JPH07300013A - 車両用送風機 - Google Patents
車両用送風機Info
- Publication number
- JPH07300013A JPH07300013A JP9418694A JP9418694A JPH07300013A JP H07300013 A JPH07300013 A JP H07300013A JP 9418694 A JP9418694 A JP 9418694A JP 9418694 A JP9418694 A JP 9418694A JP H07300013 A JPH07300013 A JP H07300013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- vehicle
- blowing
- electric motor
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両用送風機の送風方向の乗客の有無を検知
し制御することで、必要最小限の送風をおこない、省エ
ネルギー性、快適性にすぐれた送風を実現する。 【構成】 人感知センサ6を有し、首振り用電動機2に
よって常時駆動されるケーシング1と、送風用の羽根車
4を駆動する送風用電動機5により、乗客のいるとき、
いる方向だけの送風をおこなうものであり、さらにタイ
マー制御回路9により、チャタリングを防止し、温度感
知センサ11により、温度の高低に応じた送風、停止が
できるようにしたものである。
し制御することで、必要最小限の送風をおこない、省エ
ネルギー性、快適性にすぐれた送風を実現する。 【構成】 人感知センサ6を有し、首振り用電動機2に
よって常時駆動されるケーシング1と、送風用の羽根車
4を駆動する送風用電動機5により、乗客のいるとき、
いる方向だけの送風をおこなうものであり、さらにタイ
マー制御回路9により、チャタリングを防止し、温度感
知センサ11により、温度の高低に応じた送風、停止が
できるようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファン用ケーシングを
回転させることにより、送風方向を変化させるようにし
た車両用送風機に関するものである。
回転させることにより、送風方向を変化させるようにし
た車両用送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両用の設備は充実してきてお
り、特に空調については、単なる温度コントロールでな
く、快適な空調をすることが求められ、さらに省エネル
ギー化が要求されてきている。
り、特に空調については、単なる温度コントロールでな
く、快適な空調をすることが求められ、さらに省エネル
ギー化が要求されてきている。
【0003】従来、この種の車両用送風機は、図5に示
すようなものであった。図に示すように、送風用のケー
シング101と、前記ケーシング101に接続された首
振り機構102と、送風用羽根車103を駆動する電動
機104と、前記電動機104の回転数切り換えスイッ
チ105よりなり、これらは固定枠106により車両に
取り付けられる構成としている。
すようなものであった。図に示すように、送風用のケー
シング101と、前記ケーシング101に接続された首
振り機構102と、送風用羽根車103を駆動する電動
機104と、前記電動機104の回転数切り換えスイッ
チ105よりなり、これらは固定枠106により車両に
取り付けられる構成としている。
【0004】上記構成において、回転数切り換えスイッ
チ105により設定された回転数(風量)で電動機10
4が運転し、この回転が首振り機構102に伝わり、送
風方向を変えることになる。
チ105により設定された回転数(風量)で電動機10
4が運転し、この回転が首振り機構102に伝わり、送
風方向を変えることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の車両
用送風機では、乗客の有無や車内温度の高低にかかわら
ず風量が一定なため、乗客が一人もいないときは無駄な
電力を消費し、温度が低くなったときは不快感を乗客に
与えるという課題があった。
用送風機では、乗客の有無や車内温度の高低にかかわら
ず風量が一定なため、乗客が一人もいないときは無駄な
電力を消費し、温度が低くなったときは不快感を乗客に
与えるという課題があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、送風
方向の乗客の有無を検知し、乗客のいる時間のみ、また
乗客のいる方向のみに送風をおこない省エネルギー運転
をすることを第1の目的とする。
方向の乗客の有無を検知し、乗客のいる時間のみ、また
乗客のいる方向のみに送風をおこない省エネルギー運転
をすることを第1の目的とする。
【0007】第2の目的は、乗客の移動等によって人感
知センサがON−OFFを繰り返しても送風用電動機が
チャタリングすることを防止することにある。
知センサがON−OFFを繰り返しても送風用電動機が
チャタリングすることを防止することにある。
【0008】第3の目的は、車内温度の高低によって自
動的に送風用電動機の強弱停止の切換をおこない、乗客
にとって快適な送風運転をすることにある。
動的に送風用電動機の強弱停止の切換をおこない、乗客
にとって快適な送風運転をすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、首振り機構を有するケーシ
ングと、前記首振り機構を常時駆動する首振り用電動機
と、送風用の羽根車を駆動する送風用電動機と、車両へ
の固定用枠を有し、前記ケーシング部には、送風方向の
乗客の存在の有無を検知するための、人感知センサと、
前記人感知センサと連動し送風用電動機のON−OFF
をおこなう人感知制御回路を設け、前記人感知センサが
乗客の存在を検知したときのみ送風運転をおこない、省
エネルギー運転をする構成としたものである。
成するための第1の手段は、首振り機構を有するケーシ
ングと、前記首振り機構を常時駆動する首振り用電動機
と、送風用の羽根車を駆動する送風用電動機と、車両へ
の固定用枠を有し、前記ケーシング部には、送風方向の
乗客の存在の有無を検知するための、人感知センサと、
前記人感知センサと連動し送風用電動機のON−OFF
をおこなう人感知制御回路を設け、前記人感知センサが
乗客の存在を検知したときのみ送風運転をおこない、省
エネルギー運転をする構成としたものである。
【0010】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、前記人感知制御回路において前記人感知センサ
が乗客の存在を検知してから一定時間は強制的に送風機
用電動機の電動機の運転をおこなうことのできるタイマ
ー制御回路を組み込み、送風用電動機へのチャタリング
を防止させる構成としたものである。
手段は、前記人感知制御回路において前記人感知センサ
が乗客の存在を検知してから一定時間は強制的に送風機
用電動機の電動機の運転をおこなうことのできるタイマ
ー制御回路を組み込み、送風用電動機へのチャタリング
を防止させる構成としたものである。
【0011】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、前記ケーシングの空気吸込口部分に、車内温度
を検知するための温度感知センサと温度感知制御回路に
より、車内温度の高低に応じて前記送風用電動機の運転
制御をおこない、乗客にとって快適な送風運転をさせる
構成としたものである。
手段は、前記ケーシングの空気吸込口部分に、車内温度
を検知するための温度感知センサと温度感知制御回路に
より、車内温度の高低に応じて前記送風用電動機の運転
制御をおこない、乗客にとって快適な送風運転をさせる
構成としたものである。
【0012】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、送
風方向の乗客の有無を検知できることで、送風運転の必
要性が判断できるため、送風方向によって送風運転の、
ON−OFF制御ができるものである。
風方向の乗客の有無を検知できることで、送風運転の必
要性が判断できるため、送風方向によって送風運転の、
ON−OFF制御ができるものである。
【0013】また、第2の手段の構成により、乗客の移
動による送風用電動機の急激なON−OFFの繰り返し
を防止することができるものである。
動による送風用電動機の急激なON−OFFの繰り返し
を防止することができるものである。
【0014】また、第3の手段の構成により、車内温度
の高低に応じて自動的に送風用電動機の強弱停止の切換
を得ることができるものである。
の高低に応じて自動的に送風用電動機の強弱停止の切換
を得ることができるものである。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0016】図に示すように、送風用のケーシング1
と、前記ケーシング1に接続され、首振り用電動機2に
よって常時首振り駆動される首振り機構3と、送風用羽
根車4を駆動する送風用電動機5と、前記ケーシング1
に取り付けられ、送風方向の乗客の存在の有無を検知す
るための人感知センサ6と、前記人感知センサ6と連動
して送風用電動機5のON−OFFをおこなう人感知制
御回路7が設けられ、これらは固定枠8によって車両の
天井に取り付けられている。
と、前記ケーシング1に接続され、首振り用電動機2に
よって常時首振り駆動される首振り機構3と、送風用羽
根車4を駆動する送風用電動機5と、前記ケーシング1
に取り付けられ、送風方向の乗客の存在の有無を検知す
るための人感知センサ6と、前記人感知センサ6と連動
して送風用電動機5のON−OFFをおこなう人感知制
御回路7が設けられ、これらは固定枠8によって車両の
天井に取り付けられている。
【0017】このように、本発明の第1実施例の車両用
送風機によれば、ケーシング1は常時首振りをおこなっ
ているため人感知センサ6も常に送風範囲の乗客の存在
を確認することができ、図2に示すように乗客がいる時
間のみ、また乗客がいる方向のみに送風をおこなうこと
ができる。
送風機によれば、ケーシング1は常時首振りをおこなっ
ているため人感知センサ6も常に送風範囲の乗客の存在
を確認することができ、図2に示すように乗客がいる時
間のみ、また乗客がいる方向のみに送風をおこなうこと
ができる。
【0018】つぎに、本発明の第2実施例について図3
を参照しながら説明する。図に示すように、送風用電動
機5のON−OFFをおこなう人感知制御回路7に強制
運転用の遅延用タイマー制御回路9を設けたものであ
る。
を参照しながら説明する。図に示すように、送風用電動
機5のON−OFFをおこなう人感知制御回路7に強制
運転用の遅延用タイマー制御回路9を設けたものであ
る。
【0019】上記構成により、人感知センサ6が乗客を
検知し送風用電動機5が運転されているときに、急に乗
客が席を移動したときでも、遅延用タイマー制御回路9
によって送風運転は一定時間継続され、チャタリングを
防止することができる。
検知し送風用電動機5が運転されているときに、急に乗
客が席を移動したときでも、遅延用タイマー制御回路9
によって送風運転は一定時間継続され、チャタリングを
防止することができる。
【0020】つぎに、本発明の第3実施例について図4
を参照しながら説明する。図に示すように、ケーシング
1の空気吸込口10付近に温度感知センサ11と前記温
度感知センサ11の感知温度の高低によって送風用電動
機5の運転を強、弱、停止と切り換えることのできる温
度感知制御回路12を設けたものである。このとき運転
の切換は無段階切換でも、ON−OFF切換でもよい。
を参照しながら説明する。図に示すように、ケーシング
1の空気吸込口10付近に温度感知センサ11と前記温
度感知センサ11の感知温度の高低によって送風用電動
機5の運転を強、弱、停止と切り換えることのできる温
度感知制御回路12を設けたものである。このとき運転
の切換は無段階切換でも、ON−OFF切換でもよい。
【0021】上記構成により、車内の温度が高いときに
は強送風をおこない、少し温度が高いときには弱送風を
おこない、温度の低いときには送風を停止することがで
きる。
は強送風をおこない、少し温度が高いときには弱送風を
おこない、温度の低いときには送風を停止することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、送風方向の有無によって送風用電動機の運
転がON−OFFされるため、乗客のいる時間のみ、ま
たは乗客のいる方向のみにチャタリングすることなく送
風することができ、省エネルギー性にすぐれた効果ある
車両用送風機が提供できる。
明によれば、送風方向の有無によって送風用電動機の運
転がON−OFFされるため、乗客のいる時間のみ、ま
たは乗客のいる方向のみにチャタリングすることなく送
風することができ、省エネルギー性にすぐれた効果ある
車両用送風機が提供できる。
【0023】また、温度感知センサによって、車内の温
度状況に応じて強弱停止の送風が得られ、快適性にすぐ
れた効果ある車両用送風機が提供できる。
度状況に応じて強弱停止の送風が得られ、快適性にすぐ
れた効果ある車両用送風機が提供できる。
【図1】(a)本発明の第1実施例の車両用送風機の構
成図 (b)同A−B断面図 (c)同C−D断面図
成図 (b)同A−B断面図 (c)同C−D断面図
【図2】(a)同第1実施例の同動作説明図 (b)同第1実施例の同動作説明図 (c)同第1実施例の同動作説明図 (d)同第1実施例の同動作説明図
【図3】同第2実施例の同構成図
【図4】(a)同第3実施例の同構成図 (b)同A−B断面図
【図5】(a)従来の車両用送風機の構成図 (b)同A−B断面図 (c)同C−D断面図
1 ケーシング 2 首振り用電動機 3 首振り機構 4 羽根車 5 送風用電動機 6 人感知センサ 7 人感知制御回路 8 固定枠 9 タイマー制御回路 10 空気吸込口 11 温度感知センサ 12 温度感知制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 首振り機構を有するケーシングと、前記
首振り機構を常時駆動する首振り用電動機と、送風用の
羽根車を駆動する送風用電動機と、車両への固定用枠を
有し、前記ケーシング部には、送風方向の乗客の存在の
有無を検知するための、人感知センサと、前記人感知セ
ンサと連動し送風用電動機のON−OFFをおこなう人
感知制御回路を設け、前記人感知センサが乗客の存在を
検知したときのみ、送風運転をおこなうことのできる車
両用送風機。 - 【請求項2】 前記制御回路において、前記人感知セン
サが乗客の存在を検知してから一定時間は強制的に送風
機用電動機の電動機の運転をおこなうことのできるタイ
マー制御回路を組み込んだ請求項1記載の車両用送風
機。 - 【請求項3】 前記ケーシングの空気吸込口部分に車内
温度を検知するための温度感知センサと温度感知制御回
路により、車内温度の高低に応じて前記送風用電動機の
運転制御をおこなうことができる請求項1記載の車両用
送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9418694A JPH07300013A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 車両用送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9418694A JPH07300013A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 車両用送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300013A true JPH07300013A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14103287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9418694A Pending JPH07300013A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | 車両用送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300013A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000229122A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Kao Corp | 芳香器 |
| CN114905916A (zh) * | 2021-02-08 | 2022-08-16 | 丰田自动车株式会社 | 车辆及感染症预防方法 |
-
1994
- 1994-05-06 JP JP9418694A patent/JPH07300013A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000229122A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Kao Corp | 芳香器 |
| CN114905916A (zh) * | 2021-02-08 | 2022-08-16 | 丰田自动车株式会社 | 车辆及感染症预防方法 |
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