障制御を実行する安全制御手段を備え
    ていることを特徴とする請求項第1項もしくは第2項記
    載のたこ焼き等の製造装置。
  19. 【請求項19】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動
    注入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ラ
    インを駆動する駆動装置と、予熱運転指示手段と、該予
    熱運転指示手段からの信号を入力し、加熱器、駆動装置
    の制御を行う一方で注入ステーションの制御を停止させ
    る制御手段を備えていることを特徴とする請求項第1項
    もしくは第2項記載のたこ焼き等の製造装置。
  20. 【請求項20】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動
    注入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ラ
    インを駆動する駆動装置と、注入ステーションの制御回
    数を指示する制御回数指示手段と、パレットの1タクト
    の移動を検出するタクト検出手段と、タクト検出手段か
    らの信号を入力し、1タクト移動毎に設定制御回数を減
    算し、設定制御回数が零となった時点で注入ステーショ
    ンの制御を停止させる制御手段とからなることを特徴と
    する請求項第1項もしくは第2項記載のたこ焼き等の製
    造装置。
  21. 【請求項21】 上記設定制御回数が零となった時点で
    注入ステーションの制御を停止し、加熱器、駆動装置の
    制御を継続させる制御手段とからなることを特徴とする
    請求項第20項記載のたこ焼き等の製造装置。
  22. 【請求項22】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動
    注入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ラ
    インを駆動する駆動装置と、駆動装置によるパレットの
    タクト時間を手動変更可能なタクト時間変更手段を備え
    ていることを特徴とする請求項第1項もしくは第2項記
    載のたこ焼き等の製造装置。
  23. 【請求項23】 たこ焼き等の製造装置であって、たこ
    焼き等を焼く複数の凹部を有したパレットが載置された
    搬送ラインと、複数個のたこ焼き等の材料を凹部に自動
    注入する注入装置を備えた注入ステーションと、搬送ラ
    インを駆動する駆動装置と、注入ステーションの注入時
    間を設定変更可能な注入時間設定手段を有していること
    を特徴とする請求項第1項もしくは第2項記載のたこ焼
    き等の製造装置。
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