JPH0726637B2 - 扇風機 - Google Patents

扇風機

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JPH0726637B2
JPH0726637B2 JP63000189A JP18988A JPH0726637B2 JP H0726637 B2 JPH0726637 B2 JP H0726637B2 JP 63000189 A JP63000189 A JP 63000189A JP 18988 A JP18988 A JP 18988A JP H0726637 B2 JPH0726637 B2 JP H0726637B2
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JP
Japan
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person
sensor
motor
sensor operation
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JP63000189A
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国雄 渡辺
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は人検知センサを備えた扇風機に関する。
(従来の技術) 最近の扇風機には、人検知センサを備えると共に、制御
装置を備え、この人検知センサによる人検知信号に基い
て制御装置により羽根駆動用モータを駆動制御するよう
にしたものが供されている。尚、人検知センサに基いて
行われる送風運転を以下センサ運転と称する。
このセンサ運転は次のようにして実行される。即ち、こ
の種人検知センサにおける検出素子は、例えば焦電形赤
外線検出素子から成り、人の動きに変化があって赤外線
を吸収する該素子の表面の温度が変化したときに電気的
出力が変化する。従って人検知センサは、この電気的出
力の変化をもって人検知信号を出力する。つまり、人検
知センサは、人の動きの変化をもって人を検知する。こ
のような人検知方式の場合、人検知信号が出力されてい
る時間のみモータを駆動すると、人が動いた後に静止し
た場合その静止状態ではモータが駆動されずに送風運転
がなされない不都合がある。そこで、この種扇風機で
は、人検知信号の出力があったときには、その時点から
或る一定の時間的余裕(約30秒から数分)をもってモー
タを遅延駆動するようにしている。この場合、モータの
駆動中に再度人検知信号が出力されると、その時点から
新たに一定時間でモータを駆動する。この折り、人は通
常頻繁に体を動かすから、頻繁に人検知信号が出力さ
れ、従って扇風機が設置された部屋に人が存在する間
は、モータは連続運転状態となり、人が不在となれば送
風運転は停止状態となる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、扇風機においては、例えば就寝時において、
送風運転を或る時間実行後に自動的に停止させるため
に、時間設定手段たるタイマスイッチを設けて、送風運
転の実行時間を設定するようにしているが、上述のセン
サ運転を実行する場合でも、これをタイマスイッチによ
って時限制御することが考えられる。しかしながら、こ
の場合は、人が就寝することから、人の動きが通常の場
合よりもかなり少なくなるものであり、従って人検知セ
ンサによる人検知信号の出力頻度も低くなる。つまり人
検知信号出力の時間的間隔が長くなってモータの停止時
間も長くなることが予測される。この場合、センサ運転
であるから就寝者の動きに応じた送風(寝返り等による
就寝者の動きがあった時に送風)を行ない得て就寝者に
おける風の当り過ぎを少なくできるが、逆に床についた
就寝者は動かないので直ちに送風が停止されてしまい、
本来の送風による涼感効果が低下して不快感が増す虞が
ある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、センサ運転を時限制御する場合に、羽根駆動用
のモータの駆動停止時間を少なくできて不快感の減少を
図ることができる扇風機を提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、羽根駆動用のモータと、人の動きを検出して
人検知信号を出力する人検知センサと、この人検知セン
サによる人検知信号が与えられたときにその時点から所
定駆動時間で前記モータを駆動してセンサ運転を実行す
る制御装置と、この制御装置に運転実行時間を設定する
ための時間設定手段とを具備し、前記制御装置は、前記
時間設定手段からの入力が有って且つセンサ運転を実行
すべきときには当該センサ運転における前記所定駆動時
間を、該時間設定手段からの入力が無い状態でセンサ運
転を実行すべき場合の所定駆動時間よりも長く設定する
構成となっていることを特徴とするものである。
(作用) 上記手段によれば、通常にセンサ運転が実行される場合
(時間設定手段による運転実行時間の設定が無い場合)
には、制御装置は、人検知信号が与えられたときにその
時点から所定駆動時間でモータを駆動する。この通常の
センサ運転は昼間等において実行されるのが一般的であ
り、従って、扇風機が設置された部屋において人が存在
するときにはその人における動きの変化も多く、この結
果、人検知手段の出力頻度が高くなるから、人が存在す
ればモータが連続運転状態となり、人が不在となればモ
ータの駆動は停止される。
又、就寝等のために時間設定手段が操作されてその入力
が制御装置に有って且つセンサ運転が実行されるときに
は、該センサ運転における所定駆動時間は上述の場合よ
りも長く設定される。従って、人に動きの変化が少ない
ような場合でも、一回の人検知信号によるモータ駆動時
間が長くなってモータの駆動停止時間が短くなる。この
結果、直ちに送風停止してしまうことによる不快感をな
くすことができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
まず第2図において、1は基台、2はこの基台1に立設
された支柱、3はこの支柱2の基部に形成された収容
部、4は支柱2の上部に設けられた扇風機頭部である。
この扇風機頭部4は、羽根駆動用のモータ5(第1図参
照)を有する機構部6及びモータ5によって回転駆動さ
れる羽根7並びに保護網8から構成されている。9は後
述する人センサの検出素子であり、これは前記収容部3
に前向きに配設されている。この検出素子9は焦電形赤
外線検出素子から成るものであり、これは、人の動きに
変化があって赤外線を吸収する検出素子9の表面の温度
が変化したときに電気的出力が変化するものである。前
記基台1の上面には、第3図に示すように操作部10が設
けられており、この操作部10には、マニュアル運転開始
スイッチを兼用する風量切換スイッチ11,センサ運転開
始スイッチ12,運転時間を設定するための時間設定手段
たるタイマスイッチ13,運転停止スイッチ14が設けられ
ている。又、この操作部10には、設定風量を表示する風
量表示ランプ15乃至17,センサ運転表示用の表示ランプ1
8,設定時間表示ランプ19乃至22が設けられている。
次に第1図において、23は人検知センサであり、これは
前記検出素子9と、増幅回路24と、比較回路25とを有し
て成るものである。この人検知センサ23において、増幅
回路24は、検出素子9から出力される電気信号を増幅
し、比較回路25は、増幅回路24から与えられる増幅信号
を基準値と比較しその比較結果に基いて人検知信号Ssを
出力するようになっている。この人検知センサ23は、検
出素子9が人の動きに変化があったときに出力を変化さ
せるものであるから、人の動きに変化があったときにパ
ルス状の人検知信号Ss(第4図(a)及び第5図(a)
参照)を出力する。26は制御回路27とタイマ回路28と駆
動回路29とを有して成る制御装置である。この制御装置
26において、制御回路27は、マニュアル運転とセンサ運
転とを実行させるようになっており、この場合、タイマ
スイッチ13からの時間設定入力が有ると各運転の実行時
間を設定する。タイマ回路28は、前記人検知センサ23か
ら人検知信号Ssが与えられると、その時点から所定駆動
時間Tでモータ駆動指令信号Smを出力する。駆動回路29
は制御回路27からの制御信号に基いてモータ5を通断電
制御する。
ここで、上記制御回路27が実行するマニュアル運転と、
センサ運転とについて予め述べると、まずマルニュアル
運転は、風量切換スイッチ11からの入力が有ると開始さ
れ、この運転においては、制御回路27が駆動回路29を介
してモータ5を連続的に駆動する。又、センサ運転は、
センサ運転開始スイッチ12からの入力が有ると開始さ
れ、該運転においては、タイマ回路28からモータ駆動指
令信号Smが入力される間(入力時間は該タイマ回路28に
おける所定駆動時間T)はモータ5を駆動し、そのモー
タ駆動指令信号Smの入力がなくなるとモータ5の駆動を
停止する。
さて、上記制御装置26の制御回路27は、センサ運転を実
行すべきときにタイマスイッチ13からの入力の有無によ
って該センサ運転におけるモータ駆動時間即ちタイマ回
路28における所定駆動時間Tの内容値を変更する構成と
なっている。即ち、タイマスイッチ13からの入力がない
状態でセンサ運転開始スイッチ12からの入力が有ると、
タイマ回路28による所定駆動時間Tの内容値を第1の時
間T1(例えば約1分)に設定し、又、タイマスイッチ13
からの入力が有って且つセンサ運転開始スイッチ12から
の入力が有ると、タイマ回路28による所定駆動時間Tの
内容値を、前記第1の時間T1よりも長い第2の時間T
2(例えば20分から30分の間の或る時間)に設定する。
つまり、前者の場合に比して後者の場合の方がモータ駆
動指令信号Smの出力時間が長くなる。
さて、上記構成の作用について述べる。
まず、タイマスイッチ13による入力が無い状態でセンサ
運転開始スイッチ12からの入力が有った場合、つまり通
常にセンサ運転が実行される場合について述べる。この
通常のセンサ運転は就寝時以外即ち人が活動する状況の
中で行われることが多い。而して、制御回路27はタイマ
スイッチ13からの入力が無い状態でセンサ運転開始スイ
ッチ12からの入力が有ったことでタイマ回路28における
所定駆動時間Tを第1の時間T1に設定する。
さて、人検知センサ23から人検知信号Ssが出力される
と、これに同期してタイマ回路28から前記第1の時間T1
による時間でモータ駆動指令信号Smを出力して制御回路
27に与える。制御回路27は、このモータ駆動指令信号Sm
に基いてモータ5を駆動する。この場合、人の動きの変
化頻度がかなり高いことから、人検知信号Ssの出力頻度
も高く、従って、第4図(b)から分るように、多くの
場合は、モータ5の駆動が停止されるまでに次の人検知
信号Ssが出力されることになって、モータ5は連続運転
状態となる。従って、扇風機が設置された部屋に人が存
在するときには連続した送風がなされ、人が不在となっ
たときに送風が停止される。
次に、就寝等のためにタイマスイッチ13が操作されてそ
の入力が制御回路27に有って且つセンサ運転開始スイッ
チ12からの入力が有ったときには、制御回路27は、タイ
マ回路28における所定駆動時間Tを第2の時間T2に設定
する。つまり、上述の通常のセンサ運転の場合に比して
所定駆動時間Tを長く設定する。
さて、人検知センサ23から人検知信号Ssが出力される
と、これに同期してタイマ回路28から前記第2の時間T2
による時間でモータ駆動指令信号Smを出力して制御回路
27に与える。制御回路27は、このモータ駆動指令信号Sm
に基いてモータ5を駆動する。この場合、就寝者の動き
の変化頻度がかなり低いことから、第5図(a)から分
るように、人検知信号Ssの出力頻度も低い。しかしなが
ら、モータ駆動指令信号Smの出力時間(第2の時間T2)
が長いことから、第5図(b)から分るように、モータ
5の駆動時間も通常のセンサ運転の場合に比して長くな
り、この結果、モータ5の駆動停止時間も短くなる。従
って、使用者(就寝者)の動きに応じた送風を行ない得
て使用者における風の当り過ぎを少なくできることはも
とより、送風停止時間も短くなって、直ちに送風停止し
てしまうことによる不快感を減少させることができる。
尚、タイマスイッチ13によって設定された運転実行時間
が経過すれば、このセンサ運転は停止される。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できるもので
ある。
[発明の効果] 本発明は以上の記述にて明らかなように、羽根駆動用の
モータと、人の動きを検出して人検知信号を出力する人
検知センサと、この人検知センサによる人検知信号が与
えられたきにその時点から所定駆動時間で前記モータを
駆動してセンサ運転を実行する制御装置と、この制御装
置に運転実行時間を設定するための時間設定手段とを具
備し、前記制御装置は、前記時間設定手段からの入力が
有って且つセンサ運転を実行すべきときには当該センサ
運転における前記所定駆動時間を、該時間設定手段から
の入力が無い状態でセンサ運転を実行すべき場合の所定
駆動時間よりも長く設定する構成となっていることを特
徴とするものであり、これにより、就寝時等において、
センサ運転を時限制御する場合に、使用者(就寝者)の
動きに応じた送風を行ない得て使用者における風の当り
過ぎを少なくできることはもとより、送風停止時間も短
くなって、直ちに送風停止してしまうことによる不快感
をなくすことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気的構成の
ブロック図、第2図は扇風機の側面図、第3図は操作部
部分の平面図、第4図は通常のセンサ運転時における人
検知信号出力状況及びモータの駆動・停止状況を示す
図、第5図は時限制御によるセンサ運転時における第4
図相当図である。 図中、5はモータ、7は羽根、9は検出素子、12はセン
サ運転開始スイッチ、13はタイマスイッチ(時間設定手
段)、23は人検知センサ、26は制御装置、27は制御回
路、28はタイマ回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】羽根駆動用のモータと、人の動きを検出し
    て人検知信号を出力する人検知センサと、この人検知セ
    ンサによる人検知信号が与えられたときにその時点から
    所定駆動時間で前記モータを駆動してセンサ運転を実行
    する制御装置と、この制御装置に運転実行時間を設定す
    るための時間設定手段とを具備し、前記制御装置は、前
    記時間設定手段からの入力が有って且つセンサ運転を実
    行すべきときには当該センサ運転における前記所定駆動
    時間を、該時間設定手段からの入力が無い状態でセンサ
    運転を実行すべき場合の所定駆動時間よりも長く設定す
    る構成となっていることを特徴とする扇風機。
JP63000189A 1988-01-04 1988-01-04 扇風機 Expired - Lifetime JPH0726637B2 (ja)

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