JPH0726632Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0726632Y2 JPH0726632Y2 JP1990102761U JP10276190U JPH0726632Y2 JP H0726632 Y2 JPH0726632 Y2 JP H0726632Y2 JP 1990102761 U JP1990102761 U JP 1990102761U JP 10276190 U JP10276190 U JP 10276190U JP H0726632 Y2 JPH0726632 Y2 JP H0726632Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting pipe
- pipe
- peripheral surface
- grip
- band
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は継手本体と接続管とを接続するための管継手
に関する。
に関する。
〈従来の技術〉 従来、例えば高層集合住宅等における脈流がある圧力配
管を接続する場合、管継手のフランジ、およびロツクリ
ング,ゴムパツキンを接続管に外嵌して接続管端を継手
本体の受口に挿入し、フランジと継手本体とを締付ける
ことにより、ロツクリングとパツキンとを接続管の外周
に圧着させて、接続部分の水密性と接続強度を確保する
ように行なわれていた。
管を接続する場合、管継手のフランジ、およびロツクリ
ング,ゴムパツキンを接続管に外嵌して接続管端を継手
本体の受口に挿入し、フランジと継手本体とを締付ける
ことにより、ロツクリングとパツキンとを接続管の外周
に圧着させて、接続部分の水密性と接続強度を確保する
ように行なわれていた。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、このような従来構成の管継手においては、フラ
ンジの継手本体への締付けに伴う接続管の把持力が小さ
く、大きな衝撃圧のある圧力配管には不十分なものであ
つた。
ンジの継手本体への締付けに伴う接続管の把持力が小さ
く、大きな衝撃圧のある圧力配管には不十分なものであ
つた。
そのため、パツキンを押圧する押輪(上述のフランジに
相当する)の一部を切輪つてクランプ構造にするととも
に、その押輪の内周面にねじ山が形成された管継手が提
案されている(例えば実開昭63−139390号公報参照)。
相当する)の一部を切輪つてクランプ構造にするととも
に、その押輪の内周面にねじ山が形成された管継手が提
案されている(例えば実開昭63−139390号公報参照)。
この管継手によれば、押輪のフランジ部を継手本体にボ
ルト締めしてパツキンによる水密性を確保するととも
に、押輪の切割部分をボルトで緊締して、接続管外周面
に押輪内周面を圧着させて接続管の把持力向上が図られ
ていた。
ルト締めしてパツキンによる水密性を確保するととも
に、押輪の切割部分をボルトで緊締して、接続管外周面
に押輪内周面を圧着させて接続管の把持力向上が図られ
ていた。
しかし、この管継手にあつては、パツキン締付け部とク
ランプ部とが一体構造であるため、それらの締付けには
格別の注意力を必要としていた。
ランプ部とが一体構造であるため、それらの締付けには
格別の注意力を必要としていた。
例えば、フランジ部を締付けてからクランプ部の締付け
を行う場合、フランジ部を均等に締付けないと、クラン
プ部が接続管外周面に傾いて締付けられることになる。
そのため、ねじ山による圧着力が不足するとともに、パ
ツキンが片効きの状態となり、十分な管把持力および水
密性が得られず、かつ、クランプ部の締付けに過大な締
付け力を必要とする問題があつた。
を行う場合、フランジ部を均等に締付けないと、クラン
プ部が接続管外周面に傾いて締付けられることになる。
そのため、ねじ山による圧着力が不足するとともに、パ
ツキンが片効きの状態となり、十分な管把持力および水
密性が得られず、かつ、クランプ部の締付けに過大な締
付け力を必要とする問題があつた。
また、クランプ部を締付けてからフランジ部を締付ける
場合、クランプ部から接続管端までの距離が所定値より
も大きいと、パツキンが締まる前に管端が継手本体側の
ストツパ部に当接して、水密性が確保できないという問
題があつた。この場合、それ以上に締付けると、その締
付け力は管端部の圧縮応力として作用するとともに、温
冷水の流過による接続管の熱伸縮によつて、接続部分が
損傷するおそれがあつた。
場合、クランプ部から接続管端までの距離が所定値より
も大きいと、パツキンが締まる前に管端が継手本体側の
ストツパ部に当接して、水密性が確保できないという問
題があつた。この場合、それ以上に締付けると、その締
付け力は管端部の圧縮応力として作用するとともに、温
冷水の流過による接続管の熱伸縮によつて、接続部分が
損傷するおそれがあつた。
また、クランプ部と接続管端との距離が所定値より小さ
いと、管端と継手本体のストツパ部との間に大きな隙間
が形成され、その隙間に排水中の汚物等が堆積して、詰
まりの原因となる問題があつた。
いと、管端と継手本体のストツパ部との間に大きな隙間
が形成され、その隙間に排水中の汚物等が堆積して、詰
まりの原因となる問題があつた。
このように、接続管の継手本体への接続には、管継手の
締付け位置の設定や、フランジ部およびクランプ部の締
付け等に手間がかかるとともに熟練を必要としていた。
締付け位置の設定や、フランジ部およびクランプ部の締
付け等に手間がかかるとともに熟練を必要としていた。
この考案は、上記問題点を解決するためになされたもの
であり、その目的とするところは、簡潔な作業によつて
適正な水密性を確保するとともに、接続管を強力に把持
することのできる管継手を提供しようとするものであ
る。
であり、その目的とするところは、簡潔な作業によつて
適正な水密性を確保するとともに、接続管を強力に把持
することのできる管継手を提供しようとするものであ
る。
〈課題を解決するための手段〉 この考案は、上記目的を達成するためになされたもので
あり、 第1の考案の管継手は、 継手本体のフランジ部を有する受口に接続管端を挿入す
るとともに、上記受口との間にパツキンを挟装して前記
接続管を接続する管継手であつて、略環状に形成された
押圧部を有するとともに、その押圧部上に立設され上記
接続管の軸線に直交する方向に貫通したバンド用孔を有
する耳片を備えかつ上記軸線に平行する方向に貫通した
取付用孔を有するフランジと、前記フランジの耳片に取
付けられるとともに、上記接続管の外周面に圧着可能な
把持部を有していてその把持部内周面に抜止めのための
凹凸が形成されている把持バンドと、を具備してなるこ
とを特徴とする管継手である。
あり、 第1の考案の管継手は、 継手本体のフランジ部を有する受口に接続管端を挿入す
るとともに、上記受口との間にパツキンを挟装して前記
接続管を接続する管継手であつて、略環状に形成された
押圧部を有するとともに、その押圧部上に立設され上記
接続管の軸線に直交する方向に貫通したバンド用孔を有
する耳片を備えかつ上記軸線に平行する方向に貫通した
取付用孔を有するフランジと、前記フランジの耳片に取
付けられるとともに、上記接続管の外周面に圧着可能な
把持部を有していてその把持部内周面に抜止めのための
凹凸が形成されている把持バンドと、を具備してなるこ
とを特徴とする管継手である。
第2の考案の管継手は、 継手本体のおねじ部を有する受口に接続管端を挿入する
とともに、上記受口との間にパツキンを挟装して上記接
続管を接続する管継手であつて、円筒状の本体部の一端
に設けられ環状に形成された押圧部を有するとともに、
その押圧部上に立設され上記接続管の軸線に直交する方
向に貫通したバンド用孔を有する耳片を備え、かつ上記
本体部の内周面に上記継手本体のおねじ部に螺合するめ
ねじ部を有する袋ナツトと、上記袋ナツトの耳片に取付
けられるとともに、上記接続管の外周面に圧着可能な把
持部を有していてその把持部の内周面に抜止め防止のた
めの凹凸が形成されている把持バンドと、を具備してな
ることを特徴とする管継手である。
とともに、上記受口との間にパツキンを挟装して上記接
続管を接続する管継手であつて、円筒状の本体部の一端
に設けられ環状に形成された押圧部を有するとともに、
その押圧部上に立設され上記接続管の軸線に直交する方
向に貫通したバンド用孔を有する耳片を備え、かつ上記
本体部の内周面に上記継手本体のおねじ部に螺合するめ
ねじ部を有する袋ナツトと、上記袋ナツトの耳片に取付
けられるとともに、上記接続管の外周面に圧着可能な把
持部を有していてその把持部の内周面に抜止め防止のた
めの凹凸が形成されている把持バンドと、を具備してな
ることを特徴とする管継手である。
また、第1,第2の考案における把持バンドは、平板状部
材により形成されるとともに、略半円状に湾曲された把
持部を有したものでもよい 〈作用〉 この考案は上記のように構成されたものであり、 第1の考案において、フランジはその取付用孔を介して
継手本体に緊締され、その押圧部がパツキン等を押圧し
て水密性を確保する。そして、把持バンドがフランジの
耳片に取付けられ、凹凸を有する把持部内周面が接続管
外周面に圧着し、接続管を把持して接続管の管軸方向の
動きを防止する。
材により形成されるとともに、略半円状に湾曲された把
持部を有したものでもよい 〈作用〉 この考案は上記のように構成されたものであり、 第1の考案において、フランジはその取付用孔を介して
継手本体に緊締され、その押圧部がパツキン等を押圧し
て水密性を確保する。そして、把持バンドがフランジの
耳片に取付けられ、凹凸を有する把持部内周面が接続管
外周面に圧着し、接続管を把持して接続管の管軸方向の
動きを防止する。
第2の考案において、袋ナツトはそのめねじ部により継
手本体に螺合されるとともに、その押圧部がパツキン等
を押圧して水密性を確保する。そして、把持バンドが袋
ナツトの耳片に取付けられ、凹凸を有する把持部内周面
が接続管外周面に圧着し、接続管を把持して接続管の管
軸方向の動きを防止する。
手本体に螺合されるとともに、その押圧部がパツキン等
を押圧して水密性を確保する。そして、把持バンドが袋
ナツトの耳片に取付けられ、凹凸を有する把持部内周面
が接続管外周面に圧着し、接続管を把持して接続管の管
軸方向の動きを防止する。
また、比較的小さな衝撃圧の圧力配管において接続管を
把持する場合は、平板状部材からなる把持バンドを用い
て接続管の把持を行なう。
把持する場合は、平板状部材からなる把持バンドを用い
て接続管の把持を行なう。
〈実施例〉 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図ないし第7図を参照して、この考案の第1
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第1実施例の管継手は、押圧部11および1対の耳片16を
有するフランジ10と、把持部21を有する1対の把持バン
ド20とを主体にして構成されている。
有するフランジ10と、把持部21を有する1対の把持バン
ド20とを主体にして構成されている。
フランジ10は、実施例では略円環状である変形多角形状
の押圧部11を有し、その中央部に接続管6を嵌入可能な
嵌入孔12が設けられている。
の押圧部11を有し、その中央部に接続管6を嵌入可能な
嵌入孔12が設けられている。
また、押圧部11の所定位置には、後述する継手本体1の
フランジ部取付孔に対応した取付用孔13が、接続管6の
管軸に平行するように穿設されている。更に、押圧部11
の上面外周部には、1対の耳片16が軸対称的に立設され
ている。この耳片16には、各々管軸に直交する方向にバ
ンド用孔17が穿設されている。
フランジ部取付孔に対応した取付用孔13が、接続管6の
管軸に平行するように穿設されている。更に、押圧部11
の上面外周部には、1対の耳片16が軸対称的に立設され
ている。この耳片16には、各々管軸に直交する方向にバ
ンド用孔17が穿設されている。
把持バンド20は、接続管6の外周面に対応する略半円状
に湾曲形成された把持部21を有し、両端部には、各々取
付脚部22が設けられている。この把持部21の内周面に
は、断面3角形のねじ山が螺刻されており、また、取付
脚部22には、耳片16に取付けるための孔23が穿設されて
いる。
に湾曲形成された把持部21を有し、両端部には、各々取
付脚部22が設けられている。この把持部21の内周面に
は、断面3角形のねじ山が螺刻されており、また、取付
脚部22には、耳片16に取付けるための孔23が穿設されて
いる。
このように構成された管継手は、第5図,第7図に示す
ように、継手本体1と接続管6との間に取付けられて、
両者の接続が行われている。
ように、継手本体1と接続管6との間に取付けられて、
両者の接続が行われている。
この継手本体1は、フランジ部3を有する受口2を備え
ており、受口2の内側は接続管6を挿入可能に形成され
ている。また、フランジ部3には、フランジ10用の取付
孔が穿設されている。なお、5は接続管6端の位置決め
をするストツパ部である。
ており、受口2の内側は接続管6を挿入可能に形成され
ている。また、フランジ部3には、フランジ10用の取付
孔が穿設されている。なお、5は接続管6端の位置決め
をするストツパ部である。
接続管6には、フランジ10および環状のロツクリング7,
カラー8,パツキン9が外嵌され、その管端部を継手本体
1の受口2に挿入する。
カラー8,パツキン9が外嵌され、その管端部を継手本体
1の受口2に挿入する。
そして、接続管6端をストツパ部5に当接させて位置決
めし、パツキン9を受口2に密着させるとともに、フラ
ンジ10を当接させる。このとき耳片16は接続管6側へ突
出するように位置している。
めし、パツキン9を受口2に密着させるとともに、フラ
ンジ10を当接させる。このとき耳片16は接続管6側へ突
出するように位置している。
この状態で3組のボルト18,ナツト19により、フランジ1
0を継手本体1に締付ける。これにより、フランジ10の
押圧部11は、ロツクリング7,カラー8,パツキン9を管軸
方向に押圧する。なお、第6図に示すように、ロツクリ
ング,カラーを装着していない態様もある。そして、パ
ツキン9は圧縮変形し、受口2内周面および接続管6外
周面に圧着して水密性を確保する。
0を継手本体1に締付ける。これにより、フランジ10の
押圧部11は、ロツクリング7,カラー8,パツキン9を管軸
方向に押圧する。なお、第6図に示すように、ロツクリ
ング,カラーを装着していない態様もある。そして、パ
ツキン9は圧縮変形し、受口2内周面および接続管6外
周面に圧着して水密性を確保する。
また、フランジ10の1対の耳片16には、2個の把持バン
ド20が取付けられる。両把持バンド20は、接続管6を挟
んだ状態で、各々の孔23と耳片16のバンド用孔17との軸
線を揃え、2組のボルト27,ナツト28により耳片16に締
付ける。
ド20が取付けられる。両把持バンド20は、接続管6を挟
んだ状態で、各々の孔23と耳片16のバンド用孔17との軸
線を揃え、2組のボルト27,ナツト28により耳片16に締
付ける。
この締付けにより、両把持バンド20の把持部21は接続管
6の略全周面に圧着し、把持部21内周面に形成されたね
じ山は、接続管6を強力に把持する。
6の略全周面に圧着し、把持部21内周面に形成されたね
じ山は、接続管6を強力に把持する。
そして、接続管6の軸方向の動きを防止し、衝撃圧によ
る接続管6の抜出し、および温冷水の流過に伴う接続管
6の熱伸縮の接続部分における影響を抑制する。
る接続管6の抜出し、および温冷水の流過に伴う接続管
6の熱伸縮の接続部分における影響を抑制する。
上記のようにこの管継手によれば、フランジ10によるパ
ツキン9圧着のための締付けと、把持バンド20による接
続管6把持のための締付けとを、相互に影響を受けるこ
となく、個別にかつ適確に行うことができる。
ツキン9圧着のための締付けと、把持バンド20による接
続管6把持のための締付けとを、相互に影響を受けるこ
となく、個別にかつ適確に行うことができる。
なお、この把持バンド20は、略半円状であるため、フラ
ンジ10の締付け後に取付けることができ、フランジ10の
締付け作業に影響を与えることがない。
ンジ10の締付け後に取付けることができ、フランジ10の
締付け作業に影響を与えることがない。
第8図ないし第12図は、この考案の他の実施例を示し、
パツキンの押圧部材が袋ナツト状に形成された点に特徴
を有する。
パツキンの押圧部材が袋ナツト状に形成された点に特徴
を有する。
この第2実施例の管継手は、押圧部31および1対の耳片
36を有する袋ナツト30と、前述の1対の把持バンド20と
を主体にして構成されている。
36を有する袋ナツト30と、前述の1対の把持バンド20と
を主体にして構成されている。
袋ナツト30は、円筒状の本体部33を有し、その一端部に
円環状の押圧部31が形成されている。
円環状の押圧部31が形成されている。
押圧部31の中央部には、接続管6が嵌入可能な嵌入孔32
が設けられており、押圧部31の上面外周部には、1対の
耳片36が軸対称的に立設されている。この耳片36には、
各々管軸に直交する方向にバンド用孔37が穿設されてい
る。
が設けられており、押圧部31の上面外周部には、1対の
耳片36が軸対称的に立設されている。この耳片36には、
各々管軸に直交する方向にバンド用孔37が穿設されてい
る。
また、本体部33の内周面には、後述する継手本体51のお
ねじ部53に対偶するめねじ部34が螺刻されており、更に
本体部33外周面にはスプライン状の突条35が形成されて
いる。
ねじ部53に対偶するめねじ部34が螺刻されており、更に
本体部33外周面にはスプライン状の突条35が形成されて
いる。
この第2実施例に適応する継手本体51は、第11図に示す
如く、接続管6を挿入可能な受口52の外周側に、おねじ
部53が設けられている。なお、55は接続管6のストツパ
部である。
如く、接続管6を挿入可能な受口52の外周側に、おねじ
部53が設けられている。なお、55は接続管6のストツパ
部である。
第2実施例の管継手によれば、接続管6に袋ナツト30お
よびパツキン59を外嵌し、その管端部を継手本体51の受
口52に挿入する。そして、袋ナツト30のめねじ部34を継
手本体51のおねじ部53に螺合し、袋ナツト30を回転して
軸方向に前進させる。
よびパツキン59を外嵌し、その管端部を継手本体51の受
口52に挿入する。そして、袋ナツト30のめねじ部34を継
手本体51のおねじ部53に螺合し、袋ナツト30を回転して
軸方向に前進させる。
これにより、押圧部31はパツキン59を押圧し、パツキン
59を継手本体51および接続管6外周面に圧着させて、水
密性を確保する。
59を継手本体51および接続管6外周面に圧着させて、水
密性を確保する。
一方、袋ナツト30の1対の耳片36には、第1実施例と同
様に2個の把持バンド20がボルト27,ナツト28により取
付けられ、その締付けによつて、接続管6が把持部21,2
1により強力に把持される。
様に2個の把持バンド20がボルト27,ナツト28により取
付けられ、その締付けによつて、接続管6が把持部21,2
1により強力に把持される。
第13図,第14図はこの考案の把持バンドの他の実施例を
示す。
示す。
この把持バンド40は、平板状部材からなり、接続管6の
外周面に対応する略半円状に湾曲形成された把持部41
と、その両端部に各々設けられた取付脚部42を備えて形
成されている。なお、43は耳片に取付けるためのボルト
用の孔である。
外周面に対応する略半円状に湾曲形成された把持部41
と、その両端部に各々設けられた取付脚部42を備えて形
成されている。なお、43は耳片に取付けるためのボルト
用の孔である。
衝撃圧の程度に応じて、把持バンド20又は把持バンド40
のどちらかを選択することが好ましい。
のどちらかを選択することが好ましい。
なお、この考案は上述の説明および図例に限定されるこ
となく、この考案の技術的思想から逸脱しない範囲にお
いて、その実施態様を変更することができる。
となく、この考案の技術的思想から逸脱しない範囲にお
いて、その実施態様を変更することができる。
例えば、把持バンド20の把持部21内周面に形成された凹
凸は、断面3角形の突条が網目状に形成されたものであ
つてもよく、また、多数の半球状等の突起により形成さ
れたものであつてもよい。
凸は、断面3角形の突条が網目状に形成されたものであ
つてもよく、また、多数の半球状等の突起により形成さ
れたものであつてもよい。
更に、把持バンドは第15図,第16図に示すように、1体
で構成されたものでもよい。この把持バンド60によれば
C字形状の把持部61を有し、その内周面にはねじ山が螺
刻されている。また、把持部61の両端部には、相対状に
取付脚部62が設けられており、その反対側の外周部にも
取付脚部62が突設されている。これらの取付脚部62に
は、各々取付けのための孔63が穿設されている。
で構成されたものでもよい。この把持バンド60によれば
C字形状の把持部61を有し、その内周面にはねじ山が螺
刻されている。また、把持部61の両端部には、相対状に
取付脚部62が設けられており、その反対側の外周部にも
取付脚部62が突設されている。これらの取付脚部62に
は、各々取付けのための孔63が穿設されている。
また、フランジまたは袋ナツトは、1個の耳片を設けた
ものであつてもよく、この場合、前述の把持バンド20ま
たは40を2個用いるか、把持バンド60を1個用いて、接
続管6の片持ち状の把持が行なわれる。
ものであつてもよく、この場合、前述の把持バンド20ま
たは40を2個用いるか、把持バンド60を1個用いて、接
続管6の片持ち状の把持が行なわれる。
〈考案の効果〉 この考案の管継手は、上述のような構成なので、フラン
ジまたは袋ナツトによるパツキン圧着のための締付け
と、把持バンドによる接続管把持のための締付けとを、
相互に影響を受けることなく、個別にかつ適確に行うこ
とができる。
ジまたは袋ナツトによるパツキン圧着のための締付け
と、把持バンドによる接続管把持のための締付けとを、
相互に影響を受けることなく、個別にかつ適確に行うこ
とができる。
そのため、パツキンによる適正な水密性が確保できると
ともに、強力な把持力により接続管を把持して、接続管
の軸方向の動きを防止することができる。従つて、衝撃
圧による接続管の抜出し、および温冷水流過に伴う接続
管の熱伸縮による影響を防止することができる。
ともに、強力な把持力により接続管を把持して、接続管
の軸方向の動きを防止することができる。従つて、衝撃
圧による接続管の抜出し、および温冷水流過に伴う接続
管の熱伸縮による影響を防止することができる。
このように、本考案の管継手によれば、管継手の位置設
定や締付け等を簡単に行うことができるとともに、大き
な把持力により接続管を把持して、適確に接続すること
ができる効果を奏する。
定や締付け等を簡単に行うことができるとともに、大き
な把持力により接続管を把持して、適確に接続すること
ができる効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例の管継手におけるフランジの
平面図、 第2図は同じく側面図、 第3図は把持バンドの平面図、 第4図は同じく側面図、 第5図は同管継手による継手本体と接続管との接続の一
例を示す側断面図、 第6図は同接続の他の例を示す側断面図、 第7図は第5図の平断面図、 第8図は第2実施例の袋ナツトの平面図、 第9図は同じく側面図、 第10図は同じく側断面図、 第11図は第2実施例の管継手による継手本体と接続管と
の接続を示す側断面図、 第12図は第10図の正断面図、 第13図は他の把持バンドの例を示す平面図、 第14図は同じく側面図、 第15図は更に他の把持バンドの例を示す平面図、 第16図は同じく側断面図である。 1,51……継手本体、6……接続管、10……フランジ、1
1,31……押圧部、16,36……耳片、20,40……把持バン
ド、21,41……把持部、30……袋ナツト。
平面図、 第2図は同じく側面図、 第3図は把持バンドの平面図、 第4図は同じく側面図、 第5図は同管継手による継手本体と接続管との接続の一
例を示す側断面図、 第6図は同接続の他の例を示す側断面図、 第7図は第5図の平断面図、 第8図は第2実施例の袋ナツトの平面図、 第9図は同じく側面図、 第10図は同じく側断面図、 第11図は第2実施例の管継手による継手本体と接続管と
の接続を示す側断面図、 第12図は第10図の正断面図、 第13図は他の把持バンドの例を示す平面図、 第14図は同じく側面図、 第15図は更に他の把持バンドの例を示す平面図、 第16図は同じく側断面図である。 1,51……継手本体、6……接続管、10……フランジ、1
1,31……押圧部、16,36……耳片、20,40……把持バン
ド、21,41……把持部、30……袋ナツト。
Claims (3)
- 【請求項1】継手本体のフランジ部を有する受口に接続
管端を挿入するとともに、前記受口との間にパツキンを
挟装して前記接続管を接続する管継手であつて、 略環状に形成された押圧部を有するとともに、その押圧
部上に立設され前記接続管の軸線に直交する方向に貫通
したバンド用孔を有する耳片を備えかつ前記軸線に平行
する方向に貫通した取付用孔を有するフランジと、 前記フランジの耳片に取付けられるとともに、前記接続
管の外周面に圧着可能な把持部を有していてその把持部
内周面に抜止めのための凹凸が形成されている把持バン
ドと、を具備してなることを特徴とする管継手。 - 【請求項2】継手本体のおねじ部を有する受口に接続管
端を挿入するとともに、前記受口との間にパツキンを挟
装して前記接続管を接続する管継手であつて、 円筒状の本体部の一端に設けられ環状に形成された押圧
部を有するとともにその押圧部上に立設され前記接続管
の軸線に直交する方向に貫通したバンド用孔を有する耳
片を備え、かつ前記本体部の内周面に前記継手本体のお
ねじ部に螺合するめねじ部を有する袋ナツトと、 前記袋ナツトの耳片に取付けられるとともに、前記接続
管の外周面に圧着可能な把持部を有していてその把持部
の内周面に抜止め防止のための凹凸が形成されている把
持バンドと、を具備してなることを特徴とする管継手。 - 【請求項3】把持バンドが、平板状部材により形成され
るとともに略半円状に湾曲された把持部を有する請求項
1,2記載の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990102761U JPH0726632Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990102761U JPH0726632Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462491U JPH0462491U (ja) | 1992-05-28 |
| JPH0726632Y2 true JPH0726632Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31847281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990102761U Expired - Lifetime JPH0726632Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726632Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100906064B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2009-07-03 | 김경목 | 관이음용 연결구 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832070U (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-02 | 三上 正夫 | 自動車用リステイングワイヤ− |
| US4661592A (en) * | 1984-06-27 | 1987-04-28 | G. D. Searle & Co. | 4H-pyrimido[2,1-a]isoquinolin-4-one derivatives |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP1990102761U patent/JPH0726632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100906064B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2009-07-03 | 김경목 | 관이음용 연결구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462491U (ja) | 1992-05-28 |
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