JPH0726508B2 - 連 窓 - Google Patents
連 窓Info
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- JPH0726508B2 JPH0726508B2 JP26505691A JP26505691A JPH0726508B2 JP H0726508 B2 JPH0726508 B2 JP H0726508B2 JP 26505691 A JP26505691 A JP 26505691A JP 26505691 A JP26505691 A JP 26505691A JP H0726508 B2 JPH0726508 B2 JP H0726508B2
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- windows
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 4
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物躯体に取付けられ
る連窓に関する。
る連窓に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、居住空間の拡大化要請に伴い、サ
ッシ枠の需要も内付けサッシから外付け式へと移行しつ
つある。特に半外付けサッシは、各種の窓、例えば引違
い窓、はめ殺し窓、回転窓など多種のものに用いられて
いる。
ッシ枠の需要も内付けサッシから外付け式へと移行しつ
つある。特に半外付けサッシは、各種の窓、例えば引違
い窓、はめ殺し窓、回転窓など多種のものに用いられて
いる。
【0003】この半外付けサッシは、図8及び図9に示
すように、各種の窓によって必然的に異なる各個のサッ
シ主体部分8を除いては、各サッシに共通に、サッシ主
体部分の背面側において、見込み幅の略中央の箇所に建
物躯体取付け用の鉛直取付片81を有し、そして屋外側
が窓開部から突出する関係上、サッシ主体部分の室内側
端部を建物躯体取付片82となして固着の確実化を図
り、また、サッシ主体部分の背面側には、建物躯体ない
し補助部材に当接する一対の係止片83,84を備えて
サッシ枠固着の安定化を図っている。
すように、各種の窓によって必然的に異なる各個のサッ
シ主体部分8を除いては、各サッシに共通に、サッシ主
体部分の背面側において、見込み幅の略中央の箇所に建
物躯体取付け用の鉛直取付片81を有し、そして屋外側
が窓開部から突出する関係上、サッシ主体部分の室内側
端部を建物躯体取付片82となして固着の確実化を図
り、また、サッシ主体部分の背面側には、建物躯体ない
し補助部材に当接する一対の係止片83,84を備えて
サッシ枠固着の安定化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような半外付けサ
ッシを主流とする近時のサッシ窓において、本出願人は
先に、連窓構造体に好適な方立装置を提案した。これを
略述すると、前記半外付けサッシの取付片81を係止片
83,84の先端部分に揃えて剥取り、そのサッシ縦枠
と中骨なる方立とを組合せて方立組体を形成するもので
あった。
ッシを主流とする近時のサッシ窓において、本出願人は
先に、連窓構造体に好適な方立装置を提案した。これを
略述すると、前記半外付けサッシの取付片81を係止片
83,84の先端部分に揃えて剥取り、そのサッシ縦枠
と中骨なる方立とを組合せて方立組体を形成するもので
あった。
【0005】このような新しいタイプの方立組体におい
て、方立組体は、実際には各々独立した窓を方立で連結
する場合(連窓体)に現実化される。したがって、当該
連結部位は、これに加えられる荷重に対し剛性を備えな
ければならないため、少なくとも複数箇所の螺着を行う
など、わけても連結構造の確実化が要請されている。
て、方立組体は、実際には各々独立した窓を方立で連結
する場合(連窓体)に現実化される。したがって、当該
連結部位は、これに加えられる荷重に対し剛性を備えな
ければならないため、少なくとも複数箇所の螺着を行う
など、わけても連結構造の確実化が要請されている。
【0006】他方、連結の際、それらの作業の容易化も
要請されている。この連結作業の容易化は、サッシ枠に
おける構成部材の構成の単純化を要請することとなる
が、その単純化が進むと、前記連結構造の確実化が図れ
なくなる。
要請されている。この連結作業の容易化は、サッシ枠に
おける構成部材の構成の単純化を要請することとなる
が、その単純化が進むと、前記連結構造の確実化が図れ
なくなる。
【0007】本発明は、半外付けサッシを用いて連窓を
形成した場合に、連結構造の確実化と連結作業の容易化
というともすると二率背反する要請を実現可能な連窓構
造を提案するものである。
形成した場合に、連結構造の確実化と連結作業の容易化
というともすると二率背反する要請を実現可能な連窓構
造を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、縦
横のサッシ枠を組み合わせて独立の窓を形成するととも
に、これらの窓を方立で連結してなる連窓であって、各
窓の縦枠は、建物躯体に対する取付け用構成部分と、隣
接する窓に対する連結用構成部分とを備え、且つ、前記
取付け用構成部分及び前記連結用構成部分は、その構成
部材が一部共通し、前記方立ては、サッシ枠の見込み方
向に平行な部分と非平行な部分とを備えた基板を有し、
且つ、前記基板の平行な部分及び非平行な部分が、前記
縦枠の前記取付け用構成部分及び連結用構成部分におけ
る前記一部共通構成部材との間で係止する構成を有して
いる連窓である。
横のサッシ枠を組み合わせて独立の窓を形成するととも
に、これらの窓を方立で連結してなる連窓であって、各
窓の縦枠は、建物躯体に対する取付け用構成部分と、隣
接する窓に対する連結用構成部分とを備え、且つ、前記
取付け用構成部分及び前記連結用構成部分は、その構成
部材が一部共通し、前記方立ては、サッシ枠の見込み方
向に平行な部分と非平行な部分とを備えた基板を有し、
且つ、前記基板の平行な部分及び非平行な部分が、前記
縦枠の前記取付け用構成部分及び連結用構成部分におけ
る前記一部共通構成部材との間で係止する構成を有して
いる連窓である。
【0009】
【作用】このように構成した場合は、独立の窓が方立を
介装して相互に連結され、連窓が形成される。このよう
に複数の窓が連結されて一つの連窓体を形成した後、建
物開口部の建物躯体に取付けられる。
介装して相互に連結され、連窓が形成される。このよう
に複数の窓が連結されて一つの連窓体を形成した後、建
物開口部の建物躯体に取付けられる。
【0010】前記連窓は、隣接する窓の連結が、各窓の
縦枠における連結用部分と方立とによってなされ、ま
た、このようにして連結された状態の連窓は、建物躯体
に対し、その取付け用構成部分が取付けられる。
縦枠における連結用部分と方立とによってなされ、ま
た、このようにして連結された状態の連窓は、建物躯体
に対し、その取付け用構成部分が取付けられる。
【0011】前記取付け用構成部分及び前記連結用構成
部分は、その構成部材が一部共通しているので、部材の
可及的省構成化を図ることができる。しかも、縦枠の一
面側が建物躯体に取付けられるときは、当該一面側が他
の窓と連結されることはなく、逆に、縦枠の一面側が他
の窓と連結するときは、当該一面側が建物躯体に取付け
られることがないので、前記一部共通部材が存在してい
ても支障を生じない。
部分は、その構成部材が一部共通しているので、部材の
可及的省構成化を図ることができる。しかも、縦枠の一
面側が建物躯体に取付けられるときは、当該一面側が他
の窓と連結されることはなく、逆に、縦枠の一面側が他
の窓と連結するときは、当該一面側が建物躯体に取付け
られることがないので、前記一部共通部材が存在してい
ても支障を生じない。
【0012】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基いて説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明に係る連窓を示す図であっ
て、図4の連窓の横断面図に該当する。なお、同図にお
いて、連窓は中央部分が三角状に突出するもので、その
中、建物壁面と平行な窓W1,W1は嵌め殺し、中央の窓W
2,W2は竪軸回転窓であり、窓W1,W2の交わる角度(な
す角度)は略135度、また、窓W2,W2は略90度となって
いる。
て、図4の連窓の横断面図に該当する。なお、同図にお
いて、連窓は中央部分が三角状に突出するもので、その
中、建物壁面と平行な窓W1,W1は嵌め殺し、中央の窓W
2,W2は竪軸回転窓であり、窓W1,W2の交わる角度(な
す角度)は略135度、また、窓W2,W2は略90度となって
いる。
【0014】上記連窓において、方立組体Aは窓W1,W2
及び窓W2,W2の連窓用の方立組体を構成するもので、左
右一対の縦枠1,1を中骨なる方立4で連結してなるも
のである。
及び窓W2,W2の連窓用の方立組体を構成するもので、左
右一対の縦枠1,1を中骨なる方立4で連結してなるも
のである。
【0015】縦枠1は、本例の場合図2に示すように、
本来は半外付けサッシの縦枠として使用されているもの
で、主体部分2の背面に四つの突出片3,3が突設さ
れ、これらの突出片に屈曲片3a,3aが形成されてい
る。そして、二番目の突出片3には、屈曲片3aよりさ
らにフィン3bを延設してあるので、これを本発明の連
窓に用いるに際し、該フィン3bを屈曲片3aの箇所で
剥取ることになる。この剥取った後のフィン3bは連結
用構成部分をなすものである。また、左右一対の縦枠
1,1は、その主体部分2の背面側を対称的に設ける。
本来は半外付けサッシの縦枠として使用されているもの
で、主体部分2の背面に四つの突出片3,3が突設さ
れ、これらの突出片に屈曲片3a,3aが形成されてい
る。そして、二番目の突出片3には、屈曲片3aよりさ
らにフィン3bを延設してあるので、これを本発明の連
窓に用いるに際し、該フィン3bを屈曲片3aの箇所で
剥取ることになる。この剥取った後のフィン3bは連結
用構成部分をなすものである。また、左右一対の縦枠
1,1は、その主体部分2の背面側を対称的に設ける。
【0016】なお、図2の縦枠1において、屈曲片3a
は前述図9縦枠の係止片83,84に、フィン3bは同
じく取付片81に、また、主体部分2の室内側取付片3
cは建物躯体取付片82に、それぞれ相当する取付け用
構成部分をなすものである。
は前述図9縦枠の係止片83,84に、フィン3bは同
じく取付片81に、また、主体部分2の室内側取付片3
cは建物躯体取付片82に、それぞれ相当する取付け用
構成部分をなすものである。
【0017】このように、縦枠1に外付けサッシの縦枠
を用いた場合は、取付け用構成部分及び前記連結用構成
部分の構成部材が一部共通しているので、縦枠自体を兼
用することができ、別途新たに型材を起すことを要しな
いので好都合である。
を用いた場合は、取付け用構成部分及び前記連結用構成
部分の構成部材が一部共通しているので、縦枠自体を兼
用することができ、別途新たに型材を起すことを要しな
いので好都合である。
【0018】中骨なる方立4は、図3に示すように、中
空状基体5と、該基体に連接する延出片6とを備え、延
出片6に連接する基体5の側壁51,51は、窓W1,W2
の連窓用方立組体を構成する本例の場合、該延出片の基
部から、略45度拡開して設けられている。そして、方立
4の基体5及び延出片6から、左右に対称形状の突出片
7,7を設けている。
空状基体5と、該基体に連接する延出片6とを備え、延
出片6に連接する基体5の側壁51,51は、窓W1,W2
の連窓用方立組体を構成する本例の場合、該延出片の基
部から、略45度拡開して設けられている。そして、方立
4の基体5及び延出片6から、左右に対称形状の突出片
7,7を設けている。
【0019】この突出片7には、前記縦枠1の屈曲片3
a,3aを係止する溝部7a,7aと、縦枠主体部分2
に螺着されるねじ受け部7bとを備える。図3に示す実
施例では、溝部7aを備える突出片7を延出片6の先端
と基体5の側壁51に設け、ねじ受け部7bを備える突
出片7は基体5の室内側端に設けている。10はビスホ
ールで、建物躯体Pから突出した部分における方立4
に、図3では延出片6に、設けている。なお、本発明に
おいて、上記実施例の場合、溝部7aは少なくとも延出
片6に形成してあればよく、基体5の側壁51に設けた
溝部7aは必須の構成要素ではない。
a,3aを係止する溝部7a,7aと、縦枠主体部分2
に螺着されるねじ受け部7bとを備える。図3に示す実
施例では、溝部7aを備える突出片7を延出片6の先端
と基体5の側壁51に設け、ねじ受け部7bを備える突
出片7は基体5の室内側端に設けている。10はビスホ
ールで、建物躯体Pから突出した部分における方立4
に、図3では延出片6に、設けている。なお、本発明に
おいて、上記実施例の場合、溝部7aは少なくとも延出
片6に形成してあればよく、基体5の側壁51に設けた
溝部7aは必須の構成要素ではない。
【0020】また、縦枠1と方立4との連結において、
本例の場合は溝部7aの開口方向が一定(図中、室外向
き開口)で、かつねじ受け部7bは中空状基体5の室内
側端部の箇所、すなわち最も室内側に位置する縦枠主体
部分2の突出片3よりも室内側に設けてあるので、方立
4は、所定角度を設けて対峙する縦枠1,1間に適当に
嵌挿した後、図1に示す矢印の方向へスライドさせるだ
けで、両者の連結位置決めはすこぶる簡単になされるこ
とになる。因に、本発明の連窓は、このように縦枠1,
1と方立4とを連結して、すなわち隣接する窓W1,W1及
びW2,W2を方立4で連結して、一つの出窓体を形成し、
この出窓体を建物開口部の建物躯体Pに取付けるもので
ある。
本例の場合は溝部7aの開口方向が一定(図中、室外向
き開口)で、かつねじ受け部7bは中空状基体5の室内
側端部の箇所、すなわち最も室内側に位置する縦枠主体
部分2の突出片3よりも室内側に設けてあるので、方立
4は、所定角度を設けて対峙する縦枠1,1間に適当に
嵌挿した後、図1に示す矢印の方向へスライドさせるだ
けで、両者の連結位置決めはすこぶる簡単になされるこ
とになる。因に、本発明の連窓は、このように縦枠1,
1と方立4とを連結して、すなわち隣接する窓W1,W1及
びW2,W2を方立4で連結して、一つの出窓体を形成し、
この出窓体を建物開口部の建物躯体Pに取付けるもので
ある。
【0021】図1において、図中、右方の方立組体は他
の実施態様に係る方立4を用いた出隅方立で、図4の中
央の窓W2,W2の連窓用方立組体を構成するものである。
本例では、溝部7aを備える突出片7を基体5の側壁5
1にのみ設け、ねじ受け部7bを備える突出片7は延出
片6の室内側端に設けている。なお、この場合は、突出
片7自体がねじ受け部7bを兼ね備えている。
の実施態様に係る方立4を用いた出隅方立で、図4の中
央の窓W2,W2の連窓用方立組体を構成するものである。
本例では、溝部7aを備える突出片7を基体5の側壁5
1にのみ設け、ねじ受け部7bを備える突出片7は延出
片6の室内側端に設けている。なお、この場合は、突出
片7自体がねじ受け部7bを兼ね備えている。
【0022】なお、本発明において、方立突出片7に
は、前記縦枠の屈曲片3aを係止する溝部7aと、縦枠
主体部分2に螺着されるねじ受け部7bとを少なくとも
各一つ備えておけばよい。すなわち、縦枠1と方立4
は、少なくとも、それぞれの室外側端部において凹凸嵌
合の係止がなされるとともに、室内側端部において相互
に螺着されることになる。
は、前記縦枠の屈曲片3aを係止する溝部7aと、縦枠
主体部分2に螺着されるねじ受け部7bとを少なくとも
各一つ備えておけばよい。すなわち、縦枠1と方立4
は、少なくとも、それぞれの室外側端部において凹凸嵌
合の係止がなされるとともに、室内側端部において相互
に螺着されることになる。
【0023】さて、このような方立組体Aは、図5に示
すように、その室外側部分は所定幅Bだけ建物躯体Pか
ら室外に突出せしめられる。この場合、窓W1,W2のガラ
ス障子装着箇所はそれらの上下に上下枠が取付けられる
が、方立組体Aの上下端部は外部と連通することにな
る。
すように、その室外側部分は所定幅Bだけ建物躯体Pか
ら室外に突出せしめられる。この場合、窓W1,W2のガラ
ス障子装着箇所はそれらの上下に上下枠が取付けられる
が、方立組体Aの上下端部は外部と連通することにな
る。
【0024】そこで、本実施例では、その突出した部分
の上下端部をキャップ材9で閉蓋した。このキャップ材
9は、図6及び図7に示すように、建物躯体Pから突出
した部分の方立組体Aの横断面形状に適合する蓋部91
と、該蓋部の室内側に立設した壁部92とを備えてなる
もので、図6のキャップ材9は図1・5の左側の方立組
体Aを、また、図7のキャップ材9は右側の方立組体A
を、それぞれ閉蓋することになる。方立4にはビスホー
ルを形成し、これにキャップ材9の蓋部91からビスを
挿通して、キャップ材9を方立組体Aに固着する。この
場合、キャップ材9は、前述のように、建物躯体Pから
突出した部分の方立組体Aに被着されるものであって、
その壁部92は蓋部91の室内側に立設されているの
で、壁部92は、その位置が必然的に上枠の鉛直取付片
(図8参照)と合致することとなる。したがって、キャ
ップ材9の蓋部91からビスを挿通して該キャップ材を
方立組体Aに固着すれば、前記壁部92は上枠の前記鉛
直取付片を室外側から覆うこととなる。
の上下端部をキャップ材9で閉蓋した。このキャップ材
9は、図6及び図7に示すように、建物躯体Pから突出
した部分の方立組体Aの横断面形状に適合する蓋部91
と、該蓋部の室内側に立設した壁部92とを備えてなる
もので、図6のキャップ材9は図1・5の左側の方立組
体Aを、また、図7のキャップ材9は右側の方立組体A
を、それぞれ閉蓋することになる。方立4にはビスホー
ルを形成し、これにキャップ材9の蓋部91からビスを
挿通して、キャップ材9を方立組体Aに固着する。この
場合、キャップ材9は、前述のように、建物躯体Pから
突出した部分の方立組体Aに被着されるものであって、
その壁部92は蓋部91の室内側に立設されているの
で、壁部92は、その位置が必然的に上枠の鉛直取付片
(図8参照)と合致することとなる。したがって、キャ
ップ材9の蓋部91からビスを挿通して該キャップ材を
方立組体Aに固着すれば、前記壁部92は上枠の前記鉛
直取付片を室外側から覆うこととなる。
【0025】これらの実施例において、キャップ材9の
閉蓋後はその箇所にモルタル施工がなされることにな
る。
閉蓋後はその箇所にモルタル施工がなされることにな
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の連窓、は以上説明したように構
成されるので、隣接する窓の連結が、各窓の縦枠におけ
る連結用部分と方立とによってなされ、また、このよう
にして連結された状態の連窓は、建物躯体に対し、その
取付け用構成部分が取付けられる。前記取付け用構成部
分及び前記連結用構成部分は、その構成部材が一部共通
しているので、部材の可及的省構成化を図ることができ
る。しかも、縦枠の一面側が建物躯体に取付けられると
きは、当該一面側が他の窓と連結されることはなく、逆
に、縦枠の一面側が他の窓と連結するときは、当該一面
側が建物躯体に取付けられることがないので、前記一部
共通部材が存在していても支障を生じない。
成されるので、隣接する窓の連結が、各窓の縦枠におけ
る連結用部分と方立とによってなされ、また、このよう
にして連結された状態の連窓は、建物躯体に対し、その
取付け用構成部分が取付けられる。前記取付け用構成部
分及び前記連結用構成部分は、その構成部材が一部共通
しているので、部材の可及的省構成化を図ることができ
る。しかも、縦枠の一面側が建物躯体に取付けられると
きは、当該一面側が他の窓と連結されることはなく、逆
に、縦枠の一面側が他の窓と連結するときは、当該一面
側が建物躯体に取付けられることがないので、前記一部
共通部材が存在していても支障を生じない。
【0027】このように、本発明によれば、この種の連
窓において連結構造の確実化と連結作業の容易化という
二率背反する要請を、共に充足し実現可能な連窓構造を
得ることができるものである。
窓において連結構造の確実化と連結作業の容易化という
二率背反する要請を、共に充足し実現可能な連窓構造を
得ることができるものである。
【図1】本発明に用いる連窓を示す横断面図。
【図2】縦枠の斜視図。
【図3】方立を示す平面図。
【図4】本発明を実施した連窓を示す外観斜視図。
【図5】図1の連窓においてその突出状態を示す図。
【図6】キャップ材を示す図で、(1),(2) は斜視図と平
面図。
面図。
【図7】キャップ材を示す図で、(1),(2) は斜視図と平
面図。
面図。
【図8】半外付けサッシの縦断面図。
【図9】半外付けサッシの横断面図。
1 縦枠 2 主体部分 3 突出片 3a 屈曲片 4 方立 5 中空状基体 9 キャップ材 A 方立組体 B 幅 P 建物躯体
Claims (1)
- 【請求項1】 縦横のサッシ枠を組み合わせて独立の窓
を形成するとともに、これらの窓を方立で連結してなる
連窓であって、各窓の縦枠は、建物躯体に対する取付け
用構成部分と、隣接する窓に対する連結用構成部分とを
備え、且つ、前記取付け用構成部分及び前記連結用構成
部分は、その構成部材が一部共通し、前記方立ては、サ
ッシ枠の見込み方向に平行な部分と非平行な部分とを備
えた基板を有し、且つ、前記基板の平行な部分及び非平
行な部分が、前記縦枠の前記取付け用構成部分及び連結
用構成部分における前記一部共通構成部材との間で係止
する構成を有していることを特徴とする連窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26505691A JPH0726508B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 連 窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26505691A JPH0726508B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 連 窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617576A JPH0617576A (ja) | 1994-01-25 |
| JPH0726508B2 true JPH0726508B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=17411972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26505691A Expired - Fee Related JPH0726508B2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 連 窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726508B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP26505691A patent/JPH0726508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0617576A (ja) | 1994-01-25 |
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