JPH07267248A - パレット装置 - Google Patents

パレット装置

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JPH07267248A
JPH07267248A JP18276094A JP18276094A JPH07267248A JP H07267248 A JPH07267248 A JP H07267248A JP 18276094 A JP18276094 A JP 18276094A JP 18276094 A JP18276094 A JP 18276094A JP H07267248 A JPH07267248 A JP H07267248A
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frame
shaped structure
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JP18276094A
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Keiichiro Yamazaki
慶市郎 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木材のように廃棄処分に困ることがないと共
に、鉄製のように重くなく、その組立てに熟練者を要し
ないパレット装置を提供する。 【構成】 複数の長尺部材20a,20b,20cを用
いて長さと幅を有する枠状に形成され水平に配置されて
この上に長さを有する部材を多数積載する枠状構造体2
0と、枠状構造体20の側部に垂直方向に立設されて複
数設けられる柱状部材22とを備え、枠状構造体20及
び柱状部材22を軽金属により形成すると共に、枠状構
造体20を形成する際の各長尺部材20a,20b,2
0c間の連結部、及び枠状構造体20と柱状部材22と
の間の連結部を機械的連結手段により連結する。 【効果】 軽金属により形成するため廃棄処分が容易で
あると共に、鉄よりも軽いためにパレット装置の取扱い
も容易となり、また各連結部を機械的連結手段により連
結するため、熟練を有しない者でもパレット装置を容易
に組立てることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建築用の型材等
の長い部材や、各種パイプやL字鋼、H型鋼等の構造材
料等の積荷を積載して運搬したり、或は積荷を積載して
保管したりする為に用いるパレット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなパレット装置として従来は、
木材の長尺部材を組み立てて作ったり、或いは鉄骨の長
尺部材を溶接により接合して組み立てて用いていた。昔
は木材は資源が豊富だったために他の材料よりも価格が
安く、不要となったときには燃料としての利用価値も高
い等、種々の点から利用し易かったことから木材が多く
用いられていた。
【0003】また従来において、鉄は強度が高い上に、
溶接によりいかなる形状でも自在に形成することができ
るため、上記木材を用いたパレット装置では積載できな
いような重い積荷を積載するパレット装置には、鉄が用
いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年に
おいては環境破壊の防止、天然資源の保護等の見地か
ら、世界の各地域において木材の伐採が禁止、或いは規
制の対象とされ、木材が入手し難くなってきてその価格
が高騰してしまった。また種々の燃料の豊富化、低コス
ト化により、木材は燃料としての価値が下がってしまっ
たため、損傷或いは老朽化等により不要となった場合は
木材は産業廃棄物となってしまい、その廃棄のための運
搬や焼却処分にコストがかかる等、その廃棄、処分自体
に多くの困難が伴う場合が多くなってしまった。
【0005】また、鉄製のパレット装置は上述した木材
のような廃棄処分の問題はないが、鉄製のパレット装置
は重量が重く、作業現場においてその取扱に大変苦労す
るという問題がある。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たもので、木材のように廃棄処分に困ることがないと共
に、鉄製のように重くてその取扱いに苦労することもな
いパレット装置を提供することを課題とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるパレット装置は、次のような構成とし
たものである。 (1)複数の長尺部材を用いて枠状に形成され水平に配
置されてこの上に長さを有する積荷を多数積載する枠状
構造体と、前記枠状構造体の一部に垂直方向に立設され
て複数設けられる柱状部材とを備え、前記枠状構造体及
び柱状部材を軽金属により形成する。 (2)前記枠状構造体を形成する際の前記各長尺部材間
の連結部、及び前記枠状構造体と前記柱状部材との間の
連結部を機械的連結手段により連結する。 (3)前記柱状部材が前記枠状構造体の一部に着脱自在
に設けられる。 (4)前記柱状部材及び前記枠状構造体の一方に突起を
設け、他方に前記突起が容易に離脱しないように係合す
る溝を設け、前記突起を前記溝に係合させることにより
前記柱状部材が前記枠状構造体から容易に離脱しないよ
うにした。
【0008】
【作用】上記(1)のような構成のパレット装置によれ
ば、パレット装置が備える枠状構造体及び柱状部材を軽
金属により形成するため、不要となった場合の廃棄処分
が容易であると共に、鉄よりも軽いために作業現場にお
けるパレット装置の取扱いも容易となる。
【0009】また上記(2)のような構成のパレット装
置によれば、枠状構造体を形成する際の各長尺部材間の
連結部、及び枠状構造体と柱状部材との間の連結部を機
械的連結手段により連結するため、溶接のように熟練を
有しない者でもパレット装置を容易に組立てることがで
きる。
【0010】また上記(3)のような構成のパレット装
置によれば、積荷を積載するときだけ枠状構造体に柱状
部材を取付けて使用し、積荷を積載しない場合には枠状
構造体から柱状部材を取外すことによりその収納空間を
著しく縮小せしめることができ、狭い場所に多数のパレ
ット装置を収納できるようにすることができる。
【0011】さらに上記(4)のような構成のパレット
装置によれば、突起が容易に離脱しないように溝に係合
することにより、柱状部材が枠状構造体から容易に外れ
ることを防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1ないし図14は、本発明によるパレッ
ト装置の第1実施例を示す図である。図1及び図2は本
実施例に係るパレット装置の全体を示す図である。
【0013】図1及び図2に示すように、パレット装置
は長さと幅を有する枠状に形成され、水平に配置される
枠状構造体20を備えている。この枠状構造体20はそ
の長さ方向に伸びるよう設けられる第1部材20a(長
尺部材)、その両端部において枠状構造体20の幅方向
に伸びるよう設けられる第2部材20b(長尺部材)、
及び、枠状構造体20の長さ方向途中複数箇所において
枠状構造体20の幅方向に伸びるよう設けられる棧部材
20c(長尺部材)により構成されている。
【0014】枠状構造体20の側部には、枠状構造体2
0の長さ及び幅の両方向に対して垂直方向に立設される
柱状部材22と、パレット装置を吊り上げるときに用い
るフック部材24が各々複数設けられている。上記枠状
構造体20及び柱状部材22はアルミニウムまたはその
合金により形成されていて、フック部材24は強度を要
するためステンレス鋼により形成されている。
【0015】このようなパレット装置は、この枠状構造
体20の上に長さを有する各種の部材や原材料等の積荷
が多数積載され、立設する複数の柱状部材22により枠
状構造体20上に積載された積荷が崩れないようになっ
ている。またパレット装置を単独で、或いは積荷が積載
された状態でパレット装置を運搬する場合は、フック部
材24にロープを引掛けて(玉掛け)吊り上げることが
できる。
【0016】図3及び図4は、パレット装置の長さの略
半分の部分を拡大して示す図である。図3における破線
の円Vの部分は、枠状構造体20の第1部材20aと棧
部材20cとの連結部、及び第1部材20aと柱状部材
22との連結部を示し、図5に示すように構成されてい
る。
【0017】図5における枠状構造体20の第1部材2
0aと棧部材20cとの連結部には、図6に示すような
一対のL字形のブラケット26a,26bが、図5にお
ける第1部材20aと棧部材20c間の左上隅部と右上
隅部に配置されている。
【0018】ブラケット26a,26bの各々の一辺側
は図7に示すように、棧部材20cの表裏両面側に各々
接触させて配置され、図5に示すように複数のボルト・
ナット締結手段28により共に締め付けて固定される。
これと同時にブラケット26a,26bの各々の他辺側
は、第1部材20aに各々複数のボルト・ナット締結手
段29,30により締め付けて固定される。上記ブラケ
ット26a,26b、及びボルト・ナット締結手段2
8,29,30は、アルミニウムまたはその合金により
形成されている。
【0019】図4における破線の円VIIIの部分は図
8に示すように構成されており、図8におけるIX−I
X断面矢視図を示すと図9に示すような構成となる。図
8に示す部分の上面図が図5に示すものであることは、
図3における破線の円Vの部分が図4における破線の円
VIIIの部分の上面図であることから明らかである。
【0020】図5、図8及び図9を用いて、第1部材2
0aと柱状部材22との連結部について説明する。図5
において、枠状構造体20を構成する第1部材20a
の、棧部材20cと反対側で、棧部材20cと対向する
位置に柱状部材22が垂直方向に立設して設けられてい
る。
【0021】柱状部材22は図8,図9に示すように、
中空パイプ状の柱部22aと、その下端部に溶接により
連結されるスカート状の支持部22bとが一体的に構成
されている。
【0022】図8及び図9に示すように、柱状部材22
の柱部22aの下端側途中部には、図5に示すようにブ
ラケット状に折曲げて形成された帯状部材32が180
°分だけ巻付けられている。この帯状部材32はその長
さ方向途中2ヵ所が、柱部22aの側部2ヵ所におい
て、各々2本のリベット連結手段34,35により固定
されており、帯状部材32の両端部は、ボルト・ナット
締結手段29,30により枠状構造体20の第1部材2
0aに固定されている。
【0023】図9に示すように、柱部22aと第1部材
20aとの間には板部材36が挾まれて設けられてい
る。上記帯状部材32、リベット連結手段34,35、
板部材36は、アルミニウム又はその合金により形成さ
れている。
【0024】図3における枠状構造体20の破線の円X
の部分の、第1部材20aと第2部材20bとの突合せ
部内部には、図10に示すような断面がコの字状で、上
下いずれの側から見ても略L字状に形成された連結部材
37が収納されている。
【0025】図3におけるXI−XI線で切断した断面
を示す図11に示すように、連結部材37の一辺側37
1の上面部37aはリベット連結手段40により第2部
材20bの上面部201に固定され、連結部材37の下
面部37bはリベット連結手段41により第2部材20
bの下面部202に固定され、連結部材37の垂直部3
7cはリベット連結手段42により第2部材20bの垂
直部203に固定されている。
【0026】連結部材37の他辺側372の上面部37
a、下面部37b、垂直部37cも、第1部材20aの
上面部201、下面部202、垂直部203に同様にし
てリベット連結手段により固定されることにより、連結
部材37は第1部材20aと第2部材20bの突合せ部
を機械的に連結している。
【0027】図3における破線の円XIIの部分は図1
2に示すよう構成されている。図12において、枠状構
造体20の第1部材20aと棧部材20cとの連結状態
は図5において説明したのと同じなので、説明を省略す
る。第1部材20aの、棧部材20cと反対側の側部に
は、図13に示すような断面L字形のアングル部材44
が、その断面における一辺側(図中上下方向に延在する
側)の、長さ方向(図14における左右方向)の両端部
を、ボルト・ナット締結手段29,30により固定され
ている。
【0028】図14に示すように、アングル部材44の
長さ方向途中2ヵ所には補強リブ46が溶接により形成
されており、アングル部材44の長さ方向中央部には疑
問符状のフック部材24が、容易に抜けないように固定
されている。上記アングル部材44、補強リブ46及び
フック部材24は、枠状構造体20を吊り上げる際の重
さに耐えるために強度の大きいステンレス鋼により形成
されている。
【0029】図9、図11、図13に太い斜線で示すよ
うに、枠状構造体20の第1部材20a、第2部材20
b、棧部材20cの各上面には、合成ゴム等により形成
された緩衝シート部材49が貼着され、枠状構造体20
上に積荷を積む際の衝撃を吸収したり、枠状構造体20
とぶつかって積荷に傷がつくのを防止できるようになっ
ている。
【0030】図15ないし図19は、本発明によるパレ
ット装置の第2実施例を示す図である。前記第1実施例
においては柱状部材22の柱部22aと支持部22bと
が一体的に形成されていたのに対し、この第2実施例に
おいては柱状部材52と支持部材54が分離可能に組立
てられるように構成されている。支持部材54はスカー
ト状の支持部54aと柱受部54bとが溶接で一体的に
形成されている。
【0031】柱受部54bは上から見ると図18に示す
ように形成されており、柱状部材52が内部に挿通する
筒部541と、枠状構造体20の第1部材20aに連結
される矩形部542を有している(図19参照)。柱受
部54bは横から見ると図16に示すように形成されて
おり、筒部541の高さは矩形部542の高さよりも大
きく下に伸びて形成されている。
【0032】図16に示すように、柱受部54bの両側
部には逆T字状の嵌合溝543が形成されており、この
嵌合溝543には、柱状部材52に直径方向に貫通して
両端部が柱状部材52の外側に突出するよう設けられた
ピン56(突起)の両端部が嵌合する。柱状部材52を
支持部材54の柱受部54bに挿入して組立てるには、
まずピン56が嵌合溝543に縦方向に嵌合させ、柱状
部材52の下端部が支持部54aの天井部に当接すると
ピン56も嵌合溝543の底部に当接し、それから柱状
部材52を回転させてピン56を嵌合溝543の水平方
向に摺動させ、突当たったらそこで回転を停止させる
(図19参照)。このような係合状態では柱状部材52
を単に上方に引張って柱受部54bから引抜こうとして
もそれはできない。
【0033】このような第2実施例によれば、柱状部材
52が支持部材54に対して取付け取外しが自由になっ
ているため、パレット装置に積荷を積載して使用する場
合は支持部材54に柱状部材52を取付けて枠状構造体
20の側部に柱状部材52を立設し、積荷を積載しない
でパレット装置を多数積んで保管しておく場合や多数の
パレット装置を一緒に運搬する場合には、柱状部材52
を支持部材54から取り外すことにより柱状部材52を
枠状構造体20から分離する。
【0034】このように長い棒状の柱状部材52と略平
らな枠状構造体20とに分離することにより、パレット
装置を小スペースでも容易に多数置き易くすることがで
きて、無駄なスペースを費やすことなくそれらを大量に
保管したり、運搬することが可能となる。
【0035】図20は、本発明によるパレット装置の第
3実施例を示す図である。この第3実施例は、上記第2
実施例のような突起56や溝543を設けることなく、
柱状部材52を柱受部54bに単に嵌合させるだけの構
成にしたものである。このように構成することにより、
上記第2実施例と基本的には略同様の機能を有すると共
に、部品数や加工工数を軽減してコストを低減させるこ
とができる。
【0036】図21は、本発明によるパレット装置の第
4実施例を示す図である。上記第1,第2実施例におい
ては柱状部材22の柱部22aや柱状部材52の上端部
は単に切断したままで開口していたが、この第4実施例
は図21に示すようにスピニング加工で柱部22aや柱
状部材52の上端部を閉止したものである。このように
することにより柱状部材52内に雨水が溜って重くなっ
たり、ゴミ等がたまることを防止することができる。な
おスピニング加工の他に、その上端部をキャップ等の他
部材を用いて閉止するようにしてもよい。
【0037】図22,23は、本発明によるパレット装
置の第5実施例を示す図である。上記第1実施例におい
ては枠状構造体20が長方形に形成されていたのに対
し、この第5実施例では枠状構造体60が正方形に形成
されている点において異なる。
【0038】この第5実施例においては、正方形の枠状
構造体60の四隅に上記実施例における柱状部材22や
52のような柱状部材62が設けられている。枠状構造
体60の内側には十字に交叉するように棧部材60aが
設けられている。その一方の棧部材60aの両端部に対
向する位置の枠状構造体60の外側の2ヵ所には、図2
3に示すようにフック部材64が設けられている。
【0039】図24は本発明によるパレット装置の第6
実施例を示す図である。この第6実施例においては、枠
状構造体70が正方形に近い長方形に形成されている点
において前記第1,第5実施例と異なるものであり、他
の棧部材70a,柱状部材72,フック部材74は前記
第5実施例における棧部材60a,柱状部材62,フッ
ク部材64と略同様である。
【0040】なお、上記各実施例においてはフック部材
24、アングル部材44、補強リブ46、緩衝シート部
材49以外の構成部材の材料としてアルミニウム又はそ
の合金を用いるが、それらと同等の比重とコストを有す
る材料であれば他の軽金属を用いてもよい。
【0041】また上記実施例においては、枠状構造体が
長方形や正方形等の四辺形に形成されていたが、枠状構
造体はどのような形状に形成されたものであってもよ
い。
【0042】また上記実施例においては、各部材間の連
結部をボルト・ナットを用いた締結手段により連結した
が、リベット・溶接等の他の連結手段により連結しても
よい。大量生産の場合はその方が有利な場合があるため
である。
【0043】さらに上記第2実施例においては、ピン5
6の両端部と両側一対の嵌合溝543との嵌合を介して
柱状部材52が支持部材54の柱受部54bに係合する
ようになっているため、片方の嵌合溝543が破損等に
より使えなくなっても他方の嵌合溝543が使えるとい
う長所があったが、嵌合溝543を柱受部54bの片側
に1ヵ所だけ形成するようにしても別にかまわない。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、パ
レット装置が備える枠状構造体及び柱状部材と、各連結
部に用いる機械的連結手段を軽金属により形成するた
め、不要となった場合にはフック部材24を有するアン
グル部材44を取外すだけで溶解処分に付することがで
きて、その廃棄処分が容易であると共に、鉄よりも軽い
ために作業現場におけるパレット装置の取扱いも容易と
なる。特に重量は従来の鉄の3分の1位になると共に、
アルミのコストも従来の高かった時代に比べて最近は4
分の1位になり、パレット装置のコストとして高すぎる
ことはない。
【0045】また、枠状構造体を形成する際の各長尺部
材間の連結部、及び枠状構造体と柱状部材、或は枠状構
造体とフック部材との間の連結部を機械的連結手段によ
り連結する場合は、溶接のように熟練を有しない者でも
パレット装置を容易に組立てることができる。
【0046】また前記第2実施例によれば、長い棒状の
柱状部材52と略平らな枠状構造体20とに分離するこ
とにより、パレット装置を小スペースでも容易に多数置
き易くすることができて、無駄なスペースを費やすこと
なくそれらを大量に保管したり、運搬することが可能と
なる。
【0047】さらに前記第2実施例によれば、突起56
が容易に離脱しないように溝543に係合することによ
り、柱状部材52が枠状構造体20から容易に外れるこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパレット装置の第1実施例を示す
上面図である。
【図2】図1に示すパレット装置の側面図である。
【図3】図1に示すパレット装置の長さ方向の略半分の
部分を示す部分拡大図である。
【図4】図3に示すパレット装置の側面図である。
【図5】図3に示すパレット装置の破線の円V部の拡大
詳細図である。
【図6】図5に示すブラケット26a,26bの斜視図
である。
【図7】図6に示すブラケット26a,26bを枠状構
造体20の棧部材20cに取付けた状態を示す図であ
る。
【図8】図4に示すパレット装置の破線の円VIII部
の拡大詳細図である。
【図9】図8におけるIX−IX線断面側面図である。
【図10】図3に示すパレット装置の破線の円X部に収
納される連結部材37の拡大斜視図である。
【図11】図3に示すパレット装置のXI−XI線断面
図である。
【図12】図3に示すパレット装置の破線の円XII部
の拡大詳細図である。
【図13】図12におけるXIII−XIII線断面側
面図である。
【図14】図13におけるフック部材24部のXIV矢
視図である。
【図15】本発明によるパレット装置の第2実施例を示
す図であり、上記第1実施例の図8に相当する図であ
る。
【図16】図15におけるXVI−XVI線断面矢視図
である。
【図17】図16におけるXVII−XVII線断面図
である。
【図18】図15における支持部材54の柱受部54b
の上面図である。
【図19】図15におけるXIX−XIX線断面図であ
る。
【図20】本発明によるパレット装置の第3実施例を示
す図であり、上記第2実施例の図17に相当する図であ
る。
【図21】本発明によるパレット装置の第4実施例を示
す柱状部材22a,52の上端部の一部破断側面図であ
る。
【図22】本発明によるパレット装置の第5実施例を示
す上面図である。
【図23】図22に示すフック部材64のII・III
−II・III線断面図である。
【図24】本発明によるパレット装置の第6実施例を示
す上面図である。
【符号の説明】
20,60,70 枠状構造体 20a 第1部材 20b 第2部材 201 上面部 202 下面部 203 垂直部 20c,60a,70a 棧部材 22,62,72 柱状部材 22a 柱部 22b 支持部 24,64,74 フック部材 26a,26b ブラケット 28,29,30 ボルト・ナット締結手段 32 帯状部材 34,35,40,41,42 リベット連結手段 36 板部材 37 連結部材 37a 上面部 37b 下面部 37c 垂直部 371 一辺側 372 他辺側 44 アングル部材 46 補強リブ 49 緩衝シート部材 52 柱状部材 54 支持部材 54a 支持部 54b 柱受部 541 筒部 542 矩形部 543 嵌合溝 56 ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の長尺部材を用いて枠状に形成され
    水平に配置されてこの上に長さを有する積荷を多数積載
    する枠状構造体と、 前記枠状構造体の一部に垂直方向に立設されて複数設け
    られる柱状部材とを備え、 前記枠状構造体及び柱状部材を軽金属により形成する、 ことを特徴とするパレット装置。
  2. 【請求項2】 前記枠状構造体を形成する際の前記各長
    尺部材間の連結部、及び前記枠状構造体と前記柱状部材
    との間の連結部を機械的連結手段により連結することを
    特徴とする請求項1に記載のパレット装置。
  3. 【請求項3】 前記柱状部材が前記枠状構造体の一部に
    着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のパレット装置。
  4. 【請求項4】 前記柱状部材及び前記枠状構造体の一方
    に突起を設け、他方に前記突起が容易に離脱しないよう
    に係合する溝を設け、前記突起を前記溝に係合させるこ
    とにより前記柱状部材が前記枠状構造体から容易に離脱
    しないようにしたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項3のいずれかに記載のパレット装置。
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