JPH0726720Y2 - リピートタイマ - Google Patents

リピートタイマ

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JPH0726720Y2
JPH0726720Y2 JP5891789U JP5891789U JPH0726720Y2 JP H0726720 Y2 JPH0726720 Y2 JP H0726720Y2 JP 5891789 U JP5891789 U JP 5891789U JP 5891789 U JP5891789 U JP 5891789U JP H0726720 Y2 JPH0726720 Y2 JP H0726720Y2
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JP
Japan
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contact piece
movable contact
fixed
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contact
Prior art date
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JP5891789U
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JPH02148494U (ja
Inventor
英治 柏倉
Original Assignee
ナイルス部品株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、予め設定した時間間隔で繰返し警報を発す
ることのできるリピートタイマに関する。
〔従来の技術〕
例えば、この種、従来技術として例えば特公平1−2259
5号公報に示された報時時計が存在した。
前記した従来技術では、基板上の一円周上に形成したN
種類の第1の電極と、この第1の電極と同心円状に形成
したM種類の第2の電極と、各列の電極に弾接してその
電極間を導通させる接片と、この接片および上記基板の
いずれか一方を時針の回転に連動して回転させ上記接片
を上記各列の電極上を相対的に摺動させる移動装置とを
備えていた。
そして、前記各電極間が接片によって1〜12時の各時間
に導通される毎に報時を行なうよう構成されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
一方、近時工場の組立ラインに於ける設備のメンテナン
ス時間の管理を行うべく、所定時間毎にブザーやランプ
等でメンテナンスの指示警報を行なう装置が要求されて
いる。
そして、その警報時間は作業者が任意に切替設定できる
ものであることが望ましく、また警報は例えば数秒間な
いし数分間の短い時間で自動停止することが望ましい。
しかしながら、前記した従来技術では報時時間が1〜12
時の1〔時間〕毎に限定されており、前記した要求は満
足できなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、前記した問題点に着目して成されたもので
あり、且つ汎用の時計用ムーブメントを流用することを
目的としたものである。そして、前記目的を達成するた
めの手段として、時計用ムーブメントと、該時計用ムー
ブメントの時分針軸に軸着した可動接片と、該可動接片
に摺接する所定時間に応じて選定した複数の固定接点を
所定ピッチで一連に配置してなる複数の固定接点群を備
えた基板と、前記固定接点群を選択切替する切替スイッ
チと、該切替スイッチを介して固定接点群に接続する報
知手段とで構成されたリピートタイマを提供する。
〔作用〕
この考案に係るリピートタイマは、前記した構成によっ
て次のように作用する。
例えば、前記した可動接片をムーブメントの時針軸に軸
着した場合、可動接片は12〔時間〕で基板上を一周し複
数の固定接点に次々と摺接される。そして、前記複数の
固定接点のうちで切替スイッチによって選択された固定
接点に可動接片が接続されると、報知手段に信号が入力
される。前記報知手段は、前記した信号の入力に応じて
所定時間警報を出力する。
而して、リピートタイマは切替スイッチによって選択さ
れた例えば2,4,6……〔時間〕毎に所定時間アラームや
ランプ等で警報を発生し、例えば、工場に於ける組立ラ
イン設備のメンテナンス時期を作業者に指示する作用を
行う。
尚、前記した可動接片をムーブメントの分針軸に軸着し
た場合、可動接片は1〔時間〕で基板上を周回すること
と成り、リピートタイマは例えば10,20,30……〔分〕毎
に警報を発生することができる。
〔第1実施例〕 第1図〜第4図は、この考案の第1実施例を示した図面
である。
同図に基づき構成を説明すると、1は汎用の時計用ムー
ブメントであり、本来は時計の秒針,分針,及び時針が
軸着される秒針軸11,分針軸12及び時針軸13を有してい
る。
また、2は前記したムーブメント1の時針軸13に軸着し
た可動接片であり、弾性を有する例えばリン青銅材等に
よって構成されている。該可動接片2は、先端部に接点
21を固着している。
次に、3は基板であり、前記可動接片2に摺接する複数
の固定接点301〜312を有している。該固定接点301〜312
は、例えば基板3上に貼着した銅箔を蝕刻して形成した
パターン面に、カーボンや耐錆性金属層を形成したもの
である。
そして、前記固定接点301〜312のうちで固定接点301〜3
06は後述する切替スイッチ4の第1接点41に接続し、固
定接点307〜309は第2接点42に接続し、固定接点310,31
1は第3接点43に接続し、固定接点312は第4接点44にそ
れぞれ接続し固定接点群を形成している。
そして、前記固定接点301〜312のうちで固定接点301,30
7,310,312は略12〔時〕の位置に配置し、固定接点302は
略2〔時〕の位置に配置し、固定接点303,308は略4
〔時〕の位置に配置し、固定接点304,311は略6〔時〕
の位置に配置し、固定接点305,309は略8〔時〕の位置
に配置し、固定接点306は略10〔時〕の位置にそれぞれ
配置している。
次に、4は前記固定接点群301〜312を選択切替する切替
スイッチであり、前記固定接点群301〜312に接続する第
1接点41〜第4接点44と、何処にも接続しないOFF接点4
0と、可動接片45を有している。
次に、5は前記切替スイッチ4で選択された固定接点群
301〜312が可動接片2に接続される毎に所定時間例えば
5〜30〔秒〕間警報例えばアラーム音を発する報知手段
である。
該報知手段5は、前記可動接片2が固定接点301〜312に
接続した直後から前記のごとく5〜30〔秒〕という比較
的短い時間で警報を停止すべく、トランジスタ51、抵抗
52、コンデンサ53によって接続構成された時限回路54を
有するとともに、リレーコイル55、リレー接点56、ブザ
ー57及び直流電源58を有している。
そして、コンデンサ53の一端部はトランジスタ51のエミ
ッタ、ブザー57の一端部、及び直流電源58の負極側に接
続し、コンデンサ53の他端部は可動接片2に接続してい
る。また、前記トランジスタ51のベースは抵抗52を介し
て切替スイッチ4に接続し、トランジスタ51のコレクタ
はリレーコイル55の一端部にブザー57の他端部はリレー
接点56の一端部にそれぞれ接続している。
更に、リレーコイル55の他端部、リレー接点56の他端部
及び直流電源58の正極側は、前記した固定接点301〜312
とは別に基板3に設けられた補助接点313〜318に接続し
ている。
該補助接点313〜318は、前記固定接点301〜312と同様に
基板3上に形成したパターンによって構成したものであ
り、固定接点301〜312と同芯円上に例えば略5,15,25,3
5,45,55〔分〕の位置にそれぞれ配置している。
また、第2図及び第3図に於いて、6は前記可動接片2
に接触されるブラシ、7は前記ムーブメント1の秒針軸
に軸着した秒円板、8は前記ムーブメント1の分針軸に
軸着したダイヤル、9は透明樹脂製のカバー、10はケー
ス、46は切替スイッチのノブである。
次に、前記した各構成から成る第1実施例の作動を説明
する。
例えば、切替スイッチ4のスイッチノブ46を操作して可
動接片45をOFF接点40から第1接点41に切替接続したと
き、報知手段5の抵抗52は固定接点群を形成する301,30
2,303,304,305,306に接続される。
一方、報知手段5のコンデンサ53は周回する可動接片2
が補助接点313〜318に接続される毎に直流電源58が両端
部に接続され、満充電と成る。
そして前記可動接片2が略12,2,4,6,8,10〔時〕の位置
に於いて前記固定接点群301,302,303,304,305,306に接
続されるとき、前記コンデンサ53に充電された電荷は抵
抗52を介して放電され、トランジスタ51に対しベース電
流として供給される。
したがって、トランジスタ51は前記コンデンサ53が放電
する間、例えば5〜30〔秒〕間リレーコイル55に励磁電
流を供給し、これによりリレー接点56を閉成する。
而して、ブザー57は2〔時間〕毎に5〜30〔秒〕間自動
的に繰返し吹鳴作動されることと成る。
可動接片45を第2接点42,第3接点43若しくは第4接点4
4に切替接続した場合も同様に、ブザー57は4〔時間〕,
6〔時間〕若しくは12〔時間〕毎に繰返し吹鳴作動され
る。
〔第2実施例〕 第4図は、この考案の第2実施例を示した図面である。
当該第2実施例は、可動接片2をムーブメント1の分針
軸に軸着した点及び、報知手段5に時限回路54を有しな
い点に於いて相違する。
そして、ブザー57の吹鳴時間は各固定接点301〜312の円
周方向の幅によって制御する。例えば吹鳴時間を30
〔秒〕に設定する場合は可動接片2が約3〔度〕毎変移
する間に可動接片2の接点21が移動する距離で設定す
る。
これにより、可動接片2が1〔時間〕で周回する間に切
替スイッチ4によって選択切替された固定接点群301〜3
12に接続される間、ブザー57は吹鳴作動される。
すなわち、報知手段5のブザー57は切替スイッチ4によ
って選択された時間間隔で、10〔分〕,20〔分〕,30
〔分〕若しくは60〔分〕毎に繰返し吹鳴作動される。
尚、この考案は前記した実施例に限定されるものではな
く各種の実施態様を包含するものである。
例えば、ブザー57の吹鳴時間を制限する手段としてフリ
ップフロップ回路等のロジック回路を用いてもよく、報
知手段5による報知はブザー57以外の音声合成装置やラ
ンプ等による報知であってもよい。
〔考案の効果〕
この考案は、前記した構成・作用を有するので切替スイ
ッチにより選択された時間間隔で自動的に警報を発する
ことができ、例えば工場に於ける組立ライン設備のメン
テナンス時間の管理等に有効であり、また汎用の時計用
ムーブメントを活用できるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の第1実施例の電気回路図、第2図
は第1図に示す回路を内蔵したリピートタイマの正面
図、第3図は第2図の矢視A−A方向の断面図である。 第4図は、この考案の第2実施例の電気回路図である。 1……ムーブメント、2……可動接片、3……基板、4
……切替スイッチ、5……報知手段。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】時計用ムーブメントと、該時計用ムーブメ
    ントの時分針軸に軸着した可動接片と、該可動接片に摺
    接する所定時間に応じて選定した複数の固定接点を所定
    ピッチで一連に配置してなる複数の固定接点群を備えた
    基板と、前記固定接点群を選択切替する切替スイッチ
    と、該切替スイッチを介して前記固定接点群に接続する
    報知手段とで構成されたことを特徴とするリピートタイ
    マ。
  2. 【請求項2】前記報知手段は警報を所定時間で停止する
    時限回路を有したことを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項のリピートタイマ。
JP5891789U 1989-05-22 1989-05-22 リピートタイマ Expired - Lifetime JPH0726720Y2 (ja)

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JPH02148494U JPH02148494U (ja) 1990-12-17
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