JPH0726518A - 防雪柵 - Google Patents

防雪柵

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JPH0726518A
JPH0726518A JP2596193A JP2596193A JPH0726518A JP H0726518 A JPH0726518 A JP H0726518A JP 2596193 A JP2596193 A JP 2596193A JP 2596193 A JP2596193 A JP 2596193A JP H0726518 A JPH0726518 A JP H0726518A
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JP
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support shaft
snow
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fixed
fitting
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JP2596193A
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Toshiaki Ishii
俊朗 石井
Koji Watanabe
幸司 渡辺
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East Japan Railway Co
Nihon Kikai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
East Japan Railway Co
Nihon Kikai Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冬季に防雪板を傾斜させて防雪し、夏季に防
雪板を水平にして視界をよくする。 【構成】 道床または道路の側部に沿って、多数の支柱
1を、間隔をおいて立設し、各支柱1に、支軸嵌合溝2
を有する多数の支軸支承金具3を、上下方向に間隔をお
いて固定し、防雪板4の巾方向中央部に固定された支軸
5をほぼ水平状態に配置し、その支軸5の両端部を前記
支軸支承金具3の支軸嵌合溝2に嵌合し、前記支軸支承
金具3に支軸抜け止め用ストッパ6を取付け、支柱1に
平行な縦杆7を、上下方向に平行に配置された各防雪板
4における巾方向の一端部に枢着し、前記縦杆7を、支
柱1に対し上下方向の位置調節可能に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道の道床の側部ある
いは道路の側部に沿って設置される防雪柵に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、防雪柵としては、実公昭54−3
8113号公報により公表されているものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の防雪柵の場
合は、防雪板の働きをする風向板が常に傾斜状態に配置
されているので、夏季の場合は視界が悪いという欠点が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、本発明の防雪柵においては、道床または道
路の側部に沿って、多数の支柱1を、間隔をおいて立設
し、各支柱1に、支軸嵌合溝2を有する多数の支軸支承
金具3を、上下方向に間隔をおいて固定し、防雪板4の
巾方向中央部に固定された支軸5をほぼ水平状態に配置
し、その支軸5の両端部を前記支軸支承金具3の支軸嵌
合溝2に嵌合し、前記支軸支承金具3に支軸抜け止め用
ストッパ6を取付け、支柱1に平行な縦杆7を、上下方
向に平行に配置された各防雪板4における巾方向の一端
部に枢着し、前記縦杆7を、支柱1に対し上下方向の位
置調節可能に固定する。
【0005】
【実施例】図1ないし図15は本発明の第1実施例を示
すものであって、H形鋼からなる支柱1が、鉄道軌道の
道床または道路の側部に沿って、間隔をおいて配置さ
れ、各支柱1の下端部は、道床または路盤にコンクリー
ト12を介して埋込固定された鋼製下部支持部材8の上
端部に、ボルトにより固定され、上方に向かって開口す
る支軸嵌合溝2を有する多数の支軸支承金具3が、上下
方向に間隔をおいて配置されると共に、支柱1の前部フ
ランジ9にボルト10により固定されている。
【0006】台形波形鋼板からなる防雪板4の巾方向中
央部に、鋼管からなる支軸5が嵌設され、前記防雪板4
の巾方向に延長する鋼製補強兼押え部材11は、防雪板
4の裏面および支軸5にわたって当接され、前記補強兼
押え部材11と防雪板4とはボルト13により固定さ
れ、かつ前記防雪板4の表面に、補強兼押え部材11に
対向する位置において防雪板4の巾方向に延長する鋼製
補強部材14が溶接により固定され、前記防雪板4の巾
方向中央部と、前記補強兼押え部材11および補強部材
14の長手方向の中央部とは、ボルト15により締付固
定されている。また前記補強兼押え部材11の長手方向
の一端部に、左右方向に延長する枢軸16が溶接により
固定されている。
【0007】前述のように構成された各防雪板4の支軸
5は、ほぼ水平状態に配置され、各支軸5の両端部は、
支軸支承金具3の支軸嵌合溝2に嵌入され、上側のボル
ト10からなる支軸抜け止め用ストッパ6により、支軸
支承金具3の支軸嵌合溝2からの支軸5の抜け出しが防
止される。
【0008】前記支柱1に平行な鋼製縦杆7に、平行に
配置された各防雪板4の枢軸16が挿通され、前記縦杆
7の下端部に前後方向に延長する係止部材17が固定さ
れ、その係止部材17に複数のボルト挿通用透孔18が
設けられ、支柱1の後部フランジ19にボルト20によ
り固定された保持部材21の上部に、複数のボルト挿通
用透孔22が設けられ、前記保持部材21の下部にボル
ト挿通用透孔23が設けられている。
【0009】第1実施例の防雪柵を冬季において使用す
る場合は、各防雪板4を傾斜させた状態で、係止部材1
7のボルト挿通用透孔18と保持部材21の上部のボル
ト挿通用透孔22とにわたって係止用ボルト24を挿通
する。また防雪板4の傾斜角を調節する場合は、係止用
ボルト24を外した状態で、縦杆7を上方または下方に
移動して防雪板4の傾斜角を調節し、次いで保持部材2
1の上部の他のボルト挿通用透孔22と、係止部材17
のボルト挿通用透孔18とにわたって、係止用ボルト2
4を挿通する。
【0010】第1実施例の防雪柵を夏季において使用す
る場合は、前記係止用ボルト24を外したのち、縦杆7
を下降して各防雪板4を水平状態にし、次いで保持部材
21の下部のボルト挿通用透孔23と、係止部材17の
ボルト挿通用透孔18とにわたって、係止用ボルト24
を挿通する。
【0011】図16ないし図24は本発明の第2実施例
を示すものであって、多数の防雪板4の上方において、
2枚の防雪板25が水平状態で配置され、その防雪板2
5の支軸26は、支柱1における前部フランジ9の上部
に固定された支軸支承金具27の支軸嵌合溝28に嵌入
され、前記支軸支承金具27の上部に、ボルトからなる
支軸抜け止め用ストッパ29が挿通され、各防雪板25
の巾方向の一端部に、縦杆30が枢軸31により枢着さ
れ、支柱1の後部フランジ19にボルト20により固定
された保持部材32に、複数のボルト挿通用透孔39が
設けられ、前記縦杆30の下端部に設けられたボルト挿
通用透孔40と、保持部材32に設けられたボルト挿通
用透孔39とにわたって、係止用ボルト33が挿通され
ている。前記防雪板25は、冬季および夏季において水
平状態に保持されていてもよい。また各防雪板25を防
雪板4と同方向に傾斜させ、係止用ボルト33を、縦杆
30の下部のボルト挿通用透孔40と、保持部材32の
上部のボルト挿通用透孔39とにわたって挿通してもよ
い。
【0012】図25ないし図33は本発明の第3実施例
を示すものであって、最下位の支軸支承金具3の前部
に、支軸嵌合溝34を有する支軸支承金具35に連設さ
れた支持アーム36が、ボルト10により着脱自在に固
定され、冬季においては、図26および図27に示すよ
うに、下から2番目の支軸支承金具3における支軸嵌合
溝2に、下から2番目の防雪板4における支軸5が嵌入
されて、ボルト10からなる支軸抜け止め用ストッパ6
により係止され、かつ前記支軸支承金具35の支軸嵌合
溝34に、最下段の防雪板4における支軸5が嵌入され
て、ボルト10からなる支軸抜け止め用ストッパ6によ
り係止され、最下段および下から2番目の防雪板4は同
一平面上に配置され、かつ各防雪板4の巾方向の対向端
部は、連結部材37およびボルト38により着脱自在に
連結されている。
【0013】高さ方向の中間にある複数枚の傾斜した防
雪板4は、第1実施例と同様の構成を備えている。また
高さ方向の上部にある2枚の防雪板25は、第2実施例
における上側部分と同様の構成を備えている。
【0014】夏季においては、図28に示すように、最
下位の防雪板4と下から2番目の防雪板4との結合が解
かれ、かつ最下位の防雪板4の支軸5が、支軸支承金具
35から外されて、最下位の支軸支承金具3に嵌入さ
れ、さらに中間部の複数の防雪板4における巾方向の端
部に枢着されている縦杆7に、下側の複数の防雪板4に
おける巾方向の端部に枢着されている縦杆7を連結する
か、または中間部および下側の防雪板4における巾方向
の端部に、別の新しい縦杆7を枢着し、中間部および下
側の防雪板4を、ほぼ水平状態にして、前記縦杆7を、
支柱1に固定されている保持部材21に係止用ボルト2
4により固定する。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、道床または道路の側部
に沿って、多数の支柱1を、間隔をおいて立設し、各支
柱1に、支軸嵌合溝2を有する多数の支軸支承金具3
を、上下方向に間隔をおいて固定し、防雪板4の巾方向
中央部に固定された支軸5をほぼ水平状態に配置し、そ
の支軸5の両端部を前記支軸支承金具3の支軸嵌合溝2
に嵌合し、前記支軸支承金具3に支軸抜け止め用ストッ
パ6を取付け、支柱1に平行な縦杆7を、上下方向に平
行に配置された各防雪板4における巾方向の一端部に枢
着し、前記縦杆7を、支柱1に対し上下方向の位置調節
可能に固定したので、簡単な手段によって、冬季に、各
防雪板4を傾斜させて係止することができ、かつ夏季に
は、各防雪板4を水平にして係止できるので、防雪柵を
通して風景を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防雪柵を示す正面図
である。
【図2】図1の一部縦断拡大側面図である。
【図3】各防雪板を水平した状態を示す一部縦断側面図
である。
【図4】図2の下側部分を拡大して示す側面図である。
【図5】支柱の背面図である。
【図6】支柱の側面図である。
【図7】支柱の正面図である。
【図8】縦杆の側面図である。
【図9】縦杆の底面図である。
【図10】保持部材の側面図である。
【図11】保持部材の平面図である。
【図12】保持部材の正面図である。
【図13】支軸支承金具の側面図である。
【図14】支軸支承金具の平面図である。
【図15】支軸支承金具の正面図である。
【図16】本発明の第2実施例に係る防雪柵を示す正面
図である。
【図17】図16の一部縦断拡大側面図である。
【図18】各防雪板を水平にした状態を示す一部縦断側
面図である。
【図19】図17の上側部分を拡大して示す縦断側面図
である。
【図20】保持部材の側面図である。
【図21】保持部材の平面図である。
【図22】保持部材の正面図である。
【図23】縦杆の側面図である。
【図24】縦杆の拡大底面図である。
【図25】本発明の第3実施例に係る防雪柵を示す正面
図である。
【図26】図25の一部縦断拡大側面図である。
【図27】図26の下側部分を拡大して示す一部縦断側
面図である。
【図28】各防雪板を水平にした状態を示す一部縦断側
面図である。
【図29】支持アームを有する支軸支承金具を示す側面
図である。
【図30】図29の平面図である。
【図31】連結部材の側面図である。
【図32】連結部材の平面図である。
【図33】連結部材の正面図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 支軸嵌合溝 3 支軸支承金具 4 防雪板 5 支軸 6 支軸抜け止め用ストッパ 7 縦杆 8 下部支持部材 9 前部フランジ 10 ボルト 11 補強兼押え部材 12 コンクリート 13 ボルト 14 補強部材 15 ボルト 16 枢軸 17 係止部材 18 ボルト挿通用透孔 19 後部フランジ 20 ボルト 21 保持部材 22 ボルト挿通用透孔 23 ボルト挿通用透孔 24 係止用ボルト 25 防雪板 26 支軸 27 支軸支承金具 28 支軸嵌合溝 29 支軸抜け止め用ストッパ 30 縦杆 31 枢軸 32 保持部材 33 係止用ボルト 34 支軸嵌合溝 35 支軸支承金具 36 支持アーム 37 連結部材 38 ボルト 39 ボルト挿通用透孔 40 ボルト挿通用透孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道床または道路の側部に沿って、多数の
    支柱1を、間隔をおいて立設し、各支柱1に、支軸嵌合
    溝2を有する多数の支軸支承金具3を、上下方向に間隔
    をおいて固定し、防雪板4の巾方向中央部に固定された
    支軸5をほぼ水平状態に配置し、その支軸5の両端部を
    前記支軸支承金具3の支軸嵌合溝2に嵌合し、前記支軸
    支承金具3に支軸抜け止め用ストッパ6を取付け、支柱
    1に平行な縦杆7を、上下方向に平行に配置された各防
    雪板4における巾方向の一端部に枢着し、前記縦杆7
    を、支柱1に対し上下方向の位置調節可能に固定した防
    雪柵。
JP5025961A 1993-01-22 1993-01-22 防雪柵 Expired - Lifetime JP2558209B2 (ja)

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