JPH07265481A - 物体通過位置測定装置 - Google Patents

物体通過位置測定装置

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JPH07265481A
JPH07265481A JP8244594A JP8244594A JPH07265481A JP H07265481 A JPH07265481 A JP H07265481A JP 8244594 A JP8244594 A JP 8244594A JP 8244594 A JP8244594 A JP 8244594A JP H07265481 A JPH07265481 A JP H07265481A
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JP
Japan
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target point
light
optical axes
passes
speed
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JP8244594A
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Fujitsugu Iida
不二次 飯田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床上に一部の発光器と受光器とを対向して2
対以上設置するだけで、簡便に物体が目標点からどれだ
けずれて通過したかが測定できる物体通過位置測定装
置。 【構成】 物体通過位置測定装置は、光軸a、bが所定
の目標点上で交差するよう対向配置された少なくとも二
対の発光器1a、1b及び受光器2a、2bと、これら
発光器1a、1b及び受光器2a、2bの光軸a、bを
物体4が通過したときのパルス幅と同物体4の寸法とに
より、その物体4の速度を求める速度測定器14と、前
記2つの光軸a、bを物体4が通過する時間、前記速度
測定器14により測定された物体4の速度及び両光軸
a、bの交差角θにより、物体4の通過位置と目標点5
との距離を測定する演算器13とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の目標点に向けて
発した物体、例えばゴルフボールが、その目標点からど
れだけずれて通過したかを測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフのパターショットの練習のため、
パターで打ったボールが所定の目標点からどれだけずれ
て通過したかを計算し、表示する装置が一部に使用され
ている。これらの装置は、天井等にCCDカメラ等をセ
ットし、そのカメラから得られる画像を処理してボール
の通過位置と目標点とのずれを計算し、そのズレ等をデ
ィスプレーに表示するものである。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記のようなCCDカメラを使用した画像処理装置を用い
るものでは、装置が大型となり、装置の価格が高くなっ
てしまう。しかも、高い位置にカメラを設置しなければ
ならないため、設置できる場所が限られ、簡単に移動す
ることもできない。そこで本発明では、前記の課題に鑑
み、床上に一部の発光器と受光器とを対向して2対以上
設置するだけで、簡便に物体が目標点からどれだけずれ
て通過したかを測定できる物体通過位置測定装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、光軸a、bが所定の目標点上で交差す
るよう二対の発光器1a、1b及び受光器2a、2bを
対向配置し、この目標点に対する物体4の通過位置のず
れを、2つの光軸a、bを物体4が通過する時間、物体
4の速度及び両光軸a、bの交差角θにより測定するこ
とにした。
【0005】すなわち、本発明による物体通過位置測定
装置は、光軸a、bが所定の目標点上で交差するよう対
向配置された少なくとも二対の発光器1a、1b及び受
光器2a、2bと、これら発光器1a、1b及び受光器
2a、2bの光軸a、bの交点にある目標点を視角的に
示す位置マークと、これら発光器1a、1b及び受光器
2a、2bの光軸a、bを物体4が通過したときのパル
ス幅と同物体4の寸法とにより、その物体4の速度を求
める速度測定器14と、前記2つの光軸a、bを物体4
が通過する時間、前記速度測定器14により測定された
物体4の速度及び両光軸a、bの交差角θにより、物体
4の通過位置と目標点5との距離を測定する演算器13
とを備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による物体通過位置測定装置は、物体4
が通過する位置に、光軸a、bが所定の目標点5上で交
差するよう二対の発光器1a、1b及び受光器2a、2
bを対向配置しておくことにより、この目標点5に対す
る物体4の通過位置のずれを、2つの光軸a、bを物体
4が通過する時間、物体4の速度及び両光軸a、bの交
差角θにより測定することができる。そして、物体4の
速度は、予めその物体4の寸法、例えば直径等が分かっ
ていれば、前記光軸a、bを物体4が通過するときのパ
ルス幅により、容易に測定できる。また、どちらの光軸
1a、1bを通過したかにより、物体4が目標点5から
どちらにずれて通過したかも、容易に判別できる。
【0007】この装置によれば、例えば、ゴルフのパタ
ーショットの練習のように、床や地面をゴルフボールが
転がる場合、床の上に2対以上の発光器1a、1bと受
光器2a、2bとを、それらの光軸a、bが所定の目標
点で交差するように対向配置しておけば、打ったゴルブ
ボールについての前記のようなデータが簡単に得られ
る。従って、ゴルフのパターショットの結果が簡便に数
値として得られる。
【0008】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細、且つ具体的に説明する。図1(a)は、
発光器1a、1b、1cと受光器2a、2b、2cの配
置例を示すものである。ここで、発光器1a、1b、1
cと受光器2a、2b、2cとは、両側に対向配置され
ており、発光器1a、1b、1cから各々対向する受光
器2a、2b、2cに向けて光が発せられ、この光を遮
る物が無いときは、この光が受光器2a、2b、2cで
各々受光される。
【0009】発光器1aと受光器2aの光軸aと発光器
1bと受光器2bの光軸bとは、所定の角度θで交差し
ており、この交点が所定の目標点5となる。この目標点
5には、光スポットや床面上に描いたドット、クロスマ
ーク等により、視角的に目標点5を認識できるように位
置マークを施しておく。特に、位置マークをレーザスポ
ット等のように、光スポットで表示する場合は、物体4
の進行の障害にならず、しかも視角的に明瞭且つ良好に
目標点5を認識できるので、好ましい。他方、発光器1
cと受光器2cの光軸cは、他の発光器1a、1bと受
光器2a、2bの光軸a、bとは交差していない。
【0010】図1(b)は、このような発光器1a、1
b、1cと受光器2a、2b、2cの光軸a、b、cを
ゴルフボール等の物体4が通過したとき、受光器2a、
2b、2cから発生する信号A、B、Cにより、その物
体4の速度及び目標点5からの通過位置の距離を測定
し、表示する装置例のブロック図である。
【0011】いま、図1(a)で矢印で示すように、物
体4が同図において下から上に移動する場合、物体4は
まず光軸cを通過し、これにより受光素子2cから図3
に示すような信号Cが発せられる。この信号Cは、図1
(b)に示す速度測定器14に入力され、そのパルス幅
w(sec)により、物体4の速度vが求められる。す
なわち、ゴルフボールは規格により、その径が定められ
ているが、このように物体4の寸法D(cm)が既に分
かっていれば、物体4が光軸cを通過したときの速度が
v=D/w(cm/sec)で求められる。
【0012】さらに、物体4は光軸a、bを通過する
が、そのときの通過順序が図1(b)に示す時間差測定
器11により判定される。例えば、図1(a)で示すよ
うに、物体4が光軸aを通過した後に光軸bを通過する
場合、受光素子2a、2bからの信号A、Bは、図3の
如く信号Aが先に表れ、その後信号Bが表れる。これに
より、物体4が図1(a)において目標点5の左側を通
過したことが分かる。この逆に、信号Bが先に表れ、信
号Aが後に表れる場合は、物体4が図1(a)において
目標点5の右側を通過したことが分かる。
【0013】同時に、この図1(b)に示す時間差測定
器11では、図3に示すような信号Aと信号Bの時間差
Δ(sec)が測定される。この時間差Δは、図1
(b)に示すゲート12を介して演算器13に入力され
る。また、前記の速度測定器14で測定された速度vも
ゲート12を介して演算器13に入力される。
【0014】この演算器13では、前記速度v(cm/
sec)と前記信号の時間差Δとにより、目標点5と物
体4の通過位置との距離δ(cm)が計算される。すな
わち、物体4の速度の低下を無視しえる程度とした場
合、δ=Δv/2tan(θ/2)で測定できる。従っ
て、物体4が目標点5に対して、どの方向にどれだけず
れて通過したか、及びその速度vが求められ、これが表
示器15で表示される。なおこの測定結果は、物体4の
通過経路が直線であり、且つその直線が2本の光軸a、
bに対して互いに補角をなすことが条件となる。従っ
て、できるだけこの条件にそうように物体4を進行させ
なければならないが、多少のずれは無視できるものとす
る。
【0015】表示器15は、例えば、液晶ディスプレ
イ、光電ディスプレイ或はビデオディスプレイ等が使用
でき、物体の通過速度v、目標点5に対する距離δ及び
そのずれの方向等が表示される。さらに、こうして得ら
れた通過速度v、目標点5に対する距離δ及びそのずれ
の方向等のデータをさらに処理し、例えば仮想のカップ
にゴルフボールがカップインしたかどうかを判定し、そ
れを表示するような装置とすることもできる。
【0016】なお、この図1で示す実施例では、予め速
度測定器14で物体4の速度vを求めてから、光軸a、
bを通過させ、その時間差Δにより目標点5からのずれ
δを求める。そのため、順次得られるデータを演算器1
3で処理すればよいので、メモリー回路が無くても前記
のデータの測定が可能である。
【0017】図2は、本発明の他の実施例を示してい
る。この場合は、発光器1cと受光器2cとを除き、2
対の発光器1a、1bと受光器2a、2bを使用してい
る。従ってこの場合は、速度測定器14において、発光
器1aと受光器2aの光軸a及び発光器1bと受光器2
bの光軸bを通過したときの何れか、或はその双方のパ
ルス幅w1、w2により、物体4の速度vが求められる。
すなわち、物体4の寸法D(cm)が既に分かっていれ
ば、v=D/w1 、v=D/w2 或はv=2D/(w1
+w2)[cm/sec]で速度が求められる。この場
合、最後の方法のように、光軸a、bを通過したときの
パルス幅w1、w2の平均値により物体4の速度vを求め
るのが最も正確である。
【0018】この図2の実施例では、予め速度測定器1
4で物体4の速度vを求めず、光軸a、bを通過すると
きの時間差Δと速度vを同時に測定するため、目標点5
からのずれδを求めるため、これらのデータを一旦メモ
リー回路に記録し、その後演算器13で演算する必要が
ある。しかし、発光器1a、1bと受光器2a、2bが
2対で済み、それらの光軸a、bの中間位置を物体が通
過するときの速度vを、光軸a、bを通過したときのパ
ルス幅w1、w2の平均値でより正確に求めることができ
る利点がある。
【0019】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ゴ
ルフのパターショットの練習のように、床や地面をゴル
フボールが転がる場合、床の上に2対以上の発光器1
a、1bと受光器2a、2bとを、それらの光軸a、b
が所定の目標点で交差するように対向配置しておけば、
打ったゴルブボールが目標点5に対してどれだけどの方
向に離れた通過したかを、容易に測定することができ
る。すなわち、床上に一部の発光器と受光器とを対向し
て2対以上設置するだけで、簡便に測定することがで
き、さらに装置も小型化でき、移動等も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による物体通過位置測定装置の
発光器と受光器の配置及びその信号の処理回路のブロッ
ク図である。
【図2】本発明の他の実施例による物体通過位置測定装
置の発光器と受光器の配置及びその信号の処理回路のブ
ロック図である。
【図3】前記図1の実施例における受光器から得られる
信号のタイムチャートである。
【図4】前記図2の実施例における受光器から得られる
信号のタイムチャートである。
【符号の説明】
1a 発光器 1b 発光器 2a 受光器 2b 受光器 4 物体 5 目標点 11 時間差測定器 13 演算器 14 速度測定器 a 光軸 b 光軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体4の通過位置と目標点5との距離を
    測定する装置において、光軸a、bが所定の目標点上で
    交差するよう対向配置された少なくとも二対の発光器1
    a、1b及び受光器2a、2bと、これら発光器1a、
    1b及び受光器2a、2bの光軸a、bの交点にある目
    標点を視角的に示す位置マークと、これら発光器1a、
    1b及び受光器2a、2bの光軸a、bを物体4が通過
    したときのパルス幅と同物体4の寸法とにより、その物
    体4の速度を求める速度測定器14と、前記2つの光軸
    a、bを物体4が通過する時間、前記速度測定器14に
    より測定された物体4の速度及び両光軸a、bの交差角
    θにより、物体4の通過位置と目標点5との距離を測定
    する演算器13とを備えることを特徴とする物体通過位
    置測定装置。
JP8244594A 1994-03-28 1994-03-28 物体通過位置測定装置 Pending JPH07265481A (ja)

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JP8244594A JPH07265481A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 物体通過位置測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006117547A3 (en) * 2005-04-30 2007-03-15 Norman Matheson Lindsay Methods and systems for putting analysis

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